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香川京子、小津安二郎監督・原節子の思い出を語った「小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 世界に誇る日本の巨匠で、今もなお国内外で高い評価と支持を得ている小津安二郎。

生誕115年にあたる今年、 4Kデジタル修復版特集上映

「小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」

が、11月2日(金)より角川シネマ有楽町にて始まりました。

これを記念し、5月のカンヌ国際映画祭にて4Kデジタル修復版でワールドプレミア上映された『東京物語』ご出演の香川京子さんのトークショーが11月3日(土・祝)に行われました。


日付:2018年11月3日(土・祝)
場所:角川シネマ有楽町
登壇:香川京子(女優)、聞き手:立花珠樹(共同通信社編集委員)

映画情報どっとこむ ralph 実は、11月3日という日は、『東京物語』がちょうどいまから65年前の1953年に初日を迎えたという日です。

そうした記念日に、凛とした美しさと品格で現在も第一線で活躍されている香川さんが、小津安二郎監督や原節子さんとの思 い出や『東京物語』撮影当時の秘話など、ここでしか聞くことのできないとても貴重な話をじっくりお話いただきました。

『東京物語』に参加できたことは、

香川さん:いま考えると本当にありがたかった。京子さんが小津安二郎監督の作品に出演したのは本作『東京物語』の一本のみ。ただ、世界的に評価され、今なお愛 され続ける名作である『東京物語』に参加できたことは、「今考えると本当にありがたく、幸運なことでした」と語る。 「以前に映画祭の審査員を務めた際に、賞をお渡しした若い外国の監督さんから“『東京物語』を見ました“と言われたり、イタ リアの審査員の方から、”映画の勉強をしているときに『東京物語』を見ました“と言われたり、本当に世界中の皆さんが『東京 物語』をお手本にしているんだと改めて感じましたね。


新東宝のニューフェイスとして 1950 年にデビューした香川さん。
『東京物語』では、平山家の次女で小学校の教員、その役名 も「京子」として、小津組に初参加することに。

香川さん:小津監督作品ということももちろん嬉しかったのですが、まずはなにより憧れの原節子さんとご一緒できることがとにかく嬉しかっ たです。原さんは本当に明るい方、美しい方、初めてお会いできたときはまだ自分はデビュー前でしたが、私に とっての憧れでした。小津監督の映画のなかでは、原さんは神秘的な印象があるのですが、実際に会うと本当に元気な方で、 笑う時も大きく口をあけて笑う、太陽のような明るい方でした。

と、語ります。

そんな“憧れ”の原節子さんとの初共演が『東京物語』。
映画製作の序盤で広島・尾道でのロケで一週間ともに過ごした時には、

香川さん:尾道で滞在する旅館の部屋はお隣。でもそんなにしょっちゅう行っては失礼ですし、ちょっと行ってはちょっと話をして帰って くる、そんな程度でした。

作品の中では、原節子とのおよそ三分間の二人芝居を演じ、ひとつの見どころとなっている。 一方で、父親役を演じた名優・笠智衆とも『東京物語』が初共演。当時まだ四十代でありながら、年のほとんど変わらない杉村春子や山村聡らの父親を演じていた笠について、

香川さん:まだ現場でもあまり話したことがなかったので、ああいうおじいさんだ、と思っていました。だってそんなにお若いと思っていなかったですから。あとで聞いてびっくりしちゃって!

と、会場は爆笑。

映画情報どっとこむ ralph 巨匠・小津安二郎監督の演出について

香川さん:小津監督はあまり細かい指示は出さなかったですけど、言葉については非常に大切にしていて、もう半音上げてとか下げてとか、 本当に方言ってそれだけで違うんですよね。とても難しいものでした。

と、尾道の言葉をセリフとしてではなく、普段自分の話して いる言葉として話すということの難しさを語る。

非常に細かな仕草や動作まで演出すると言われている小津監督から、

香川さん:私はそんなに言われた覚えはありません。役柄が本当に当時の自分にぴったりで、“世の中っていやね”という怒りの感情も、泣く芝居も無理なく自然にできた。自分が(劇中の京子 と同様に)若かったから。

ただ、時を置いて改めて作品を見直していくと、その見え方感じ方も変わってくるという。

香川さん:自分が結婚して、子どもができて、と年齢を重ねていくと、今度は逆に、杉村春子さんや山村聡さんの立場が非常によくわかる。それぞれ の年代で、それぞれの立場がすごくよくわかる。」と、『東京物語』の、小津監督作品のもつ普遍的な魅力を語る。 小津監督以外にも、溝口健二監督や黒澤明監督、成瀬巳喜男監督、三船敏郎や長谷川一夫といった巨匠や名優らに囲 まれながら作品に出演し続けた香川さんは、「自分が出てこの作品を壊したらどうしようという、緊張感の連続でした。とにかく一 生懸命ついていくのに必死でした。

と振り返ります。


聞き手の立花珠樹さんから、『東京物語』に助手でついていた高橋治さんの著作『絢爛たる影絵 小津安二郎』(岩波現代文 庫)に記されている、撮影最終日に関する興味深いエピソードについて香川さんに尋ねました。

そのエピソードというのは、

立花さん: 『東京物語』撮影最終日、香川京子さんが小学校の教室で生徒に教えながら、帰京する原節子に思いを馳せるという場面 であったが、その撮影が終了すると、小津監督が香川さんのもとにやってきて、両手で握手し、「香川さん、ありがとう。また一緒 に仕事をしようね」と言ったそうですね。

このエピソードを聞いて、

香川さん:嘘よ、それ!私は小津監督と握手をしたことはないです。嘘よ~!!

と、上品で優しい語り口で否定する香川さんに場内には再び大爆笑が沸き起こった。

香川さん:だって、もしそんなことがあったら忘れるはずないじゃない。そんなこと言われたら嬉しいですけど…でも記憶にありません。他の方 だったのかもしれませんね。

高橋治さんは 2015 年に逝去、是非ともこのエピソードについてお二人に語らっていただきたかったと ころ、果たしてその真偽は…。

映画情報どっとこむ ralph 『東京物語』に出演した頃の香川さんはデビューして間もなくの頃で、当時すでに大監督として確固たる地位を築いていた小津監督と直接に話す機会はあまりなかったという香川さん。ただ、撮影の合間で照明の準備を待っている間に一度、監督から印象的な話を聞いたそうで

香川さん:小津監督は、“僕は社会のことにはあんまり関心がないんだよね”と言ったんです。私はその当時、 『ひめゆりの塔』に出演して、女優も社会人のひとりとして、戦争だとか平和とか考えなくちゃいけないんだと教えられたいた頃であ ったので、そんな小津監督の言葉に驚きました。

それから本などで小津監督の言葉に触れ、その真意がわかったという。

香川さん:小津さんは、“社会性がないといけない”という人がいるが、ただ人間を描けば社会が出て来るのに、テーマにも社会性を要求 するのは性急すぎるんじゃないか。僕のテーマは“もののあはれ”という、極めて日本的なもので、日本人を描いているからにはこ れで良いと思う。とおっしゃっています。とにかく人間を描けば、言葉で言わなくても、自然に表現できるということですね。俳優とし ても、この“人間”を本当によく表現しなくちゃいけないんだと改めて教えられました。

4Kデジタル修復版特集上映「小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」

11月2日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国順次公開中!


今後の特集上映概要

◆開催期間◆
11/17(土)~ 12/14(金) 長野ロキシー
11/23(金)~ 11/29(木) 福岡中洲大洋
12/8(土) ~ 12/21(金) 川越スカラ座
12/8(土) ~ 12/21(金) 大分シネマ5
12/22(土)~ 1/18(金) 福井メトロ劇場

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香川京子 監督荒らしって言われてました!『小津4K 巨匠が見つめた7つの家族』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 世界に誇る日本のの巨匠で、今もなお国内外で⾼い評価と⽀持を得ている小津安⼆郎。生誕115年にあたる今年、 4Kデジタル修復版特集上映「小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」が、6⽉23⽇(土)より⾓川シネマ新宿にて始まりました。

これを記念しまして、5⽉のカンヌ国際映画祭にて4Kデジタル修復版でワールドプレミア上映された『東京物語』ご出演の芸能生活70周年となる今もなお、凛とした美しさと品格がある香川京子さんのトークショーが行われました
日時:2018 年6月23日
場所:角川シネマ新宿
登壇:香川京子(女優)、立花珠樹(共同通信社編集委員)

映画情報どっとこむ ralph 上映後の余韻冷めやらぬ中、香川京子さんが登場すると、満席の客席から割れんばかりの拍⼿!


4Kデジタル修復版を見て

香川さん:今はもうなくなってしまった尾道の⽡屋根がピカピカと輝いていて感激しました。

と言う香川さん。

香川さん:『東京物語』の尾道のシーンは実は2カットしか出ていないんです、あとは大船のセットで撮影しました。現場に⼊るとカメラが低い位置にどんと据えられていて、小津監督は自分の決めたフレームの中に⼈物や物をはめ込んでいくようでした。

と振り返る香川さん。

ただ、方言については厳しくて「ありがとう」のイントネーションも大変苦労したと語っていました。

映画情報どっとこむ ralph 香川さんの義理の叔父は映画プロデューサーの永島⼀朗さん。

香川さん:叔父さんに連れられて行った銀座の東興園でたまたま小津監督に挨拶することがありました。その後、撮影所の近くの料理屋で改めて小津監督と話しました。あれが面接だったんでしょうね。

と笑う香川さん。そこから『東京物語』への出演が決まって撮影中でも、監督さんとお話しする機会はなかなかなかったそうですが、ある日小津監督と話すチャンスが・・・

香川さん:照明の準備を待っている間だったでしょうか、小津監督が「僕は世間のことにはあまり関心がないんだよと」話していました。私自身が社会⼈の1⼈として世間のことをもっと知っていこうと自覚したところだったから、監督さんの言葉の意味がよく理解できないままになん十年か経って、小津監督の「人間を描けば社会のことは自然に出てくる」という言葉を知り、未だにとても印象に残っているんです。

と監督のことをしみじみと思い出していた。

オシャレと評される小津監督のファッションについて聞かれると、

香川さん:小津監督はいつも綺麗な真っ白なシャツを着こなしていた、明るい「白」のイメージが強いです。

と香川さん。原節子さんについては、

香川さん:『東京物語』に出演したのは小津映画で⾒るような女性とはまた違って「お酒も、特にビールがお好きだったようです。とっても明るい⽅で豪快に笑う元気で楽しい⽅だった。飾らない⼈でとても優しかった。

と振り返りました。また、原節子さんとは『東京物語』撮影時に旅館での部屋が隣だったようで、

香川さん:嬉しくて遊びに⾏かせてもらったりした。実は小津監督さんのことはそんなに知らなくて、原さんと共演できることが本当に嬉しかったんです。

と笑った。笠智衆さんについて聞かれると、

香川さん:特に芝居をしなかったとしてもそこにいてくれるだけで安定感と安⼼感を与える、すごい存在感のある人物でした。

と語る香川さん。そんな笠智衆さんは

香川さん:笠智衆さんは実は『東京物語』撮影当時、実は40代で70代の父親役を演じていた。すごいですね。背中に布団を⼊れて、腰が曲がった感じを出して、自分と5,6歳しか違わない杉村春子さん、山村聰さんと親子役を演じていたんです。妻役の東山千栄子さんは笠智衆さんより14歳年上、それで夫婦として演じていたんです。

と付け加え会場の驚きを誘った。

映画情報どっとこむ ralph 小津作品だけでなく、様々な監督(溝口監督、成瀬監督、黒澤監督等)作品に出演されてきた香川京子さん、そのことに触れると、

香川さん:私、監督荒らしって言われるんです!自分に自信もないし、「この役やらせてください!」ということも自ら言ったこともなくて、不安と緊張の連続で荒らした覚えなんかないのに、そう言われたことがあるんですよ(笑)

と会場を笑いに包んだ香川さん。自分が女優になるなんて思ってもなかったそうで

香川さん:これが自分の仕事です、と言えるものを探していたんです。未だに女優になりきれなくて、こんなでいいのかしらと思うんですよ・・・。

と茶目っ気たっぷりに話した。

香川さん:それでもこういう機会があればまた色々な場所でお話したいと思っています。映画はやっぱり大きなスクリーンで観て欲しいですね。

と締めくくった。


『小津4K 巨匠が見つめた7つの家族』

6月23日(土)より角川シネマ新宿ほか全国順次公開

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AKIRA 携帯の待ち受けは三船敏郎!『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』初日舞台挨拶で


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する世界的俳優・三船敏郎の半生とその魂を描いたドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』が2018 年5月12日(土)より有楽町スバル座にて公開。

そして!その初日舞台挨拶が行われ、ナレーションを務めている AKIRAさんに加え、三船敏郎さんのご子息の三船史郎さん。さらに本作でも多くを語っている香川京子さんと司葉子さんが登壇。MCには水道橋博士が行う豪華な顔ぶれにて、三船さんの魅力と懐かしい思い出をかたりました!

『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』初日舞台挨拶 概要
日時: 5月12日(土)
場所:有楽町スバル座
登壇:香川京子、司葉子、三船史郎、 AKIRA
MC 水道橋博士

映画情報どっとこむ ralph 上映終了後、MC の水道橋博士が、「どうも、オフィス北野のラストサムライでございます!」とジョークを交えて登壇すると笑いと拍手が!

そしてMC の呼び込みにより、香川京子さん、司葉子さん、三船史郎さん、AKIRAさん が登壇し、会場 は溢れんばかりの拍手に包まれた。

MC から本作のナレーションを務めたことへの感想を聞かれると

AKIRA さん:映画冒頭にセリフで自身でも予測不能な波乱に満ちた人生であたかも運命のごとく道を歩んでいったというセリフがあるのですが、まさに、今回映画のテーマはそこだなと思いました。力強さだけではなく、静かで広い海のような日本男児の象徴でもある高潔さや不動の精神といったものを感じていただけるようなトーンでできたら素敵だなと監督と話しながら進めました!

と語り、さらに、

AKIRAさん:三船敏郎さんのモノを身に着けていると、パワーをいただけるというか、『用心棒』の台本を三船敏郎さんが使っていたモノを今回見せていただいていただいたのですが、三船敏郎さんに、天に挨拶しながら、写メを撮らせていただきまして、それを携帯の待ち受けにして、お守り替わりとして自分の役者の仕事 やグループの仕事を頑張っています。

と三船への敬愛の気持ちを語った。

映画情報どっとこむ ralph 明日が母の日ということにちなんで、MC から父の三船さんのエピソード聞かれると
三船さん:私が小学生の時、母の日が運 動会だったのですが、その時に父親がセスナに乗ってきてグランドの上空を低空飛行で飛んで、赤いカーネイション の花束をばらまいていきました!

と三船の豪快なエピソードを語った。

この話には

MC:どんだけ、すごい話なんだ よ!!

と驚きを隠せない様子。続けて、司さんは

司さん:台風で成城の仙川の水が溢れた時、自分の船を持ってきて助けたんですよ。

と当時新聞記事にもなった伝説的エピソードを語った。

豪快なエピソードが出る中、

香川さん:三船さんは本当に繊細な方ですよ。役で活躍していらっしゃると本当に豪快な方という印象ですけど、今の船の話とか、自分がスターという感覚なしに人のために何か手伝おうていう気持ちをいつも持っている人でした。撮影所でも、衣装部さんがロケーションに行くのに、重い衣装をバスに乗っけよう とすると三船さんがスッとそれをもってバスまで運んでくれるから、撮影所のメイクさんとか女性の中では大変な人気でした。

と三船さんの繊細で優しい人柄について語った。


映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・・

AKIRAさん:これまで三船敏郎さんを愛しているファンの方々にはもちろん楽しんでもらえると思います。三船 敏郎さんをこれから知っていく世代の方々には、今の時代であったり自分たちの身近にはない大切な何かを学べるよ うな作品でもあるなと感じたので、この作品が次の世代へ語り継がれるような『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』であって ほしいなと願っております。

と締めくくり会場は大きな拍手に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph MIFUNE:THE LAST SAMURAI

全国公開中

スティーブン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど世界の巨匠に愛された唯一無二のサムライ俳優・三船敏郎。 2016 年にはハリウッド殿堂入りを果たすなど、今も世界中のファンの心を惹きつけ離さない“世界のミフネ”の波乱に 満ちた生涯と映画人生に迫るドキュメンタリー映画。三船が出演した黒澤明監督『七人の侍』(1954 年)、 『蜘蛛巣城』(1957 年)、『用心棒』 (1961 年)、『赤ひげ』(1965 年)、そして稲垣浩監督『宮本武蔵』(1954-56 年)などに焦点を当て、家族、 日本の映画関係者や俳優、海外の著名人たちのインタビューと貴重な映像資料とともに、その生涯と世界に影響を与え た「サムライ映画」の進化を明らかにする。

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監督・編集:スティーヴン・オカザキ ナレーター: AKIRA
出演:香川京子、司 葉子、土屋嘉男、加藤 武、八千草薫、夏木陽 介、二木てるみ、野上照代、宇仁貫三、中島春雄、中島貞夫、佐藤忠男、明石 渉、三船史郎、黒澤久雄、 スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、役所広司 企画:中沢敏明 白石統一郎 製作:田中 渉 河内 功 星野岳志 プロデューサー:厨子健介 木藤幸江 スティーヴン・オカザキ 後 藤太郎 コンサルティング・プロデュ―サー:三船力也 撮影:日名 透 石川泰之
音楽:ジェフリー・ウッド
脚本:スティーヴ ン・オカザキ スチュアート・ガルブレイズ 4 世
原案:松田美智子「サムライ 評伝 三船敏郎」(文藝春秋刊) 協力:三船プロダ クション 黒澤プロダクション 東京国立近代美術館フィルムセンター 江戸東京たてもの園
製作:セディックインターナショナル、電通、TOKYO MX、中央映画貿易
制作:C・A・L FARALLON FILMS
Ⓒ‟MIFUNE:THE LAST SAMURAI”Film Partners
ⒸTOHO CO.,LTD.
配給:HIGH BROW CINEMA


AKIRA、三船史郎、ミフネ最多共演の香川京子登壇決定!『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する世界的俳優・三船敏郎の半生とその魂を描いたドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』が2018 年5月12日(土)より有楽町スバル座にて公開致します。

第72回ベネチア国際映画祭 ほか全世界28の海外映画祭に出品され、米大手映画批評サイト Rotten Tomatoes にて 82%フレッシュの高評価を得た、 世界に誇るドキュメンタリー映画が満を持して凱旋公開!!
『用心棒』(1961)と『赤ひげ』(1965)にてベネチア国際映画祭で二度の主演男優賞を受賞し、S・スピルバーグやテレ ンス・ヤングなど海外の名だたる巨匠監督にも愛され、世界にその名を刻んだ俳優・三船敏郎の偉業とその人生に迫 る長編ドキュメンタリー。

そしてこの度、5 月 12 日に豪華初日舞台挨拶を行うことが決定しました!!

『悪い奴ほどよく眠る』(1960)、『天国と地獄』 (1963)、『赤ひげ』 (1965)など三船敏郎と女優としては最多共演し、本作でも多くを語っている名女優・香川京子が登壇決定!!!

三船敏郎のご子息三船史郎氏、

三船敏郎ファンとも知られ本作のナレーションを務める AKIRA とともに繰り広げるミフネトークに是非とも ご期待ください!

映画情報どっとこむ ralph ◆『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』初日舞台挨拶
日程:5 月 12 日(土)
時間:上映開始 10:30
※上映後、トークイベント 上映開始 13:10
※上映前トークイベント
場所:有楽町スバル座
登壇:香川京子、三船史郎、AKIRA
(ご登壇者は予告なく変更となることがございます)
料金:¥2,000
チケット:ローチケにて 4 月 15 日(日)12:00 よりプレリクエントリー開始

プレリクエスト
4 月 15 日(日)12:00~4 月 22 日(日)23:59
一般販売
4 月 28 日(土)12:00~
※なくなり次第終了
Lコード:38836
販売 URL:
http://l-tike.com/mifune-samurai0512

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香川京子・森本レオが小芝風花に太鼓判!『天使のいる図書館』


映画情報どっとこむ ralph 奈良県の中西部に位置する葛城地域でオールロケをした映画『天使のいる図書館』がシネマート新宿ほか全国順次公開となり、主演の小芝風花さん、香川京子さん、森本レオさん そしてウエダアツシ監督が登壇して初日舞台挨拶が行われました。

香川京子・森本レオがべた褒め!小芝風花に太鼓判なイベントとなりました。

映画『天使のいる図書館』初日舞台挨拶
日付:2月18日
場所:シネマート新宿
登壇:小芝風花、香川京子、森本レオ、ウエダアツシ監督

映画情報どっとこむ ralph 小芝さん:たくさんの方に来ていただいて心拍数が上がっています。東京の皆様にもどんっとお見せ出来る。

と奈良弁を交えイベントはスタート。小芝さんとの共演に関して香川さんは、

香川さん:長いセリフを1回くらいで覚えてしまって、とても私には出来ない。若いっていいわね。

と吐露し、18歳でデビューした自身の経験を重ねて、

香川さん:ぼんやりしていた私と比べて、19歳で舞台挨拶でしっかりと話せるなんてすごくしっかりしていますね。現代の若い人はすごいなという印象です。

と高評価。

映画情報どっとこむ ralph そんな香川さんとの共演で、

小芝さん:私が感情的になるシーンで苦戦してしまったときに、(香川が)セリフを繰り返し言ってくださり、気持ちが入りやすいようにしてくれました。

というエピソードを話すと、

香川さん:あれは小芝さんのためだけにやったんじゃないのよ。私の方も長いセリフで自分のためにもやったの。

とベテラン女優ならではの愛情あふれる気遣い。また、自身が『悪い奴ほどよく眠る』(黒澤明監督作品)で高峰秀子に演技の助言をもらった経験などを例に出し、

香川さん:私も若い頃は先輩に親切にしていただいて、自分も後輩が出来たときにこういうふうに接してあげたいと思っていたの。これから出てくる若い方たちにも私が出来ることがあったらお話ししたいですね。

とエールを送った。小芝さんを“天才”と称する森本さんは、

森本さん:役者筋肉がすごくあって、自分でも気がつかずに役に入り込めんでる

と大絶賛。続けて・・・

森本さん:これからいい旅をして、いい恋をして、いい映画をいっぱい見たらすごい女優さんになると思う。

と小芝へのマネージャーさんはきっとハラハラなアドバイスを授けます。

映画情報どっとこむ ralph 映画の魅力に関して・・・

香川さん:やはり大きいスクリーンで見てもらうのが一番良いので、この作品もそうですが、昔からの優れた日本映画の上映などに是非足を運んでいただき、映画を好きになっていただきたいです。

森本さん:どの土地にも色んな物語が繋がっていて、それを解きほぐしていける映画って素敵。ほっこりとしたとっても美しい映画なのですが、その下のほうにたまっている神話に耳を傾けてみてください。

最後に・・・・

小芝さん:奈良の魅力がいっぱい詰まっている映画。たくさんの人に観ていただきたいので、SNSなどで拡散していただけると嬉しいです。

と延べ、温かい雰囲気のなか舞台挨拶が終了となりました。

映画情報どっとこむ ralph

映画『天使のいる図書館』

2017年2月11日(土)奈良県先行公開、2017年2月18日(土)全国順次公開です。

公式ホームページ
www.toshokan-movie.com/

物語・・・
合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。

その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。

そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。

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出演:小芝風花
横浜流星、森永悠希、小牧芽美、飯島順子、吉川莉早、籠谷さくら(X21)、松田岳、美智子/内場勝則、森本レオ、香川京子

監督:ウエダアツシ

脚本:狗飼恭子
原案・エグゼクティブプロデューサー:山国秀幸
製作:映画「天使のいる図書館」製作委員会(ワンダーラボラトリー/JR西日本コミュニケーションズ/HORIZON/ライブラリーコンテンツサービス/ユナイテッドエンタテインメント)
製作協力:葛城地域観光協議会(大和高田市/御所市/香芝市/葛城市/広陵町)
配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント
2017年/日本/カラー/108分
(c)2017「天使のいる図書館」製作委員会