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「科学漫画サバイバル」シリーズ映画化第2弾『深海のサバイバル!』

「科学漫画サバイバル」シリーズは、2008年から朝日新聞出版より75巻が刊行され(2021年7月現在)、国内累計発行部数1,000万部を突破した子どもたちに大人気のシリーズ。

そして、『人体のサバイバル!』(2020年公開)に続き、「科学漫画サバイバル」シリーズ映画化第2弾『深海のサバイバル!』が8月13日(金)より公開となります。

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ゲスト声優としてオペレーター役に伊沢拓司が決定!

“東大卒クイズ王”の異名を持ちクイズプレーヤーとして活躍する伊沢拓司さん。伊沢さんが演じるのは、サバイバルの達人ジオ、ピピ、コン博士が乗っている潜水艇をモニターする海洋調査船のオペレーター。
海上でジオたちを見守りながら不測の事態に冷静に対応しようとします。アニメ映画の声優は初挑戦だそうです!
海洋調査船のオペレーター『深海のサバイバル!』

伊沢拓司コメント

サバイバルシリーズの魅力は、「楽しく学べる」というところが一番ですね。ギャグもシリアスも織り交ぜつつはっきりとした筋書きで進んでいくストーリー。そんな中で高度な学びが、わかりやすい解説で自然に織り交ぜられている点が魅力です。僕が子供の頃の学習マンガでは出てこなかった単語も沢山入っていますね。
映画の声優は初挑戦でしたが、現場の緊張感に呑まれかけました。山本高広さんと山口竜之介さんとご一緒させていただいたんですが、おふたりの持つ経験にある種ビビりつつ、ある種参考にさせていただいて、なんとか自分の持ち場くらいは 守れたかなと思います。
『深海のサバイバル!』の魅力はたとえばクジラの習性だとか、船の動きだとかは、マンガ以上にアニメで見ることでリアルに学ぶことができる要素だと思います。スクリーンせましと動き回るジオくんを見ているうちに、自然と知識が手に入るはず。自由研究のきっかけにもなるかも。学ぼうと言うよりは純粋に楽しもうという気持ちでぜひご覧下さい!
伊沢拓司

映画情報どっとこむ ralph 本作では深海を舞台に、知識とひらめきをいかした頭脳戦を繰り広げられるのか!?ぜひご注目ください!

ストーリー
深海調査のため、潜水艇アンモナイト号に乗り込んだジオ、ピピ、コン博士。水深数千メートルの深海を目指す途中、メタンガスの泡に巻き込まれアンモナイト号が故障。海上のケイと連絡が取れなくなってしまう。さらに巨大なダイオウイカとマッコウクジラが襲い掛かり、ジオがはぐれてしまった!
ピピとコン博士はジオ救出に向かうが、アンモナイト号のエネルギーは残りわずか。いっぽうジオは、真っ暗な海底で深海生物に取り囲まれていた!
はたして極限状態の深海から無事に戻ることができるのか!?
「僕は絶対、サバイバルしてみせる!!」

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『深海のサバイバル!』

8月13日(金)全国公開

同時上映:『映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ』

公式サイト:
https://www.toei-mangamatsuri.jp/

Twitter:
@toei_manga
深海のサバイバル!

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原作:「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)
監督:入好さとる
脚本:村山功
監修:JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
・キャスト:ジオ:松田颯水、ピピ:潘めぐみ、ケイ:石田彰
配給:東映
©Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版
©2021東映まんがまつり製作委員会
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