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宮沢りえがイベントに初登場!『人間失格 太宰治と3人の女たち』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 「人間失格」。
その小説よりも遥かにドラマチックだった<誕生秘話>を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化した『人間失格 太宰治と3人の女たち』が公開中。
「人間失格」
この度、9月23日(月・祝)に公開を記念して、小栗旬演じる太宰治の妻・美知子を演じた宮沢りえがイベントに初登場!蜷川実花監督も登壇し記念舞台挨拶を実施しました。公開を迎えての気持ちや、今作で女優と監督として初タッグを組んだ2人の関係性、そして本作に登場する女性の生き方について、語りました。
923「人間失格」宮沢りえ、蜷川実花監督
『人間失格 太宰治と3人の女たち』舞台挨拶 イベント
日付:9月23日(月・祝)
場所:新宿ピカデリー
登壇:宮沢りえ、蜷川実花監督

映画情報どっとこむ ralph 本作の舞台挨拶には今回が初参加となった宮沢さんは

宮沢さん:公開初日から蜷川監督のInstagramをマメにチェックして、皆さんの感想を読んだりしていました。
と本作を気にかけていたことを明かし、

蜷川監督:この舞台挨拶も、りえちゃんの発案で決まったものなんです。

と開催経緯を説明した。

蜷川監督とは故・蜷川幸雄さんを通じて元々知り合いだったという宮沢さんだが、タッグを組むのは初。

宮沢さん:台本を読んだときにハードルの高い場面だと思ったシーンがあります。でも蜷川監督はサラッと『やってみよう』という感じで…。とてつもなく高いハードルを軽々と超えようとするパワーが私たちの背中を押してくれた。子役とのライブ感ある現場も刺激的だったし、雰囲気も素敵でした。

と回想した。

宮沢さんの出演は蜷川監督自らのラブコールで実現したものだが、

宮沢さん:蜷川監督からは『いつか何をやりましょう』と言われていたので楽しみにしていました。作品が決まったときは嬉しい気持ちの反面、今まで温めてきた関係を大切にしたいからこそ、絶対にガッカリさせたくないという思いが強かった。

と真剣勝負を意識。それは

蜷川監督:中途半端な役でお願いをしたくはないし、出演してもらえるならば絶対に成功させなければという思いがありました。

とオファーの際の心境を吐露。さらに

蜷川監督:近いうちに主演としてご一緒できたら…というのが今も頭の片隅にある。

と再ラブコールを送ると、

宮沢さん:今言った作品が形になったら、絶対に観に来てくださいね!

と茶目っ気たっぷりに客席に呼びかけていた。

太宰の刹那的な生き方について

宮沢さん:クリエイティブな仕事をしている方たちは、太宰のように人間としては成立していないけれど、表現者としては最高だというような人が多い。

と分析し、正妻・美知子には

宮沢さん:自分の生活を壊してでも作品を作ってほしいというのは、太宰にとって一番の理解者であり太宰の一番のファンだったはず。辛かっただろうけれど、作品を愛し続けられた時間は幸せだったのかも。夫婦という枠を超えて、人間同士の強いつながりがあったと思う。

と理解。ただ宮沢さん自身は

宮沢さん:私は家庭も守って、仕事でも攻めまくるのが理想。なかなか難しいですけれど、それを理想としています。

と人としてのバランス感覚を大切にしていた。

天才作家・太宰治を演じた小栗旬さんについて

宮沢さん:美知子に『壊しなさい』と言われた後の太宰さんの顔は、今まで見たことのない小栗旬さんで、一番好きな表情でした。自分が褒められるよりも、相手役の表情が素敵だったのが嬉しい。それが一番の喜び。

と健闘を称えると、

蜷川監督:それはりえちゃんに引き出された顔です。もはや芝居を超えていました。小栗旬さんは、その頃には太宰に成り切っていて、本物の瞬間が何度もあった。
0923「人間失格」蜷川実花監監督 と宮沢さんの引き出し力を称えていた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

宮沢さん;蜷川監督と同じ時間を過ごせたことは、私の宝物。素晴らしい作品が完成したので、たくさんの人に観てほしい。記録も大切ですが、多くのみなさんの記憶に刻まれるような作品になりました!

と力作アピール。蜷川監督は宮沢さんについて

蜷川監督:男気?女気?があってカッコよくて大好きで、常に尊敬しています!一生ついて行きます!一緒に作品ができて嬉しかったです!

と初タッグに喜色満面だった。

『人間失格』太宰×美知子
『人間失格 太宰治と3人の女たち』
大ヒット上映中!

公式サイト:
http://ningenshikkaku-movie.com

Twitter:
NSmovie2019

ハッシュタグ: #映画人間失格

<ストーリー>
男と女に起こることのすべてがここにある

天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・。今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を明ける!

***********************************

監督:蜷川実花
出演:小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
成田 凌 / 千葉雄大 瀬戸康史 高良健吾 / 藤原竜也
脚本:早船歌江子 音楽:三宅純 プロデューサー:池田史嗣
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「カナリヤ鳴く空feat.チバユウスケ」(cutting edge/JUSTA RECORD)
製作:2019「人間失格」製作委員会 企画:松竹 配給:松竹 アスミック・エース  コピーライト:© 2019 『人間失格』製作委員会

公式HP:http://ningenshikkaku-movie.com/ 公式Twitter、Instagram:@NSmovie2019




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3時間トークイベント!三宅純 with 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念スペシャル・ナイト


映画情報どっとこむ ralph この度、『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開(大ヒット上映中)と本作のサウンドトラックアルバムリリースを記念して、蜷川実花監督と音楽を担当した三宅純ら登壇による、楽曲試聴&トークイベントを実施しました。

蜷川監督と三宅さんの出会いから、絶大なる存在感で映画を彩るサウンドトラックの誕生秘話などを本編映像と共に試聴しながら、たっぷりトークしました。
三宅純 with 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念スペシャル・ナイト
『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念スペシャル・ナイト
Listening & Talk Session 三宅純 with 蜷川実花
日程:9月19日(木) 19:30~
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
登壇:蜷川実花(監督)、三宅純(音楽)、池田史嗣(プロデューサー)、高石真美(音楽プロデューサー)

映画情報どっとこむ ralph 9月13日の公開から、蜷川実花監督の描く圧倒的な映像の美しさや、太宰演じる小栗旬さんの艶めかしさ、さらには宮沢りえさん、沢尻エリカさん、二階堂ふみさん演じる女性たちの凛とした佇まいなど、大きな話題を呼んでいる本作。

映画公開とサウンドトラックアルバムリリースを記念したトークイベントに、蜷川実花監督、音楽を担当した三宅純さん、池田史嗣プロデューサー、高石真美音楽プロデューサーが登壇した。台本も打ち合わせもなしで始まったフリートークで、蜷川監督は三宅さんとの出会いについて約20年前の出来事を振り返る。
三宅純 with 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念スペシャル・ナイト 蜷川監督:仕事で訪れたBEAMSでもらったBEAMS RECORDSに入っていた曲がすごく気に入ってしまって『誰の曲か分からないけどすごく好き!』と、私がパルコで行った展示会のために作った映像の音楽に使用したいと思ったんです。どうやって交渉したのか覚えていないのですが、なんとかたどり着いて使わせていただいたんです。

しかし、そこから二人の交流はなかったというが、

蜷川監督:今回、太宰治を題材にするというとき、3人の女性の三様の在り方の面白さが現代の女性に通じると思ったので。

と作品に取り組む際のコンセプトを述べ、音楽に関しては

蜷川監督:三宅さんの楽曲だとうっすら確信を持っていて、プレイリストでずっと聞きながら脚本開発をしました。

と言い、さらに、パリコレで偶然三宅さんと席が隣になったことで

蜷川監督:お願いしたいことがあるんです!

と三宅さんに本作で音楽を担当してもらえないか打診したという。

三宅さん:まったくいらしていると想定していなかったので。

と驚きがあったというと

三宅さん:本当に20年ぶりぐらいでしたが、そのときこの映画の話をされたんです。

と、パリコレの再会が、本作参加へのきっかけだったことを明かす。

蜷川監督:三宅さんにお願いしてみました。

と聞いたプロデューサーの

池田P:いつかご一緒してみたいと思っていたのですが、日本映画で三宅さんに依頼するのはハードルが高いイメージがあったので、蜷川監督から聞いたときは、『どうやってアプローチしたんだろう』びっくりしました。

と世界的に活躍する三宅さんへの意外なオファーの仕方に驚きを隠せない様子だった。

三宅さん:実花さんの色があるというのは知っていました。

という三宅さんが、監督に提案した曲や実際に使われた曲を、本編映像を流しながらトークが展開。

三宅さん:最初に蜷川監督が映像に当てて入れてくれた曲を参考にしながらも、僕はパンチを繰り出して納得するタイプなので。

と自らのアイデアも積極的に提案したと言い、

蜷川監督:三宅さんは、基本真逆の提案で、どれもパンチが効いていて衝撃がすごいんです。観ていただけると分かると思いますが、同じ映像やセリフでものせる音楽によってはまったく印象が変わるんですよね。

と映画における音楽の力を再認識したとしみじみ。特に宮沢りえさん、沢尻エリカさん、二階堂ふみさん演じる女性たちのラブシーンには「それぞれ意味のあるもの」と強いこだわりを持って臨んだという蜷川監督は

蜷川さん:かなり(演出が)細かかったようで、アクション監督と呼ばれていました。

と苦笑い。三宅さんも、蜷川監督の独創的な映像表現に呼応するように、さまざまな角度から作品を彩る音楽を提案していったという。
三宅純 with 蜷川実花『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念スペシャル・ナイト 三宅さん:サントラっていつもどういうイメージにしていくかがすごく難しいですが、今回は(監督の指示が)明確化されていてとても分かりやすかったです。

と話すと、

蜷川監督:期待感はきっと伝わってましたよね!もともと大好きだし、お願いする際は圧倒的な信頼があるので細かくオーダーしなくてもよかった。

と全幅の信頼を置いていた様子。

トークイベントは、3時間近くにおよぶ大盛況ぶり。
クライマックスシーンで使用されたある楽曲について、

蜷川監督:この曲をあてた瞬間に物語が女たちのものになるということがハッキリした。もしこの曲が使えなかったらどうしようかと思って

と振り返り、

池田プロデューサー:ある意味悲惨なはずなのに、観終わって爽快に終われるのは楽曲のおかげ。

と話しつつ、

池田プロデューサー:蜷川監督の映画は画の濃度が尋常じゃない。そこに音楽が寄り添うのか拮抗するのかという中で、(三宅の音楽は)画に全然負けてないし、映画が何倍もの力になった。レコーディングで震えたのは初めて。めちゃくちゃ楽しかった!



蜷川監督:三宅との仕事は、なんて贅沢なんだろうって。絶対大好きな人としかやりたくなかったので、本当にご一緒出来てよかったと思う。自慢です!

と終始笑顔だった。

映画情報どっとこむ ralph 『人間失格 太宰治と3人の女たち』

公式HP:
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公式Twitter、Instagram:
@NSmovie2019

小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ人間『失格 太宰治と3人の女たち』
<ストーリー>
男と女に起こることのすべてがここにある
天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。その
破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望
の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもが
ほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「
人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・。
今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を明ける!

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監督:蜷川実花
出演:小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
成田 凌 / 千葉雄大 瀬戸康史 高良健吾 / 藤原竜也
脚本:早船歌江子 音楽:三宅純 プロデューサー:池田史嗣
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「カナリヤ鳴く空feat.チバユウスケ」(cutting edge/JUSTA RECORD)
製作:2019「人間失格」製作委員会 
企画:松竹
配給:松竹 アスミック・エース
© 2019 『人間失格』製作委員会






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小栗旬がラブシーンに照れ「役者失格」と反省!『人間失格 太宰治と3人の女たち』舞台挨拶イベント


映画情報どっとこむ ralph 天才作家・太宰治が死の直前に完成させた「人間失格」は、累計1200万部以上を売り上げ歴代ベストセラーのトップを争う、“世界で最も売れている日本の小説”。その小説よりも遥かにドラマチックだった<誕生秘話>を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化するのが『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日(金)公開)。

本日9月14日(土)、映画公開を記念して主演の小栗旬さん、沢尻エリカさん、二階堂ふみさん、千葉雄大さんの豪華キャスト陣と、監督の蜷川実花登壇による舞台挨拶が行われました。公開を迎えた今だからこそ話せる現場でのエピソードや、9月14日は男性から女性に愛を告白する「メンズバレンタインデー」ということから、作品に登場する太宰の数々の恋の名セリフについてなどたっぷりトークしました。
0914「人間失格」公開記念舞台挨拶 『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念舞台挨拶
日程:9月14日(土)
場所:丸の内ピカデリー1
登壇:小栗旬、沢尻エリカ、二階堂ふみ、千葉雄大、蜷川実花監督

R-15+作品ですので、15歳以上の方のみの閲覧でお願いいたします。
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村上虹郎、日本映画の良さをもっと伝えていきたい『楽園』第76回ヴェネチア国際映画祭公式イベント


映画情報どっとこむ ralph 瀬々敬久によって、遂に映画化。
心えぐられる衝撃作、映画『楽園』が10月18日(金)に全国公開となります。

この度、ヴェネチア国際映画祭(2019年8月28日~9月7日)にて初めての開催となるプレス・業界関係者向けの日本映画特集上映&交流イベント「ジャパン・フォーカス」が開幕。選出された『楽園』、『人間失格 太宰治と3人の女たち』、『カツベン!』、『蜜蜂と遠雷』の関係者から、代表者が現地時間の9月2日に行われた合同記者会見に出席した。


第76回ヴェネチア国際映画祭公式イベント 「ジャパン・フォーカス」
日程: 2 019 年 9月2日(月)、3日(火)
会場 Sala Pasinetti
上映作品:
『楽園』 瀬々敬久監督 (KADOKAWA 配給)
『人間失格 太宰治と3人の女たち』 蜷川実花監督 (松竹 アスミック・エース配給) 『カツベン!』 周防正行監督 (東映配給) 『蜜蜂と遠雷』 石川慶監督 (東宝配給)

映画情報どっとこむ ralph 今回が初開催となる「ジャパン・フォーカス」の記者会見の場には各国から多くのメディアが集まり、本イベントに対する現地の期待の高さが感じ取れる。映画『楽園』からは俳優の村上虹郎と二宮直彦プロデューサーの両名が記者会見に出席。
村上虹郎 映画『楽園』「ジャパン・フォーカス」 村上さん:映画祭は色々な人と出会える、ご縁のある場所だと思っていて、僕もデビュー作で海外の映画祭に行かせていただき、様々な映画監督や俳優さんと出会えて、今もそのご縁が続いているのがありがたい。こういった海外の映画祭で日本という国、そして日本映画の良さをもっともっと伝えて行きたいです。

と歴史あるヴェネチア国際映画祭に参加出来た喜びをコメントし、

二宮プロデューサー:全世界共通だと思いますが、映画が完成するのは小さな奇跡の連続だと思っています。『楽園』が完成したのは2つの奇跡がありました。一つは瀬々監督の脚本。この脚本無くしてはこの企画は成立しませんでした。そしてもう一つは、主演の綾野さんやここにいる村上さんを始めとした、日本を代表するキャスト陣が魂と心を削りながら演じてくれたことです。

と世界に向けて堂々と作品をアピールした。

映画情報どっとこむ ralph 合同記者会見と同日に行われたレッドカーペットセレモニーには「ジャパン・フォーカス」に選出された面々が登場すると会場は拍手喝采!
『楽園』二宮直彦P、村上虹郎 『人間失格 太宰治と3人の女たち』蜷川実花監督、池田史嗣P、『カツベン!』天野和人P
〈『楽園』二宮直彦プロデューサー、村上虹郎〉、〈『人間失格 太宰治と3人の女たち』蜷川実花監督、池田史嗣プロデューサー〉、〈『カツベン!』天野和人プロデューサー

レッドカーペットを囲うようメディアが溢れかえっており、様々な言語が飛び交い国境を越えた映画の祭典を盛り上げていた。レッドカーペットを歩いた村上さんは各国のメディアからのリクエストに丁寧に答え、時には蜷川監督と2ショットでの取材に応じるなど楽しんでいた。

村上さん:今回は是枝裕和監督、塚本晋也監督、オダギリジョーさんなど日本映画界の先輩方が数多く来ており、改めて日本と密接にある映画祭だと感じました。

と映画人としてヴェネチアの地に降り立った喜びを語った。
雷雨の予報で天候が危ぶまれたが、見事もちなおし華やかなレッドカーペットとなった。

『楽園』二宮直彦P、村上虹郎 『人間失格 太宰治と3人の女たち』蜷川実花監督、池田史嗣P、『カツベン!』天野和人P 今回、世界三大映画祭の一つで歴史あるヴェネチア国際映画祭にて、日本映画の最新話題作を集めた上映会の催しは初めてであり、イタリアの映画業界並びに欧州において日本映画のプレゼンスをより高めることを期待され開催されることとなった。日本での公開に先立ってヴェネチアで盛り上がりを見せる映画『楽園』の公開に期待が高まる。※映画『楽園』の上映は〈現地時間9月3日17時〉から上映となります。

映画情報どっとこむ ralph 映画『楽園』

公式HP:
rakuen-movie.jp 

公式Twitter:
@rakuen_movie

『楽園』本ポスター ストーリー:
ある地方都市で起きた少女失踪事件。家族と周辺住民に深い影を落とした出来事をきっかけに知り合った孤独な青年・豪士と、失踪した少女の親友だった紡。不幸な生い立ち、過去に受けた心の傷、それぞれの不遇に共感しあうふたり。だが、事件から12年後に再び同じY字の分かれ道で少女が姿を消して事態は急変する。一方、その場所にほど近い集落で暮らす善次郎は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬と穏やかな日々を過ごしていた。だが、ある行き違いから周辺住民といさかいとなり、孤独を深める次第に正気は失われ、誰もが想像つかなかった事件に発展する。2つの事件、3つの運命、粗衣の陰に隠される真実とはー。“楽園”を求め、戻ることができない道を進んだものの運命とはー。

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綾野 剛 / 杉咲 花
村上虹郎 片岡礼子 黒沢あすか 石橋静河 根岸季衣 柄本明
佐藤浩市
原作:吉田修一「犯罪小説集」(角川文庫刊)
監督・脚本:瀬々敬久
配給:KADOKAWA
©2019「楽園」製作委員会
  




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小栗旬、太宰役に「嫌いにならないでください(笑)」映画「人間失格」ジャパンプレミアイベント


映画情報どっとこむ ralph 天才作家・太宰治が死の直前に完成させた「人間失格」は、累計1200万部以上を売り上げ歴代ベストセラーのトップを争う、“世界で最も売れている日本の小説”。その小説よりも遥かにドラマチックだった<誕生秘話>を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化するのが『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9/13(金)公開)。

そして、この度、小栗旬をはじめとして沢尻エリカ、二階堂ふみ、成田凌ら豪華キャストと蜷川実花監督が登壇したジャパンプレミアを7月25日(木)に実施いたしました。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント
日程:7月25日(木) 
場所:丸の内ピカデリー
登壇:小栗旬、沢尻エリカ、二階堂ふみ、成田凌、蜷川実花監督

映画情報どっとこむ ralph 不世出の作家・太宰治による名著「人間失格」の誕生秘話を、太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化する『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日全国公開)。そのジャパンプレミアが25日(木)に行われ、主演の小栗旬、共演の沢尻エリカ、二階堂ふみ、成田凌、そして蜷川実花監督が出席した。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント 蜷川監督からの熱烈オファー叶っての起用に、天才作家・太宰治役の

小栗さん:嬉しかった。出来上がった脚本を読んだら大変そうだったけれど、これをやらなかったら役者としてどうなの?と思うくらいの脚本だった。参加して良かったし、楽しかった。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント と回想。
ただ、3人の女性との間で苦悩する役どころでもあり

小栗さん:楽しい半分、しんどい半分。沢尻さんとは素敵なラブストーリーをやらせてもらい、ふみちゃんとはドロドロした時間を過ごした。

と微笑しつつも、家族団らんのシーンでは

小栗さん:太宰はたくさんの人を裏切っていくので、精神的にしんどくなっていって、家族と一緒にいるシーンでは二人の子供が可愛くて…。『お父さん出かけて来るね』と自宅を出ていくときは心が痛くなった。しんどかった。

と役を通して精神的なダメージを受けているようだった。

作家志望の愛人・静子役の沢尻さんは

沢尻さん:自分の感情や欲望に貪欲な女性。私も演じていて楽しかった。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント と笑み。蜷川監督とはヒット主演映画『ヘルタースケルター』でタッグを組んでいることから

沢尻さん:どんな重い役が来るのかと思ったけれど、そんな要素は全然なくて、終始楽しい!で終われました。

と報告。

蜷川監督:まあまあ大変な役だけどね…

と言われると、

沢尻さん:苦しい部分もあったけれど、恋をしてハッピーな感情だったので、恋をしている気分が勝った。

と喜色満面だった。

映画情報どっとこむ ralph 太宰の最後の女・富栄役の二階堂さんは

二階堂さん:ジメジメしていたかなぁと思う。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント と重い系女子役を自称しつつ

二階堂さん:でも旬さんが圧倒的で、現場に現れただけでその場の空気が変わるような存在感があった。

と小栗さんの成り切りぶりと座長ぶりを賞嘆。

若手編集者・佐倉潤一役の成田さんは

成田さん:太宰を尊敬すると同時に大軽蔑するという両極端な気持ちを持ちながら、太宰を支えていくという役柄。撮影中は小栗さんが目の前に立ったらそこに飛び込むだけだったので、気が楽でしたね。

と小栗さんに全幅の信頼を寄せていた。


一方の蜷川監督は、太宰の正妻・美知子を演じた宮沢りえさんについて

蜷川監督:りえちゃんが現場に入るとその場の空気が変わる。家庭のシーンで子供たちの力をフィルムに焼き付けてくれた手腕が凄くて圧倒的でした。次も必ずご一緒したい。

と早くもラブコールを送っていた。

映画情報どっとこむ ralph また映画の内容にちなんだ「劇中キャラクターの中で死ぬほどの恋をするなら誰?」とのお題には、小栗さんと成田さんは宮沢さんの演じた美知子を指名。

成田さん:帰る場所があるというのがいいね。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』ジャパンプレミアイベント と家庭への憧れを口にすると、

小栗さん;富栄さんはキツいんだよね~。登場人物みんな自分に正直に生きている人ばかり。途中からそれぞれみんな『おや?』というところが出てくる。

と複雑な人間模様を予告した。

同じ質問に沢尻さんは、静子の弟・薫(千葉雄大)を指名して

沢尻さん:可愛いんだけれど、芯があっていいなぁと思う。そういう人好きです。登場人物の中で唯一ちゃんとしている。

と分析、それには

蜷川監督:エリカって意外とそういうところを見つけるよね。

と感心していた。

一方、

二階堂さん:静子さんがいい。創作意欲を掻き立てるような人は魅力的。

と笑みをこぼすと、すかさず静子役の沢尻さんも

沢尻さん:いつでもどうぞ!

と応えていた。

蜷川監督は主人公の太宰治が好みなようで

蜷川監督:私はダメ男が好きなので。太宰はキング・オブ・ダメ男、これ以上ダメな男はいないというくらいの気持ちで作った」と笑わせつつ「ダメなんだけれどどうしようもなくセクシー。色っぽく説得力のある男になっています。

とアピールした。


また本作が、第76回ヴェネチア国際映画祭公式イベント「ジャパン・フォーカス」で上映されることも決定したことに

蜷川監督:たくさんの方に観てもらえるのは嬉しい。国を超えて観てもらえる作品になっています。

と海外上映にも自信を覗かせた。

小栗さん:日本を感じられる作品になっているし、日本のいいところが沢山出てくる。太宰は日本の文化じゃないと生まれなかった作家。作家と編集者との関係性も日本ならではのものだと思うので、海外の人がどう観るのか楽しみ。

と全世界の人々のリアクションを期待していた。

最後に・・・

小栗さん:僕としては、皆さんに自信を持って『面白い!』と思ってもらえる映画になっています」と胸を張り、「嫌いにならないでくださいね。

とメッセージを。太宰のダメ男ぶりにも手応えを感じていた。

映画情報どっとこむ ralph 人間失格
本作は小説「人間失格」の映画化ではありません。本作に原作はなく、実話を基にしたオリジナルストーリーとなります。

9月13日(金)全国ロードショー!

公式HP:
http://ningenshikkaku-movie.com/ 

公式Twitter:
https://twitter.com/NSmovie2019


<ストーリー>
男と女に起こることのすべてがここにある
天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・。
今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を明ける!

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監督:蜷川実花
出演:小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
成田 凌 / 千葉雄大 瀬戸康史 高良健吾 / 藤原竜也
脚本:早船歌江子 音楽:三宅純 プロデューサー:池田史嗣
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「カナリア鳴く空feat.チバユウスケ」(cutting edge/JUSTA RECORD)
製作:2019「人間失格」製作委員会
企画:松竹
配給:松竹 アスミック・エース
© 2019 『人間失格』製作委員会
   




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