現在、大ヒット上映中の映画『くちびるに歌を』。
この度、五島を中心としたオール長崎ロケを敢行した本作の長崎大ヒットを記念して、主演・新垣結衣さんと合唱部キャストが長崎に凱旋、舞台挨拶が行われました!!!思い出の地長崎で涙の大合唱!! アンジェラ・アキさんからサプライズの手紙も読み上げられました! 日時:3月15日(日)16:00~ |
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満席の会場から「おかえりなさい、長崎へ!」と温かい拍手で迎えられた主演の新垣結衣さんと合唱部メンバー。
新垣さん:この土地があったからできた作品です、(ご覧になって)いかがでしたか?ひとつひとつが私の中では良い思い出でした と挨拶した会場からは大きな拍手が湧き上がりました。 そして主題歌となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を合唱部メンバーと長崎出身合唱部メンバーによる力強い生歌で披露。舞台挨拶で全員がそろって歌う最後の舞台挨拶になるということで歌いながら泣き出してしまう合唱部員が続出!新垣さんはそれを一緒に口ずさみながら優しく見守っていました。 |
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さらにここでなんと!サプライズでアンジェラ・アキさんからの手紙メッセージが読み上げられました!
親愛なる新垣結衣さま 合唱部のみなさまへ お元気ですか? 昨年の夏に、新垣さん、ナズナちゃん、サトルくんが、映画のクランクイン前に、私の仙台のライブに来てくれた時のことを、良く覚えています。その時新垣さんは、ちょっと恥ずかしそうに「ピアノ猛特訓中です!」と話してくれましたが、新垣さんのピアノ、本当に素敵でした。 合唱部の皆さんには、これまでに全国各地を本当にたくさん回って、この映画と「手紙」という曲を、沢山の人達に届けてくれました事を心から感謝致します。 撮影から全国プロモーションまで、きっと一緒に各地を回って行く中で、本当のクラス、’’合唱部’’として、より皆さん達の絆が深まっていったのではないかと想像しています。そして、その想いがこの作品に詰まっている事と思います。 これからも、もっともっと沢山の人に届けられるよう頑張ってくださいね! 心から応援しています。 アンジェラ・アキ |
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新垣さんのピアノ演奏シーンをほめるとともに感謝が綴られた手紙に、
新垣さん:ビックリしました!アンジェラさんが歩んでやってきたことが、ドキュメンタリーとなって小説になって、こうやって映画化されたという、すべての始まりがアンジェラ・アキさんなのでとても嬉しいです。 合唱部を代表してナズナ役の恒松さんは 恒松さん:「手紙 ~拝啓 十五の君へ 」は悩んでるときや落ち込んでいる時に聴くと元気がでる曲です。この曲を歌う事ができて、そして今日はお手紙まで頂いて本当に感謝しています! と語りました。 |
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最後の挨拶で
新垣さん:長崎で撮影した、すごくキラキラした一カ月半は、自分のこれからの人生にとって誇りになりました。私も、人生で辛い波がやってきたときにこの作品をみて元気をもらえる映画になったなと思います。みなさんにとってもそういう作品になって欲しいと願っています。最後の舞台挨拶を長崎で行う事ができて本当に良かったです。 最後の舞台挨拶にアンジェラ・アキさんの手紙のサプライズと感動の涙あふれる舞台挨拶となりました。 『くちびるに歌を』 大ヒット上映中!! 公式HP:kuchibiru.jp
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物語・・・
アンジェラ・アキの名曲・主題歌「手紙~拝啓 十五の君へ~」に乗せて綴られる、
孤独なピアニストと、誰にも言えない悩みを抱えた離島の生徒たちの物語。
舞台は、長崎県・五島列島の中学校。ある日、天才ピアニストだったと噂される
臨時教員の柏木先生が、東京からやってくる。合唱部の顧問となった柏木先生は、
コンクール出場を目指す部員に、“15年後の自分”へ手紙を書く課題を出す。
そこには、15歳の彼らが抱える、誰にも言えない悩みと秘密が綴られていて・・・
出演:新垣結衣、 木村文乃、桐谷健太、恒松祐里、下田翔大、葵わかな、柴田杏花、山口まゆ、佐野勇斗、室井響、渡辺大知、眞島秀和
石田ひかり(特別出演)、 木村多江 /小木茂光 /角替和枝 井川比佐志
監督:三木孝浩
脚本:持地佑季子、登米裕一
原作:中田永一(「くちびるに歌を」小学館刊)
主題歌:アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(EPICレコードジャパン)
製作:『くちびるに歌を』製作委員会
配給:アスミック・エース (c) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 (c)2011 中田永一/小学館