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シリアスなシーンが多い現場は仲良くなる!趣里・菅田将暉ら7名登壇!『生きてるだけで、愛。』完成披露上映会で


映画情報どっとこむ ralph 今を懸命に生きる、不器用な男女の真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

趣里・菅田将暉『生きてるだけで、愛。』が、来る11月9日に全国公開となります。

その完成披露上映会が20日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の趣里、共演の菅田将暉、仲 里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督が参加した。


『生きてるだけで、愛。』完成披露舞台挨拶
日時:10月20日(土)
会場:丸の内ピカデリー
登壇:趣里、菅田将暉、仲里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督

映画情報どっとこむ ralph 理不尽な感情にさいなまれる引きこもりのヒロイン・寧子役の趣里さんは
趣里さん:脚本を読んだときに物凄いエネルギーを感じて、それを初期衝動として大切に演じました。外から見たら難のあるキャラクターだけれど、生きていたら楽しいことだけではなくて、辛いことや悲しいこともある。だから共感できる部分は沢山ありました。

と熱演を報告。寧子と同棲するゴシップ雑誌記者・津奈木役の菅田との初共演には

趣里さん:とても自然体な方ですよね。現場でも本当にそのままで。寧子のエキセントリックな部分を受け止めてもらいました。
と感謝していた。

菅田さん:シリアスなシーンが多い映画の現場の方が仲良くなる。現場をどうやって楽しむかと考えることが多いので、実際に現場では楽しくやっていました。趣里さんからはストレッチとかを習っていましたね。僕は体が硬いから。

と和気あいあいな現場の風景を振り返り、

趣里さん:菅田さんからはボクシングを教えてもらいました。
とすると

菅田さん:趣里さんはボクシング経験がないのに、3分くらいミット打ちができていたくらい体力が凄い…なんかラジオの収録みたいな舞台挨拶だね。

と笑顔を見せていました。

映画情報どっとこむ ralph 津奈木の元カノ・安堂役の仲さんは

仲さん:とりあえずセリフが長くて辛かった。自分ではよくわからないようなことをセリフで言っているので…。
とぶっちゃけつつも、

仲さん:久々の映画の撮影だったので、いい経験ができました。16ミリフィルムで撮影する映画も久々だったので、身が引き締まって。でもフィルムの値段が高い分、NGが出せないというプレッシャーと長いセリフで“どうしよう!”とパニックになっていました。

となれない状況での緊張を明かした。

寧子が働くことになるカフェバーのマスターの妻・真紀役の
西田さん:普通さが寧子に刺さればいいと思って、普通の塩梅を意識しました。いいカフェでした。

と報告。カフェバーの従業員・莉奈役の織田さんは
織田さん:緊張感がなく自由な感じの現場なのかなと思ったけれど、フィルムでの撮影が緊張しました。

とフィルム撮影を意識したことを告白。

関根監督はフィルム撮影の狙いについて、
関根監督:原作を読んだときに、真っ先にフィルムで撮りたいと思った。フィルムは人の心の動きが映ると僕が信じているからです。
とその理由を説明した。津奈木の同僚・美里役の石橋さんは

石橋さん:映像も美しく、途中から他人事に思えなくなるほどそれぞれのキャラが愛おしくなりました。
と完成作品の印象を語った。

映画情報どっとこむ ralph また映画にちなんで“分かり合えたと思えた瞬間”を聞かれ

趣里さん:舞台をやると、お客様と通じ合えているような瞬間を感じることがある。同じ時間に生きて、存在しているんだというのが空気でわかる。そんな幸せを感じる時にお芝居をやっていて良かったと思う。

としみじみ。一方、
菅田さん:ささいなことですが、コンビニに入ったら、自分の曲が流れていて、店員さんと目があった。この人が僕の曲をかけたのか?と。気まずくてレジに行きにくくなりましたけれど…。そんなシンクロがありました。

と偶然の一致を紹介。

俳優の中尾明慶を夫に持つ仲さんは、

仲さん:旦那さんのお仕事が終わるころかなと思って『終わった?』と連絡をしたのと同時に、連絡が同時にあるということが結構ある。そんなときに分かり合えているなと思う。
と以心伝心報告で、さらに

仲さん:何を食べたい?と聞いても返事がなかったのに、ハヤシライスを作っておいたら、帰ってきた時に『ハヤシライスが食べたいと言おうと思っていた』と言われたこともある。
と仲睦まじい熱々の夫婦シンクロを紹介し、場を盛り上げた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

主演の趣里は、キャストを代表して
趣里さん:撮影ではスタッフさん一人一人の熱い思いを感じ、映画の力を感じていました。『生きてるだけで、愛。』というタイトルがすべてですが、葛藤や愛おしさが詰まっている作品です。

とアピールした。


生きてるだけで、愛。

11月9日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

公式サイト:
http://ikiai.jp

物語・・・
生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。



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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲 里依紗

原作 :本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)

監督・脚本:関根光才
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会
    


趣里 x 菅田将暉 一瞬だけでも分かり合えたら『生きてるだけで、愛。』場面写真解禁!


映画情報どっとこむ ralph 『異類婚姻譚』で第154回芥川賞を受賞、小説家・劇作家・演出家としてマルチに活躍する本谷有希子先生の芥川賞・三島賞候補作となった傑作小説『生きてるだけで、愛。』が待望の映画化。
11月9日(金)に公開となります。キャストには、主演の趣里をはじめ、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗ら実力派俳優が集結。監督は、同作が初の長編監督作となる映像作家・関根光才が務める。

過眠症で引きこもり状態な上に、自分をコントロールできず理不尽な感情にさいなまれるヒロインの寧子(趣里)と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れるも、やりがいを感じられずに日々をやり過ごす津奈木(菅田将暉)。

3年に渡り同棲生活を送っている二人だが、寧子はたびたび津奈木に感情をぶつけ、対する津奈木は怒りもしなければ喧嘩に発展することすらない。

そんな態度がむしろ寧子を苛立たせるが、二人は互いに自分の思いを言葉で伝える術を持っていなかった。そこへ津奈木の元カノ安堂(仲里依紗)が現れたことから、寧子自身や津奈木との関係にも大きな変化が起こるが─。


この度新たに解禁されたのは、映画の世界観を切り取った場面写。
切なそうに視線を交わす寧子と津奈木や、
メンタルの不安定さから絶叫する寧子を後ろから抱きしめる津奈木、
突然寧子の前に現れ津奈木と別れるように迫る安堂、
寧子をあたたかく迎え入れるアルバイト先の面々(田中哲司、西田尚美、織田梨沙)など、待望のビジュアルが一挙公開。
映画情報どっとこむ ralph 映画では、安堂の出現により外の世界と関わらざるを得なくなった寧子が、戸惑いつつも今の自分と生活から抜け出そうと悪戦苦闘する姿が描かれる。しかし、やがて寧子と津奈木にもそれぞれ試練の時が訪れ─。愛することにも愛されることにも不器用な寧子と、他人との関わりで傷つきも傷つけもしないが全てをあきらめたような津奈木。そしてそんな二人を取り巻く奇妙な「普通」を形作る周囲の人々。

リアルとバーチャルが混在する社会で、他社とのつながりを求める現代の若者たちの姿をエモーショナルなラブストーリー。



生きてるだけで、愛。

11月9日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

公式サイト:http://ikiai.jp

物語・・・
生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。

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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲里依紗
原作:本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)

監督・脚本:関根光才
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会


趣里x菅田将暉『生きてるだけで、愛。』特報到着。


映画情報どっとこむ ralph 谷有希子先生の、芥川賞・三島賞候補作となった傑作小説『生きてるだけで、愛。』が待望の映画化、11月9日(金)に公開となる。

キャストには、主演の趣里さんをはじめ・・・、

菅田将暉さん、田中哲司さん、西田尚美さん、松重豊さん、石橋静河さん、織田梨沙さん、仲里依紗さんら実力派俳優が集結。監督は、同作が初の長編監督作となる映像作家・関根光才さん。

この度、本作の特報とティザービジュアルが解禁となった。

映画情報どっとこむ ralph 今を懸命に生きる、不器用な男女ふたりの真っ直ぐでエモーショナルなラブストーリー。

解禁されたティザービジュアルと特報では、主演を務める趣里さん演じる寧子(やすこ)と、菅田将暉さん演じる津奈木(つなき)、恋人同士の二人が登場。

「多分、私たちが分かり合えたのなんて、ほんの一瞬ぐらい」

という寧子の切ないナレーションで始まる特報は、鮮やかで独特な色使いと、アンニュイながら確かな温かみを感じさせるテーマソングと相まって、不器用な男女の愛の不安と期待を掻き立てる仕上がりになっています。

寧子は、過眠症で引きこもり気味なヒロイン。
出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れる津奈木と同棲しているが、自分をコントロールできない寧子は、日々津奈木に理不尽な感情をぶつけるばかり。一方、仕事にやりがいを感じることもできず、人間関係にも期待しなくなった津奈木は、そんな寧子を静かにやり過ごし、怒りもしなければ喧嘩にすらならない。

そんな態度がむしろ寧子を苛立たせるが、二人は互いに自分の思いを言葉にして伝える術を持っていなかった。

映像では、涙を流し津奈木に寄り掛かる寧子や、絶叫して暴れる寧子を黙って背後から抱きしめる津奈木など、不器用で時にエキセントリックなふたりの日常が映し出されている。



映画情報どっとこむ ralph そんな本作でメガホンを取るのは、有名企業のCMや、安室奈美恵、Mr.Childrenなど人気アーティストのミュージックビデオを手掛け、数々の国際的なクリエイティブアワードで受賞経験を持つ関根光才さん。

本作が長編監督デビュー作となるが、初監督ならではの初々しい感性と、映像ディレクターとして培った確かなセンスで、儚くも熱い愛の美しさを映像化。さらにフィルムの質感にこだわり、生身の人間に宿る心のなまめかしさとざらつきを16mmフィルムで映し出し、思わず目を引く圧巻の映像美を実現している。

そして映画にさらなる深みを与えているのは、映画音楽作曲家・シンガーソングライター世武裕子が歌う楽曲『1/5000』。「あわい あまい めまい」と韻を踏みながら紡がれていく印象的な歌詞は、森山直太朗への楽曲共作者としても知られる、詩人で作詞家の御徒町凧と世武との共作で生み出された。寧子や津奈木の心情ともリンクする、映画の世界観を表現した渾身の歌詞とメロディは必聴だ。

映画情報どっとこむ ralph 生きてるだけで、愛。

11月9日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

公式サイト:
http://ikiai.jp

愛することにも愛されることにも不器用で、関係が成就する前に自ら壊してしまう寧子。彼女を含め他人とどこか距離を保つことで、傷つきも傷つけもしないがすべてをあきらめているような津奈木。完全に破綻して見える二人だが、それでも一緒にいるのは、歪(いびつ)な自分を受けとめてくれる相手がお互いに必要だったから─。自分という存在を誰かにわかってほしい、他者とのつながりを求める現代の若者たちの心情をリアルに綴る、新たな傑作ラブストーリーがここに誕生!

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出演:趣里 菅田将暉 田中哲司 西田尚美/松重豊/石橋静河 織田梨沙/仲里依紗
原作 :本谷有希子『生きてるだけで、愛。』(新潮文庫刊)
監督・脚本:関根光才
製作幹事 :ハピネット、スタイルジャム
企画・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:クロックワークス
©2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会
  


織田梨沙 吉岡里帆 登壇 『STAR SAND ─星砂物語─』DVD発売記念イベント


映画情報どっとこむ ralph ロジャー・パルバース監督初監督の日豪合作映画『STAR SAND ─星砂物語─』のDVDのセル・レンタルと配信が6月2日に開始となりました!

それを記念して、6月8日(金)に、1945年の沖縄のヒロインを演じた織田梨沙さんと、現代の東京の女子大生を演じた吉岡里帆さん。そして、ロジャー・パルバース監督がトークイベントを行いました。会場は、吉岡里帆さん演じる志保のシーンで撮影を行ったベリーベリースープ原宿神宮前店。


日付:6月8日(金)
会場:ベリーベリースープ 原宿神宮前店 
登壇:織田梨沙 吉岡里帆 ロジャー・パルバース監督

映画情報どっとこむ ralph 冒頭の挨拶で

織田さん:(トークイベントに)あんまり慣れていなくて。
とう照れまくりの織田さんを、

吉岡さん:梨沙は本当に照れ屋なんです。私は今日彼女をサポートするために来たと言っても過言ではないです!
と会場を沸かせながら織田さんをフォロー。

パルバース監督:ニホンゴデイイデスカ!?(笑)

と、実は流ちょうな日本語が話せる監督は笑いを取り、続けて

パルバース監督:2年前の6月にここベリーベリースープで撮影して・・・懐かしいですね。若いですが凄い女優と仕事が出来て果報者です。何度も言っていますが、織田さんは日本のエリザベス・テーラー。吉岡さんは日本のオードリー・ヘップバーンだと思っています。
との言葉からスタート。

映画情報どっとこむ ralph 1945年の沖縄で、戦火から遠く離れた小島に渡り暮らし始めた少女・洋海(ひろみ)役で、本作で初主演の織田さん。8月に公開時の周りの反響を
織田さん:友達や家族からすごいねとか言ってもらいました。それから先日、オーストラリアのシドニーの親せきが考えさせられた映画で凄い良かったと言っていました。

という感想をもらったとのこと。

2016年の東京で、戦時中の洋海(ひろみ)の日記を読む女子大生・志保役の吉岡さんは、イベント会場のベリーベリースープで撮影をしていて
吉岡さん:志保が、卒論を書くために洋海が書いた過去の日記を読んでいる時に自分が向かったからこそ出た答えを見つける大事なシーンを撮りました。将来の何の希望もなかった卒業間近の大学生が、初めて自分から発見して、人の人生に興味を持ち出すという、好きなシーンでした。

と話し、若手組ではただ一人現代パートだった吉岡さんは
吉岡さん:私だけ現代のパートを撮っていたので、昨年の初日舞台挨拶で、梨沙とも、満島(真之介)さんとも、三浦(貴大)さんともやっと対面できて、すべてのパートが揃った感じがしました。銃撃戦があったりする映画ではなく、それ以上にもっと小さな星砂のような希望を描いている映画で、私はノートでしか見ていない洋海の人生がとても繊細に描かれていて、特に私の家族は感動して、『とてもいい映画に巡り会えたね』と言ってもらえました洋海も満島さんの役も、孤島に生きるために逃げてきた人たちなので、『逃げ出すことは悪ではない』というのは素敵なテーマだなと思って本編を見ました。

としました。

先日のシドニープレミアに参加した監督は、
パルバース監督:日本人は沖縄の戦争だとか天皇制だとか映画の背景を知っているけれど、オーストラリア人は知らないから心配していた。けれど、『STAR SAND』は戦争映画というよりも、非暴力、愛についての映画だから外国でも理解してもらえて嬉しかったです。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph じっくり見てほしい、好きなシーンを教えてくださいと聞かれ、

織田さんも吉岡さんもなんと同じ場面。

しかも二人とも自分が出ていない日本兵(満島真之介)とアメリカ兵(ブランドン・マクレランド)のひげ剃りシーンを挙げました。

織田さん:言葉がわからない2人が、初めて心を通じて楽しくやっているシーン。洋海が初めて笑顔を見せるシーンでもあるので、見てください。
と話し、同じシーンを挙げた

吉岡さん:日本兵とアメリカ兵が分け隔てなく、ただ、髭があるの嫌だなと思って髭を剃っているシーンが、国とか戦争とかが関係なくなっている段階でのシーンなので、生活感があっていいんです!
と力説。控えめな二人に監督は二人のシーンを紹介!

パルバース監督:梨沙ちゃんはキスシーン。16歳の少女のファーストキスの無邪気さ、美しさ、本当の愛の純粋さがあった。ブランドンもよかったけれど、梨沙のイニシアチブでやったキスで、美しかった。里帆ちゃんは緑魔子さんから星砂をもらうシーン。横から2人の手を撮りました。2本の傘がハートに見えるように撮ったんです。


とオススメしました。


本作をどういう存在か聞かれ、

織田さん:初めて主演した映画ですし、英語のセリフも初めてで、大きな影響があった映画でした。自分で言うのも恥ずかしいけれど、演技で成長できました。

と話し、
吉岡さん:この、戦争を題材にしたラブストーリーの監督が、初めて映画を監督した、オーストラリアのロジャーさんだったことが私にとって、とても大事なことです。自分以上に日本のことを知って愛している監督で、完成した本編を見て、こういう風に物を見ることができたら素敵だなと思いました。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph
最後に・・・・

織田さん:戦時中のお話でもありますが、それよりも、『人と人』、『戦わない勇気』といういいメッセージがあるので、もっといろんな人に見えてもらえたらなと思います。劇場でご覧になられた方も、なられていない方もぜひDVDで見ていただけたらなと思います。

吉岡さん:ぜひDVDを手にとっていただきたいですし、夏がやってくると、戦争のことを考えるべきだと思うので、戦争を知らない若い方たちにもぜひ見ていただきたいですし、戦争の一片を知っている方たちにも、『逃げることは悪ではない』というとても優しい、温かいメッセージが込められているので、DVDを通してそのメッセージが伝わればと思います。ぜひ見てみてください。

パルバース監督:舞台は日本ですが、どこででもこの物語は成り立ちます。僕ら皆は国籍を問わず繋がっているんです。私は50年宮沢賢治の研究をしているから、その影響があるといいですけれど、劇中のボブ曰く、僕らは皆天の川で繋がっているんです。最近そういう発想が脇役になってしまっている。ぜひそういう憧れを持ってこの作品を見ていただければ、私は満足です。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 50年前に、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否して、アメリカを去ったパルバース監督が、「”国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたい」と、通常“卑怯者”とみなされる脱走兵をヒーローとして描いた、様々な世代の様々な思いが詰まった


『STAR SAND ─星砂物語─』

DVDセル・レンタル同時リリース。
iTunes、Google play、Amazon Prime Video、U-NEXT、Video Market、DMM. COM、ひかりTV、J:COMオンデマンド、dTV

で、配信中です。

あらすじ・・・
1945年の沖縄。戦火から遠く離れた小島に渡り暮らし始めた16歳の少女・洋海(ひろみ)は、洞窟で日本軍とアメリカ軍からの脱走兵、隆康とボブに出会う。隆康とボブ、そして彼らの世話を焼く洋海の間には、不思議な関係が築かれてゆく。

ある日、戦いで脚を負傷し、除隊を余儀なくされた隆康の兄・一(はじめ)が、養生のために洞窟にやって来るが、それは悲劇の幕開けだった

2016年、東京。大学生の志保は、卒業論文のために教授から一冊の日記を手渡される。それは、戦時中に沖縄の小島で暮らしていた少女のものだった。志保は日記を読み、そこに封印されていた過去の出来事にわれ知らず迫ってゆく……。

公式サイト:www.star-sand.com


過去記事:

8月4日公開『STAR SAND ─星砂物語─』主演 織田梨沙 インタビュー
http://eigajoho.com/78895

8月4日公開『STAR SAND ─星砂物語─』パルバース監督インタビュー
http://eigajoho.com/78299

吉岡里帆、3人にやっと会えた!『STAR SAND ─星砂物語─』初日舞台挨拶
http://eigajoho.com/79199


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出演:織田梨沙 満島真之介 ブランドン・マクレランド 三浦貴大/ 吉岡里帆
寺島しのぶ/ 渡辺真起子 石橋蓮司 緑魔子

監督・脚本: ロジャー・パルバース
原作:ロジャー・パルバース『星砂物語』講談社刊
主題曲:坂本龍一
©2017 The STAR SAND Team
  


吉岡里帆、3人にやっと会えた!『STAR SAND ─星砂物語─』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph ちょうど50年前、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否して、アメリカを去ったパルバース監督が、「”国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたい」と、通常“卑怯者”とみなされる脱走兵をヒーローとして描いた日豪合作映画『STAR SAND ─星砂物語─』の初日舞台挨拶が行われ、織田梨沙、満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆若手主要キャストと監督が登壇しました。

8月4日(金)
会場:ユーロライブ 
登壇:織田梨沙 満島真之介 三浦貴大 吉岡里帆 ロジャー・パルバース監督

映画情報どっとこむ ralph 初日を迎えての感想を聞かれ、6月の慰霊の日に合わせて行われた沖縄での先行上映でも舞台挨拶を行った満島さんは、
満島さん:沖縄で、この映画を通して色々な方々とお話ができた。平成に生まれた僕らにとっては、戦争は歴史的な、遠いものになってしているけれど、ロジャー監督は50歳位歳が違うけれど、人種や肌の色や年代を超越した作品に挑戦できたことを光栄に感じていて、本作が毎年8月に全国で上映される映画になればいいなと思っていますので、皆さんぜひ力をお貸しください。

と挨拶。

それを聞き、
三浦さん:さっき真之介が、『平成に生まれた僕たち』と言っていましたが、僕だけ昭和です。

と言うと、

満島さん:監督は昭和?

と聞き、監督はすかさず「明治です。(本当は昭和)」と、アメリカ生まれの白人なのにジョークで答え、会場を笑わせた。

映画情報どっとこむ ralph MCが「パルバース監督は、国内外で、メル・ギブソンさんや柄本明さんなどが出演された舞台を約40本書いたり演出をされてきて、本作で、72歳で映画監督デビューをされた」と紹介すると、上映を見終わったばかりの観客からは大きな拍手が巻き起こり・・・

監督:ちょうど50年前、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否して、アメリカを去り、「”国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたいと、本作を執筆しました。

吉岡さん:監督がずっと温められていた平和に対する思い。こんな思いがあったんだよというメッセージを届けてくれる作品なので、この夏日本で公開されることに意味を感じます。『忘れちゃいけない』ということですよね。この映画が他の戦争映画と明確に違う点は、残虐なシーンや人が亡くなっていく罪の様を描くことで戦争に対しての怒りを表現するのではなくて、普通の人たちが普通に恋をして、普通に生きて、普通に食べて、普通に幸せになることを願ったところをちゃんと描いているところに面白みを感じました。

と熱い想いを話した。

負けずに
満島さん:沖縄戦の映画のオファーは何度かもらっていたんですが、正直言うと、勇気が出なくて一歩踏み出せなかったんです。僕自身が外国人の孫でクォーターなんですけれど、沖縄戦がなかったら、僕は生まれなかったんですよ。僕らより長く日本と関わっていて、日本でこの映画を撮るというロジャー監督と会い、勇気に乗っかりたい、この人となら、一歩踏み出せるかもしれないと思いました。映画は、戦争はどうだというより、人と人が、人種が違えど、肌の色が違えど、宗教観が違えど、触れ合った瞬間に生まれる奇跡的な愛情が描かれている。僕は、僕らの時代が、電子機器に振り回されている中で、肌質を感じることを体感していくのが大事だと思っていて、だから僕は表現という仕事をしているんですけれど、だからこそ世界に、このメッセージを届けたいです。

と熱い思いを語りました。

三浦さん:この作品の前に、全然関係ないところで、真之介と1回ご飯に行ったことがあって、『兄弟役とかできたらいいね』と話をしていて、この映画の話が来た時に『よし』と思っていたら、次の日に初めて行ったバーでまたばったりと会って。

と、満島との縁を告白。  
織田さん:冒頭の星砂を取るシーンで、海に潜ったんですけれど、ライフセイバーの資格を持っている三浦さんが、出番ではないのに、わざわざ泳ぐシーンの撮影に立ち会ってくださいました。

という撮影時のエピソードを明かしました。

すると

吉岡さん:「私がクランクアップした日、三浦さんが、『お疲れ様でした』と星砂を持ってきてくださったんですけれど、実は織田さんと満島さんも待っていてくださっていたということを先ほど知りました。二人とも待っていてくださったんですけれど、仕事の時間が迫って、帰っちゃったんだそうです。

というエピソードを披露。

監督:三浦さんは日本のロバート・ミッチャムです。何も言わなくても貫禄と存在感がある。真ちゃんは、日本のカーク・ダグラス。本当に似ているし、悲劇も喜劇も何でも出来る。織田さんは日本のエリザベス・テイラー。エリザベス・テイラーは、十代からすごい役をやって、美しくて素敵な女優だった。そして、最後に吉岡さん。英語にこういう諺があるんです。”Good things come in small packages.(小さい小包こそ、中にいいものが入っている)”日本のオードリー・ヘプバーンですよ。頭が良くて、何でも出来る。

と4人を絶賛。

映画情報どっとこむ ralph 実は吉岡さんは、一人現代シーンに出演したため、この4人のキャストが揃ったのは初めてということが判明。

吉岡さんが、1945年の戦時中のシーンに出演した3人に

吉岡さん:会えてすごく嬉しかったです。『やっと会えた〜』って感じで。
と言うと、

満島さん:来てくれなかったら、『ごめん、愛してない』と言うところだった。

と吉岡さんが出演中の連ドラ『ごめん、愛してる』に絡めて笑いをとり、

監督:すごくいいパンフレットを作ったので、ぜひお求めください。今日だけ、800円のところ、800円にしますから!
と親父ジョークで締めた、楽しい舞台挨拶となりました。

映画情報どっとこむ ralph 色々な世代の色々な思いが詰まった映画

STAR SAND ─星砂物語─

東京・ユーロライブにて公開中 ほか順次公開!

あらすじ・・・
1945年の沖縄。戦火から遠く離れた小島に渡り暮らし始めた16歳の少女・洋海(ひろみ)は、洞窟で日本軍とアメリカ軍からの脱走兵、隆康とボブに出会う。隆康とボブ、そして彼らの世話を焼く洋海の間には、不思議な関係が築かれてゆく。

ある日、戦いで脚を負傷し、除隊を余儀なくされた隆康の兄・一(はじめ)が、養生のために洞窟にやって来るが、それは悲劇の幕開けだった

2016年、東京。大学生の志保は、卒業論文のために教授から一冊の日記を手渡される。それは、戦時中に沖縄の小島で暮らしていた少女のものだった。志保は日記を読み、そこに封印されていた過去の出来事にわれ知らず迫ってゆく……。

公式サイト:www.star-sand.com

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出演:織田梨沙 満島真之介 ブランドン・マクレランド 三浦貴大/ 吉岡里帆
    寺島しのぶ/ 渡辺真起子 石橋蓮司 緑魔子
監督・脚本: ロジャー・パルバース   原作:ロジャー・パルバース『星砂物語』講談社刊
主題曲:坂本龍一