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HYDE、KenKen、あいみょん・・・ら参戦解禁!『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』


映画情報どっとこむ ralph 「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が10月12日(金)に公開されます!。


そして!
この度、本作に集結した豪華アーティスト陣がついに解禁となります!!

W主題歌のうちの一曲、阿部サダヲ演じるロックスター・シンが歌う「人類滅亡の歓び」を作曲したのはL’Arc~en~Cielやソロとして世界で活躍する正真正銘のロックスター・HYDE。
楽曲提供について

HYDEさん:監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。
シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。
僕はドーピングしてませんよ!

とコメント。

また、同曲の作詞を、作詞家・音楽プロデューサー・作家として活躍するいしわたり淳治さんが担当。
いしわたりさん:声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど…。なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう。

と振り返る。吉岡里帆さん演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲を話題沸騰中の新星シンガーソングライター・あいみょんさんは、
あいみょんさん:人生の先には、まだ知らない誰かとの出会いが想像つかないくらいに待っていて、その出会いが自分自身の人生を大きく変えていくかもしれない。そう思うと未来は爆発的に面白い。
あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!

とコメント。

映画情報どっとこむ ralph さらに、シンのカリスマ性を象徴する主題歌「人類滅亡の歓び」のバックバンド「EX MACHiNA」として、

降谷建志、岡崎体育などへのサウンドプロデュースなどで活躍するPABLO(アレンジ/ギター)、
PABLO:ライブシーンで炸裂する「人類滅亡の歓び」の編曲では三木監督のアイデアに基づき、様々なサブカルとリンクした音楽的要素を詰め込めこみつつ、やりたい放題で最高に気持ちがいい音に仕上がりました!映画に出演することが夢だったこともあり、作品と関わり最高の体験をさせていただきました。是非、映画館の大音量で『EX MACHiNA』の轟音を『シン』の絶唱を全身に浴びてください!!

RIZE、Dragon Ashをはじめ多数のバンドで活躍するKenKen(ベース)、
KenKen:今回は大好きな三木聡監督の作品に呼んでもらって、本当に嬉しかったです。冒頭の少しの出演ですが、少しでも華を添えられたら幸いでございます。

ロックバンド・FUZZY CONTROLのSATOKO(ドラム)が演奏と出演の両面から盛り上げる!!
SATOKO(FUZZY CONTROL):最高に楽しくて刺激的な映画と楽曲に携わらせて頂き幸せです。音楽演奏のみならず、阿部サダヲさんのバンドメンバーとして役も頂いて光栄の極みです。三木ワールドの住人たちは本当にぶっ飛んでいます。故にメイクが奇抜すぎて誰だかわからないかも…。笑

また、「体の芯からまだ燃えているんだ」のアレンジ・演奏は、年間40〜50本のライブを行い、音楽フェスなどに多数出演のTHIS IS JAPANが担当する。
杉森ジャックTHIS IS JAPAN:音量を上げろ!と言われなくても音量を上げがちなバンドである我々ですが、観終わった後にはもっともっと音量を上げたい!とテンションが上がってしまいました。大好きな作品です。エネルギーとエモーションに満ちた「音タコ」に、少しでも携われたことを誇りに思います。

映画情報どっとこむ ralph W主題歌だけでなく挿入歌にも豪華アーティストが集結!

人気沸騰中のnever young beachの安部勇磨が「夏風邪が治らなくて」を作詞・作曲、never young beachがアレンジ・演奏として参加。
安部勇磨:この映画は笑って観る映画です。恥ずかしがらず、たくさん笑いましょう。


さらに、2018年7月での「完結」を発表しているチャットモンチーの橋本絵莉子がソロとして「まだ死にたくない」「ゆめのな」の作詞作曲を手掛ける。
橋本絵莉子:声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされた時は、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近いからです。
歌詞も、私半分、ふうか半分の割合で完成しました。楽しかったです。

「遊ぶ金欲しさの犯行」の作詞・作曲はグループ魂のギター“遅刻”としても活躍する富澤タク。
富澤タク(グループ魂/Number the.):当時のパンク、ニューウエーブに思いを馳せながら、三木監督と作詞の共作までさせていただきつつ、楽曲制作をやらせてもらいました。そのうえ微妙に出演までさせていただき(直視しないでください(苦笑))感謝の念に堪えません。今年の音楽映画はコレで決まりっしょ!

同曲ではニューロティカのKATARU(ベース)、NABO(ドラム)と共にギターとして演奏・出演も行う。
また、ジュリアード音楽院で音楽を学んだ清水麻八子をボーカルに迎え、

超絶テクニックを誇るプログレッシヴ・ロックバンド八十八ヶ所巡礼が「肩噛むな!」を作曲、演奏・出演で参加する。
マーガレット廣井(八十八ヶ所巡礼):監督のキ●ガイ的な歌詞のおかげで、我々だけでは絶対に作れなかったキ●ガイじみた曲ができました。監督に感謝です。

前代未聞の豪華実力派アーティスト布陣に関し、

本作の音楽について

三木聡監督:この作品の音楽を最強のメンバーでやれたことは、本作をやってよかったと思えることのひとつです。参加して下さった、どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。

W主題歌について

三木聡監督:HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。 あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。阿部サダヲ・吉岡里帆という二人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください。

と語り、本作を激烈に彩るサウンドの数々への期待が高まる。

映画情報どっとこむ ralph

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

公式HP:
http://onryoagero-tako.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/onryoagero

#音タコ

ストーリー
何かと息がつまる現代社会に、猛烈なエネルギーを注入する爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!!
驚異の歌声を持つ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の二人が偶然に出会い、シンの歌声が『声帯ドーピング』によるものだという“禁断の秘密”をふうかは知ってしまう! そんなシンの喉は『声帯ドーピング』のやりすぎによって崩壊寸前…。さらには、シンの歌声をめぐって二人は追われるハメに!? リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる―!!!!
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出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了 ふせえり 田中哲司 松尾スズキ
監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会
制作プロダクション:パイプライン
配給・制作:アスミック・エース
ⓒ2018「音量を上げろタコ!」製作委員会


吉岡里帆の・・を「不燃ごみ」と一蹴!映画『音量を上げろタコ!』テンション高すぎ!特報&ビジュアル解禁


映画情報どっとこむ ralph 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』を10月12日(金)に公開することが決定しました。

驚異の歌声を持つロックスター・シン。その存在自体がロックであり、カリスマ的人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は「声帯ドーピング」というオキテ破りの方法によって作られたものだったのだ。 長年にわたる声帯ドーピングの副作用で、限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうかだった。2つの歌声が出会ったとき、ぶっちぎりのミラクルが起きる!?


この度、本作の特報&ティザービジュアルが遂に完成しました!

特報では、阿部サダヲ演じる、驚異の歌声を持つロックスター・シンのビジュアルが初披露!マリリン・マンソンを彷彿させる鮮烈で奇抜なビジュアルはあまりにも衝撃的!そして、シンが出会った、吉岡里帆演じる、ストリートミュージシャン・ふうかの歌声も初解禁!が、その歌声はあまりにも小さすぎる!そんなふうかの歌をシンは「不燃ごみ」と一蹴。ふうかは落ち込む間もなく、映画のタイトル通り、「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」と大声でツッコまれ、唖然!しかし、最後にはふうかの絶叫する姿が!二人の歌声が出会ったことで起こる、ぶっちぎりのミラクルとは!?とにかく個性的!とにかく強烈!とにかくハイテンション!なロックコメディに期待が高まる映像になっています。



映画情報どっとこむ ralph また、ティザービジュアルには、右側だけメイクを施し、絶叫するシンを大きく配置。口から輝く光はまるで“ロックスターのカリスマ性”を具現化したかのよう。ギターを抱えるストリートミュージシャン・ふうかを大いに鼓舞します!!

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

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@onryoagero 
#音タコ

ロックスター・シンを演じるのは阿部サダヲ。コメディ作品からシリアス作品まで縦横無尽に変化し、人々を魅了する演技は本作でも炸裂!!シンとは対照的に異様に声が小さなストリートミュージシャン・ふうか役は吉岡里帆。NHK連続テレビ小説「あさが来た」「カルテット」等で魅せたコメディエンヌぶりは本作でも健在。圧倒的なヒロイン性と演技、初挑戦となるギター&歌唱でふうかの等身大の魅力を見事に引き出す!さらに、千葉雄大、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、片山友希、中村優子、池津祥子、森下能幸、岩松了、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら、実力派キャストが個性的で強烈なキャラクターをハイテンションに演じ切る!
本作の監督・脚本を務めたのは三木聡。『時効警察』シリーズや『俺俺』『インスタント沼』『転々』など誰にも真似できない独自のコメディセンスを本作でもいかんなく発揮!!阿部サダヲ、吉岡里帆とは本作が初タッグとなる。

物語・・・
何かと息がつまる現代社会に“歌”と“LOVE”で猛烈なエネルギーを注入する、ハイテンション・ロック・コメディ!!
驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)。その存在自体がロックであり、カリスマ的人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は「声帯ドーピング」というオキテ破りの方法によって作られたものだったのだ。 長年にわたる声帯ドーピングの副作用で、限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)だった。2つの歌声が出会ったとき、ぶっちぎりのミラクルが起きる!?

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出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了
ふせえり 田中哲司 松尾スズキ

監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)

製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会  
制作プロダクション:パイプライン
配給・制作:アスミック・エース
ⓒ2018「音量を上げろタコ!」製作委員会


阿部サダヲ×吉岡里帆『音量を上げろタコ!』公開日決定!第2弾キャスト発表


映画情報どっとこむ ralph 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』を10月12日(金)に公開することが決定しました。

驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)。その存在自体がロックであり、カリスマ的人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は、「声帯ドーピング」というオキテ破りの方法によって作られたものだったのだ。
限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)だった。2つの歌声が出会ったとき、ぶっちぎりのミラクルが起きる!!??

映画情報どっとこむ ralph 『時効警察』シリーズや『俺俺』『インスタント沼』『転々』など誰にも真似できない独自のコメディセンスを持つ三木聡監督が放つハイテンション・ロック・コメディ『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。本作の公開日が10月12日(金)に決定!!さらに、作品に猛烈なエネルギーを注入する、個性的すぎる豪華実力派キャストの面々が解禁となります。
ロックスター・シンのマネージャー坂口を演じるのは『殿、利息でござる!』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、大ブレイク中の千葉雄大

千葉雄大コメント
三木監督の世界に入れることを本当に幸せに思いながら日々撮影しておりました。僕が演じる坂口はグチャグチャドロドロになって振り回される役回りでもあるのですが、全てが超興奮でした。音楽も最高にかっこよく、そして、尊敬する阿部サダヲ先輩とまたご一緒できたのも嬉しかったです。真剣に遊ぶ現場でした。みなさまにも早くこの世界にまざっていただきたいです。

ふうかの親戚・デビルおばさん役のふせえり

ふせえりコメント
生きてると、色々、やな事、面倒くさい事があるけど、この映画を見て、「まぁいいや、いいし。」と思って頂けたら、何よりです。

シンの所属事務所社長を演じる田中哲司

田中哲司コメント
久しぶりの三木監督、楽しかったです。しかも、今回はリハーサルも何回かやらせて頂き、今までやった事ないような役にトライさせてもらって、三木組を堪能しました。そして今回、脚本を読んだ段階で、既に傑作の予感がしました。

ザッパおじさん役の松尾スズキ

松尾スズキコメント
三木さんの映画には主役でデビューさせていただきました。次に出たときは準主役、それからテレビで脇役、次に映画に出させていただいたときは、ワンカットのみ。となれば次は、声の出演だけ、くらいを覚悟していましたが、今回脇役に戻していただきました。三木さんにはドキドキさせられっぱなしです。

と何度もタッグを組んでいる三木組の現場を振り返ります。

また、謎めいた女医を演じるのは麻生久美子。

麻生久美子コメント
久々に三木さんの台詞を言葉に出来て、本当に感無量でした!
見た目はパンチが効いてますが(笑)、一生懸命マジメに演じましたので、楽しんでいただけたらと思います。

「時効警察」をはじめ三木聡監督作品に多数出演の彼女。

さらにお笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・小峠英二がロックバンドのボーカル・自滅役、ドラマ「セトウツミ」(17)で注目を集める片山友希、『イン・ザ・プール』(05)『野火』(15)などの中村優子、大人計画所属の池津祥子が出演。三木監督作常連の森下能幸はよろこびソバのおじさん役、岩松了は無料レコード社長役とどのような役柄なのか期待が高まります!!

映画・TV・舞台で大活躍を続ける豪華キャストが、あまりに個性的&強烈なキャラクターを猛烈なエネルギーでハイテンションに演じります!!

映画情報どっとこむ ralph 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』

公式HP:
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公式Twitter:
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ストーリー
何かと息がつまる現代社会に“歌”と“LOVE”で猛烈なエネルギーを注入する
ハイテンション・ロック・コメディ!!
驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)。その存在自体がロックであり、カリスマ的人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は「声帯ドーピング」というオキテ破りの方法によって作られたものだったのだ。 長年にわたる声帯ドーピングの副作用で、限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)だった。2つの歌声が出会ったとき、ぶっちぎりのミラクルが起きる!?

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出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了
ふせえり 田中哲司 松尾スズキ
監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会  
制作プロダクション:パイプライン 
配給・制作:アスミック・エース
ⓒ2018「音量を上げろタコ!」製作委員会


蒼井優、白石和彌監督ネタバレ解禁トーク『彼女がその名を知らない鳥たち』


映画情報どっとこむ ralph ラブストーリーに夢を見られなくなった大人の女性たちに「究極の愛とは何か」と突きつけ、読者を虜にした沼田まほかるの 27 万部を超える人気ミステリー小説、待望の映画化!蒼井優、阿部サダヲW主演『彼女がその名を知らない鳥たち』が全国公開中です。


10月28日(土)より全国71館で公開されると、映画の満足度が非常に高くSNS上では「こんなに切ない愛し方があるのかと、腰抜けてしばらく立てなかった」、「衝撃的でもあるけど、純愛だなぁ」、「登場人物全員ゲスなのに涙が止まらない傑作」、「エンドロールが終わるまで涙止まらず立てなかった。こんな作品は久しぶり」、「ラストのシーンにたどり着いた時、込み上げるものがあり涙が出てしまった」と本作が描く“共感度0%・不快度100%”の愛に感動・絶賛の声が続出中です!


そしてこの度、11月10日(金)に本作の大ヒット御礼トークショーを蒼井優さん、白石和彌監督らQ&Aトークイベントを行いました。

『彼女がその名を知らない鳥たち』大ヒット御礼トークショー
日時:11月10日(金)
会場:新宿バルト9
登壇:蒼井優、白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 公開から2週間、絶賛の声が鳴りやまず、原作小説も増刷に次ぐ増刷がかかっているという本作の大ヒットを記念し、蒼井優さん、白石和彌監督の2人が大ヒット御礼トークショーに登場。

上映直後ということで“共感度0%・不快度100%”の愛の余韻が残る会場で、

蒼井さん:観ていただいたということで、ネタバレを気にせずお話しできるのがとても嬉しいです。

白石監督:公開から2週間経ちましたが、僕にとっても大切な映画がこうして上映が続いていて本当に嬉しいです。

と続けました。

今回は公開後、そして本編上映後のトークイベントということで、

白石監督:上映前の舞台挨拶が多かったので、いろんなことが喋れないジレンマの中、とにかく『松坂桃李がエロイ』とかでその場を乗り切ってきた(笑)

と明かすと、

蒼井さん:(観る前に)宣伝で言えることって、松坂君が演じた水島が最低ってことしかなくて本当に申し訳なかったんです(笑)観ている人たちが最後に羽ばたけるための滑走路をひたすら作っていかなくてはいけない、できるだけスムーズに飛べるようにと思って撮影していました。

と語っていたことが明かされると観客からは大きな拍手が巻き起こり、蒼井さんも感無量の様子。
MCから、蒼井さん演じる十和子の部屋の散らかり具合について問われた2人。

監督:僕のオーダーでもありますし、原作でも散らかってますよね。でも、誰でも忙しい時に洗濯物をボーンと放ったりする感じを出したいなと。
デビュー作からずっとお願いしている美術の巨匠・今村先生が尋常じゃない飾りをしてくれて真骨頂が出ました。

蒼井さん:本棚を見るとその人がわかったりするので、十和子の本棚を見たらものすごくフェミニンでファンシー系なタイトルのかわいい小説を読んでいることが分かって。それを見てるだけでも疲れてくる…(笑)。十和子が陣治に向けてる態度と、十和子が好きな世界観のギャップがあってやっぱり今村さん凄いなと思いました。家が散らかっていると心も散らかってきて、家にいるだけでなんとなく悪態がつきたくなって(笑)


白石監督:本来なら家にずっといる十和子のせいで散らかってるのにそれをすべて陣治にぶつけてるという。

蒼井さん:最低ですね…(笑)

と最低な女である十和子の役作りに大いに貢献した部屋を作り上げた、美術スタッフへの敬意と共に振り返りました。劇中に登場するクズ人間たちが周りにいたら友達になれる?の問いには、

白石監督:話を聞いてあげるスタンスでいるつもりだけどそれが友達は置いておいて、やめろとアドバイスはするけどどこかで諦めてあーあと思って終わっちゃうのかな。

蒼井さん:結局言っても聞かないですもんね。ほどよい距離で知り合いぐらいになっていってしまうんじゃないですかね。陣治とは友達になれる気がする、でも陣治が私に心を開いてくれない気がしますね。十和子しか見てないんで。

とそれぞれ距離を保ってしまう様子。

映画情報どっとこむ ralph 公開後の反響を問われた

白石監督:これまで『凶悪』とか『日本で一番悪い奴ら』とか男くさいクズたちを撮ってきたんで、今回は美しい映画だと思ってくれて、『お前もこういう映画撮れるんだね』と言ってくれます。人間誰しも、良い人もクズな部分って持ってると感じる。どんな作品を撮るときも両面をなるべく出そうと考えてます」と語り、クズを撮らせたら右に出る者はいない白石監督作品について蒼井さんは「『凶悪』やほかの作品も拝見していて、(この作品は)また毛色の違うクズが集まったなと思いました。

とその印象を振り返りました。

そしていよいよ本作の根幹となる、究極の愛を描く衝撃的なラストとその後の十和子について話が及ぶと

蒼井さん:私もわからなくて現場でもみんなで話していたんですが、分かれるんですよ。さっぱり忘れて悠々自適に生きる図太さがあるんじゃないかと思う人と、私もそうなんですがものすごく苦しむことになるだろうなと思う人と、ラストの映ってないところで陣治は実はずるいことを・・・とか(笑)。ご覧いただいた皆さんも誰かとこの後の物語を話してみてほしいです。

白石監督:本当に取り返しのつかない話で、十和子は愚かな女だと思うんですけど、無くして初めて気づく。人間って実はみんなそうだと思うんですけどね、間に合わないからこそ気づく。でも気づいた人間は何かを得て生きていけるはずなので、僕は、十和子は歳をとって亡くなるときには陣治の力もあって『いい人生だった』と言ってほしいと願いながら撮ってました。

とラストの究極の愛をひっくり返してしまうようなギリギリトークを展開。

さらにここで、観客からの質問を募ることに!
男性の観客から改めてラストの陣治の決断について問われると、

白石監督:僕も最初に原作を読んだときに全く理解できなかったんです。このラストに共感してもらえる自信がなかったので、別のラストがあるか考えながら何度か原作を読み直しているうちに、虚言の延長だとしても陣治が見せた覚悟が何かを残せたんだとお目たので、原作通りなんだけどやっぱりこのラストしかないんだと。(原作者の沼田)まほかるさんのお力の中で自信を持てました。

蒼井さん:(女性の目から見ると)やられたら困りますけど(笑)、陣治って十和子を守ることに生きてる存在価値を見出した人でとても視野の狭い人。やるべきことをやり終えてすがすがしい気持ちだったんじゃないかなって。映ってないところで実はあの後・・・なんてこともあるかもしれないけど(笑)

白石監督:神戸で撮ったラストのあの場所も実際にはちょっと違う感じですし、たしかに阿部さん、最後の場面でちょっとニヤついてますもんね(笑)

としみじみ振り返りつつ再びまさかの展開をも匂わす回答。

映画情報どっとこむ ralph 続いて女性から、官能的な役に挑んだことや監督の演出について質問が飛び、

蒼井さん:30代近くなってからそういったシーンをやらせていただくことも増えてきたんですが、10代や20代前半のころの役って面白かったなと思うことがありつつ、今は30歳を超えてからいただく役のほうが面白い。同じ多面的でも、10代の時はまっすぐだった断面が、今はその面がボッコボコな感じが人間臭くて。どんなシーンがあるかというより、できる限りのことを現場で出来たらなと思います。監督の演出はとにかく大胆。松坂桃李と蒼井優、寝転がってるところに上から砂が降ってくる、なんて万人受けする演出ではないはずなのに、そういう賭けに打って出ることの出来る大胆な監督だと思います。そしてお客さんをすごく信じてらっしゃると思います。だから私たちも強い気持ちをもって現場に臨むことができました。

と役柄への想いや白石監督の演出への感謝と尊敬の念を熱く語りました。

最後に・・・、

白石監督:今日は本当にありがとうございました。この後も引き続き上映してくれる劇場さんも増えていますので、周りの方に是非、ネタバレのないように勧めていただければと(笑)。

とオススメの際にはネタバレを控えておくようお願いし会場を沸かせると、

蒼井さん:監督の脳内に入ったような気になれる、こういう映画を“映画”だなって私は思います。私も普段は客席で観ている側なので、皆さんと一緒にこれからも映画を楽しんで、こういう映画をまた作れるように、みんなで日本映画を守っていけたらと。たくさん映画がある中で、今日この1本を選んでくださってありがとうございました!

と締め、これまで語れなかった部分までたっぷりと語りつくした大充実のトークイベントとなりました。


物語・・・
八年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、今は15歳上の男・陣治と暮らしている。
下品で、貧相で、地位もお金もない陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎで働きもせず日々を過ごしていた。ある日、十和子は黒崎の面影を思い起こさせる妻子ある男・水島と関係を持ち、彼との情事に溺れていく。そんな時、家に訪ねてきた刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされる。どんなに足蹴にされても文句を言わず、「十和子のためなら何でもできる」と言い続ける陣治が、執拗に自分をつけ回していることに気付いた十和子は、黒崎の失踪に陣治が関わっているのではないかと疑い、水島にも危険が及ぶのではないかと怯え始める。

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蒼井優 阿部サダヲ
松坂桃李 / 村川絵梨 赤堀雅秋 赤澤ムック・中嶋しゅう / 竹野内豊
監督:白石和彌
原作:沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」(幻冬舎文庫)
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
【R15】
配給:クロックワークス
(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/123分 
   


白石監督の松坂桃李究極熱演!阿部サダヲら爆笑『彼女がその名を知らない鳥たち』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 沼田まほかるの同名ミステリー小説の待望の映画化!蒼井優、阿部サダヲW主演『彼女がその名を知らない鳥たち』が10月28日(土)に全国ロードショーをむかえ、蒼井優さん、阿部サダヲさん、松坂桃李さん、竹野内豊さんの豪華キャストと、白石和彌監督が登壇し初日舞台挨拶が行われました!

『彼女がその名を知らない鳥たち』初日舞台挨拶
日時:10月28日(土)
会場:新宿バルト9
登壇:蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊、白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 蒼井優さん、阿部サダヲさん、松坂桃李さん、竹野内豊さん、白石和彌監督の5人が姿を現すと割れんばかりの歓声と報道陣のフラッシュ。
蒼井さん:自分勝手に見えて主体性のないような役で、お三方それぞれに違う面を見せていきたかった。阿部さんとのシーンはホントに汚いところが多くて、松坂さんとのシーンはキラキラしているところばかりだし、竹野内さんとは嘘みたいに白い家や白い砂浜だった。3本の作品を撮っている感覚でした。公開になって嬉しいです。

と挨拶。阿部さんが挨拶しようとするとマイクが不調。

しかし!隣の竹野内さんがスマートにマイクを差し出しすかっこよさに観客も歓声を上げるほど。

阿部さん:竹野内さんって優しいんですよ!僕は千葉出身なので関西弁に本当に苦労して、毎日鬼のような方言指導をされました。でも(オール関西ロケは)いい風景のところばかりで、自分はほんと汚い部屋に住んでいる役だったので、みなさんがあんなに綺麗で夢のようなシーンを撮っているなんて知りませんでした(笑)

自分以外の場面を鑑賞して嫉妬したそう。

松坂さん:雨の中この作品を選んでくださってありがとうございます。見ていくとどんどん憎悪が沸くくらいうすーい男なので、前半と後半でその落差がしっかり出せればと思いました。

と話し、
竹野内さん:初めて台本を読ませてもらって、これまでになかった役どころだったので、『大丈夫かな、どんなイメージで演じたら良いかな』という話を監督とさせてもらったんですが、『最低で最高だったらそれでいいです』と言っていただいたのが印象に残っています。

と振り返ると、白石監督は竹野内さんへのオファーについて
白石監督:クズが出てくる映画をたくさん撮ってきましたが(笑)、竹野内さんの演じた黒崎は、擁護のしようのないクズ。でも悲しみや孤独がないまぜになっている男なので、竹野内さんにやってもらえたらそういったいろんなものを表現してくれると思いました。

と明かし、現場でよくニヤニヤしていたことを指摘され

白石監督:これだけ豪華俳優のみなさんが想像のナナメ上をいく芝居をしてくれて、いいものを撮れていると思うと笑えてしょうがない。暴力が酷いシーンで笑っていると言われて直そうと思ってます。そういうシーンも好きは好きなんだけど…(笑)

とその時の心境を明かしまし、同時に反省して、ニヤニヤしないことを誓いました。

映画情報どっとこむ ralph そして本作が、登場人物全員が最低で、共感度0%、不快度100%にもかかわらず、“究極の愛”のかたちが描かれることにちなみ、舞台上でそれぞれの”究極の○○”エピソードを発表することに!
蒼井さん:“究極の寒がり”ですかね。痛いとかよりも「寒い」が一番嫌い!今くらいの時期がぎりぎりロケに出られるんですが、真冬は舞台の仕事をさせてもらってロケを避けてます(笑)

と意外な告白。
阿部さん:“究極の選択”、お芝居をはじめたことですね。その前にはトラックの運転手をしていて、金髪でヒゲも生えて陣治より汚かったんで、陣治役がちょっと心地よかった(笑)。そんなやつが主演でこうして出させてもらって舞台挨拶です!芝居をやっててよかった!

と語ると、
松坂さん:“究極に怖かったこと”があって。以前に(別の作品で)カンボジアで撮影をしていたとき、現地の人からアンコールワットの朝焼けが綺麗だと聞いて、最終日の朝に1人で観に行ったんですが、現地の人5人ぐらいがナイフを持ってわーっと駆け寄ってきたんです。アンコールワットに逃げ込んで観光客の人たちに助けてもらいました。

と衝撃エピソード!

阿部さん:人殺し?でもカンボジアがみんなそんな人みたいになっちゃうよ。

とすかさずツッコミを入れると

松坂さん:みんないい人ですごくいいところです!(笑)でも本当に怖かった!

と返しました。
竹野内さん:俳優をやっていて、いい時も悪い時もあったけど、白石さんと出会って映画への情熱が深い人だと感じて、みんなで参加できて嬉しかったし今後の糧になったので、“究極の映画への白石愛”みたいなことですね。

と胸の内を語ったあと、
白石監督:ぼくは“究極の熱演”です。ここもゲラゲラ笑ったんですが、(松坂)桃李くんの最終カット。あれは熱演してくれる!なと。
と、衝撃なシーンを振り返ると全員が笑いながら「あれは熱演!(笑)」と共感し、阿部さんが「早くいなくなってくれないかなと思った」と毒づくと松坂さんは「だって!そういう演出だったの!」とタジタジに。

映画情報どっとこむ ralph 最後に

阿部さん:余韻に浸れて、愛とは、恋愛とは何かと、いろんなことを話し合える映画です。こんな良い映画に出させていただいて本当に嬉しいですし、“竹野内様”って書いてあるマイク持ってるんですよ!(笑)すごく嬉しいです!
蒼井さん:今日からこの作品を皆さんと共有できるのが嬉しいです。そして、中嶋しゅうさんの最期の作品になりました。偉大な偉大な先輩で、私に芝居の面白さを教えてくださった方。差し出がましいけど、しゅうさんに国枝役をどうしてもやっていただきたくて、監督に提案させていただいて、映像作品でご一緒したことがなかったので私の夢が叶った作品になりました。愛らしい方なんですが、びっくりするほど気持ちの悪い役で(笑)、でもそれもとてもしゅうさんらしくて。亡くなったことはまだまだピンと来ないですが、しゅうさんの姿と、松坂さんの熱演を(笑)、みなさん目に焼き付けていただけたらと思います!

と本作への愛情たっぷりの思い入れを語り、あたたかな空気に包まれたまま大盛り上がりの舞台挨拶は幕を閉じました。

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蒼井優 阿部サダヲ
松坂桃李 / 村川絵梨 赤堀雅秋 赤澤ムック・中嶋しゅう / 竹野内豊
監督:白石和彌
原作:沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」(幻冬舎文庫)
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
【R15】
配給:クロックワークス
(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/123分