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阿部進之介 藤井道人監督 山田孝之登壇!『デイアンドナイト』鹿児島先行上映舞台挨拶


阿部進之介 藤井道人監督 山田孝之登壇!『デイアンドナイト』鹿児島先行上映舞台挨拶

映画情報どっとこむ ralph 日本映画界を代表する俳優・山田孝之さんが完全に裏方に徹した初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』の公開記念イベントが山田さんの故郷・鹿児島県にある薩摩川内市国際交流センターほか全5か所で開催。

山田Pに加え、主演・企画を務めた阿部進之介さん、本作でメガホンを取った藤井道人監督とともに舞台挨拶に登壇し、のべ1,500名もの観客を沸かせました。

日程:1月13日(土)
場所:薩摩川内市国際交流センター 他
登壇:阿部進之介、藤井道人監督、山田孝之プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 阿部さん、藤井監督、プロデューサーの山田さんが上映終了後にステージへ登壇すると大きな歓声に包まれた。

主演の阿部さんは冒頭
阿部さん:孝之の地元に来て、すごく温かく迎えてくださって感動しております。

と挨拶。15歳まで薩摩川内市で過ごしていた山田Pはファンらの熱烈な歓迎ぶりに

山田Pただいま!こういった形で戻ってこれて本当に幸せです。こんなに集まっていただき、映画を観て頂いて本当にうれしいです。

と笑顔をみせた。


オリジナル作品である本作は、脚本完成までに4年の月日を数え、28稿にも及んだという。

阿部さん:藤井監督の作品を観ていて、いつか一緒に仕事がしたいと思っていたので、僕から「飲みに行きましょう」と監督に近づいたのが始まりです。お互いのことだったり、好きな映画の話だったりをしていくうちに企画開発が始まっていった。そのあとすぐに孝之が参加してくれました。

と経緯を振り返った。当時、阿部さん演じる主人公の明石と、それ以外の役柄を山田Pが演じながら作っていたという特異な脚本の制作過程を藤井監督は

藤井監督:普段、物語を作っているときと違って主演の阿部さんと山田さんとゼロから物語を作ってきているので、撮影中、俳優さんからシーンに対してどんな質問が投げかけられても答えが明確だった。なので、コミュニケ―ションの部分で苦労した点は無く、俳優部さんと高め合って面白いシーンを作ることが出来た。

と本作ならではの作品づくりに自信をのぞかせた。

昨年末に行われた完成披露試写以降、SNSでは「考えさせられた」「正しいって何だろう?」との感想も多くあがっている。本作のテーマは「人間の善と悪」。このテーマは企画スタート時から変わらなかったようで、

山田さん:『大切な人が目の前で殺められたとしたら、どんな行動をとるだろうか?』とふたり(阿部・藤井監督)に聞いてみると、全員がまったく違う答えになり、『なぜそう考えたのか?』の会話が広がっていった。ということは、こういったテーマの映画を作れば、観た人たちが、自分自身を見つめ直したり、考えたり、友人や家族、恋人と会話するキッカケになると思った。
と語ると阿部さんと藤井監督は同調するように頷いていた。

続けて、「俳優さんの芝居がすごかった」「キャステングはどのように?」との声に対して

山田P:脚本を作って、この役に合う方は?とキャスティング会議を重ねた。オーディションで決定した奈々(清原果耶)は、ひたすら待っていた。

とプロセスを披露した。


映画情報どっとこむ ralph そして、500名の応募の中かからヒロイン・奈々役の座を射止めた清原さんについて

山田P:(藤井監督は)清原さんのことを怖がっていたよね?

というと、
藤井監督:『清原さん怖かったです。』というと語弊なんですが、こんなに芝居の上手い15歳と仕事をしたことがなかったので。日常はいつもニコニコしている女子高生なんですが、『よーい!』の声が掛かり、本番がスタートするスイッチの入った女優モードの清原さんは、まるで大ベテラン女優のようでした。

とその演技力の高さを藤井監督も絶賛。

さらにRADWIMPSの野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースを行った本作の主題歌「気まぐれ雲」に清原さんを起用したことについて

山田P:キレイな声だった。映画の最後は奈々のシーンで終わるのでもうちょっと、補足というか、奈々の気持ちを聞きながら2時間強の物語でキャラクター達に起こったこと表情や感情を思い出してくれる時間になればいいなと思った。

と明かした。一方、阿部さんは、奈々の相手役となる男子高校生のオーディション時に、奈々役を山田Pが演じていたことでオーディションに来た子たちが戸惑っていたエピソードを披露すると会場からは笑いも。すると

阿部さん:ただ、奈々は一緒に作ってきたキャラクターなので、だんだん芝居する孝之が本当に奈々に見えてきたのがムカついた(笑)

と山田Pの演技力を物語るエピソードを打ち明けると会場からは笑いが起こっていた。

1月26日の公開を控え、一足先に鑑賞した会場へ「もう一度作品を楽しむため」のポイントについて、

阿部さん:劇中にニュース報道のシーンが出てきます。何かしらの事件が起こった時、ニュースで知ることが多いと思いますが、そこで報じられていることはひとつの側面で、そこをもうすこし掘り下げたものが今回の映画だと思います。ひとつのニュース報道にはたくさんの人たちが関係している。その人たちに何が起こって、どういう感情だったのか、そんなことを考えながら、もう一度観ていただくと違った見え方になるのかなと思います。

と語れば、

藤井監督:登場人物がたくさん出てくる中で、「どの人が正しい」とか「この人は嫌だな」という思いを感じた方は、それぞれの“善と悪”の価値観に照らし合わせて観て頂いたと思いますが、逆の立場の人物にフォーカスして作品を観てもらうと、一度目とは見え方が違ってくるのかなと思います。また映像的な話になりますが、風をモチーフに映画を作りました。「空気」とも表現されるかもしれません。「善と悪はどこからやってくるのか」。すなわちどうやって運ばれて来たのか?という疑問を、風車や鳥のシーンなどで表現しました。細かいシーンに色々なヒントが隠れておりますので、ぜひそういうところも注目して観て頂ければと思います。

と続けた。

そして、
山田P:基本的には、主人公の目線で物語を追っていくと思いますが、登場人物の様々な感情が複雑に入り混じる作品にはなっているので、次は別のキャラクターに注目して観てほしいと思います。俳優が芝居をする時、「本編には出ていないシーンをその人物はどうやって生きているか?」ということをすごく考えている。その部分を考えることは大変なのですが、そこが楽しい部分ではあります。そういう見えない部分を考えていただくと、よりそのキャラクターのことが見えてきて楽しめると思います。

とそれぞれの見方を指南する場面も。

映画情報どっとこむ ralph イベントの最後に・・・

山田P:かっこいいですよ、芝居。俳優は誇れる仕事だと思いました。今回、みなさんの芝居を間近で見て、僕も俳優だと、胸を張って言おうと思いました。

と、俳優としてでなく、プロデューサーとして客観的な視点で現場に参加したことで気づいた想いを打ち明けると、会場からは大きな歓声が響き、イベントは幕を閉じた。


映画『デイアンドナイト

2019年1月19日(土)秋田県先行公開
2019年1月26日(土) 全国公開

<あらすじ>
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。


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出演/阿部進之介
安藤政信 清原果耶 
小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ 山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司    

企画・原案/阿部進之介脚本/藤井道人・小寺和久・山田孝之
監督/藤井道人
プロデューサー/山田孝之・伊藤主税・岩崎雅公
制作プロダクション/and pictures inc.
制作協力/プラスディー・BABEL LABEL
上映/2019年1月26日(土)全国公開
配給/日活 
©2019「デイアンドナイト」製作委員会


阿部進之介、安藤政信、清原果耶ら登壇!映画『デイアンドナイト』完成披露


映画情報どっとこむ ralph
数々の映画、ドラマに出演し、名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之が、一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、映画『キングダム』などへ出演する阿部進之介が長編映画初主演を務めた映画『デイアンドナイト』。完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。
家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出します。

そして!その完成披露試写イベントが行われ、阿部進之介、安藤政信、清原果耶、田中哲司、藤井道人監督、山田孝之プロデューサーが登壇!
『デイアンドナイト』完成披露試写会イベント
日時:12月13日(木)
場所:アイア・シアター・トーキョー
登壇:阿部進之介、安藤政信、清原果耶、田中哲司、藤井道人監督、山田孝之プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 緞帳が上がると、キャストの皆さんと監督が登場!
舞台上には、映画のシンボルである巨大な“風車”とDAY AND NIGHTが!!。

阿部さん:本日はご来場、誠にありがとうございます。たくさんの仲間の力を借りて今日という日を迎えることが出来ました。嬉しく思っています!

と企画・主演の阿部さんの挨拶からイベントはスタート。

続いて、安藤さんは、いつものごとく挨拶から安藤ワールド全開!
安藤さん:どれだけ多くの方が来ていただけてるのか・・・たぶん多くお方が来てくださっているのでしょう。ありがとうございます!

と、強烈なライトで舞台側からは客席が見えない様子。因みにアイア・シアター満員です。
清原さん:ついにこの映画を皆様に観ていただける日が来たことを嬉しく思います。

と嬉しそう。

田中さん:今日じっくり本作を見直しました。僕は大好きな映画です!楽しんでください!

と、太鼓判!

藤井監督:5年前から阿部さん、山田さん。そして、沢山の方々の助けの元に映画が完成しました!今日は楽しんでいってください!

山田P:プロデューサーって言われても皆さんにはよくわからないと思いますが。僕もよくわかってないですが(笑)全体的にいろいろやる人。僕が色々やった人です。今日は楽しんでいってください!

と其々挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 挨拶で監督も言っていたように、本作は5年の歳月をかけて完成したもの。
藤井監督:デイアンドナイトの舞台に生きる人々。それを見守る存在として、頭上で風車が回っている。その下で生きている人々の姿を描きたいなと企画しました。

と、「風車の下」に思い入れを詰め込んだ企画だったと話す監督。

予告の中で阿部さんと安藤さんが海岸で話すシーンがあるのですが、そのシーンの撮影事を聞かれると

阿部さん:とても象徴的なシーンです。でも風車があるだけに、凄く風が強くて。寒かったですね。
と、思い返す阿部さんに、

安藤さん:メチャクチャ寒かった!

と吐露。阿部さんの印象を聞かれると困りまくる安藤さん

安藤さん:素敵な男。凄く自然で面白い芝居します。全然合わないなと感じる時もあるし、ピッタリ合うときもあるし。シーン毎に楽しみました!

と回答。今回かなり、難しい役をこなした当時15歳の清原さんは

清原さん:撮影現場に入ってからも、掴み切れなくて・・・。不安を持ち合わせながら撮影が進んで。でも、私を不安にさせないようにキャストやスタッフの皆さんが空気を作って下さって、無事に乗り切りましたが。あの時点では役になっていたと思っていましたが・・・。いまは説明が難しいかもしれません。
と、当時の想いを語ってくれました。実は清原さんは主題歌「気まぐれ雲」を、劇中の役柄である大野奈々(おおの・なな)名義で歌っています。この曲はRADWIMPSの野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュース。

清原さん:野田さんから音源をいただいて、其々のキャラのこれからの願いが詰まっている歌詞だとお聞きして。撮影時の奈々の感情と感性を頼りに歌いました!緊張しました!歌うことは好きなのですが、好きだけじゃな壁を痛感しました。でも、作品の力に成れたらと思っています。

と話すと。立ち会った山田Pは、
山田P:不安なかったですね。凄い良い声をしてるので。緊張していると聞いたので、お土産(芋羊羹)を持ってスタジオに入りました!

と、プロデューサーとしての気遣いを披露していました。

そして、以前、焦燥感のあるチリチリした現場だったと話していた田中さんは真意を聞かれ

田中さん:なんでそう書いたのかな???たぶん寒かったんです。冬の秋田でぬれる。想像以上!東北の冬舐めたらダメ!って身にしみてわかった。でも、全部全力で撮りましたね。
と、寒い話になったので、阿部さんと安藤さんに滝壺の話を振ると・・・。

安藤さん:正直、寒くなかったんです。孝之Pがケアしてくれてて。脇にお風呂作ってくれていて。

阿部さん:二人で雪景色を眺めて気持ちいいね。って。
とエピソードを話すと、田中さんは俺にはそのケアがなかったとご立腹(笑)!?

藤井監督:僕も防寒具もっていかずに撮影に入ったら寒くて。山田さんが防寒具を買って来てくれて。雪かきもしてくれて。
と、相当、本作は山田Pが大活躍された様子が伝わる皆のエピソードを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 善と悪、昼と夜。テーマ「二面性」と言うことで、意外な一面を聞くと

阿部さん:清原さん当時15歳で。普段撮影してないときは15歳。でも、役に入ってると、鋭さが出て。その振れ幅が凄かったです!
と話す阿部さんに照れる清原さん。

すると、田中さんは藤井監督の二面性を

田中さん:藤井監督はメチャクチャ低姿勢なんです。優しくて・・・・でも、何度も撮り直して。終わった!と思ったらもう一回来るんです。
藤井監督:いい芝居を見ると、もう一回と。もっと出るかもって思っちゃうんです!

と、真相を語りました。

最後に・・・

阿部さん:テーマは少し重めですが、気負わずに観ていただければ。
と締めました!

映画『デイアンドナイト
2019年1月19日(土)
秋田県先行公開1月26日
あらすじ・・・
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。

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出演/阿部進之介
安藤政信 清原果耶 
小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ
山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司    

「デイアンドナイト」
企画・原案/阿部進之介
脚本/藤井道人・小寺和久・山田孝之
監督/藤井道人
主題歌/大野奈々「気まぐれ雲」(作詞・作曲・プロデュース 野田洋次郎)
プロデューサー/山田孝之・伊藤主税・岩崎雅公 
制作プロダクション/and pictures inc. 
制作協力/プラスディー・BABEL LABEL
上映/2019年1月26日(土)全国公開
配給/日活 
©2019「デイアンドナイト」製作委員会


映画『デイアンドナイト』B.LEAGUEプロバスケ「秋田ノーザンハピネッツ」とのコラボポスター解禁


映画情報どっとこむ ralph 数々の映画、ドラマに出演し、名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之が、一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦。

山田孝之プロデューサー歓声報告時の写真

映画『キングダム』などへ出演する阿部進之介が長編映画初主演を務め、『7s/セブンス』や『青の帰り道』などを手掛けた若き俊英・藤井道人がメガホンをとった映画『デイアンドナイト』が2019年1月26日(土)に全国公開です。

山田孝之がプロデューサーとしてロケ地の交渉から資金調達、オーディションの参加など、完全に裏方として映画を支えていることで、じわじわと話題が広がっている映画『デイアンドナイト』。

「人間の善と悪」をテーマとした完全オリジナル作品となる本作は、家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語を静かに描き出し、混沌とした現代社会を生きることの厳しさを観る者すべてに訴えかけます。

映画情報どっとこむ ralph そして!

この度、プロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」とのコラボポスターが完成いたしました!
「秋田ノーザンハピネッツ」は、秋田県初のプロスポーツチームであり、プロバスケットボールリーグB.LEAGUE 1部(B1)に所属。クラブの本拠地である秋田県秋田市は、本作のロケ地としても使われていることから今回、「秋田をバスケで元気に」をモットーとする秋田ノーザンハピネッツとのコラボレーションが実現。

12月12日(水)にホームアリーナのCNAアリーナ☆あきたで行われるサンロッカーズ渋谷とのホームゲームより会場掲出されるコラボポスターは、映画『デイアンドナイト』のポスタービジュアルとリンクしたデザインとなっている。その端正な顔立ちからは想像もつかない激しいディフェンスと豪快なダンクでファンを魅了する白濱僚祐選手、クラブPRを担当する「ハピネッツガールズ」の花塚悠希、2018年3×3(3人制バスケ)日本代表にも選出され、チーム最年少ながら可能性無限大のルーキーとして期待される保岡龍斗選手、そして絶対的信頼を得るヘッドコーチ、ジョゼップ・クラロス・カナルスが登場し、映画ポスターを再現している。さらに、本コラボ企画では本作で企画・主演を務めた阿部進之介のサイン入りポスターなどが当たるホームゲーム来場者向けのプレゼントキャンペーンや、ホームゲーム会場内での映画前売り券の特別販売も実施します。

映画情報どっとこむ ralph 「デイアンドナイト」
2019年1月26日(土)全国公開
<あらすじ>
善と悪はどこからやってくるのか。

父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。

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出演/阿部進之介

安藤政信 清原果耶

小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ

山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司


企画・原案/阿部進之介
脚本/藤井道人・小寺和久・山田孝之
監督/藤井道人

プロデューサー/山田孝之・伊藤主税・岩崎雅公
制作プロダクション/and pictures inc.
制作協力/プラスディー・BABEL LABEL
配給/日活
©2019「デイアンドナイト」製作委員会
    


『デイアンドナイト』阿部進之介、藤井道人監督が広島国際映画祭2018トークイベント&閉幕式に


映画情報どっとこむ ralph 数々の映画、ドラマに出演し、名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之が、一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、映画『キングダム』などへ出演する阿部進之介が長編映画初主演を務めた映画『デイアンドナイト』。

完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出します。山田プロデューサーは、ロケ地の交渉やロケハン、オーディション審査、スポンサーとの交渉、また映画、ドラマ、CMの撮影の合間を縫って、脚本開発会議を定期的に主催。脚本やキャスティングに関して積極的にスタッフと意見を交わしながら本作の製作へ挑みました。

監督を務めるのは、ドラマ「100万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『TANIZAKI TRIBUTE「悪魔」』などを手掛け、新作映画『青の帰り道』の公開も控える、若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人。山田、阿部と共に同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、2017年11月3日にクランクイン。秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11月末まで撮影が行われ、こころ揺さぶる人間ドラマが誕生します。


この度、映画『デイアンドナイト』が広島国際映画祭2018の特別招待作品として公式上映がされ、 主演の阿部進之介、藤井道人監督がトークイベント/閉幕式に登壇しました。


広島国際映画祭2018 特別招待作品『デイアンドナイト』 公式上映・トークイベント
日程:2018年11月25日(日)
会場:NTTクレドホール
登壇:阿部進之介、藤井道人監督

映画情報どっとこむ ralph MCの「監督、お帰りなさい!」の一声から始まったトークイベントは、監督のホームグラウンドのような温かい雰囲気と盛大な拍手と共に観客に迎えられた。監督は、広島国際映画祭の前身である「ダマー映画祭 in ヒロシマ」にて、『埃』(2011)が、 第3回ダマー映画祭審査特別賞、『A LITTLE WORLD』(2012) が、第4回ダマー映画祭観客賞受賞と2年連続で賞に輝くなど広島映画祭とは深い繋がりをみせ、まさに監督の原点とも言える映画祭。

最高潮の盛り上がりの中、監督は、「6年ぶりに戻って来られて、光栄です。高揚感がすごいです。実は、まだ主題歌など制作中の部分もあるのですが、(一般のお客さんにお見せするのは)日本初の上映になります。公開してから、もう1度観るには体力がいる映画かもしれないですね」と会場を沸かすと、阿部は「噛めば噛むほどにいい映画です」と観客に作品の深さを熱烈アピールし、「8年ほど前に『BADBOYS』(2011)という映画で、全編広島ロケで撮影していた時に、3週間ほど東京に帰らずに広島に滞在していた」と、自身も広島との所縁を明かした。
主演だけでなく、企画・原案も担当した阿部に、これまでの経緯を聞かれると「自主映画を監督が撮られていて、出演者に友人が出ていたことで“観にきませんか”と誘われ初めて観たのがきっかけです。荒削りながら、端々に見えてくる登場人物の感情に共感することがあり、後々、別の作品をもう1本観た時に、ぜひ監督と一緒にやりたいな、と思ってからですね。関係が始まったのは」と監督との出会いを語り、「そこからお互いに、これまでどう生きてきたかなど、腹を割って話しながら始めていき、お互いに重なる部分、監督が面白いと感じたテーマを拾い上げ、やっと紙一枚にまとまったのが原案にあたるものです」と企画の成り立ちを語った。また、複雑なテーマとなった原案については、「明確な答えがあるメッセージを打ち出しているわけではないが、今という時代を感じていくうえで、監督と一緒に染み出てきたものが“かたち”になった」と答えた。
映画のキャッチコピーでもある「善と悪はどこからやってくるのか」というメッセージについて聞かれると、監督が「社会の中で多少なり生きづらさを感じていた頃、ふと奥さんの実家に帰った時に風車があって、それが凄く魅力的に映った。風がこの街に運んでくるものの中に、善と悪といった感情もあるならば、それはどこからやってくるのだろうかと阿部さんとも話した。映画の一番最初の定義になったものは、“風車”、“どこからやってくるのか”ってこと」と本作の根幹となった出来事についても告白。
最後に・・・・
「今回は秋田でしたが、広島でも映画を作って欲しい」とのMCからの質問に、「実は、2010〜11年に宮島を舞台にしたプロットを書いた覚えがある」と監督が明かし、次回作に期待を寄せながら、トークイベントは終了した。

映画情報どっとこむ ralph 「デイアンドナイト」

2019年1月26日(土)全国公開
あらすじ・・・

善と悪はどこからやってくるのか。

父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく。
【広島国際映画祭2018とは】
広島国際映画祭(HIFF)の前身である「ダマー映画祭inヒロシマ」は、アメリカ・シアトルで行われていた「ダマー映画祭」の日本版として、アメリカ版が休止した2009年に日本・広島でスタートしました。「ココロとココロをつなぐ」をテーマに2013年まで毎年開催し、2014年に広島県や広島市、文化・経済団体などからなる実行委員会を立ち上げ「広島国際映画祭」と名称変更して生まれ変わりました。「ポジティブな力を持つ作品を、世界中から集めた映画祭」をコンセプトに、被爆から復興を遂げた広島ならではの映画祭を目指しています。10周年を迎える今年は、11月23日(金・祝)〜25日(日)の3日間で開催。『デイアンドナイト』は、“特別招待作品”として公式上映が行われた。

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出演/阿部進之介
安藤政信 清原果耶
小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ
山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司

企画・原案/阿部進之介脚本/藤井道人・小寺和久・山田孝之
監督/藤井道人

プロデューサー/山田孝之・伊藤主税・岩崎雅公
制作プロダクション/and pictures inc.
制作協力/プラスディー・BABEL LABEL
配給/日活
©2019「デイアンドナイト」製作委員会
   


三浦貴大、阿部進之介、白石聖ら登壇! 映画『栞』公開初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 本日10月26日(金)より全国公開された映画『栞』の初日舞台挨拶が、新宿バルト9にて実施されました。
主演の三浦貴大はじめ、阿部進之介、白石聖、といった豪華キャストが舞台挨拶に登壇しました。


公開初日舞台挨拶オフィシャルレポート
日程:10月26日(金)
時間:18:30開演
場所:新宿バルト9
登壇:三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、前原滉、池田香織、榊原有佑監督
スペシャルゲスト:西川悟平

映画情報どっとこむ ralph 理学療法士をテーマにした映画『栞』の初日舞台挨拶が26日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、前原滉、池田香織、榊原有佑監督が出席した。

献身的に患者のサポートに取り組む理学療法士の高野雅哉役の三浦さんは

三浦さん:映画は観てもらって完成とよく言いますが、今日がその日。自分としても凄く思い入れのある作品なので、こうやって皆さんと…なんですかね…感慨深くて言葉にならないです。

と胸いっぱいご様子。すると

阿部さん:“言葉にならない”ということを、言葉にしてしまいましたね。

といじられると、照れた表情で

三浦さん:今日からどういう反応が返ってくるのか楽しみである一方で、怖い部分もあるけれど、感想をTwitterに書いてほしいです。Twitterは僕が一番チェックするもので、検索しやすいので。エゴサーチします!!!

と宣言していた。

映画情報どっとこむ ralph また三浦さんは、阿部さんとの2度目の共演に

三浦さん:デビュー2年くらいの時に共演した際に、阿部さんから教えてもらったことが自分の芝居の基盤になっているので、一番尊敬しています。

とリスペクト。その

阿部さん:その共演から8年くらい会っていなかったけれど、時間を経ても自然にやれたし信頼関係もお互いの中にあった気がする。とてもいいセッションが出来た。

と相思相愛だった。

高野雅哉の妹役の白石さんは

白石さん:重厚な内容で、榊原監督が長年温めてきた作品。丁寧に表さなければいけないと思いながらも、経験の浅い中での撮影だったのでガムシャラでした。父親役の鶴見辰吾さんや三浦さんという家族の中でのやり取りが多かったけれど、嘘なく演じられたと思います。

と手応え十分。池端さんは公開を迎えた気持ちと作品アピールを、北京語で披露し、キャストや観客から拍手喝采を浴びるも、やや長文ゆえに三浦さんと阿部さんからは

三浦さん・阿部さん:なげ~よ!

と一斉にツッコまれていた。

前原さん:三浦さんよりも7つ年下なのに同僚役って…と不安でしたが、三浦さんが気さくに話しかけてくれて、やりやすい場を提供してくれた。阿部さんも熱い方で、真ん中にいる人が熱さとやりやすさを作ってくれたので、皆さんに感謝。

とニッコリ。

池田さん:役の心境を自分の人生に置き換えて、役を体感するように演じました。

と役作りを回想し、息子役の子役との交流を明かすと、

三浦さん:凄くいい子で、僕ともすぐに仲良くなった。撮影中に寝ちゃったりして、その寝顔も可愛かった~。

と親心を芽生えさせていた。

本作の主題曲「Winter」は、18歳で亡くなったLiam Pickerさんが残した譜面を、ピアニストの西川悟平が完成させた曲で、その背景を知った榊原監督が映画主題曲として採用した。スペシャルゲストとして登壇した西川さんは

西川さん:今作を観たLiamのご両親は涙を流しており、キャストの皆さんの演技については国際的だと絶賛されていた。

と報告した。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

理学療法士の経歴を持つ榊原監督は

榊原監督:医療現場の現実を知ってもらいたいと映画監督になり、この作品を完成させました。内容は実際に自分が体験した話を基に描いているので、映画的な脚色は一切排除しました。皆さんにも毎日のように起きている現実の話だと受け止めてほしい。

とアピール。主演の三浦さんは

三浦さん:監督の思いを一つ一つ丁寧に演じようと芝居をしました。映画を観て自由に感じてもらって、その中で自分の近しい人を思い浮かべてもらえれば嬉しい。この映画は人との繋がりの話だと思います。それは人間の生活であり命。それを描いた作品です。

と力を込めた。


映画『栞』

本日10月26日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開

公式サイト:
shiori-movie.com

物語・・・
出来ることには限界があるけど、少しずつ出来ることを増やしていかないとな―
真面目な性格で、献身的に患者のサポートに取り組む理学療法士の高野雅哉。 幼い頃に母親を亡くし、現在は父親の稔、妹の遥と離れて暮らしている。そんなある日、雅哉が働く病院にしばらく会っていなかった父・稔が入院してくる。日に日に弱っていく稔の姿、担当患者の病状が悪化するなど理学療法士として何が出来るのか自問自答の毎日で無力感に苛まれる。しかし、そんな時ラグビーの試合中にケガをした新たな入院患者を担当することになった雅哉。その入院患者の懸命に生きようとする姿に感化され、徐々に仕事への熱意を取り戻していく雅哉だったが……。病院という身近な人の死を経験する場所で理学療法士として、雅哉の選択していく生き方とは…。

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出演:三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、前原滉、池田香織 / 福本清三 / 鶴見辰吾

監督:榊原有佑
脚本:眞武泰徳
共同脚本:岡本丈嗣
音楽:魚返明未
主題歌:「Winter」作曲:Liam Picker/西川悟平
制作プロダクション:and pictures
制作協力:プラスディー 特別協賛:公益社団法人 日本理学療法士協会 
協賛:beachwalkers 
宣伝協力:POST
配給:NexTone
配給協力:ティ・ジョイ
©映画「栞」製作委員会