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岡田准一主演映画『燃えよ剣』予告映像&ティザービジュアル&場面写真一挙解禁


映画情報どっとこむ ralph 東宝=アスミック・エース共同配給作品、映画『燃えよ剣』を2020年5月22日に公開します。

史上最強の剣客集団「新選組」は、いかにして【伝説(レジェンド)】となったのか―?!超一流のスタッフ・キャストが、新時代の幕開けに放つ、歴史スペクタクル超大作が誕生します!

この度、本作の予告映像とティザービジュアルを解禁いたします!

今回初解禁となる予告映像は、「新選組」の象徴となる「誠」の旗が掲げられるシーンから始まる。京都で結成された「新選組」の土方歳三(岡田准一)が勇ましく、堂々と「新選組・副長」を名乗る場面をはじめ、局長・近藤勇(鈴木亮平)が隊士たちに力強く発破をかけ、一番隊組長・沖田総司(山田涼介)が颯爽と剣を構える様子を見ることができる。
さらに、土方や近藤らと敵対することになる初代筆頭局長・芹沢鴨(伊藤英明)の豪快な剣豪ぶりと土方との緊張感あふれる対峙シーンも盛り込まれ、新選組ファンや時代劇ファンのみならず、期待が高まるばかりの映像となっている。
新選組の名を全国に知らしめた池田屋事件をはじめ、鳥羽・伏見の戦い、五稜郭の戦いといった歴戦の数々を通して描かれる、新選組の信念、仲間たちとの絆といったドラマが垣間見える。黒で統一された従来のイメージを覆すスタイリッシュな新選組の隊服を着こなす隊士たちも勢ぞろい!先月解禁されたばかりの新キャストの華やかな顔ぶれも。そして、物語のヒロインである土方の想い女(びと)、お雪(柴咲コウ)にだけ見せる土方の柔らかい表情にも注目。果たして、土方とお雪の愛の行方は・・・?





圧倒的スケールの臨場感あふれるアクションシーンがこれでもかというほどに畳みかけ、動乱の時代を生き抜いた男たちの姿に胸が熱くなる!「新選組」と土方歳三の知られざる真実に迫る、初解禁の予告映像をお楽しみください!

映画情報どっとこむ ralph また、予告映像とともにティザービジュアルも到着!燃えさかる炎の中、名刀・和泉守兼定を顔の前に構え、凛々しくこちらを見すえる土方の瞳に、彼の信念の強さがうかがえる。そして、土方の生き方になぞらえた「時代を追うな。夢を追え。」のキャッチコピーは、まさに激動の幕末と同様の、変革の世を生きる現代の私たちへのメッセージでもある。
今回はティザービジュアルと共に場面写真も一挙に解禁!それぞれのキャラクターが憑依したような、豪華キャストの表情にも注目。誰しもに恐れられ、誰からも愛された、永遠のカリスマ・土方歳三の生涯を余すことなく描いた本編への期待が膨らむビジュアルとなっている。

映画情報どっとこむ ralph 『燃えよ剣』

公式HP:
moeyoken-movie.com

公式twitter:
@moeyoken_movie  

ストーリー
開国か倒幕か― 動乱の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」。
彼らはいかにして、歴史に名を刻む【伝説(レジェンド)】となったのか―?
江戸時代末期。黒船が来航し開国を要求した。幕府の権力を回復させ外国から日本を守る佐幕派と、天皇を中心に新政権を目指す倒幕派の対立が深まりつつあった激動の時代-。
武州多摩の”バラガキ“だった土方歳三(岡田准一)は、「武士になる」という熱い夢を胸に、近藤勇(鈴木亮平)、沖田総司(山田涼介)ら同志と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨(伊藤英明)を局長に擁し、市中を警護する新選組を結成。土方は副長として類まれな手腕と厳しい法度で組織を統率し、新選組は倒幕派勢力の制圧に八面六臂の活躍を見せる。お雪(柴咲コウ)と運命的に出会い惹かれあう土方だったが時流は倒幕へと傾いていき・・・池田屋事件、鳥羽・伏見、五稜郭の戦い・・・変革の世で剣を手に命を燃やした男たちの、信念と絆。愛と裏切り。そのすべてを圧倒的スケールで描き切る、歴史スペクタクル超大作!!

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出演:
岡田准一 柴咲コウ 鈴木亮平 山田涼介 
尾上右近 山田裕貴 たかお鷹 坂東巳之助 安井順平 谷田歩 金田哲 松下洸平 村本大輔
髙嶋政宏 柄本明 市村正親 伊藤英明

監督・脚本:原田眞人  原作:司馬遼太郎「燃えよ剣」
音楽:土屋玲子 撮影:柴主高秀 照明:宮西孝明 美術:原田哲男 録音:矢野正人 編集:原田遊人 
製作:『燃えよ剣』製作委員会 製作プロダクション:東宝映画  配給:東宝 アスミック・エース 
© 2020 「燃えよ剣」製作委員会




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岡田准一主演映画『燃えよ剣』に超豪華キャスト12名参戦!尾上右近、山田裕貴からコメント


映画情報どっとこむ ralph 映画『燃えよ剣』が2020年に公開となります。本作は、累計発行部数500万部を超える、国民的作家・司馬遼太郎による伝説的な小説『燃えよ剣』の映画化です。

監督を手がけるのは、原田眞人。
キャストには、豪華大河俳優が一挙集結! 新選組・副長として組織を統率、激動の幕末を駆け抜けた剣豪・土方歳三に、岡田准一。動乱の時代に屈せず夢を追ったヒーロー・土方を全身全霊で演じ切ります。そして、土方と運命的な恋に落ちるヒロイン・お雪を演じるのは、主演を柴咲コウ。

そのほかに新選組局長・近藤勇は、鈴木亮平。沖田総司に山田涼介。芹沢鴨に、伊藤英明が名を連ねています。

映画情報どっとこむ ralph そして!この度新たに、豪華な追加キャストの解禁となりました!

会津藩主で、京都守護職に命ぜられ新選組を預かることとなる松平容保を演じるのは、歌舞伎界のニュープリンスとして熱い注目を集める尾上右近。満を持して映画初出演を果たし、その存在感で、激動の幕末に翻弄される若き大名を堂々と演じます。

●尾上右近: 松平容保(まつだいらかたもり) 役 
会津藩藩主。徳川幕府の命により京都守護職となる。会津藩預かりとして「新選組」が結成される。

初めての映画出演作品がこの「燃えよ剣」であったことを光栄に、そして誇りに思います。緊張感がピンと張り詰めた現場へ入るたび、静かな感動と興奮が沢山ありました。自分のルーツを重んじ、「受け継ぐ」責任を担う容保公の姿には、伝統芸能の世界に身を置く自分として共感できるところがありました。「容保のことを思う日々、それは日本人の心を思う日々」。撮影期間中の僕の日記には、そんなことが書かれています。幕末の日本を生きた人物のその瞬間瞬間を、永遠に刻むという感覚を、強く意識して撮影に臨みました。この映画の中に詰まっている「日本の心」を感じていただくためにも、一人でも多くの方にご覧いただきたいと思っております。



また、徳川幕府15代将軍・一橋慶喜に、数々の映画・ドラマに出演し、NHK連続テレビ小説「なつぞら」での好演も話題となった若手俳優・山田裕貴。原田監督からの「今までにない慶喜を」という強いリクエストに応え、江戸幕府終焉の象徴ともなった新たな慶喜像を見事に作り上げました。

●山田裕貴: 一橋慶喜(ひとつばしよしのぶ) 役 
江戸幕府第15代将軍。
≪コメント≫
本読みの段階から、今までにない一風変わった一橋慶喜にしたいと原田監督が仰っていて。
“今までにない”とかそういう言葉に弱いので、だいぶ燃えました。
時代劇の経験はほとんどなかったので不安もありました。
撮影日数が短期間だったので集中力をフルに使い、良い緊張感の中で、「こんな慶喜は絶対嫌だなぁ」という人物に仕上げられたと思います。
自分のシーンだけでなく、作品ができあがるのが本当に楽しみです。


映画情報どっとこむ ralph 土方・近藤・沖田と共に歴戦の数々を戦い、幕末を駆け抜けた新選組の隊士、井上源三郎をたかお鷹、山南敬助を安井順平、永倉新八を谷田歩、斎藤一を松下洸平が演じます。さらに、藤堂平助には金田哲(はんにゃ)、山崎烝には村本大輔(ウーマンラッシュアワー)と、個性的な面々が集結! それぞれの新たな魅力を披露しています。そして、時の最大権力者である孝明帝には、坂東巳之助。新選組の前身を率い土方らと袂を分かつことになる・清河八郎には髙嶋政宏。さらに、土方に名刀・兼定を譲り渡す古物商・丸十店主を柄本明、土方の学問の師である在村医・本田覚庵を市村正親が演じます。

●たかお鷹:井上源三郎(いのうえげんざぶろう):役
●坂東巳之助:孝明帝(こうめいてい)役
●安井順平:山南敬助(やまなみけいすけ)役
●谷田歩:永倉新八(ながくらしんぱち)役
●金田哲:藤堂平助(とうどうへいすけ)役
●松下洸平:斎藤一(さいとうはじめ)役
●村本大輔:山崎烝(やまざきすすむ)役
●髙嶋政宏:清河八郎(きよかわはちろう)役
●柄本明:丸十店主(まるじゅうてんしゅ)役
●市村正親:本田覚庵(ほんだかくあん)役


映画情報どっとこむ ralph 原田組でしか実現しえない豪華なキャスト陣が、それぞれの俳優魂をかけて激動の時代を戦った男たちに命を吹き込みました。圧巻の殺陣シーンはもちろん、本編の随所に見られる、この顔ぶれならではのただならぬ緊張感があふれる気迫のぶつかりあいは必見。池田屋事件、鳥羽・伏見、五稜郭の戦い・・・剣を手に命を燃やした男たちの、信念と絆、愛と裏切り。

『燃えよ剣』

2020年 全国ロードショー

公式HP:
moeyoken-movie.com

公式twitter:
@moeyoken_movie


ストーリー
江戸時代末期。黒船が来航し開国を要求した。幕府の権力を回復させ外国から日本を守る佐幕派と、天皇を中心に新政権を目指す倒幕派の対立が深まりつつあった激動の時代-。
武州多摩の”バラガキ“だった土方歳三(岡田准一)は、「武士になる」という熱い夢を胸に、近藤勇(鈴木亮平)、沖田総司(山田涼介)ら同志と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨(伊藤英明)を局長に擁し、市中を警護する新選組を結成。土方は副長として類まれな手腕と厳しい法度で組織を統率し、新選組は倒幕派勢力の制圧に八面六臂の活躍を見せる。お雪(柴咲コウ)と運命的に出会い惹かれあう土方だったが時流は倒幕へと傾いていき・・・池田屋事件、鳥羽・伏見、五稜郭の戦い・・・変革の世で剣を手に命を燃やした男たちの、信念と絆。愛と裏切り。そのすべてを圧倒的スケールで描き切る、歴史スペクタクル超大作!!

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出演:
岡田准一 柴咲コウ 鈴木亮平 山田涼介 
尾上右近 山田裕貴 たかお鷹 坂東巳之助 安井順平 谷田歩 金田哲 松下洸平 村本大輔
髙嶋政宏 柄本明 市村正親 伊藤英明
脚本・監督:原田眞人  原作:司馬遼太郎「燃えよ剣」(新潮文庫刊)
音楽:土屋玲子 撮影:柴主高秀 照明:宮西孝明 美術:原田哲男 録音:矢野正人 編集:原田遊人 
製作:『燃えよ剣』製作委員会 製作プロダクション:東宝映画  配給:東宝 アスミック・エース 
© 2020 「燃えよ剣」製作委員会





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白石和彌監督がMEGUMIの女優魂ベタ褒め!鈴木亮平にビンタを要望!


映画情報どっとこむ ralph 2013年『凶悪』を世に送り出して以降、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、毎年のように賞レースを席巻、6年間で手掛けた作品たちは、日本アカデミー賞をはじめとする数多の国内外映画賞で実に60以上もの受賞を果たし、名だたる俳優たちがいまもっとも出演を熱望する映画監督のひとりである白石和彌監督。

最新作『ひとよ』が全国公開中です。

この度、11月23日(土)にてMEGUMIさんと白石和彌監督のティーチインを実施しました。

『ひとよ』ティーチイン・イベント
日時:11月23日(土)
場所:シネクイント
登壇:MEGUMI、白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 壊れた家族は、つながれますか。…佐藤健×鈴木亮平×松岡茉優×田中裕子を迎えて贈る、感涙ヒューマンドラマ『ひとよ』。絶賛公開中の本作のティーチイン・イベントが11月23日、東京・渋谷のシネクイントで行われ、メガホンをとった白石和彌監督と女優のMEGUMIが参加した。
白石監督とMEGUMIのタッグは、白石監督による映画『孤狼の血』以来2度目。映画好きで白石監督の作品はほとんど観ていたというMEGUMIは『孤狼の血』では役所広司を惑わせる妖艶な女性役を演じたが「実はああいう下品な役も好き。母親になってセクシャルな役がなくなっている中で、セクシャルな役をキャスティングいただけたのは嬉しかった」と望むところだったよう。

本作では『孤狼の血』とは一転、稲村家の長男・大樹(鈴木亮平)と別居中の妻・稲村二三子という重要な役柄を演じている。MEGUMIについて白石監督は「前回のMEGUMIさんにはセクシーなポジションを期待したけれど、今回はその部分ではない芝居の強さに期待。鈴木亮平さんを含め、田中裕子さんと当たり前に戦って、引けを取らない女優さんだと思っていた」と女優としての高いポテンシャルに信頼を置いていた。
MEGUMIには、夫である大樹に思いきりビンタされる体当たりシーンもあるが、白石監督は「本来ならば叩いたように見える風に撮るけれど、本番で鈴木亮平さんがガチで叩いて…。役作りは凄いとは聞いていたけれど、まさか本気でやるとは。これはポンコツ役者だ!と思った」とまさかのアドリブに驚き。何も知らされていなかった白石監督は、怒りながらカットをかけてしまったという。

しかしそのガチを仕掛けたのは実はMEGUMIの方で「私は叩かれるつもりだったのに、テストでは叩いてくれなくて…。だから(鈴木亮平と)話し合いをして叩いてもらいました」と女優魂を炸裂。MEGUMIは「鈴木さんは『西郷どん』だし、凄いの来るんだろうなぁ」と不安だったというが「実際のビンタは痛すぎず、ちょっと痛い?みたいな絶妙な感じ。亮平さんの愛を感じたビンタでした」と見事な芝居の様子を回想した。ちなみにMEGUMI的には、大樹のような煮え切らない男は「ダメです!絶対にない!」とバッサリで、その即答ぶりに会場は爆笑となった。

また本作の白石組の雰囲気についてMEGUMIは「全シーン怒りまくっていたので、疲れた。これぐらいかな?と思っても、白石監督から『その100倍で』と言われた」と笑いつつ「キャストのみなさんが本当に誠実。それぞれが役と真剣に向き合って、そういう人たちが集まる作品ってなかなかない。見事に誠実な方たちばかりで、奇跡的な現場だと思った。これこそが白石組だ!と感じた」と充実した表情を浮かべていた。

最後に白石監督は「僕にとって『ひとよ』は好きな映画で、今後の起点になったような作品」と思いを込めて「今後も色々な方々に面白い映画を届けていきたい。いつかまたMEGUMIさんともご一緒したい」と三度目のタッグを期待。それに恐縮しつつも大喜びのMEGUMIは本作に向けて「私にも息子がおりまして、他人には言わない様な事も、愛情があるゆえに言ってしまうこともある。家族だから…という(他人との)究極の温度差があるのが家族。稲村家も爆発してクラッシュして家族という形を戻していく姿が素敵。自分の気持ちを吐露するのは気持ちがいいし、それが減るのは寂しいこと。面倒くさいかもしれないけれど、家族は大事な存在。それを改めて考えさせられました」と思いを込めていた。

映画情報どっとこむ ralph いまを強く生きる人間たちへの賛歌を圧倒的な熱量で描いてきた白石和彌監督が「いつかは撮らねばならない」と感じていたテーマ【家族】へ、初めて真正面から挑み、15年前の事件によって家族の岐路に立たされた、ひとりの母親とその子どもたち三兄妹のその後が描かれる本作。一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”、そして、 言葉にできない“究極の愛”を観る者すべてに問いかけるヒューマンドラマの傑作に、SNSでは、「ラスト泣かされました…佐藤健すごいや…」「鈴木亮平さんが吃音という難しい役どころをとても上手く演じていたのが印象的だった」「松岡茉優の一言一言がたまらなくよかった」「母親役の田中裕子さんの演技が凄すぎて鳥肌立った」など、実力派俳優陣の熱演を絶賛する声が多数。そのほか、「今年観た邦画の中でずば抜けてNO.1」「シビアになりがちな題材をユーモアや外しも絶妙に取り入れて飽きさせない、白石和彌の真骨頂」「家族として長い時間を共有したもの同士でないとわからない感覚が描かれていて、家族を問い直す、すごく「今」な作品だと思った」など、熱量の高いコメントが続々上がっている!また、第44回報知映画賞では、作品賞、監督賞(白石和彌監督)、主演男優賞(佐藤健)、主演女優賞(田中裕子)、助演女優賞(MEGUMI)と5部門にノミネート!受賞の行方にも熱い視線が集まっている。

『ひとよ』

全国公開中!

佐藤健×白石和彌『ひとよ』
あらすじ
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

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監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」 

出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子 

製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会  www.hitoyo-movie.jp




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佐藤健「クラッシュするぐらいの気持ちで向き合って!」『ひとよ』公開記念舞台挨拶イベント


映画情報どっとこむ ralph 2013年『凶悪』を世に送り出して以降、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、毎年のように賞レースを席巻、6年間で手掛けた作品たちは、日本アカデミー賞をはじめとする数多の国内外映画賞で実に60以上もの受賞を果たし、名だたる俳優たちがいまもっとも出演を熱望する映画監督のひとりである白石和彌監督。最新作『ひとよ』が11月8日(金)より全国公開しました。

この度、公開翌日となる11月9日(土)に公開記念舞台挨拶イベントを実施いたしました。主演の佐藤健ほか、鈴木亮平、松岡茉優、MEGUMI、佐々木蔵之介、そして本作を手がけた白石和彌監督が登壇しました。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 (1)
『ひとよ』公開記念舞台挨拶イベント
日時:11月9日(土)
場所:TOHOシネマズ 日比谷 
登壇:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、MEGUMI、佐々木蔵之介、白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 会場は、土曜にも関わらず、豪華キャスト陣と、今最も俳優が出演を熱望する監督の登壇を待ちわびた観客で超満員!

イベントが開始し、MCの呼びかけと共に、主演で稲村家の次男・雄二役の佐藤健さん、長男・大樹役の鈴木亮平さん、長女・園子役の松岡茉優さん、大樹の妻・二三子役のMEGUMIさん、新人タクシードライバー・堂下役の佐々木蔵之介さん、そして白石和彌監督がきらびやかな衣装に身を包んで登場すると、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。

イベント前日となる11月8日(金)から遂に本作が公開となったが、

佐藤さん:改めて、人ひとりの力はちっぽけで、映画はたくさんの人に支えられて作られていると感じました。特に今回、僕は助けられました。鈴木さんと松岡さんたち共演者の皆さん、白石監督に頼って、撮影で向き合った時に感じるものを活かそうと思って、あえてノープランで臨みました。本当に公開を迎えて嬉しいです。本日はどうぞよろしくお願いします。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と、撮影を振り返って、満面の笑顔で挨拶。
15年前に、子供たちの幸せを守るためと信じ、父親を手にかけてしまった母・こはる(演:田中裕子)が、雄二ら三兄妹の元に帰って来たことから始まる本作。

第32回東京国際映画祭での上映や全国各地で行われた一般試写会によって、公開前から早くも感動作として話題沸騰となっている。

反響について聞かれると、白石監督はたくさんの感想のメールが来ているといい、

佐藤さん:僕は、『このキャラクターたちとお別れしなければならないのか』と、寂しくなるような映画が好きなんです。そういう意味で、『この先、稲村家はどうなるのか気になる』というような感想をもらうことが多いですね。共感しやすいポイントが多いからかもしれません。

と、映画についての持論も交えて語った。続いて、共感したシーンやセリフについてのトーク。

佐藤さん:園子が仕事帰りベロベロに酔っぱらって、堂下の運転するタクシーに送ってもらったところで、リバースして、『まだ吐くよ』っていうセリフが好きです。あれめちゃくちゃいい。一番良かったよ(笑)

と、まさかのポイントでべた褒め。そこでそのセリフについて、脚本にはなく松岡さんのアドリブだったことが白石監督から語られると、会場はどよめきに包まれた。

佐藤さん:流石ですね(笑)。セリフを変えることをどこまで許してくれるかというのは監督によって違って、こだわりが強い方も多いですが、もはや白石監督は意味合いが変わってもいい、という懐の大きさがあります(笑)

と暴露。すると、

白石監督:皆さんが知らないとこでどうにかしています(笑)。キャストさんたちを信頼してるんです。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と、白石監督流の撮影術を語っていた。
続いて松岡さんは、稲村家の稼業で、事件後は親せきの丸井家が支えていた稲丸タクシーの従業員・弓(演:筒井真理子)のセリフをピックアップ。


松岡さん:弓が介護疲れしていて、『私も私の時間欲しいもん』に共感しました。私の家庭と同じということではないですが、責任を一心に受けて頑張っている人は共感するのではないでしょうか?
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と語った。また、

佐々木さん:こはるが夫を手にかけて自首する前に、子供たちを抱きしめないんです。『今しか抱きしめられないよ!?』って観客の皆さんも思ったと思うんですけど。でも15年経って帰ってくると、ガシって抱きしめる。あれはたまらないですね。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と、心なしか少し声を詰まらせながら語っていた。

映画情報どっとこむ ralph トークはクライマックスの大きな見せ場であるカークラッシュのシーンについても。このシーンは、今回家族というテーマに初めて真正面から向き合った白石監督たっての希望で、撮影直前に変更されたとのこと。どうしてもこのシーンを入れたかった理由について

白石監督:準備していく中で、稲村家をはじめとしたキャラクターたちがちゃんとコミュニケーションを取れていないと感じました。この家族が前に進むためにはちゃんとぶつからないとと思って、その象徴としてクラッシュさせました。『雄二はこんなに運転が上手いんだ』と思いましたね(笑)

とコメント。

佐藤さん:一部のシーンではありますが、本当に運転しました(笑)。車酔いしましたよね?

と、一緒に車に乗っていた鈴木さんと松岡さんを気遣い。
かなり際どい運転が必要だったようだが、松岡さんは念のため酔い止めに梅干しを食べていたと言いつつ、鈴木さんや白石監督も、佐藤さbbのドライビングテクニックを称賛していた。

カークラッシュシーン以外でも、気持ちをぶつけ合うシーンが多かった本作。
三兄妹がスナックで喧嘩するシーンについて、松岡さんは疑問があったようで、

松岡さん:気付いたか観客の皆さんに聞きたいです。あそこで園子は、怒りのあまりピーナッツを雄二に投げるっていうシーンなんです。何カット目かで健さんの髪にピーナッツが頭についていたので、リテイクになったんですけど、実際本編に使われてたのはピーナッツがついているカットでした。あれはなぜですか?

と監督に質問。すると

白石監督:ピーナッツ付いてるのにこんなにカッコいい人居るんだと思って…(笑)

と遊び心あふれるコメントで返し、会場は大きな笑いに包まれた。また、兄妹喧嘩のシーンでは、最後に大樹が割って入るが、

松岡さん:体が大きいから)あそこが一番怖いですよね(笑)

と、松岡さんが佐藤さんに聞くと、

佐藤さん:そうなんですよ!ボーンって!

と身振り手振りで説明し、再び会場を沸かせていた。一方鈴木さんは、体格差のある佐藤さんに振り払われた際に、自然によろけなければならなかった苦労について、

鈴木さん:どうしようと思って、振り払われても止めれるし…とかいろいろ考えました。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と吐露していた。


また、大樹と二三子の夫婦喧嘩のシーンについて、

MEGUMIさん:大樹を怒るシーンばっかりなんだけど、パッと監督の方を見ると笑ってるんですよ。
『ひとよ』公開記念舞台挨拶 と暴露。

白石監督:いい追い込み方してるなと思って(笑)」と愉快そうに語っていた。大樹が二三子を思わずビンタしてしまうシーンについては、「痛いと痛くないのギリギリの、良い匙加減のビンタをしてくれるんですよ。あれはぐっと来ました(笑)

と振り返ると、

鈴木さん:いつも他の現場でも、『あなたは自分が思っているより力が強いんです』と言われるんです…・

と再び恵まれた体格ゆえの苦労を語っていた。

映画情報どっとこむ ralph トークは、「“家族”とは何か」というテーマになり、

白石監督:最も大切なものです。子供としては親から頂いたものでもあるし、親としては、子供には無償の愛を捧げたいと思う。めんどくさいけど、だからこそ愛おしいと思います。

とコメント。

MEGUMIさん:時としてめんどくさいことも多いですが、そこが崩れると自分にとっても一番良くない。だからこそ、めんどくさいときもあるけど、最も大事にしなければならい存在あです。

佐々木さん:共鳴し合えるものかな。悲しいことも嬉しいことも一緒に響き合える存在。

と、それぞれの家族観を語っていた。また、

松岡さん:学校も会社も、他人と向き合わなければならない。そういう時に土台になってくれる。友達とか恋人は時期によって移りゆくこともあるけど、家族はそういう時に踏ん張らせてくれる存在だと思います。

と、子役時代から長く働いている役者ならではのコメント。

鈴木さん:最も濃い人間関係だと思います。一緒に過ごした時間や、血がつながっている・つながっていないも含めて、良い意味でも悪い意味でもすごくつながっていると思います。

とコメント。

佐藤さん:大切な存在であることは揺るがないです。僕は30歳で、これから家族を気付いていく立場ということを考えると、憧れでもあります。

と、これからの先を見据えて、噛みしめるように語っていた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に集まった観客に向けて

佐藤さん:素直になれなかったり、家族と向き合わなければならなかったりするとき、一度クラッシュしなければならないかもしれないと、白石監督も取材でいつもおっしゃってました。僕もあんまり素直に物事を伝えられないタイプです。皆さんもクラッシュするぐらいの気持ちで向き合ってもいいのかもしれません。

と、熱を込めて呼びかけ。観客を交えて記念撮影し、大歓声と万雷の拍手に包まれながら、イベントは幕を閉じた。

佐藤健×白石和彌『ひとよ』
いまを強く生きる人間たちへの賛歌を圧倒的な熱量で描いてきた白石和彌監督が「いつかは撮らねばならない」と感じていたテーマ【家族】へ、初めて真正面から挑み、15年前の事件によって家族の岐路に立たされた、ひとりの母親とその子どもたち三兄妹のその後が描かれます。

主演は、映画・ドラマと話題作品への出演が相次ぎ、全世代から支持される実力派俳優・佐藤健。さらには鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、そして、田中裕子と、『ひとよ』の物語に魅了された各世代を代表する豪華名優陣が集結。一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”、そして、 言葉にできない“究極の愛”を観る者すべてに問いかける、ヒューマンドラマの傑作が誕生しました。

『ひとよ』

www.hitoyo-movie.jp

あらすじ
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は。

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監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子

製作幹事・配給:日活 
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会 




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白石和彌監督「人間関係はクラッシュしないと進まない」俳優部が体現する“三兄妹喧嘩”シーン、解禁!!


映画情報どっとこむ ralph 注目度No.1監督と、日本を代表する豪華実力派俳優陣で話題沸騰の映画『ひとよ』。11月4日「ひとよ」の日である本日、待望の本編シーン映像が解禁となった。到着したのは、佐藤、鈴木、松岡の三兄妹が一堂に会する、スナックでのワンシーンだ。


子どもたちを守るために、母こはる(田中)が暴力を振るう夫を殺めた一夜の事件から15年。紆余曲折を経てこはるは三兄妹のもとへ帰ってくるが、15年前と同様に兄妹たちが生まれ育ったタクシー営業所への嫌がらせが再開。手を焼く面々だったが、そこである事実が発覚する。映像では、それをきっかけに雄二・大樹・園子の3人が、園子の勤め先であるスナックで口論になるシーンが映し出されている。

「母さんは母さんだぞ」と悲しみを滲ませながら静かに憤る大樹、雄二は、「代償考えないで子供置いて出て行って、自分は禊も済ませたつもりで帰ってきて、冗談じゃねえよ!」と吐き捨てる。殺人を犯してまで自分たちを守ってくれたこはるへ葛藤を抱える大樹、園子と、事件のせいで世間から冷たい視線に晒され続けてきた15年間を許せない雄二、それぞれが抱えてきた想いがほとばしり、あわや激しい取っ組み合いに!?兄妹たちが文字通りぶつかり合う、緊迫感満点のシーンに仕上がっている。
白石監督いわく、本作には「他人であろうと家族であろうと、人間関係は一度クラッシュしないと前には進めないのではないか」というメッセージが込められ、色濃く反映されているという。今回解禁されたシーンでも、三兄妹が家族だからこその苦悩や葛藤を経て、衝突しながら前に向かおうとする姿が映し出されている。さらに白石監督は、三兄妹を演じた俳優陣を、決して仲が良いだけではない絶妙な距離感も含めて「本当の兄妹にしか見えない」と絶賛。佐藤、鈴木、松岡という実力派たちの迫真の“兄妹喧嘩”は、観る者の心に深く迫って来ること必至!

映画情報どっとこむ ralph また、俳優・映画監督・芸人・作家と一足早く本作を鑑賞した各界を代表する著名人からも、熱いコメントが続々到着!白石監督作品が、表現者たちをも魅了してやまないことがうかがえる、絶賛コメントの数々もぜひご覧ください。

『ひとよ』著名人からのコメント

◆糸井重里さん(ほぼ日刊イトイ新聞 主宰)
こころの痛いことが続く。
こころに骨があるとしたら、そいつが軋み続けるのだ。
家族のひとりひとりは、じぶんなりの判断をするのだが、
その判断は、ことごとく裏目に出てしまう。

判断は、どんな人にも、いつでも求められている。
そして、間違わないためにだけ生きることなどできない。

観なきゃよかったと言うために、ぜひ観たい映画である。

◆本広克行さん(映画監督)
これは新しいエンタメ映画だと思った。
何故ならば、子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ち、
映画だから物語だから当り前だけどそのすれ違った感情を
剥きだしにして泣いたり叫んだり喚いたりする登場人物を感情移入して観る。
そして、その登場人物は映画を好きな人はみんな知ってるキャストなのだから。

◆あさのあつこさん(作家)
一夜の出来事から紡ぎ出される人生たちが淡々と、しかし鮮やかに描かれていく。俳優陣の眼差し、言葉、仕草、全てが圧巻。確かな人の形が一つ一つ浮かび上がる。人よ、人よ。と呼びかけられ問いかけられている気がした。

◆中村倫也さん(俳優) 
「峠を越えたら また峠」 理由をつけて飲み込まないと生きていけないことってあるよね、と、登場人物たちの背中にそっと手を添えたくなって、気付くとウルっときてしまった。彼らも、僕らも、それぞれ夜をこえていく。間違ってなんかいないと必死に信じながら。 尊い気持ちに気付かせてくれる、全てが絶妙に噛み合い、絡み合った、傑作だ。

◆千鳥 ノブさん(お笑い芸人)
大好きな白石和彌監督、主演佐藤健くん、相方の大悟も出てると言う事でこのコメントの依頼を受けた事を凄く反省しています。それ位深い重い熱い作品でお笑いの僕は何も言えません。家族というものに対する言葉の数々と描写が厳つ過ぎて父親になった事を今一度考えさせられ、ぐしゃぐしゃに泣きました。絶対に観てください。


映画情報どっとこむ ralph 『ひとよ』

www.hitoyo-movie.jp

佐藤健×白石和彌『ひとよ』
あらすじ
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

***********************************

監督:白石和彌
脚本:髙橋泉 原作:桑原裕子「ひとよ」 
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
製作幹事・配給:日活 
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会 





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佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優・白石和彌監督集結 『ひとよ』公開記念特別ラジオ番組放送決定


映画情報どっとこむ ralph 『凶悪』を世に送り出して以降、昨年公開『孤狼の血』など、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとりである白石和彌監督の最新作『ひとよ』が、11月8日(金)全国公開!
『ひとよ』白石和彌監督
この度、主演の佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、白石和彌監督による『ひとよ』公開記念特別ラジオ番組の放送が決定!

次男・雄二役で主演する佐藤、長男・大樹役の鈴木、長女・園子役の松岡、そしてメガホンをとった白石監督が登場。
公開記念特別番組として、映画の魅力や裏話を収録したスペシャルトークが10月27日(日)昼12:30より、TBSラジオで放送されることが決定した。
佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優・白石監督集結 『ひとよ』公開記念特別ラジオ番組
撮影時に白石監督が「兄妹にしか見えない!」と絶賛したキャスト陣は、ラジオでも息の合ったやりとりを披露。
映画『ひとよ』がさらに楽しめること間違いなしの、スペシャルなトークをぜひお聞き逃しなく!

映画情報どっとこむ ralph 【番組概要】

映画『ひとよ』公開記念特別番組

<放送日時>
TBSラジオ「RADIO-EX」
10月27日(日)ひる12時~12時30分

<出演>
佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、白石和彌
佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優・白石監督集結 『ひとよ』公開記念特別ラジオ番組
映画情報どっとこむ ralph 『ひとよ』

11月8日(金)全国ロードショー

公式サイト:
www.hitoyo-movie.jp

特報映像:


佐藤健×白石和彌『ひとよ』
あらすじ・・・
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー。
佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優『ひとよ』
***********************************

監督:白石和彌 脚本:髙橋泉 原作:桑原裕子「ひとよ」
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
©2019「ひとよ」製作委員会




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『ひとよ』注目度No.1監督 白石和彌のもとに 映画ファン700人が集結!!


映画情報どっとこむ ralph 『凶悪』を世に送り出して以降、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとり、白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)全国公開いたします。

この度、9月30日(月)に本作の映画サイト連合レビュアー試写会を実施。
メガホンをとった白石和彌が登壇し、『ひとよ』制作秘話披露や観客との質疑応答を行いました。
「ひとよ」白石監督
『ひとよ』映画サイト連合レビュアー試写会
日時:9月30日(月)
場所:一ツ橋ホール
登壇:白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 上映後に実施されたトークイベントには、映画を観終えたばかりの観客から、割れんばかりの拍手を浴びて白石監督が登場。映画評論家の松崎健夫を司会に迎え、本作にまつわるトークを展開した。これまで『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』、『孤狼の血』など、さまざまな立場にある人々の関係を“疑似家族”的に描くことでも知られてきたが、本作では初めて“血縁の家族”を描いていることでも話題に。白石監督は、血の繋がった家族をメインに据えつつも、主人公の兄妹や家族ではなく、舞台となるタクシー会社で働く“疑似家族”的な人々のほうを楽しそうに描いていたりと、「これまで撮ってきた作品の延長にあるかなという気がする」と自ら過去作との共通点についてコメントした。

 また白石監督は、桑原裕子率いる劇団KAKUTAの舞台「ひとよ」を映画化した本作について、舞台版と映画版の違いについても言及。主題はそのままに、舞台版では母こはるが主人公だったところを、映画版では三兄妹の次男雄二を主役に視点を変えて作品を組み直したのだという。また、映画では佐々木蔵之介演じる新人タクシードライバーの堂下は、舞台で描かれなかった息子との交流を映し出し、特別なひとよ(一夜)があったことを演出している。さらに、映画のクライマックスで繰り広げられる、とある迫力満点なシーンについても、映画を楽しんでもらえるように施された仕掛けであることが明かされ、会場からは感嘆の声が上がった。

 続いて話題は、豪華俳優陣のキャスティングについて。三兄妹の母こはるを演じた田中裕子に関しては、映画化の企画が始まった時からこはる役を熱望していたという白石監督。キャスティングが実現した後には、田中が半年ほど他の仕事をストップしてご自身の白髪で撮影に臨んでくれたことを明かし、「それがすごく嬉しくて、お願いしてよかったなと思いました」と喜びを語った。

白石監督の熱列ラブコールで主演に決まった雄二役の佐藤については、「雄二はツンデレな感じがあるけど、実は一番母親の言葉にとらわれていて、誰よりも家族のことを考えているというキャラクター。それが、普段はクールでかっこいいけど、映画や芝居に関しては誰よりも熱いものを持っている佐藤くんと、どこかシンクロしてくれないかなという期待がありました」と起用意図を明かし、「単純に一緒に仕事もしてみたかったので、このタイミングで実現できてよかったです」と笑顔を見せた。
 
 そんな佐藤と、兄妹を演じた長男大樹役の鈴木亮平、長女園子役の松岡茉優については、三人が本当の兄妹に見えると絶賛の声が相次いでいる。司会の松崎からも「監督が何か魔法をかけたのでは?」と質問が飛ぶと、白石監督は撮影前に多少不安を感じていたものの、大樹と園子が父の墓参りをするシーンで、「松岡茉優ちゃんのアドリブも相まって、二人がいい感じの兄妹に見えて安心して、ここに佐藤君が入っても大丈夫だと確信した」ことを告白かした。さらに「三人が本当の兄妹に見えるのは、彼らが魔法の粉を自分たちに振りかけたからだと思う。役者っていうのはやっぱり凄いんだなと思いました」と、キャスト陣の熱演を絶賛した。

 イベントの後半には、観客との質疑応答を実施。あらためて鈴木と松岡の起用経緯を問われた白石監督は、主演の佐藤に合わせて年齢差などを考慮しながらキャスティングしていくなか、確かな演技力のある二人に行きついたことを明かした。鈴木については「吃音がある役だが、彼はキャラクター作りの力があるので、そこをうまくやってくれると期待していた。(2020年公開予定の出演作である)『燃えよ剣』の撮影より前に吃音の練習に入って、役に向き合う姿勢が凄く良かった」とその役作りを称賛。松岡については「腹の座り方が園子なんだろうなあと思っていたし、彼女のキャラクターなら、田舎のスナックでくすぶっている感じもうまくやってくれるだろうと思った」と笑わせつつも、絶大な信頼を寄せていることを語った。

 続いての観客からは、映画公式Twitterで発信されている、白石監督が「自身で良いと思ったシーンの撮影でゲラゲラ笑う」()ことについて質問があがった。照れながらも撮影中に結構笑ってしまったシーンがあるという監督はまず、三兄妹の談笑シーンをピックアップ。母こはるがコンビニでエロ本を万引きするという印象的な場面を経て、それを振り返りながら笑い合う兄妹の場面だ。こはるが手にした「デラべっぴん」のイントネーションを園子が間違え、雄二が訂正するというくだりは、実際に現場で松岡と佐藤が繰り広げたやりとりをセリフにも反映させたものだといい、彼らが醸し出す空気感に思わず笑ってしまったのだという。また、「登場人物の感情が高ぶると笑ってしまう」という監督は、佐々木演じる堂下の絶叫シーンについて言及。人あたりが良く穏やかな人物として知られていたはずの堂下が、後半ある出来事をきっかけに感情をむき出しにするシーンで、「かわいそうだなと思ったら、感極まって、笑えてきてしまって…」とコメントし、映画を観たばかりの会場からも笑いが巻き起こった。

親目線と子供目線の両方で描かれている本作に関して、どちらに思い入れが強いかという質問には、白石監督は「両方ですねえ…」と感慨深げにコメント。「親の自分としては、たとえば子供が生まれた時、その命を守ることが法を犯すことに繋がるのならやってしまうかもしれないとすごく考えましたよね。でも子供目線で考えると、親の期待に応えられている人はほぼいないと思うし、それが(映画のように)ここまでの呪縛になると、苦しい人生を歩まざるを得ないのかなとも思う」と、子供たちを守るために行動に移した母こはるに、自身の気持ちを重ねるように語った。さらに、「親の期待に応えられなかった後ろめたさとか、僕にも当然あったので、それぞれのキャラクターに僕の思いを乗せました。特に雄二と大樹(を演じた佐藤と鈴木)には、いろいろ思うところがあってやってもらった芝居も結構あります」と、作品やキャラクターに並々ならぬ思いを注いで撮影したことを述べた。

イベントの最後には、白石監督から「一生懸命作った映画ですので、気に入っていただけたら、ぜひ応援いただければと思います」とメッセージが贈られ、会場から惜しみない拍手が上がり、大盛況のうちに閉幕した。

映画情報どっとこむ ralph 『ひとよ』

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佐藤健×白石和彌『ひとよ』
あらすじ
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

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監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」 
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会 




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白石組参加に佐藤健「体の線を太くして体内を汚しました」『ひとよ』ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとり、白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)全国公開となります。

この度、9月25日(水)に本作のジャパンプレミア試写会を実施する運びとなりました。
主演の佐藤健さんほか、鈴木亮平さん、松岡茉優さん、音尾琢真さん、佐々木蔵之介さんら各世代を代表する実力派俳優と、本作を手がけた白石和彌監督が登壇。終始笑顔の舞台挨拶となりました。
佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、白石和彌監督『ひとよ』ジャパンプレミア[1]
『ひとよ』ジャパンプレミア試写会
日時:9月25日(水)
場所:TOHOシネマズ 六本⽊ヒルズ
登壇:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 会場の熱気が高まる中、MCの呼びかけで主演の佐藤健さん、鈴木亮平さん、松岡茉優さん、音尾琢真さん、佐々木蔵之介さん、白石和彌監督が登壇!
『ひとよ』ジャパンプレミア登場時[1] 華やかな衣装に身を包んだキャスト陣の登壇に、会場が割れんばかりの拍手と黄色い歓声に包まれる中、イベントはスタートした。

本作は、昨年国内賞レースを席巻した『孤狼の血』をはじめとした作品を手掛け、いま俳優たちが最も出演を熱望する白石監督の最新作。本作で「家族」というテーマを初めて真正面から描いた白石監督は、企画の相談を受けた当時のことについて聞かれると、

白石監督:これまでは『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』など、割と疑似家族を描いていたが、どこかで血のつながった家族の話を描なければ、作家としてステップアップできないと思っていました。そんな時に、制作会社のROBOTの長谷川プロデューサーに声をかけてもらいました。そこで脚本の髙橋泉さんも含め皆で話したら、それぞれ家族に抱えている思いや傷があったので、『ここでしっかり家族を描こう!』という話になりました。
白石和彌監督『ひとよ』ジャパンプレミア ときっかけを振り返った。

次男・雄二、長男・大樹役、長女・園子の三兄妹を演じた佐藤さん、鈴木さん、松岡さんは、いずれも白石組に初参加となった。
MCから「三兄妹の皆さんはどうですか?」と声をかけられると、

松岡さん:だんご(3兄弟)!?

と反応。佐藤さんや鈴木さんがすかさずツッコミを入れるという流石の“兄妹の絆”を見せると、会場は大きな笑いに包まれた。白石組への初参加について、監督作への出演を熱望していたという佐藤は、

佐藤さん:本作のお話が来る前から、もし白石組に参加したらこういう役作りをしていこう、と一人で想像していたくらいです。念願叶いました。
佐藤健『ひとよ』ジャパンプレミア と告白した。今回、白石監督も佐藤さんへ熱烈ラブコールを送っていたといい、監督のベタ褒めに佐藤さんが照れる場面も。また、

佐藤さん:具体な役をイメージしたわけではないですが、今より体の線を太くして体内を汚そうと考えていました。

と語ると、

松岡さん:汚いですよ~、今回の佐藤さん(笑)。

と、これまで演じてきた主人公然としたキャラクターとは一味違う、今回の佐藤さんの演技を会場にアピールし、兄妹の掛け合いで再び会場を沸かせていた。

続いて、吃音でコミュニケーションに苦手意識を持つという難役に挑戦した鈴木さんは、

鈴木さん:『日本で一番悪い奴ら』や『凶悪』を観たときに、それがずっと残っていて、事務所の方にも『いつか白石組に参加してみたい』伝えていました。普段は活発な役だが、本作の大樹みたいに内向的な役をやらせてみようと思ってくれたのが嬉しいです。
鈴木亮平『ひとよ』ジャパンプレミア と、改めて感謝の気持ちを語っていた。そこに再び松岡さんがすかさず、

松岡さん:今まで観たことないくらい一番頼りない鈴木亮平です!『西郷どん』はどこいった!?(笑)
松岡茉優『ひとよ』ジャパンプレミア と乗っかり、観客は大爆笑。

そんな松岡さんの今回の役柄について、本人から聞かれた佐藤さんは、間を置かず

佐藤さん:今まで通りの松岡茉優!

と返し、息のあった三兄妹の掛け合いを見せていた。一方、

白石監督:試写で本作を観た方から、『松岡茉優はすさまじい』って言われます。

とフォローすると、松岡さんは照れ笑いを浮かべていた。続けて、佐藤さんと鈴木さんのこれまでの役柄とのギャップのある配役について、松岡さんが逆質問。

白石監督:これまでの作品を観ていて、お二人とも素晴らしい役者さんですし、単純に一緒に仕事をしてみたいと思いました。

と語ると、

松岡さん:そんな三兄妹の新しい形を観られるというのも、本作のポイントです!

とアピールした。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、三兄妹の母・こはるを演じた田中裕子さんとの共演について聞かれると、

佐藤さん:芝居の中で目が合ったときに、理屈じゃなく鳥肌が立ちました。田中さんが皆さんから大女優と言われる理由を、言葉じゃなく体で感じられたのが本当に貴重な経験でした。

と、語った。田中さんと以前から共演したかったという鈴木さんは

鈴木さん:錚々たる先輩方からも、『いつか田中さんとやるといいよ』と言われていました。今回は特殊な親子なので、撮影の合間なども、常に僕らと打ち解けるわけではなく、ちょっとしたぎこちなさを感じられる距離感を保ってくれたのが非常に助かりました。すごい役者さんというのは、自分だけじゃなくて一緒に居る状態から演技をしやすい状態を作ってくれるんだなと思いました。

と、田中さんの役者魂に感激した様子。松岡さんは、15年ぶりに帰ってきたこはると園子が一緒に布団に入るシーンを振り返り、

松岡さん:田中さんがものすごくぎゅっと抱きしめてくださいました。思い切って深呼吸してみたら、私のお母さんとは違うんですが、『お母さんとの匂いだ』となぜかすごく実感しました。それってお芝居じゃない気もして、お芝居とそうじゃない部分の境界線が分からないくらいの気持ちになりました。田中さんとのシーンは、そういう気持ちになることが多かった気がします。

と、語った。


また、白石監督作と言えば欠かせないキャストが音尾さん。
なんと本作で通算9作目の白石監督作への出演について

音尾さん:9作目ですよ。先ほど改めて言われてよろけましたけども…。
音尾琢真『ひとよ』ジャパンプレミア とタジタジ。

佐藤さん:次1回でも声をかけられなかったら、と怖くならないですか?

と質問すると、

音尾さん:そう!もうここまでいくと、その時の最新作が次回作オーディションみたいな気持ちになるんですよ。いつかバッサリ僕が切られてしまうんではないか…。。

と心配そうにコメント。そこに

松岡さん:旅立ち、ですね。だからそうならないように、毎年お歳暮を贈られているんですか?

と乗っかり、妄想は次第にヒートアップ!会場は笑いに包まれるも、仕切り直して、改めて本作の現場の様子について聞かれ

音尾さん:変わらない部分もありつつ、今回も進化した演出法をしていると感じました。僕自身の役柄でいうと、たいてい白石監督作だと、殴ったり蹴ったりの役が多かったが、今回はNO暴力でいいやつでした(笑)

と振り返った。また、稲丸タクシーの新人ドライバー・堂下役を演じ、佐藤さんらと同じく白石組へ初参加となった佐々木さんは、

佐々木さん:50歳の新人タクシードライバーでギャンブル・酒もやらない良い人…。もう絶対闇しかないじゃないですか(笑)

と、笑いを交えつつコメント。また、

佐々木さん:衣装合わせのとあるタイミングで、『これこそ白石組だな!』っていうシーンがあった。ネタバレになるので言えないですけど。
佐々木蔵之介『ひとよ』ジャパンプレミア 意味深な表情を見せ、これから作品を観る観客の期待感を高めていた。そんな今回の撮影は監督も非常に楽しんだようで、

佐々木さん:夢のような時間でした。これからの監督としてのキャリアでも、豊かな時間だったと思います。これだけのキャストにやっていただけたら、ある意味演出する側の監督としてはとても楽ですよね。

と、満足げに語っていた。

映画情報どっとこむ ralph そして、本作がある「一夜」(ひとよ)の事件に翻弄され、人生が変わってしまった稲村家の面々を描くことにちなみ、最後の質問として、それぞれの思い出深い「特別な一夜」を語るコーナーへ。

音尾さんが同じ高校の後輩だという白石監督は、

白石監督:お互い監督と俳優になったある日、どうしても会いたいと連絡が来まして。飲んで語り合った夜は忘れられないですね。ですから、旅立ちとかないですよ、音尾くん!

と、先ほどの話にかけて語り、二人の固い絆を見せていた。そんな音尾さんは、撮影の時に白石監督と飲みに行った夜について、

音尾さん:監督は映画好きだから映画の話をすごいするんですが、『今年は富士山に登りたい』と言っていました。僕がスケジュールを空けるしかないと思って、登山靴などを全部準備して、日にちも決めて…でも登る前日に白石監督が風邪を引いて延期になりました(笑)

とエピソードを披露。白石監督とリベンジを誓い合っていた。

佐々木さん:家業を継ぐのを諦めて、この仕事をやると決めた日が特別な一夜です。親が思ったように子供は育たないんだなと、正にこの映画のことですね。

と感慨深げ。一方、

松岡さん:佐々木さんは、子役からやってる私には田中さんと同じく神様みたいな存在。劇中で泥酔した園子がタクシーで堂下に送ってもらうシーンがあるんですが、まさか佐々木さんの頭を引っ張ったり叩いたりする日が来るとは…。緊張するやら興奮するやら、忘れられない一夜でした。

と語っていた。

鈴木さん:佐々木さんと同じく、この俳優の仕事をやろうと決めた夜です。上京して大学で演劇サークルに入って、初舞台初日の本番が終わった時、お客さんの見送りに出たとき、最初に出たお客さんが泣いていて…『俺、これを一生やって行こう』と思いました。その時の役は坂本龍馬役でした。

と振り返ると、

音尾さん:西郷さんに飽き足らず坂本龍馬もですか!?(笑)

とつっこみ、会場は笑いの渦に包まれていた。

佐藤さん:本作の現場で忘れられない夜がありました。蔵之介さんに全力飛び蹴りをした夜です。台本にもあるシーンですが、あれは忘れられない。佐々木さんに事前に謝って、全力でいかせてもらいました。

と感慨深げに語り、会場からは驚きと期待の声が上がった。これから作品を観る観客に向けて白石監督は感謝の言葉を交えつつ、

白石監督:家族の形って色々あると思いますが、本作を作って、僕自身の家族についても色々考えました。本作を観て、ぜひそれぞれのご家族の方に想いを馳せて頂ければいいなと思います。

とコメント。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

佐藤さん:僕も本作の撮影をしていて、『そういえばしばらく家族と連絡とってなかったな』と考えました。家族はそれぞれ皆さんの唯一無二の存在ですので、ぜひご家族に想いを馳せる時間にしてもらえればと思います。

と締めくくり、大歓声の中イベントは幕を閉じた。

佐藤健×白石和彌『ひとよ』
『ひとよ』
www.hitoyo-movie.jp

あらすじ
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

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監督:白石和彌
脚本:髙橋泉 
原作:桑原裕子「ひとよ」 
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
製作幹事・配給:日活 
企画・制作プロダクション:ROBOT
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