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北村匠海×小松菜奈×吉沢亮で西加奈子 「さくら」映画化!


映画情報どっとこむ ralph この度、直木賞作家・西加奈子のベストセラー『さくら』の映画化が決定しました。

ハンサムで人気者の長男と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹。
そして、平凡な次男のボク。ちょっと、風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく・・・・。そして、どんな時でも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。

ごく普通の家族に次々と投げられる神様からの絶望とも思える変化球を、やさしいユーモアを交えてリズムよく返球していく希望に満ちた物語は、世代や性別を超えて話題となり、この度、待望の映画化となりました。

映画情報どっとこむ ralph 出演は、長谷川家の次男、大学生の薫を演じる北村匠海さん。

北村匠海さんからのコメント <次男・薫 役>
吉沢亮さん小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります。


超美形の妹ミキを小松菜奈さん。

小松菜奈さんからのコメント <妹・ミキ 役>
矢崎監督とのお仕事は今回が初めてで、共演者の方々と一つの家族になるのは緊張でもあり未知の世界ですが、これからこの家族にどんな色がついていくのかとても楽しみです。原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました。今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです。


そして、人気者の長男・一を演じるのは吉沢亮さん。

吉沢亮さんからのコメント <長男・一 役>
矢崎監督、共演者の皆様は初めましての方ばかりで、皆様とどのような家族ができあがるのか、とても楽しみです。
不安もありますが、監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います。
僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク。


過酷な運命に立ち向かう兄弟妹を、実力派若手俳優3人が競演します。

映画情報どっとこむ ralph 監督は、「三月のライオン」、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司。

矢崎仁司監督のコメント
いつか挑みたかった西加奈子の世界。『さくら』には、私の映画史がすべて入っている。だから、この小説の映画化は、私以外誰にも監督させたくなかった。西さんから投げられたボールは、ド真ん中に投げ返そうと思います。『さくら』に出会えたことを神様に感謝します。

原作は、『サラバ!』で第152回直木賞を受賞した西加奈子先生。ある家族の姿を色彩豊かに温かな眼差しで描く、50万部突破のベストセラー小説です。

原作者・西加奈子先生からのコメント
さくらが新しい命をもらってどんな風に輝くのか、本当に楽しみです。



映画情報どっとこむ ralph 絶望の中にも希望を紡ぐ家族の物語が、2020年初夏、公開します。

『さくら』

公式HP:
sakura-movie.jp
公式Twitter:
https://twitter.com/s

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出演:北村匠海、小松菜奈、吉沢亮  ほか 
原作:西加奈子(『サラバ!』『きいろいゾウ』『まく子』)
監督:矢崎仁司(『無伴奏』『スイートリトルライズ』)   
製作:『さくら』製作委員会
配給:松竹メディア事業部
制作スケジュール:4月クランクイン、秋完成予定
さくら 西加奈子 小学館文庫


『まく子』文庫刊行&映画公開記念 西加奈子、鶴岡慧子監督トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 西加奈子先生が第152回直木賞(「サラバ!」)受賞後、一作目として書き下ろした小説「まく子」は、児童小説としては異例の累計55,000部の売り上げを記録し、文庫版が先日刊行されました。

そして、幅広い世代から愛される原作の世界観を見事に感動作として昇華させた映画『まく子』が、いよいよ3月15日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開となります。

そして文庫刊行&映画公開を記念して、原作者・西加奈子先生と、映画『まく子』の監督を務めた鶴岡慧子監督によるトークイベントが行われ、小説「まく子」執筆のきっかけや作品にこめた想い、映画『まく子』制作の経緯や撮影秘話などなど、たっぷり語ってくれました。

日付:3月4日(月)
会場:紀伊國屋書店新宿本店
登壇:西加奈子(作家)、鶴岡慧子(映画監督)

映画情報どっとこむ ralph 西加奈子さん、映画化に感動!
映画を観た感想を聞かれた
西先生:素晴らしかったです。原作者ということを忘れてましたね。没頭して見ました。

と語り、その感想を聞いた

鶴岡監督:こんなに原作者の方に手放しで祝福していただくことはそんなにないのでうれしいです!こんなに幸せな映画はないと思います。

と安心感と喜びを爆発させ、なごやかなムードでトークがスタートしました。


西さんが小説「まく子」を執筆したきっかけとは?
絵本で有名な出版社、福音館書店からの出版が決まっていた「まく子」。

西先生:小中学生が読めるものを書こうと思って書き始めましたが、自分自身で出来が気に入らなくて少し執筆をお休みして、その間に直木賞を頂いたりして。その後しばらくしてから執筆を再開したときに、色々難しく考えすぎていたんだなと思い直し、いまの私自身が思っていること、正直な気持ちを、サトシくんという小学6年生の男の子の体を借りて書きました。「まく子」には悪い人が出てこないんです。それは作品として優れてないかもしれないけど、悪い人が出てこない、こんな美しい集落はないだろうと、個人的には疑うことはあっても、作家としてはこういう集落を作ろうよ、という想いがあって。「まく子」は、こういう人がいてくれたらいい、という私の理想を書いた作品ですね。


鶴岡監督が引き継いだ西さんの「想い」
西先生の話を聞いて

鶴岡監督:「全員良い人」っているところは引き継ぎたい。変に裏切りたくない、そこは大事にしましたね。全員悪人という映画もありますが、その対極にある映画ですね(笑)。

と西先生が原作にこめた想いを映画にリレーしたことを明かしました。


小説を読んだとき、印象的に残ったセリフは?
小説「まく子」への想いを語る鶴岡監督に、小説の中で印象に残ったセリフを聞くと

鶴岡監督:コズエがサトシにいうセリフ「小さな永遠は終わらないといけない、大きな永遠に変えないと。」ですね。そのセリフの前のシーンが、小説と映画とでは違うんです。

と答え、それを受けて

西先生;永遠は人間がつくるものじゃない気がして、期せずして永遠になっていくものが私にとって永遠だと思ったんです。自分の命に固執することを、自分できちんと考えたかった。サトシくんみたいに成長するんじゃなく、わたしは自分が老いていく過程での「永遠」を考えたんだと思います。

としました。

小説にはない、映画オリジナルの部分を聞かせてください
鶴岡監督:原作は夏休みの設定だったんです。だけど主役の山﨑くんが思春期でどんどん成長していってしまうので、夏だと間に合わないので春休みに書き換えました。もともとの設定にあった夏休みのプールの場面を温泉街のお風呂のシーンに置き換えるなどしましたね。

それを聞いて

西さん:原作者としてはそんな設定をしていたことや、重要なキャラクターがいないことなども気づかなくて、すっかり忘れて見入ってました!時折「あれ、このセリフ知っているな」って思ったりして。映像と小説は全然違って、そこがすごく新鮮で、楽しかったですね。

映画『まく子』でもとりわけユニークで印象的なシーン、実写映画に砂絵のアニメーションを挟んだ演出について、

鶴岡監督:小説ではサトシとコズエがふたりで語りあう分量が多いんです。だけど会話しているだけでは伝わらない。それまで実写だけで映画を作ってきたので、別の要素を入れること発想はなかったのですが、友人でもあるアーティスト・佐藤さんの砂絵の作品のことがピーンと思い浮かんで。すごくいいんじゃないか、と一人で興奮して、脚本に「砂絵」って書いて出したら、プロデューサーはじめみんなに「これなに?」と言われましたね(笑)。でも友人のアーティストにも作品制作を快諾してくれて、話がスムーズに進んだんです。小説の中でも“粒”がキーワードになっているので、これを生かすためにも砂絵だな、と思ったんです」西さん「あのシーンは素晴らしかったです!小説だけに留まってない、すごく好きなシーンですね。


映画『まく子』キャストについて語る

鶴岡監督:主役の山﨑くんは、彼が出演した『真夏の方程式』がすごく好きで、初期の段階から候補だったんです。もちろんお芝居も上手なのですが、彼の佇まいがすごく普通で子供っぽい面があって、そこがよかったんです。新音さんの演じたコズエの役は、最初のオーディションではピンとこなくて、この役はこだわりたい、と意地になって深夜にネットサーフィンをしていたら、新音さんのページにぶち当たって「この子だ!」と思いました。ご本人にお会いした後すぐ決めましたね。

とキャスティングの経緯を話し、

西先生:山﨑くんは成長の途上にある、ゆらぎのある顔をしているのが魅力的。新音さんは人間離れした美しさに説得力があるなと思いました。

と二人の印象を語りました。サトシの父親を演じた草彅さんについて、

鶴岡監督:草彅さんはキャスティングの要でしたね。最初に草彅さんを起用したい、という話し合いをして、ダメ元で当たって砕けろ、聞いてみようという話になり。いざOKを頂いたら、すごく嬉しい半面恐ろしい、怖いな、っていう気持ちは正直ありました。草彅さんの衣装合わせでは本当に緊張して。でもお会いして、いろいろ伝えると、自然体でふっと受け入れてくれるんです。現場でも、あんな大スターなのに、ギラギラな感じはまったくない。お芝居についても、とてもいい感じで力が抜けていて。でもその中で、お父さんとサトシの重要な見せ場があるのですが、そこではスクリーンの向こうにいるお客さんに向けてどうお芝居するか、その見せ方がエンターテイナーとして徹底している。そのバランスの良さはすごく勉強になりました。

と明かし、

西先生:もともと綺麗な顔なんですけど、こんなセクシーやったんや!とびっくりするくらい、役者さんて凄いなと思いました。

と本作で新境地をみせる草彅さんへの感想を語りました。


最後に・・・

西先生:私は映画が本当に好きなんです。一映画ファンとして作品を観て素晴らしかったので、同じ気持ちになって頂けるんじゃないかと思います。

鶴岡監督:ちょうど一年前に撮影していた作品がいよいよ公開を迎えドキドキしています。原作本にはまだたくさんの素敵な言葉がつまっています。ぜひ映画と一緒に楽しんで欲しいです!

と各々来場者に向けてメッセージを送り、トークイベントは終始なごやかな雰囲気で終了しました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『まく子』 

公式HP:
http://makuko-movie.jp/

『真夏の方程式』(2013)で福山雅治演じる湯川と心を通わせる少年役だった山﨑光が主人公・サトシを演じ、思春期の揺らぎを見事に表現。圧倒的な美しさを放つ新星・新音(にのん)が、謎の転入生・コズエを演じます。そして、旅館を切り盛りするサトシの母・明美役に、ドラマ「半分、青い。」に出演し話題の女優・須藤理彩。女好きでダメな父親だけれど、息子の成長を陰ながら見つめ背中を押す父・光一役を草彅剛が演じ、色気を漂わせ新境地をみせます。
監督を務めたのは、初長編映画『くじらのまち』がPFFアワード2012にてグランプリ&ジェムストーン賞をW受賞し、第63回ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で上映され国内外問わず高く評価された鶴岡慧子。高橋優が書き下ろした主題歌「若気の至り」が、エンディング曲として感動の余韻に寄り添います。


当選確率50倍!山﨑光、新音、草彅剛、須藤理彩登壇!『まく子』完成披露上映会
http://eigajoho.com/142373


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出演:山﨑 光 新音 須藤理彩/草彅 剛 
原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊) 監督・脚本:鶴岡慧子
主題歌:高橋 優「若気の至り」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE) 
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
   


漫画家・羽賀翔一が山﨑光、そして草彅剛の演技を絶賛! 『まく子』トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 羽賀 「映画『まく子』は自分が目指したいものと似ている――」 主演 山﨑光、そして草彅剛の演技を絶賛!


西加奈子先生が第152回直木賞(「サラバ!」)受賞後、一作目として書き下ろした小説「まく子」は、児童小説としては異例の累計55,000部の売り上げを記録し、文庫版が先日刊行されました。そして、幅広い世代から愛される原作の世界観を見事に感動作として昇華させた映画『まく子』が、いよいよ来月3月15日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開となります。

この度、映画『まく子』の公開を記念して、210万部を突破した大ベストセラー「漫画 君たちはどう生きるか」の作者・羽賀翔一さんをお招きし、鶴岡慧子監督とのトークイベントが行われ!

時代を超えて読み継がれてきた児童文学者・吉野源三郎の名著を漫画化した羽賀翔一先生と、直木賞作家・西加奈子先生による初の児童小説を映像化した鶴岡慧子監督。ともに思春期の子どもたちの迷いと成長を描き、幅広い世代の共感を呼んでいる作品を手掛けたお二人に、原作へのアプローチ方法や、表現者としてのこだわり等たっぷりと語りました。


日時:2月23日(土)
会場:池袋コミュニティカレッジ
登壇:羽賀翔一(漫画家)、鶴岡慧子監督

映画情報どっとこむ ralph いち早く映画『まく子』を鑑賞した羽賀先生は、

羽賀先生:ハッとするものと、ホッとするものが同居していて、自分たちが子供の頃に感じていた気持ちや風景が混ざっていて、リアリティを失わないギリギリのところで作られている点にとても共感しました。自分が目指したいものと似ているとも思いましたね。

と魅力を語り、更に
羽賀先生:山﨑光くんが演じた主人公・サトシは、素朴さもありながら、内面に怒りを秘めていますよね。ふつふつと怒っている。その矛先がうまく定まらない感じがすごくリアルでしたね。いわゆる子供ではなく、子供と大人の両面を行き来きし、境界線をまたぐ、両方が混ざり合う感じが、この作品にぴったりでした。また、草彅剛さんが演じていたお父さんもまるっきりダメな親父ではなく、良いお父さんと混じりあっている。人間って良い面と悪い面とを行き来しながら生きていると思うのですが、そのバランスが絶妙でしたね。

と主演の山﨑光、そして草彅剛の演技を絶賛しました。


そして鶴岡、羽賀へ原作からキャラクターを作り上げ、伝えていく作業について聞くと、

鶴岡さん:原作があるとゼロからのスタートではないですが、映像で具体化していくことをしなければいけないので、キャラクターは綿密に作らなければいけないと思いました。西加奈子さんの原作の突飛さが好きで、物語的にもその面白さは大事にしました。原作でのサトシはうだつが上がらず、クラスでもあまり目立たず、常に一歩引いたところから見ている傍観者で、自ら物語を動かしていくタイプではないので、主人公にしづらい点では苦労しましたが、そういったサトシの立ち位置は守りつつ、サトシが抱える大人になりたくないといった思春期の混乱や、初恋をまだ恋とは捉えきれていない感情など、サトシを演じる山﨑くんと一緒に話し合いながら作り上げていきました。

と話し、羽賀先生は自身の漫画に出てくるキャラクターについて

羽賀先生:僕の場合は想像ではなく、自身の経験や身の回りにいる人をうまくミックスさせながら作っていることが多いです。「漫画 君たちはどう生きるか」も原作から変えたキャラクターやシーンがいくつかあり、それは自分の経験を演出として使っているところがあります。例えば、(主人公コペル君の同級生)浦川君のキャラクターで“家が貧しい”という設定を、小説では1ページで説明しているのですが、漫画では1コマ2コマの一瞬で読者に理解してもらわなければならず、どういう表現をしたら浦川君のバックボーンが伝わるか、と考えた時に、僕自身が学生の時、ノートに字をキチキチに書いている同級生がいて、その理由を何冊もノートを買えないから、と言われ、その時に、とてもはっとしたんです。その経験を漫画の中で使ったら読者の方も同じような気持ちになってくれると思いました。全く自分が見ても感じてもないことを描こうとすると、薄っぺらいものになり情報の密度が弱くなってしまいます。僕は、1ページの中で表現できる情報量を増やしていくことが人を描く時には大事な作業だと思っています。削ぎ落とすことが、情報量を増やすことだと思っていて、10考えていることをそのまま10描くのではなく、10考えていることをどうやったら1とか2で伝えられるかと思いながらやっています。

と漫画ならではの“伝え方”について話しました。

映画情報どっとこむ ralph またお互い創作する上で大事にしている事について、

羽賀先生:僕はとても画が上手いわけではないので、読みやすさや少ない言葉で、小石なんだけど池に投げた時に波紋が広がるような作品が生命線だと思っています。画が挿絵にならないよう、画と言葉が互いに連動し合っていることを意識して描いていますね。」と話し、そして「実は現在も「宇宙兄弟」の小山宙哉先生のアシスタントをしていて、以前テーマを決めてそれにそれぞれなりきり、自撮りで撮影した写真を見せ合い、誰が一番似ているかを競う[なりきり写真大会]をやっていました(笑)。小山先生からは、「これも漫画の勉強なんだよ」と(笑)。それは、漫画はキャラクターが出てきた瞬間に、読者がその属性を分からないといけない為、その見せ方を写真で撮れるようになるということは、画でも描けるようになるということなんです。そして、小山先生は圧倒的に上手かったです。漫画家もある種役者で、自分で芝居しながら描いているんだなと思いましたね。

と小山先生独自のキャラクターを画で見せる学び方について披露すると、

鶴岡監督:“なりきり”の話は、映画でも同じで、役者がスクリーンに出てきた瞬間にそのキャラクターが分からないといけないんですよね。セリフで説明せず画面だけで予感させるところが映画ですよね。悪役も悪いだけじゃなくこの後に何かあるのかな、と役者の佇まいや撮り方で伝わるんです。良い映画は一発で伝えることが究極だし基本だと思っています。

と映画での見せ方の重要性についてもお話しました。


映画情報どっとこむ ralph
そして、漫画、映画とそれぞれの表現方法について、

羽賀先生:僕は、原作の力が凄くあったので、「漫画 君たちはどう生きるか」は翻訳仕事という感覚があり、漫画も一つの言語として捉えられたらいいなと思っています。文章だけだったものに漫画という言語を足すことによって、より伝わりやすく、短い時間でたくさんの情報を伝える手段になります。漫画が娯楽という事だけではなく、英語だったものを日本語にするように、文章だったものを漫画で表現したりして、もっと漫画の可能性を広げてもいいんじゃないかと感じています。

と話しました。
それに対し、幅広い世代から愛されている西加奈子先生原作を映画化することについて、

鶴岡さん:西加奈子さんの作品がもっている物の見方、考え方に私自身がとても勇気づけられているので、その力はそのまま映画『まく子』に落とし込まないと、という使命感がありました。西さんの作品は、すべてのキャラクターが同じ地平に立っていて、個人が個で存在しているからこそフェアで、どの作品でも貫かれている魅力でもあるので、映画も必ずそこは伝えたいと思っていました。

と話しました。

同世代でもある鶴岡と羽賀は、映画と漫画でジャンルは違うが共通する部分も多く、終始和やかな雰囲気でトークが進行し、最後は一般からの質疑応答も実施し本イベントは終了しました。

映画情報どっとこむ ralph

映画『まく子』

公式HP:
http://makuko-movie.jp/

初主演 山﨑 光 × 美少女 新音 × 新境地で魅せる 草彅 剛 × 須藤理彩

『真夏の方程式』(2013)で福山雅治演じる湯川と心を通わせる少年役だった山﨑光が主人公・サトシを演じ、思春期の揺らぎを見事に表現。圧倒的な美しさを放つ新星・新音(にのん)が、謎の転入生・コズエを演じます。そして、旅館を切り盛りするサトシの母・明美役に、ドラマ「半分、青い。」に出演し話題の女優・須藤理彩。女好きでダメな父親だけれど、息子の成長を陰ながら見つめ背中を押す父・光一役を草彅剛が演じ、色気を漂わせ新境地をみせます。

監督を務めたのは、初長編映画『くじらのまち』がPFFアワード2012にてグランプリ&ジェムストーン賞をW受賞し、第63回ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で上映され国内外問わず高く評価された鶴岡慧子。高橋優が書き下ろした主題歌「若気の至り」が、エンディング曲として感動の余韻に寄り添います。


過去記事:
当選確率50倍!山﨑光、新音、草彅剛、須藤理彩登壇!『まく子』完成披露上映会
http://eigajoho.com/142373


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出演:山﨑 光 新音 須藤理彩/草彅 剛

原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)
監督・脚本:鶴岡慧子

主題歌:高橋 優「若気の至り」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)

©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
   


山﨑光x新音x須藤理彩x草彅 剛『まく子』に著名人コメント続々!


映画情報どっとこむ ralph 西加奈子が第 152 回直木賞(「サラバ!」)受賞後、一作目として書き下ろし た小説「まく子」 。

児童小説では異例の累計 55,000 部の売り上げを記録し、幅広い世代から愛される西の世界観を見事に感動作として昇華させた映画『まく子』がいよいよ来月3月15日(金)よりテアトル新宿、他全国公開となります。
ひなびた温泉街の旅館の息子サトシは、小学 5 年生。自分の体の変化に悩み、女 好きの父親に反感を抱いていた。ある日、美しい少女コズエが転入してくる。言動 がどこか不思議なコズエに最初は困惑していたサトシだったが、次第に彼女に魅せ られていく。そして「ある星から来たの。」と信じがたい秘密を打ち明けられる。枯 葉や紙の花を楽しそうにまくコズエが、やがて町の人々みんなにまいたものとは…。

思春期を生きるサトシの葛藤とコズエとのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつ も浮気をしてしまう父親、それを知りながら明るくふるまう母親、道ならぬ恋をす る若い女性、訳ありの親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出します。

映画情報どっとこむ ralph この春、映画があなたに感動をまく! 各界、 様々なジャンルで活躍する著名人 たち から絶賛コメント到着!

この度、「早く観たい!」とSNSなどでも盛り上がりをみせている本作を、いち早く映画『まく子』を 鑑賞した各界著名な方たちからの感動のコメントが到着しました! 漫画家のいくえみ綾からは「なんて壮大なファンタジーだ」と思っているうちに、「やっぱり自分の中 の小さな物語だ」と気づき、最終的には「小さな自分の中にある壮大な宇宙だ」という結論になりました。 幸福感に包まれます。」との言葉が寄せられ、また女優の吉行和子からは「少年の大人になっていくとま どいの目、少女は宇宙からこの役の為に来たみたい、草彅さんはますますステキ。西加奈子さんの世界が映 像になって、私もこの中にいたい、と思いました。」と、浮気性でダメな父親だけどなぜか憎めない主人公・ サトシの父を好演し、新境地をみせた草彅剛についても触れています。 そして、本作の原作者・西加奈子が又吉直樹など多くの芸人の方と親交が厚いこともあり、お笑い芸人の いとうあさこ、麒麟・川島明からや、また、プロレス好きな西加奈子が大ファンでもあるプロレスラー棚 橋弘至からも絶賛のコメントが到着してます。



映画『まく子』コメント

いくえみ綾(漫画家)
「なんて壮大なファンタジーだ」と思っているうちに、 「やっぱり自分の中の小さな物語だ」と気づき、 最終的には「小さな自分の中にある壮大な宇宙だ」という結論になりました。 幸福感に包まれます。

吉行和子(女優)
少年の大人になっていくとまどいの目、 少女は宇宙からこの役の為に来たみたい、 草彅さんはますますステキ。 西加奈子さんの世界が映像になって、 私もこの中にいたい、と思いました。

いとうあさこ(お笑い芸人)
子どもの頃ってがむしゃらに悩んだなぁ。 でもソクラテスだってプラトンだって悩んで大きくなったんだもんね。みんな一緒。 「ああなりたい」「こうなりたくない」なんて好き勝手言っていた“子供”の自分から、 今の“大人”の私はどう映るんだろう。

川島明(麒麟/お笑い芸人)
子供から大人にスライドしていくとき、誰しも「人間」が下手くそだった。 でも、大人だからうまくやってるふりして実は今も相変わらず不器用。 いやむしろ大人の方が。 そんなモヤモヤもぬるっと受け入れて明日から背伸びをやめれる。 そんな最高のおはなしです。

棚橋弘至(新日本プロレス/プロレスラー)
ファンタジーなのかと思わせておいて超リアル。 人の影響。人の成長。人の救い。 最後まで引き込まれました!

今日マチ子(漫画家)
世界に立ちすくんでいた 10 代はじめの自分を連れて、もういちど観に行きたい。 果てしない宇宙と、その優しさに触れに。

狗飼恭子(作家・脚本家)
人を許すということ、他者を受け入れるということを、 ささやきみたいな小さな声で教えてくれる映画でした。

映画情報どっとこむ ralph 原作者・西加奈子 が 新たに描き下ろしたイラストが表紙に!
「まく子」文庫 2 月12 日(火)より刊行!

来月映画公開を記念して、「まく子」文庫化が決定しました。装丁は著者・西加奈子が 新たに手がけたイラストとなり、主人公サトシが心惹かれる風変りな転入生・美少女コ ズエが撒く“葉っぱ”がモチーフとなった新装丁版になります。 “葉っぱ”の鮮やかなグラデーションが、コズエが変化し、大人になっていくことを楽し んでいる様な彩り豊かなイラストです。


西 加奈子 著 福音館文庫 702 円

映画情報どっとこむ ralph 初主演 山﨑 光× 美少女 新音× 新境地で 魅せる 草彅 剛×須藤理彩

主人公・サトシを『真夏の方程式』(2013)で福山雅治演じる湯川と心を通わせる 少年役だった山﨑光が演じ、思春期の揺らぎを見事に表現。謎の転入生・コズエを 演じるのは、圧倒的な美しさを放つ新星・新音(にのん) 。
そして、旅館を切り盛り するサトシの母・明美役に、ドラマ「半分、青い。」に出演し話題の女優・須藤理彩、 女好きなダメな父親だけれど、息子の成長を陰ながら見つめ背中を押す父・光一役 を草彅剛が演じ、色気を漂わせ新境地をみせます。
監督は、初長編映画『くじらのまち』が PFF アワード 2012 にてグランプリ&ジ ェムストーン賞を W 受賞し、第 63 回ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で 上映され国内外問わず高く評価された鶴岡慧子が務めます。

感動の余韻に寄り添うエンディング曲は、高橋優が書き下ろした主題歌「若気の至り」。誰もが通り過ぎる思春期の 揺れる気持ちをうたった名曲で、せつないメロディとともに歌詞にある“今ここにしかない光”が胸に響きます。

映画『まく子

公式HP:
http://makuko-movie.jp/

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出演:山﨑 光 新音 須藤理彩/草彅 剛 つみきみほ 村上 純(しずる) 橋本 淳 内川蓮生 根岸季衣 小倉久寛

原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)
監督・脚本:鶴岡慧子
主題歌:高橋 優「若気の至り」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)


原作者 西加奈子が思わず涙―映画『まく子』ポスタービジュアルが解禁!


映画情報どっとこむ ralph 西加奈子が第152回直木賞(「サラバ!」)受賞後、一作目として書き下ろした小説「まく子」。

児童小説では異例の累計55,000部の売り上げを記録し、幅広い世代から愛される西の世界観を見事に感動作として昇華させた映画『まく子』が2019年3月15日(金)よりテアトル新宿、他全国公開となります。

明日への一歩をそっと押してくれる“優しい世界”を描き出すドラマチックなポスタービジュアルが完成!

この度完成した本作のポスタービジュアルは、キャッチコピー“大人になりたくない僕が恋をした不思議な少女。彼女がまく奇跡に世界は美しく輝き出す―” とともに、思春期を生きるサトシ(山﨑光)と空に向かって美少女コズエ(新音)が撒いている姿、そして、サトシの父親・光一(草彅剛)と母親・明美(須藤理彩)や、小さな町で生きる人々の姿を映し出しています。

原作者:西加奈子先生のコメントも到着!

映画を鑑賞した原作者の西加奈子からもコメントが到着しました。西自身も特別に思い入れのある本作が映画化になったことについて「明日へ、そして次の世代へと繋がっていく“再生”の象徴としての「撒く」という行為が、映画の中で、はっとするくらいみずみずしく、鮮やかに描かれていて、思わず涙しました。」と喜びのコメントを寄せています。

映画情報どっとこむ ralph 初主演 山﨑 光×美少女 ×新境地で魅せる 草彅 剛×須藤理彩

主人公・サトシを『真夏の方程式』(2013)で福山雅治演じる湯川と心を通わせる少年役だった山﨑光が演じ、思春期の揺らぎを見事に表現した。謎の転入生・コズエを演じるのは、圧倒的な美しさを放つ新星・新音(にのん)。

そして、旅館を切り盛りするサトシの母・明美役に、ドラマ「半分、青い。」に出演し話題の女優・須藤理彩、女好きなダメな父親だけれど、息子の成長を陰ながら見つめ背中を押す父・光一役を草彅剛が演じ、色気を漂わせ新境地をみせる。
つみきみほ、村上純(しずる)ほか、大人たちの名演がしっかりと子どもたちを支える。


監督は、初長編映画『くじらのまち』がPFFアワード2012にてグランプリ&ジェムストーン賞をW受賞し、第63回ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で上映され国内外問わず高く評価された鶴岡慧子が務める。

感動の余韻に寄り添うエンディング曲は、高橋優が書き下ろした主題歌「若気の至り」。誰もが通り過ぎる思春期の揺れる気持ちをうたった名曲で、せつないメロディとともに歌詞にある“今ここにしかない光”が胸に響きます。

映画情報どっとこむ ralph ひなびた温泉街の旅館の息子サトシは、小学5年生。自分の体の変化に悩み、女好きの父親に反感を抱いていた。ある日、美しい少女コズエが転入してくる。言動がどこか不思議なコズエに最初は困惑していたサトシだったが、次第に彼女に魅せられていく。そして「ある星から来たの。」と信じがたい秘密を打ち明けられる。枯葉や紙の花を楽しそうにまくコズエが、やがて町の人々みんなにまいたものとは…。

思春期を生きるサトシの葛藤とコズエとのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父親、それを知りながら明るくふるまう母親、道ならぬ恋をする若い女性、訳ありの親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出します。

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映画『まく子』 
出演:山﨑 光 新音 須藤理彩/草彅 剛 
つみきみほ 村上 純(しずる) 橋本 淳 内川蓮生 根岸季衣 小倉久寛
原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)    
監督・脚本:鶴岡慧子  
主題歌:高橋 優「若気の至り」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)    


公式HP:http://makuko-movie.jp/