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加藤雅也・松井みさき メイキング監督 『二階堂家物語』凱旋上映イベント


映画情報どっとこむ ralph なら国際映画祭の映画製作プロジェクト NARAtive の作品として誕生した『二階堂家物語』が 3月18日(月)より開催されるアジア三大映 画祭のひとつでもある香港国際映画祭の WORLD CINEMA:Global Vision 枠にて上映。

初の長編作「NAHID(ナヒード)」で 2015 年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・期待すべき新人賞を受賞、なら国際映画祭 2016 にて 最高賞であるゴールデン SHIKA 賞を受賞し、注目を浴びたイランの若手監督アイダ・パナハンデを迎え制作された本作は、奈良県天理市 を舞台に、名家の存続を願いながらも、跡継ぎ問題に悩む 3 世代の家族の愛と葛藤を描いた物語です。

先日、第 43 回香港国際映画祭でも上映された本作がアップリンク渋谷にてメイキング映像と併せて凱旋上映イベントを行いました。

映画『二階堂家物語』凱旋トークイベント
日時:3 月 24 日(日)
場所:アップリンク渋谷
登壇者:加藤雅也、松井みさき(メイキング監督)

映画情報どっとこむ ralph 『二階堂家物語』のメイキング「ペルシャからの風」の上映が終了すると、メイキング監督を務めた松井みさき監督が登場。監督が拍手で迎えられるなか、主演を務めた加藤雅也さんが登場すると、一層大きな拍手が沸き起こり客席から「かっこいい~」と声も上がった。

香港での舞台挨拶について聞かれる

加藤さん:『新宿インシデント』以来の香港でした。香港などの派手な映画と違って、割と地味な テーマではありますが、たくさんのお客さんがいらっしゃって、率直な質問をいくつか頂きました。台湾に向いているのではと思ったのですが、実際に台湾での上映が決まったようです。

と香港国際映画祭を振り返った。


故郷奈良を舞台にした物語への出演について松井監督に聞かれると、

加藤さん:デビュー30 周年という区切りの年に故郷奈良県を舞台に した作品に出演できて喜ばしい限りです。

と笑顔で語り、この映画をきっかけに奈良市観光特別大使に任命されたエピソードも披露。

同じく奈良県出身であり、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである河瀨直美Pとショートショートフィルムフェスティバルにて、出会ったことが本作への出演に繋がったというエピソードを披露。続いて

加藤さん:今回のような普通の父親というのを演じる機会はあ まりなかった。アウトローな役が多くて怖いイメージがついていますが、僕は実はいい人なんです。

と出演中のドラマ『まんぷく』の話 も交えて笑いを誘った。
撮影時の話しを聞かれると

加藤さん:奈良県を舞台にした映画ですが全員標準語使っています。私以外は関東出身でした。慣れていない 言葉を使うと演技ではなく言葉に集中してしまうため、全員標準語で演じました。

と方言での演技を行う難しさを語った。

開口一番「ファンです!」発言した観客から「“この運命と生きる”という自分の心と反した決断をしなくてはいけない、葛藤のある映画 かと思いますが、雅也さんならばどのような決断をしますか」と質問が上がると

加藤さん:主人公辰也の立場であると、彼の考えは凄く理解できる。石橋静河さん演じる娘の存在は父親としては、とても大きいと思います。

と一人娘の父親である辰也の決断に理解を示した。
そして松井監督が、加藤さんは英語が流暢でメンタルの部分も通訳していたというエピソードを披露すると、

加藤さん:“ユーアーコーヒー OK”みたいな英語はわざとですからね。

と笑いを誘った。

さらに観客からメイキングで描かれていた、アイダ・パナハンデ監督からセリ フ回しの指摘について質問があがると、

加藤さん:“行かなくちゃ”という音が軽く、カリスマ性がないと指摘されました。英語の台本から 日本語に翻訳する際に表現のずれが生じてしまう。高倉健さんだったら“また、今度”と表現したかもしれないと後から思いました。

と外国語との表現の壁について真剣に語った。

最後に加藤は本編鑑賞前の観客に向けて

加藤さん:楽しんでください。私はもう、行かなくちゃ。

とトークにも上がったセリ フを言葉にし、会場から再度笑いを呼び、スペシャルトークイベントを締めました。


『二階堂家物語』

全国公開中!

<Introduction>
一人息子を亡くし、代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めている辰也とその母ハル。息子を失い妻が出て行ってしまった辰也に対し望まぬ相手との結 婚を迫るハル。そして娘の由子に婿養子をとり、跡を継いでほしいという思いを秘める辰也。名家の跡継ぎを巡り家族の中が緊迫し、繋がりが崩れだし ていくが…。

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監督:アイダ・パナハンデ(イラン)
脚本:アイダ・パナハンデ アーサラン・アミリ
エグゼクティブ・プロデューサー:河瀨直美
出演:加藤雅也 石橋静河 町田啓太 田中要次 白川和子 陽月華 伊勢佳世 ネルソン・バビンコイ
配給:HIGH BROW CINEMA
Ⓒ 2018 “二階堂家物語” LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival


加藤雅也 若かりし頃の思い出の地 横浜舞台挨拶 『二階堂家物語』タイトル秘話を語る


映画情報どっとこむ ralph なら国際映画祭の映画製作プロジェクト NARAtive の作品として誕生した『二階堂家物語』が全国公開中です。

初の長編作「NAHID(ナヒード)」で 2015 年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・期待すべき新人賞を受賞、なら国際映画 祭 2016 にて最高賞であるゴールデン SHIKA 賞を受賞し、注目を浴びたイランの若手監督アイダ・パナハンデを迎え制作された本作は、奈良県天理市を舞台に、名家の存続を願いながらも、跡継ぎ問題に悩む3世代の家族の愛と葛藤を描いた物語です。

この度、公開を記念して横浜シネマリンにて、主演を務めた加藤雅也がスペシャル舞台挨拶に登壇。撮影時のエピソードを たっぷりと披露!! 若かりし頃に過ごした、横浜の思い出も語りました。
日付:2月15日
場所:横浜シネマリン
登壇:加藤雅也

映画情報どっとこむ ralph 大きな拍手が沸き起こる中、加藤雅也が登壇。

横浜での初上映に

加藤さん:寒い日にありがとうございます。地味な映画ですが とてもいい映画ですので楽しみにしてください。

と一言。早速 MC より、オファーのきっかけを聞かれると、

加藤さん:同じく奈良県出身の河瀨監督に“僕も奈良出身ですから、 映画に呼んでくださいよ”とお話ししたところ、なら国際映画祭の映画製作プロジェクト NARAtive のオーディション の話を頂いたことがきっかけです。監督がしっかり人を見て選ばれる方でしたので、無事に選んで頂き安心しました。

とオファーではなく、オーディションであったことを明らかにすると会場から驚きの声が上がった。


イラン人であるアイダ・パナハンデ監督の撮影について

加藤さん:外国の監督と仕事をした経験もあり、撮影地が日本のため気持ち的には余裕がありました。しかし監督が学者のような人で完璧主義でしたから大変でした!

と監督の印象を語り、さらに

加藤さん:監督は“映画を撮り始めると人格が変わる”と言っていたのですが、監督に NG のジェスチャーを出されるとみんな落ち込んでいました(笑)。でも当時流行っていた、“文春砲”をもじって“アイダ砲”って 呼んでいたりして、笑いのあるとてもいい雰囲気の中撮影できました。

と監督の厳しさと撮影時のエピソードを語ると 会場から笑いが起こった。


MC が「イラン人監督が撮影したのに、とても日本らしい作品なっていますよね」と感想を述べると、加藤さんはアイダ監督が小津安二郎を見て育ったというエピソードを披露。続けて

加藤さん:この映画のタイトルは元々別のタイトルがついていたのですが、監督が『東京物語』が大好きで、そこから『二階堂家物語』になったのです。

とタイトルの名づけ秘話を初めて明かしました。

映画情報どっとこむ ralph そして大学生時代の思い出の地、横浜について聞かれると、

加藤さん:天王町のライオン座では 5 本立て上映が行われていて、よく通っていました。近くのパン屋でパンを買うとさらに割引になり、すごくお得でした!

と当時の節約術を振り返り、笑いを誘うと

加藤さん:日の出にあった劇場では 180 度リクライニングの席とかもありましたね。ただ壊れていただけですけど。

と冗談を交えて会場はさらに大盛り上がり。

映画情報どっとこむ ralph Q&A のコーナーに移ると、多くの方の手が上がり、「どんな方に見てほしいですか」と訊ねられ

加藤さん:跡継ぎの問題だけではなく、結婚を迫られる独身女性や、誰がお墓を継ぐのか?などみんながどこか共感できる普遍的なことを描 いているから、どんな人にでも見てもらいたい。今はしっとりとした映画を見る体力のある方が減ってきて いるから、このような映画を見る体力がある日本に戻って欲しい

と語った。続いて、映画の舞台となった奈良県天理市に住んでいた方から「天理は加藤さんにはどのように映りましか」と質問が上がると

加藤さん:独特な建物があり、キャストの皆が写真を撮りだすような景色が印象的でした。撮影に関してももちろん、 「食」「住」でもすごく協力して頂いて、とてもいい所でした。

と天理市の思い出を語り

加藤さん:映画のロケ地マップもありますので『君の名は』 みたいに聖地巡礼してもらえると嬉しいです。

と奈良市観光特別大使としても活躍する加藤はしっかりと奈良をアピールし笑いを誘った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

加藤さん:じっくりと作った映画です。是非ご覧頂いた後 SNS などで感想を見せてくれるとありがたいです。後 4 本くらい僕の出演作がきっとここで上映されますので、そちらもよろしくお願い致します。

と冗談を交えて、終始 笑いの絶えない舞台挨拶となった。

二階堂家物語

新宿ピカデリーほかにて全国公開中

<Introduction>
一人息子を亡くし、代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めている辰也とその母ハル。息子を失い妻が出て行ってしまった辰也に対し望 まぬ相手との結婚を迫るハル。そして娘の由子に婿養子をとり、跡を継いでほしいという思いを秘める辰也。名家の跡継ぎを巡り家族の 中が緊迫し、繋がりが崩れだしていくが…。
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監督:アイダ・パナハンデ(イラン)
脚本:アイダ・パナハンデ アーサラン・アミリ
エグゼクティブ・プロデューサー:河瀨直美
出演:加藤雅也 石橋静河 町田啓太 田中要次 白川和子 陽月華 伊勢佳世 ネルソン・バビンコイ

配給:HIGH BROW CINEMA
Ⓒ 2018 “二階堂家物語” LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival


陽月華、小日向文世ら家族の力が支えてくれました!『かぞくわり』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 日本で最も古い歴史を持つ奈良に住む、平凡なある家族を通して「今本当に守るべきもの、残すべきもの」を提示する映画『かぞくわり』。

その初日舞台挨拶に陽月華さん、小日向文世さん、竹下景子さん、石井由多加さん、佃井皆美さん、木下彩音さんら豪華役者陣と塩崎祥平監督が揃って登壇!晴れやかに初日を迎えました!

『かぞくわり』初日舞台挨拶
日時:1/19(土)
場所:有楽町スバル座
登壇:陽月華、小日向文世、竹下景子、石井由多加、佃井皆美、木下彩音、塩崎祥平監督

映画情報どっとこむ ralph 本作で初主演を飾った陽月さんは、

陽月さん:自分で務まるのかと不安でしたが、一緒にいてくださる家族役の皆さんが頼もしく支えてくださいました。

と共演者の支えに感謝。劇中で演じた絵画を描くシーンについては

陽月さん:絵から受けるパワー、そして舞台となった奈良で感じたエネルギーが大きな力となりました。

と語りました。気弱な父親役を演じた小日向さんは、役と自らの共通点について

小日向さん:奥さんに主導権を握られているところは同じですね。

と話して、観客から笑い声が上がった。また、

小日向さん:この撮影で家族を演じた皆さんとこうして再会できて、本当の家族みたいに嬉しいです。

と話し、俳優陣の仲の良さを語った。

今までのイメージとは異なる強気な母親を演じて

竹下さん:この作品は手作りの映画で、各地から集まってくれたスタッフや小日向さんたちが現場の雰囲気を盛り上げてくれて、自分の中でも新鮮な役でしたが演じていて楽しかったですね。

と語った。陽月さんの演じたヒロインと対立する妹役を演じた佃井さんは、自らの役どころについて

佃井さん:普段はアクションシーンや舞台が多いんですが今回はアクションなしで不安でした。でも小日向さんが「映像も演劇も心を動かして演じることには変わりない」とおっしゃってくださって、吹っ切れて演じられました。

と小日向さんからのメッセージに後押しされたと笑顔を見せた。

今作が初出演となる木下さんは、

木下さん:本格的な演技も初めてで緊張していたんですが、ベテランの皆さんと共演させていただいて、学ぶことが多かったです。劇中で私も絵を描くシーンがあって、使ったことのない道具を使っての撮影だったので家でも練習したりしました。

と撮影中の思い出を振り返った。脚本から手がけた塩崎祥平監督は、タイトルの意味について

塩崎監督:割れてばらばらになった家族が、別の役割をもってもう一度ひとつになりますように、という願いを込めて付けました。

と話した。

映画情報どっとこむ ralph 『かぞくわり

http://kazokuwari-llp.com


物語・・・
堂下香奈、38 歳。画家になる夢を挫折し、両親の元で無気力な生活を送っていた。ある日、妹の暁美と娘の樹月が家に住み着き、香奈を軽蔑し たことで堂下家の生活が一変する。家に居づらくなった香奈は神秘的な男性と出会い、ふたたび絵を描くようになった。絵に没頭するようになり、香奈が内 に秘めていた魂が解き放たれる時、家族、そして奈良の街に危機が降り掛かる−——。

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陽月 華 石井 由多加 佃井 皆美 木下 彩音 松村 武 今出 舞 星能 豊 小日向 えり 関口 まなと 高見 こころ 雷門 福三 国木田 かっぱ 竹下 景子 小日向 文世

監督・脚本:塩崎祥平
音楽:Slavek Kowalewski
主題歌:花*花「額縁」(Ten Point Label)
特別協賛:株式会社みぞえ画廊
協賛:セントラル画材株式会社 ホルベイン株式会社 企画製作:かぞくわり LLP

配給:日本出版販売
宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
制作:PKP
2018 年/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/129 分
©2018 かぞくわり LL


陽月華 佃井皆美 木下彩音 塩崎祥平監督 登壇!皆で創り上げた「かぞくわり」完成披露試写会


映画情報どっとこむ ralph 1月19日(土)より有楽町スバル座・TOHOシネマズ橿原ほか全国順次公開となる映画「かぞくわり」。

10日に開催された完成披露試写会では、主演を務めた陽月華さん、佃井皆美さん、木下彩音さんと塩崎監督が登壇しました。
日時:1 月 10 日(木)
場所:飯田橋 神楽座
登壇:陽月華 佃井皆美 木下彩音 塩崎祥平監督

映画情報どっとこむ ralph 堂下香奈役の陽月華さんは今回映画初主演。

陽月さん:本日はお越しいただきありがとうございます。
とのご挨拶からイベントはスタート。

塩崎監督:奈良県から来ました!宜しくお願いします。

と、お茶目な挨拶の監督。

映画情報どっとこむ ralph 今回の作品で難しかったところを聞かれると・・・

陽月さん:台本が1回読んだだけでは腑に落ちない物語ではなく、不思議で組み立てが難しかったんですね。監督の同じ方向に向くのが大変でした!監督とキャストの考えるものを意見を出して作っていける現場でした。
と思い返す陽月さん。

塩崎監督:個別に東京で皆さんと話をしたんですけど・・・。奈良に入らないとわからないものもあって。徐々に空気感に入っていただけました。

これに付け加える形で

陽月さん:みんなである脚本をもっと練り上げていく中で、お父さん役の小日向さんが役柄さながら父親のように私たちを引っ張っていってくれました。監督との交流の空気感や実際に家族会議みたいなものもしました。

と語ると
塩崎監督:台本がひっくり返って、、決まったものを小日向さんが書きとってくれて。

と皆で創り上げた作品をアピール。

佃井さんは陽月さんの妹で対立する暁美役ですが。

佃井さん:撮影現場は、家族皆で撮影の家の中が多かったので、二人(陽月・木下)ともお話できる時間が多く仲良くなり、撮休日にみんなで奈良の観光に行きました。

と和気藹々アエピソードを披露。

思春期真っただ中の樹月役の木下さんは役との共通点を聞かれると
木下さん:共通点より異なる点が多くて。そこまでの反抗期も無かったですし。自分と性格が全然違うところばかりで不安でしたが楽しかったです。陽月さんと佃井さんのお芝居を間近で見られてとても助けていただきました。

と初々しく語った。

映画情報どっとこむ ralph ロケ地となった奈良の魅力を尋ねられると
塩崎監督:住んでるのでね・・・・。空気感、歴史的なずっとあるもの。奈良の空気と時間は特別なものなんです。この映画で人間のルーツを辿っていくには、奈良という場所がぴったりでした!

陽月さん:奈良に長期滞在初めてで。言葉にしにくいですけど、身体が楽になった気がしました。

奈良の空気感・自然の凄さを語るお二人。小日向さんもよく眠れたと話していたと監督。

気の強い役の佃井さんは力を入れた見どころシーンを聞かれ
佃井さん:お姉ちゃんと対立するシーン。自分も姉がいるのでわかるなと。作品内はバチバチなので注目してください。

木下さんは今回が初映画だそうで、注目点を聞かれ
木下さん:反抗期の私の表情が変わっていく部分を観ていただけたら。

とコメント

映画情報どっとこむ ralph
最後に・・

塩崎監督:要素は沢山。家族の話もありながらも、歴史も絡んできます。積み重ねてきたものを表現したファンタジーです。3人の変わっていく具合を楽しんでください!

陽月さん:皆でとても大切に創った映画です。沢山の方が幸せになってくださったらと願っております。また、めったに撮影できない神社やお寺で撮影していますので楽しんでください。
と、締めました。


映画「かぞくわり」

1月19日(土)より有楽町スバル座・TOHOシネマズ橿原他全国順次ロードショー

日本で最も古い歴史を持つ奈良に住む、平凡なある家族を通して「今本当に守るべきもの、残すべきもの」を提示する映画です。

主演は元宝塚歌劇団宙組のトップ娘役を務め、『駆込み女と駆出し男』、『チア☆ダン』等話題作に出演している陽月華。今回は満を持して映画初主演となります。さらに『アウトレイジ』シリーズ、『サバイバルファミリー』の小日向文世、『花戦さ』、『聖の青春』の竹下景子の名優達が夫婦役で出演しています。監督は、奈良県で地元に根ざした映画製作を精力的に行なっており、前作『茜色の約束』で関西の動員2万人以上というヒットをとばした新鋭・塩崎祥平。今作が6年ぶりの新作映画となります。

物語・・・
堂下香奈、38歳。画家になる夢を挫折し、両親の元で無気力な生活を送っていた。ある日、妹の暁美と娘の樹月が家に住み着き、香奈を軽蔑したことで堂下家の生活が一変する。家に居づらくなった香奈は神秘的な男性と出会い、ふたたび絵を描くようになった。絵に没頭するようになり、香奈が内に秘めていた魂が解き放たれる時、家族、そして奈良の街に危機が降り掛かる−——。

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陽月華 石井由多加 佃井皆美 木下彩音 松村武 今出舞星能豊 小日向えり 関口まなと 高見こころ 雷門福三 国木田かっぱ 竹下景子 小日向文世

監督・脚本:塩崎祥平
音楽:SlavekKowalewski
主題歌:花*花「額縁」(Ten Point Label)

撮影:早野嘉伸
照明:杉山文朗
美術:橋本泰至
録音:出口藍子
サウンドデザイン:石井ますみ編集:目見田健VFX:東海林毅音響効果:中村佳央助監督:高田眞幸ヘアメイク:笨田ゆかり近藤美香(竹下景子)衣装:斎藤安津菜音楽協力:大倉源次郎スチール:かしわだにたかしプロデューサー:弓手研平キャスティングプロデューサー:近藤芳憲ラインプロデューサー:馬場麻紀

LLPプロデューサー:田中敏彦 佐藤聞雄
特別協賛:株式会社みぞえ画廊

協賛:セントラル画材株式会社ホルベイン株式会社

企画製作:かぞくわりLLP

配給:日本出版販売宣伝:アルゴ・ピクチャーズ制作:PKP
【2018年/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/129分】


加藤雅也 X 石橋静河 映画『二階堂家物語』エモーショナルver新予告編


映画情報どっとこむ ralph 家名に囚われ、素直に伝えられない家族の揺れる想い想い合う人々の切なくも心揺さぶるエモーショナルver新予告編&新場面写真解禁情報掲載のお願い


なら国際映画祭の映画制作プロジェクトNARAtive(ナラティブ)の作品として誕生した『二階堂家物語』。

初の長編作「NAHID(ナヒード)」で2015年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で期待すべき新人賞を受賞、なら国際映画祭2016にて最高賞であるゴールデンSHIKA賞を受賞し、注目を浴びたイランの若手監督アイダ・パナハンデを迎え制作された本作は、奈良県天理市を舞台に、名家の存続を願いながらも、跡継ぎ問題に悩む3世代の家族の愛と葛藤を描いた物語が、2019年1月25 日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国順次公開となります。


映画情報どっとこむ ralph そして!

この度、互いに想い合う家族とその家族を取り巻く人々の切なくも心揺さぶる最新の予告編映像を解禁。


幼くして跡継ぎとなる長男を亡くした父・辰也(加藤雅也)、そして息子になりたかった悔しさを抱える娘の由子(石橋静河)。由子の幼馴染・洋輔(町田啓太)に婿養子になってくれればと、生きている間になんとしても跡継ぎ問題を解決したいと強く願う由子の祖母・ハル(白川和子)。

ある日、由子が恋人のパトリックを実家に連れてくる。

まだ見ぬ由子の恋人に跡取りになってもらえればと淡い期待を抱いていた辰也とハルは、在日の外国人であるということが判り言葉が出ない状況に陥ってしまう。

生きている間に跡継ぎ問題を解決したいと願っていたハルが息を引き取ってしまったことをきっかけに、父と娘の間には跡継ぎ問題よりも互いを想い合う気持ちが大きくなる。

想う人との幸せな未来と、二階堂という伝統と家名の存続の為、再婚し息子を作らなければならない現実の狭間に揺れ動く父に、「自分の好きでもない人と結婚しないで。」と父の幸せを願う娘の想いは届くのか。
二階堂の家名に囚われず、自由に、自分の選んだ道を進んで欲しいと、娘を第一に考える父・辰也は、「二階堂の問題は俺の問題だ」と
決心したかのように力強く由子に断言。

辰也は、二階堂家に生まれ直面しているこの運命をどう受け入れ生きるのか。

映画情報どっとこむ ralph 『二階堂家物語』

2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国順次公開
一人息子を亡くし、代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めている辰也とその母ハル。息子を失い妻が出て行ってしまった辰也に対し望まぬ相手との結婚を迫るハル。そして娘の由子に婿養子を取るように過剰な期待をかける辰也。名家の跡継ぎを巡り家族の中が緊迫し、繋がりが崩れだしていくが…。

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監督:アイダ・パナハンデ(イラン)
脚本:アイダ・パナハンデ アーサラン・アミリ
エグゼクティブ・プロデューサー:河瀨直美
出演:加藤雅也 石橋静河 町田啓太 田中要次 白川和子 陽月華 伊勢佳世 ネルソン・バビンコイ
配給:HIGH BROW CINEMA
Ⓒ 2018 “二階堂家物語” LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival