「綾戸智恵」タグアーカイブ

トム・ヴォルフ監督来日!綾戸智恵 と歌姫(ディーヴァ)を語った!映画『私は、マリア・カラス』


映画情報どっとこむ ralph 音楽史に永遠に輝く才能と絶賛されたオペラ歌手、マリア・カラス。いちど聴けば忘れられない世界にひとつの歌声と、高度なテクニックを自在に操る歌唱力、役柄とひとつになる女優魂、さらにエキゾティックな美貌と圧倒的なカリスマ性で、聴衆をとりこにした不世出のディーヴァ。没後40年にして初めて紐解かれる彼女の人生を綴った映画『私は、マリア・カラス』が、12月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他にて全国順次ロードショーとなる。

2013年にマリア・カラスの歌声に感銘を受け、マリア・カラスを探求するプロジェクトを開始したトム・ヴォルフ監督。彼は3年間にわたり世界中を旅して未公開の資料や映像、音源を入手。また、カラスの近親者や仕事相手にも会いに行き、60時間以上のインタビューを実施。そこで得た貴重な情報や素材が初長編監督映画となる本作だ。

この度、11月15日(木)に東京・神楽座にて一般客向け試写会が行われ、本作でメガホンをとったトム・ヴォルフ監督、本作を一足早く観賞・絶賛し、マリア・カラスに魅了されたというジャズシンガーの綾戸智恵が登壇した。
監督トム・ヴォルフ来日トークイベント開催!!
“JAZZ歌姫(ディーヴァ)” 綾戸智恵 と 世紀の歌姫(ディーヴァ)を語る!
日時:11月15日(木)
場所:神楽座
登壇:綾戸智恵、トム・ヴォルフ監督

映画情報どっとこむ ralph 会場から盛大な拍手で迎えられ監督が登場し、

トム・ヴォルフ監督:皆さん、こんにちは。マリア・カラスを日本の皆さんにお披露目できる事をとても光栄に思っています。個人的にも日本が大好きで14年前に初めて日本に来て、富士山に登って以来ずっと日本のファンなんです!この映画をつくるプロセスは富士登山と非常に似ていて、忍耐も力も必要だけでなく、意志の強さも大切でした。

と挨拶し、イベントはスタートした。

なぜ、今マリア・カラスのドキュメンタリーという大きな山に登ろうと思ったのかと聞かれると、

トム・ヴォルフ監督:この山は誰も今まで登ったことがないからです。今までカラスについて取り上げた本やテレビ番組はたくさんありますが、最初から最後までカラスが自分自身の言葉で自分について語った映像は今までなかったんです。それが全く新しいアプローチであることに私が大変興味を持ちました。そして、彼女の言葉から彼女を直接知るという経験をしてみたいと思いました。

とカラスの魅力や想いを語った。


本編の50%以上が初解禁の素材で構成されている本作。膨大な素材の集め方については

トム・ヴォルフ監督:皆さん彼女に関する音源や映像は全て見て、聴いたと思っていらっしゃると思います。だからこそ、この映画をつくる旅路に5年もかかりました。これまでとは異なる形で、私はこの映画の全てを彼女自身の言葉で構成しようと思ったので、最初の3年間はリサーチに時間を費やし、世界中に散らばっている素材を探しました。探し出した素材の多くは未公開で、中には失われたと思われていたり、個人が所有しているものがほとんどでした。幸運にも彼女の友人にもお会いできて、貴重な手紙やホームビデオを入手する事ができたんです。

と感慨深く語り、続けて

トム・ヴォルフ監督:二重の意味でこの映画を日本で公開できるのは、非常に光栄に思っているんです。というのも、マリア・カラスの最後の公演は日本で行われたので、彼女にとって日本は特別な位置を占めているんです。44年経ってこの映画を日本に持ってくるということ、日本のファンに紹介するということは非常に大きな意味があると思います。日本のファンはマリア・カラスを非常に愛していましたし、愛と尊敬をもって彼女を迎えていました。なので、この映画を若い方々にも観てもらい、ぜひ彼女を知ってほしいですね。そうする事で、日本とマリア・カラスの”ラブストーリー“がずっと続けばいいなと思います。

と言及し、会場の観客も感銘を受けた様子だった。

ドキュメンタリーでありながらドラマティックな要素もある本作の編集については

トム・ヴォルフ監督:6ヶ月間、あちこちに散らばったパズルのピースを一つ一つ集めて、一枚の大きな絵を作り上げるような作業でした。編集担当のジャニス・ジョーンズと2人で部屋にこもって作業に没頭しました。劇中で度々登場するデビッド・フロストとのロングインタビューをバックボーンにして作り上げていったんですが、実はこのインタビューは1970年に放送されて以来、40年ぶりに発見したものでした。このインタビューは普通とは異なり、彼女の告白に近く、最初で最後の、カラスではなくマリアとして話をしているとても貴重な内容でした。このインタビューをバックボーンに、時代順に映画は進むのですが、ある意味で彼女が自分自身を振り返っている形になっています。劇中では、マリア・カラスのアーティストであるカラスの部分と、ひとりの女性であるマリアの部分の二重性を追っているんですが、そのバランスも大切にしました。彼女自身も個人的な生活とアーティストとしての生活のバランスを取ろうとしてもがいていたをわけですが、個人としての幸せを追求したいという想いと、アーティストとしての自分が段々大きくなっていく間の苦悩をこの映画の中で表現できるよう構成していきました。そして、最終的にはマリア自身が浮かび上がるような、マリアとカラスのリンクが分かるような映画にしていきました。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、本イベントの特別ゲストとして日本のジャズ・ディーヴァことジャズシンガーの綾戸智恵さんが大輪のバラをもって登壇。
綾戸さん:(マリア・カラスにかけて烏のマネをして)カ~カ~と言いながら登場しようと思ってたけど、足を痛めてたし、お花を持ってたからできへんかった。

と綾戸節炸裂で元気に登場し、会場は笑いの渦に包まれた。一足早く観賞した本作については

綾戸さん:(カラスと自分は)音楽というのが共通点だと思う。なぜ、こんな歌なのかというのは、その人の人生をみればわかる。歌い方ではなく、歌詞でもなく、憂いや女性の性を彼女が歌うことによって、作品が彼女の歌になる。私もジャズの名曲を自分の歌として人生を重ねて歌えば、亡くなってからも愛される存在になるんかなと思いました。

とユーモアたっぷりに作品の魅力を話した。

賛美とバッシングを受けながらも舞台に立ったカラスについては

綾戸さん:美しいから出る杭は打たれる。一番はやはり彼女が”歌えた”人だということ。歌いたいという気持ちはもちろんあるけれど、こんな風に歌えた人だし、歌を上手く歌うだけの努力ではなく、色々な人から受けた影響を大事に思いながら、歌に反映させたんちゃうかな。だから、マリア・カラスはオンリーワンやね。

と答え、

トム・ヴォルフ監督:映画の冒頭で、彼女がマリアとしての自分と、カラスとしての自分の2人がいるが、よく聞けば、そのカラスの中にマリアがいることが分かると語っていますが、つまり、それはマリアとして生きた感情や人生経験、葛藤があったからこそ、彼女が演じたオペラの役にリアルに浮かび上がらせる事が出来たんだと思います。自分の人生を超越して、天上にあるハーモニーという高みに達するために努力したお陰で、時代を乗り越え、没後40年経った今でも彼女は多くの人に愛されていますし、私たちは彼女が努力して得たアートの美しさを得ているんだと思います。綾戸さんや私のようなアーティストにも影響を与えてくれます。この映画をつくるにあたって、自分の役割は現代の今の観客の方にマリア・カラスの本当の姿を伝える事だと思ったんです。エゴや名声ではなく、人に仕えるというアーティストとしての謙虚さも彼女から学びました。

とコメント。
さらに

綾戸さん:彼女はジャンルを超えて、心を通じて歌うんで、専門家でない人にまで、すべての人を引き込む力があった人やないかな。なんでか言うたら、小さい時に初めて彼女の歌を聞いて、何を歌ってるか分からなかったけど、思わず「ええな」と耳を傾けてしまった。そこにはジャンルを超えた人間マリア・カラスがおったからやと思う。それを監督が映画にしたのは良い意味の使命感がある。歌い続けることよりも、引き継ぐことに彼女の一生があるんだと思う。

と熱い想いを語った。

冒頭で“マリアとして生きるには、カラスの名が重すぎるの”というセリフが印象的な本作。歌い手でありながら、常に人の目に晒され、生き方までキャリアに影響したカラスについて、自身も同じ歌い手である

綾戸さん:女性だから、自分の幸せについて考えるし、何が幸せかはわからないけれど、それは彼女が決めること。辛い事もあったけど、彼女は全てを歌にぶつける事ができた。私は楽しい事があると家族にぶつける事が出来た。歌の重さは人それぞれですから、量りに乗せてもメーターは動かへん。ただ、(彼女の歌を)聴いてる私たちは、スキャンダルなどあった彼女の歌、その中でもがき苦しんだ女性の儚さが聴こえる。この人生だったから、この歌があると納得してほしいし、これだけ誰しも歌えるとはちゃいまっせと言いたいですね。それが彼女からのギフトであり、この人の道。だからこそ、没後40年経ってもマリア・カラスは皆さんに聴いていただけると思う。

と綾戸節全開で、深く共感する気持ちを明かした。

映画情報どっとこむ ralph 最後に

トム・ヴォルフ監督:綾戸さんにこの映画とマリア・カラスの事を理解していただけてとても嬉しいです。私よりも彼女について語れると思いました(笑)今日は綾戸さん、そして皆さまに心からお礼を申し上げたいと思います。

と熱いメッセージが贈られ、大盛況のなか笑顔でイベントを締めくくった。

映画『私は、マリア・カラス

gaga.ne.jp/maria-callas

12/21(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー

***********************************

監督:トム・ヴォルフ
朗読:ファニー・アルダン(『永遠のマリア・カラス』)
配給:ギャガ
(c)2017 – Eléphant Doc – Petit Dragon – Unbeldi Productions – France 3 Cinéma


大喜利?に竜雷太、佐藤浩市がまさかの参戦!大泉洋『こんな夜更けにバナナかよ』完成披露


映画情報どっとこむ ralph
大泉洋主演 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が、12月28日(金)より全国公開となります。

本作は、難病を患って体が不自由にも関わらず、自由きままにワガママに生きた鹿野靖明さんと、そんな真っ直ぐな生き方をする
彼に会って変わっていく人々の人生を描いた、この冬最高の感動実話です。

この度、完成披露試写会が行われ、大泉洋さん、高畑充希さん、三浦春馬さん、渡辺真起子さん、竜雷太さん、綾戸智恵さん、佐藤浩市さん、原田美枝子さん、前田哲監督が登壇!タイトルに掛けまして「こんな○○に、○○かよ」を大喜利ふうに発表!大爆笑トークイベントとになりました!


日程:11 月 12 日(月)
場所:丸の内ピカデリー
登壇:大泉洋、高畑充希、三浦春馬、渡辺真起子、竜雷太、綾戸智恵、佐藤浩市、原田美枝子、前田哲監督

映画情報どっとこむ ralph 本作主題歌ポルノグラフィティが歌う「フラワー」流れる中、キャスト&監督が登壇すると大きな歓声が!

すると、大泉洋さんだけ、マイクでなくバナナを持って登場・・・
しかも、喋る前に本物のマイクに取り替えられ、ボケられず不満な大泉さん。
大泉さん:バナナもって話し出そうと考えていたんですけど・・・(申し訳なさそうにバナナを返すスタッフ)ここで返す?このタイミングはもっとわからないぞ!!!

と、一言挨拶の前からいじられる大泉さん。本日のドレスコードは夜更けとバナナに因んで、黒と黄色を身に着けてくることに!

大泉さん:原田さん?どこか黄色入ってます?入ってるのね。うちのお母さん(綾戸さん)は真黄っ黄っですからね。

となかなかあいさつに進まない。、

大泉さん:コボケで始まりました。本日。初めて一般の大勢の方たちに観ていただくと言うことエ緊張しています!関係者マスコミの皆さんからは良い評価をいただけてるので、皆さまにどう見ていただけるのか?愛しいわがままを、観終わったときにどう思われているのか?楽しみです。

高畑さん:私の役はお客さん目線に近いので、最初は鹿野さんのわがままを、この野郎!むかつく!って思うと思います。でも終わるころには鹿野さんのことが好きになっていると思います!楽しんでください!

三浦さん:北海道で皆で丁寧に作った作品がとどけられるのが嬉しいです。そして、力強いキャストの皆さんと一本の映画を共有できた幸福感でいっぱいです。

渡辺さん:初めてお客さんと作品が出会う日なので緊張しています。鹿野さんと言う稀有な、わがままな、愛おしいとその周りの人々の面白い優しいまなざしを楽しんでいただけたらと思います。

竜さん:真っ黄色なおかあさんから怒られないように頑張ります。

綾戸さん:おおきに!60歳位になると、親に言われていたことがわかるようになります。この映画観ると自立って・・・生きる事って考えさせられます。

佐藤さん:え・・・若干息子の行く末を心配する普通の父親を演じました。リアリズムが伝わってくる映画です!

原田さん:私が演じた鈴木先生とも実際にお会いして・・・・富良野に遊びに行ってきました。鹿野さんの心の叫びのようなわがままを医者の立場から見守っていたのだなと思いました。素敵な作品になってます!

前田監督:鹿野さんと言う人の全力人生をどうしても映画にしたくて3年半かかりました!届けることが出来て嬉しいです!

と其々の挨拶からスタート。

映画情報どっとこむ ralph 本作のタイトルに掛けまして、「○○なのに○○かよ」に当てはめるコーナーに突然突入。今日の進行台本かなり無茶!

大泉さん:何?大喜利?挙手で答えるの?こわっ!じゃ!
と、先頭を切って答える大泉さん!さすが座長!

大泉さん:えーそれでは。ランニングなのに! 止まるのかよ?(その心は?)役が太るわけにいかなくて、食べたらランニングをすることにして、すると春馬君が僕もと。すると、高畑さんも走りたいと言うことになって。。。。でも、高畑さんは一緒に走ると10mくらいですぐ止まるんです!そのペースにあわせるのが大変で「ランニングなのに! 止まるのかよ!」とさせていただきますと
と暴露。高畑さん平謝りしながら二人めちゃ優しいと発言。因みに、帰り道は爆風スランプのランナーを三浦さんがかけながら走ったそう!

ここで竜さんが挙手!

竜さん:車いすなのに元気かよ!若いころは元気で・・その頃は健全な精神は健全な肉体に宿るなどと言っていましたが!ある時友達が健全でない身体にも健全な精神は宿るんだよと。なんで今まで傲慢だったのだろうと。この映画もそう感じられる映画になっています。(大拍手)
と、ゆるめなイベントを締める重鎮の回答。

大泉さん:素晴らしい!

ここで、整ったのは、

佐藤さん:;前田監督とは助監督の頃からの付き合いで、普段は哲!って呼んでるんですけど・・・流石に、それだと「監督なのに、呼び捨てかよ!」ってわけにいかないんで。監督って呼ぶのが大変でした。(笑)
と、周りのスタッフへの手前、監督を持ち上げる気遣いをみせる大御所。

監督:でも、浩市さんは撮影なのかゴルフなのか・・・わかりませんでしたよね。

大泉さん:まさにそれ!「撮影なのに、ゴルフかよ!」(笑)前のりしてゴルフ、翌日撮影、その次の日ゴルフ!しかも、ゴルフの日は晴れで、撮影は雨。やっぱ俺はさすがだよな!って!
ばらされた佐藤さん腰砕け。

ここで、手を挙げたのが綾戸さん

綾戸さん:「監督なのに、言葉引き戻すのかよ!」大泉さんはうまく北海道弁教えてくれて。いざって時に関西のおっちゃん監督に関西弁い引き戻される!

と、
高畑さん:編み物にハマっていて、萩原さんに麻雀の時につける「いい感じでダサい」ヘアバンド造って!言われて、絶対王者って刺繍して。麻雀の試合で付けてくれてました!でも、「折角作ったのに、負けるのかよ!」

と絶対王者が負けると言う話でコーナーを締めました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・
大泉さん:このように大変楽しいキャストの皆さんと過ごした1か月でした。タイトルに興味を持って台本を読みましたら鹿野さんがなぜわがままを言っていたのか、そして思いが伝われば。そして、観終わったときにこのタイトルをふぉう想うのか楽しみです!

とイベントを終了しました!

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
12月28日(金)全国公開です

物語・・
2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。
歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。
家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。
漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。
カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。
できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。
現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。
7人がそれぞれに大人への階段を上り始めて3年後、夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者――7人7様の人生模様が繰り広げられる。そして、再び“あの場所”に戻った者たちの胸に宿る思いとは――。


公式サイト:
bananakayo.jp

公式Twitter:
@bananakayomovie

***********************************

大泉洋
高畑充希 三浦春馬
萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵 ・ 竜雷太 綾戸智恵 / 佐藤浩市 / 原田美枝子

監督:前田哲
脚本:橋本裕志
音楽:富貴晴美
配給:松竹
原作:渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文春文庫刊)
©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会




大泉洋 演じる鹿野に振り回される!​追加キャスト発表​『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』


映画情報どっとこむ ralph 今冬、全国公開となります大泉洋 主演映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は、車いすの人生を、愛のままにワガママに生きた男の<笑いと涙の感動実話>。​

難病である筋ジストロフィーを患って体が不自由にも関わらず、病院を飛び出し、自分で大勢のボランティアを集め、風変わりな自立生活を始めた鹿野靖明(大泉洋)。
わがままで、おしゃべりで、ずうずうしくて、ほれっぽくて…!自由すぎる性格に振り回されながらも、そのまっすぐな生き方で皆に愛された鹿野さんと、彼に出会って変わっていく人々の人生を、笑いあり涙ありで描く最高の感動作です。​

そして本日8/7「バナナの日」に合わせて、本作に出演しているキャストが新たに解禁となりました!​

映画情報どっとこむ ralph
<体が不自由な鹿野を支える、ボランティアたち>​

鹿野と同じ歳で付き合いが長く、彼を支え続ける頼れる兄貴的存在の【高村大助】役に、深みのある演技で魅せる俳優・萩原聖人さん。​

萩原さん:前田監督とは久しぶりの再会でした。​我々ボラチームは映画におけるスタッフのような感覚で参加しました。監督、鹿野さんをしっかりサポートできたらと思います。​


気さくな性格で、鹿野からも若いボランティアたちからもお母さんのように慕われる【前木貴子】役に、​ ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍している女優・渡辺真起子さん。​

渡辺さん:物語を通して、「生き方」に改めて向き合うことになりました。​はじめてご一緒させて頂く皆様と、力を合わせる事ができたと感じる瞬間が、​みてくださる方に伝わりますように願っています。​


抜けた性格で鹿野に注意される事も多いが、後輩ボランティアたちの指導は細かい【塚田心平】役に、​ 映画を中心に幅広い様々な役を演じ分ける俳優・宇野祥平さん。​

宇野さん:前田組で鹿野さんの人生に触れ、迷惑をかけてはダメ、我儘もダメなど、​なんとなくある道徳を気にしてしまう自分には新しい教科書をもらったような​清々しい気持ちになる作品でした。​



<自立生活を送る鹿野を見守る、両親>​

へそ曲がりだが懸命に生きる息子を、厳しくも優しく支える父親【鹿野清】役に、​ 日本映画界には欠かすことのできない俳優・竜 雷太さん。​

竜さん:私の周りでは信じられない様な人と人との繋がり。​こんなテーマを持った作品に対して、私は何をすればいいのでしょうか。​そうだ、要は自分が自信を持って自分自身でいる事が、大事だと云う事かもしれない。​それしか出来ない。そう思って仕事場に出向きました。​


息子から嫌われていると思っているが、愛情を絶やさず笑顔で接する母親【鹿野光枝】役には、​ 感情豊かな演技で映画を盛り上げる、ジャズシンガーの綾戸智恵さん。​

綾戸さん:5年早くても。5年遅くても。いや、自分でもびっくり。今、どっぴんしゃの、このタイミングにこの役!​本物の光枝さんにお会いした時、何故監督が私を選んでくれたのかわかったように思えた。​それにしても撮影を終えた今、テレビで大泉さんを観ると大スターなのに“あのバカ息子”と心配になる私。​追伸:クランクアップの日、夜中寝ている私の実息の手を握ってしもた。ヤバっ、また涙出てとまらへん。​



<鹿野の病状を看続ける、医師・看護師たち>​

自由な鹿野に厳しく接しつつも、本気で彼の体を心配している主治医【野原博子】役に、​ 日本アカデミー賞をはじめとする数々の賞を受賞してきた女優・原田美枝子さん。​


野原と共に、自立生活を望む鹿野とボランティアたちに協力する看護師・【泉芳恵】役に、​ 独特の空気感で観る人を魅了する女優・韓英恵さん。​

韓さん:鹿野さんと鹿野さんを支えるボランティアのみなさんと北海道ですごく温かくて優しい時間を過ごしました。​初めての看護師役で戸惑うこともあり「こんな夜更けに痰吸引かよ」な日々が、​今ではもうすでに懐かしく愛しき思い出です。​


と、本格派・実力派・個性派と様々な俳優たちが揃い、豪華キャストが集結となりました。​

映画情報どっとこむ ralph 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

公式サイト:
bananakayo.jp​

公式Twitter:
https://twitter.com/bananakayomovie


物語・・・
北海道の医学生・田中(三浦春馬)はボランティアとして、体が不自由な鹿野(大泉 洋)と知り合う。病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティア(萩原聖人・渡辺真起子・宇野祥平)や、両親(竜 雷太・綾戸智恵)に支えられて風変わりな自立生活を送る鹿野。夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、いつも王様のような超ワガママぶりだが、自分自身に素直に生きる鹿野は、どこか憎めない愛される存在だった。​

ある日、鹿野は新人ボランティアの美咲(高畑充希)に惚れ、彼女へのラブレターの代筆を田中に依頼するが、実は美咲は田中と付き合っていて…。奇妙な三角関係は、鹿野の主治医(原田美枝子)や看護師(韓英恵)、ベテランボランティアたちを巻き込んで大変な騒動に!しかし鹿野の病状は徐々に悪化、体はますます自由が利かなくなっていく。そんな鹿野には、生きているうちにどうしても叶えたい夢があった―

***********************************

監督:前田哲​

脚本:橋本裕志​

原作:渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文春文庫刊)​

出演:大泉 洋​
高畑充希 三浦春馬​
萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵・竜 雷太 綾戸智恵/原田美枝子​
配給:松竹​
撮影:2018年6月~7月2日/オール北海道ロケ(札幌・美瑛・旭川)​

(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会


綾戸智恵、金言連発!三木孝浩監督の手腕を絶賛『坂道のアポロン』面白トークショー


映画情報どっとこむ ralph 単独初主演となる知念侑李、共演に中川大志、小松菜奈を迎え、三木孝浩監督がメガホンを取り映画化した『坂道のアポロン』、2018年3月10日(土)に全国公開となります。

そして、この度本作の公開を記念して、ジャズ・シンガーの綾戸智恵さんと三木孝浩監督のトークショー付き試写会が行われ、金言連発!映画絶賛!綾戸智恵さんマシンガン面白トークの30分でした!

『坂道のアポロン』綾戸智恵&三木孝浩監督トークショー
日時:2月11日(日)
場所:アスミック・エース試写室
登壇:綾戸智恵、三木孝浩監督

映画情報どっとこむ ralph 元気に走って登場する綾戸さん!
綾戸さん:毎度!うちの千太郎(中川大志)がお世話になっております!お母んみたいでっしゃろ!とにかく青春映画にジャズ使っていただいて、嬉しかったです。好きなシーンはおっちゃんにピアノ教えてもろうてるところ。あそこ私と一緒。中村八大っておっちゃんにね。JAZZ始めたころ思い出したわ!

と、話す綾戸さん。実は監督もこのシーンがお気に入り。
三木監督:青春映画でJAZZ扱ってる映画って少ないですよね。音楽の楽しい部分。初期衝動が伝わるジャンルだなと思ったんです。一緒にやって楽しい。

と話す監督に

綾戸さん:そう!嬉しい!日本ではすぐ学校何処?とか素性をすぐ聞く。違うがな、おもろくするためやってる。難しいこと言われても・・ね。誰に憧れてるとかもね、いいですけど。たぶん彼らに聞けばおっちゃんていうんじゃないかなと。ええ映画やわ。

実は綾戸さんのバンドのベーシストが本作の音楽担当もしているそう。

監督:全部のJAZZアレンジや構成もやっていただいていて。

綾戸さん:あれがいるから私のCDがJAZZの棚にあるんです!いなかったら、ただの歌のおもろいおばはんやから!(笑)

と、会場を沸かせます。
映画情報どっとこむ ralph そして、本作に関し
綾戸さん:題材は音楽ですが若い人が出会う、人、時間、事件。ようあんたみたいな若人ができたわ。ちゃんと監督してるね。

監督:若い役者が頑張ってくれて、知念君と中川君が映画だと決まった動きをしなくてはいけないので、アドリブ演奏に見えて、音源にあてる。難しいことをやってくれているんです。

と、二人の若い役者を誉めます。すると、

綾戸さん:この二人が太陽とお月さんで、素晴らしい!で、マドンナが一人。できすぎやないか!

監督:原作が素敵なんです。

と、謙遜気味の監督。

映画情報どっとこむ ralph 二人の演奏シーンについて聞かれると、
綾戸さん:わからん!旨い!演奏の難しいとこはわからん。演奏はお客さんが評価するもの。お客さんが拾うてくれる。なんやったら3000円払って家に持って帰ってあげる!ってCD買うてくれる。(笑)そういうもの。

監督:演者が楽しんでることが、聞き手を楽しくしてくれるんですね。

綾戸さん:自立するということは誰かと一緒に過ごせるかということと。と母に言われまして。ひとりじゃないことを証明していくことが自立と言うこと。人と係る。そういうことがこの映画にある。一生の友情だと思う!この青いセリフもね。最高。いい映画だったわ。キャスティングも。

監督:本当にそれがテーマですね。音楽を通して人を作っていく。自立していくことですね。

綾戸さん:青春、後悔、生き死に、2時間弱に全部詰まってる。あんた詰め物上手やなー

監督:ありがとうございます。ジャズの敷居が低いことがわかるきっかけになってくれればと思います。
映画情報どっとこむ ralph 綾戸さん:(中川)千太郎、哀愁のあるええ役者やね。ジェームスディーンみたい。

監督:そうジェームスディーンやリバーフェニックスをイメージしていて、スタンドバイミーの感じでってプロデューサーにも言われていたんです。そして、あの時代の佐世保のエネルギーが、面白かったですね。

最後に・・・

綾戸さん:細かいところよりストーリに飲み込まれる映画。監督の人間性が出てるんとちゃいますか?すべてのキャラクターが上手に利用する多意味のある、すべての事柄が人生感につながる素敵な映画です。

面白いイベントとなりました!

坂道のアポロン
2018年3月10日(土)全国ロードショー

公式サイト:
http://www.apollon-movie.com/
公式twitter :
@apollonmovie
***********************************

出演:知念侑李 中川大志 小松菜奈
真野恵里菜 / 山下容莉枝 松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹
中村梅雀 ディーン・フジオカ

監督:三木孝浩
脚本:髙橋泉

原作:小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館


綾戸智恵、菊地成孔、NARGO・・総勢26名からコメント映画『ブルーに生まれついて』


映画情報どっとこむ TJ 伝説のトランペット奏者チェット・ベイカーの、その波乱の人生をイーサン・ホークが渾身の演技で挑みオスカー有力と絶賛を浴びた話題作、映画『ブルーに生まれついて』は11月26(土)よりBunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他にて公開となります。

そんな本作に、日本国内の著名人から絶賛のコメントが到着しました!

%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6 ジャズシンガーの綾戸智恵さん、菊地成孔さん、ピーター・バラカンさん、NARGOさん(東京スカパラダイスオーケストラ Trumpet)、高橋盾さん(UNDERCOVERデザイナー)・・・総勢26名。

映画情報どっとこむ TJ 『ブルーに生まれついて』コメント一覧 (総勢26名、順不同・敬称略)


土岐麻子(シンガー)
結果が出なくて焦ったり、人と比べて悩むたびに彼の音に救われてきた。その音の力の理由は、彼こそが焦りや見栄に勝ち、音楽に食らいついて生きたからなのだろう。

NARGO(東京スカパラダイスオーケストラ Trumpet)
彼ほど美しくも切ない旋律を奏でるトランペッターを僕は知らない。それはブルーな世界から抜け出せない哀しみから来るのかも知れない。

TOKU(ジャズミュージシャン)
この映画全編に漂うアンニュイ感がたまらないですね。まさにチェットの雰囲気だと思います。その中でドラッグに、愛に溺れながらも音楽への情熱を見事に演じているイーサン・ホークの演技にとても好感を持ちました。ラストの彼自身の歌は、僕的にはひとつひとつの言葉を置くタイミングがたまらなくカッコよかった!ゾクゾクしました。

菊地成孔(ジャズミュージシャン/文筆家)
それでもこの作品は、チェット・ベイカーの最も幸福な時期の一部を描いている。

ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
麻薬に溺れる弱さと、ぼろぼろの状態から音楽活動に戻るための精神的なしぶとさ、チェットの人気の秘密が分かる映画です。

町山広美(放送作家)
スーパーロマンティックでスーパーメランコリック!その生涯から、終わりの始まりの一時期だけを映画にした正しさに、まずうなる。そして、イーサン・ホークだ。相手を見てるのに、心が遠ざかっていくのを自分でもどうしようもできない、その目!落下するラストに、酔ってしびれて泣いた。

片寄明人(GREAT3、Chocolat & Akito)
音楽への愛、女性への愛、そして麻薬への愛。最も美しい音を奏でる愛は何処なのか。究極にロマンティックな旋律だけを頼りに地獄を駆け抜けた男の物語。


映画情報どっとこむ TJ 小林桂(ジャズ・ボーカリスト)
上等で危険な音は、恐ろしく安定しているのに不安定な色と空気を醸し出し音楽的。最小限の響きに詰めた熱さとクリアさ、言葉少なに深く響く音と同じ生き方が凄い。

原朋直(ジャズトランペット奏者)
彼の内側から生み出されたメロディーとその人生が重なり切ない気持ちになる。と同時にそれが音楽であり、アートなのだと改めて思った。

橋本徹(SUBURBIA)(編集者/選曲家/カフェ・アプレミディ店主)
切なさこそチェット。彼の映画であると同時に純愛映画として観た。名曲揃いの『チェット・ベイカー・シングス』の中でも「アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー」は特別な曲になるに違いない。

澤部渡(スカート/ミュージシャン)
史実とフィクションが交錯しているストーリーすらあの大嘘つきのチェットらしい。悲しくて残酷なのに美しく見えてしまう。それはチェットの音楽のそれらに近いのかもしれません。

中川ヨウ(音楽評論家、洗足学園音楽大学客員教授)
ロバート・バドロー監督は、映画学校時代に初めて撮った作品がジャズ映画だという、熱烈なチェット・ベイカー・ファンである。イーサン・ホークも「彼の音楽の虜だ」と告白している。そんな監督と主演俳優の”本気の想い”が、作り上げた作品だ。たくみな罠にはまった私は、またチェットに恋をしている。

内田春菊(漫画家)
どうしても、そんな生き方じゃないとダメなのかな!?悲しい結末、痛い恋。あんな歌声で、こんな人生だったなんて。

秋山道男(プロデューサーほか)
再生チェット・ベイカーを思わせるイーサン・ホークの歌う「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー」などなど、恋のときめき、昂り、輝き、翳り、面影、追憶・・・かつて愛とも恋とも名づけようのない想いで“異性に酔った”ことのあるあなたや俺の頬をなにかが濡らす。

映画情報どっとこむ TJ ミヤシタ タカヒロ(TAKAHIROMIYASHITAThe Soloist./デザイナー)
“音楽”はずっとこれからもチェット・ベイカーを愛し続けるのでしょう。こんなにも美しい痛みはない。LISTEN TO CHET BAKER!

月永理絵(『映画横丁』編集人)
まるでアメリカの短編小説のような見事なラストシーン。見終わったあとは、たまらずウイスキーを。チェット・ベイカーの歌う『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』をチェイサーにして。

高橋盾(UNDERCOVER デザイナー)
大好きなCHET BAKER。彼は沢山のものを失ったが、同時に沢山のものを残してくれた。そんな思いが詰められた素晴らしい映画だと思います。

滝本誠(評論家)
現在形ヒップスター(イーサン・ホーク)が、過去形ヒップスター(チェット・ベイカー)を演じて更なる高みへ! 歌うぜ、今回。

類家心平(トランぺッター)
結局のところジャズは何よりも依存性の高いドラッグなんだと改めて思った。魅力的なものは常に危うい。ケヴィン・ターコットのトランペットも素晴らしい。

後藤雅洋(ジャズ喫茶「いーぐる」店主)
ジャズという業の深い音楽を、チェット・ベイカーという稀代のトランペッターの存在を通じて見事に描き切った優れたジャズ映画。恋愛映画としても楽しめる。


映画情報どっとこむ TJ 行方均(音楽評論家)
あてどない恋とドラッグに溺れる日々から流れ出る天性の美しい音楽。その美しさが、チェットの人生からさらに救いを奪っていく――。

柳樂光隆(ジャズ評論家/Jazz The New Chapter)
晩年のチェット・ベイカーの音楽そのものを物語化したような寓話。あのジャズにしがみつくように奏でられるよれよれのトランペットを聴きたくなる。


綾戸智恵(ジャズシンガー)
人生を2時間で表現出来るのが映画?最高か最悪か、観る人によって色々や。ブルーに生まれついてない私は真っ青や、それにしてもマイルス役が鬼に見えたのは私だけ?これ観てチェットまた聴きとなるよ。


瀬川昌久(ジャズ評論家)
この映画には、チェットの栄光と挫折の音楽人生と共に、バードランド出演をめぐるジャズ界の人気評価の実体や、男女の恋愛における意外な人種問題など、初めて知る興味深い実相が山程あるのに感動した。


高田漣(音楽家)
美しいトランペットの音色と甘い歌声とは裏腹な壮絶な人生。それでも彼が音楽にしがみつき、もがき苦しみながら奏でたブルーな響きに涙しました。

須永辰緒(DJ/音楽プロデューサー)
僕の手元にある7吋盤「So che ti perdero/Chetty’s Lullaby」はRCA VICTOR ITALYに吹き込まれたシングル。エンニオ・モリコーネ楽団と女性シンガーズをバックに甘く切ない歌唱はそのまま、唄明け、その刹那のトランペット・ソロのにも魅了される。録音年は62’年。まさに映画の冒頭のシーンの直後というわけで、刑務所出所直後の録音という経緯をいま初めて知った。自殺者が列車に飛び込むスピード「典型的な破滅型」というイメージしかなかったので、その一方どうしてこんなに慈愛に満ち透明なボーカリストを演じられるのだろうか?と不思議に思っていましたが、『BORN TO BE BLUE』がその普遍的かつ溢れる人間味にスポットを当ててくれたおかげで、疑問の一端が溶けたような気がしています。

映画情報どっとこむ TJ %e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6_%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b92
一体チェットの何がそれほど我々を魅了し虜にするのだろう!大きなスクリーンで彼の音楽を感じ、イーサン・ホークが熱演する壮絶なドラマを観れば、誰もがその答えを感じること間違いなし!!

映画『ブルーに生まれついて』

は11月26(土)よりBunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他にて公開。

公式HP :
borntobeblue.jp
twitter :
@BornToBeBlue_jp

物語・・・

黒人アーティストが主流の1950年代モダン・ジャズ界において、その甘いマスクで女性を虜にし、ファンを熱狂させていたジャズ界の異端児、チェット・ベイカー。その後、麻薬に溺れどん底の日々を送っているが、自身の人生を描いた映画の出演で一人の女性と出会ったことをきっかけに、愛と償いの機会を模索する….。

***********************************

監督・脚本:ロバート・バドロー(”The Death of Chet Baker”)<短編>

出演:イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』/カルメン・イジョゴ『グローリー/明日への行進』/カラム・キース・レニー

サウンドトラック:ワーナーミュージック・ジャパン
配給:ポニーキャニオン
©2015 BTB Blue Productions Ltd and BTBB Productions SPV Limited.ALL RIGHTS RESERVED.