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前田敦子x高良健吾で川端康成作品原案でコメディー映画『葬式の名人』


映画情報どっとこむ ralph 大阪を舞台に、奇想天外な高校の同級生のお通夜を体験する人々を描く、映画『葬式の名人』が、2019年、全国公開する運びとなりました。

突然訪れた高校時代の同級生の訃報。卒業から10年の時を経て、通夜に集まった面々が体験する、これまでに見たことも聞いたこともない奇想天外なお通夜を描く、笑って泣ける“お葬式コメディ”です。

主演を務めるのは、2018年も、『のみとり侍』『食べる女』等、出演作の公開が相次ぐ、女優・前田敦子さん。エッセイ本「前田敦子の映画手帖」を出版するなど、映画通として知られる前田さんが演じるのは、貧しいながらも、女手1つで小学生の息子を育てるシングルマザー。前田さんは、本作で初のママ役、そして関西弁での演技に初挑戦します!

そして、前田さん演じる渡辺雪子の同級生であり、共に奇想天外な通夜に翻弄される、茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を、15年『悼む人』『きみはいい子』で日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演男優賞を受賞するなど日本を代表する実力派俳優・高良健吾さんが演じます。

映画情報どっとこむ ralph 監督は、映画評論家として知られる樋口尚文監督。
劇場用映画第二作目となる本作は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の作品(「十六歳の日記」「師の棺を肩に」「少年」「バッタと鈴虫」「葬式の名人」「片腕」等他多数)を原案に、川端康成の母校・大阪府立茨木高校の後輩で、日本チャップリン協会会長を務める、脚本家・プロデューサーの大野裕之が脚本を執筆。川端康成が18歳まで過ごした、大阪府茨木市の市制70周年記念事業の一環として、茨木市全面協力のもと、2018年 8月、酷暑の中、茨木高校を中心に、茨木市オールロケにて撮影されました。


樋口尚文監督 コメント

私はかねて女優としての前田敦子さんに心酔していましたが、いつか前田さんでマーティン・スコセッシ『アリスの恋』のようなカッコいいシングルマザーが描けたら、というかなわぬ夢を持っていました。その「まさか」が今回の『葬式の名人』で実現、前田さんは初の関西弁も味方につけて、初のママ役をもの凄い集中力で演じきってくれました。これ以上はない相手役の高良健吾さんの繊細で緻密な演技も必見です。しかもなんと世界的文豪の川端康成の小説を原案とした、コメディありラブストーリーありファンタジーありの〈世にもフシギなお通夜〉に、観客の皆さんにも笑って泣いて「参列」していただきたいです。

映画情報どっとこむ ralph 『葬式の名人』

2019年公開

公式サイト:
http://soushikinomeijin.com/

物語・・・
大阪府茨木市にある簡素な木造アパートで、息子と二人で暮らしている28歳・雪子。
ある日、彼女のもとに高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て、通夜に集まった同級生たちが体験したのは、これまでに見たことも聞いたこともない奇想天外なお通夜だった――。

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キャスト:前田敦子 高良健吾 ほか

スタッフ:
監督:樋口尚文(『インターミッション』)
企画:榎望(『日本のいちばん長い日』『駆込み女と駆出し男』『母と暮せば』)
プロデューサー・脚本:大野裕之(『太秦ライムライト』)
撮影:中堀正夫(『鏡の女たち』) 美術:部谷京子(『Shall we ダンス?』) 音楽プロデューサー:佐々木次彦(『おくりびと』)
音楽:上野耕路(『ヘルタースケルター』) 照明:祷宮信(『GONINサーガ』)
編集:大島ともよ(『戦場のメリークリスマス』) 劇中マンガ:やまだないと(『フレンチ・ドレッシング』)
原案:川端康成
配給:ティ・ジョイ


周防正行監督最新作は“活動弁士”!!映画『カツベン!(仮)』成田凌x黒島結菜ら キャスト発表!!


映画情報どっとこむ ralph 今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃。

日本では楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”(カツベン)が大活躍。他にはない日本独自の文化が花開き、映画を観に行くよりも活動弁士のしゃべりを聞きに行くほど。

本作はそんな時代を舞台に、活動弁士を夢見る青年が、とある小さな町の映画館に流れついたことからすべてが始まる【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメント!!超満員の映画館、隣町のライバル映画館、再会を果たした初恋相手、大金を狙う泥棒、ニセ活動弁士を追う警察までもを巻き込み、やがて事態は誰もが予想もしなかった展開へ……。


今回、その主人公に大抜擢されたのが「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍し、大ヒットとなった『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』へ出演するなど様々な分野で活躍する若手最注目俳優の成田凌さん。本作にて映画初主演となります。ヒロインには若手実力派女優の黒島結菜さん。さらに永瀬正敏さん、高良健吾さん、井上真央さん、音尾琢真さん、竹野内豊さんと超実力派俳優が脇を固めています。

もちろん竹中直人さん、渡辺えりさん、小日向文世さんをはじめとする周防作品おなじみのキャストも登場。

周防作品史上、「一番映画愛に満ち溢れた、笑えて、泣けて、ハラハラドキドキする!」最高傑作が遂に始動します!!

映画情報どっとこむ ralph MCから、映画がまだ活動写真と呼ばれていた時代を舞台とした本作を撮ろうと思ったきっかけについて聞かれ

周防監督:日本映画の無声映画時代には“活動弁士”という存在がいて、映画を解説しながら上映していた時代があり、これは世界でも日本独自の文化でした。日本映画の始まりの物語をエンターテインメントとしてみなさんに知っていただき、日本映画の歴史というものを感じてもらいたかったという気持ちが一番強かった。

と、作品に対する熱い思いを語った。さらに、成田さん、黒島さんを主演、ヒロインに抜擢した理由について

周防監督:ふたりともオーディション(3カ月にわたり男女100名ずつ実施)で選びました。日本映画のはじまりの頃はまだみんなが初々しく、そのような初々しさを2人に感じました。また成田さんは会った時の素直な感じ、そして活動弁士として映画を解説している姿がオーディションを通じて想像できたので、その才能を信じてキャスティングさせてもらいました。黒島さんは役でも駆け出しの女優を演じる、その役柄にふさわしい初々しさと可愛らしさを感じました。

と、抜擢の理由を明かした。


本作で映画初主演について

成田さん:映画初主演を周防組で行えるということで、この世界にいる人間としては誰もが羨むようなことだと思っており、もちろんプレッシャーも感じておりますが、何より安心感と信頼があるので、何があっても、這いつくばってでも真ん中に立っていようと思っています。

と、本作にかける意気込みを語りました。本作の役については、

成田さん:活動弁士に憧れる青年で、真っ直ぐに、素直に、でもやんちゃな部分も持ちつつ、愛するものに突き進んでいく役です。

と、述べた。さらに、実際に活躍している活動弁士の方から活弁の指導をされたとお伺いしましたが、どのようなことをアドバイスされましたかという質問に対し

成田さん:練習をしてから2ヶ月半程度経つのですが、堂々と自信を持ってやればいい!というアドバイスをしていただきました。

と、コメント。

周防監督:撮影が始まる前に、他の語り芸を絶対に見た方がいいと思い、講談や浪曲を(成田さんと)一緒に観に行きました。あとは、活動弁士としての基本的なことを磨いて、この映画のあとはアルバイトとして活動弁士ができるようになってほしいなと思います(笑)

と、コメントされると、それに対して

成田さん:活動弁士という仕事の楽しさを分かってきた。今後機会があれば本当にやってみたいなと思っています。

と答え、会場の笑いを誘った。


本作でヒロインに抜擢された黒島さんは自身の役について

黒島さん:女優に憧れる女性で、非常に素直で純粋で、小さい頃に活動写真というものを見て、女優になりたいと思う一途な女の子です。今回オーディションで選んでいただいて、なんで私なんだろうという不思議な気持ちがあったのですが、素直に嬉しいです。あまりオーディションで受かることが今までなかったので(笑)みなさんと良い作品を作っていけるというのは、今後の私の女優人生の中でも非常に貴重な経験になると思うので、撮影を頑張りたいなと思っています。

と、本作にかける意気込みを語った。


映画情報どっとこむ ralph 本作の役について質問され

竹中さん:まぁ、私の役どころは全て渡辺えりが知ってますので!ここに来るまでの間に全部説明してくれたので!説明されて新たな発見がたくさんありました。

とコメントし、それに対し

渡辺さん:いや、台本に書いてあるところを自分がちゃんと読んでないだけじゃない!

とツッコミを入れる一幕も。

渡辺さん:あんたは婿養子よ?あんた婿養子だからね?

竹中さん:と、色々言ってくれて、なので私は婿養子らしいです!

と笑を盛り込んでくれました!

渡辺さん:私は芝居小屋の娘で、演劇好きで映画好き。そして長女なので婿養子をもらったのですが、子供ができなくてずっとイライラしてる?そんな役所です。

と、述べてくれました。



今回、共演者として永瀬正敏さん、高良健吾さん、井上真央さん、音尾琢真さん、小日向文世さん、竹野内豊さんがいますが、共演するにあたっての気持ちを聞かれ

成田さん:錚々たる方々がいる中で、主演という形で携わらせていただきますが、主演だからと変に気構えることなく、監督を信じ、共演者の方々を信じて一生懸命やっていきたいです。

と、心の内を語った。

本作をどのようにしていきたいかと聞かれ

周防監督:私の作品に欠かせない方もいれば、初めての方もたくさんいるので、どんな風に私の映画の中で輝いてもらえるかを考えるのは非常に楽しみですし、いつにもましてハジけた映画になると思います。大正時代の空気を感じさせつつ、映画自体の味わいとしては無声映画時代のアクションを意識して作るので、お芝居も普段やっている雰囲気とは違う形をみなさんに要求していこうと思っています。

と、本作の作品作りに対する意気込みを語った。

京都の太秦を始め、ロケセット等の手応えを聞かれ

周防監督:劇中のサイレント映画も全て、かつてあったものを使うのではなく、新たに撮影し、それを劇中のサイレント映画として公開します。それに先立って時代劇部分をこの太秦で撮影させていただきました。役者を始めスタッフも時代劇を長年やってこられた、分かっている方々なので、非常に助かりました。今回は大正時代のお話ですが、太秦にある時代劇に対する蓄積というものを上手にこの映画の中で活かして、尚且つ東映が今まで持ち続けてきた技術や情感というものにも助けていただけるのではないかと思っておりますので、そういう楽しみもあります。私自身も現代劇を離れるという初めての体験であり、日本映画についての映画でもあるので、その培ってきた技術というものを私自身もここで体験し、勉強したいと思っています。

と、クランクインしたばかりの状況の中、早速手応えを感じさせるコメントを述べた。


活弁の具体的な練習内容について聞かれ

成田さん:活動弁士の方に男、女、説明部分の声色を色々と作っていただいたり、独特な話し方を教えていただいて練習しています。

と、コメント。さらに竹中さん、渡辺さんら重鎮との共演について聞かれ

成田さん:昔から見ていた方々で、絶対に共演したいと思っていたお二人でしたが、一緒にやってみるとやっぱりさすがだなと感じることばかりです。『Shall we ダンス?』が23年前の作品なので、私が1歳のときからすでに活躍をされていると思うと本当にすごいと。

と、共演できることの喜びを語りました。


映画情報どっとこむ ralph 最後にどんな風に演じていきたいか、どんな作品にしていきたいかを聞かれた

黒島さん:日本映画界の中でもオリジナルで、珍しい作品になると思っており、キャストの方々も素晴らし方々ばかりなので、みなさまの足を引っ張らないようにしがみついていきたいなと思っています。日本映画の始まりの話でもあるので、たくさんの方々に絶対見ていただきたいなと思っておりますので、精一杯頑張っていきます。

と、本作に対する意気込みを熱く語って、取材は幕を閉じました。


『カツベン!(仮)』

2019年12月 全国ロードショー

公式HP:
www.katsuben.jp  

©「2019カツベン!(仮)」製作委員会
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『万引き家族』高良健吾、山田裕貴の起用は・・・。子供達のプレゼントにリリーさんは・・・


映画情報どっとこむ ralph 是枝裕和監督 渾身作『万引き家族』全国公開となり、14日(木)には来場者数が100万人を突破しました!

公開後7日間での10億円突破は、2018年公開の実写邦画の中で最速の記録となります。

そして、6月14日(木)に大ヒット御礼の公開後舞台挨拶イベントが行われ、リリー・フランキーさん、高良健吾さん、山田裕貴さん、城桧吏さん、佐々木みゆさん、是枝裕和監督が登壇しました。

また、父の日にあわせて父親役だったリリーさんへ城くんとみゆちゃんがサプライズプレゼントも!


​​『万引き家族』大ヒット御礼舞台挨拶
日付:6月14日(木) 
場所:TOHOシネマズ六本木
登壇:リリー・フランキー、高良健吾、山田裕貴、城桧吏(じょう・かいり/子役)、佐々木みゆ(子役)、是枝裕和監督

映画情報どっとこむ ralph 大きな拍手で迎えられ登場したキャストと是枝監督。

リリーさん:本当に大ヒットしている大ヒットイベントに参加したことがなかったので今日は嬉しいです。この作品が賞を獲ったことはあまり意外じゃないですが、大ヒットは意外でした。

と、日頃から初日のパネルに大ヒットの文字をおかしいと言ってるリリーさんならではのリリー節。

高良さん:自分が映画に興味を持ってからずっと是枝組に憧れていたので、今回参加させていただけたことが本当に嬉しかったです。僕が出演している作品でここまで沢山人が入っていることはなかなかないので(笑)とても嬉しく感じています。

山田さん:少ない撮影期間でしたが、賞を獲ったと聞いてとても嬉しかったですし、僕も是枝組に携われたことが幸せですし、今回の経験を宝物のように思っています。この作品が沢山の方々の心に響けばと思っています。

城くん:本日はありがとうございます!素敵な映画をご覧ください!

みゆちゃん:今日はどうもありがとうございました!

是枝監督:創っているときは、小さく生んで、長く細くと思っていましたが、こんなに大きく成長したことにもどかしさも感じていますが、とても嬉しく思っています。

と挨拶。

映画情報どっとこむ ralph パルムドール受賞の知らせを友人からの連絡で知ったという

高良さん:自分が携わった作品というのもありますが、日本映画がこのような世界的な素晴らしい賞を獲ったことがとても嬉しかったです。でも嬉しかったんですけど、ちょっと悔しさもあります…

と語ると、SNSのニュースで知ったという山田さんは

山田さん:自分が関わらせていただいた作品がこのように最高の形で認められてとても嬉しかったです!ですが…高良さんと同じく僕もちょっと悔しくて…もうちょっとガッツリ関わらせていただければなと…!

と本音を明かすと、

リリーさん:山田くんのシーンは編集でかなり切られてたんだよね。

と話すと

山田さん:いやいや、そっちの方が表現としてより伝わりますし、切っていただいたことにむしろ愛を感じています…!

と焦った表情ですかさずコメントし、観客を笑わせました。


高良さんと山田さんのキャスティングの経緯について

是枝監督:高良さんは共通の友人である井浦新くん経由で、10何年前にお会いしていたんですけど、それから本当に印象が変わらず、
真摯にお芝居に取り組んでいる方だと思いましたし、色んな作品を観ていて大きなスクリーンが似合う俳優さんだなと思っていたので、今回ご一緒できてよかったです。

一方、シーンをカットしてしまった山田さんに対しては

是枝監督:山田さんは、色んなスタッフから山田さんはいいよと言われていたんですけど、そんな話を本当に何度も聞くので、じゃあ会ってみようかなと思って、お会いしたら、なるほどと。どんな作品でもまっすぐな姿勢で取り組んでいることが感じられたんです。今回は沢山カットしてしまったけど(苦笑)今日をご縁にまた機会があれば是非ご一緒できればと思っています。

とフォローしました。

映画情報どっとこむ ralph 高良さんとの共演シーンがあった城くんとみゆちゃんですが、撮影時を振り返り、

城くん:優しかったです!マジックをやってくれて、それを覚えて練習したんですけど、披露したら褒めてくれました。

と明かす一方で、

みゆちゃん:こわいこわいおばけみたいでした。

と独特な表現でコメント。これには、さすがの高良さんも困惑。


また、役柄の上では父親であるリリーさんとの撮影について振り返り、

城くん:カメラを回っているときダメダメなお父さんだけど、カメラが回っていないときは優しくて面白かったです。

みゆちゃん:家の中でリリーさんがマジックをしてくれて面白かったです!
と明かすと、

リリーさん:この子たちが現場では本当に瑞々しくて、一緒にいるときは、お芝居をやらせてもらっている感じでした。むしろ助けてもらった感じです。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph そして、当日は城くんがリリーさんへ手紙のサプライズプレゼントを用意!

緊張した面持ちをみせながらも、同堂々と読み上げた城くんの姿と手紙の内容に

リリーさん:ジ~ンときましたね…お年玉で50万円もらったこと書いてないじゃん!

とツッコミをいれ、会場からは感動と共に笑いが。さらに、みゆちゃんからは“家族”の似顔絵のプレゼントも!
昨日リリーさんからプレゼントされたというペンで描いたというみゆちゃんに、

リリーさん:ほんと上手に描いてくれていますね。空き時間にもよく絵描いてたもんな。

といい、さらに目頭を熱くさせる様子をみせました。

最後に・・・

リリーさん:こうやって沢山の方に観ていただけることが何より嬉しいです。今日はありがとうございました

高良さん:僕はこの映画を観て、どんな人生でも一人でも受け入れてくれる人がいたら生きていけるのではないかと、僕がこの映画で刑事役を演じたからこそ思いました。こうやって多くの皆さんにこの映画を観ていただけることが本当に嬉しいです。

山田さん:この映画を通じて、ますます映画というものが好きになりましたし、もっと頑張らないとと思いました。大事なのは血の繋がりではなく、心の繋がりだと感じました。家族や友人、仕事をご一緒する方々とこれからもそういった心の繋がりでつながっていきたいと思います。


是枝監督:先週の公開記念舞台挨拶のときに、みゆが“家族”で集まるのは今日で最後なの?と言っていたので、大ヒットしたらまた集まれるよと言っていたんです。何度でもこのキャストとスタッフたちが集まれたら嬉しいと思っているので、よろしければ何度でも劇場に足を運んでもらえると嬉しいです。

と挨拶。

すると、リリーさんからの最後の締めの挨拶は祥太(城くんの役名)がやりますという突然の無茶ぶりに急きょ対応することになった城くんは、リリーさんから耳打ちをされながら
宴もたけなわプリンスホテルではございますが(笑)人生には大切な袋が三つあります。一つ目が池袋です。二つ目は沼袋です。三つ目は東池袋です。映画を楽しんでください(笑)

といい、会場は大爆笑!

終始アットホームな雰囲気に包まれた、感動あり笑いありのイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 万引き家族

公式​HP:
​​gaga.ne.jp/manbiki-kazoku
​公式​twitter:
https://twitter.com/manbikikazoku

物語・・・
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。

社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。

だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

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​​原案・監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:細野晴臣(ビクターエンタテインメント)

出演:リリー・フランキー 安藤サクラ 
松岡茉優 池松壮亮 城桧吏 佐々木みゆ
緒形直人 森口瑤子 山田裕貴 片山萌美 / 柄本明
高良健吾 池脇千鶴 / 樹木希林

配給:ギャガ
(C)​​2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro. ​
全国大ヒット公開中


是枝裕和監督最新作は「万引き家族」に決定!追加キャストに池松壮亮 高良健吾ら


映画情報どっとこむ ralph 先月、リリー・フランキー、安藤サクラを始めとする出演キャストが発表となった是枝裕和監督の長編14作目となる待望の最新作。
これまで様々な〈家族のかたち〉を描き続けてきた是枝監督が、この10年間考え続けてきたことを全部込めたと語る、渾身の新作が始動!

映画情報どっとこむ ralph このたび、本作のタイトルが「万引き家族」に決定し、追加キャストが発表されました。


今回、新たに発表されたのは、松岡茉優が働くJK見学店の常連客「4番さん」役で、是枝組2度目となる池松壮亮。

池松壮亮さんからのコメント
●出演依頼を受けての感想
とても嬉しく思いました。是枝監督には、何度でも作品作りに関わりたいと思わせてくれる作家性と力と人柄とユーモアがあります。
●撮影を通しての感想
非常に短い時間で名前もない言葉も発しないという役でしたが、いつまでもこのままいれたらと思ってしまうような豊かな時間をいただきました。是枝組はいつでも高尚な映画作りをされていて、とても安心します。


主人公一家の「仕事」を捜査する刑事役で、いずれも是枝組初参加の高良健吾、池脇千鶴。

高良健吾さんからのコメント
●出演依頼を受けての感想
この仕事を始めた頃から憧れてきた監督なので。いつかご一緒したいと思い俳優を続けてきたので、目標が叶い嬉しかったです。
●撮影を通しての感想
これが是枝組かという演出を経験でき、興奮しました。現場に入ると必ずある緊張感ともいい距離感で接する事ができたのは、是枝組の雰囲気のおかげだと思います。是枝組の子役の子達と芝居ができたのも自分の力を試されてる気がして、参加日数は少なかったのですが貴重な経験でした。

池脇千鶴さんからのコメント
●出演依頼を受けての感想
以前から存じ上げている監督でしたので「あ、やっと会えるんだ」という喜びがわいてきました。
●撮影を通しての感想
監督は、現場で台詞を追加して、その台詞を他の俳優さんがアドリブで答えるという生の反応を欲しがる方なんだなと思いました。そしてそれをとても楽しんでやられていて、どう転んでも正解ということも分かった上で、すごく絶妙な質問を書かれたり、生きたお芝居を、各々が持っている感性を引き出されるのかなと思いました。現場の雰囲気は、監督が穏やかな方だから、空気としては穏やかな空気でした。監督と何度もご一緒している方々をはじめとして、どんな演出にも答えていける、対応できるような現場でしたね。

映画情報どっとこむ ralph 是枝裕和監督からのコメント

池松壮亮さんについて
映画は二度目のオファーです。色気があるんですよね。佇まいに。
声がまた魅力的で。なのに今回は極端に台詞の少ない役をお願いしました。
それでもやはり、存在感は抜群でした。

高良健吾さんについて
デビュー直後くらいに一度お会いしていて、真っ直ぐな瞳が印象的だったんですが、澄んだ瞳は健在でした。この物語の「家族」に出会い、彼自身が内包する「正義」が揺らぎ、刑事からひとりの父に変化する、その表現は見事でした。

池脇千鶴さんについて
笑顔の本当に素敵な女優さんで、かねてから注目していましたが近作だとガラリとそんな先入観を吹き飛ばすような「そこのみにて光輝く」の演技が圧倒的でした。今回は、感情を抑えた役で、笑顔は一度だけでしたが、やはり素敵でしたねぇ。

映画情報どっとこむ ralph この他、一家の子供たちを見守る駄菓子屋の店主役に、柄本明。
さらに、緒形直人、森口瑤子らベテラン俳優陣に加え、若手俳優の中でもその実力が注目されている山田裕貴、片山萌美、豪華俳優陣が集結しました!


東京の下町に暮らす、一見どこにでもいそうな平凡で貧しい家族。
しかし彼らは「犯罪」で生計をたて、ひっそりと暮らしていたのだった―「犯罪」でしかつながれなかった家族たち。
不器用だが、愛すべき<家族>の心揺さぶる衝撃の物語が描かれます。
2017年12月15日にクランクインし、今年1月27日にクランクアップ。

万引き家族

6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

物語・・・
再開発が進むなか、ポツンと残された古い住宅街。
日雇い労働者の父、治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は“親子”ならではの連携プレーで万引きに精を出している。その帰り道、団地の廊下で凍えている幼い女の子を目にした治は思わず家に連れて帰ってしまう。

突然、子どもを連れてきた夫に腹をたてる信代(安藤サクラ)だったが、体じゅう傷だらけのゆり(佐々木みゆ)の境遇を察し、面倒をみることにした。

祖母、初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らすその一家は、JK見学店でバイトをしている信代の妹・亜紀(松岡茉優)、そして新しい家族のゆりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていた。

しかし、、、、。

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出演:リリー・フランキー 安藤サクラ
松岡茉優 池松壮亮 城桧吏 佐々木みゆ
緒形直人 森口瑤子 山田裕貴 片山萌美 / 柄本明
高良健吾 池脇千鶴 / 樹木希林

監督・脚本・編集:是枝裕和

製作:フジテレビ、ギャガ、AOI Pro.
配給:ギャガ
(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.


安藤尋監督 月の土地をもらう!『月と雷』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 直木賞作家・角田光代の同名小説の実写映画『月と雷』が、本日、10月7日からテアトル新宿ほか全国公開。

初日舞台挨拶が初音映莉子さん、高良健吾さん、草刈民代さん、 安藤尋監督が登壇して行われ、「月と雷」というタイトルにちなんで、監督に月の土地をプレゼントしました!

『月と雷』初日舞台挨拶​
日時:10月7日(土) ​
会場:テアトル新宿
登壇者:初音映莉子、高良健吾、草刈民代、安藤尋監督​

映画情報どっとこむ ralph 初音さんは、公開初日の初回上映を見終えたばかりの観客からの大きな拍手に迎えられ

初音さん:みなさん、ひとりひとりとお話ししたい気持ちです。

とスタート。

自身が演じたヒロイン・泰子について

初音さん:脚本を読んだとき、他人事ではないものを感じました。歩んできた道のり違うけど、抱えてきた悩み、子どもの頃の傷とかに共感できました。田園風景や子どもの頃、私は両親が岩手で、田園に思い出がたくさんあったので、そこも似てるなと思いながら演じてました。

と振り返えります。一方、高良さんは、不思議と憎めない屈託のなさを持ち、久々に泰子の前に現れて、彼女の人生を変えていく智について

高良さん:素直なヤツ。智の隙や違和感を大切にやっていけたらと思いました。彼が経験してきた人生は、多分、僕らが言う『普通』ではないけど、彼にとってはそれしか歩んだことのない人生。そこから出る笑顔を意識しました。

役作りにのポイントを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 草刈さんは、智の母・直子役で、見た目も含めてこれまでのイメージを大きく覆す姿を見せています。ですが、このイベントでは普段通りの美しいドレスで登壇!

草刈さん:初日とか完成披露試写のときは、きれいにしていくぞ!って(笑)。あれは画面の中の私で、普段はこうですよ!!とわかっていただこうと目いっぱいオシャレしてます!

笑いを誘うベテラン。演じる上では

草刈さん:普段の自分が一切出ないようにと。とってもダメな人で、出てきただけでどうしようもない感じがにじみ出るようにと演じました。

と語りました。​

映画情報どっとこむ ralph 映画の中での智と直子の親子関係が印象的ですが、
高良さん:楽しかったです。草刈さんと現場で一緒の機会はそんなになかったけど、お会いたときに話してて、『あぁ、この人たちは親子だな」という感じ、『智のお母さんだな」と感じました。

と言えば、

草刈さん:智が、ダメな人に育てられた感じがすごくするんですね(笑)。高良さんと初めて会ったとき『あぁ、こういう感じ』と空気で感じるものがありました。智は見た目だけじゃ、どの程度ダメかわかんないけど(笑)、とてもダメな親子だってことが(高良さんと)共有できたし、2人ともそれに気づいてないところも共有できていたと思います。お互いにそれが面白かったです。

と楽しそうに語る草刈さん。​

映画情報どっとこむ ralph 安藤監督はキャスト陣について

安藤監督:そんなに深く役のことを話した記憶はないです。それぞれ解釈してもらい、どう感じ取ってくれたかが大きかった。杓子定規に『こういう感じで』とプランを立てるのではなく、それぞれが自分のフィルターを通して役を作ってくれました。

と役者の力を称えました。​

この日は、映画の公開を記念して、タイトルにちなんで月の土地1200坪の権利をキャスト陣から監督にプレゼント!

安藤監督:どうやって行けばいいのか…(笑)。すごいですね。どう利用したら…? 遺骨か何かを運んでいただければ。

とスケールの大きすぎるプレゼントに困惑しつつも笑顔を見せていた。​

映画情報どっとこむ ralph
最後に・・・

初音さん:映画館を出た後の、みなさんの新しい人生を応援しています!

高良さん:そういう映画なのかなと思います。僕も映画を見て、智や登場人物たちが前に進むきっかけを得て、彼らの力で進んでいくのを見て、強さをもらえました。

安藤監督:“普通に生きる”ってどういうことなのか? 人生、いろんなことがあるけど、どういう生き方をしても、“普通”は自分で決めたらいいと思うし、そう感じてもらえたら。

と語り、会場は温かい拍手に包まれました。

月と雷』​


公式サイト:
http://tsukitokaminari.com/​

公式Twitter:@tsukitokaminari


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初音映莉子 高良健吾​
藤井武美 黒田大輔 市川由衣 / 村上 淳 木場勝己​
草刈民代​

原作 角田光代(中公文庫) 監督 安藤 尋 ​
脚本 本調有香 音楽 大友良英 製作 東映ビデオ 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ エー・チーム 日本出版販売 パラダイス・カフェ ​
制作プロダクション アグン・インク 
配給 スールキートス 
(C) 2012 角田光代/中央公論新社  
(C) 2017 「月と雷」製作委員会​