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『ナチス第三の男』立川志らく、西川美和、有田芳生、久米宏ら各界の著名人から絶賛コメント続々到着!!


映画情報どっとこむ ralph 本屋大賞翻訳小説部門第一位!「HHhH プラハ、1942年」待望の映画化『ナチス第三の男』が、2019年1月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開します。

監督は映像化オファー殺到のなか、映画化権を獲得したセドリック・ヒメネス。特筆すべき歴史的瞬間を忠実に再現しました。
ハイドリヒを演じるのは、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』など話題作への出演が絶えないジェイソン・クラーク。その妻リナに、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク。さらに、若き暗殺実行犯に、ジャック・オコンネルとジャック・レイナー。レジスタンスの恋人役でミア・ワシコウスカら豪華キャストが脇を固め、各々の眼差しが世界を震撼させた激動の時代を浮き彫りにしています。

今回、立川志らく(落語家)、西川美和(映画監督)、有田芳生(参議院議員)、久米宏など各界の著名人より感嘆の声が来年の公開に向け多数寄せられています!

映画情報どっとこむ ralph 【推薦コメント】 (敬称略)

ナチスNO3の暗殺計画の実行へ。その瞬間を二度、三度と描く構成のさらなる展開の驚き。抵抗する市民は歴史に輝きを与えた。
有田芳生(参議院議員)

恐ろしい存在にも、美しい存在にもなれる人間。非道な怪物がどうして生まれたのか。人間という不思議が解き明かされていく。ヒリヒリして観た。感動!
鎌田實(医者・作家)

この暗殺事件が、ヨーロッパ史の潮目となった。ラストシーンで、涙がこぼれそうになった。大ベストセラーである原作の奥行きを感じる素晴らしいシーンだ。
久米宏

あまりに心苦しくて怒りさえ覚えた。大嫌いな映画だが戦争の残酷さを伝えるには最早ここまで描かないと無理なのだ。
そこに気づいた途端、傑作と認めざるを得なくなった。
『週刊文春エンタ!』より 
立川志らく(落語家)

暗殺されるハイドリヒの乗ったベンツが、ちゃんとベンツであることに感動した。メルセデス・ベンツという企業はこの不名誉な過去の再現劇に、恐れず協力したのだろうか。陰惨で、忘れてしまいたいような歴史について、きちんとお金をかけて、綿密に、壮大に、生真面目に描き切る映画製作者が存在することは、世界と映画にとっての希望だと思う。
西川美和(映画監督)

ナチス親衛隊は悪魔か鬼か。拷問、処刑も残忍冷酷。
隊長の命、狙われて当然。その復讐がひど過ぎる。
血で血を洗う狂気に慄然。
浜村淳(映画評論家)

自分の国で名乗ることも出来ず顔を隠すしかない。それにも拘らず、もっとも大胆な行動に出ようとする2人の青年。人も国もどん底のなかで、それぞれ美しい愛に花を咲かせるところがなおさら哀しい。
ロバート キャンベル(日本文学研究者)

映画情報どっとこむ ralph ナチス第三の男

2019年1月25日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開

hhhh-movie.asmik-ace.co.jp

【ストーリ―】
ラインハルト・ハイドリヒ。
その冷徹極まりない手腕から“金髪の野獣”と呼ばれ、ヒトラーさえもが恐れた男。かつては海軍の兵士だったが、女性問題によって不名誉除隊を余儀なくされ、妻の奨めでナチ党に入党。自分の一部だったものをもぎ取られ、ナチ運動に怒りのはけ口を見つけた男は、諜報活動で頭角を現し、瞬く間に党幹部へとのしあがる。さらに、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として、絶大な権力を手にしていく。
一方、この抑止不能な男の暴走を止めるべく、チェコ亡命政府によって選抜された2人の若き兵士が、闇夜に紛れパラシュートでプラハに潜入した。綿密な計画を立てて待つこと数ヶ月、1942年5月27日、遂に決行の朝はやってきた。ハイドリヒを乗せたメルセデスが市街地に入り、路面電車の後から姿を現した――。

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出演:ジェイソン・クラーク、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカ

監督:セドリック・ヒメネス  

2017年 フランス・イギリス・ベルギー合作/120分/カラー/原題:THE MAN WITH THE IRON HEART
日本語字幕:松岡葉子  
原作:ローラン・ビネ/高橋啓訳 「HHhH プラハ、1942年」(東京創元社刊)
提供:アスミック・エース、バップ
配給:アスミック・エース
後援:チェコ共和国大使館 R15+
(C)LEGENDE FILMS – RED CROWN PRODUCTIO NS – MARS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – CARMEL – C2M PRODUCTIONS – HHHH LIMITED – NEXUS FACTORY – BNP PARIBAS FORTIS FILM FINANCE.




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『運命は踊る』に森山未來、江原啓之、西川美和、赤川次郎ほか各界から絶賛コメント続々!


映画情報どっとこむ ralph ヴェネチア国際映画祭審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞した『運命は踊る』が9月29日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります。

人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う。——ラ・フォンテーヌ

ミハエルとダフナ夫妻のもとに、軍の役人が、息子ヨナタンの戦死を知らせるためにやって来る。ショックのあまり気を失うダフナ。

ミハエルは平静を装うも、役人の対応にいらだちをおぼえる。そんな中、戦死の報が誤りだったと分かる。

安堵するダフナとは対照的に、ミハエルは怒りをぶちまけ、息子を呼び戻すよう要求する。

ラクダが通る検問所。ヨナタンは戦場でありながらどこか間延びした時間を過ごしている。

ある日、若者たちが乗った車がやって来る。いつもの簡単な取り調べのはずが・・・。

父、母、息子――遠く離れたふたつの場所で、3人の運命は交錯し、そしてすれ違う。まるでフォックストロットのステップのように。

映画情報どっとこむ ralph 監督は、デビュー作『レバノン』で第66回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いた、イスラエルの鬼才サミュエル・マオズ。

長編2本目となる本作で、再びヴェネチア国際映画祭で審査員グランプリを受賞。

デビュー作に続き、2作連続で主要賞を受賞する快挙を成し遂げ、その後も、各国の映画祭で数々の賞を受賞しました。

監督自らの実体験をベースに、運命の不条理さ、人生のやるせなさを巧みな構成で描き出した本作。

映画情報どっとこむ ralph 一足先に鑑賞した各界著名人が『運命は踊る』に釘付けに!イスラエルへのダンス留学経験を持ち、俳優だけでなくダンサーとしても活躍する森山未來さんや、数々の人々の運命を導いてきたスピリチュアリストの江原啓之さん、映画監督の西川美和さん、数多くの傑作ミステリーを手掛けてきた赤川次郎さん、評論家・ラジオパーソナリティーの荻上チキさんら各界から、まるでギリシャ悲劇を思わせる独創的なストーリー、スタイリッシュな映像、巧みな構成、そして人間社会の本質を描き出した本作を大絶賛する熱いコメントが到着しました。

出口は見えず、巡り巡ることがわかっていても、ただ踊るしかない。
彼ら、もしくは人類の根底に流れる宿命を改めてのぞき見た。
森山未來(俳優・ダンサー)

運命は流れる景色のようなもの。受けとめる人間次第で幸福が決まる。
踊らされるのではなく、踊っているのだ。この映画は、人間への風刺である。
江原啓之(スピリチュアリスト・オペラ歌手)

計算し尽された構成、カメラワーク、独創的なストーリーに
「世界の頂点レベル」と、アーティストらから感嘆の声!
かっこいい映画だ。イスラエルの今だ。冒頭から引きこまれる。
超リアルな現実とカフカ的冷笑的現実の対比が、会話が、展開がかっこいい。かっこよすぎるぞ。
山内ケンジ(劇作家・映画監督)

削ぎ落とされた要素による緻密な物語構成と絶妙なバランスによる画面設計。鑑賞後、もう一度、頭の中で再生すべき作品である。
五十嵐太郎(建築批評家)

重厚と軽妙、悲痛と愉快がこれほど見事に同居する作品は滅多にない。家族の内面に入りながら、俯瞰で状況を風刺するマオズ監督の演出センスは世界の頂点レベルだ。傑作。
矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラム・ディレクター)

ホロコーストのトラウマを抱えた国家の、痛々しい運命の悲劇。人間はかくも残酷で優しいのか。
姜尚中(東京大学名誉教授)

皮肉な運命のいたずらが、イスラエルという国の「闇」を浮き彫りにする。戦争が日常となったときの命の軽さにゾッとする映画だ。
赤川次郎(作家)

この期に及んで「戦争」を描くには、研ぎ澄まされた知恵と洗練が必要だ。「こどもを戦争に出す」とはどういうことか。大丈夫。これならちゃんと、目をそらさず、自分ごとのように観られますよ。
西川美和(映画監督)

構図、セット、音響、不条理劇――。静かでミニマルな人間模様が、暴風のように翻弄してくる。理不尽な力を従順に行使する者が、無慈悲な運命に惑わされる姿から、あなたはどこの社会を連想するだろうか。
荻上チキ(評論家・ラジオパーソナリティ)

映画情報どっとこむ ralph 各界を代表する著名人、そして世界が注目するサミュエル・マオズ監督から目が離せない!

運命は踊る

STORY
イスラエル・テルアビブのアパート。家族のもとに、息子が戦死したとの連絡が入る。取り乱し、悲しみに打ちひしがれる両親。しかし、それは誤報であり、息子は生きていることがわかる。一方、戦う相手もいない前哨基地で間延びした時間を過ごす息子。遠く離れたふたつの場所で、父、母、息子――3人の運命は交錯し、すれ違っていく。

9月29日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!

www.bitters.co.jp/foxtrot/

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監督・脚本:サミュエル・マオズ
出演:リオール・アシュケナージー、サラ・アドラー(『アワーミュージック』)、ヨナタン・シライ

2017年/イスラエル=ドイツ=フランス=スイス/113分/カラー/シネスコ
後援:イスラエル大使館
配給:ビターズ・エンド
© Pola Pandora – Spiro Films – A.S.A.P. Films – Knm – Arte France Cinéma – 2017




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是枝裕和・西川美和「分福」発 柳楽優弥主演 広瀬奈々子のデビュー作『夜明け』公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 是枝裕和・西川美和が立ち上げた制作者集団「分福」が満を持して送り出す新人監督 広瀬奈々子のデビュー作『夜明け』が、2019年、新宿ピカデリーほか全国ロードショーで決まりました。

本作は、ある秘密を抱えて逃れてきた青年(柳楽優弥)と、彼を偶然助けることとなった見ず知らずの初老の男・哲郎(小林薫)の物語。

青年は徐々に心を開いていき、二人は何かを埋め合うように信頼関係を築いていくが、実は、哲郎にも決して忘れられない過去があった。二人の寄る辺なき魂はどこへ向かうのか。

柳楽優弥さんと小林薫さんからコメントが届いています!

柳楽優弥さんからのコメント

今回久しぶりに、人と人との繋がりに重きを置いた作品に参加させて頂きました。地方での撮影中、共演者の方々と、不思議と役柄のような距離感で過ごせたこともあり、支えられた事も多かったです。

小林薫さんとは、大河から続いて一年以上ご一緒させて頂いたので、信頼を寄せて撮影に挑む事が出来ました。広瀬監督は、初めてお会いした時から嘘のない目をしていて、この人について行こうと思える、とても心強い監督でした。

皆様のもとにこの作品が届くことを、楽しみにしております。

小林薫さんからのコメント

自分の息子とは上手に向きあうことができず、事故でその息子を失っている役でした。柳楽くん演じる青年と出会い、失った息子との時間を取り戻そうとするこれまた難しい役処でした。

でも、柳楽くんとはその前にドラマで一年近くも一緒でしたので、スムーズに入れましたしやりやすかったですね。撮影は殆ど千葉県の旭市近辺で撮りました。この辺りは豚のブランド肉が有名で、とても柔らかく超ウマのトンカツ屋があって、プロデューサーの一人は結構通ってたらしいですが、一度も誘われなかったのが心残りでしたね。

監督は女性で初監督ということでしたが、シュミレーションを何度としたのか、頭の中にしっかり出来上がったモノがあったンでしょうね。ブレずに指示していたことが印象的でした。

映画情報どっとこむ ralph 是枝監督や西川監督のもとで監督助手を長年務めてきた広瀬監督が、自ら書き下ろしたオリジナル脚本。

広瀬奈々子監督(監督・脚本)からのコメント

実質脚本に向かったのは約1年半ほどですが、震災以降の社会や権力のあり方について、20代の間に自分の中で悶々としていたものを全てぶつけるつもりで書き始めました。若い世代とその親世代に、それぞれの角度から観てもらえると嬉しいです。現場は俳優とスタッフの距離が近く、常に熱気がありました。柳楽さんとは同年代ということもありお互いが納得するまで対話を重ね、小林さんには台詞の間からお芝居に関係する美術に至るまで具体的なアイディアをいただきながら撮影を進めました。誰もが妥協せず、一つひとつのことに悩むことができたのは、新人監督としてとても幸せな経験でした。

プロファイル:
1987年神奈川県出身。武蔵野美術大学映像学科卒業。2011年から分福に所属。是枝裕和のもとで監督助手を務め『そして父になる』「ゴーイング・マイ・ホーム」『海街diary』『海よりもまだ深く』に参加。西川美和監督『永い言い訳』で記録と監督助手を兼任。

映画情報どっとこむ ralph 制作者集団「分福」の是枝裕和さん、西川美和さんからコメントです!

是枝裕和(監督)からのコメント
この6年「分福」で監督助手として、是枝、西川の両作品を支えてくれた広瀬奈々子さんが満を持して映画監督デビューします。脚本は、彼女らしく、骨太で繊細な人間描写が文字の上からでも充分伝わる作品です。彼女の為なら、と、多くのスタッフが参加を表明してくれていて、恵まれたデビュー作になりそうです。僕とも西川とも違う新しい監督の誕生を大いに期待して、もうしばらくお待ちください。

西川美和(監督)からのコメント
広瀬さんには『永い言い訳』の監督助手についてもらいました。演技に対する観察眼や、映像センスはかなり鋭いものがあり、一年間じっと後ろから見られながら私は冷や汗をかき通しでした。しかし、一番の特徴は、弱い者に対しての優しさが深いところにある部分だと思います。切れ味鋭く人の孤独を描きながらも、観る人に寄り添う作品の撮れる監督になってくれると思っています。

映画情報どっとこむ ralph 夜明け

物語・・・
ある日、川辺を歩いていた哲郎は、水際に倒れていた青年を見つけ、自宅で介抱する。一人やもめの哲郎の家で、彼は「シンイチ」と名乗る。やがて哲郎は自らが経営する木工所にシンイチを連れて行き、技術を教え、周囲も彼のことを受け入れていく。しかし、シンイチは本名を明かせないある秘密を抱えていた。そして、哲郎にもまた決して忘れられない過去があった。

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監督・脚本:広瀬奈々子
出演:柳楽優弥/YOUNG DAIS 鈴木常吉 堀内敬子/小林薫
製作:バンダイナムコアーツ、AOI Pro.、朝日新聞社
配給:マジックアワー
(C)2019「夜明け」製作委員会




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映画のプロが絶賛コメント『マンチェスター・バイ・ザ・シー』!


映画情報どっとこむ ralph 本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が、いよいよ5月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開となります。

ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公リーが、兄の死をきっかけに故郷“マンチェスター・バイ・ザ・シー”へと戻り、16歳の甥パトリックの面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。リーの絶望と再生を、時折ユーモアを交えながら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマです。

本作は、アカデミー賞主演男優賞、脚本賞受賞をはじめ、世界中で227部門にノミネート、107部門受賞という快挙を成し遂げている注目作。ハリウッドでもヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン…ら多くの著名人が感動する珠玉の人間ドラマなんです。

マット・デイモン(プロデューサー)
これは、人々の心に一生涯刻まれる映画だ。

ヒュー・ジャックマン
驚くほど心を揺さぶられた。全キャストの演技があまりにも素晴らしい!

ニコール・キッドマン
心を奪われた!並外れの深さ、本物の演技、絶妙なストーリーテリング。この映画は信じられないほどパワフル!

映画情報どっとこむ ralph 日本の多くの“映画のプロ”が、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の持つ魅力を絶賛しています。

伊藤さとりさん(映画パーソナリティ)
自分の中にこんなにまで涙が貯まっていたのか?愛を背負う男の内なる感情が物語を綴る傑作中の傑作!

コトブキツカサさん(映画パーソナリティ)
人は深く傷ついたとしてもいつか必ず再生出来るという事を教えてくれる。

柴田元幸さん(翻訳家)
予定調和の号泣も、感動的許し合い&抱擁も排して、裁かずに寄りそい、謳い上げず静かに見守る。とてもいい映画だと思います。

立田 敦子さん(映画ジャーナリスト)
輝かしい時だけが、生きる意味じゃない。この映画に描かれる人生の真実に触れた瞬間、心が震えた。

中井圭さん(映画解説者)
身動き取れない人の脆さに寄り添う本作は、とても優しく静かに沁みる。

西川美和さん(映画監督)
鼻水が膝に垂れるほど大泣きしてしまった。作り手としての自身のやり方も根本から考え直したいと思える一作でした。本当に完璧に美しいシナリオで、40代になって観たものの中でナンバーワンではないかと思います。

町山智浩さん(映画評論家)
アルビノーニのアダージョ」と共に明らかになる決して贖えない罪。この映画は安易に救いを与えない。その代わり、黙って肩を抱いてくれる。

村尾泰郎さん(映画/音楽ライター)
ハッピーエンドなんて嘘っぽいと思いながら、悲しい結末には耐えられない。そんな時は、この映画を。

村山章さん(映画ライター)
悲惨な時でもふとこぼれる笑いを掬い取ってくれてありがとう

李相日さん(映画監督)フィガロジャポン 6月号より
僕らは深い傷や心の痛みに無理にでも向き合い、克服する姿を見ようとしてしまう。しかし、たとえ立ち直れなくても、人生は続く。この先、生きていて良かったと思える瞬間が宿るような気がしてならない。

LiLiCoさん(映画コメンテーター)
“悲しみ”や“憎しみ”が、時が経つと“許し”に変わるのかもしれない。観ているうちに気がつく。この映画は人生そのものだ!

渡辺祥子さん(映画評論家)
ここにはささやかだけど本物の感動があります

映画情報どっとこむ ralph

マンチェスター・バイ・ザ・シー

5月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!

manchesterbythesea.jp  

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監督・脚本:ケネス・ロナーガン 
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード

2016年/アメリカ/137分 ユニバーサル作品 
配給:ビターズ・エンド/パルコ
© 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.
 




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西川美和 × 竹原ピストル『永い言い訳』ライブ&トークショー


映画情報どっとこむ ralph 妻が死んだ。
これっぽっちも泣けなかった。そこから愛しはじめた。

第71回毎日映画コンクール監督賞(西川美和)・男優主演賞(本木雅弘)受賞!

西川美和監督が本木雅弘で『永い言い訳』。

昨年 10 月の劇場公開以降、国内外で高い評価を受けた本作のBlu-rayとDVD が本日4月21日(金)発売されました。

これを記念し、西川美和監督と、最新アルバム「PEACE OUT」を発売したばかり、大宮 陽一役の竹原ピストルが登壇、トークショー&スペシャルライブを行いました。

竹原ピストルライブ
西川美和×竹原ピストルトークショー
日時:4月21日(金)
場所:タワーレコード渋谷店
登壇:西川美和、竹原ピストル

映画情報どっとこむ ralph

ライブ後、西川美和監督は竹原さんのライブ T シャツ、竹原さんは「MOTOKI MASAHITO」T シャツを着て、登壇した2人。

MC より撮影で印象に残ったことを聞かれた竹原さんは、一番緊張したこととして、子役の最終選考に参加して、一緒にエチュードをやったことを挙げた。

竹原さん:できないとすごくごねたのに、参加させられたんですよね(笑)

に対し、

監督:か っちりとした演技をされる幸夫役の本木さんに対して、陽一役はミュージシャンの人の対応能力は豊かだと思いキャスティングしたが、蓋を開けてみたら、一挙手一投足指示されないと動けませんと言われ驚きました。

と言うものの、楽曲のイメージ、自由な振り幅をもっているだけでなく、職人的な積み重ね 緻密なものがある人だということを知って、同じものづくりをする人間と しては、近いものを感じたそう。

監督:おそらくご本人は意識していないだろうけど、子どもたちとの距離の近さを感じたし、この人なら任せられると安心していた

と語りました。

次に、公開されて25週間が過ぎた今だからこそ聞いてみたいこと、という質問には

竹原さん:監督に・・ 海外での反応はどうでした?

という質問が。 本作は、カナダ・トロント国際映画祭を皮切りに、韓国、ローマ、台湾などで上映されてきたが、

監督:正直 あまり日本のリアクションと変わらない。

と話、どこの国にも、自分は幸夫だという人はいたのだそう。 ただ、香港で

「女の人じゃなくて男を主人公にしたのは何故か?夫を亡くした妻の話じゃダメなのか」という質問があがり

監督:妻を失った夫のほうが、ダメージが大きいんじゃないか?よりドラマティックになるんじゃないかと思ったから!

と答えたところ、 香港は女性の社会進出率が高く、共働きで、喪失感の男女差がないと言われたことは強く印象に残ったそう。

映画情報どっとこむ ralph その後は、事前にツイッターで募集した質問に答えていった。

◇ 本木雅弘さんのアップが多いのは何故か?イケメン好きだから?

監督:確かに。顔立ちに関わらず、顔をいうものが好き。今までもアップで終わる映画が多い。 山下敦弘監督にも顔好きですね、と言われた。思っていることを正直に言えない人間=幸夫を、本木さんも 演じるのが大変だったと思う。複雑な心情を、ちゃんと撮りたいと思ったからじゃないかな。 でも、アップに耐えられる顔こそ、映画俳優の顔。そういった意味では、竹原ピストルさんもすごく良い表情するので、これからもスクリーンで観続けたい。

◇劇中で一番好きなシーンは?

竹原さん:ひときわ切ないのは、陽一が真平(息子)をトラックの助手席側にのせ走り出すシーンで、幸夫が手を振った後に 振りかえって歩いていくシーン。実際には、あのトラックは、ドライバーさんが運転していて、本木さんの横にいたんだけど撮影中に近くなれた気がしていた本木さんが、スクリーンに戻っていってしまったような気が現場でしていて、今見ても 切ない気持ちになる。

監督:クランクアップの日(10/28)に撮影した、ラストの場面で、ピストルさんが、幸夫にニコっと笑うシーン。 このシーンを撮れたから、この映画は大丈夫だと確信した。

本日発売されたブルーレイの特典に、自信があるという監督は、その見どころもたっぷりと語った。
まず、本編の編集でカットしなくても良かったんじゃないか?というシーンについて、そのシーンと、なぜカットしたのかというトークを挙げ、ぜひ観てもらって、それぞれでも考えて観て欲しい。長い時間をかけて丁寧につくってくれたメイキングについて は、映画づくりは、こんな些細なことを気にしながらつくっているものだ、ということをみて欲しい。さらに劇中で、陽一の娘、灯 が観ているアニメ「ちゃぷちゃぷローリー」を、自身の過去作をみて泣いたことがなかった自分が泣いた、素晴らしいアニメー ターさんがつくってくれたもの、と絶賛。一方の竹原さんは、メイキングで、撮影中の監督の表情にぐっときたので、そこも楽しんで欲しいとPRした。

他に、監督から竹原さんの最新アルバム「PEACE OUT」は、電車に乗っている間に聞くと、危うく泣いてしまう曲。家でじっくり 聞くべき、という感想や、ロンドンからの本木雅弘さんのメッセージが読み上げられたりと、常に笑いが絶えないトークイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph

『永い言い訳』は本日よりブルーレイ&DVD が絶賛発売開始! さらに、4/29~5/5、キネカ大森での上映も決定ますので是非!

原作・脚本・監督:西川美和
出演:本木雅弘 竹原ピストル 池松壮亮 黒木華
山田真歩 深津絵里

発売・販売元:バンダイビジュアル

(c)2016「永い言い訳」製作委員会

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菅田将暉がエロいと絶賛!松坂桃李歌唱シーン


映画情報どっとこむ ralph GeeeeN名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を、松坂桃李 & 菅田将暉ダブル主演で描く輝石 物語、映画「キセキ -あの日のソビト-」1月28日(土)全国公開です。

松坂桃李演じるジンと菅田将暉演じるヒデ、二人兄弟を中心に家族と 仲間と間で起こる様々な迷いと衝突中で、自分進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。

今回解禁となったのは・・・

松坂桃李演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」ボーカルとしてライブで歌う場面写真。

弟ヒデ役を演じた菅田さんは、

菅田さん:マイクを持つ手がエロいこシーン注目です。

と、おっしゃっています。

映画情報どっとこむ ralph
松坂さんは。緑髪に 口ひげ、タトゥーにピアススタイルで夢と現実間で闘うミュージシャンを見事に体現。劇中で歌唱松坂キャリア史 上、なんと初めて!!

歌は苦手意識があり、今までずっと避けてきたと言い、

松坂さん:初めプロデューサー役と聞いていた ですが、台本みたら最初シーンから歌ってて・・・騙されました(笑)。CD出しません。

と恐縮。

クランクイン約2ヶ月前からボイストレーニングに励んだ松坂さん。

ライブシーン撮影に関して

松坂さん:緊張しました。それと同時にバン ドメンバー心強さも同じぐらい感じました。かっこよすぎる( 「ハイスピード」 メンバー)3人がバックで演奏してくれている で、彼ら音楽が鳴った瞬間に、心配なくなりました。

松坂さんの渾身熱唱必見です。今回動画はないので、動いている姿は映画で!

映画情報どっとこむ ralph 映画の物語は、厳しい父反対を押し切り家を飛び出したミュージシャン兄、ジン。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビュー を果たすも、音楽性違いで仲間と衝突、バンド解散状態に。

一方、グリーンボーイズ(メンバーに菅田将暉演じる弟 ヒデ、横浜流星演じるナビ、成田凌演じるクニ、杉野遥亮演じるソウ)キラキラと輝き、どんどん前進していく。劇中で、そんな対比が残酷なまでに描かれ、

ご覧になった西川美和監督曰く、

西川監督:弟たちが初めて立ったステージを観ると、 「そりゃこっちが 受けるわ」と哀しいほどに納得をした。自分信じることに対して懸命な者が時代を掴めると限らない。爽やかなパッ ケージだが、才能というもをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった。

と感想を述べている。是枝裕和監督は・・

是枝監督:自分で諦めた夢を弟に託したジン。彼 哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった。

と称賛声を寄せている。ジンを通して 観る「キセキ」誕生ストーリー、そんなドラマチックな展開で様々な感情をかきたてるに違いない。

映画情報どっとこむ ralph キセキ ーあ日ソビトー

物語・・・
歯医者も歌も 、どっちも本気前代未聞覆面ボーカルグループ誰もが知る名曲誕生にまつわる軌跡と奇跡を描いた輝石物語 。厳しい父反対を押し切り家を飛び出したミュージシャン兄ジン。父想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽魅力に引き寄せられてい た。音楽に挫折していた時、弟たち才能を知ったジン、そんな彼らに自分夢を託すことを決意する。 歯医者やりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親に絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦と?それ前代未聞顔出し無し CDデビューだった・・・。

公式HP:
kiseki-movie.com
公式Twitter/公式Instagram:
@kiseki_movie

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出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、早織、奥野瑛太、野間口徹 / 麻生祐未、小林薫

監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeeN 主題歌:GReeeeN「ソビト」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
製作: 「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
配給:東映
(C)2017「キセキ ーあ日ソビトー」製作委員会
     




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オダギリジョー「永い言い訳 自分が主人公を演じたかった」


映画情報どっとこむ TJ 西川美和xオダギリジョー 『ゆれる』以来、10年ぶりのトークショー実施!

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『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』が現在全国で公開中です。

そして!!

西川美和監督が、自身の大ヒット作『ゆれる』(06年)に主演したオダギリジョーさんをお招きして、トークショーを実施。

『ゆれる』をきっかけに盟友として交流を深めてきたふたりの公の場でのツーショットは『ゆれる』以来10年ぶり。この10年間のそれぞれの活動や、役者論などを中心にここでしか聞けない濃いトークが繰り広げられました。

日時:12月3日(土)
場所:池袋シネマ・ロサ
登壇:西川美和監督、オダギリジョー 

映画情報どっとこむ TJ 池袋・シネマロサにて行われた今回のトークショー、『永い言い訳』西川美和監督と、以前西川監督の『ゆれる』(2006年)で主演・早川猛をつとめたオダギリジョーが登場。西川監督はオダギリさんを

西川監督:とても信頼している俳優です。

オダギリさん:嘘くさいですね(笑)。西川監督のこの『永い言い訳』は傑作です。

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とベタ褒め。

西川監督:嘘くさいですね、今の流れだと(笑)。

と監督も笑顔をみせた。『永い言い訳』を二回観たというオダギリさんは、今回の西川監督とのトークショーに登壇するにあたり、06年の公開以来初めて『ゆれる』を観たそうで、

「20代最後の作品で、十分に気合いを入れて臨んだはずなのに、今観ると自分がショボいですね。取り直したい(笑)。

とコメント。

西川監督:やり直すか・・

と息ピッタリの掛け合いを見せ、会場を沸かせました。

映画情報どっとこむ TJ 『永い言い訳』での印象に残っている台詞を聞かれると、

オダギリさん:本木さんの『そうでしょう?』は、あれは台詞ですか?本木さんのリアルな口癖だから。本木さんには幸夫役がピッタリ、本木さんが幸夫じゃなかったら観ないですもん。

と、本木の役のハマりっぷりを証言。

オダギリさん:僕、本木さんから影響受けてるところが20%くらい…言い過ぎか、17%くらいあるんですよ。芝居もそうだけどファッションとか。

と、以前より本木さんの大ファンであること明かし。普段からオダギリの活躍に注目している監督は・・・

西川監督:最近の作品を観ていると、私と一緒にやっていた頃はとんがっていたんだなと思います。

オダギリさん:僕も『ゆれる』のメイキングを観ていて、自分生意気だなと思いました。

と若い頃の自分を振り返った。

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西川監督:オダギリさんは良い緊張感を出してくる。目指しているものも近いものがあると思うし、同志として特別に思っています。

とオダギリへの信頼を見せると、

オダギリさん:こんな凄い作品撮ったら、次に撮りたいものがないでしょう。西川作品の完成形を見せつけられた気がします。観点が素晴らしく、同世代なのに西川監督は、研ぎ澄まされすぎています。拝みそうになっちゃった!

と絶賛。

映画情報どっとこむ TJ また、

永い言い訳オダギリさん:自分の演じた早川が歳をとったら、幸夫みたいな人間になるんだと思う。西川監督の作品が一本繋がっているように見えました。

と自身が主演した『ゆれる』と『永い言い訳』に通じる接点を語った。

息の合ったトークを繰り広げていたふたりだったが、トーク終了時間を司会者から伝えられると

オダギリさん:僕、今日時間があるからまだできますよ。

と西川監督との久しぶりの再会に、笑顔で終わりを惜しむ姿を見せた。

公式サイト:
nagai-iiwake.com 

公式twitter:
@nagai_iiwake

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出演:本木雅弘/竹原ピストル 藤田健心 白鳥玉季 堀内敬子/池松壮亮 黒木華 山田真歩/深津絵里

原作・脚本・監督:西川美和
原作:『永い言い訳』(文春文庫刊) 
製作:「永い言い訳」製作委員会(バンダイビジュアル株式会社、株式会社AOI Pro.、株式会社テレビ東京、アスミック・エース株式会社、株式会社文藝春秋、
テレビ大阪株式会社) 制作プロダクション:株式会社AOI Pro. 配給:アスミック・エース  ©2016「永い言い訳」製作委員会




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本木雅弘&西川美和監督『永い言い訳』オーストラリア日本映画祭ペアルック登場


映画情報どっとこむ TJ 西川美和監督&本木雅弘『永い言い訳』が現在全国で公開中です。

この度、第20回オーストラリア日本映画祭(会期:10月14日~12月4日)より招待を受け、主演の本木雅弘と西川美和監督が渡豪!!
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オーストラリア日本映画祭は1997年から始まった国際交流基金が主催する日本映画普及のための映画祭。その規模や動員数は毎年拡大しており、いまやシドニー・メルボルン・キャンベラ・アデレード・パース・ブリスベンの六都市を巡回する世界最大規模の日本映画祭となっています。

本木さんは本映画祭には初参加。
2009年に『おくりびと』でアジア・パシフィック・スクリーン・アワード最優秀主演男優賞を受賞した際、ゴールドコーストで行われた受賞式に長男を伴って出席して以来の渡豪となりました。

西川美和監督は前作『夢売るふたり』に続く二度目の参加。今回、「オーストラリアでの受賞歴もある世界的な俳優と、海外映画祭でも高く評価されている稀有な女性監督を是非招待したい」と映画祭側に熱望され、両名揃っての訪豪が実現しました。
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映画情報どっとこむ TJ 10月27日(日)夜(現地時間)、本木と西川監督はシドニーのイベント・シネマズで行われたクロージング上映後のQ&Aに、

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約400人のファンに超満席となった客席は笑顔でふたりを迎えました。

ロンドン在住の本木さんは、

本木さん:This film “The Long Excuse” looks into the people’s helpless and fragile state of mind. It’s not quite a dramatic story, but I hope you’ve found some connections with their subtle emotional journey. (訳:この映画『永い言い訳』はどうしようもなさ、もろさを心に抱えた人々を描いています。およそ劇的とは言えない物語ですが、そんな人々のささやかな心の旅に皆さんが何かつながりを見出してくれたんじゃないかと思います)。

と、流暢な英語で挨拶しました。

映画情報どっとこむ TJ シドニーでのQ&Aの詳細は下記のとおりです。シドニー・オペラハウス前及び会場での舞台挨拶写真と、是非本情報をお取扱いのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

Q:この映画を作るきっかけ

西川監督:きっかけになったのは、2011年東日本大震災という大きな地震、津波、災害が起き、直接被害にあった方はもちろんのこと、当たり前にある日常がいかにあっけなく失われてしまうかということを実感し、この物語を着想しました。

Q:本木さんは、どんな役作りをされましたか。
本木さん:This film “The Long Excuse” looks into the people’s helpless and fragile stat
e of mind. It’s not quite a dramatic story, but I hope you’ve found some connections with their subtle emotional journey. (訳:この映画『永い言い訳』はどうしようもなさ、もろさを心に抱えた人々を描いています。およそ劇的とは言えない物語ですが、そんな人々のささやかな心の旅に皆さんが何かつながりを見出してくれたんじゃないかと思います)私自身、非常に自意識が高く、うまくいかない人生を抱えていて、共感する部分が多々ありました。それをそのままフィルムに焼き付けたという形です。この映画は、人間とは誰でも不完全なんだということを認めて愛してくれる映画だと思います。私自身は、物語が示してくれている最終的なゴール、答え、頂けたアイデアにたどり着けるように、という気持ちで演じました。
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Q:撮影一日目のことを考えてみて、主人公のキャラクターを完全にとらえた状態で臨んだのか、それとも撮影してゆくうちにキャラクターが降臨してきたのか。テイク1の演技をいまどう思いますか。

本木さん:もちろん役者としての自分と演じなくてはならないキャラクターの相互の自意識を行ったり来たりするのですが、役者としての自分の芝居にはいつも何か届かないところがあって、正直なことを言えば、撮影初日の方…というよりは、全部もう一度撮り直したいです(笑)。

Q:クリエイターたちの人生というものについて話を聞かせてください。あなた方表現者たちの人生は、半分が「呪い」であり、もう半分は「贈り物」だと思います。それぞれからご自分の人生についてお聞かせください。

本木さん:おそらく皆さんの人生も、考えてみればその半分半分だと思います。でも、やはり私たちはもともと背負う量というか浴びる量が強烈なので、陰影も強い。世間の仕打ちがキツイ時もあるし、神に守られているなと感じ、天にも昇るような幸福なことが起きるときもあります。私の場合、今日はみなさんの反応次第で幸福度が変わってきます(笑)。

西川監督:ものづくりに携わっている人間には、こうして多くの方々に拍手で迎えられる日もありますが、机に向かって一人で物語を考えたり書いたりしているときは本当に一人ぼっちで、血の通った人との関係性を考えられない時間も非常に長くあります。脚光を浴びる仕事である反面、非常に孤独で人間関係が希薄で、社会性の乏しい仕事でもあると思います。ですから、私自身もそうですし、こういう仕事をしている人間というのはどこか未成熟な部分があったり、社会経験が乏しく、人間関係も希薄であるところがあるという、他の人たちには想像もつかないようなクリエイター特有の性質を幸夫というキャラクターに反映させました。映画の中の幸夫も大宮家の人たちとのかかわりの中で新たな変化をしていったように、私も、最初は一人で机の上で書いていた物語を、最終的にこうしてたくさんの色々な人生を送っている方々、“他者”に観て頂くことで、ようやく自分の人生も変化してくるんだな、と思います。映画は作っているときはまだ映画ではなく、観て頂いて初めて映画になってゆくんだなという実感を、こういう場所にきて改めて感じることができています。こういうところで皆さんの反応を頂くことで、改めてまた孤独な机に向かうことができるのかな、と思います。

映画情報どっとこむ TJ Q:子どもたちの演技が素晴らしかったですが、どのように選んだのですか?

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西川監督:今回のふたりはほとんど演技経験がありませんでした。子供らしさを重視し、泣いてくれと言ったら泣いてくれるという技術ではなくて、彼ら自身がもっている性格や環境がいかに役に近いかで選びました。本木さんは子どもたちとしっかり距離をとりつつ、彼らにとっていなくてはならない「お助けマン」として、現場でオセロをやってくれたり、凧揚げをしてくれたりしてうまく演出をつけてくださいました。

本木さん:ひとつ言っておきたいのは父親役のシンガーソングライター竹原ピストルさんについてです。今彼の(名前が入った)Tシャツを着ているんですが(と言ってTシャツを見せる)、彼もどんなお芝居をしてくるかわらからない、それがスリリングで私もリアルなお芝居ができました。チャンスがあればぜひ彼の唄を聞いてみてください。なぜ監督が竹原さんをキャスティングしたのかわかると思います。

Q:本木さんへ。『おくりびと』がオスカーを獲ったこと、義理の母が樹木希林さんであること、人生の大きな二大イベントだと思いますが、それが本木さんにとってどんな影響を与えているか教えてください。

本木さん:『おくりびと』は個人でいただいた賞ではないですし自分が何かをいただいたという感覚はないんですけれども、時代と作品の出会いというものが重要だということを勉強させていただきました。役者としての自分にはハリウッドからお声がかかることもなく、特別な変化はありませんでした(笑)。樹木さんは西川監督と同様に人間への観察眼が非常に鋭くて辛辣ですが、慈愛に満ちている人で、私の心を柔らかく導いてくれる存在です。

Q:本木さんは監督からどのような演出を受けたのですか?

本木さん: 自分の気持ちを吐き出す鍋パーティーのシーンがありまして、普段の私はもっと簡単な表現で心を吐き出すんです が、自分のうまくいかない自分に自分がいちばん傷つけられるという、怒りを吐き出すだけでなく自分が消え入りそうになるという瞬間があるという感情の波を表現するように指導された気がします。それが役者としていい糧になりました。

西川監督: 本木さんは自分に近いキャラクターだったので、自分だったらどうするかということを試されていて、また、小説をもとにこの幸夫だったらどうするかということも振り幅をもって私に見せてくださいました。ただ私は小説の生き写しのような幸夫を求めていたわけではないので、ふたりでじゃあどうやったらこの映画にふさわしい幸夫の感情表現になるのか、と、本当にたくさんのテイクを重ねました。私が今まで撮ってきた映画の中で最も主演俳優のテイクを重ねた作品になりました。

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映画情報どっとこむ TJ 両名は、翌10月28日(月)夜(現地時間)にメルボルン・オーストラリア国立映像博物館での上映後Q&Aにも登壇しました。二都市を巡る短い滞在ながら、

西川監督:観てくださった方の反応はどの国も共通している。何か通じてくれているものがあるのだと思います。

本木さん:ここでも観た人が身につまされつつもどこか前向きになってくれていると感じる。かすかな幸福感が満足感につながっているようでうれしいです。

と作品へのさらなる手ごたえを語り、世界を舞台にこの作品が広く愛されていくことに期待を寄せました。

永い言い訳』絶賛上映中

公式サイト:
nagai-iiwake.com/

永い言い訳公式twitter:
@nagai_iiwake
STORY:

人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)(本木雅弘)は、妻・夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが・・・

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出演:本木雅弘/竹原ピストル 藤田健心 白鳥玉季 堀内敬子/池松壮亮 黒木華 山田真歩/深津絵里

原作・脚本・監督:西川美和
原作:『永い言い訳』(文春文庫刊)
製作:「永い言い訳」製作委員会(バンダイビジュアル株式会社、株式会社AOI Pro.、株式会社テレビ東京、アスミック・エース株式会社、株式会社文藝春秋、テレビ大阪株式会社)

制作プロダクション:株式会社AOI Pro.
配給:アスミック・エース
©2016「永い言い訳」製作委員会




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西川美和 短編<妻が夫へ宛てた読まれることのない手紙>「ラブレター」を公開!


映画情報どっとこむ ralph 『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』(アスミック・エース配給)が現在全国で公開中です。

先般発表された報知映画賞・日刊スポーツ映画大賞でも作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞にノミネート。今年の賞レースを賑わせることが予想され、また鑑賞者の満足度が非常に高くリピーターが続出していることでも話題、ロングランヒットを続けています!
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そして!

この度、本作の原作・脚本・監督を担当し、本作の原作で直木賞候補ともなった西川美和監督による短編「ラブレター」が映画の公式サイトにて公開されました。

映画情報どっとこむ ralph こちらの短編はもともとは、2014年12月に発刊された「文學界」(文藝春秋)における「各界の文章家が書く『LOVE LETTERS』」という特集企画に寄稿されたものです。
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当時『永い言い訳』の原作を書き終え、撮影準備期間に入っていた西川監督が、<スキー旅行に出かけた妻が、旅先で事故に遭い亡くなる>という『永い言い訳』の設定をベースに、<もしも旅立つ前の妻が、二十年連れ添った夫に、一通の手紙を書いていたならば>という、あくまでも仮想のもとに書き下ろした、「読まれることのなかった」手紙となっています。

永い言い訳映画を鑑賞する前であっても独立した短編として楽しむことができ、映画を観たあとの人にとっては、映画の登場人物たちは実際はどうだったのだろうと様々な想像に思いをめぐらせながら映画の世界をより深く味わえる作品となっています。

『永い言い訳』

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出演:本木雅弘/竹原ピストル 藤田健心 白鳥玉季 堀内敬子/池松壮亮 黒木華 山田真歩/深津絵里
原作・脚本・監督:西川美和
原作:『永い言い訳』(文春文庫刊) 
製作:「永い言い訳」製作委員会(バンダイビジュアル株式会社、株式会社AOI Pro.、株式会社テレビ東京、アスミック・エース株式会社、株式会社文藝春秋、
テレビ大阪株式会社) 

制作プロダクション:株式会社AOI Pro. 
配給:アスミック・エース  
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香港アジアン映画祭に西川監督『永い言い訳』


映画情報どっとこむ ralph 『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』が大ヒット公開中です。

この度、ブロードウェイシネマが主催する「香港アジアン映画祭(Hong Kong Asian Film Festival 2016)」(10月13日~10月31日)に西川美和監督が『永い言い訳』を引っ提げ参加しました。
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厳選されたアジアの映画作品を映画ファンに届けるイベント。

本年のDirector in Focus部門では、西川美和監督の長編監督作品全5作(『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』『永い言い訳』)を上映。過去には、2007年にイ・チャンドン監督、2009年に園子温監督なども特集上映を組まれた実績はありますが、本年度の監督特集としては西川監督が唯一。

映画情報どっとこむ ralph 現地時間10月24日(火)の夜、ブロードウェイ・シネマテークで行われた『永い言い訳』の上映後Q&Aに西川美和監督。
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香港で公開された西川映画は『夢売るふたり』のみにも関わらず、現代日本を代表する映画監督として西川監督の知名度・注目度は抜群。

さらに日本のテレビドラマもよく見られていることもあってか、本木雅弘・深津絵里のファンも多く、130席の客席は20代~60代の男女と幅広い客層で満席。冒頭に西川監督は「大家好(ダイカハオ)」と広東語で挨拶し、温かい拍手を受けました。

映画情報どっとこむ ralph Q:小説と映画の違いは? なぜ小説を先に書いたのか?
A:両者のどこが違うのかを探るために、先に小説を書いてみました。映画は映っている俳優の動きを通してしか伝わらないのが、小説はほんの数行でも登場人物の考えていることを伝えられるという点で、制約なく思う存分心情を書けるというメリットがありました。

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A:2011年東日本大震災で、ごく当たり前の日常が一瞬にして消え去ってしまう経験をしました。
震災をテーマに物語を書くこともできなかったし、人のためになるようなことができない自分に無力さを感じていた。そんなとき、テレビで家族を失った悲しみを語る人々の姿を観て、こんな風に泣けずにいる「突然の苦い別れ」を迎えた人もいたんじゃないだろうか、という想像をしてこの物語を書き始めた。

Q:主人公の幸夫くんと本木雅弘さんは本当に似ているのですか?(※是枝監督から本木さん本人が幸夫に似ているからとキャスティングを薦められたという情報を知っている観客から)
Aそのまま、まったく同じです(笑)。本木さんの人間らしいパーソナリティに現場が引っ張られて進んでいたように思います。

Q:物語の中の子どもとの関わりによって変化してゆく様子というのは、監督の実感?
A:中年になって子どもがいない不安感を実感しています。その不安感を描いてみようというのも今回の大きな目的の一つでした。

Q:監督は今回本映画祭で全作品上映されていますが、どの映画が一番好きですか?
A:監督というのは、常に最新作が一番最良の出来であるはずだと信じたい生き物。あんまり過去の作品ばかり褒められると、過去に大切な何かを置き忘れてしまったのだろうかとか、才能が枯渇してしまったのではないかと感じてしまうものなのです。なので皆さん、嘘でも「『永い言い訳』が一番良かった!」とほめてください!

最後はサインと写真攻めに合いました。
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映画情報どっとこむ ralph 永い言い訳』が大ヒット公開中です。

永い言い訳人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)(本木雅弘)は、妻・夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが・・・

主人公の幸夫役に『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』での演技が高い評価を得て、昨年度日本アカデミー賞最優秀助演男優賞等を受賞した本木雅弘。その他ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など、屈指の実力派俳優が脇を固め、ひとときも見逃したくない緊張感と豊かさにあふれた映画空間を創り上げます。

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出演:本木雅弘/竹原ピストル 藤田健心 白鳥玉季 堀内敬子/池松壮亮 黒木華 山田真歩/深津絵里

原作・脚本・監督:西川美和 原作:『永い言い訳』(文春文庫刊) 
製作:「永い言い訳」製作委員会(バンダイビジュアル株式会社、株式会社AOI Pro.、株式会社テレビ東京、アスミック・エース株式会社、株式会社文藝春秋、テレビ大阪株式会社) 
制作プロダクション:株式会社AOI Pro. 
配給:アスミック・エース  
©2016「永い言い訳」製作委員会
  




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