裏社会作品シリーズ第三弾『闇金ドッグス3 』が2016年5月21日(土)より新宿バルト9他にて公開となりました。
その公開を記念し5月21日(土)に人気キャスト青木玄徳さん、山田裕貴さん、MEGUMIさん、冨手麻妙さん、波岡一喜さん、津田寛治さんと土屋哲彦監督が集結して初日舞台挨拶を行いました。 日程:5月21日(土) |
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バルト9で一番大きな箱が満員!大きな拍手の中キャストと監督が登場!
青木さん:本日はご来場本当にありがとうございます。楽しんでいきましょ! 山田さん:楽しんでいきましょ! そして、楽しんでいきましょ!縛りの挨拶でスタートした初日舞台挨拶。 津田さん:闇金ドッグスは面白くって。2を観た時に次世代映画だなと。3では日本映画にしるしを残したなと思いました。 MC:青木さん映画初主演いかがでしたか? 青木さん:2から3にかけて、間がなくて。主演はやっているうちに荷は重くなっていきましたが、周りのキャストスタッフさんが良かったので、頑張ってできたなと思います。楽しかったです。特に今回はMEGUMIさんがゲストでスゲーテンション上がりました。僕ドラゴンアッシュ凄い聴いていたんで! MEGUMIさん私じゃないの!?あっち? と、笑いながらご立腹! MC:山田さんはパート3では青木さんをバックアップする感じでしたが。 山田さん:2と3の間がなかったので、すぐ切り替えました。やりがいがありましたね。僕は見守ってる兄貴みたいな感じでのぞみました。二人で読み合わせ凄いしました! 青木さん:ナチュラルハイな感じで撮りましたね。 監督:ここはナチュラルハイだったんだろうなとわかると思います。 MC:MEGUMIさんはステージママ役。役作りは MEGUMIさん:ステージママではありつつ、言葉が上手く話せない役だったので、難しかったかなと。子供を思う気持ちが途切れないようにやりました。で、凄い真剣に役ずくりしていたら青木さんが「古谷さんの身長ってどれくらいですか?」って。今?って、チャーミングな方だなと思ってました。 波岡さん:おまえよっぽど旦那気になってんだな! 青木さん:あ はい。めっちゃ好きなんです。 和気藹々さが伝わってくる展開。 |
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MC:冨手さんは1作目のその後でしたが
冨手さん:やらなきゃいけないことが多くて。今回は路上アーティストになっていて、ピアノの練習したり、監督から撮影まえに痩せろって言われて何も食べないようにしました。青木さんとは青木ファンからブーイングされそうな直接対決もしています。 MC:波岡さん、ライバル闇金業者役ですが・・ 浪岡さん:闇金業者?には見えませんね。(笑)闇金業者を超えないように普通に静かにを心がけました。あと、青木とのBL的なね。血が出るぐらいなね。 MC:津田さんはかなりあこぎな役ですが・・ 津田さん:闇金扱った作品沢山ありますが、この映画は人を描いていてさらに言うと俳優を描いているんです。土屋監督の凄いのは若い俳優が輝くように演出するところですよね。監督がそれぞれの役者の空気感までも切り取っているのが秀逸です。 波岡さん:素晴らしい!切り取って。牛○君とは違うなと。 MC:個性的な役者をまとめてますが 土屋監督:キャスティングが決まっていくに従って楽しみになって。山田君と青木君の関係をリアリティーがあるように仕上げました。ワークショップもやりました。 |
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フォトセッション! 最後に 青木さん:待ちに待った瞬間です。新たなストーリーで 1、2と来て3はちょっとテイストが違います!闇金ドッグス?って思うかもしれませんが、それが良く取られるんじゃないかと楽しみにしてます! 『闇金ドッグス3』 公式HP: 物語・・・ 客として彼と出会った元ホストの須藤司は安藤が経営する「ラストファイナンス」に雇われ、女性の扱いの上手さを生かし、女性債務者を次々と増やしていた。そこに現れたのが夢を捨てきれない元アイドルと、愛娘をスターにしたいステージママ。 闇金の扉を叩く彼女たちの背後には、悪徳芸能事務所の存在が……。 |
青木玄徳
MEGUMI ・ 冨手麻妙 松林慎司 内田滋 山崎直樹
山田裕貴
波岡一喜 / 津田寛治
監督:土屋哲彦
脚本:池谷雅夫
企画・配給:AMGエンタテインメント
製作:「闇金ドッグス2&3」製作委員会
(AMGエンタテインメント/JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)
2016年/日本/77分/カラー/シネマスコープ
(C)2016「闇金ドッグス2&3」製作委員会