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俳優山田孝之さんと監督・山下敦弘。 盟友コンビによる待望の劇映画『ハード・コア』が11月23日(金・祝)に全国公開となります! この度、 山田孝之、佐藤健、荒川良々ら平成を代表する豪華キャスト陣と本作に心血を注いだ山下敦弘らハード・コアな男たちが集結し、初日舞台挨拶を実施する運びとなりました。 平成初期に生まれた物語が平成の末に公開を迎える想いを熱く語ります。平成随一のハードな原作コミックを映画化した本作。『ハード・コア』のタイトルにちなみ、劇中で最もハードなシーンなど“ハード”にまつわるトークを繰り広げました! ![]() 映画『ハード・コア』初日舞台挨拶 日付:11月23日(金・祝) 会場:新宿バルト9 登壇:山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督 ロボオ(謎のロボット) |
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![]() と、作品への想いを交えての挨拶からスタート。 ![]() ![]() そして ![]() ![]() と、一言挨拶からスタート |
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あらためて、![]() そんな、山田さんの表情から何が読み解けるかとの質問に 佐藤さん:読みとけん!この人自身読み解けたことがないです!(笑) 山田さん:横から見てるけど・・・・格好いいなー。(大拍手)髪あげてるのカッコいい! ![]() 佐藤さん:ありがとうございます。アプローチの仕方が綾野剛と一緒! 山田さん:綾野剛が俺に寄せてるんだよ! と、LOVELOVEモードなお二人。 荒川さんは・・・ 荒川さん:山下さんに牛山やらせてください!って調子に乗って言ってしまって。まさか実現して、こうして初日。 ![]() |
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ここで、ハードな質問コーナー!?に 映像化に至るまでにハードだったことは 山田さん:現場が大変ハードでした!寝れない・暑い。丁度、ヨシヒコのイベント前で・・・本当につらかった! と、吐露。 佐藤さんはハードだったシーンを 佐藤さん:火を燃やすシーン。熱くて全身やけどするんじゃないかと思うほどでした! 荒川さん:原作とラストが違うところ! イベントでは監督が経緯を含めてお話になっていましたが・・・内容は劇場で確かめて。 どう生き方がハード? 佐藤さん:皆ハードに生きてるんじゃないですか?山田さん。この人ほどハードに生きてる人いない。役に入り込み方の深度が違う!本番中に気を失うこともあるぐらいですから。 山田さん:人生ハードです。 と、吐露。 ![]() 山下監督:旬なハードだね。 と、タイムリーなめちゃブラックハードな生き方を紹介。 この中で、一番ハードなのはで指差し!全員がロボオさん! ![]() 山下監督:この後、編集に戻るんですから。 山田さん:彼はすごいハードだね。 勤労感謝な日、ハードな職業は 山田さん:消防士! 荒川さん:なんじゃろな・・・看護師さん! 山下監督:コナン・ザ・グレートのシュワちゃんの仕事。子供のころから大人になるまで石臼を回してて。あの仕事大変って子供のころ凄いなと思いました。あれは、筋肉になるなと。 佐藤さん:もしあったらと言う職業でいいですか?真夏の炎天下にロボの着ぐるみを着る仕事。脱ぐと足に水が溜まってて 山田さん:凄いんだよね。ロボオの汗?じゃない汁(油)が溜まっててね。ぶっ倒れたし。 ロボオさんに拍手が沸き起こり・・・ |
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最後に・・・ 山田さん:DVDに入るメイキングの出来がいいので、劇場でかけたいなと思ってます。映画の現場の壮絶さがつたわる者になっています。 山下監督:自分の中では特別な作品なのでまとめられないですが。ようやく公開。皆さんに届けられる喜びでいっぱいで、可愛がってください! ![]() 映画『ハード・コア』 hardcore-movie.jp ![]() 二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。 ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。 ![]() |
キャスト:山田孝之 佐藤 健 荒川良々 石橋けい 首くくり栲象 康すおん / 松たか子
監督:山下敦弘
脚本:向井康介
原作:狩撫麻礼・いましろたかし「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
音楽:Ovall(Shingo Suzuki mabanua 関口シンゴ)
エンディングテーマ:Ovall「なだらかな夜feat. Gotch」(origami PRODUCTIONS)
配給:KADOKAWA
制作プロダクション:マッチポイント
c2018「ハード・コア」製作委員会