映画情報どっとこむ ralph 世界では公開4週目を迎えホラー映画史上・興行収入No.1に躍り出たスティーヴン・キングの小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が世界に恐怖のピエロ旋風を起こしていますが・・・いよいよ11月3日(金・祝)より日本でも公開となります。

そして、内容からR指定となった本作。R指定映画初体験してもらおうと15歳以上の女子中高生限定で試写会を実施!

そして・・・・上映前にピエロ風コーデのタレント“ぺえ”さんが登壇!彼女らからの恐怖質問に克服法を伝授しました!

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』女子中高生限定試写会
日時:10月10日(火)
場所:ワーナー・ブラザース
登壇:ぺえ

映画情報どっとこむ ralph 女子中高生40名の前に、人気アパレルショップ店員としてカリスマ的人気をほこり、タレントとしても大活躍中のぺえさんがピエロ風衣装で登場!

ぺえさん:最初がこの映画で大丈夫かな?私25歳だけど、本当に怖くてトラウマになっちゃった!

というと、早くも女子中高生たちには、後悔の念が生まれたのかザワザワ。


劇中に登場するピエロをイメージした衣装に関して

ぺえさん:映画のピエロを意識してクラシカルにしました。この映画に出てくるピエロはクラシカルなの。私似てるんですよ!この仕事を貰ってから、予告とかを見ると似てるな、と。似てるからキャスティングされたのかな?映画見てから私を鏡で見ると(ピエロに見えて)ウワッ!ってなる!

この自虐ネタには、笑いが!!

週に2~3本もホラー映画を観るほどのホラー好きだそうですが・・・・

ぺえさん:マジで恐ろしかったです。予告でも怖い部分がそんなになかったので、軽い気持ちでみたらマジで本当に怖いんですよ!
ホラー映画って怖い部分はたまに出てくるけど、最初から最後までずっと怖いから!ホラーって来るな来るなってあるでしょ。これないの!いきなりくる。
これ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)は本当にやばい。本当に今まで見た映画の中で一番怖かった。

とコメント。
その言葉を聞いていた女子中高生たちは不安げな表情。これを観て

ぺえさん:今日は騒ぎまくってみていいんじゃないかな

とフォローする場面も。

本作では子供たちが怖い、恐怖に感じるものが具現化して襲ってきます。その一つで象徴的なものがピエロなのですが、ぺえさんが子どものころ怖かったものについては

ぺえさん:こう見えて体育大学出身。顧問の先生が一番怖かったです。でも、今は女が一番怖い(笑)

と。

映画情報どっとこむ ralph 会場に集まった女子中高生たちにイベント直前にぺえさんに自身の怖いものをアンケートで集めており、ぺえさんが女子中高生たちに克服方法を伝授するコーナーに。

Q:布団から出ている足がスース―していて誰かにつかまれそう。どうしたら?

ぺえさん:布団の足元をガムテープで留めて出ないようにする!あとは立って寝る!

Q:お風呂にあるTVから、電源をつけていないのに音がなってしまう

というリアルに怖い体験には

ぺえさん:共存!本当に直したいときは霊媒師を呼んで!

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・・

ぺえさん:今まで観てきたホラー映画とは全然イメージが違って、友情だったり、いろんな愛が溢れている映画だと思います。若い頃にこんな映画に出会えることは幸せなことだなと思いますし、怖い涙と感動の涙の二つの涙が流れました。

と、本作の見どころをアピールしました。

原題:IT

物語・・・
“それ”は、ある日突然現れる。
一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、
ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責める
ビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの
標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。
自分の部屋、地下室、バスルーム、図書館、そして町の中……
何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。
ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。
真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。

***********************************

監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:itthemovie.jp 2017年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/135分/(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
Photograph : Shane Leonard
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ