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真野恵里菜,清水くるみ,横浜流星,森永悠希,秋月三佳,冨田佳輔,藤井道人監督登壇「青の帰り道」完成披露決定!


映画情報どっとこむ ralph この度、世界最大の日本映画祭 第18回「ニッポン・コネクション」に出展され、12月7日(金)より全国順次公開される映画「青の帰り道」の完成披露上映会が実施されることが決定しました。


若手実力派が集結した本作は、7人の若者達が群馬県前橋市と東京を舞台に繰り広げる苦悩と成長を描いた青春物語。

完成披露の舞台を飾るのは、主演・真野恵里菜をはじめ、清水くるみ、横浜流星、森永悠希、秋月三佳、冨田佳輔といった豪華キャスト。

戸塚純貴は、特別コメント映像にて参加いたします。更に、本作でメガホンをとった藤井道人監督が華をそえます。

【完成披露上映会 概要】
日程:11月13日(火) 
時間:18:30開演
場所:新宿バルト9
登壇(予定):真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星、森永悠希、秋月三佳、冨田佳輔、藤井道人監督

映画情報どっとこむ ralph 映画「青の帰り道

12月7日(金)新宿バルト9ほか全国順次公開

公式サイト:
aono-kaerimichi.com

物語・・・
2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。7人がそれぞれに大人への階段を上り始めて3年後、夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者――7人7様の人生模様が繰り広げられる。
そして、再び“あの場所”に戻った者たちの胸に宿る思いとは――。

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出演:真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星、森永悠希、戸塚純貴、秋月三佳、冨田佳輔、工藤夕貴、平田満  
監督:藤井道人
原案:おかもとまり
脚本:藤井道人/アベラヒデノブ  
制作プロダクション:and pictures
制作協力:BABEL LABEL/プラスディー  
配給:NexTone
配給協力:ティ・ジョイ  
©映画「青の帰り道」製作委員会 


500人から選んだ清原果耶を山田孝之P大絶賛! 映画『デイアンドナイト』完成披露


映画情報どっとこむ ralph 数々の映画、ドラマに出演し、名実ともにトップを走り続ける俳優・山田孝之さんが、一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦!!

山田さんとは旧知の仲である俳優・阿部進之介さんが主演を務める映画『デイアンドナイト』2019年1月26日公開となります。

完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。


家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出します。

そして、10月5日(金)に出演者・監督・プロデューサーが一堂に揃う完成報告会見を実施。

2013年より企画がスタートし、遂に完成!企画の経緯や撮影中の秘話など、それぞれが本作に懸けた思いを語りました。


俳優の山田孝之がプロデューサーとして完全に裏方に徹して製作した映画『デイアンドナイト』が、ついに完成!10月5日には東京国際フォーラムにてマスコミ向け完成披露試写が行われ、本編上映後には企画・主演の阿部進之介、共演の安藤政信、清原果耶、藤井道人監督、山田孝之プロデューサーが登壇しました。


映画『デイアンドナイト』
日付:10月5日(金)
場所:東京国際フォーラム
登壇:阿部進之介、安藤政信、清原果耶、藤井道人監督、山田孝之

映画情報どっとこむ ralph プロデューサーとして初めて映画を制作した山田さんは、ロケ地交渉、脚本開発、キャスティングなど映画制作実務に深くかかわっているにも関わらず
山田さん:最近変な仕事ばかりしていて、俳優として危機的状況に陥り、自ら映画を作れば俳優として存続できるのではないかと思い、阿部ちゃんと藤井君が企画を練っていたところに『ここしかない!』と入り、脚本を作り込み、しかしキャスティングされず、プロデューサーというところにしがみついてここにいます。

と照れ隠しの自虐。企画・主演の阿部さんは

阿部さん:藤井監督と2人で話し合いながら企画を練り、ふとしたきっかけで映画を作っていることを(山田に)話したら、興味を持ってくれました。
と成り立ちを明かした。

山田さん:才能のある方々が集まってくれてそれぞれの役割をやってくれていたので、最終的に僕は“どうですか?”“はい、いいです”というのをやっていました。

と謙遜も、プロデューサーを買って出た理由について

山田さん:俳優としてこれまでやってきた中で、不満や疑問を感じることがあった。それを自分が改善できたら、後輩に同じような思いをさせないで済むのではないかと。自分も作り手として何かできないかと思ったのがきっかけ。

と胸の内を告白。30代の今になって実現したことには

山田さん:若い頃は説得力もないし、人脈もなく、できる状態ではなかった。ただ30代になって色々なことを教えてもらっていく中で、第一歩目を踏み出してもいいのではないかと始めました。

と機は熟したと述べた。

本作への出演に関して

安藤さん:尊敬し、愛している孝之からオファーをもらって、その気持ちに応えたいという純粋な気持ちでした!
と男気を見せたが、

山田さん:どれだけこちらの熱を伝えても、『やりたい』と言うだけで『やる』とはなかなか言ってくれなかった。それで時間がかかりました。

というエピソードが。それに

安藤さん:言った、言ったよ!やるって!でもその日は初めて二人で飲んでいて、次の朝、脚本を読んで『こういう話なんだぁ』と思った。

とマイペースぶりで笑わせた。

映画情報どっとこむ ralph 児童養護施設で生活する少女・奈々役の清原は、500人超のオーディションの中から射止められた逸材。オーディションに立ち会った山田さんは

山田さん:ワンシーンを演じただけなのに、圧倒的に奈々だった。その時に『見つけた!』という喜びと、たったワンシーンだけなのにキャラクターをくみ取ってくれた喜びがあった。専属契約を結びたいくらい。でも僕はくだらないことをやってしまうので・・・。

と絶賛していた。

そんな清原さんは秋田ロケを振り返り
清原さん:秋田は寒くていつ窓を見ても雪が降っていた。でも何よりも地元の炊き出し隊の方々が作ってくれる温かいご飯が思い出深い。毎日が感情の体当たりの連続のような撮影でしたが、それが心の癒しと支えになりました。

と感謝。2013年ころから企画を温めていたという

藤井監督:誰かからお願いされて始まった企画ではなく、納得のいくものを作ろうというのが3人(阿部・藤井・山田)の思いだった。もっといいものになるのではないかと書いて行ったら、月日が経って行き、そろそろ映画を作らなければと思ったのが、昨年。阿部さんと山田さんが実際に演じていく形で良い脚本ができました。

と出来栄えに胸を張った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

山田さん:若いチームで粗削りな部分もあるけれど、素晴らしいキャスト・スタッフによって強く心に残る映画になった。一人でも多くの人に届けて、胸に刺さる様な映画になれば!

と思いを込めた。

阿部さん:善と悪はどこからやってくるのかというテーマを投げかけた作品で、観てもらった皆さんはどう思われたのか気になるし、難しいテーマだとも思う。そういったテーマを多くの人に考えてもらって、感じてもらって、映画を観た後に語り合ってもらえたら。

と期待を込めた。

デイアンドナイト

2019年1月26日(土)全国公開

あらすじ・・・
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。

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出演/阿部進之介
安藤政信 清原果耶 
小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ
山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司    

企画・原案/阿部進之介
脚本/藤井道人・小寺和久・山田孝之
監督/藤井道人
プロデューサー/山田孝之・伊藤主税・岩崎雅公
制作プロダクション/and pictures inc.
制作協力/プラスディー・BABEL LABEL
配給/日活
©2019「デイアンドナイト」製作委員会
  







吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜 登壇!谷崎潤一郎『悪魔』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 世界的大文豪・谷崎潤一郎が産み出した“歪んだ純愛”が、現代に甦る!

マゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性を、新感覚で描くフェティッシュな作品!

谷崎潤一郎は日本だけでなく、世界でも高い人気を誇る、言わずとしれた近代日本文学の大文豪。代表作「痴人の愛」、「細雪」、「春琴抄」など数多くの作品が映画化され、愛されてきました。谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました。

1月27日公開の『神と人との間』、2月10日公開の『富美子の足』につづく、第三弾となる藤井道人監督『悪魔』が2月24日、初日を迎え、主要キャストの吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜、藤井道人監督が登壇する初日舞台挨拶をテアトル新宿で開催しました。

谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE
日時: 2月24日(土曜)
場所: テアトル新宿
登壇: 吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜、藤井道人監督

映画情報どっとこむ ralph 『悪魔』は、いつも死の恐怖に怯え、強迫観念に襲われ続ける大学生の佐伯(吉村界人)が、魔性の色気と魅力を持つ下宿先の娘・照子(大野いと)に出会い、心を惑わされ、さらに照子を偏愛する同居人の鈴木(前田公輝)を巻き込んだ極上のサスペンス的新感覚ムービーです。

この日、新作の撮影で福岡にいた吉村さんは、この舞台挨拶のために飛行機で緊急帰京。

吉村さん:(谷崎潤一郎作品は)学生時代から読んでいました。でも『悪魔』は読んでいなかったんです。(いち読者から、佐伯を演じることになって)俳優っていいことがあるな、と。良い職業に就いたなと思いました。(一見難しそうな役作りも、主人公である)佐伯が、昔から今も絶え間なく僕の心の中にいました。僕が佐伯に近づくというよりは、佐伯が僕の中にいたので、(演じていて自分と佐伯の)切り替えが難しいということは無かったです。

と、数多くの谷崎作品の中で、『悪魔』と運命的な出会いをしたことを明かしました。

そして、高校生ながら不思議な色気と魅力を持ち芳村さん演じる佐伯を惑わす大野さんは

大野さん:役作りはとても難しかったです。オファーを頂いた時は、私とは正反対の女の子ですし、男の人を誘惑するような役は楽しみでした。でも照子は冷酷なところが多くて、精神的にも、とても体力を使う役でした。

と、谷崎文学ならではの独特な女性像と自身との違いに苦労したよう。

また、狂気ともいえる異色のキャラクター・鈴木を演じた前田さんは、

前田さん:(鈴木は)照ちゃん(=照子)を愛するが故に、ピュアな恋愛感情の表現(の仕方)が曲がっただけなので、撮影現場では照ちゃんの王子様でいようと思っていました。

と、子役から長年役者をやり続けているからこその特異な役作りを披露しました。

映画情報どっとこむ ralph 佐伯の大学の同級生で、ストーリーのキーパーソンとなる、あゆみを演じて、

遠藤さん:登場人物たちみんな様子がおかしい人しかいない中で、あゆみはその中では普通の人であるという解釈をしています。救いというかほっとする役どころになったらいいなと思いながら演じました。

と、三人との微妙な距離感を保たなければならない難しさを語りました。

藤井道人監督は

藤井監督:(TANIZAKI TRIBUTEシリーズ)発起人の内田英治監督からオファーを頂いた時に、この『悪魔』と出会って、主人公・佐伯の心の深い部分が現代に解釈しても凄く共感できたので、この『悪魔』にトライすることに決めました。

と、この『悪魔』を選択した理由を語りました。

映画情報どっとこむ ralph そんな、本作のタイトル『悪魔』にかけて、それぞれにとっての「悪魔とは?」と聞かれると、

吉村さん:台詞に頼らず体現する役者にならなければいけないと言う藤井監督が悪魔的にきつかったです(苦笑)

と本音をポロリ。

前田さん:(劇中で対峙する)吉村界人です(笑)

と率直に答えると、

藤井監督:香盤表(その日の撮影スケジュール表)を見せる時の役者たちが、怖くて。この現場はとても寒かったし、朝から深夜まで大変な現場だったと思う。

と撮影現場の過酷さを伺わせた一方で、

遠藤さん:この映画の大野さんの目は本当に小悪魔そのもの!

と大野さんの魔性っぷりを大絶賛!それを受けて

大野さん:(遠藤さん)好きです!大好きです!

と、すぐ隣に立つ吉村や前田を飛び越えて感謝のラブコールを送り、会場は温かな笑いに包まれました。

映画情報どっとこむ ralph 舞台挨拶の最後に・・・

監督:自分なりの悪魔に向かい合いながら、若いチームで団結力をもって挑みました。

とアピール。

大野さん:大学の谷崎大ファンの友人が(先月の先行上映会で)観てくれて、本当に良かったと感想を言ってくれたので、皆さんも楽しんで観ていただけると思いますし、ラストシーンは、照子の本性が観られるので、ラストまでしっかり観ていただけたら嬉しいです。

と熱く語りました。

吉村さん:明るい映画じゃないですけれど、登場人物全員心弱き者なんです。役者として社会的に弱き者を演じることが出来て嬉しいし、僕は(これからも)そうでありたいと思っています。

イベントを締め退場する登壇者に会場からは大きな拍手が起こりました。


左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

『悪魔』

2018年2月24日(土)公開

公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com 

公式Twitter:
@TanizakiTribute

大学入学のため上京した佐伯(吉村界人)は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子(大野いと)、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木(前田公輝)が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…

監督:藤井道人
出演:吉村界人 大野いと 前田公輝 遠藤新菜 / 山下容莉枝 ほか
原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会

映画情報どっとこむ ralph TANIZAKI TRIBUTE
近代日本文学の大文豪・谷崎潤一郎が産み出した3作品が、3人の映画監督により、3本の現代劇として甦りました。



『神と人との間』予告


『富美子の足』予告


『悪魔』予告


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谷崎潤一郎トリビュート 藤井道人監督『悪魔』予告編とポスタービジュアル解禁


映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎は日本だけでなく、世界でも高い人気を誇る、言わずとしれた近代日本文学の大文豪。

代表作「痴人の愛」、「細雪」、「春琴抄」など数多くの作品が映画化され、愛されてきました。谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました!

内田英治監督は『神と人との間』。
ウエダアツシ監督は『富美子の足』。
藤井道人監督は『悪魔』。

映画情報どっとこむ ralph そして2月24日に劇場公開する『悪魔』は、次代の日本映画界を担う若手俳優として今もっとも注目を浴び、出演作が続く吉村界人や、映画初出演ながら主演のヒロイン役に大抜擢された『高校デビュー』をはじめ、数多くの映画やドラマでの演技が高く評価されている大野いと、NHKの『天才てれびくんMAX』のてれび戦士をはじめ、子役の頃から数々の映画やテレビに出演し続ける前田公輝らが共演しています。

『悪魔』の予告編とポスタービジュアルが完成しました!

 

原案の谷崎の初期作品である「悪魔」(明治45年発表)と「続悪魔」(大正2年発表)は、強迫観念に襲われ続ける人間が、死の恐怖からくる妄想に苦悩する心理状態を描き切った作品。

その原案を、藤井道人監督がさらに現代劇に昇華させました。解禁された予告編では、大学入学のため上京してきたバスの中で幻覚に怯え、鼻血を垂らす佐伯(吉村界人)からスタート。

下宿先の娘の女子高校生・照子(大野いと)と出会いますが、照子が自分の部屋に頻繁に訪れ、その肉感的な身体を見せつけ、小悪魔のように自分の心を惑わしていくことを迷惑に思う佐伯。ふたりのそんな危うく怪しい様子をよく思っていない、同居する照子の親戚の鈴木(前田公輝)や、通い始めた大学の同級生、あゆみ(遠藤新菜)も加わった四角関係。

鈴木の言う通り、照子は佐伯にとっての“悪魔”なのか。妄執にとらわれた四人が繰り広げる、極上のサスペンスに仕上っています。


完成したポスタービジュアルも、人間の二面性を表現。「表の顔と裏の顔。天使の顔と悪魔の顔。人間の片側には悪魔の顔が隠れている」をコンセプトに、四角関係に陥る四人の「表の顔(天使の顔)」を並べています。
左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

映画情報どっとこむ ralph ◆『悪魔』藤井道人監督からのコメント

「悪魔」とは、人間を誘惑し、災いをもたらす存在を称してそう呼ばれています。そして、大なり小なり私たちの周りにはその「悪魔」が存在します。谷崎潤一郎の「悪魔」を初めて読んだとき、100年以上前に書かれた作品にも関わらず、今の現代社会における人間の心の暗部に置き換えることが出来る普遍性に感嘆しました。
主人公の青年は、若くて美しい女子高生の照子という「悪魔」に出会い、次第に自我が崩壊していきます。
そもそも「悪魔」とは、自分に外的危害を加える存在なのか。もしくは、自分自身の精神に巣食う存在なのか?というテーマに向き合って作りました。

映画情報どっとこむ ralph 『悪魔』

2018年2月24日(土)公開

公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com 

公式Twitter:
@TanizakiTribute

大学入学のため上京した佐伯(吉村界人)は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子(大野いと)、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木(前田公輝)が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…

『神と人との間』
2018年1月27日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!
『富美子の足』  
2018年2月10日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!
『悪魔』     
2018年2月24日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!

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『悪魔』
監督:藤井道人
出演:吉村界人 大野いと 前田公輝 遠藤新菜 / 山下容莉枝 ほか
原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会
   


山田孝之プロデュース映画始動!阿部進之介主演『デイアンドナイト』制作発表記者会見


映画情報どっとこむ ralph 数々の映画、ドラマに出演し、名実ともにトップを走り続ける俳優・山田孝之が、映画プロデュースに挑戦し、同 じ事務所でありかつ旧知の仲である俳優・阿部進之介が主演を務める映画『デイアンドナイト』が、ついに始動!

11月3日の秋田県三種町でのクランクインに先駆け、前日11月2日に山田孝之さん、阿部進之介さんらを迎え制作発表記者会見を撮影地でもある秋田県鹿角市にて行いました!

今回、山田さんは“裏方”に徹底し、一切出演せずプロデューサーに専念。
主演の阿部とともに、本作の脚本開発会議を自ら定期的に主催し、また、ロケ地の交渉やロケハン、オーディション審査、スポンサーとの交渉などを積極的に行うなど、CM、ドラマ、映画の撮影の合間を縫って、脚本やキャスティングなどにも自ら意見しながら撮影に向けて準備を進めて来ました。

いよいよクランクインを迎えることになった現在の心境や、撮影に向けての意気込みなどをたっぷり語りました。
小町ちゃん、岩谷、高堂三種町副町長、伊藤P、山田P、阿部、藤井監督、木村MG、児玉鹿角市長、岩船

日時:11月2日(木)
会場:鹿角市役所内会議室
登壇:阿部進之介、藤井道人(監督)、山田孝之(プロデューサー)、伊藤主税(プロデューサー)、木村俊昭(内閣官房 シティマネージャー)、 児玉⼀(鹿角市長)、高堂弘道(三種町副町長)

映画情報どっとこむ ralph 企画がスタートしたきっかけを聞かれた

阿部さん:この企画は、4年前に藤井監督と居酒屋で話したことが始まりでした。藤井監督の作品を色々観ていたので、直感的にこの人と仕事をしたいなとずっと思っていて。お互いやりたいことをメモしな がら、徐々に作り上げていったのですが、その後山田孝之プロデューサーも参加してくれて現在の形になりました。 居酒屋での話がこうやって形になってきて、喜びもひとしおです。

と、 4 年越しの企画がついに動き出すことの喜びをかみ しめている様子。

藤井監督は、今回の撮影で楽しみにしていることや期待していることを聞かれ、

藤井監督:1 年前に秋田市、三種町、鹿角市にロケ ハンに来させて頂き色々なところを見させて頂いたのですが、ここでしか撮れないような壮大な景色が広がっており、この 景色を、この街を撮れるということ自体がとても贅沢です非常に楽しみです。それから、ボランティアスタッフの皆様に炊き 出しだったり暖かいご飯を食べさせていただけるとのことで、現場にとっては非常にありがたいことですし、とても感謝して おり、楽しみなことの一つです。

と語りました。

また、阿部さんと山田さんとのタッグについて聞かれると、

藤井監督:お二人はご存知の通り俳優部なので、脚本を作る際にお芝居をしなが ら「このセリフはおかしいんじゃないか」と実演して 1 セリフ 1 セリフを細かく確認しながら進められたことは、僕自身初めて の経験ですし、勉強になりましたし、とても貴重なことだと思います。おかげさまで生きたセリフを書けました。

と、俳優の二人とのタッグならではのエピソードを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 山田さんは、今回は一切出演せず“裏方”に徹底しプロデュース業に専念することが発表されているが、その理由を聞かれると、

山田さん:自分で出演しながらプロデュースするという形もありますが、この作品は3年以上前から、初めて本格的にプロデューサー として関わろう思った作品で、資金繰りやロケ地への挨拶やオーディションや、ここまで作品に入り込むこともなかなかないので、正直ここまでやっていて自分が俳優として出演するのは無理なくらい、プロデューサーとしての仕事をたくさんさせていただいてます。出るよりもやるべきことがたくさんあったので、出演することはやめました。全てが初めての事で、何からし たらいいのか、何をすべきなのかが全くわからなかった中で、伊藤プロデューサーと出会うことができて、お金のことも含め て全てを教えてもらい、学ばせていただきながら成長できていると実感しています。撮影が始まれば、天候のことや人間 関係のことや体調のことや色々なことが現場で起こってくると思うのですが、プロデューサーという立場から現場をサポート していきたい。みんなの芝居を見るのが楽しみです。

と意気込みたっぷり!!!

3日からのクランクインを迎える今の気持ちを聞かれると、

山田さん:正直、怖くもありますが、でも嬉しい気持ちの方が大きいです。

と語り、続けて

山田さん:オーディションをしている時に、探している役にぴったりはまる方と出会えて、その演技を見た時に鳥肌が立って自然と涙が出てきました。最初に脚本作りをしている段階からみんなで言っていたんですが、完成して初日の 舞台挨拶を迎える時には感動して泣いてしまうんじゃないかと思うくらい、非常に思い入れの強い作品です。

と熱い思いを語った。

映画情報どっとこむ ralph 秋田でロケをすることになった経緯について、

伊藤P:弊社では地域活性化プロジェクトとして、地域の 方々と映画を作るプロジェクトを進めているのですが、そんな中で鹿角市に住む女性から、「ぜひうちで撮影をしてほしい」 という熱い声をいただき、一度こちらにお邪魔してお話をさせて頂いたのですが、今回は風車のある街を探していたので すが、三種町の風車がイメージにぴったりだったので、ここでロケをさせていただくことに決めさせていただきました。

と経緯を語った。

また、鹿角市の市長さんは

児玉市長:鹿角市では本格的な映画の撮影が行われるのは大変久しぶりですが、非常に誇りに思うと ともに、地域を元気づける地域開発プロジェクトとして映画のプロモーションに向けて地域を上げ全力で協力していきます。 ロケが成功し、映画がヒットすることを願っております。

三種町町長

高堂副町長:三種町で映画のロケ地となるのは初めてのことでして、実行委員会のメンバーを中心に満足のい くロケ支援になるよう鋭意準備を進めてまいりました。映画を通じて全国の皆さんに三種町の魅力を発信していきたいと思 います。

と其々語りました。

映画情報どっとこむ ralph 内閣官房シティマネージャー、日本地域創生学術学会学長の木村さんは、

木村さん:映画を通じて人々が知り合い、一緒に街づく りを行う自分たちの力でできる町おこしを行っております。ぜひとも今回の作品を応援させていただきたいと思っています。

と語った。

なお、フォトセッションには、鹿角市実行委員会より岩船勝広委員長、三種町実行委員会より岩谷作一委員長が参加し、 また、鹿角市の観光イメージキャラクター「たんぽ小町ちゃん」が駆けつけ、花束をプレゼントし、会場を盛り上げました。

デイアンドナイト

映画の撮影は11月 3 日(金)から 11 月末までの約 1 か月にわたり、秋田市、鹿角市、三種町にて行われる予定。 公開は 2018 年予定。

物語・・・
父が自殺をし、明石幸次(阿部進之介)は実家に帰ってきた。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊の危機に陥っていた。そんな明石に、児童養護施設で働く男・北村が手を差し伸べる。子供を守るためなら犯罪も厭わない風変りな北村に魅せられた明石はやがて復讐に目覚め、善意と悪意は交差していく……

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企画・原案/阿部進之介
プロデューサー/山田孝之・伊藤主税
監督/藤井道人
脚本/小寺和久、藤井道人、山田孝之
制作プロダクション/株式会社 and picture
制作協力/株式会社プラスディー
配給/未定