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悪役2人渋川清彦・山中 崇の「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』のタイトルで、2019年11月1日(金)より全国ロードショーとなりました。

この度、映画が公開し、衝動的に暴力をふるい、周囲から煙たがられる重宗を演じる渋川清彦と、娘に暴力をふるう由紀の義父・島崎伸夫を演じる山中 崇がトークイベントに登場!クズ野郎役を熱演する2人に、映画が公開して周りからの反響や感想、嫌われ役を演じる難しさを、平山監督と共に語っていただきました。
「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」渋川清彦・山中-崇登壇
日程:11月8日(金)
場所:渋谷TOEI
登壇:渋川清彦・山中崇

映画情報どっとこむ ralph 鑑賞後のお客さんの会場の中、拍手に包まれ、渋川清彦、山中崇、平山秀幸監督が登場。

監督「なかなか珍しいメンバーでのトークイベントで、鶴瓶さんには(映画で2人でも悪役を演じていることから)“クソ野郎トーク”をやると言ってきました。」というと、会場からは拍手と笑いが。観客も納得のお2人の悪役の様子。

 今回は珍しい主役抜きの悪役2人のトークイベントとのことで、監督は「今回のイベントに私が来た理由は、普段は、渋川さん、山中さんはとても良い人なので、今日はそれを言いに来ました。」 悪役を演じる機会が多い山中は「今回も懲りずに、悪役を演じました。心の闇を見出されているのかも(笑)」渋川は「見た目が(悪役)、、って言われることが多いですね。」と悪役を演じることが多いことを改めて実感。

けれども監督は、「普通の人が悪をやる方が面白い。だから悪く見えるような演技をして下さいと言ったことはなく、普通にいて下さい、と言っていました。滲み出る悪を演じて頂きましたね。」そう言われて、演技の中で渋川は「悪役は感情をしっかり表せるので演じやすいですね。そして、看護師役の方がイスラエルの格闘技のクラヴ・マガで鍛えていたので、本気で抑えてくれたから、こちらも本気で暴れられましたね。」 
「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」渋川清彦・山中崇登壇 映画が公開し、周りからの反響について監督は、「知人から(本作でカラオケのシーンがあることから)重宗の歌声を聞きたかった、とリクエストが来ました。」観客もうなづき納得の様子。渋川は「歌わなくて、安心しました。」また、当初は重宗が井上陽水の「少年時代」を歌う設定も想定されていたことが明かされた。
山中は「映画を今朝、もう1度劇場に観に行って来ました。重宗が1人で(壁に)キャッチボールをする場面で、重宗は誰にも理解してもらえない、さみしい男なのだと思いました。」と、2回目で更なる発見があったことを告白。 また、そのシーンは、渋川の撮影分が予定よりも早目に終了し、急遽追加で撮影されたカットを編集段階で入れていたと監督が裏側を告白。

また山中の撮影初日には、病院の入口で昭八(坂東龍汰)を殴り、タクシーで去る芝居だったが、監督が「タクシーの運転手さんは(長野県小諸市の)現地の、本物のタクシー運転手で、(暴力を振るった後、山中が荒々しくタクシーに乗り込んできたので)本当にビックリしていました。」と撮影の裏側を告白し、観客は驚きの様子。

山中は「渋川さんが演じる重宗は、キャッチボールのシーンと言い、哀愁を感じさせるシーンでごまかされて、ずるい、こずるい。」とコメント。悪役でも違いがあることに嫉妬している山中の様子に会場からは笑いが。監督は「先に渋川さんの出演場面を撮影してから、山中さんの撮影を行った。その時に、それぞれの悪役の方向性として、渋川さんは暴力、山中さんは変態というイメージで撮影していた。」と悪役でも違いを持って撮影していたとのこと。渋川は「冷静に小松さんを見つめながら立っているシーンは、本当に最悪だったと多くの女性スタッフから言われました。」と、見事な悪役だった様子。そしてそのシーンが終わった後、あまりの悪役っぷりに監督はガッツポーズをしていた、とトークイベントのMCを務めた三宅はるえプロデューサーから暴露されていた。

また、本作で鶴瓶と渋川が対峙する謹白したシーンでは、監督が「原作では、この場面で重宗はバットを持っていたが、映画ではバットを持たずテストをしたところ、人と人の間に生まれる緊迫感が良かった。」と話すと、渋川は「このシーンを演じるにあたり、鶴瓶さんとも話しました。前日には鶴瓶さんがスタッフ・キャスト全員を焼肉に連れて行ってくれたのですが、鶴瓶さん自身はダイエットの為にご飯を我慢しているのが印象的でしたね。」と緊張感があるシーンのオンとオフについてエピソードを披露した。監督は本作のためにダイエットに挑んでいた鶴瓶のことを「鶴瓶さんは、映画の中では僕らがイメージする鶴瓶さんではなかったが、カメラが回っていないところでは普段通りの鶴瓶さんでしたね。」と鶴瓶の自然さについて語った。

観客から苦労した点を質問され、渋川は「撮影をした病院が標高の高いところにあり、本気で暴れたら息が切れて、裏で酸素を吸っていた」と思わぬ苦労をしていた様子。山中は「心掛けたのは、道などで普通にすれ違った人のようにになろうとしました。実はそんな普通の人が裏では危ないことをしていて、(普通ではないとレッテルを張られがちな)患者たちと、どちらが普通なのか。その線引きが実は分からないのではないかと思いながら演じましたね。」と演技について明かした。

また監督から2人に、良い人役と悪役どちらがいいかと質問があり、渋川は「良い人の役は、例えば専門職の人の場合、セリフが難しかったりするので、アウトサイダーな役の方が実はやりやすい部分はありますね。」山中は「悪いやつの場合は好きな部分を見つけ、良い人の場合は嫌いな部分を見つけて、役の深みを出したいと思うのですが、悪役の方が、そういうところを見つけやすいですね。」と悪役を演じるに当たっての魅力をそれぞれ語った。

最後に監督は、「映画は主役で良い人ばかりでは成立しないです、今日はありがとうございました。」と悪役の必要性について話し、締め括った。 

映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』 

2019年11月1日(金)公開

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』ポスター
【STORY】 
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは―――?

***********************************


 ※PG-12

キャスト:笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈
坂東龍汰 平岩紙 綾田俊樹 森下能幸 水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子
大方斐紗子 村木仁 / 片岡礼子 山中崇 根岸季衣 ベンガル
高橋和也 木野花 渋川清彦 小林聡美

原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映 ©2019「閉鎖病棟」製作委員会




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笑福亭鶴瓶 2回目も素晴らしいと太鼓判!熊手で更なる『閉鎖病棟―それぞれの朝―』ヒット祈願!


映画情報どっとこむ ralph 全国公開中の『閉鎖病棟―それぞれの朝―』。

この度、公開から一週間たち、その大ヒットを記念して主演の笑福亭鶴瓶師匠がイベントに登場。
周りからの反響や、公開後だから語れる映画の深い裏話を平山秀幸と共に語っていただきました。また、11月8日は酉の市ということで、熊手を手に“更なるヒット”を祈願しました。
「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」笑福亭鶴瓶登壇
日程:11月8日(金)
場所:丸の内TOEI
登壇:笑福亭鶴瓶、平山秀幸監督

映画情報どっとこむ ralph 平日の朝の上映回にもかかわらず、2階席までお客さんで埋め尽くされており、登壇した2人は感激の表情を浮かべた。
本作で10年振りの主演を努め、死にそこなった元死刑囚、梶木秀丸役を演じた笑福亭鶴瓶は、落語会で小倉を訪れた際に、北九州の劇場にお忍びで足を運んだというエピソードを明かし、会場を驚かせた。また、その際に本作の2度目の鑑賞を果たし

鶴瓶師匠:二回目ですけど、いいですね。感情変わりますね。

と、一度目の鑑賞からの心境の変化があったと語った。つづいて、帚木蓬生の原作と出会ってから、11年かけて念願の映画化を果たし

平山秀幸監督:自分の頭の中だけでずっと考えていた企画が、鶴瓶さんを迎えて大きく動き出し、この時間を迎えられてありがとうございました!

と公開を迎えての心境を吐露した。


公開から1週間経ち、周囲の人から多くの反響をもらったという鶴瓶師匠。

鶴瓶師匠:業界の方も多くみてくださっている。

とし、久米宏さん、古舘伊知郎さんなど大御所の名前が挙がった。

鶴瓶師匠:映画好きな人が観てくれて、こっちが忘れていることまで気付かせてくれます。

と、感想をもらって思い出す感情や新たな発見があったことを嬉々として語った。

鶴瓶師匠の名演が話題になっていることに触れられると、

鶴瓶師匠:平山さんに言われた通りやっているだけや。

と謙遜。本作の撮影にあたり、平山監督からのオーダーで、2週間という短い期間で7キロの減量をして

鶴瓶師匠:今でもサランラップを巻いている。癖になってしまって・・・

とし、監督からの要望に応える“俳優・鶴瓶”としてのプロ意識の高さがうかがえた。

映画情報どっとこむ ralph 本作の舞台となったのは、長野県・小諸。
本物の精神科病棟の一部施設を借りて撮影したため、別のフロアには入院している患者さんもおり、撮影期間中に交流もあったそう。特に綾野剛さんが交流を深めていたようで、入院患者の中学3年生の少年が、平山監督が長野県で凱旋舞台挨拶を行った際に、会場に来てくれたというエピソードが語りました。

平山監督:上映後に、(少年から)「良い映画をありがとうございました」と言われて、グッときました。

とし、こみ上げる思いがあったことを明かした。

本作が中国アカデミー賞と言われる金鶏百花映画賞の外国語映画部門にノミネートされたことに触れ、

鶴瓶師匠:日本の映画を観る目は厳しいでしょ。そこで選ばれるのはすごい。良い映画、作りはりましたで。

と監督を称えながら、本作の感動が国境を越えて広まったことに感激の表情を浮かべた。ここで鶴瓶師匠から、本イベントのMCを務めた元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんに

鶴瓶師匠:(映画について)どない思ってんの?どこがええの?

と、ふると・・・・

笠井さん:非常にしんどい物語です。しかし、観終わった後になんて素晴らしい映画だと思える、その転換がすばらしい。

と本作の感想を答えると、

鶴瓶師匠:これから観るお客さんを前に、最初にしんどいってなんやねん(笑)!!

とツッコミ、会場の笑いを誘った。


映画情報どっとこむ ralph ここで来場した観客へ抽選でのプレゼント企画が行われた。

鶴瓶師匠が演じた秀丸は、陶芸が得意という設定であったため、練習のため実際に作ったという壷がプレゼントとして登場した。この壷は秀丸の作品の一つとして、本編にも映っている一点もの。作った本人である鶴瓶師匠は、
「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」笑福亭鶴瓶登壇 鶴瓶師匠:こんなんいらんやろ

と言うが、会場からは大きな拍手が起こり、これには鶴瓶師匠も思わず照れ笑い。


イベントが行われた11月8日は商売繁盛を願うとされる酉の市。
それにちなんで、“幸運金運をかきこむ縁起物”とされる熊手が登場。
鶴瓶が拍子木をうちあわせて、本作の更なるヒットを願った。

最後に、またお忍びで劇場に観に行くとし、

「全国行きますから。こんなん珍しいですけど、2回目も素晴らしいんですよ。皆さんも2回目もみてください。良い映画なので!

と本作への溢れる作品愛を語り、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

因に、来週12日(火)19時~、渋谷TOEIにて渋川清彦、山中崇、平山秀幸監督が登壇するトークイベントが行われる予定です。

映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』

2019年11月1日(金)公開 全国ロードショー

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』ポスター
【STORY】
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは―――?

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キャスト:笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈
坂東龍汰 平岩紙 綾田俊樹 森下能幸 水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子
大方斐紗子 村木仁 / 片岡礼子 山中崇 根岸季衣 ベンガル
高橋和也 木野花 渋川清彦 小林聡美
※PG-12
原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映
2019「閉鎖病棟」製作委員会
    




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綾野剛にいじられ、おいしがる笑福亭鶴瓶「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 珠玉の人間ドラマを生み出してきた帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)の山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)が、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督・脚本により映画化。
『閉鎖病棟―それぞれの朝―』のタイトルで、2019年11月1日(金)に全国ロードショーとなりました。
笑福亭鶴瓶10年ぶりの主演作「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」初日舞台挨拶
ついに初日を迎え、キャストが大集合!
主要キャストに加え、坂東龍汰さん、渋川清彦さんがイベント初登壇。
実際の精神科病棟を使用しての患者役としての撮影での難しさや、撮影秘話を語りました!

日程:11月1日(金)
場所:丸の内TOEI
登壇:笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈、坂東龍汰、渋川清彦、小林聡美、平山秀幸監督

映画情報どっとこむ ralph キャストが客席後方から登場すると、本作を鑑賞し終えたばかりの観客からあたたかな拍手で迎えられた。

本作のサブタイトル、“それぞれの朝”にかけて、公開初日の今朝、どのように過ごしたかをそれぞれ明かした。本作で10年ぶりの主演をつとめた笑福亭鶴瓶は、朝から友人や知り合いから本作を観たとの連絡がたくさんきたことに触れ、

鶴瓶師匠:寝覚めがよかったです!

と気持ちを述べてスタート。本作の撮影にあたり、2週間で7キロの減量をした鶴瓶師匠。
現在は1.4キロほど、体重は戻ったものの、「舞台挨拶まで痩せたままで」という、演じた秀丸のイメージを損ねないようにという“役者・鶴瓶”としてのプロ意識が垣間見えた。だが、普段から親交の深い綾野からは、1.4キロのリバウンドに対して、

綾野さん:意識の問題ですね。

と厳しいツッコミが。

鶴瓶師匠:なんでこんないじられなあかんの!俺主役やで!!

と返し、会場の笑いを誘った。


本作で幻聴に悩む元サラリーマンを演じた綾野さんは、本作について

綾野さん:デトックス効果のある作品でしね。“重い映画”や“不安定な作品”というイメージをもたれがちですが、こんなに優しい映画だとは思わなかったと、という感想を普段泣かない友人からもらいました。

と明かしてくれました。


義父からDVを受ける女子高校生という難しい役どころを演じて

小松さん:撮影中は役柄から孤独な時間も多かったです。演じ切ろうという気持ちと、怖いなという(役から)背を向けたくなるような気持ちもありました。

と撮影中の心境を吐露しました。そんな現場の中でも鶴瓶さんや綾野さんはじめキャスト・監督、スタッフなどから

小松さん:支えてもらいました。いい現場で、愛がある現場でした。

と振り返りました。


精神科病棟で衝動的に暴力を振るい、周囲から煙たがられている重宗を演じ、鑑賞した人にクズと言われすぎていることから、

渋川さん:クズの渋川清彦です。

と自虐的な挨拶で、会場の笑いを誘った渋川さん。朝から4歳の息子とマリオカートをして過ごしたと明かし、役柄とはかけ離れた優しい父親の一面をのぞかせていたが、

渋川さん:さすがにクズクズ言われすぎて腹が立ってきました(笑)

と悪役ならではの複雑な心境を吐露。
そんな渋川さんに、監督からは

監督:最高のクズだね。

と賞賛?の声が贈られた。


本作で話すのが不自由だが、カメラが得意で、綾野さん演じるチュウさんを慕う昭八を演じた坂東龍汰さんは、クランクインの日に綾野さんと初めて会った際に、

坂東さん:「お前が昭八か~」と頭をぐしゃぐしゃと撫でられました。その瞬間に、緊張や凝り固まっていたものが、スッと抜けました。チュウさんに付いていけば大丈夫なんだなと思えた。

と振り返った。


患者たちを優しくも厳しい態度で常に見守る看護師長を演じた小林さんは、現場での鶴瓶について聞かれると、

小林さん:車いすに乗って、しおらしく、ちんまりとしていました。

と秀丸を演じた鶴瓶の撮影の裏側を明かした。また、パンフレット撮影の際に鶴瓶が寝ていたと明かしつつも、

小林さん:体重を落として体力を消耗していたんでしょうね。

と鶴瓶を優しく労わった。


映画情報どっとこむ ralph 今回、監督だけでなく脚本も務めた平山監督は、原作者である帚木蓬生先生に映画が完成後、フイルムをもって会いに行ったと明かしました。鑑賞した帚木先生は、とあるシーンで自身がイメージ通りの映像が流れて、感激のあまり一瞬顔を凍らせていたというエピソードを披露。

平山監督:(帚木先生と)いい酒を飲めたと思っています。

と嬉々とした表情で、振り返った。

ここで公開を祝して酒樽が登場し、鏡開きが行われた。本作で印象的にきんつばが登場することから、酒樽を割ると特大のきんつばが現れ、キャスト陣からも思わず笑みがこぼれた。
笑福亭鶴瓶10年ぶりの主演作「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」初日舞台挨拶
最後に

鶴瓶師匠:観ていただいて本当によかったと思う方は、今日誰かに会ったら“口で”拡散していただきたいと思います。

と座長らしく、しっかり本作をアピールし、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』 

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』ポスター
【STORY】
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは―――?

公開日:2019年11月1日(金)公開

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※PG-12
キャスト:笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈
坂東龍汰 平岩紙 綾田俊樹 森下能幸 水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子
大方斐紗子 村木仁 / 片岡礼子 山中崇 根岸季衣 ベンガル
高橋和也 木野花 渋川清彦 小林聡美
原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映
©2019「閉鎖病棟」製作委員会




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鶴瓶師匠の頭は裸だから・・・優しさに苦笑い『閉鎖病棟―それぞれの朝―』公開前イベント


映画情報どっとこむ ralph この度、珠玉の人間ドラマを生み出してきた帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)の山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)が、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督・脚本により映画化。

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』のタイトルで、2019年11月1日(金)に全国ロードショーとなります。

この度、公開を2週間前に控え、舞台挨拶が行われました!

舞台挨拶には、主演の笑福亭鶴瓶をはじめ、小松菜奈・片岡礼子・小林聡美の女優陣が集合し、映画のキーワードとなる“やさしさ”について語っていただき、女優陣からは鶴瓶・監督にやさしさの恩返しとしてサプライズプレゼントが。また、フォトセッションでは英題“Family of Strangers”に因んで家族写真の撮影となり、優しさ溢れるイベントとなりました。
『閉鎖病棟』笑福亭鶴瓶、小松菜奈、片岡礼子、小林聡美、平山秀幸監督
『閉鎖病棟―それぞれの朝―』公開前イベント
日程:10月16日(水)
場所:T・ジョイPRINCE品川
登壇:笑福亭鶴瓶、小松菜奈、片岡礼子、小林聡美、平山秀幸監督

映画情報どっとこむ ralph 本作で10年ぶりの主演をつとめた笑福亭鶴瓶師匠は、監督から出演を希望する手紙を受けとった頃から回顧し、

鶴瓶師匠:やりきったな!綾野剛が脇役ですからね(笑)

と冗談で会場の笑いをゲット!
DVを受ける女子高生・由紀という、難しい役に挑戦した小松菜奈さんは、

小松さん:みなさんに(この映画が)どんな影響を与えられるのか、感想を聞くのがたのしみです。

と語った。その由紀の母親役を務めた片岡礼子さんは、

片岡さん:家族って、会社や学校など色々な団体の中の最初の単位なんだなと思いました。

と複雑な親子関係を本作で演じきったうえで感じたことを明らかにした。
精神科病棟の看護師長・井波役を演じた小林聡美さんは、撮影場所の長野県・上田を振り返りながら

小林さん:大変な現場でしたけど和気あいあいとした雰囲気で、そんなみんなの力を映した作品。

とアピールした。

また、このイベントの為に遅れて急遽、平山秀幸監督も登場。構想から11年を経て、ついに公開まで1か月を切ったことに対して、

楽しみ半分、不安半分です。

と現在の心境を吐露した。


映画情報どっとこむ ralph すでに試写会などで本作を鑑賞した方々からの反響について鶴瓶師匠は、片岡鶴太郎さんや本作で主題歌をつとめたKさんの義父でもある関根勤さんなど、芸能界の著名人からの感想が届いたというエピソードを披露。また、完成披露試写会で鑑賞したお客さんについて

鶴瓶師匠:ほんまにむせび泣いとった!

と実際の目で見た本作への反応について語った。
本作で俳優として鶴瓶と初共演を果たした小松さんは、プロモーションを一緒にしていく中での鶴瓶の印象を問われると、

小松さん:多忙のなかでもいつでもパワフルで、鶴瓶さんがいるだけで場が明るくなって・・・尊敬します。

と鶴瓶への思いを明かした。

本作の家族の描き方についてどう思われたか問われ

片岡さん:出来事だけを捉えて演じてしまったら、監督が温めてきたものが崩れてしまうと思いました。必ず由紀が生まれきて、大人になるまでに、こういった親子関係ではあるとはいえ、いいことも思い出にあったはず、と考えながら演じました。

と小松さんと複雑な親子関係を演じるうえで、台本にはないストーリーを想像しながら演じることに留意したと明かした。そんな片岡さんが自身の出番が終わっても現場に残って撮影を見届けていたというエピソードが鶴瓶から明かされ、本作への作品愛をのぞかせた。

小林さんは、看護師長という直接いろんな患者と触れる役だったことに触れながら、

小林さん:患者さん役の方が、役作りをされていて臨場感がある現場だった・

と個性溢れる患者役のキャストとの共演を振り返った。その現場のリアルな空気に関して

平山監督:(患者を演じるうえで)みんな真似ではなく表現をしようとする役者だった。

と、監督という目線から語った。

小林さん:親切すぎず優しすぎず。

という演技のオーダーを小林さんにしたという監督。程よい距離感を保ちつつも、しっかりと一人一人の患者を見守っている井波という役ができあがった裏側がうかがえた。

映画情報どっとこむ ralph この映画の根底のテーマとしてある“やさしさ”というものについて、

小松さん:本当のやさしさは相手を思いやる気持ち。人と人とが人を育てると思うし、少しでも声をかけてあげる、聞いてもらうだけでも、聞いてあげるだけども、こんなに心が潤う。

と小松さんは本作と関わって感じたことを熱く語った。

本作のもつ“やさしさ”について

小林さん:テーマ自体は重いにも関わらず、こんなにも温かい気持ちになるのは、監督の人を想うまなざしや優しさが一人一人を吸い上げてくれているから。その想いが作品から伝わってくる。

と監督への畏敬の念をあらわにした。

続く鶴瓶師匠は寒空の中の撮影を振り返り、カットがかかるたびにスタッフが帽子をかぶせてくれたという、本作にまつわる中で「やさしい」と感じた出来事を披露。そのスタッフに「ほとんど裸なんだもん」と言われたと、会場の笑いを誘った。

『閉鎖病棟』笑福亭鶴瓶、小松菜奈、片岡礼子、小林聡美、平山秀幸監督 ここで、女性陣から鶴瓶師匠・平山監督にやさしさのプレゼントとして、小松さんからやはり?ニット帽、片岡から孫の手、小林からは腹巻のプレゼントというサプライズが…!鶴瓶師匠と監督は照れ笑い。

最後に・・・・

監督:登場人物のそれぞれが、何かに向かって少し顔を上げたというところが、映画を見た後に見えてくれればいいなと思います!

と本作へ込めた想いを語り、イベントは幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 原作の『閉鎖病棟』は95年に発売され、丸善お茶の水店に掲げられた「感動のあまりむせび泣きました…」というPOPが起爆剤となり、累計90万部を超す大ベストセラーとなっています。

主演は国民的落語家・笑福亭鶴瓶。死刑囚でありながら、刑の執行が失敗し今は精神科病棟にいる秀丸役を演じ、『ディア・ドクター』以来10年ぶりの主演を務めています。また、秀丸と心を通わせる患者・チュウさん役で『そこのみにて光輝く』『新宿スワン』の綾野剛、父親からDVを受け精神科病院に入院する女子高生・由紀役で『渇き。』『恋は雨上がりのように』の小松菜奈が迫真の演技を見せています。精神科病棟を舞台に、“死にぞこない”が出逢った、心通いあう仲間。その矢先に起きた事件に隠された事実とは―――。生きづらさを抱える人々に贈る「優しさ」が、現代に一石を投じるヒューマンドラマにご期待ください。

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』

2019年11月1日(金)公開 全国ロードショー

【STORY】 
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは―――?

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キャスト:笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈
坂東龍汰 平岩紙 綾田俊樹 森下能幸 水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子
大方斐紗子 村木仁 / 片岡礼子 山中崇 根岸季衣 ベンガル
高橋和也 木野花 渋川清彦 小林聡美
※PG-12
原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映
©2019「閉鎖病棟」製作委員会




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笑福亭鶴瓶x綾野剛x小松菜奈『閉鎖病棟―それぞれの朝―』メイキング映像解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、珠玉の人間ドラマを生み出してきたの山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)が、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督・脚本により映画化。

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』のタイトルで、2019年11月1日(金)に全国ロードショーとなります。

原作の『閉鎖病棟』は95年に発売され、丸善お茶の水店に掲げられた「感動のあまりむせび泣きました…」というPOPが起爆剤となり、累計85万部を超す大ベストセラーとなっています。

主演は国民的芸人・笑福亭鶴瓶。
死刑囚でありながら、刑の執行が失敗し今は精神科病棟にいる秀丸役を演じ、『ディア・ドクター』以来10年ぶりの主演を務めています。また、秀丸と心を通わせる患者・チュウさん役で『そこのみにて光輝く』『新宿スワン』の綾野剛、父親からDVを受け精神科病院に入院する女子高生・由紀役で『渇き。』『恋は雨上がりのように』の小松菜奈が迫真の演技を見せています。

精神科病棟を舞台に、“死にぞこない”が出逢った、心通いあう仲間。その矢先に起きた事件に隠された事実とは―――。

映画情報どっとこむ ralph <衝撃のストーリー>と<号泣のヒューマンドラマ>にご期待ください。

この度、メイキング映像が解禁されました!

本作初解禁されました映像には、本作の為に7kgもの減量に成功し、いつもと全く雰囲気も眼差しも違う車いす姿の笑福亭鶴瓶。様々な問題を抱える精神科病棟を舞台とし、個性豊かな実力派俳優が揃った現場には緊迫感がありつつも、撮影合間の休憩時は、座長・鶴瓶がムードメーカーとなり和気藹々と談笑する場面も。普段は優しく明るい噺家の顔から役者の顔に変わる明らかな表情の違いにも是非ご注目ください。同時に平岩紙、綾田俊樹、森下能幸、水澤紳吾、山中崇、ベンガルをはじめ13人の新たなキャストの解禁を致します。個性豊かな顔ぶれで本作によりいっそう世界観を与えている点もお見逃し無く。


鶴瓶は、実際に本作の脚本を読んで、「涙が止まらなかった」と言う。また、共演の綾野剛、小松菜奈も精神科病棟に入院する患者に挑戦し、綾野は「これは、閉鎖病棟という中で暮らす方々の日常で、ウソだけはない。」と言う。また、小松も「これは、挑戦しなきゃいけない役だなと思った。」と役への意気込みを語る。3人もそれぞれ問題を抱え、彼らが涙する理由とは?最後に「人に優しい映画」だと語る鶴瓶。

映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』

2019年11月1日(金)公開 

【STORY】 
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは—– ?
笑福亭鶴瓶x綾野剛x小松菜奈『閉鎖病棟―それぞれの朝―』 閉鎖病棟 坂東龍汰、高橋和也、木野花、渋川清彦、小林聡美
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【新キャスト解禁】
・平岩紙:キモ姉役(患者)
・綾田俊樹:ムラカミ役(患者)
・森下能幸:ダビンチ役(患者)
・水澤紳吾:ハカセ役(患者)
・駒木根隆介:テッポー役(患者)
・大窪人衛:フーさん役(患者)
・北村早樹子:オフデちゃん役(患者)
・大方斐紗子:おジギ婆さん役(患者)
・村木仁:ドウさん役(患者)
・片岡礼子:島崎佳代役(由紀の母)
・山中崇:島崎伸夫役(由紀の義父)
・根岸季衣:塚本富子役(チュウさんの母)
・ベンガル:酒井役(弁護士)

キャスト:笑福亭鶴瓶 綾野剛 小松菜奈
坂東龍汰 平岩紙 綾田俊樹 森下能幸 水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子
大方斐紗子 村木仁 / 片岡礼子 山中崇 根岸季衣 ベンガル
高橋和也 木野花 渋川清彦 小林聡美
原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映 
©2019「閉鎖病棟」製作委員会





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『閉鎖病棟―それぞれの朝―』追加キャスト&コメント解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、精神科医を務めながら、映画化もされた『三たびの海峡』、吉川英治文学賞・中山義秀文学賞ダブル受賞の『守教』など珠玉の人間ドラマを生み出してきたの山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)が、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督・脚本により映画化。

『閉鎖病棟―それぞれの朝―』のタイトルで、2019年11月1日(金)に全国ロードショーが決定しました。

原作の『閉鎖病棟』は95年に発売され、丸善お茶の水店に掲げられた「感動のあまりむせび泣きました…」というPOPが起爆剤となり、累計85万部を超す大ベストセラーとなっています。

主演は国民的芸人・笑福亭鶴瓶。

死刑囚でありながら、刑の執行が失敗し今は精神科病棟にいる秀丸役を演じ、『ディア・ドクター』以来10年ぶりの主演を務めています。また、秀丸と心を通わせる患者・チュウさん役で『そこのみにて光輝く』『新宿スワン』の綾野剛、父親からDVを受け精神科病院に入院する女子高生・由紀役で『渇き。』『恋は雨上がりのように』の小松菜奈が迫真の演技を見せています。

映画情報どっとこむ ralph そしてこの度、この優しき人間たちのドラマを彩る、個性豊かなキャスト5名が新たに情報解禁となりました!

患者たちを優しくも厳しい態度で常に見守る看護師長・井波役を演じるのは、『かもめ食堂』『紙の月』などで独特の存在感を発揮する小林聡美。衝動的に暴力を振るい、周囲から煙たがられている患者・重宗役に、2018年の映画出演は14本を数え、日本映画界で引く手数多な俳優のひとりと言われる渋川清彦。話すのが不自由な一方で、カメラを得意とし、チュウさんを慕う健気な患者・昭八役に挑むのは、『十二人の死にたい子供たち』で頭角を現し、2020年公開『峠 最後のサムライ』にも出演を果たす、ブレイク必至の若手・坂東龍汰。たび重なる病院内の事件にも冷静に対応する医師・大谷役に扮するのは、『ハッシュ』『そこのみにて光輝く』などで披露した演技の幅の広さに定評のある高橋和也。折々家族のもとへ外泊し、他の者たちから羨望の眼差しで見られる患者・サナエ役を、『愛しのアイリーン』でみせた圧倒的な演技が記憶に新しい木野花。

秀丸(笑福亭鶴瓶)・チュウさん(綾野剛)・由紀(小松菜奈)を取巻くキャラクターたちに、演技派・個性派の競演陣が集結しました。

精神科病棟を舞台に、“死にぞこない”が出逢った、心通いあう仲間。その矢先に起きた事件に隠された事実とは―――。

映画情報どっとこむ ralph <衝撃のストーリー>と<号泣のヒューマンドラマ>にご期待ください。

【登場人物】 
◆梶木秀丸(かじき・ひでまる)<笑福亭鶴瓶>
生き永らえた元死刑囚。
◆塚本中弥(つかもと・ちゅうや)[チュウさん]<綾野剛>
幻聴に苦しむ元サラリーマン。
◆島崎由紀(しまざき・ゆき)<小松菜奈>
DVを受ける女子高生。

―以下解禁キャスト― ※コメントあり
閉鎖病棟
◆井波(いなみ)<小林聡美>
看護師長。患者たちを優しくも厳しい態度で常に見守る。
コメント:看護師役としてただ単に患者に優しくするのではなく、患者と一定の距離感と理解を持って接することを常に意識し役に
入って行きました。

◆重宗(しげむね)<渋川清彦>
患者。衝動的に暴力を振るい、周囲から煙たがられている。
コメント:純度の高い平山監督の映画に参加出来、体験させてもらった事が大変ありがたく思います。素晴らしい日々でした。そし
て鶴瓶さんに御馳走していただいた焼肉屋の夜は忘れません。是非劇場で観てください。

◆丸井昭八(まるい・しょうはち)<坂東龍汰>
患者。話すのが不自由な一方で、カメラが得意。チュウさんを慕っている。
コメント:昭八という人物と出会い、彼の人生に寄り添って演じることが出来てとても幸せでした。誰が異常で何が正常なのか、考
えさせられました。

◆大谷(おおたに)<高橋和也>
医師。たび重なる病院内の事件にも冷静に対応する。
コメント:精神病患者に負けない“強さ”を持った医師を演じることを心がけ、病棟のリアリティをそのまま丁寧に表現できればと演じ
させて頂きました。

◆石田サナエ<木野花>
患者。折々家族のもとへ外泊し、他の者たちから羨望の眼差しで見られている。
コメント:サナエという役は、病院の内と外を行き来出来る患者で、その線引きはどこでなされるのか。誰が此処にいても不思議は
ない、紙一重の狂気と正気を生きているんだなと、考えさせられました。

映画情報どっとこむ ralph 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』

2019年11月1日(金)公開 

【STORY】 
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは—– ?

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キャスト:笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈
坂東龍汰、高橋和也、木野花、渋川清彦、小林聡美

原作:帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮文庫刊)
監督・脚本:平山秀幸
配給:東映

©2019「閉鎖病棟」製作委員会
  




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