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ミュージカル映画オーディション受付中!『とってもゴースト』角川監督インタビュー


映画情報どっとこむ ralph ミュージカル映画を日本に根付かせる活動をしてきた角川裕明監督が手掛ける次回作は音楽座さんのオリジナルミュージカル「とってもゴースト」。

監督にインタビューをする機会をいただきました!実は、記者自身ミュージカル好きで、音楽座さんの「とってもゴースト」は、何回か観劇させていただいた作品なので興味津々でインタビューに臨みました。


「とってもゴースト」映画化 角川監督インタビュー
日時:10月16日
ゲスト:角川裕明(かくかわひろあき)監督

映画情報どっとこむ ralph 角川監督自身も『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『オーシャンズ11』などミュージカル作品に出られている俳優さん。スマートでイケメン。そして、ミュージカルへの熱が言葉の端々にほとばしります。先ずは、本作の映画化への経緯をお聞きすると

角川監督:日本ではミュージカル映画も少ないですし、オリジナルのミュージカルも少ないのが現状です。海外ではブロードウェイのミュージカルを映画化するという道が普通にあるのですが、日本にはない。ならば是非やってみたい。そんな話をSKIPシティーのプロデューサーにお話している時に、彼が懇意にしている音楽座さんに企画を持っていこうということになりました。私も元々ミュージカルを日本で広める活動と俳優として音楽座さんとはつながりがあったので、いくつか候補を持って行ったところ、音楽座さんも面白がってくれまして。今年の6月に再演した『とってもゴースト』を映画化しようということになりました。

と明かしてくれました。

映画情報どっとこむ ralph とってもゴーストは、美貌の人気ファッションデザイナーが自動車事故で死んでしまうのですが、突然の事故死に自分が死んだことに気づかずに・・・と言うもの。既にファッションデザイナー入江ユキ役に安蘭けいさん、デザイナー志望の服部光司役に古舘佑太郎さんが決まっていて、このお二人にメインキャストを決めた理由を

角川監督:安蘭けいさんは、何度も共演させていただいていて、ぼくの監督作に出たいと冗談っぽく言われていたんです(笑)。今回役柄的にも実力的にも安蘭さんが適役だと思い、ダメもとでオファーしてみたらOKがでました。

と語る角川監督は、ミュージカルに対する思いも方向性も安蘭さんと似ている点も起用の一つだそう。そして、古館さんに関しては

角川監督:最初は役柄的に親子で1人を演じてもらおうと2世タレントを探していたんですね。その時に古舘佑太郎さんが気になってました。ただ脚本が進むにつれて、2世でなくてよい演出となり他を探したものの・・・どうしても彼自身の雰囲気と歌声が良くて。伝手がなかったので直接事務所にコンタクトしました。彼はミュージカルは初ですがミュージシャンでもあるので可能性を拡げたいとの古館さんの想いもあって出演が決まりました。

と。
そしてこの流れで、話が出たのが昨日出演することが解禁となったガイド役の永山たかしさんの事。

角川監督:本作で重要なガイド役を探していて、上映脚本をお願いしている方の関係で紹介されたのが永山たかしさんです。直ぐに会いに来てくれまして、内容を説明したら乗ってくれました。実力的にも人気的にも心強い方をキャスティングできました。

と嬉しそうな監督。記者的にはガイドは監督自身がされるのかと思ったと話すと

角川監督:監督をしながら出るのは、どっちつかずになるので、作品のクオリティーを上げるために監督に専念します。

とキッパリ。

映画情報どっとこむ ralph 他のキャストは、いつ頃決まりますか?と、お聞きすると

角川さん:オーディションを行います。締切は、2017年10月29日(日) 23:59 なので、ミュージカルやってみたいと思う人は挑戦して是非応募して欲しいですね。

とのこと、応募サイトはこちら


映画情報どっとこむ ralph ここで、失礼ながら低予算でファンタジーものの映画化は大変ではないかと聞くと?

角川さん:そこは、脚本と演出で一工夫します。ミュージカルやファンタジーになじみのない方達にも共感いただけるリアリティがあるものにしようと思っています。例えば、舞台版と違ってガイドの人物像、背景を描いたり・・・・。今はネタバレになるので明かせませんが楽しみにしてください。

とのこと。すると気になるのは音楽。楽曲スコアは、音楽座さんオリジナルでいくのか尋ねると

角川さん:メロディーラインと歌詞はなるべく世界観を保ちます。ただし、アレンジを効かせて今の時代を反映した物にと思っています。そのためにも今回はミュージカル畑の方ではなく、映像に音楽を付けることを多く手掛けているミュージシャンの方にアレンジをお願いしています。

と映画化するからこそ、新しい世界観も出していかれるそう。


最後に・・・

角川監督:日本人が喜ぶ違和感のないミュージカル映画にこだわって創っていきますが、今回はミュージカルの華やかな部分とダンスもしっかり見せて、ミュージカルの王道の部分も出していきたいなと思っています。

皆さんも、映画に参加してみませんか?

①モーションギャラリーにてクラウドファンディング製作資金調達がほぼ目標金額に達し2017年10月20日23:59終了しました!
ファンディングサイト

②オーディション:2017年10月29日(日) 23:59 締切
オーディションサイト 

映画情報どっとこむ ralph
出演者のお二人からのコメントもどうぞ!

入江ユキ役:安蘭けいさん コメント
角川さんの日本ミュージカルに対する熱い思いに何か協力できないかと思っていたところに映画出演のお声 をかけて頂き、とても嬉しく思っています。しかも音楽座さんの名作で
とても素敵な作品なので楽しみで仕方が ありません。古舘さんとの共演もとても楽しみです!沢山の方に愛される映画になるよう、微力ながら全力を尽くしたいと思います!この出逢いに感謝です。


服部光司役:古舘佑太郎さんコメント
お芝居・歌・ダンスと、三つの要素が試されるミュージカル映画。音楽をきっかけに、この世界に入った僕にはうってつけだと息巻いていましたが、最近、実際にダンスをしてみて 一気に血の気が引きました。全く
経験な かった事を忘れていました!(涙)。でも、新しい事に挑戦するのが大好きなので、とても楽しみです。宝塚のトップとしてステージに立たれていた安蘭けいさんにミュージカルの美しさをとことん教えて頂きながら、普段バンドをやっている僕は僕なりの、“歌と映画”の可能性を探したいです

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日本からミュージカル映画を!音楽座ミュージカル『とってもゴースト』映画化へ


映画情報どっとこむ ralph ミュージカル俳優で監督の角川裕明さんが日本からミュージカル映画のヒット作を創出したい!として、音楽座ミュージカルさんの『とってもゴースト』を映画化するプロジェクトが立ち上がりました!

そして、モーションギャラリーにてクラウドファンディングにて製作資金調達を開始しました!

日本発のミュージカル映画ヒット作を皆様も一緒にな!プロジェクトです。

映画情報どっとこむ ralph 先ずは熱い!角川裕明監督からのコメント

「皆様、こんにちは。角川裕明(かくかわひろあき)と申します。
私は、“日本にミュージカル文化を深く浸透させたい”という想いを形にするべく「Musical Of Japan」という団体を立ち上げ、「東京ミュージカルフェス/神奈川ミュージカルフェス」等のミュージカルイベントの企画運営、ミュージカルワークショップ「角川研究所」の開催、「Japanese Musical Cinema」名義でのミュージカル映画の制作など、様々な形で日本におけるミュージカル文化の普及活動をしております。

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012』授賞式より(前列右から2番目=角川)
その活動の中で今回、私が映画製作でお世話になっている「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」のサポートにより、和製オリジナルミュージカルを上演し続けている「音楽座ミュージカル」の作品『とってもゴースト』を映画にするという機会をいただきました。

『とってもゴースト』は1989年に初演されて以来、再演が重ねられ、とても多くのファンを持つ作品です。私はぜひこの機会を活かして、日本発のミュージカル映画としてより多くの方々にこの作品をご覧いただくと共に、日本におけるミュージカル文化の普及にも繋げていけたらと思いました。

多くのファンを惹き付ける『とってもゴースト』の映画化成功に向けて。そして日本におけるミュージカル文化の普及に向けて。皆様からのさらなるお力添えをいただき、日本発のミュージカル映画のヒット作を一緒に創出していければと思っております。


映画としては短編3本に長編1本、そのほかミュージカルをテーマにした映像作品も数多く制作してきました。目指すべきところはミュージカルの文化を「正しく」日本に根付かせるということ。そのためにはこれからも良質なミュージカル映画を作り続けることが不可欠だと考えています。

2017年の今年は、 ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』や、ディズニーのミュージカル作品『美女と野獣』の実写版映画が公開されて話題となり、ミュージカル文化を根付かせるためのタイミングとしてはとても良いと思っています。

このチャンスを最大限に活かすためにも『とってもゴースト』の映画化をぜひ成功させ、「日本にもっとミュージカル文化を」という想いをぜひ実現させたいと思っていますので、何卒ご協力の程、宜しくお願いいたします。」


映画情報どっとこむ ralph 監督/角川裕明 プロフィール

1974年生まれ。早稲田大学法学部卒業。
広告代理店(株式会社アサツー ディ・ケイ)勤務を経てボーカリストに転身。
シンガーソングライターとして都内のライブハウスを中心に音楽活動を始める。その後、俳優業へも活動の場を広げ『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『オーシャンズ11』などのミュージカルや『ショーシャンクの空に』などの本格的なストレート芝居等、数々の舞台や映像作品に出演する。2012年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて初監督作品であるミュージカル映画『ユメのおと』が短編部門のグランプリを受賞。 その後、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザを中心に活動。2013年、埼玉県と松竹製作のオムニバス映画『埼玉家族』の中の1作品としてミュージカル作品『父親輪舞曲-ちちおやロンド-』(鶴見辰吾 主演)を監督。新宿ピカデリー等で劇場公開(松竹配給)される。2015年には、ミュージカル文化を日本にもっと広めることを目的に「Musical Of Japan」を立ち上げ。現在は『角川研究室』というワークショップも頻繁に開催し、ミュージカル映画俳優の育成にも力を入れている。音響芸術専門学校特別講師。リマックス養成所講師。れんアカデミー講師。PASOC講師。Y.O DANCE STUDIO 特別インストラクター。Japanese Musical Cinema 代表。デザインブランド「wayomix」プロデューサー。2016年、監督最新作のミュージカル映画『MY☆ROAD MOVIE~チャリンコで自分探しの旅~』で第2回神保町映画祭のグランプリを受賞、第3回岩槻映画祭でも最優秀監督賞を受賞した。

http://www.kakukawa.com/

映画情報どっとこむ ralph 『とってもゴースト』
※ 音楽座ミュージカル『とってもゴースト』より
音楽座ミュージカル


あらすじ・・・
入江ユキはアパレル業界で注目されている、美貌のファッションデザイナー。ところがファッションショーのリハーサル当日、ほんの息抜きのつもりで出かけたドライブ中に、自動車事故で死んでしまう。突然の出来事に、自分でも死んだことに気づかないユキは、リハーサル会場へゴーストとなって現れる。しかしもちろん、その姿は誰にも見えず、声も聞こえない。そこへ天界からガイドがやってきた。ガイドの言葉に驚くユキ。しかし、“まだ生きる、まだ死ねない”という強い思いがわきおこり、ガイドの説明を振り切って夢中で逃げ出してしまう。雨が降る夜の街を呆然と彷徨っていたユキは、高台にある公園でデザイナーを志し生きる服部光司と出会った。ユキのひとり言に思わず返事をする光司。パワーの強い幽霊は、午前零時から三時までの間 (霊界タイム)だけ、生きる人間の目に見えたり、声が聞こえたりするらしい。光司の優しさに触れ、孤独なユキの心に温かいものが流れる。そしてユキは、この世の中でやり残してきたことが、「人を愛し素直に生きること」だと気づくのだった。


詳しい内容は!MotionGalleryのサイトを確認

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角川監督、音楽座秋本みな子らによる『ウエストサイド物語』100倍楽しむ方法!


“映画のまち”で行われている調布映画祭2015は3/6(金)~3/8(日)の開催中です!全作品入場無料です!

そして、スペシャル企画として『ウエスト・サイド物語』をさらに楽しく観賞するために 上映前特別イベントが開催されました。

ミュージカル映画監督・俳優としても活動する角川裕明さんと日本を代表するミュージカルカンパニー『音楽座ミュージカル』から俳優・秋本みな子さん、プロデューサー・鈴木均さんをゲストに迎え、『ウエスト・サイド物語』の魅力と見所を話すトークイベントが行われました。

『ウエストサイド物語』を100倍楽しむ方法!ミュージカル・トークセッション
会場 文化会館たづくり2階 くすのきホール
出演 秋本みな子(『音楽座ミュージカル』俳優)
   鈴木均(『音楽座ミュージカル』プロデューサー)
MC:角川裕明(ミュージカル映画監督)

WESTSIDE_トークイベント 秋元みな子&角川裕明
会場は朝10時30分からのイベントでしたが満員!映画のまち調布の市民の方達の映画への思いが伝わってくるようです。

角川監督:ミュージカル映画監督って職業あるの?って方多いと思います。最近作っている映画の予告編を観ていただきましょう。日本にオリジナルのミュージカル映画ってなかなかないと思いますけれど。私はそういった和声ミュージカルを作っていこうという活動しています。

角川裕明 今回はミュージカルと言うことで、音楽座ミュージカルさんの鈴木さん、秋本さんにお越しいただいてます。お入りください。音楽座ミュージカルさんは日本でオリジナルのミュージカルを作られて、全国を周っていらっしゃいます。

鈴木さん:なぜミュージカル劇団が?映画祭にって思われるかもしれませんが、ミュージカル舞台を中継ではない形で、映画化した「メトロに乗って」という作品もありまして。今後は映像にも力を入れていこうと思っています。
鈴木均
角川監督:実はお二人とも、劇団四季ご出身でウェストサイドストーリーにも携わっていたとお伺いしました。

鈴木さん:凄い古い話ですが・・35年くらい前でしょうか。その時に演出助手をさせていただいたのが最初ですね。舞台ミュージカルが映画化されたもので。音楽はバーンスタイン。小澤征爾さんの先生が創っているんですね。なかなか日本ではないですよね。向こうでは音楽、舞台、映画がボーダーレス。ウェストサイドはそんな中で生まれた作品なんだと思います。

角川さん:ミュージカルは、音楽、ダンスそしてストーリーがあってとても成熟しているものなんですけど、なかなか日本では根付か無いですね。

鈴木さん:お金がかかりますから。舞台の1.5倍はかかりますからね。ミュージカルは。

角川監督:秋本さんが好きなウェストサイドの場面は?

秋本さん:バルコニーでトニーとマリアが歌うシーンですね。TONIGHTですね。それから四季で私が歌った“アメリカ”のシーンですね。とっても難しい歌とハードなダンス。ダンサーは酸素ボンベを舞台裏で吸ってました。

秋元みな子
鈴木さん:映画では順番が劇と違っていたりするんです。舞台だとダンスを続けるのが無理なシーンでも映画だと大丈夫ですからね。

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このトークショー後に『ウエスト・サイド物語』が上映されました。

名  称 調布映画祭2015
会  期 平成27年3月4日(水)~8日(日)
会  場 調布市文化会館たづくり/調布市グリーンホール
企画運営 調布映画祭2015実行委員会

主  催 (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団/調布市
後  援 京王電鉄株式会社/J:COM/調布FM83.8MHz/調布市教育委員会/調布パルコ
【上映】子どもから大人まで楽しめる新旧の名作・話題作に無声映画を加えた作品上映
【展示】市内映画関連企業の展示&映画の図書展、映画のまち情報館
【特別企画】第18回ショートフィルム・コンペティション 入賞・入選作品上映会 ほか

調布映画祭公式HP 調布映画祭作品紹介ページ



ストーリー
ニューヨークのダウン・タウン、ウエスト・サイド。移民の多いこの街では、二つのグループが何かにつけ対立していた。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団だ。ある日、ベルナルドの妹・マリアはシャーク団のメンバーに連れられて初めてのダンスパーティに出かける。マリアはそこで一人の青年に心を奪われる。しかし、それは許されない恋だった。彼の名はトニー、対立するジェット団の元リーダーだった……。

出演: ナタリー・ウッド, リチャード・ベイマー, ラス・タンブリン, ジョージ・チャキリス, リタ・モレノ
監督: ロバート・ワイズ, ジェローム・ロビンス

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