映画情報どっとこむ ralph フィギュアスケート史上最大のスキャンダル<ナンシー・ケリガン襲撃事件>—。この事件の渦中だった実在のフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの波乱万丈な半生を描いた話題作『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』が、5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショーになります。

この度、本作の特報映像が解禁!

華々しくジャンプを決めて表彰台で手を振るトーニャ(マーゴット・ロビー)。氷上のキラキラした姿から一変、バックヤードでタバコを吸い、スケート靴で火を消し、”私に真実を話せって?”というセリフにあきれた!というジェスチャー。そして、警察の登場、ジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の叫び、子供だったトーニャが座っている椅子を足で倒す鬼母ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)の姿に、銃に打たれそうなトーニャの姿まで、次から次へと尋常じゃない映像が目まぐるしく続き、衝撃”実話”の真相を追う。

特報映像の冒頭で披露していたジャンプは、マーゴットが4ヶ月に渡って猛特訓していた結果の証!まさに、『スーサイド・スクワッド』”ハーレイ・クイン”から”フィギュア・クーイン”への大変身です!また、あわせて解禁されたメインビジュアルは、白とゴールドがポイントの衣装を身にまとい、スケート靴を入ったままフィギュアスケート選手らしからぬふてぶてしさで椅子に座っている姿に”彼女は世界中から愛され、一瞬にして世界中から憎まれた”というキャッチコピーが添えられている。この衣装は、92年アルベールビルオリンピックでトーニャ・ハーディングが披露した衣装を完全コピーしたものであり、当時のトーニャ・ハーディングを覚えている世代にはあっ!となるはず!!

映画情報どっとこむ ralph 本作は、 アメリカ女性初のトリプルアクセル成功者で2度のオリンピック代表選手”トーニャ・ハーディング”が94年に起こしたフィギュアスケート史上最大のスキャンダル<ナンシー・ケリガン襲撃事件>の真相とともに、彼女の波乱万丈な半生を描いた物語。主演のトーニャ・ハーディングはスケーティングのみならずその話し方や 仕草まで完全にコピーしたマーゴット・ロビーが熱演。

脚本に惚れ込み本作のプロデューサーにも名を連ねたマーゴット・ロビーは、M・スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)でL・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートの恋人を演じ注目され、『スーサイド・スクワッド』(16)ハーレイ・クイン役で一躍スターダムを駆け上がった今ハリウッドで最も注目を集める若手女優。トーニャ・ハーディングの振る舞いを完全にコピーしたその演技は、悪名高き伝説のフィギュアスケーターの真実を的確に伝えているとの評価を獲得。

絶賛開催中の平昌オリンピックでフィギュアスケートが盛り上がっているなか、待望の日本公開に向けて期待が高まる本作。

映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ他 シャンテ他、全国ロードショー!

公式HP:
tonya-movie.jp

トーニャ・ハーディングによるフィギュアスケート界を揺るがした史上最大のスキャンダルーーー。オリンピック出場権を巡る、ライベル衝撃事件の真相を描く!

貧しい家庭で、幼いころから暴力と罵倒の中で育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。天性の才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫だったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃したことで、スケート人生は一変。転落が始まる。一度は栄光を掴み、アメリカ中から大きな期待を寄せられたトーニャ・ハーディングだったが、その後、彼女を待ち受けていたのは・・・・・・。フィギュアスケート史上最大といわれる衝撃的な事件の意外な真相と、彼女の波乱万丈な半生の物語。

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出演:マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、マッケナ・グレイス 他
監督:クレイグ・ギレスピー
脚本:スティーブン・ロジャース クレイグ・ギレスピー
編集:タチアナ・S・リーゲル

2017年/アメリカ/英語/120分/カラー/レイティング:PG12/原題:I,TONYA/配給:ショウゲート
© 2017 AI Film Entertainment LLC.

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