『シン・ゴジラ』初となる海外映画祭、第21回釜山国際映画祭「OPEN CINEMA」部門への正式出品を受け、10月6日(木)夜、釜山で行われた開幕式レッドカーペットに主演の長谷川博己と、監督・特技監督の樋口真嗣が登場、会場からは大きな声援が贈られました。
そして7日(金)には、公式上映に合わせて舞台挨拶を実施!日本が世界に誇る怪獣王「ゴジラ」最新作の韓国初上映ともあり、映画祭の最大席数4000席を誇る釜山シネマセンターが上映会場。上映前から超満員の大盛り上がりの中、長谷川さん、樋口監督が登場しました! 『シン・ゴジラ』釜山国際映画祭上映舞台挨拶 |
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公式上映後の観客の様子 映画祭最大キャパ4000席すべてが埋まった状態の釜山シネマセンターで上映はスタート。上映中は圧倒的な情報量と迫力の映像に観客たちは息を吞んでいました。上映後は、大絶賛の拍手に包まれる中、5分を超えるスタンディングオベーションが起き、海外の根強いゴジラファンの期待も裏切らない出来であることが裏付けられました。また、第21回釜山国際映画祭に招待された邦画の中から、釜山シネマセンターで上映される作品は『シン・ゴジラ』のみとのことです。 ちなみに2016年度 日本からの招待作品は、「ダゲレオタイプの女」「怒り」「君の名は。」「嫌な女」「湯を沸かすほどの熱い愛」「オーバー・フェンス」「仁光の受難」「her mother」「FAKE」「ジムペディに乱れる」「ミュージアム」「風に濡れた女」「ホワイトリリー」。 |
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長谷川博己さん、樋口真嗣監督 舞台挨拶コメント 長谷川さん: 樋口監督: |
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第21回釜山国際映画祭について 会期:2016年10月6日(木)~10月15日(土) 場所:韓国 釜山 概要: 1996年に創設された、韓国釜山で開催されるアジア最大の国際映画祭。映画の振興と芸術への理解を深めることを目的にしている。2015年は75ヶ国302作品が上映され、黒沢清監督『岸辺の旅』、行定勲監督『ピンクとグレー』、河瀨直美監督をはじめとする4人の監督が製作した『Color of Asia – Masters』など日本から20作品が招待された。近年では特にアジアの新人監督の発掘と新作プロモーションに力を入れており、今回『シン・ゴジラ』は各国の話題作を上映する【OPEN CINMEA】に正式出品された。 全国東宝系にて大ヒット上映中! |
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第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから60年以上、現在までに国内で計29作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」。
『シン・ゴジラ』は 脚本・総監督は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の生みの親・庵野秀明。 監督・特技監督に樋口真嗣。 そのゴジラと対峙するのは、主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみら、日本映画界を代表するオールスターキャスト。328人! 史上最高のゴジラ映画。ニッポン対ゴジラ。 公式HP: 脚本・総監督:庵野秀明 |