11月24日に全米公開となり、既に『それでも夜は明ける』(15)、『ムーンライト』(16)などの昨今のアカデミー賞作品賞受賞作の興行成績を上回り(初週末スクリーンアベレージ比較)大ヒットを記録している話題作『Call Me By Your Name』(原題)。 この度、独立系映画の製作に携わる人々を支援する、インディペンデント・フィーチャー・プロジェクト(IFP)主催「第27回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」にて作品賞・俳優賞(ティモシー・シャラメ)と2冠を達成いたしました! ゴッサム賞はアカデミー賞の前哨戦として注目されていて、歴代では『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)、『スポットライト 世紀のスクープ』(15)、『ムーンライト』(16)と3年連続で同賞の作品賞に輝いた作品が、アカデミー賞の作品賞を受賞するという結果になっています。 と言うことで、本作への期待も高まります。 要注目の映画であることに間違いなしのようです! |
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インディペンデント・スピリット賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、編集賞 合計6部門ノミネート 第27回 ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード 作品賞、脚本賞、ブレイクスルー俳優賞 合計3部門ノミネート ⇒ 作品賞、ブレイクスルー俳優賞(ティモシー・シャラメ) 受賞!!! |
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『Call Me By Your Name』 2018年春 TOHOシネマズシャンテ他にて全国公開 物語・・・ 眩しすぎる太陽の中で、激しく恋に落ちるふたり、しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてくる。 |
監督:ルカ・グァダニーノ
原作:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマーほか
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム