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『サイゴン・クチュール』グエン・ケイ監督来日記者会見&トークショーに野宮真貴ほか登壇!


映画情報どっとこむ ralph 映画『サイゴン・クチュール』は1969年のサイゴンで、代々続くアオザイ仕立屋で母に対し反抗を繰り返す娘・ニュイがある日21世紀にタイムスリップ。変わり果てた自分と店の姿に自分の《人生》を変えるべく奔走するファッション・ファンタジー。1人の女性の成長を華やかに描き、女性が元気になれる【ビタミンムービー】。

12/21(土)より新宿K’sシネマほか全国順次公開の映画『サイゴン・クチュール』の監督来日イベントが11/11(月)に笹塚ボウルにて開催。グエン・ケイ監督のほか、野宮真貴さん、デビット伊東さん、落合賢さんが登壇されました。
映画情報どっとこむ ralph 黒のシックなアオザイで登場したケイ監督。1960年代を舞台にした映画を製作した理由について司会の映画ライター・新谷里映に問われると、「1960年代は素晴らしいことがたくさんあった、希望に満ちた時代でした。そんな時代を愛しているからです。」と答えた。また、母と娘の設定は脚本の初期段階では姉妹の設定であったことや、用意された衣装は231着に上ることなど、製作中の裏話を明かし、その度に会場からは驚きの声が上がった。

また、本作の特徴である華やかなアオザイの衣装についても言及。「ファッションデザイナーを務めたトゥイ・グエンから、フランスの植民地時代の象徴である花柄のタイルや、1960年代の象徴である水玉模様をアオザイのデザインに取り入れたいと提案されたんです。彼女のおかげで現代的でありながらもレトロな雰囲気を持つ、素晴らしい衣装となりました。嬉しいことに、この映画をきっかけにアオザイを普段から着る若い人たちが増えたんです」と明かした。

第1部の終盤にはベトナム映画『サイゴン・ボディガード』、『パパとムスメの7日間』などを手がける落合賢監督が登壇。落合が作中の華やかな色使いについて触れると、ケイ監督は「1960年代はポップな色使いをする時代でした。また、ベトナムのような熱帯の場所はトロピカルカラーが映えるんです。」と顔をほころばせた。
トークショーの第2部には、ミュージシャンの野宮真貴、ベトナムにラーメン店を出店しているデビット伊東が登場。作品について野宮は「とてもキュートでポップ!ピチカート・ファイヴで着ていたようなファッションがたっぷりでした。久しぶりにワクワクするような楽しい映画を観ました。ベトナムに知り合いのお店があり、アオザイをつくったことがあるのですが、劇中に出てきた水玉模様のアオザイがすごく欲しくなりました。」、デビットは「とにかくカワイイ映画。主人公の母親がいう「基本を大事にしろ」というセリフが印象に残りましたね。」とそれぞれ感想を述べ、その度にケイ監督は笑顔で感謝を伝えていた。

またケイ監督は2作目、そして3作目についても言及。「3作目は京都を舞台にしたいと思っているのですが、野宮さんには一番良いアオザイを10回くらい着替える役で出て欲しい。すごく似合うと思います。」とオファー。「ステージで10回着替えたことがあります。着替えは得意です。」と野宮が返すと、会場は大きな笑いに包まれた。

イベント終盤には、本作のコスチュームデザインを担当したテュイ・グエンによるブランドTHUY DESIGN HOUSEの革新的なファッションが立ち並ぶスペシャルファッションショーも開催。華やかなアオザイが会場を彩った。
そしてベトナム人ダンスグループ9Flowersが作品のテーマをバックにダンスを披露、会場は大いに湧き、イベントは終幕となった。
映画情報どっとこむ ralph 映画『サイゴン・クチュール』
原題:Cô Ba Sài Gòn 
英題:The Tailor 

12月21日(土)より新宿K’sシネマほか全国順次ロードショー!

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監督:グエン・ケイ/チャン・ビュー・ロック
配給宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
[2017/ベトナム/100分]
©STUDIO68




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舘ひろしと新垣結衣のドラマを落合賢監督がベトナムでリメイク『パパとムスメの7日間』公開決定


映画情報どっとこむ ralph 舘ひろしと新垣結衣の大ヒットドラマをリメイク!『太秦ライムライト』の落合賢監督がベトナムで撮り上げた新作『パパとムスメの7日間』が2019年11月17日(日)より公開決定。

この度、予告編と、ポスタービジュアル、場面写真が解禁となります!


ベトナムやハリウッドで国際的に活躍する落合賢監督が、2007年、舘ひろしと新垣結衣のコンビでテレビドラマ化され人気を博した五十嵐貴久著の小説『パパとムスメの7日間』を、設定をベトナムに変えて2018年に映画として製作・監督した本作。


映画情報どっとこむ ralph 昨年末にベトナムで公開されるや否や、同時期公開のハリウッド大作『アクアマン』を押さえ、ボックスオフィス1位。2016年に同じく監督した『サイゴン・ボディガード』もベトナムで大ヒットしており、2作続けての快挙。本作『パパとムスメの7日間』 では、ベトナムのヒットメーカーといわれるチャーリー・グエン・プロデューサーが参加。落合監督自身もプロデューサーを兼ね、『サイゴン・ボディガード』で主演したベトナムを代表する名優タイ・ホアと再度タッグを組み、更に人気女優のケイティ・グエンを抜擢したことで公開初日から大入り。公開5日間で約50万人動員し、興行収入は約400億VND(1.9億円)を突破した。『太秦ライムライト』では、孤高の斬られ役、福本清三を主役に、映画界での時代劇の現状、決して主役ではないが映画界を支える無名の名優をスクリーンに映し出した落合監督。

今回の『パパとムスメの7日間』では、“父親と娘”という日本でもベトナムでも普遍的な関係に、現在のベトナムでも社会問題になっている“大人の子供化”という原作には無いテーマをコミカルに盛り込み、日本人にもベトナム人にも楽しめるハートフルなファミリー・コメディに仕上げた。

映画情報どっとこむ ralph 落合監督コメント

ベトナムの映画業界は目覚ましい急成長を遂げている過程ですが歴史も浅いため、 良質のコンテンツや若い映画作家を常に求めており、僕のような外国人監督にもチャンスが満ち溢れています。また、ベトナムで日本のアニメやドラマが広く認知されていることを活かし、今回は自分で原作権を交渉してベトナム映画業界にこの企画を持ち込み、プロデューサー兼監督として制作から配給まで作品の全ての段階に関わり、全身全霊を込めて挑んだ作品です。日本では原作小説のみならず舘ひろしと新垣結衣のコンビで認知されているこの作品が、ベトナムの父娘だとどういう風に変わるのか、というのも見どころの一つです。普遍的なテーマとベトナムの個性的な文化背景を融合させ、日本の観客にも十分に楽しめる作品になったと思いますのでぜひ劇場でお楽しみください!

映画情報どっとこむ ralph 『パパとムスメの7日間』 


あらすじ・・・

日系化粧品会社 DHCのベトナム支社で働くハイ(43歳)はユニークなアイディアを考えつくクリエイティブな人材だが子供っぽくておっちょこちょいなのが欠点。

対照的に真面目でしっかり者の女子高生チャウは才色兼備の優等生。
最愛の母を7年前に亡くし、大人になることを余儀なくされたチャウは、問題ばかり起こす父の面倒に嫌気がさし、海外留学することを決意する。真逆の性格からくる衝突の多いパパとムスメだったが、ママの7回忌の日、不思議な現象をきっかけに人格が入れ替わってしまう。周囲にバレないようにと、二人はこれまでになく意思疎通を図るが、お互いに善かれと思ったことが裏目に出てしまい、関係は悪化するばかり。そんな中、チャウ(中身はパパ)には海外留学の奨学金を得る為の大事な発表会の日と、ハイ(中身はムスメ)には、会社での大事なコンペの日がやってきてしまう!

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CAST
タイ・ホア「サイゴン・ボディガード」、ケイティ・グエン「17歳の恋愛注意報」、トラン・ヒー、ギア・グエン、ヴァン・チャン、ホン・ヴァン、フイ・カーン、タン・ロック、

STAFF
監督:落合賢「太秦ライムライト」「サイゴン・ボディガード」
脚本:マイケル・タイ
原作:五十嵐貴久著「パパとムスメの7日間」(幻冬舎文庫)
製作:チャーリー・グエン、落合賢
エグゼクティブプロデューサー:ジミー・ファム
撮影:クリス・フレイリク
制作会社:チャンフンフィルムス
企画協力:共同テレビ
制作協力:ミンドーフィルムズ

原題(ベトナム語/英語):Hon Papa Da Con Gái/Daddy Issue
ベトナム作品/ベトナム語・日本語/カラー/117分
配給:AMGエンタテインメント
  




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映画『エンジェルサイン』緒形直人、菊池桃子らがロケ地、「第3回 熊本国際漫画祭 舞台挨拶」でトークショーを開催!


映画情報どっとこむ ralph 北条司初総監督作品、実写映画『エンジェルサイン』を2019年11月15日金より、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて劇場公開致します。
世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化した映画『エンジェルサイン』。本作は、受賞作品の「別れと始まり」、「空へ」、「30分30秒」、「父の贈り物」、「故郷へ」の5作品に、北条司が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画です。全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっております。
エンジェルサイン熊本・南阿蘇 この度、10月5日(土)に「第3回熊本国際漫画祭」内で行われ、スペシャルトークショーには、本作のエピソード「別れと始まり」に出演した、緒形直人、菊池桃子、落合賢監督と北条司『エンジェルサイン』総監督、堀江信彦『エンジェルサイン』企画株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズ代表取締役が登壇しました。

映画『エンジェルサイン』
第3回熊本国際漫画祭舞台挨拶
場所:鶴屋百貨店熊本県熊本市
登壇:
直人緒形、菊池桃子、落合賢、北条司、堀江信彦

映画情報どっとこむ ralph このトークショーは熊本復興支援を目的に、10月2日水から6日日にかけて開催された第3回熊本国際漫画祭のチャリティーイベントとして、『エンジェルサイン』先行試写会とともに企画されたもの。この5日間で協力いただいた募金は、映画の製作委員会より、ロケ地となった南阿蘇鉄道に寄付される。

「別れと始まり」で台詞のない難役に取り組んだ緒形さんと菊池さんは、共演について
「初共演から30年近く、何度かご一緒してきた仲。これまでもおたがい惹かれ合う役が多かったので、今回も阿吽の呼吸で夫婦役を演じられました」と目を合わせて笑顔。緒形さんは、自身の演技の原点にはテレビドラマ「北の国から」や映画『優駿ORACION』で受けた杉田成道監督の教えがあると語る。それは、演技は心を伝えるものであり、たとえ台詞がなくても表現し伝えなければならないというもの。「それがあったから、今回の台詞のない役も引き受けようと思った」とコメントした。また、今回の演技の参考になったものとして、良寛和尚の書で見たという言葉「君看双眼色(きみみよそうがんのいろ不語似無憂(かたらざればうれいなきににたり)」を引用し、「瞳だけで心を伝える、大げさではない演技をイメージしていた」と演技する上で意識したというポイントも明かした。
一方、菊池さんの出演理由は、新しいことに取り組む意欲と喜びと語り、「キャリアを重ねるほど新たなチャレンジをする機会は減るため、今回の役は貴重と思い引き受けた」とコメントした。偶然にも、ロケ地となった阿蘇白川駅にあるカフェは、かつてこのお店のドキュメンタリー番組が製作された際、菊池がナレーションを担当したそうで、この駅で実際にカフェを営む、緒形さんと菊池さんのモデルとなったご夫婦からおもてなしを受けるなど交流があり、そのことも役作りの参考にしたと明かした。
エンジェルサイン熊本・南阿蘇 (2) 落合監督は、「堀江社長からこの映画のお話をうかがい、舞台となる南阿蘇の風景を観にすぐに熊本に飛びました」とオファーを振り返る。オムニバス映画の一編のため、全体の流れに沿うよう、「北条総監督とのコミュニケーションを密に取りながら撮りました」と制作を振り返った。
エンジェルサイン熊本・南阿蘇 (2)
最後に
この映画を企画・立案した堀江さんは、「誰にでも、かけがえのないものを失ったことがあるはず。そんな人に観てほしい」と語る。それを受けて北条総監督は、「生があって死がある。死があって生がある。そうやって命が受け継がれていく感覚。それを表現できればと思いながら撮りました」と映画に込めた想いを語った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『エンジェルサイン』は、11月15日金よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国順次公開。

公式サイト
https://angelsign.jp

公式twitter
@AngelSignMovie

『エンジェルサイン』ポスタービジュアル 5作品の監督は世界各国で名を馳せるアジアの有名監督たちが担当し、5作品をつなぐ重要な役割を果たす「プロローグ」、「エピローグ」では総監督を務める北条自らが初めてメガホンを取りました。本作『エンジェルサイン』の主演で「プロローグ」、「エピローグ」のキャストに松下奈緒とディーン・フジオカ、「別れと始まり」に緒形直人菊池桃子、「父の贈り物」に佐藤二朗といった豪華なキャストが集結。奇跡の訪れを告げるブルーバタフライと音楽が鍵を握る6つの物語を通して、北条司がひとつの「愛のものがたり」を描き出します!

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配給:ノース・スターズ・ピクチャーズ
©「エンジェルサイン」製作委員会




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『CINEMA FIGHTERS』LDHからのクリスマス!EXILE TRIBE STATIONにてムビチケ発売決定!特典は限定数のみ


映画情報どっとこむ ralph EXILE TRIBEとShortShortsによるコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』。

この度、本作のムビチケがEXILE関連商品の専門店でファンにとっては聖地とも言えるグッズショップ・EXILE TRIBE STATIONにて販売することが決定しました!

今回ムビチケが販売されるのは「EXILE TRIBE STATION TOKYO」と「EXILE TRIBE STATION OSAKA」の2店舗!

さらにこの2店舗にて購入したお客様限定で特典として特製フォトカレンダーも数量限定でプレゼント!ファンにとっては是非とも手に入れたい一品です!
また、ムビチケオンライン券・ムビチケカード券・ムビチケコンビニ券をご購入いただいた方から抽選で『キャスト登壇舞台挨拶』にご招待するキャンペーンを実施中!いつ、どこで、だれが登壇する舞台挨拶かは、当選ハガキが届いてからのお楽しみ!?さらにLoppiではDVDバンドルチケットも絶賛発売中です!

映画情報どっとこむ ralph ★LDHからのクリスマス!EXILE TRIBE STATIONにてムビチケ発売決定!特典は限定数のみ

この度LDHファンにとっての聖地!EXILE TRIBE STATIONの実店舗にて、本作のムビチケが販売開始となりました!特典として特製フォトカレンダーが数量限定でプレゼントとなり、『CINEMA FIGHTERS』からのちょっと早いクリスマスプレゼントとなりました!

【発売日】2017年12月23日(土)12:00〜各店OPENより
【価格】1,400円(税込)
【販売店】EXILE TRIBE STATION TOKYO(東京都目黒区上目黒1-17-4)
EXILE TRIBE STATION OSAKA(大阪市西区南堀江2-4-3 2F)
【特 典】特製2018年フォトカレンダー(6枚セット/数量限定)
※なお、本作品のムビチケ購入者に『キャスト登壇舞台挨拶』ご招待キャンペーンにもご参加頂けます。
★6つのエピソードの各カレンダー用の場面カット解禁!!

★ムビチケ購入者限定!『キャスト登壇舞台挨拶』ご招待キャンペーン!
いつ、どこで、だれが・・・全ては当選ハガキで明らかに!

【 日 時 】詳細については、来年1月中旬に公式HPにて発表
【 場 所 】関東エリア 数か所(予定) ※一部左記エリア外での実施の可能性もあります。
【登 壇 者】当選ハガキにてお知らせいたします。
【応募期間】2017年12月1日(金)0時 ~ 2018年1月11日(木)23:59 まで
【応募資格】『CINEMA FIGHTERS』のムビチケ(オンライン券・カード券・コンビニ券)ご購入者
★ムビチケオンライン券
発売開始日:発売中

★ムビチケカード券
発売開始日:発売中
前売り特典:オリジナル・クリアファイル ※全6種類をランダム。数量限定。
発売場所 :TOHOシネマズ 新宿及び公式HPの劇場情報に記載の劇場にて発売開始

★Loppi【ローソン/ミニストップ】限定グッズ(引換券)付き ムビチケコンビニ券
発売開始日:発売中
前売り特典:Loppi限定『メイキング&舞台挨拶映像DVD』
※ムビチケコンビニ券についてはこちらをご確認ください。

映画情報どっとこむ ralph 『CIINEMA FIGHTERS』企画概要

公式サイト:
cf-movie.com

公式Twitter :
@cinema_fighters

プロジェクト名:CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー

監督:河瀨直美(『パラレルワールド』),A.T.(『キモチラボの解法』),萩原健太郎(『Snowman』),齋藤俊道(『色のない洋服店』),常盤司郎(『終着の場所』), 落合賢(『SWAN SONG』)
上映時間:94分(全6作品)
配給:LDH pictures
(C)2017 CINEMA FIGHTERS

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落合賢が語ったベトナム映画の今。『草原に黄色い花を見つける』イベントで


映画情報どっとこむ ralph 本イベント行く予定だったのですが、その前のイベントが50分おしで行けなかったので、オフィシャルレポートでご紹介!

新宿武蔵野館にて公開中の映画『草原に黄色い花を見つける』。公開2日目となる8月20日、新宿武蔵野館にて特別トークショーが行われ、ベトナム映画『サイゴンボディガード』を監督した日本人映画監督・落合賢さんと映画評論家の松崎健夫さんが登壇しました。

日付:8月20日
場所:新宿武蔵野館
登壇:落合賢、松崎健夫

映画情報どっとこむ ralph 本作『草原に黄色い花を見つける』について

落合監督:僕が拝見させていただいたベトナム映画のなかでトップ3には入る作品です。ヴィクター監督はベトナムでは若いんですけど巨匠なんです。僕自身にも兄貴がいて、兄貴とよくプロレス技だったり空手でよく泣かされてたんですが(笑)兄貴の愛はずっと感じ続けてきたというところがよくわかるなと思いました。

と語ると、

松崎さん:冒頭の石を投げているシーン、あれが結果的に弟が悪気もなければ純真で打算もなくて兄貴のほうがいろいろ考えて行動しているという布石になっている、あたまから後の展開をにおわすようになっていてうまいなと思いました。

と付けたします。


ベトナム映画産業について

松崎さん:ベトナムの映画市場のなかに落合監督のように日本人の監督が入ってきているとか、このヴィクター監督もアメリカ出身で母国に帰って映画を撮っている、そういう外からの才能を受け入れて映画を撮っている感じがするんですが、落合監督はベトナムで撮られたときにそういう感じを受けましたか?

落合監督:そうですね。一つ目はベトナムの映画産業っていうのがうなぎ上りだということ。それでもまだ年間4,50本で、日本でいったら400~500本作られているので1/10くらいのサイズではあるんですけど、コンテンツをすごく求めていると。ベトナムの観客が「ベトナムの映画を見たい」と思っている状態なんです。これはヴィクター監督が作り上げた市場でもある気がするんですね。ここ10~15年の間ですごく増えてきているので。ベトナムで作っている監督と海外で勉強した監督というのはやっぱり文法が違うというのはあります。それぞれ映画っていうのは僕はコミュニケーションの一つだと思いますし、文法っていうものがあると思うんですね。邦画には邦画の文法があって、ハリウッドにはハリウッドの文法がある。その中でベトナムの、言葉と同じように文法が作られ始めている状態なんですけどそれがまだしっかりできていない感じなんですね。海外からきた監督は逆にハリウッドの文法を物語として伝えていくというのがしっかりできている。その脚本の地盤が違うというのが一番大きな点じゃないかなと思います。

映画情報どっとこむ ralph ベトナムにとっての80年代

松崎さん:落合監督の「サイゴンボディガード」でも1980年代の音楽を引用されていて、この映画の舞台も80年代後半。ベトナムの人はこの時代をどういう風に受け止めるのかな?と思ったんですが?

落合監督:これは僕の主観なんですが、ベトナムの人たちにとって80年代というのはすごく重要な期間であって。75年にベトナム戦争が終わってそこから10年たって、すこし生活のゆとりであったりアメリカからのエンターテイメントがいろいろ入ってきて。そこでひとつ文化の盛り上がりみたいなものがあった時期だと聞いていました。そんな中で80年代のアメリカの曲が有名だったりするんですね。逆にビートルズとかは知名度が低かったりして。80年代はベトナムにおいて特殊な時代だったんじゃないかなと思います。

松崎さん:ベトナム戦争の影響というのはどうしても逃れられないと思うんですね。まだ40年くらい前の話で。日本だと第二次世界大戦を経験した人がもういなくなっていて問題だというのと逆に、ベトナムには戦争を経験してそれを潜り抜けた人がまだまだいるっていうことは時代として描いているという一つの理由じゃないかと思うんです。この映画でも土地柄というのはすごく重要視されているんですけども、その北か南か、ベトナム戦争のときの対立構造のようなものって、いまだにベトナムであるのかどうか、感じた感想を教えてもらえたら。

落合監督:北はハノイで、南はホーチミン、サイゴンと呼ばれている場所なんですけども、北と南の区別というのはすごく大きくて。ハノイは政治の中心地、サイゴンは商業の中心地で言葉も全然違うんですね。大阪と東京以上に方言が強かったりする。あとベトナムというのはベトナム戦争で世界中に移民が流れていった。ヴィクター監督の祖先もそういううちの一人で、最終的にアメリカにわたって。アメリカに渡ったりヨーロッパに渡った才能というのがいま40年後にして初めて戻ってきている。そういう意味では海外からの戻りというのがすごく大きくて、外に出た人たちが戻ってきてベトナムでつながりを作ろうとしている。日本でも最近日系人であったりする人たちが日本に戻ろうとする活動をちょっとずつやってはいるんですがまだ日本では騒がれてはいないかなと思いますね。


ベトナムの映画製作事情

松崎さん:ベトナムの役者たちはどんなところで演技を学んでるんですか?トレーニングはされてないんですか?

落合監督:されてない人がほとんどでしたね。ただ、有名な方は舞台をやられていたという人が多くて、「草原に黄色い花を見つける」と「サイゴンボディガード」に出ている役者さんでかぶっている役者さんも何人かいらっしゃるんですけど、そういう人たちは舞台の稽古の中で培ってきた演技方法を使っていたりしましたね。

松崎さん:スタッフの人たちはどういうバックグラウンドの人たちなんですか?

落合監督:スタッフの人たちは本当にピンキリで、経験がある人もいればそこらで朝つかまえて来た人たちもいたりして(笑)だいたいスタッフ100人くらいいる中で、ベテランの人もいれば、17,8歳の高校卒業したばかりの人たちもいるという感じですね。ただ、ハングリー精神がすごく強いかなと思いました。「いい映画を作ろう」「ベトナムの映画で、文化、言葉、人間性を世界中に送り出してやろう」という、「ベトナムを世界に知ってもらおう」という思いがすごく強いですね。

と、ベトナム映画界の今ががよくわかるイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『草原に黄色い花を見つける

原題:Toi thay hoa vang tren co xanh

新宿武蔵野館にて絶賛公開中、全国順次公開

物語・・・
ティエウとトゥオンは、いつも一緒に遊んでいる仲の良い兄弟。思春期を迎える12才の兄・ティエウは、幼なじみの少女・ムーンのことが気になっているが、うまく想いを伝えることができない。そんなある日、ムーンが家の不幸からしばらく兄弟の家に身を寄せることになる。一緒に過ごす時間にティエウの恋心は募るばかり。しかしトゥオンとばかり遊ぶムーンを見て、嫉妬したティエウは、遂に取返しのつかないことをしてしまって。


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監督:ヴィクター・ヴー
脚本:ヴェエト・リン、ヴィクター・ヴー、ドアン・ニャット・ナム

出演:ティン・ヴィン、チョン・カン、タイン・ミー、マイ・テー・ヒエップ
2015/ベトナム/カラー/103分
配給:アルゴ・ピクチャーズ
©2015 Galaxy Media and Entertainment. All rights reserved.
     




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ヴィクター・ヴー監督 x 落合賢監督トーク『草原に黄色い花を見つける』


映画情報どっとこむ ralph 8 月 19 日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります映画『草原に黄色い花を見つける』。

監督のヴィクター・ヴーが公開に先駆け来日し、ベトナム大使館にて来日記者会見を行いました。

本作は、1980 年代後半、ベトナム中南部の貧しい村に生きる、兄弟と幼馴染みの少女との淡い初恋物語。
ベトナムの人気作家グエン・ニャット・アインのベストセラー小説の映画化。
緑豊かなフーイエン省の自然を背景に、初恋の悩みや嫉妬、別れの痛み、そ して少年から大人になる瞬間を詩情あふれる映像で表現。急成長を遂げるベトナム映画界はジャンルムービー全盛。エモーショナ ルな情感にあふれる人間ドラマである本作の大ヒットは社会現象となりました。

日付:7月31日
会場:ベトナム大使館
登壇:ヴィクター・ヴー監督、落合賢監督

映画情報どっとこむ ralph 記者会見でのヴィクター監督のコメントは

<『草原に黄色い花を見つける』を作るに至った経緯>
この作品は自分にとって 11 作目の映画になります。今までは商業映画、ロマンチックコメディやアクション、スリラー、ホラー といった映画を作っていました。 実際にはこの『草原に黄色い花を見つける』を作り始める数年前に、このお話がきたんですが受けなかったんです。自分でも準備 ができていないと思っていました。しばらくして、別のプロデューサーから脚本を渡され、原作も読みたくなって読んでみたんで す。そうしたら自分でもびっくりしたんですけど、とてもエモーショナルで感情に富んだ作品で、心を打たれたんです。 自分はアメリカで、この映画の舞台であるベトナムとは全く別のところで生まれ育ちました。ですけれどもここで描かれているお 話は、二人の兄弟の愛を語っておりまして、兄弟の関係というのは自分にとって非常に訴えるものがありました。それは自分にも 弟がおりまして、自分たちが味わった葛藤というものも思い出しましたし、自分でも弟に対していかに意地悪だったかというのを 思い出したりもしました。大人になってなんであんなことをしたのかと思うわけですけど、自分は子供でしたし、無垢で無邪気で、 感情をコントロールすることもできなかったんです。それがよみがえってきた。自分にとってはこの物語は兄弟の愛が中心で、い ろんなチャレンジをしながら少しづつ大人になっていく物語だと思っています。

<アメリカで生まれ育ち、なぜベトナムで映画を撮るようになったのか?>
僕はアメリカで生まれ育ち、アメリカで映画づくりを勉強していましたが、自分たちのルーツであるベトナムの文化というものに 興味を持っていました。でもアメリカでベトナムについて知ることができるのは歴史の本、映画で描かれる話、ほとんどはベトナ ム戦争に関するものですが。それから両親から聞く話など非常に限られていました。ベトナム人が味わう体験を語りたいとずっと 思っていたんです。1 作目 2 作目はアメリカで、3 作目でベトナムで撮影することができました。実際にベトナムで撮影をしてい るなかで、そこに歴史の本や戦争からは語られなかったベトナムの人々の情熱、熱さ、生き方や暮らしについてより強いつながり を感じたんです。自分が心のつながりを感じないとキャラクターを描けないので自分にとってはベトナムで映画を撮るというのは 自然な流れでした。

<ベトナム映画市場における『草原に黄色い花を見つける』の立ち位置>
今のベトナム映画の市場は急成長を遂げています。僕がベトナムで映画を作り始めたころからは、公開される映画の数も劇場の数 も全く異なるマーケットといえるくらい違います。出資者やプロデューサーもどんどん生まれました。しかし良い面と悪い面があ り、みんな成功の方式ばかりに気が行っているということもあります。脚本の中身やストーリーの大切さが忘れられがちなんです。 この作品では経済的な成功は考えていませんでした。プロデューサー陣も今回は特別な作品ということで、ヒットすることよりも ベトナム人にとって情感に訴える重要な何かを作りたかった。このヒットは私たちにとってもショックでした。スターが出ている とか、かっこいいとかモダンだとかではなくて、物語自体が人の心に訴えることができることによってヒットしたということがと てもうれしく思っています。社会的に文化的に意義のあるものを作ることの大切さを感じています。

映画情報どっとこむ ralph
この日は、日本人で初めてベトナム映画を監督し、ベトナムでも大ヒットした『サイゴンボディーガード』 (8 月 5 日よりシネマカリテにて公開)の落合賢監督とヴィクター監督の対談も実現。

落合監督:ベトナムにいたときからトップ監督して噂はかねがね。草原に黄色い花を見つける ヴィクター・ヴ―監督 来日記者会見 “エモーションは万国共通の強さ” 聞いていましたので、まさか東京でお会いできるとは!

と語ると、

ヴィクター監督:『サイゴンボディーガード』を撮られた落 合監督のことはベトナムでも話を聞いていたんですが今回初めてお会いするのでとても楽しみにしていました。

とともに アメリカで映画を学び、ベトナムでの映画製作事情にも詳しい二人の対談は密度の濃いものに。

映画情報どっとこむ ralph 落合監督:まずこの『草原に黄色い花を見つける』を見てノスタルジーを感じました。僕はこの時代のベトナムは知らないし、東京生まれのまったく違う環境だけれども懐かしくとても共感できる作品でした。ヴ―監督は個人的な映画だとおっしゃいましたが、映 画というのは不思議なもので、個人的な作品であればあるほど世界共通であったり文化を問わず共感できる作品になるんじゃない かなと思いました。

ヴィクター監督:ノスタルジーの部分が一番難しかったんです。僕はその時代にベトナムでは暮らしていなかったので。舞台、世代特 有なものというのは確かにあると思うんですけども、この原作を読んだときに強みは“ユニバーサルであること”かなと思ったん ですね。万国共通に訴えるエモーショナルな強さというのがこの原作にあると思いましたので、設定についても本当にたくさんの リサーチをしました。万国共通の強さを離さず持っていることを大切にしたつもりです。ディテールについてもかなりこだわりま した。もしこれを見たベトナムの方から「全然違う!」と言われたくなかったのでかなりナーバスになってリサーチしたんです。 今まではテクニカルに凝ったりひねったりハラハラドキドキしたり、そういった映画を作ってきたんですけど、この映画でシンプ ルに語ることの力強さを学んだ気がします。

落合監督:僕が『サイゴンボディーガード』を作ったときにも製作プロデューサーや配給会社からキャストの注文、アクションシーク エンスを入れたい、コメディにしたいなどたくさんの注文があり、ベトナムの制作事情を垣間見ることができた。この『草原に黄色い花を見つける』は、コマーシャルな作品と一線を画す、ベトナムにおいて文化的な作品で大ヒットし、記録を樹立した作品だと僕は聞いていて、ベトナム映画業界にもたらした文化的効果は非常に大きいのではと思います。ヴ―監督は今後どんな作品をや っていきたいですか?

ヴィクター監督:このような作品を作ることができて幸運だったと思っています。必ずしもベトナムでは芸術作品としてとらえられて いるわけではないんですが、心を揺さぶる感動作品という風にはとらえられていると思っています。こういう作品を作ることがで きたというのは僕にとっても大きな自信になりました。これを撮った後、もっと大きな主題やバラエティに富んだジャンルに挑戦 できるかなと思っています。僕は自分で誇り高いベトナム人だと思っているので、ベトナムにはもっと皆さんにご紹介できること がまだまだあるという思いがあります。

落合監督:アメリカで映画を勉強しているとクラスで日本の映画をよく見るんですね。ヴ―監督は日本の映画で映画製作に影響を受け た作品はありますか?

ヴィクター監督:黒澤明監督です。映画学校で勉強して初めて小津監督や数名の日本の監督も知るようになりましたけれど、自分にと ってヒッチコックと黒澤監督の 2 人が一番影響を受けた映画監督だと思っています。一番感銘が深かったという意味で。黒澤監督 から学んだことは、自分の文化、歴史について映画を作っていいんだということです。それも国内のマーケットだけではなくて世 界のマーケットに向けて語っていいんだということ。世界の映画製作者にとって彼はアイコンだと思います。非常に個人的でパー ソナルで、かつユニバーサルな映画を作った方だと思っています。 落合:正直嬉しさと悲しさと半々あって、やっぱり世界における日本映画って黒澤監督で止まっていると思うんですよ。今の監督 がもっともっと世界にいかなければと思います。ヴィクター監督と切磋琢磨しながら映画を作っていきたいなと思います。

と、イベントを締めました。

映画情報どっとこむ ralph ヴィクター・ヴ―監督プロフィール・・・

1975 年アメリカ・南カリフォルニア州生まれ。ロサンゼルス、ロヨラ・メリーマウント大学で映画制作の学位を取得し、ハリウッ ドで技術者として映画制作に関わる。09 年からは両親の故郷・ベトナムへ拠点を移し、短編映画制作を経て本作を監督。本作がベ トナムで社会現象を巻き起こすヒットなり、ベトナム国内最高賞である金の蓮賞を 2 年連続受賞。人間ドラマからホラー、アクシ ョンまで幅広い作品を手掛けるベトナムの№1 ヒット監督。その活躍はアジアのみならず世界から注目を集めている。

『草原に黄色い花を見つける』
原題:Toi thay hoa vang tren co xanh
物語・・・
ティエウとトゥオンは、いつも一緒に遊んでいる仲の良い兄弟。思春期を迎える 12 才の兄・ティエウは、幼なじみの少女・ ムーンのことが気になっているが、うまく想いを伝えることができない。そんなある日、ムーンが家の不幸からしばらく兄弟の家 に身を寄せることになる。一緒に過ごす時間にティエウの恋心は募るばかり。しかしトゥオンとばかり遊ぶムーンを見て、嫉妬し たティエウは、遂に取返しのつかないことをしてしまって。
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監督:ヴィクター・ヴー
脚本:ヴェエト・リン、ヴィクター・ヴー、ドアン・ニャット・ナム
出演:ティン・ヴィン、チョン・カン、タイン・ミー、マイ・テー・ヒエップ 2015/ベトナム/カラー/103 分
配給:アルゴ・ピクチャーズ
©2015 Galaxy Media and Entertainment. All rights reserved.




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山田孝之 岩田剛典 共に過酷撮影!監督を恨む(笑)SSFF 『シネマファイターズ』上映


映画情報どっとこむ ralph 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、2017年6月1日(木)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールにてオープニングセレモニーを開催。

オープニングセレモニーの後オープニング作品『CINEMA FIGHTERS』が上映されました。
これは、EXILE HIROさんプロデュースのEXILE TRIBEとSSFF & ASIAコラボ企画によりショートフィルム全6作品を製作したもの。上映の前に超豪華なキャストと監督は舞台挨拶を行いました。


「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」
シネマファイターズ完成披露発表&上映

日時:2016年6月1日(木)
場所:渋谷ヒカリエ ヒカリエホール

映画情報どっとこむ ralph 「CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)」とは?
21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」の楽曲を、気鋭の映画監督たちがショートフィルム化するプロジェクト。 EXILE HIROさんが会長を務めるLDH JAPANと俳優の別所哲也さんが代表を務めるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」がタッグ。楽曲にはLDH関連アーティストの楽曲を使用。小竹正人さんの詞の世界観を映像化します。

大きな歓声の中、現れたEXILE HIROさん、別所哲也さん。
HIROさん:スゴいワクワクしています!やっと完成したなと。面白い作品が出来たと思っています。

別所さん:HIROさんと小竹さんとLDHさんと一緒に創り上げた6本のショートフィルムです。

映画情報どっとこむ ralph 更に大歓声の中、監督・キャストが登場!端から端まで超豪華!


パラレルワールド
楽曲:Unfair World
アーティスト:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
監督:河瀨 直美
登壇:山田孝之、石井杏奈

河瀨さん:映画祭ではよりクリエイティブなものが創れてよいですね。この楽曲を選んだ時にとても切なくなって。高校時代だなと。その時の天文観察室のストーリーを求めました。
山田さん:真夏で・・天文観察室に閉じ込められていました!必死にこらえました。死にそうでした。撮影当時18歳と33歳のおじさんが制服を着て。凄いことになってたんです。どっきりかなと思いましたが、今日ここにいるので本当だったと。


石井さん:山田さんとは現場で初めてお会いして、本番。台本なしでタメグチは緊張しました。


キモチラボの解法
楽曲:白雪姫
アーティスト:Flower
監督 A.T.
登壇:AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女

A.T.監督:誰もが知っているストーリー。でも小竹さんのものは耐え忍んで春を待つ日本女性を感じたので。これを選びました。
AKIRAさん:白雪姫と聞いて女装?(笑)そんなことはなく。感情を売る役は世界観を楽しみました。

小林さん:大変でした。でも、掛け合いが面白田舎での恋愛となっています。
水崎さん:参加できてうれしく思っています。AKIRAさん顔が濃いので緊張していたのですが、とても気さくな方で良かったです。(河瀬監督:きみも顔濃いよ!)顔が濃い3人並んじゃいました。


Snowman
楽曲:Mr.Snowman
アーティスト:E-girls
監督:萩原 健太郎
登壇 :倍賞美津子、鈴木伸之
萩原 Mr.Snowman キラキラした世界観、ポジティブな歌の裏の世界。SNOWMANを大きくとらえて作りました。
倍賞さん:素敵な映画です。待つって大変ですね。50年、私は待てない。

鈴木さん:倍賞さんと二人で演技が出来る環境は僕の財産です。50年間愛し続けるまっすぐな物語是非楽しんでください。

映画情報どっとこむ ralph 色のない洋服店
楽曲:ドレスを脱いだシンデレラ
アーティスト:Dream Ami
監督:齋藤 俊道
登壇 :Dream Ami

齊藤監督:Amiさんのドレスを脱いだシンデレラは恋心を描いた作品ですが、ドレスを脱ぐ映像を思い描いたとき、偽りの姿を脱ぎ捨てて本来の自分に戻る物語にしました。
Amiさん:自分の曲を映画化していただいて嬉しかったです。演技は苦手意識があったのですが、監督とスタッフさん達にアドバイスをいただきながら一つ一つ演じさせていただきました。演技の世界も楽しいなと思いました。


終着の場所
楽曲:花火
アーティスト:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
監督:常盤 司郎
登壇:町田啓太、玄理(ヒョンリ)

常盤監督:恋愛映画に初めて真っ向から向き合いました。町田さんと玄理さんと沢山恋愛話をして悔いがないように作りました。
町田さん:恋愛をどういう風に終着させるかを現場でもプライベートでも考えてました。等身大の自分を演じました。

玄理さん:嘘を許せるか許せないか監督と話し合いました。私、僕だったらって感じていただければと思います。


SWAN SONG
楽曲 Heavenly White
アーティスト:EXILE
監督:落合 賢
登壇:岩田剛典、桜庭 ななみ

落合監督:僕は小竹さんの詞が素晴らしくて。大寒波に襲われた東京をイメージして。後悔したのは雪の中での撮影。風吹のシーンで岩ちゃんとななみちゃんは延々雪の中をあるいて、僕らは室内でロングレンジで長回し。岩ちゃんとななみちゃんには、ホント謝りたいです。
岩田さん:ホントに過酷!監督恨みながら一歩一歩気持ちを押し殺して演じました。現実離れした設定の世界観は楽しかったです。
桜庭さん:自分ひとりだったら、自分でカットかけました。でも、その大変さが演技を助けてくれたのではと思います。

映画情報どっとこむ ralph この後、河瀨監督がHIROさんの誕生日だと明かし、会場のみんなとHAPPY BIRTHDAYを歌って締めました。
HIROさん:ありがとうございます!

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)
開催19回目となる今年は、6月1日(木)〜6月25日(日)まで、東京は5会場、横浜は1会場にて上映します。

www.shortshorts.org/2017/

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