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趣里と関根光才監督が登壇『生きてるだけで、愛。』ティーチイン


映画情報どっとこむ ralph 『生きてるだけで、愛。』
11月9日の公開から1か月近く経過しているにも関わらず、SNSを中心に日々称賛コメントが寄せられている本作。
特に、愛することにも愛されることにも不器用な主人公・寧子のキャラクターと、その役を演じた趣里に、絶賛と共感の声が相次いでいます。

そんな、現在大ヒット上映中の本作のティーチインイベント付き上映会が、12月4日(火)新宿ピカデリー にて行われ、主演の趣里と関根光才監督が登壇した。


日付:12月4日(火)
場所:新宿ピカデリー
登壇:趣里、関根光才監督

映画情報どっとこむ ralph 趣里さんはそんな大反響を受けて、

趣里さん:寧子に共感したというメッセージもいただいて、すごく勇気をもらって感謝の気持ちでいっぱいです。素敵な言葉をいただくと、頑張って生きていてよかったなと思います!
と笑顔を見せた。

関根監督:正直、好き嫌いが分かれる映画だと思っていましたが、そんな中で共感してくださる方がすごく多くて、熱い気持ちを投げてくださってとてもありがたいです。

とコメント。日々届けられる熱意のこもった感想を受け取るなかで、

関根監督:みなさんいろんな気持ちを抱えながら過ごしているんだというのが浮き彫りになって、あきらめないでこの映画を作ってよかったと思いました。

と感慨深げ。

今年屈指の主演女優の呼び声も高い趣里さんは、本作での演技が新たな出発地点になったことを明かし、
関根監督:日々生活していると生きづらいこともあるけど、そんなときに映画や舞台やエンターテインメントに触れて、ワクワクするような気持になれることがありました。自分もそうやって誰かに寄り添いたいという気持ちがあって、お芝居を頑張ろうと決心したんですが、今回それに立ち返れるような作品に出会えた。関根監督に内面をさらけ出すこともできて、ここからが新たなスタートだと思いました。

2018年は関根監督にとって「映画監督としての飛躍の年」だったそうで、すでにCMやMVディレクターとして国内外で高い評価を受けていた監督だが、今年は長編監督デビュー作となる『生きてるだけで、愛。』、そしてドキュメンタリー映画『太陽の塔』が公開され、将来性のある新人監督に贈られる2018年度の「新藤兼人賞」で銀賞を受賞するなど大活躍。

関根監督:自分の中ではスタートラインに立った気分。ずっと映画を撮りたかったし、この作品を届けることができてよかったです。何より、趣里さんの演技をみなさんが見て評価してくださっているのが、とても大きなこと。

と喜びを語った。

映画情報どっとこむ ralph トークの後は、観客との質疑応答ティーチインを実施。
映画鑑賞後に主演女優と監督に直接質問できるとあって、客席からは絶え間なく手が挙がり、いずれも2、3回目の鑑賞というリピーターから熱い質問が投げかけられた。
「主人公の寧子と恋人の津奈木(菅田将暉)は、破綻しているように見えるものの、なぜ三年も一緒に暮らしていられたのか?」という質問には、脚本も担当して、

関根監督:趣里さんと菅田さんには、お互いどう感じて自然に思うかを表現してほしかったから、脚本段階では理由を書こうとしなかった。

と制作秘話が語られた。
その上で実際に演じて

趣里さん:この作品を通じて、誰かと一緒にいるということに、明確な理由ってあるのかなと思いました。

と純粋な思いを吐露。

趣里さん:寧子と津奈木が過ごした三年間、美しいだけじゃなくて、あきらめて一緒にいることもあうと思うし、でもその中にも愛はあるはず。人と人が関わるところには愛があって欲しいという願望でもあるんですけど、自分と近いから・真逆だから一緒にいるとか、そういうことではないと思う。

と意見を述べた。

関根監督:二人が損得勘定だけで付き合っているのではない、というのは間違いない。お互いの中に、違う何か、でも自分と共通する何かがあったんでしょうね。

と続け、さらに

趣里さん:寧子の場合は、甘えもあったと思う。でもふと思い返したら大切な人になっていて、一番に電話する人にだんだんなっていって…。私は演じていて、そういうことかなと思いました。

と答えると、質問者も「とても共感しました!」と大満足の様子だった。

続いて、

「自分を好きになるとはどういうことだと思うか?」という質問には、

趣里さん:私も聞きたい(笑)!

関根監督:そんなに自分を好きなタイプじゃないと思う、我らは(笑)。

と戸惑いつつも笑顔に。

趣里さん:落ち込むこともいっぱいあるけど、ちょっと肩の力を抜いてゾーンを抜けると、美しいものってそこらじゅうにあったりする。そういうものを『まだ綺麗だと思える心があるぞ、私!』と感じることがあります。捨てたもんじゃない、というか葛藤していますね。

と、自分との向き合い方についてコメント。関根監督は、自分の創作物に対して自分が一番の理解者であることの大切さを熱弁。

趣里さん:この映画の原作を読んだ時も、作者の本谷有希子さんが鬱屈した感情を文字に叩き込んでいて、そこに輝きを見た。認められていない自分にも、どこか美しさはあるんだなと思う。なかなか自分のことを愛しづらい、生きづらいと思っているよりも、どこかでそれを信じて前に突き進むしかないと思うところがある。

として、原作からの影響についても語った。

また観客からは、劇中で趣里さん演じる寧子が躍るシーンについて、「バレエ経験のある趣里は、キャスティングに影響しているのか?」という質問も。

関根監督:体の動かし方を知っている人は、500%演技に生きると思う。

と力強くコメント。その上で、寧子のモノローグにより展開していく原作に対して、映画では言葉では語りつくせない体の動きでの表現も目指していたことから、

関根監督:趣里さんは全身で表現できる人だと思っていた。

と表現者・趣里への強い信頼を明かした。趣里はそれに対し、「監督の作品に対する思いを感じて、バレエの経験とか、精神状態などを全部話して、関根監督には人に言わないようなところもさらけ出せた。バレエをやっていたかったなと思うこともあったけど、そう言っていただくと、次のステップに行けてよかったなと思います。

と笑顔を見せた。

続いて質問されたのは、映画の印象的なコピー「ほんの一瞬でも、分かり合えたら。』にかけて、「寧子と津奈木が『ほんの一瞬でも、分かり合えた』としたら、それはどこだと思う?」という問い。趣里さんは菅田さんとの共演シーンを振り返りながら、

趣里さん:それまではすれ違いのシーンが続いたけど、後半の屋上のシーンで、やっと津奈木と正面で向かい合って目を見ました。

として、その瞬間が印象深かったことを明かした。

関根監督:屋上でふたりがタブーを犯してでも本音をさらけ出す、特に津奈木が自分の話をするところは、ふたりにとって大きかったんじゃないかと思う。言語化できないものを体で表現することも大切にしたけど、やっぱり言葉にしないとわからないこともありますよね。

と、屋上のシーンへの思い入れとともに、“ほんの一瞬でも、分かり合うこと”の尊さを語った。

観客との熱いティーチインを交わして

趣里さん:素敵な時間を一緒に過ごせて、心に刻まれました。最後まで席を立たずに聞いてくださって、感謝の気持ちが溢れるばかりです。

と感激の様子。

関根監督:この映画が、明日からまた生きることに対して考えるヒントになってくれたら嬉しいです。

と笑顔でコメントし、イベントは大盛り上がりのうちに終幕した。

映画情報どっとこむ ralph
今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

生きてるだけで、愛。

公式サイト:
http://ikiai.jp

物語・・・
生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。


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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗
原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
監督・脚本:関根光才
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会


趣里 x 菅田将暉 熱演!映画『生きてるだけで、愛。』関根光才監督、新人監督の登竜門「新藤兼人賞」銀賞受賞!


映画情報どっとこむ ralph 『異類婚姻譚』で第 154 回芥川賞を受賞、小説家・劇作家・演出家としてマルチに活躍する本谷有希子氏の、芥川賞・三島賞候補作となった傑作小説
『生きてるだけで、愛。』が待望の映画化、現在大ヒット上映中です。

キャストには、主演の趣里をはじめ、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗ら実力派俳優が集結し話題に。すでに映画を観た観客からは、「趣里の壮絶な演技に心揺さぶられた」「間違いなく日本映画の新たなる傑作」など、SNSを中心に絶賛の声が続出しています。

この度、本作でメガホンをとった関根光才監督が、優れた新人監督に贈られる「新藤兼人賞」にて銀賞を受賞しました!

『新藤兼人賞』金賞・銀賞は、「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」というプロデューサーの観点で選考を行う“日本で唯一の個性を持つ新人監督賞”です。

「今後の日本映画界を背負う人材を育てたい」という映画製作者達の思いから1996年に創設され、日本のインディペンデント映画の先駆者である故・新藤兼人監督を呼称にいただいた本賞は、今年で23回目を迎えます。

授賞式は12月7日(金)正午より開催いたします。

映画情報どっとこむ ralph 生きてるだけで、愛。
大ヒット上映中!

公式サイト:http://ikiai.jp



今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。

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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗

原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
監督・脚本:関根光才
製作幹事:ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会


趣里・菅田将暉ら「だけで愛なものは?」『生きてるだけで、愛。』公開記念舞台挨拶 


映画情報どっとこむ ralph 本谷有希子先生の傑作小説を、映像作家・関根光才監督が映画化した『生きてるだけで、愛。』が、11月9日(金)より全国公開となりました!

そして、その公開を記念して、趣里さん、菅田将暉さん、仲里依紗さん、西田尚美さん、そして関根光才監督が登壇して舞台挨拶が行われました。


『生きてるだけで、愛。』公開記念 舞台挨拶 
日付:11月10日(土) 
場所:新宿ピカデリー
登壇:趣里、菅田将暉、仲 里依紗、西田尚美、関根光才監督

映画情報どっとこむ ralph 大きな拍手に迎えられて、登壇したキャストと監督。

関根監督:今日は、映画館に足をお運びいただきこんな思い映画を選んでいただきありがとうございます。もちろん皆さん晴れやかな顔をされているので、すごくうれしいです。何か届くものがあったのかなと思っています。感無量です。

趣里さん:今日はお忙しい中ありがとうございます。昨日初日を無事迎えられてよかったなと思っています。一人一人に見た感想聞きたいところです。無理かぁ~。

菅田さん:今日はありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いいたします。

仲さん:今日はお天気が良くてうれしいです!

西田さん:今日はよろしくお願いします!

と、それぞれご挨拶。

趣里さんと菅田さんの演じた役について

趣里さん:一見表現の仕方が激しいですが。人間何かしら持っているのではないかと私は共感できた役でした。受けともてもらっていたような気がします。
菅田さん:そうだね。お互いね。知らず知らずのうちに受け止めあってて、知らず知らずのうちに拒否しあってる。そんな感じだよね。
と、いう二人の言葉に、多くのお客さんがうなずいていました。


趣里さんの演技を見て

菅田さん:楽しかったですよ。走ってる姿とか・・綺麗だなと。

趣里さん:走ってました!アドレナリン出て。菅田さんはこのままで。ですので、私もこのままで演じさせていただけました。


仲さんの役ははユニークで面倒みの良い役。

仲さん:最初本を読んで大変だなと思いました。結構不思議なマインドを持ってるので、つかみずらかったですが楽しかったです。なんだろ・・あまり考えないで演じました(笑)役作りはって聞かれますが・・
現場でシャー!ってやるタイプなんです。家帰ったら子育てあるし!

と、語ります。

菅田さん:仲さんとはほとんどシーンなかったんです。
仲さん:そう、真夜中に、おはようございます!ってあってすぐ、お疲れ様みたいなね。

と、軽い感じで話すお二人ですが、このシーンが肝でもある。

趣里さん:リアルな反応が画面に出ていると思います。圧倒されたんです。

菅田さん:気まずかったよね。寒いし・・・。

と、屋上のシーンを語ります。

趣里さん、仲さんが行くカフェで優しく受け止める西田さんに対し

菅田さん:あんな優しいカフェあるんですね。行きたかった!

西田さん:菅田さん一度も来てくれなかったんです!主人も優しい(笑)癒しのカフェ。
と、ちょっと残念そうな西田さん。続けて

西田さん:自由奔放な二人がうらやましかったですね。自分を出せるのはいいなと。趣里さんの演技凄い。こんなことでね。勢いあって怖かったです。途中のシーンは別撮りなんで。

と、裏エピソードも明かしてくれました!

映画情報どっとこむ ralph ここで、映画タイトルに合わせて

これだけで愛!なものを発表!
関根監督:【ひととちがうだけで、愛。】
まさにこの作品のテーマとも言える回答で会場からも拍手喝采。劇中に登場する登場人物もみんな変わっているとして、あらためて映画への思いを滲ませた。

西田尚美【すするだけで、愛。】
大の面類好きとしても知られる彼女は

西田さん:麺をすするだけでなんて幸せな時間なんだろうと思えるし、すすることが大好きなんです!

と振リップを持って熱弁。

菅田さん:本当に幸せそうにすするよね!

と言うほどの麺類愛を明かしてくれました。

仲 里依紗【健康だけで、愛。】
仲さん:健康ってお金で買えないし、日頃の行いだから。健康で、無駄な時間を過ごさないことが愛だなと思って。

と笑顔でコメント。

菅田将暉【焼売には辛子だけで、愛。】

登壇者たちの回答を見ながら「間違えたな…」と照れ臭そうにしていた菅田さん。いざ自分の番になると、最近スタッフたちの間で話題になったという「焼売には何をかけるか」論争について、

菅田さん:俺は辛子だけなんで!

と宣言。これに対し、趣里さんと西田さんは「辛子酢醤油」、仲さんは「酢醤油と柚子胡椒」と答え、最終的に

菅田さん:焼売は人それぞれなんですよ。

とまとめると、会場からも笑いと拍手が溢れ意外な盛り上がりを見せていた。

趣里【おひとり様だけで、愛。】
趣里さんは、食事や旅行など、ひとりで行動することが好きだそうで興味津々の菅田さん。

趣里さん:それがあればいろんなことが考えられるし、今隣にいない人のことも考えていられるし、そういう時間が好きです!

と、“おひとり様”行動の大切さをコメント。客席にもひとりで参加した観客が何人もいることがわかると、「ありがとうございます!」と思わず笑顔をのぞかせた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・

関根監督:沢山の方に見てもらえてうれしいです。昨日から公開、皆さんに見ていただけたことが何よりの喜びです。
趣里さん:今日はありがとうございます。人生は、楽しいことばかりだけじゃなくて、変えたくても変えられない、辛いこと苦しいこと。人には言えないこともあると思います。誰かとつながってる一瞬があるということで明日に向かっていけるのかなと思いました。今日はありがとうございました。


『生きているだけで、愛。』

は公開中!

公式サイト:
http://ikiai.jp

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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗
監督・脚本:関根光才 原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム  
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会 


趣里、華麗に舞う!映画『生きてるだけで、愛。』エンディング・テーマMV解禁


映画情報どっとこむ ralph 『異類婚姻譚』で第 154 回芥川賞を受賞、小説家・劇作家・演出家としてマルチに活躍する本谷有希子先生の、芥川賞・三島賞候補作となった傑作小説『生きてるだけで、愛。』が待望の映画化、11 月 9 日(金)に公開となる。

趣里×世武裕子×関根光才!一流クリエイターが集結したMVが完成

現代社会を生きる不器用な男女たちを、実力派キャストが演じることでも話題の本作。あわせて話題を集めているのが、映画公開に先駆けて展開中の予告編でも流れる、世武裕子の歌うエンディング・テーマ「1/5000」だ。この度、映画公開を記念し制作された、本曲のミュージックビデオが解禁に。


映画情報どっとこむ ralph 出演は趣里、メガホンを取ったのは関根光才と、『生きてるだけで、愛。』の主演女優と監督が再びタッグを結成。

ミュージックビデオは、汚れた顔で横たわる女(趣里)の姿から幕を開ける。その焦燥した表情とは裏腹に目に情熱をたぎらせている彼女は、ゆっくり立ち上がると真っ赤な傘を手にし、真っ蒼な服をまとい、荒野を歩いていく。ちなみに「赤」と「青」の美しい色使いは、映画でも印象的に使われるポイントのひとつ。公開後はぜひ本編で確かめてほしい。

やがて水辺にたどり着いた彼女は、まるで言葉に出来ない思いを表現するかのように、全身を駆使して激しく踊り始める。映画でも、主人公の寧子(趣里)が「ほんの一瞬でも、誰かとわかり合うこと」を求め苦悩する姿が描かれるが、内なる思いや感情が伝わってくるようなエモーショナルな“舞い”は、バレエや舞台経験で身体表現力を磨いてきた趣里ならでは。
質感ただよう映像美と、世武のあたたかみのある歌声とあいまって、観る者の心をゆさぶる新たな映像作品が、またひとつ完成した。

さらに、スタッフにも一流クリエイターが集結。撮影を担当したのは、THE YELLOW MONKEYやYUKIのMVや、オムニバス映画『乱歩地獄』(2005年)への参加で知られる映像作家・写真家の竹内スグル。美術は、有名企業のCMや、アレハンドロ・ホドロフスキー監督『エンドレス・ポエトリー』(2015年)や石井岳龍監督『蜜のあわれ』(2015年)の佐々木尚など、エンタメ、アート界の第一線で活躍する面々が揃った。

いよいよ11月9日(金)より公開を迎える映画『生きてるだけで、愛。』。

まずはエンディング・テーマから世界観を堪能できるミュージックビデオをぜひご堪能ください!

【関根光才監督コメント】

この曲は映画「生きてるだけで、愛。」のために世武裕子さんが書き下ろしてくれた曲で、僕個人としても非常に思い入れがあるとても印象的な曲ですが、MVを作るにあたっては映画の主演であった趣里さんに演じてもらいながらも映画とは切り離した主題で臨み、日本のクリエイティブシーンをリードしてきた写真家/映像監督の竹内スグル氏に撮影を依頼するなど、あえて異なるスタッフに参加して頂きました。刹那的に、しかし永遠に続く何かを切望し彷徨う女性として描かれる趣里さんの存在感と気迫ある動きはこのMVでも素晴らしく、撮影現場ではスタッフからの感嘆の声があがりました。彼女が新しい時代の本物の表現を担う一人であることを、このMVでも感じて頂けると思います。



『生きてるだけで、愛。』 「1/5000」 ミュージックビデオ
楽曲:世武裕子「1/5000」  出演:趣里  監督:関根光才  プロデューサー:甲斐真樹、高橋聡
撮影:竹内スグル  美術:佐々木尚  衣装:井口さおり  ヘアメイク:小西神士 振付:酒井幸菜
DIT:鈴木研二 ドローン:水上裕規、阿部航 編集:瀬谷さくら カラリスト:水上雅仁
制作:田村優介、杉浦戦、武井寿幸 美術制作:佐藤彩、佐藤菜美 プロダクション:NION
協力:GLASSLOFT、小輝日文、IMAGICA Lab.

映画情報どっとこむ ralph 今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

『生きてるだけで、愛。』

11月9日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

公式サイト:http://ikiai.jp

キャストには、主演の趣里をはじめ、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗ら実力派俳優が集結。監督は、同作が初の長編監督作となる映像作家・関根光才が務める。


【STORY】
生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。



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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗
原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
監督・脚本:関根光才 エンディング・テーマ:世武裕子『1/5000』(ポニーキャニオン)
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム  
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会
   


シリアスなシーンが多い現場は仲良くなる!趣里・菅田将暉ら7名登壇!『生きてるだけで、愛。』完成披露上映会で


映画情報どっとこむ ralph 今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

趣里・菅田将暉『生きてるだけで、愛。』が、来る11月9日に全国公開となります。

その完成披露上映会が20日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の趣里、共演の菅田将暉、仲 里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督が参加した。


『生きてるだけで、愛。』完成披露舞台挨拶
日時:10月20日(土)
会場:丸の内ピカデリー
登壇:趣里、菅田将暉、仲里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督

映画情報どっとこむ ralph 理不尽な感情にさいなまれる引きこもりのヒロイン・寧子役の趣里さんは
趣里さん:脚本を読んだときに物凄いエネルギーを感じて、それを初期衝動として大切に演じました。外から見たら難のあるキャラクターだけれど、生きていたら楽しいことだけではなくて、辛いことや悲しいこともある。だから共感できる部分は沢山ありました。

と熱演を報告。寧子と同棲するゴシップ雑誌記者・津奈木役の菅田との初共演には

趣里さん:とても自然体な方ですよね。現場でも本当にそのままで。寧子のエキセントリックな部分を受け止めてもらいました。
と感謝していた。

菅田さん:シリアスなシーンが多い映画の現場の方が仲良くなる。現場をどうやって楽しむかと考えることが多いので、実際に現場では楽しくやっていました。趣里さんからはストレッチとかを習っていましたね。僕は体が硬いから。

と和気あいあいな現場の風景を振り返り、

趣里さん:菅田さんからはボクシングを教えてもらいました。
とすると

菅田さん:趣里さんはボクシング経験がないのに、3分くらいミット打ちができていたくらい体力が凄い…なんかラジオの収録みたいな舞台挨拶だね。

と笑顔を見せていました。

映画情報どっとこむ ralph 津奈木の元カノ・安堂役の仲さんは

仲さん:とりあえずセリフが長くて辛かった。自分ではよくわからないようなことをセリフで言っているので…。
とぶっちゃけつつも、

仲さん:久々の映画の撮影だったので、いい経験ができました。16ミリフィルムで撮影する映画も久々だったので、身が引き締まって。でもフィルムの値段が高い分、NGが出せないというプレッシャーと長いセリフで“どうしよう!”とパニックになっていました。

となれない状況での緊張を明かした。

寧子が働くことになるカフェバーのマスターの妻・真紀役の
西田さん:普通さが寧子に刺さればいいと思って、普通の塩梅を意識しました。いいカフェでした。

と報告。カフェバーの従業員・莉奈役の織田さんは
織田さん:緊張感がなく自由な感じの現場なのかなと思ったけれど、フィルムでの撮影が緊張しました。

とフィルム撮影を意識したことを告白。

関根監督はフィルム撮影の狙いについて、
関根監督:原作を読んだときに、真っ先にフィルムで撮りたいと思った。フィルムは人の心の動きが映ると僕が信じているからです。
とその理由を説明した。津奈木の同僚・美里役の石橋さんは

石橋さん:映像も美しく、途中から他人事に思えなくなるほどそれぞれのキャラが愛おしくなりました。
と完成作品の印象を語った。

映画情報どっとこむ ralph また映画にちなんで“分かり合えたと思えた瞬間”を聞かれ

趣里さん:舞台をやると、お客様と通じ合えているような瞬間を感じることがある。同じ時間に生きて、存在しているんだというのが空気でわかる。そんな幸せを感じる時にお芝居をやっていて良かったと思う。

としみじみ。一方、
菅田さん:ささいなことですが、コンビニに入ったら、自分の曲が流れていて、店員さんと目があった。この人が僕の曲をかけたのか?と。気まずくてレジに行きにくくなりましたけれど…。そんなシンクロがありました。

と偶然の一致を紹介。

俳優の中尾明慶を夫に持つ仲さんは、

仲さん:旦那さんのお仕事が終わるころかなと思って『終わった?』と連絡をしたのと同時に、連絡が同時にあるということが結構ある。そんなときに分かり合えているなと思う。
と以心伝心報告で、さらに

仲さん:何を食べたい?と聞いても返事がなかったのに、ハヤシライスを作っておいたら、帰ってきた時に『ハヤシライスが食べたいと言おうと思っていた』と言われたこともある。
と仲睦まじい熱々の夫婦シンクロを紹介し、場を盛り上げた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

主演の趣里は、キャストを代表して
趣里さん:撮影ではスタッフさん一人一人の熱い思いを感じ、映画の力を感じていました。『生きてるだけで、愛。』というタイトルがすべてですが、葛藤や愛おしさが詰まっている作品です。

とアピールした。


生きてるだけで、愛。

11月9日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

公式サイト:
http://ikiai.jp

物語・・・
生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。



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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗

原作 :本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)

監督・脚本:関根光才
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会