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『運命は踊る』に森山未來、江原啓之、西川美和、赤川次郎ほか各界から絶賛コメント続々!


映画情報どっとこむ ralph ヴェネチア国際映画祭審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞した『運命は踊る』が9月29日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります。


人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う。——ラ・フォンテーヌ

ミハエルとダフナ夫妻のもとに、軍の役人が、息子ヨナタンの戦死を知らせるためにやって来る。ショックのあまり気を失うダフナ。

ミハエルは平静を装うも、役人の対応にいらだちをおぼえる。そんな中、戦死の報が誤りだったと分かる。

安堵するダフナとは対照的に、ミハエルは怒りをぶちまけ、息子を呼び戻すよう要求する。

ラクダが通る検問所。ヨナタンは戦場でありながらどこか間延びした時間を過ごしている。

ある日、若者たちが乗った車がやって来る。いつもの簡単な取り調べのはずが・・・。

父、母、息子――遠く離れたふたつの場所で、3人の運命は交錯し、そしてすれ違う。まるでフォックストロットのステップのように。

映画情報どっとこむ ralph 監督は、デビュー作『レバノン』で第66回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いた、イスラエルの鬼才サミュエル・マオズ。

長編2本目となる本作で、再びヴェネチア国際映画祭で審査員グランプリを受賞。

デビュー作に続き、2作連続で主要賞を受賞する快挙を成し遂げ、その後も、各国の映画祭で数々の賞を受賞しました。

監督自らの実体験をベースに、運命の不条理さ、人生のやるせなさを巧みな構成で描き出した本作。

映画情報どっとこむ ralph 一足先に鑑賞した各界著名人が『運命は踊る』に釘付けに!イスラエルへのダンス留学経験を持ち、俳優だけでなくダンサーとしても活躍する森山未來さんや、数々の人々の運命を導いてきたスピリチュアリストの江原啓之さん、映画監督の西川美和さん、数多くの傑作ミステリーを手掛けてきた赤川次郎さん、評論家・ラジオパーソナリティーの荻上チキさんら各界から、まるでギリシャ悲劇を思わせる独創的なストーリー、スタイリッシュな映像、巧みな構成、そして人間社会の本質を描き出した本作を大絶賛する熱いコメントが到着しました。


出口は見えず、巡り巡ることがわかっていても、ただ踊るしかない。
彼ら、もしくは人類の根底に流れる宿命を改めてのぞき見た。
森山未來(俳優・ダンサー)

運命は流れる景色のようなもの。受けとめる人間次第で幸福が決まる。
踊らされるのではなく、踊っているのだ。この映画は、人間への風刺である。
江原啓之(スピリチュアリスト・オペラ歌手)

計算し尽された構成、カメラワーク、独創的なストーリーに
「世界の頂点レベル」と、アーティストらから感嘆の声!
かっこいい映画だ。イスラエルの今だ。冒頭から引きこまれる。
超リアルな現実とカフカ的冷笑的現実の対比が、会話が、展開がかっこいい。かっこよすぎるぞ。
山内ケンジ(劇作家・映画監督)

削ぎ落とされた要素による緻密な物語構成と絶妙なバランスによる画面設計。鑑賞後、もう一度、頭の中で再生すべき作品である。
五十嵐太郎(建築批評家)

重厚と軽妙、悲痛と愉快がこれほど見事に同居する作品は滅多にない。家族の内面に入りながら、俯瞰で状況を風刺するマオズ監督の演出センスは世界の頂点レベルだ。傑作。
矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラム・ディレクター)

ホロコーストのトラウマを抱えた国家の、痛々しい運命の悲劇。人間はかくも残酷で優しいのか。
姜尚中(東京大学名誉教授)

皮肉な運命のいたずらが、イスラエルという国の「闇」を浮き彫りにする。戦争が日常となったときの命の軽さにゾッとする映画だ。
赤川次郎(作家)

この期に及んで「戦争」を描くには、研ぎ澄まされた知恵と洗練が必要だ。「こどもを戦争に出す」とはどういうことか。大丈夫。これならちゃんと、目をそらさず、自分ごとのように観られますよ。
西川美和(映画監督)

構図、セット、音響、不条理劇――。静かでミニマルな人間模様が、暴風のように翻弄してくる。理不尽な力を従順に行使する者が、無慈悲な運命に惑わされる姿から、あなたはどこの社会を連想するだろうか。
荻上チキ(評論家・ラジオパーソナリティ)

映画情報どっとこむ ralph 各界を代表する著名人、そして世界が注目するサミュエル・マオズ監督から目が離せない!

運命は踊る


STORY
イスラエル・テルアビブのアパート。家族のもとに、息子が戦死したとの連絡が入る。取り乱し、悲しみに打ちひしがれる両親。しかし、それは誤報であり、息子は生きていることがわかる。一方、戦う相手もいない前哨基地で間延びした時間を過ごす息子。遠く離れたふたつの場所で、父、母、息子――3人の運命は交錯し、すれ違っていく。

9月29日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!

www.bitters.co.jp/foxtrot/

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監督・脚本:サミュエル・マオズ
出演:リオール・アシュケナージー、サラ・アドラー(『アワーミュージック』)、ヨナタン・シライ

2017年/イスラエル=ドイツ=フランス=スイス/113分/カラー/シネスコ
後援:イスラエル大使館
配給:ビターズ・エンド
© Pola Pandora – Spiro Films – A.S.A.P. Films – Knm – Arte France Cinéma – 2017


是枝裕和・西川美和「分福」発 柳楽優弥主演 広瀬奈々子のデビュー作『夜明け』公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 是枝裕和・西川美和が立ち上げた制作者集団「分福」が満を持して送り出す新人監督 広瀬奈々子のデビュー作『夜明け』が、2019年、新宿ピカデリーほか全国ロードショーで決まりました。
本作は、ある秘密を抱えて逃れてきた青年(柳楽優弥)と、彼を偶然助けることとなった見ず知らずの初老の男・哲郎(小林薫)の物語。

青年は徐々に心を開いていき、二人は何かを埋め合うように信頼関係を築いていくが、実は、哲郎にも決して忘れられない過去があった。二人の寄る辺なき魂はどこへ向かうのか。
柳楽優弥さんと小林薫さんからコメントが届いています!

柳楽優弥さんからのコメント

今回久しぶりに、人と人との繋がりに重きを置いた作品に参加させて頂きました。地方での撮影中、共演者の方々と、不思議と役柄のような距離感で過ごせたこともあり、支えられた事も多かったです。

小林薫さんとは、大河から続いて一年以上ご一緒させて頂いたので、信頼を寄せて撮影に挑む事が出来ました。広瀬監督は、初めてお会いした時から嘘のない目をしていて、この人について行こうと思える、とても心強い監督でした。

皆様のもとにこの作品が届くことを、楽しみにしております。


小林薫さんからのコメント

自分の息子とは上手に向きあうことができず、事故でその息子を失っている役でした。柳楽くん演じる青年と出会い、失った息子との時間を取り戻そうとするこれまた難しい役処でした。

でも、柳楽くんとはその前にドラマで一年近くも一緒でしたので、スムーズに入れましたしやりやすかったですね。撮影は殆ど千葉県の旭市近辺で撮りました。この辺りは豚のブランド肉が有名で、とても柔らかく超ウマのトンカツ屋があって、プロデューサーの一人は結構通ってたらしいですが、一度も誘われなかったのが心残りでしたね。

監督は女性で初監督ということでしたが、シュミレーションを何度としたのか、頭の中にしっかり出来上がったモノがあったンでしょうね。ブレずに指示していたことが印象的でした。

映画情報どっとこむ ralph 是枝監督や西川監督のもとで監督助手を長年務めてきた広瀬監督が、自ら書き下ろしたオリジナル脚本。

広瀬奈々子監督(監督・脚本)からのコメント

実質脚本に向かったのは約1年半ほどですが、震災以降の社会や権力のあり方について、20代の間に自分の中で悶々としていたものを全てぶつけるつもりで書き始めました。若い世代とその親世代に、それぞれの角度から観てもらえると嬉しいです。現場は俳優とスタッフの距離が近く、常に熱気がありました。柳楽さんとは同年代ということもありお互いが納得するまで対話を重ね、小林さんには台詞の間からお芝居に関係する美術に至るまで具体的なアイディアをいただきながら撮影を進めました。誰もが妥協せず、一つひとつのことに悩むことができたのは、新人監督としてとても幸せな経験でした。

プロファイル:
1987年神奈川県出身。武蔵野美術大学映像学科卒業。2011年から分福に所属。是枝裕和のもとで監督助手を務め『そして父になる』「ゴーイング・マイ・ホーム」『海街diary』『海よりもまだ深く』に参加。西川美和監督『永い言い訳』で記録と監督助手を兼任。


映画情報どっとこむ ralph 制作者集団「分福」の是枝裕和さん、西川美和さんからコメントです!

是枝裕和(監督)からのコメント
この6年「分福」で監督助手として、是枝、西川の両作品を支えてくれた広瀬奈々子さんが満を持して映画監督デビューします。脚本は、彼女らしく、骨太で繊細な人間描写が文字の上からでも充分伝わる作品です。彼女の為なら、と、多くのスタッフが参加を表明してくれていて、恵まれたデビュー作になりそうです。僕とも西川とも違う新しい監督の誕生を大いに期待して、もうしばらくお待ちください。

西川美和(監督)からのコメント
広瀬さんには『永い言い訳』の監督助手についてもらいました。演技に対する観察眼や、映像センスはかなり鋭いものがあり、一年間じっと後ろから見られながら私は冷や汗をかき通しでした。しかし、一番の特徴は、弱い者に対しての優しさが深いところにある部分だと思います。切れ味鋭く人の孤独を描きながらも、観る人に寄り添う作品の撮れる監督になってくれると思っています。

映画情報どっとこむ ralph 夜明け

物語・・・
ある日、川辺を歩いていた哲郎は、水際に倒れていた青年を見つけ、自宅で介抱する。一人やもめの哲郎の家で、彼は「シンイチ」と名乗る。やがて哲郎は自らが経営する木工所にシンイチを連れて行き、技術を教え、周囲も彼のことを受け入れていく。しかし、シンイチは本名を明かせないある秘密を抱えていた。そして、哲郎にもまた決して忘れられない過去があった。

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監督・脚本:広瀬奈々子
出演:柳楽優弥/YOUNG DAIS 鈴木常吉 堀内敬子/小林薫
製作:バンダイナムコアーツ、AOI Pro.、朝日新聞社
配給:マジックアワー
(C)2019「夜明け」製作委員会


映画のプロが絶賛コメント『マンチェスター・バイ・ザ・シー』!


映画情報どっとこむ ralph 本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が、いよいよ5月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開となります。

ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公リーが、兄の死をきっかけに故郷“マンチェスター・バイ・ザ・シー”へと戻り、16歳の甥パトリックの面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。リーの絶望と再生を、時折ユーモアを交えながら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマです。

本作は、アカデミー賞主演男優賞、脚本賞受賞をはじめ、世界中で227部門にノミネート、107部門受賞という快挙を成し遂げている注目作。ハリウッドでもヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン…ら多くの著名人が感動する珠玉の人間ドラマなんです。

マット・デイモン(プロデューサー)
これは、人々の心に一生涯刻まれる映画だ。

ヒュー・ジャックマン
驚くほど心を揺さぶられた。全キャストの演技があまりにも素晴らしい!

ニコール・キッドマン
心を奪われた!並外れの深さ、本物の演技、絶妙なストーリーテリング。この映画は信じられないほどパワフル!

映画情報どっとこむ ralph 日本の多くの“映画のプロ”が、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の持つ魅力を絶賛しています。

伊藤さとりさん(映画パーソナリティ)
自分の中にこんなにまで涙が貯まっていたのか?愛を背負う男の内なる感情が物語を綴る傑作中の傑作!

コトブキツカサさん(映画パーソナリティ)
人は深く傷ついたとしてもいつか必ず再生出来るという事を教えてくれる。

柴田元幸さん(翻訳家)
予定調和の号泣も、感動的許し合い&抱擁も排して、裁かずに寄りそい、謳い上げず静かに見守る。とてもいい映画だと思います。

立田 敦子さん(映画ジャーナリスト)
輝かしい時だけが、生きる意味じゃない。この映画に描かれる人生の真実に触れた瞬間、心が震えた。

中井圭さん(映画解説者)
身動き取れない人の脆さに寄り添う本作は、とても優しく静かに沁みる。

西川美和さん(映画監督)
鼻水が膝に垂れるほど大泣きしてしまった。作り手としての自身のやり方も根本から考え直したいと思える一作でした。本当に完璧に美しいシナリオで、40代になって観たものの中でナンバーワンではないかと思います。

町山智浩さん(映画評論家)
アルビノーニのアダージョ」と共に明らかになる決して贖えない罪。この映画は安易に救いを与えない。その代わり、黙って肩を抱いてくれる。

村尾泰郎さん(映画/音楽ライター)
ハッピーエンドなんて嘘っぽいと思いながら、悲しい結末には耐えられない。そんな時は、この映画を。

村山章さん(映画ライター)
悲惨な時でもふとこぼれる笑いを掬い取ってくれてありがとう

李相日さん(映画監督)フィガロジャポン 6月号より
僕らは深い傷や心の痛みに無理にでも向き合い、克服する姿を見ようとしてしまう。しかし、たとえ立ち直れなくても、人生は続く。この先、生きていて良かったと思える瞬間が宿るような気がしてならない。

LiLiCoさん(映画コメンテーター)
“悲しみ”や“憎しみ”が、時が経つと“許し”に変わるのかもしれない。観ているうちに気がつく。この映画は人生そのものだ!

渡辺祥子さん(映画評論家)
ここにはささやかだけど本物の感動があります

映画情報どっとこむ ralph

マンチェスター・バイ・ザ・シー

5月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!

manchesterbythesea.jp  


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監督・脚本:ケネス・ロナーガン 
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード

2016年/アメリカ/137分 ユニバーサル作品 
配給:ビターズ・エンド/パルコ
© 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.
 


西川美和 × 竹原ピストル『永い言い訳』ライブ&トークショー


映画情報どっとこむ ralph 妻が死んだ。
これっぽっちも泣けなかった。そこから愛しはじめた。

第71回毎日映画コンクール監督賞(西川美和)・男優主演賞(本木雅弘)受賞!

西川美和監督が本木雅弘で『永い言い訳』。

昨年 10 月の劇場公開以降、国内外で高い評価を受けた本作のBlu-rayとDVD が本日4月21日(金)発売されました。
これを記念し、西川美和監督と、最新アルバム「PEACE OUT」を発売したばかり、大宮 陽一役の竹原ピストルが登壇、トークショー&スペシャルライブを行いました。

竹原ピストルライブ
西川美和×竹原ピストルトークショー
日時:4月21日(金)
場所:タワーレコード渋谷店
登壇:西川美和、竹原ピストル

映画情報どっとこむ ralph
ライブ後、西川美和監督は竹原さんのライブ T シャツ、竹原さんは「MOTOKI MASAHITO」T シャツを着て、登壇した2人。

MC より撮影で印象に残ったことを聞かれた竹原さんは、一番緊張したこととして、子役の最終選考に参加して、一緒にエチュードをやったことを挙げた。

竹原さん:できないとすごくごねたのに、参加させられたんですよね(笑)

に対し、

監督:か っちりとした演技をされる幸夫役の本木さんに対して、陽一役はミュージシャンの人の対応能力は豊かだと思いキャスティングしたが、蓋を開けてみたら、一挙手一投足指示されないと動けませんと言われ驚きました。

と言うものの、楽曲のイメージ、自由な振り幅をもっているだけでなく、職人的な積み重ね 緻密なものがある人だということを知って、同じものづくりをする人間と しては、近いものを感じたそう。

監督:おそらくご本人は意識していないだろうけど、子どもたちとの距離の近さを感じたし、この人なら任せられると安心していた

と語りました。

次に、公開されて25週間が過ぎた今だからこそ聞いてみたいこと、という質問には

竹原さん:監督に・・ 海外での反応はどうでした?

という質問が。 本作は、カナダ・トロント国際映画祭を皮切りに、韓国、ローマ、台湾などで上映されてきたが、

監督:正直 あまり日本のリアクションと変わらない。

と話、どこの国にも、自分は幸夫だという人はいたのだそう。 ただ、香港で

「女の人じゃなくて男を主人公にしたのは何故か?夫を亡くした妻の話じゃダメなのか」という質問があがり

監督:妻を失った夫のほうが、ダメージが大きいんじゃないか?よりドラマティックになるんじゃないかと思ったから!

と答えたところ、 香港は女性の社会進出率が高く、共働きで、喪失感の男女差がないと言われたことは強く印象に残ったそう。

映画情報どっとこむ ralph その後は、事前にツイッターで募集した質問に答えていった。

◇ 本木雅弘さんのアップが多いのは何故か?イケメン好きだから?

監督:確かに。顔立ちに関わらず、顔をいうものが好き。今までもアップで終わる映画が多い。 山下敦弘監督にも顔好きですね、と言われた。思っていることを正直に言えない人間=幸夫を、本木さんも 演じるのが大変だったと思う。複雑な心情を、ちゃんと撮りたいと思ったからじゃないかな。 でも、アップに耐えられる顔こそ、映画俳優の顔。そういった意味では、竹原ピストルさんもすごく良い表情するので、これからもスクリーンで観続けたい。

◇劇中で一番好きなシーンは?

竹原さん:ひときわ切ないのは、陽一が真平(息子)をトラックの助手席側にのせ走り出すシーンで、幸夫が手を振った後に 振りかえって歩いていくシーン。実際には、あのトラックは、ドライバーさんが運転していて、本木さんの横にいたんだけど撮影中に近くなれた気がしていた本木さんが、スクリーンに戻っていってしまったような気が現場でしていて、今見ても 切ない気持ちになる。

監督:クランクアップの日(10/28)に撮影した、ラストの場面で、ピストルさんが、幸夫にニコっと笑うシーン。 このシーンを撮れたから、この映画は大丈夫だと確信した。

本日発売されたブルーレイの特典に、自信があるという監督は、その見どころもたっぷりと語った。
まず、本編の編集でカットしなくても良かったんじゃないか?というシーンについて、そのシーンと、なぜカットしたのかというトークを挙げ、ぜひ観てもらって、それぞれでも考えて観て欲しい。長い時間をかけて丁寧につくってくれたメイキングについて は、映画づくりは、こんな些細なことを気にしながらつくっているものだ、ということをみて欲しい。さらに劇中で、陽一の娘、灯 が観ているアニメ「ちゃぷちゃぷローリー」を、自身の過去作をみて泣いたことがなかった自分が泣いた、素晴らしいアニメー ターさんがつくってくれたもの、と絶賛。一方の竹原さんは、メイキングで、撮影中の監督の表情にぐっときたので、そこも楽しんで欲しいとPRした。

他に、監督から竹原さんの最新アルバム「PEACE OUT」は、電車に乗っている間に聞くと、危うく泣いてしまう曲。家でじっくり 聞くべき、という感想や、ロンドンからの本木雅弘さんのメッセージが読み上げられたりと、常に笑いが絶えないトークイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph
『永い言い訳』は本日よりブルーレイ&DVD が絶賛発売開始! さらに、4/29~5/5、キネカ大森での上映も決定ますので是非!

原作・脚本・監督:西川美和
出演:本木雅弘 竹原ピストル 池松壮亮 黒木華
山田真歩 深津絵里

発売・販売元:バンダイビジュアル

(c)2016「永い言い訳」製作委員会
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菅田将暉がエロいと絶賛!松坂桃李歌唱シーン


映画情報どっとこむ ralph GeeeeN名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を、松坂桃李 & 菅田将暉ダブル主演で描く輝石 物語、映画「キセキ -あの日のソビト-」1月28日(土)全国公開です。


松坂桃李演じるジンと菅田将暉演じるヒデ、二人兄弟を中心に家族と 仲間と間で起こる様々な迷いと衝突中で、自分進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。

今回解禁となったのは・・・

松坂桃李演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」ボーカルとしてライブで歌う場面写真。

弟ヒデ役を演じた菅田さんは、

菅田さん:マイクを持つ手がエロいこシーン注目です。

と、おっしゃっています。

映画情報どっとこむ ralph 松坂さんは。緑髪に 口ひげ、タトゥーにピアススタイルで夢と現実間で闘うミュージシャンを見事に体現。劇中で歌唱松坂キャリア史 上、なんと初めて!!

歌は苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い、

松坂さん:初めプロデューサー役と聞いていた ですが、台本みたら最初シーンから歌ってて・・・騙されました(笑)。CD出しません。

と恐縮。

クランクイン約2ヶ月前からボイストレーニングに励んだ松坂さん。
ライブシーン撮影に関して

松坂さん:緊張しました。それと同時にバン ドメンバー心強さも同じぐらい感じました。かっこよすぎる( 「ハイスピード」 メンバー)3人がバックで演奏してくれている で、彼ら音楽が鳴った瞬間に、心配なくなりました。

松坂さんの渾身熱唱必見です。今回動画はないので、動いている姿は映画で!

映画情報どっとこむ ralph 映画の物語は、厳しい父反対を押し切り家を飛び出したミュージシャン兄、ジン。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビュー を果たすも、音楽性違いで仲間と衝突、バンド解散状態に。

一方、グリーンボーイズ(メンバーに菅田将暉演じる弟 ヒデ、横浜流星演じるナビ、成田凌演じるクニ、杉野遥亮演じるソウ)キラキラと輝き、どんどん前進していく。劇中で、そんな対比が残酷なまでに描かれ、

ご覧になった西川美和監督曰く、

西川監督:弟たちが初めて立ったステージを観ると、 「そりゃこっちが 受けるわ」と哀しいほどに納得をした。自分信じることに対して懸命な者が時代を掴めると限らない。爽やかなパッ ケージだが、才能というもをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった。

と感想を述べている。是枝裕和監督は・・

是枝監督:自分で諦めた夢を弟に託したジン。彼 哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった。

と称賛声を寄せている。ジンを通して 観る「キセキ」誕生ストーリー、そんなドラマチックな展開で様々な感情をかきたてるに違いない。

映画情報どっとこむ ralph キセキ ーあ日ソビトー

物語・・・
歯医者も歌も 、どっちも本気前代未聞覆面ボーカルグループ誰もが知る名曲誕生にまつわる軌跡と奇跡を描いた輝石物語 。厳しい父反対を押し切り家を飛び出したミュージシャン兄ジン。父想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽魅力に引き寄せられてい た。音楽に挫折していた時、弟たち才能を知ったジン、そんな彼らに自分夢を託すことを決意する。 歯医者やりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親に絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦と?それ前代未聞顔出し無し CDデビューだった・・・。

公式HP:
kiseki-movie.com
公式Twitter/公式Instagram:
@kiseki_movie


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出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、早織、奥野瑛太、野間口徹 / 麻生祐未、小林薫

監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeeN 主題歌:GReeeeN「ソビト」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
製作: 「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
配給:東映
(C)2017「キセキ ーあ日ソビトー」製作委員会