「萩原利久」タグアーカイブ

『写真甲子園 0.5秒の夏』初日決定 予告編 & 場面写解禁!


映画情報どっとこむ ralph 全国高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」は、2018年に第25回目を迎えます。


節目となる25周年を記念して映画化が決定した映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が、11月11日(土)より北海道先行公開、11月18日(土)より全国順次公開と決定しました。

その公開日発表に合わせ、本日、予告編ならびに場面写真も一挙解禁となりました。


映画『写真甲子園 0.5秒の夏』は、全国写真部日本一を目指す高校生たちの熱き姿を描いた物語です。
高校生たちの葛藤、苦悩、友情など、様々な表情が集まった予告編や場面写真は、「今」を必死に生きている彼らの「青春」が描かれております。

映画情報どっとこむ ralph 今を切り撮れ、一撃必撮!

「写真甲子園に行くのに、楽しいことなんかひとつもあらへん。でもな、行ったらほんま人生変わるで」熱く語る大阪、関西学園写真部の顧問、久華栄子(秋野暢子)。写真部員の尾山夢叶(笠 菜月)、山本さくら(白波瀬海来)、そして伊藤未来(中田青渚)の3人は、高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」に出場し、「挑戦した人だけが見える世界」を体験したいと願っていた。


一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園3年生の椿山翔太(甲斐翔真)は、たったひとりの写真部員。大学進学に写真は役に立たないと他の部員は辞め、廊下の隅で活動している状態だった。受験勉強に専念するよう執拗に校長(緒形幹太)に反対されながらも、今年の夏が最後のチャンスとなる写真甲子園に、翔太はどうしても出場したいと思っていた。唯一の理解者は、写真部顧問、高島 晃(河相我聞)だけ。
しかし、写真甲子園は3人がひとチーム。

翔太は、受験勉強に必死な幼なじみの中野大輝(萩原利久)と、ボランティア部に所属している後輩の霧島絢香(中川梨花)に頼み込み、なんとかチームを結成する。

「写真甲子園」は、年に一度、夏の北海道東川町で開催され、全国から毎年500校以上の応募があり、その中から初戦、ブロック別審査会を勝ち抜いた精鋭18校のみが本戦に参加できる。
選抜18校が東川町に集結し、遂に全国高校写真部の頂点を争う熱き戦いの幕が切って落とされた。
大会中、夢叶や翔太のチームを次々と襲うトラブル。

挫折や葛藤に心折れそうになったときに気づく仲間との絆。

青春のすべてを賭けて必死にシャッターを切る選手たちは、「挑戦した人だけが見える世界」を目にすることができるのか、そして高校写真部日本一の行方は・・・。

映画情報どっとこむ ralph 現在、映画公式Twitterにて、「ご当地自慢」をテーマにしたTwitter版「写真コンテスト」も実施中!

過去記事:
目指せ100リツイート!『写真甲子園 0.5秒の夏』TWITTER写真コンテスト開催
eigajoho.com/?p=79986

***********************************

キャスト:
笠 菜月 白波瀬海来 中田青渚 甲斐翔真 萩原利久 中川梨花
河相我聞 緒形幹太 平 祐奈
中西良太 金山一彦 小柳友貴美 宮崎秋人 北見敏之
立木義浩 竹田津実
千葉真一 秋野暢子
主題歌:大黒摩季「latitude ~明日が来るから~」(ビーイング)
挿入歌:大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(ビーイング)

監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子
音楽:吉村龍太/撮影:上野彰吾
照明:赤津淳一/美術:長 寿恵
録音:室薗 剛/編集:時任賢三
助監督:桑原昌英
ヘアメイク:井川成子/ラインプロデューサー:原田文宏
製作:シネボイス
製作賛助:写真文化首都「写真の町」東川町/
東川町写真甲子園実行委員会/東川町 写真甲子園映画化 支援協議会
配給:BS-TBS/宣伝:ニチホランド
2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP/117分
(C)シネボイス


映画『写真甲子園 0.5秒の夏』東京国際映画祭「特別招待作品」に決定!


映画情報どっとこむ ralph 11月に全国順次公開の映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が、10月25日(水)から開催予定の「第30回東京国際映画祭」(TIFF)にて、「特別招待作品」として出品が決定しました。

映画『写真甲子園 0.5秒の夏』は、全国写真部日本一を目指す高校生たちの姿を描いた物語です。

日本一を目指し「写真甲子園」に出場する大阪・関西学園写真部メンバーを演じるのは、『沈まぬ太陽』の笠 菜月、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の白波瀬海来、「Sho-Comi プリンセスオーディション2014」グランプリの中田青渚。

一方、ライバルとなる東京・桜ヶ丘学園写真部メンバーには、「仮面ライダーエグゼイド」のパラド役で注目される甲斐翔真、『3月のライオン』の萩原利久、そして北海道を拠点に活躍する中川梨花。

ストーリーに重要なアクセントを与える“伝説の少女”役に、大ブレーク中の平 祐奈。
また、写真部顧問役には秋野暢子や河相我聞を招き、千葉真一や日本写真界の第一人者、写真家、立木義浩や獣医師・エッセイスト・写真家の竹田津実もキャスティングし、作品を盛り立てております。
北海道出身のアーティスト大黒摩季が、主題歌と挿入歌を書き下ろし、物語に深みをもたせております。

今回、オリジナル作品として脚本も手がけた菅原浩志が監督を務めます。

映画情報どっとこむ ralph 今を切り撮れ、一撃必撮!



「写真甲子園」は、年に一度、夏の北海道東川町で開催され、全国から毎年500校以上の応募があり、その中から初戦、ブロック別審査会を勝ち抜いた精鋭18校のみが本戦に参加できる。

選抜18校が東川町に集結し、遂に全国高校写真部の頂点を争う熱き戦いの幕が切って落とされた。
大会中、夢叶や翔太のチームを次々と襲うトラブル。

挫折や葛藤に心折れそうになったときに気づく仲間との絆。
青春のすべてを賭けて必死にシャッターを切る選手たちは、「挑戦した人だけが見える世界」を目にすることができるのか、

そして高校写真部日本一の行方は・・・。

***********************************

笠 菜月 白波瀬海来 中田青渚 甲斐翔真 萩原利久 中川梨花
河相我聞 緒形幹太 平 祐奈
中西良太 金山一彦 小柳友貴美 宮崎秋人 北見敏之
立木義浩 竹田津実
千葉真一 秋野暢子
主題歌:大黒摩季「latitude ~明日が来るから~」(ビーイング)
挿入歌:大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(ビーイング)

監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子/音楽:吉村龍太/撮影:上野彰吾/
照明:赤津淳一/美術:長 寿恵/録音:室薗 剛/編集:時任賢三/
助監督:桑原昌英/ヘアメイク:井川成子/ラインプロデューサー:原田文宏

製作:シネボイス
製作賛助:写真文化首都「写真の町」東川町/
東川町写真甲子園実行委員会/東川町 写真甲子園映画化 支援協議会
配給:BS-TBS/宣伝:ニチホランド
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP/117分】
(C)シネボイス   


写真甲子園優勝校決定!映画『写真甲子園 0.5秒の夏』主題歌 大黒摩季熱唱!


映画情報どっとこむ ralph 「写真甲子園」は、来年で第25回目という節目を迎えるため、これを記念して映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が製作され11月に全国公開が決定しています。
本作は、夏の北海道東川町を舞台に、葛藤や挫折に直面しながらも、一枚の写真に青春のすべてを賭ける高校生たちの熱き姿を描いた青春ストーリー。

そして!

この映画の元となる「全国高等学校写真選手権大会」通称「写真甲子園」の第24回目の本戦が、今年も写真の町・北海道東川町にて開催され7月28日に優勝校が決定!『和歌山県立神島高等学校』が3年連続3回目の出場で、見事、初優勝に輝きました。
本作品の主題歌と挿入歌を歌っております北海道出身のアーティスト大黒摩季さんが、本年度の「写真甲子園」閉会式にサプライズ登場。挿入歌「Zoom Up★」のPVが流れた後、映画主題歌である「latitude ~明日が来るから~」と自身のヒットソング「ら・ら・ら」を熱唱しました。

映画情報どっとこむ ralph さらに!

映画の舞台ともなっている北海道・東川町で、本日と明日の2日間、「どんとこい祭り2017!」が開催されていて、祭りの初日、東川町の小学校・中学校の生徒達によるバンド演奏、小太鼓演奏、越中踊り、三小よさこい踊りなどが披露され、大黒摩季ライブがスタートすると、会場の羽衣公園には12,000人のお客様が詰めかけ、総立ちとなり大きな賑わいをみせました。

ステージ後半のアンコールで、映画に出演しているキャストの笠 菜月、白波瀬海来、中田青渚、中川梨花と監督・脚本を手がけた菅原浩志もステージに登場し、映画をPRしました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『写真甲子園 0.5秒の夏』

11月に全国公開。


今を切り撮れ、一撃必撮!

「写真甲子園に行くのに、楽しいことなんかひとつもあらへん。でもな、行ったらほんま人生変わるで」熱く語る大阪、関西学園写真部の顧問、久華栄子(秋野暢子)。写真部員の尾山夢叶(笠 菜月)、山本さくら(白波瀬海来)、そして伊藤未来(中田青渚)の3人は、高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」に出場し、「挑戦した人だけが見える世界」を体験したいと願っていた。一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園3年生の椿山翔太(甲斐翔真)は、たったひとりの写真部員。大学進学に写真は役に立たないと他の部員は辞め、廊下の隅で活動している状態だった。受験勉強に専念するよう執拗に校長(緒形幹太)に反対されながらも、今年の夏が最後のチャンスとなる写真甲子園に、翔太はどうしても出場したいと思っていた。唯一の理解者は、写真部顧問、高島 晃(河相我聞)だけ。しかし、写真甲子園は3人がひとチーム。翔太は、受験勉強に必死な幼なじみの中野大輝(萩原利久)と、ボランティア部に所属している後輩の霧島絢香(中川梨花)に頼み込み、なんとかチームを結成する。

「写真甲子園」は、年に一度、夏の北海道東川町で開催され、全国から毎年500校以上の応募があり、その中から初戦、ブロック別審査会を勝ち抜いた精鋭18校のみが本戦に参加できる。
選抜18校が東川町に集結し、遂に全国高校写真部の頂点を争う熱き戦いの幕が切って落とされた。
大会中、夢叶や翔太のチームを次々と襲うトラブル。
挫折や葛藤に心折れそうになったときに気づく仲間との絆。
青春のすべてを賭けて必死にシャッターを切る選手たちは、「挑戦した人だけが見える世界」を目にすることができるのか、そして高校写真部日本一の行方は・・・。

***********************************

笠 菜月 白波瀬海来 中田青渚 甲斐翔真 萩原利久 中川梨花
河相我聞 緒形幹太 平 祐奈
中西良太 金山一彦 小柳友貴美 宮崎秋人 北見敏之
立木義浩 竹田津実
千葉真一 秋野暢子
主題歌:大黒摩季「latitude ~明日が来るから~」(ビーイング)
挿入歌:大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(ビーイング)

監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子/音楽:吉村龍太/撮影:上野彰吾/
照明:赤津淳一/美術:長 寿恵/録音:室薗 剛/編集:時任賢三/
助監督:桑原昌英/ヘアメイク:井川成子/ラインプロデューサー:原田文宏

製作:シネボイス
製作賛助:写真文化首都「写真の町」東川町/
東川町写真甲子園実行委員会/東川町 写真甲子園映画化 支援協議会
配給:BS-TBS/宣伝:ニチホランド
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP/117分】
(C)シネボイス   


コメントが次々到着!澤田サンダー商業デビュー作『ひかりのたび』予告解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、9月16日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開する『ひかりのたび』の予告編が一般解禁。

10年ほど前から中国資本による日本への不動産投資の話題を耳にし、とくに北海道の水源地を含んだ森林の買収が目立ち、目的は投資、居住、別荘など様々だという。その事実に切り込んだ本作。絵本「幼なじみのバッキー」で岡本太郎現代芸術賞に入選、監督自身が不動産ブローカーとして働いた体験を元に着想したというオリジナルストーリー。豊かな経歴から作品を生み出す新たな才能。澤田サンダー監督の商業デビュー作です。

長編映画初主演を果たしたのは、ティーン向けファッション誌「ピチレモン」の専属モデルを務めたネクストブレイク必至の若手女優・志田彩良さん。

本予告編では志田さん演じるヒロイン・女子高生の奈々の日常と、その父親で不動産屋の植田がやり手のブローカーとして暗躍する様が描かれ、父と娘の姿が対比するように映し出されます。あえてカラーを排したモノクロームの丹念な演出によって未来や過去、現実や空想ともつかない曖昧で不確かな映像世界をエモーショナルに表現します。

映画情報どっとこむ ralph さらに本作の作家の横山秀夫氏を始めとする各界の著名人からも絶賛コメントも届きましたのでご紹介。


横山秀夫/作家
地方と都会を、作為と不作為を、善意と悪意を、ビジネスバッグを持ったトリックスターがモノクロの糸で縫い上げてゆく。「心理劇」ならぬ「真理劇」。澤田サンダー監督、恐るべし、である。

大塚英志/漫画原作者(「多重人格探偵サイコ」)
誰かが一方的に喪失した世界のなかで、「他者」として生きるヒロインが、その逆説の中に、確かな希望を描き出す。あらゆる表現が「順接」としてしか語られない今、「逆説」としての映画をひさしぶりにみた。

副島隆彦/評論家
大きな泥臭いお金の話を正直にしないで作られて来た、これまでの社会派映画の限界が、この映画で明らかになった。人間の営み(人生)のあらゆる場面に、こういう交渉ごとと掛け引きがある。企業で働き続ける人間にも企業(経営者)や上司、同僚との日々の掛け引きがある。幼い頃から、そういう親の姿を見ながら、子供は自分の人生環境を運命(与件(よけん)。既に与えられてしまったもの)として引き受けながら生きてゆく。

ヴィヴィアン佐藤/美術家・非建築家
里山の風景や、町の長の家訓、土地、それらは消滅しつつある日本の精神的原風景そのものである。成長し続ける経済という神話を盲信してきたツケが廻ってきたに過ぎない。虚無に満たされた者の身体は完全に糸が切れた凧のようで私たち日本人すべての象徴である。しかし、もう後戻りは許されない。ある男が言ったように、進歩という激しい強風に煽られ飛ばされていく歴史の天使を、いまや世界中の至る処で見つけることができるのだ。

森チャック/キャラクターデザイナー
(代表作:「いたずらぐまのグル~ミ~」「汎用うさぎ」など)
本音と建て前、世間体、協調性、金、憎悪。そんな煩わしさだけで構築されたような日常。結局、人はみな自分が一番かわいい。極端に言えば孤立を恐れない勇気の持ち主だけが幸せになれるのかもしれない。居場所は一つではないのだから。

映画情報どっとこむ ralph “故郷”を裏切り続ける父の秘密、
失われた“郷里”に焦がれる娘の罪
とある地方都市に冷酷非情なやり方で成り上がった不動産ブローカーの男がいた。
高校三年生の娘は父親が荒らしたこの町に愛着を持っている。表立たずに暗躍し町にとって異分子である男と、男の裏の顔に気付きながらも共に暮らす娘。父娘の交差する思いは紆余曲折しながら結びついていく。
不動産売買というテーマを巡ってモノの価値、さらには人間の本質的な真価を冷静に見極める怖さと危うさを描いた本作。
hikarinotabi.com

***********************************

出演:志田彩良 高川裕也 / 瑛蓮 杉山ひこひこ 萩原利久 山田真歩 浜田晃

監督・脚本:澤田サンダー 
製作:テンカラット HIR マグネタイズ 
配給:マグネタイズ 
配給協力・宣伝:太秦
2017年/日本/モノクロ/シネマスコープ/DCP/91分   
©2017『ひかりのたび』製作委員会
 


澤田サンダー商業デビュー作『ひかりのたび』ビジュアル&公開日解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、映画『ひかりのたび』が9月16日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開することが決定。
映画化された小説『クライマーズ・ハイ』『64』で知られる作家の横山秀夫氏から【澤田サンダー監督、恐るべし、である。】と称賛のコメントが届いた本作は、新星・澤田サンダーの商業映画デビュー作です。

本作にて長編映画初主演を果たしたのは、宮崎あおい、長澤まさみ、夏帆など多くの女優を輩出してきたティーン向けファッション誌「ピチレモン」の専属モデルを務めたネクストブレイク必至の若手女優・志田彩良。

志田演じるヒロインのあどけなくもアンニュイな表情が印象的なビジュアルも初解禁となりました。
そして、圧倒的な透明感と瑞々しさたっぷりに悪の一面を持つ父に寄り添うヒロインを演じる。父親は「カンブリア宮殿」のナレーションでおなじみの高川裕也。『ソロモンの偽証』では問題児の父親を演じたバイプレーヤーが、裏がありつつも礼儀正しく誠実で奇妙な男を見事に体現している。脇を固める俳優陣に瑛蓮、萩原利久、山田真歩、浜田晃が名を連ね、音楽を「乃木坂46」の映像作品をプロデュースする狩生健志が担当し、個性豊かに作品を彩る。

映画情報どっとこむ ralph 横山秀夫氏コメント全文

地方と都会を、作為と不作為を、善意と悪意を、ビジネスバッグを持ったトリックスターがモノクロの糸で縫い上げてゆく。「心理劇」ならぬ「真理劇」。澤田サンダー監督、恐るべし、である。                         
横山秀夫 作家 

映画情報どっとこむ ralph “故郷”を裏切り続ける父の秘密、

失われた“郷里”に焦がれる娘の罪
とある地方都市に冷酷非情なやり方で成り上がった不動産ブローカーの男がいた。高校三年生の娘は父親が荒らしたこの町に愛着を持っている。表立たずに暗躍し町にとって異分子である男と、男の裏の顔に気付きながらも共に暮らす娘。父娘の交差する思いは紆余曲折しながら結びついていく。

不動産売買というテーマを巡ってモノの価値、さらには人間の本質的な真価を冷静に見極める怖さと危うさを描いた本作。あえてカラーを排したモノクロームの丹念な演出によって未来や過去、現実や空想ともつかない曖昧で不確かな映像世界をエモーショナルに映し出す。

2007年に絵本「幼なじみのバッキー」で岡本太郎現代芸術賞に入選、映画制作だけにとらわれない新たなる才能・澤田サンダー監督の商業映画デビュー作。伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2015では、史上初の二度目のグランプリに輝いた。同映画祭開催の町、群馬県中之条町をメインロケ地とし誰もが持つ愛郷心や地域コミュニティへの帰属意識を通して郊外の暗部に切り込んだ作品が生まれた。

ひかりのたび

9月16日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開

hikarinotabi.com

***********************************

キャスト:
志田彩良 高川裕也
瑛蓮 杉山ひこひこ 萩原利久
山田真歩 浜田晃

監督・脚本:澤田サンダー
2017年/日本/モノクロ/シネマスコープ/DCP/91分   
©2017『ひかりのたび』製作委員会