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黒木華、多部未華子、鶴田真由、森下典子(原作)、大森立嗣監督が樹木希林を偲んだ『日日是好日』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph “お茶の”魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通してひとりの女性が成長する姿を描く感動作「日日是好日」が10月13日(土)全国公開となりました!

この度、主人公、典子役の黒木華さん。典子の従姉妹、美智子役、多部未華子さん。茶道教室の憧れの先輩役、鶴田真由さん。原作者で茶道指導の森下典子さん。そして大森立嗣監督が登壇して行われました。


日程:10月13日(土) 
場所:新宿ピカデリー 
登壇:黒木華、多部未華子、鶴田真由、森下典子(原作)、大森立嗣監督

映画情報どっとこむ ralph 会場を埋め尽くした観客の皆さんに温かな拍手で迎えられたキャストと監督。

一言あいさつの後、故樹木希林さんのことを聞かれると、神妙な面持ちで
監督:京都でお会いした時には、今日お会いできると思っていたので、すごい残念です。この映画で初めてお会いしてして本当に出会えてよかったです。若輩者ですので、どういう監督か向き合っている中で知っていただき、どのように感じてるかと思ってました。実際距離感をお茶室の中で距離感じつつ撮影してました。

と、思い出を語る監督。主演の黒木さんも
黒木さん:本当にご一緒できてよかった。いつかは共演したい女優さんでしたし、お茶室という空間の中で、空気感を感じたのを覚えています、言葉にできないです。人間としていいなと思っていたので、いろいろ学ぶことはできるかなと、そして、女優としても人間としても、やらなきゃいけないこと沢山感じさせていただきました。(初日を迎えたことを聞きさんに)初日迎えましたよー 今、一緒にいるとおもいます。

多部さん:ご一緒する前は、恐れ多い怖いイメージでしたが。撮影中お話ししていて、愛がある。。人と向き合ってる時もお芝居の姿勢も。たわいもない話ができたこと、ありがとうございましたと。と伝えたいですね。

鶴田さん:亡くなる直前でしたけど。自分にうそをつかない、筋の通ったたたたずまいを、いつも教えていただきました。亡くなってからも、TVの特集などを見ても、教えていただけることが多い女優さんだと思いました。

森下さん:初日には車いすでも、一緒にならんでご挨拶できるものと、思っていましたので、訃報を聞いたときは時間が止まったようでした。そして、樹木さんの指の感触を思い出しました。樹木さんは撮影場所でもよく声をかけてくれて、臆している私の手を引っ張ってくれて、細くてきれいで、今日もいらっしゃってると思います。

と、それぞれ、樹木さんを偲びました。

映画情報どっとこむ ralph 本作は、空間全部が登場人物のような作品ですが、注目は

黒木さん:使われている茶器が本物なので。樹木さんも本物を知ることが大事だと。掛け軸、お茶菓子、いろんなものを見てください。それから風、水の音も注視して監督が撮っているので注目です。撮影時も、普段よりはバタバタしてましたが、四季を感じることができる作品になっていると思います。
と、はんなり。

多部さん:試写会に行けませんでしたので、家で見させていただいて。。黒木さんと樹木さんのお二人の表現がすごいなと、それを撮られた監督。今、挟まれてますがいろんな凄いなを感じてみてください。全部わかると思います。何しろ空気感が凄いです。シンプルなのに伝わるのものが多いのです!
と、熱く語る多部さん。


鶴田さん:原作を読ませていただいて、お茶を続けるのは人生のように感じられるものだと感じていました。
余裕がないときには音が聞けない。余裕ができたときに聞くことができるものだと思います。映画には良くでています。黒木さんの空気感と一体化しています。そういうところが女優としての凄さなんだなと感じていました

森下さん:撮影前のお話でスタッフの中にお茶の経験者がいなかったので、心配になって(笑)。監督とプロデューサーにお茶のお稽古をさせていただきました。たった1か月の撮影で季節の移り変わりが表現されていて、観てると暑かったり、涼しかったり、映画って凄いなと思いました。季節の移り変わりも見てください
と、感心しきり。


大人になって気づいたことを
黒木さん:休むのって大事だなと。仕事なくなるの不安なんです。でも、疲れたなと3週間のお休みいただいたら、がんばれたので。休んで考えずに好きなことを吸収するのが大事だなと気づきました。

休む勇気からの成長になり、前向きに考えることができるようになりました。

黒木さん:本当に今日は集まってくださってありがとうございます。森下さんの実話で、人生の気づきに満ちた映画ですので多くの方に見ていただけたら嬉しいです。お茶室を感じて下さい。

監督:黒木さんと多部さんのシーン大好きです。お茶の映画ですが人間を描いてます。女性が、大人になっていく姿を希林さんのような優しい目で見ていただけたら嬉しいです。キャスト・スタッフ一丸となって創りました。希林さんの愛を感じてください!夢では膝枕してました。本当に大好きです
映画情報どっとこむ ralph 『日日是好日』

10/13(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、イオンシネマほか全国ロードショー

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/

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主演:黒木華 
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子著『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』
配給:東京テアトル/ヨアケ 
(C)2018「日日是好日」製作委員会


映画『日日是好日』 10/6(土)、10/7(日)、10/8(月・祝)先行上映決定


映画情報どっとこむ ralph この度「日日是好日」製作委員会は、10月13日(土)より全国公開する映画『日日是好日』におきまして、10月6日(土)、10月7日(日)、10月8日(月・祝)の3日間に限り、先行上映を実施することが決定しました。


映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)先行上映
【実施日程】 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)
【実施劇場】 全国の『日日是好日』上映劇場
※一部劇場を除く
※先行上映劇場等の詳細は、映画の公式ホームページ「劇場情報」をご確認ください。

映画情報どっとこむ ralph 本作は9月15日に逝去された樹木希林さん(享年75)が、女優人生で初めて“茶道の先生”(武田先生役)を演じた映画です。

本作において“影の主役”とも言えるお茶室は、様々な季節を表現しながら、約20年間に渡るドラマの時を刻む、本作の最も重要な舞台です。その空間は、お茶室の主人である武田先生を演じた樹木希林さんによる“女優の域を超えたこだわり”と、“本作に対する深い愛情”によって命を吹き込まれました。お茶室のロケーションセットは、樹木希林さんが推薦された民家を改築して建てられ、お茶室内に掲げられている「日日是好日」の額の書は、樹木希林さんのアイデアにより、撮影当時まだ小学生だった女生徒によって書かれました。

そして、主演の黒木華や多部未華子が演じる生徒役の成長を温かく見つめる眼差しや、シーンごとの役割を様々なアプローチで演じる表現力により、映画『日日是好日』は、観客までもが“樹木希林先生”の愛によって包み込まれる映画へと昇華しました。


9月15日の逝去が報じられて以降、今もなお、樹木希林さんへの惜別の念が絶えません。映画本編で樹木希林さん演じる武田先生に、このようなセリフがあります。正月に武田先生が生徒一同へ挨拶をするシーンのセリフです。

「こうしてまた初釜がやってきて、毎年毎年、同じことの繰り返しなんですけど。でも、私、最近思うんですよ。こうして毎年、同じことができることが幸せなんだって」

世の中には「すぐわかるものと」と、「すぐわからないもの」がある−。本作は、凄まじい速度で目まぐるしく移りゆく現代において、その「すぐわからないもの」こそが大切であること、それこそが、人生を豊かにする可能性を生み出すことに、茶道を通じて肉薄します。生きることを楽しむ天才のような方であった樹木希林さんは、本作にも様々なインスピレーションをもたらしてくださいました。

最後の最後までその生を全うした女優・樹木希林の躍動に、この映画を通じて触れて頂ければ幸いです。そのような想いと共に、本作をいち早くご覧になりたいという多数のお声を頂戴し、先行上映を決断する運びとなりました。

映画情報どっとこむ ralph また、テレビCM(15秒、30秒)が解禁となります。(9/29(土)よりオンエア予定)


テレビCM(15秒)は、樹木が演じる茶道教室の武田先生が、「いらっしゃい」と笑顔で迎える。お茶と出会った女性が体験する本当の自由と生きる喜びを描く本作。「ただおいしいお茶を飲みにくればいいじゃないの」と微笑む武田先生は、大きな包容力で青春真っ只中の主人公・典子(黒木華)と典子のいとこ・美智子(多部未華子)を導いていくかのよう。


もう一つのテレビCM(30秒)では、さらに、武田先生が「頭で考えないで、自分の手を信じなさい」とお茶の所作について助言する場面も。そして、「こうして毎年、同じことができることが幸せなんだって」としみじみと語りかけます。


★公開表記
10/6(土)、7(日)、8(月・祝)先行上映
10/13(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、イオンシネマほか全国ロードショー


日日是好日

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/ 

Twitter:
https://twitter.com/nichinichimovie

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脚本・監督:大森立嗣(『まほろ駅前』シリーズ、『さよなら渓谷』、『セトウツミ』、『光』)

出演:黒木華 樹木希林 多部未華子 鶴田真由 山下美月 鶴見辰吾

原作:森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)

製作幹事:ハピネット ヨアケ
配給:東京テアトル、ヨアケ
©2018「日日是好日」製作委員会


ディーン・フジオカ 主演・深田晃司監督作品『海を駆ける』Blu-ray&DVD発売決定


映画情報どっとこむ ralph 日本 フランス インドネシアの3か国共同で製作され、日本では今年5月26日に公開となった、深田晃司監督、ディーン・フジオカ主演の「海を駆ける」が12月5日(水)にBlu-ray&DVDで発売されることが決定しました。


■ 7年の歳月を費やし、インドネシアを舞台に描いた心揺さぶるファンタジー

監督は、2016年『淵に立つ』で、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞、更には今年6月、フランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲し、世界の映画人から注目を集める深田晃司。 深田監督が7年の歳月を費やした本作は、インドネシアのアチェを舞台に、海の豊かさ美しさを魅せる一方で時として脅威になる現実を、人種や国籍、宗教を越えて育まれる友情を交え、美しくも恐ろしい人生の不条理を描いている。

オリジナル脚本で描かれた本作の舞台は、2004年の大震災による津波で壊滅的な被害を受け、今もその傷跡が残るインドネシアのバンダ・アチェ。正体不明の謎の男「ラウ」を演じたのは、俳優だけでなく幅広い分野で活躍を続けるディーン・フジオカ。共演には、深田作品の常連でもある太賀、鶴田真由、映画「孤狼の血」で名立たる名優たちにも引けを取らない存在感と演技力で若手演技派女優として注目を浴びる阿部純子ら実力派キャストに加え、インドネシア現地の俳優陣も迎えた。ジャンルに縛られない、深田監督が世界に放つ渾身の衝撃作がBlu-ray&DVDになって、12月5日(水)に発売される。

■3か国共同製作の日本映画が海を越えてアジア、フランスへ!

本作は、深田監督の高い作家性と才能に惚れ込んだフランス×インドネシアと共同製作された新たな日本映画。11年の東日本大震災を経て、監督たっての希望で、今も自然災害の傷跡を残すバンダ・アチェで約1か月間のオールロケが敢行された。共に震災復興の道を歩む日本とインドネシアは国交の歴史は長く、奇しくも今年国交樹立60周年を迎え、記念碑的な意義ある作品ともなっている。

■深田監督短編作品とディーン・フジオカの撮りおろしインタビュー含む豪華メイキングを収録!

第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル(2017))の一環として企画上映された、深田監督が本作のロケ地インドネシアで撮影した短編ドキュメンタリー「8月のアチェでアリさんと話す」に加え、全編オールロケで行われたインドネシアでの撮影の裏側や秘話、現地で行われた主演ディーン・フジオカが英語で応対したインタビューを収録した豪華メイキングほか約90分の特典映像を通常版Blu-ray&DVD、アスマート限定版Blu-rayに収録。
     
映画情報どっとこむ ralph 「海を駆ける」Blu-ray&DVD概要 

公式サイト:http://umikake.jp/


#海を駆けてきた,

≪スタッフ≫
【監督・脚本・編集】深田晃司
【撮影】芦澤明子
【照明】永田英則                           
【音楽】小野川浩幸
【キャスト】ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子
アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由 ほか

≪ストーリー≫
日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。タカシの同級生のクリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、正体不明の日本人らしき男が発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。
記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマはじめ、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた…。

映画情報どっとこむ ralph 全法人共通・初回購入特典: 海を駆けるマグネット

【商品仕様(予定)】 ※商品仕様は、予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。

≪Blu-ray通常版(BD+DVD 2枚組)≫
品番:ASBD-1215 JAN:4943566310984 
価格:5,800円(税別) 

≪DVD通常版(DVD2枚組)≫
品番:ASBY-6133 JAN:4943566310960 
価格:4,800円(税別) 

≪Blu-rayアスマート限定版(BD+DVD2=3枚組)≫
品番:ASBD-1216 JAN:4943566310991 
価格:6,800円(税別) 

≪DVDレンタル≫
品番:ASBX-6134 JAN:4943566310977 
同時発売

[特典映像](約90分予定)
深田晃司監督短編作品「8月のアチェでアリさんと話す」(企画:ぴあフィルムフェスティバル)
メイキング&インタビュー, 予告編集, 舞台挨拶(完成披露,東京初日) 
[アスマート限定特典映像] (約50分予定)
TVスポット集(「モンテ・クリスト伯」OA分ほか>), 海外特派員クラブ記者会見 , 2日目舞台挨拶(大阪)

【画面サイズ】 ヨーロピアンビスタ  
【音声仕様】 5.1ch、ドルビーデジタル
【字幕】 日本語
2018年  日本作品  本編107分
製作国:日本 フランス インドネシア
発売/販売元:アミューズソフト
© 2018“The Man from the Sea”FILM PARTNERS

過去記事:
ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリら登壇!『海を駆ける』初日
http://eigajoho.com/111356


深田組の温かさ伝わる『海を駆ける』深田監督×阿部純子インタビュー
http://eigajoho.com/111948



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黒木華 樹木希林からのメッセージを代読『日日是好日』高円宮妃久子殿下御臨席プレミアム試写会


映画情報どっとこむ ralph お茶の”魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通してひとりの女性が成長する姿を描く感動作『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)が10月13日(土)より全国公開となります。​

この度、

映画『日日是好日』は日本の伝統文化の中でも「おもてなし」の精神を旨とする「お茶」をテーマ。
東京オリンピック・パラリンピックを招致する際も一つのキーワードが「おもてなし」。
と、言うことで、招致スピーチをされた高円宮妃久子殿下をはじめ、スポーツ界、五輪関係者の方々に、「おもてなし」を描く本作をご覧いただきたくレミアム試写会を開催しました。​


映画『日日是好日』プレミアム試写会
日程:9月4日(火)
場所:明治記念館 2階 蓬莱(ほうらい)の間​

登壇:​黒木華、鶴田真由、鶴見辰吾、森下典子<原作者>、大森立嗣監督

特別来賓(フォトセッションのみ登壇):高円宮妃久子殿下​
鈴木俊一(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣)、小倉和夫(日本財団パラリンピックサポートセンター理事長)、麻生ちか子(麻生太郎 副総理 財務大臣 金融担当大臣夫人)、具志堅幸司(日本体育大学 学長)、高梨兵左衛門(キッコーマン株式会社 特別顧問)

映画情報どっとこむ ralph まず、主演の黒木華さんをはじめとするキャスト、スタッフが挨拶。

原作者の森下典子さんは

森下さん:日本文化の素晴らしさを語るとしたらやはりお茶に尽きると思います。でも、お茶をとても遠いものと思っている人が多いです。お茶をご存知ない方にもお茶室に座るとどんな気持ちになるか、季節の移り変わりをどのように感じるか、この映画の中で堪能していただきたいと思います。

主演の黒木華さんは主人公・典子をお茶を始めた20歳から20数年間を演じ

黒木さん:お茶をしたことはなかったのですが、この作品でお茶の奥深さや四季の美しさを感じられたかなと思います。

主人公・典子の憧れの女性・雪野を演じた鶴田真由さんは

鶴田さん:原作を読んで、茶道の“道”ってどういうものなのかなと考えましたが、少しの気づきを経験することができました。「おもてなし」の本質を感じてみなさまをお迎えできたらと思いました。

主人公の父親役の鶴見辰吾さんは

鶴見さん:黒木さん演じる典子と原作者の典子のふたりの父親という気持ちで演じました。そして、このお父さんは本当に幸せなひと時をお嬢さんと過ごされたんだなと思いました。俳優としてとても幸せな時間を過ごしました。

と、語ると、

大森監督:ものすごいスピードで時代が流れていく中、お茶室の中は時間が止まっているかのよう。それを映画化したいと思いました。楽しんでいただけたら幸せです。

とそれぞれ、映画への思いを語った。​

映画情報どっとこむ ralph 次に特別来賓を代表し、体操の件で最近TVでもよくお見かけの具志堅幸司さん(日本体育大学 学長)が挨拶、

具志堅さん:大会の前にお茶を一服いただきたいなと思ったのがロサンゼルスオリンピックのときです。体操が動、お茶が静で、そのコンビネーションがいいのではないかと。それで金メダルでした。32年後のリオデジャネイロオリンピックでもお茶を一服し応援したら、団体で金でした。お茶をいただかないときは金メダルはとれませんでした。2年後の2020年は毎日お茶をいいただきたいです。世界平和に貢献する大会になるように、おもてなしの精神でみなさまをお迎えしたいと思っております。

とお茶にまつわるエピソードを披露した。​

映画情報どっとこむ ralph また療養中で本日欠席となった武田先生役の樹木希林からのメッセージを黒木華が代読。​

​「この度 高円宮妃久子殿下 の御臨席を賜りまして ひたすら有難く 頭(コウベ)を低(タ)れるばかりです​ーーー台風接近もともない申し訳なく 涙涙でございます 心ふるえるような時をいただいてをります​
平成30年9月1日 樹木希林」​

​続けて、樹木の印象について、

黒木さん:樹木さんは本当にかっこいい方。現場が早くても、ご自身で車を運転して来られる。『なんでそんなにかっこいいんですか?』と聞いたら、『私は、周りには自分がかっこいいと思うものしか置かないようにしているの』とおっしゃっていました。旅行に行く時もすごく荷物が少ないらしく、すごくシンプルな生活をしているのが、かっこよさにつながっているのかなと思います。

と、撮影現場で樹木さんとのやり取りを明かしてくれました。

鶴田さん:お着物で車を運転していらっしゃる。車と、素敵なお着物、希林さんが(車から)降りてらっしゃった時、映画のワンシーンを見ているようでした。

と黒木さんに同意。

鶴田さん:人間そのものが素敵。役者は人間力を磨かなければなと。樹木さんを見て勉強させていただいています。

と憧れをもって語っていた。その後、特別来賓ゲストらとともに高円宮妃久子殿下を迎えて、フォトセッションが行われ、舞台挨拶は終了しました。 ​

映画情報どっとこむ ralph 『日日是好日』

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/ 

Twitter:
@nichinichimovie 


物語・・・

とにかく私はお茶を習うことになった。二十歳の春だった。​

たちまち過ぎていく大学生活、二十歳の典子(黒木華)は自分が「本当にやりたいこと」を見つけられずにいた。ある日、タダモノではないと噂の“武田のおばさん”(樹木希林)の正体が「お茶」の先生だったと聞かされる。そこで「お茶」を習ってはどうかと勧める母に気のない返事をしていた典子だが、その話を聞いてすっかり乗り気になったいとこの美智子(多部未華子)に誘われるまま、なんとなく茶道教室へ通い始めることに。そこで二人を待ち受けていたのは、今まで見たことも聞いたこともない、おかしな「決まりごと」だらけの世界だった――。​

それから二十四年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。五感を使って、全身で、その瞬間を味わった。やがて「日日是好日」という言葉をかみしめていく美しき時の流れ。この映画は、内なる自由と生きる喜び、そして、かけがえのない“今”を描く物語である。​

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脚本・監督:大森立嗣(『まほろ駅前』シリーズ、『さよなら渓谷』、『セトウツミ』、『光』)​

原作:森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)​

製作幹事:ハピネット ヨアケ
配給:東京テアトル、ヨアケ
©2018「日日是好日」製作委員会​


ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリら登壇!『海を駆ける』初日


映画情報どっとこむ ralph 深田晃司監督の最新作『海を駆ける』。

自然は時に豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、インドネシアの美しい海、そして国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描く、ファンタジー。

この度、5月26日に公開初日を迎えるにあたり、深田監督と主要キャストのディーン・フジオカさん、太賀さん、鶴田真由さん、阿部純子さんが集合します。

インドネシアからもジャーナリスト希望で皆と一緒にラウの身元を調べるイルマ役のセカール・サリさんも緊急来日しました!

日程:5月26日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリ、深田晃司監督

映画情報どっとこむ ralph 観終えたばかりのお客様の熱い拍手の中キャストと監督が登壇。

ディーンさん:自前で通訳します。(インドネシア語で)『皆さん、こんにちは。私はラウです。』っていうフェイントをかけながらも、ディーン・フジオカでした。今日はここで皆さんに会えて嬉しく思います。ありがとうございます。

太賀さん:(インドネシア語で)『こんにちは。私の名前は太賀です。今日は見に来てくださってありがとうございます。』(ディーンさんから「太賀」って言ってなかったよ?とツッコまれると)太賀マンジャと言いました。マンジャとは“甘えん坊”という意味です。インドネシアでは、あだ名で“太賀マンジャ”と呼ばれていました。

鶴田さん:(インドネシア語で)『こんにちは。鶴田真由です。』 映画の中ではたくさん喋っていますが、もうすっかり忘れてしまいました(笑)

阿部さん:(英語で)『みなさん、こんにちは。サチコを演じました阿部純子です。本日はお越しいただきありがとうございます。今日はドキドキしているんですが、ディーンさん、深田監督、皆と一緒に初日を迎えられてとても嬉しいです。最後までどうぞ、よろしくお願いします。』

セカールさん:(日本語で)『みなさん、こんにちは。私はセカール・サリです。どうぞよろしくお願いします。』

深田監督:(インドネシア語で)『おはようございます。私は深田晃司です。ありがとうございます。』最後に「テレマカシ」と言いましたが、「ありがとうございます」という意味です。現地でたくさんつかった単語です。

映画情報どっとこむ ralph <アディパティ・ドルケンさんからビデオメッセージ>

アディパティ・ドルケンさん:Hi guys! I hope you enjoy the movie, and for Koji and team, good luck guys!
(日本語訳)劇場の皆さん、映画楽しんでもらえると嬉しいです。深田監督、チームの皆さん、映画の幸運を祈ります。

太賀さん:(ビテオを見て)短っ!(笑) マディパディは寝起きですかね?(笑)

ディーンさん:髪型がだいぶ変わってますね!元気そうで良かったです。こちらには日本を代表する太賀マンジャがいますからね。現場では、インドネシアのスタッフのみんなが「まずあそこのキャスティング会社の人に会った方が良いよ」りとか「インドネシアでどうやったら太賀マンジャが成功するか」を真面目に考えていて、太賀マンジャはマスコット的存在でした。

太賀さん:ちょっとでもいけるんじゃないかと思った自分を反省していますが、まずは日本でがんばろうと!(笑)

深田監督:多分この映画がインドネシアで公開されたら、たぶん太賀くんオファーされますよ!

太賀さん:そういえば、ご飯食べるやり方も最初、ディーンさんに教えて頂いたんですよ。4フィンガーではなく3フィンガーで食べるんですよね。
ディーンさん:慣れてくるとノールックで話ながら食べてましたね。

映画情報どっとこむ ralph レインストッパー(雨を止める祈祷師:雨乞いの逆)の話になり…
ディーンさん:日本でレインストッパー業をやったら絶対成功すると思いますよ!(笑)普段はコーヒーを飲んで、タバコをすってるだけなんですが、雨雲が近づいてくると弟子と二人で来て、彼らが祈っていると雨雲がなくなっていくんです。

阿部さん:本当に雨がふらなかったですよね。

ディーンさん:クランクインする前は、1週間雨が降ってたんですが、撮影を開始した途端、ずっと雨降らなかったんですよ!

深田監督:本当にクランクインしたら、振らなくなって、クランクアップしたら大雨が降ってきて!スピリチャルなことは信じないけど、これは信じた方が徳だなと思いました。

ディーンさん:信じないって!『海を駆ける』はスピリチュアルの塊ですよ!(笑)

映画情報どっとこむ ralph 撮影は去年の8月頃。初日を迎え撮影時を振り返って、日本と違って撮影スタイルが大変だった事や面白い発見出来事、印象深い思い出は?
太賀さん:海を駆けるシーンですかね。このシーンで、実は、海の中に橋があるんです!本番前に服は濡れてはいけないので、ある程度の緊張感を持って撮影する段階だったんですが、橋に入る前に海にズッコケてダイブしちゃって、ずぶ濡れになるっていうのが印象に残ってますね(笑)

深田監督:海を駆けるシーンを最初の段階から書いていて、初稿の時からこのタイトルだったんですが、どうやって走らせるかっていうのをスタッフで議論していました。最初はルーランナーで走ってもらって合成しようかと思ったんですが、色々試した結果無理だな…と。そこで実際に40mくらいの橋を作ってもらいました。海が満ちて橋が隠れたくらいのところで走ってもらって。だから満潮になってしまうとダメなんですよ。30分くらいのタイミングを狙って撮影し、このシーンはCGは使ってない生の映像です!

ディーンさん:なかなかインド洋で海に向かって走って行くと、周りが全部海なので、今思っても不思議な景色、体験でした。振り返って頭から海につっこむってやったんですが、耳や鼻に水が全部入っっちゃって、衝撃でしたね。鼻から塩水を入れるのって耳鼻科であるじゃないですか。結構スッキリしましたね(笑)

鶴田さん:息子と二人でご飯を食べているシーンが結構好きです。こういうシーンで、家族の絆や他人には見せないリラックスした感じが良いですよね。

阿部さん:海のシーンですごく忘れられないシーンがあって、砂浜を歩くシーンで私が勢い余って、海につっこんでしまって、海におぼれかけて…監督がカットをかけてくださらなくて「そのまま続けて下さい」って感じで…(笑)あのシーンは焦りました(笑)

セカールさん:クリスとサチコが勘違いをしてしまうシーンで、それが誰のせいかというとタカシのせいなんですね(笑)タカシがその後登場するんですが、タカシの表情を見るとおかしくて笑いを堪えるのが大変でした。

太賀さん:顔を見るたびに笑いが止まらなかったですもんね。

セカールさん:自分に「笑わない笑わない」と言い聞かせてました。自分が笑いだしたらまたクリスがビンタをされる羽目になるので(笑)

映画情報どっとこむ ralph
最後に一言

ディーンさん:この作品は観た人それぞれの価値観や人生観が問われる作品だと思います。違う意見がエクスチェンジされる、そんなキッカケになる映画だと思います。日本、インドネシア、中華圏、フランスのみならず、この作品が海を越えて駆けていけるよう、是非皆さん、応援をお願いします。
深田監督:いつもいい映画は何かと考えると、鏡のような映画が良いと思っています。見た人それぞれのインドネシアに対する考え方があぶり出されてくる映画になっていれば良いなと思います。バンダ・アチェに初めて行ったのは2014年で、そこから7年たって今日に至ります。バンドアチェで17万人の方が亡くなった災害のことを3.11に津波が来た直後の日本人の私が話を聞いたときに、津波の被害にあっている人はどこの国にもいるし、世界はバラバラなようだけど繋がっているともいえると当時思いました。この映画を世界のたくさんの方に観てもらって色々と感じてもらいたいと思います。

海を駆ける

テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー中!&インドネシア、中華圏、フランスでも公開へ!

2018年5月26日

公式HP:
umikake.jp

インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー 果たしてラウは何者なのか…


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キャスト:
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

スタッフ:
監督・脚本・編集:深田晃司
企画制作:日活
配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS