映画情報どっとこむ ralph 世界チャンピオンに輝いた直後に交通事故で瀕死の重傷を負い、歩けるようになることも不可能と言われる中で自分を信じてトレーニングを重ね、頂点へのカムバックを目指した伝説のボクサー、ビニー・パジェンサ。

マイルズ・テラーが、実在する伝説のボクサーを演じた『ビニー/信じる男』が7月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開します。

本作応援隊長である、とにかく明るい安村さんは、劇中でビニー・パジェンサを演じたマイルズ・テラーが役作りで落とした体重と同じ13キロの減量に挑みました。わずか2ヶ月で、目標を上回る16キロもの減量に見事成功。代名詞とも言える「安心して下さい!履いてますよ!」の“全裸ポーズ”ができなくなった身体で新ネタも披露し大盛り上がりのイベントとなりました。

日時:7月11日(火)  
場所:神楽座
登壇:とにかく明るい安村

映画情報どっとこむ ralph マスコミの期待が高まる中、まずは4月のイベント時93.1キロだった時に撮影された、とにかく明るい安村さん等身大パネルが登場。

たった二か月で13キロ減量という目標を達成できたのか・・・という不安をMCも吐露する中、ガウンを着た安村さんが颯爽と登場。ネットでもその激痩せっぷりが話題となっている中、

安村さん:行きますよみなさん!

と声をかけながらガウンを脱ぎ、痩せた身体を披露。2か月前の等身大パネルと並び、その明らかなシルエットの変化に会場も拍手喝采。

安村さん:どうですか!?みなさん!!

と終始ドヤ顔でポーズを取りアピールした。2か月前の等身大パネルを見て、

安村さん:よくこんなので生きてたと思いますよ。

と自虐した。

映画情報どっとこむ ralph あまりの痩せっぷりにMCも困惑しつつ、これまで鉄板ネタであった“全裸に見えるポーズネタ”への影響を質問。

安村さん:パンツは見えません!

と言い張る中、さっそくネタを実践。減量前と同様にポーズを取るものの、会場の予想通り全くパンツが隠れず、MCからは「ずっと安心してましたよ!」と鋭いツッコミを入れられ、

安村さん:最近営業で地方に行くと、子供たちからも“見えてる見えてる!”って言われるんですよ!

と指摘が入ることを明かした。

映画情報どっとこむ ralph 見た目は明らかに変化したものの、注目すべきはその体重。今回の13キロ減量という目標は、本作で“伝説のボクサー”ビニー・パジェンサを演じたマイルズ・テラーが役作りで実際に落とした体重から設定されたもの。前回4月に行われたキックオフイベント時に、もし目標体重に届かなかった場合、劇中のビニー同様に自身の貯金を全額カジノにつぎ込むことを宣言していた安村さん。会場に見守られる中、運命の体重測定を実施。MCが体重を読み上げると、なんと77.0キロ。目標を上回る、16キロもの減量に成功した。これにはMCはもちろんご本人も驚きつつ、

安村さん:マイルズ・テラー超え、ビニー超えですね!!!

と声高らかにアピール。まさにハリウッド俳優級の減量を達成した安村さん。見事目標を達成したご褒美のチャンピオンベルトを巻き、ご満悦の様子で

安村さん:綾部さんはまだ東京にいるらしいので、先に僕がハリウッドでデビューしたいと思います!

と宣言した。見事目標体重をクリアした安村さんは、トレーニング中の辛かったことについて聞かれると、

安村さん:家族でご飯を食べに行っても、僕だけ食べないなんていうのもあって・・・子どもから心配されました。

と明かした。

また、レイザーラモンHGやなかやまきんに君といった“筋肉芸人”と話す機会が増え、トレーニングや食生活のアドバイスをもらったそう。しかし、それ以外の周囲の芸人からは「大丈夫かお前?」と本気で心配されていたことを告白した。

減量に伴って、以前のようにうまくパンツを隠すことができなくなってしまった“全裸ポーズネタ”。それに代わる新ネタを今回考案してきた安村さんは、BGMに乗せ“普段の生活がボクシングっぽくなってしまうポーズ”を披露。

安村さん:これでハリウッドに殴り込みます!!一年後には筋肉芸人を目指して頑張ります!

と宣言。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、いよいよ公開が10日後に迫った本作の見どころを聞かれ

安村さん:再起をかけた男の熱い闘い、是非劇場で御覧ください!安心して下さい!面白いですよ!!

とアピール。大盛り上がりの中、イベントを締めました。

ビニー/信じる男

原題:BLEED FOR THIS

物語・・・
アメリカ、ロードアイランド州プロビデンス。自惚れ屋のビニー・パジェンサは、世界ジュニアミドル級のチャンピオンだ。ある日、交通事故で首を骨折し瀕死の重傷を負う。その痛々しい姿に、誰もがビニーの選手生命は絶たれたと思い周囲の人間たちは離れていく。だがビニーは諦めていなかった。彼は命を懸けトレーナーのケビンと共に、どん底から王座奪還をめざす。

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監督・脚本:ベン・ヤンガー「マネー・ゲーム」
製作総指揮:マーティン・スコセッシ「沈黙サイレンス」
出演:マイルズ・テラー「セッション」、アーロン・エッカート「ハドソン川の奇跡」、ケイティ・セイガル「ピッチ・パーフェクト2」、キアラン・ハインズ「沈黙サイレンス」、テッド・レヴィン「シャッターアイランド」
提供:ファントム・フィルム/KADOKAWA 
配給:ファントム・フィルム 
宣伝協力:ブリッジヘッド
/2016年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/5.1ch/117分
日本語字幕:林完治
    
   
    
   
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