もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——
何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』(2017)から2年。待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)に日本公開いたします! この度、日本公開の前日である9月12日、大ヒット祈願イベントを赤城神社にて行なわれました! 『僕のワンダフル・ジャーニー』ナンバーワン!犬(!?)ヒット祈願イベント |
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本作の宣伝ワンバサダーを務めるアンジャッシュ児嶋さんの愛犬でマルチーズとトイプードルのミックスのネネちゃん、渡部さんの愛犬チワワのマロンちゃん、飼い主であるアンジャッシュの児嶋さんと渡部さん、そして本作で日本語吹替初挑戦となる早見あかりさんと愛犬トイプードルとビション・フリーゼのミックスのおこめちゃんが、翌日からの全国公開を祝うように晴天に恵まれた赤城神社で、大ヒット祈願に臨みました。神聖な拝殿での祝詞奏上(のりとそうじょう)や玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、宮司による神聖な儀式にワンちゃんも興味津々の様子で、本作の大ヒットへの願いを込めて最後までお利口にご祈祷しました。 |
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続いて境内のホールに場所を移すと、児嶋さんは全身犬の着ぐるみで登場し「前回(ワンバサダー就任式)より色の濃い違う犬になりました。まさに主人公の犬のベイリーと同じように生まれ変わって出てきたんです!」と力を込めて挨拶すると、渡部さんから「前回も言ったんですけど、愛犬が宣伝ワンバサダーに選ばれたんだから我々は普通の格好で来なきゃダメなのに、犬になっちゃったらワケわかんないでしょ!そんなに可笑しくもないですし」と鋭くツッコまれ、児嶋さんも「可笑しい格好してんだから可笑しくあれよ!面白いんだよこれは!」とタジタジながら反撃してさっそく会場を沸かし、早見さんは「ずっと感動しっぱなし、可愛さも詰まってて、表現しきれないくらいです!英語と日本語の域の使い方が全く違くて、吹き替える女優さん(キャスリン・プレスコット)の完コピをするぞ!と練習しながら、自分らしさも出しすぎちゃいけないし、という絶妙なラインが難しかったんですが楽しかったです。気持ちが入るシーンでは、おこめと重ねてしまって思わず涙が出ちゃいそうでした」と初挑戦となった日本語吹替えの収録を振り返りました。 それぞれの愛犬との出会いや名前の由来に話が及び、早見さんは「出会いが一番印象的なんです。”おこめ”という名前の犬をいつか飼いたい、と先に名前が浮かんでいて、出会った瞬間にこの子しかいない!とわざわざペット可のマンションに引っ越して一緒に暮らし始めました。人生で初めて、雷が落ちたようで。和の名前が良くて、ランニングしているときに突然思いついたんです」というエピソードを明かすと、渡部さんが「単純にお腹すいてたんじゃない?(笑)」とツッコみながら「おこめちゃんもまさにおこめ色ですけど、うちのマロンちゃんも昔もっとマロン色だったんです」と続け、児嶋さんは「ネネちゃんは、うちの奥さんが出会ったときに自分に写真が送られてきて、見た瞬間にとにかく”ネネ”っぽくて、インスピレーションで他の候補まったくなかったです」と話し始めるも渡部さんに「おお?それで?なんで??」とグイグイ迫られ、「相づちヘタなんだよ!」とツッコみ会場を笑いで包みました。 本作が何度も生まれ変わって再び愛犬と飼い主が出会う作品ということで、それぞれ生まれ変わるとしたら何になりたい?という質問が飛び、渡部さんは「そうですね、児嶋さんになりたい!ただ名前を間違えられて、本名を大声で言う、これだけで家を建てて犬を飼えるなんて最高の人生じゃないですか」と語ると、勢いよくツッコむかと思いきや児嶋さんは「それだけじゃない!けど、あれって大変よ結構。オイ!とかコラ!とかこじまだよ!とか」とたしなめるも渡部さんに「3つじゃねえか!」とさらにツッコまれる始末。児嶋さんが「犬に生まれ変わって、」と話し始めたところでまたも渡部さんから「おお?ほう?それで??」とグイグイ来られ「せりあげんな!やりづれえんだよ!すげーオチありそうだろ!」と再びチャチャを入れられながらも「自分が犬に生まれ変わって、ネネもまた犬に生まれ変わって、一緒に遊んで走り回りたい!犬が速くてついていけないので、一緒のスピードで走りたいです」とネネへの愛情を感じさせる回答。早見さんは「男の人になってみたい!みんなでサウナとか行ってみたいんです、旦那さんが結構していてうらやましいなと思うんです」と願望を明かしました。 さらに、渡部さんが前回のワンバサダー就任式の際に、何度生まれ変わってもお互いが分かる合図として「寝っ転がって胸をトントンと叩くとマロンが飛びついてくる」という約束をしていると明かしていたことから、児嶋さんも「劇中で、ベイリーが飼い主の背中からジャンプしてフリスビーを取る技でお互いを確かめあうシーンがあるので、そのままは出来ないけど、うつぶせになってマッサージ!と言うとネネが背中に乗ってくれる芸を、お互いが分かる約束として今日の為にも練習してきました!」と豪語。さっそく披露しようと寝転がって「マッサージ!」と声をかけたものの、いつもと違うイベントの雰囲気に緊張もあるのかネネちゃんは微動だにせず、半ば強引に背中に乗せて「できたー!」と自信満々に宣言。早見さんとおこめちゃんも、手で輪っかを作り、お鼻!と声をかけるとスっと鼻を輪に通してくれるキュートな芸を見事に決め会場全体をメロメロにし、早見さんも「これで出会えるね!」と笑顔をみせました。 |
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そして、8月1日に行われた宣伝ワンバサダー就任式で、アンジャッシュの2人と愛犬が競い合い惜しくも引き分けとなっていた、”ワンダフルチャレンジ”ゲームをここでも行うことに!今回は早見さんとおこめちゃんも参戦し、愛犬との絆の強さを競い合うゲームは、音のなるボールが投げられワンちゃんが拾ってくる”ボール拾い”!最初にチャレンジした早見さん&おこめちゃんチームは、「リードなしでこんなに広いところで遊ばせたことないから少し緊張します…!」とドキドキのチャレンジとなったなか、早見さんから放たれたボールにおこめちゃんは一目散に飛びつき、少し大きく口で持ち上げられなかったものの何とかしようと姿に会場中が応援ムード一色となり、早見さんが迎えに行きながら成功。続いて挑戦した渡部さん&マロンちゃんチームは、渡部さんの投げたボールにマロン6さんはまったく興味を示さず、「やったこともないしボールが良くない」と放言。児嶋さん&ネネちゃんチームがスタンバイすると、渡部さんと早見さんが反対側でボールを鳴らしまくり妨害されるなか、児嶋さんの投げたボールへネネちゃんは一直線!こちらもボールが大きく口で持ち上げられなかったものの、飼い主へ届けようとする頑張りに満場一致でクリアの判定!ワンちゃんたちの奮闘っぷりに会場は大盛り上がり! 最後には、ナンバーワンッ!大ヒットを祈って、全員で願い事を書き入れた巨大絵馬がお披露目! 早見さんは「たくさんの方にみてもらえますように!」と純粋な願いを、渡部さんも「映画が大ヒットしますように!」とストレートに記したなか、児嶋さんは「次回作に出れますように。こじまだよ!」と下心の見え隠れする願い事に「映画が大ヒットするから次回作があるってことです!ネネが出演して、自分がその声を演じたりできたら」と弁明しつつ大ヒットへの展望の広がる想いを語り、明日からの全国公開へ向け意気の上がるイベントとなりました! |
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『僕のワンダフル・ジャーニー』
■公式HP: ■公式ツイッター:
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出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、
ジョシュ・ギャッド(声)
監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
原作:W・ブルース・キャメロン
製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
配給:東宝東和 ■全米公開:5月17日(金)
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