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畳みかける毒舌とユーモア!東京国際映画祭W受賞『ブルーム・オブ・イエスタデイ』BD・DVD発売決定


映画情報どっとこむ ralph オープニングから畳みかける毒舌とユーモア!第29回東京国際映画祭にて東京グランプリ賞とWOWOW賞ダブル受賞の話題作『ブルーム・オブ・イエスタデイ』ブルーレイ・DVD発売決定!

ナチスをテーマにしながらも男女の恋とブラックな笑いに彩られたまったく新しいアプローチの映画として絶賛され、第29回東京国際映画祭では東京グランプリ賞とWOWOW賞をダブル受賞という快挙を成し遂げた映画『ブルーム・オブ・イエスタデイ』のブルーレイ・DVDが、2018年4月4日(水)に発売されることが決定。

ナチスを根底のテーマにしながらも、笑いありセクシーありのフレッシュな魅力が炸裂した『ブルーム・オブ・イエスタデイ』。

歴史を背負ったドイツの映画だからこそ成し得る、ぶっ飛んだ毒舌とブラックジョーク。希望に溢れた非常に鮮やかな終幕もまた必見の作品だ。監督は、スマッシュヒットした映画『4分間のピアニスト』のクリス・クラウス。自身が体験したエピソードにヒントを得て本作を作り上げています。トトに扮するのは『パーソナル・ショッパー』などオリヴィエ・アサイヤス監督作品で知られるラース・アイディンガー。
人生につまずきっぱなしの人間味に溢れた男を情感をこめて演じている。ザジに扮するのは、セザール賞に4度ノミネートされ4度の受賞を果たしている、ダルデンヌ兄弟監督の『午後8時の訪問者』のアデル・エネル。フランスで最も注目されている彼女が、本作ではセクシーなシーンにも体当たりで挑んだ名演で魅せています。
この度発売になるブルーレイとDVDには、キャストのインタビューやメイキング映像、日本版劇場予告編といった、充実の特典映像が収録される予定だそうです。

映画情報どっとこむ ralph ブルーム・オブ・イエスタデイ


物語・・・
ホロコースト研究所に勤めるトト(ラース・アイディンガー)は、ナチス親衛隊の大佐だった祖父を持ち、一族の罪に真剣に向き合うあまり心はいつも不安定。さらに、2年もかけて企画した“アウシュヴィッツ会議”のリーダーから外されてしまう。最悪の精神状態で、フランスから来るインターンのザジ(アデル・エネル)を迎えに行く。到着した彼女は、トトの下で研修できることに感激したのも束の間、迎えの車がベンツだと知ると、激しく怒り出す。ユダヤ人の祖母が、ベンツのガス・トラックでナチスに殺されたというのだ。トトは猫の目のようにコロコロと気分が変わるザジに唖然とし、ホロコーストの被害者の孫なのに、何かと歴史を茶化す、ザジの破天荒なユーモアにも我慢ならなかった。
ある日、会議を欠席すると言いだしたホロコーストの生還者で女優のルビンシュタインを説得する役目を担った二人。トトはここでも「あの悲劇を分かってない」とお門違いの暴言を吐き、女優を怒らせてしまった。帰り道ヤケになってネオナチの屈強な男たちにケンカを売り、返り討ちにされたところをザジに助けられるトト。ザジの寝室で手当てを受けていたトトは、目を疑う“ある物”を見つける──。

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キャスト:
ラース・アイディンガー(『パーソナル・ショッパー』)
アデル・エネル(『水の中のつぼみ』『午後8時の訪問者』)
ヤン・ヨーゼフ・リーファース(『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』)
ハンナー・ヘルツシュプルング(『4分間のピアニスト』)

監督:クリス・クラウス(『4分間のピアニスト』)
プロデューサー:ダニー・クラウス(『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』)
撮影監督:ソニア・ロム(『CLUBファンダンゴ』)
音楽:アネッテ・フォックス(『4分間のピアニスト』)

商品情報
ブルーム・オブ・イエスタデイ
2018年4月4日(水)発売 DVDレンタル同日開始
<Blu-ray>品番:PCXE.50808 価格:¥4,700+税
<DVD>品番:PCBE.55848 価格:¥3,800+税

収録時間:本編126分+特典映像
特典映像:
1)キャストインタビュー&メイキング映像
2)日本版劇場予告編

発売元:株式会社キノフィルムズ/木下グループ
販売元:ポニーキャニオン

(C)2016 Dor Film-West Produktionsgesellschaft mbH / FOUR MINUTES Filmproduktion GmbH / Dor Filmproduktion GmbH
       


『サーミ・ブラッド』東京国際映画祭にてダブル受賞!日本配給決定!!


映画情報どっとこむ TJ 北欧の少数民族サーミ人の少女を描いた感動作
『サーミ・ブラッド(原題)』

第29回東京国際映画祭コンペティション部門でアジアン・プレミア上映されたアマンダ・ケンネル監督『サーミ・ブラッド(原題)』が同映画祭にて審査員特別賞、主演のレーネ=セシリア・スパルロクが最優秀女優賞を受賞。また、アップリンクが日本配給権を獲得しました。

第29回東京国際映画祭コンペティション部門最優秀女優賞 レーネ=セシリア・スパルロク(C)TIFF
第29回東京国際映画祭コンペティション部門
最優秀女優賞
レーネ=セシリア・スパルロク(C)TIFF
ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの北部に存在する少数民族で、差別的な扱いを受けてきたサーミ人の少女のアイデンティティを描いた本作。主役の少女を演じたレーネ=セシリア・スパルロク自身は純粋な南サーミ人で、普段はトナカイの世話をしながら暮らしているという。今回の来日も、トナカイの世話があるからと一度は断ったが、家族からの後押しによって実現した。

受賞を受け、スパルロクは「実の妹と一緒に映画に出演し彼女がいたから演じることができました」と語り、ケンネル監督は「東京で観客の方と話しました。この映画は鏡のようなもので文化も違う観客の方が自分の物語だと感想を語ってくれます」と語った。

また、審査員長のジャン=ジャック・ベネックスは主演のスパルロクについて「彼女がスクリーンに現れた瞬間から釘付けになった。ナチュラルでいて、長い演説よりも強烈に人種差別の愚かしさを思わせる」と絶賛した。

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『サーミ・ブラッド(原題)』

作品について・・・
1930年代、スウェーデン北部の山間部で暮らすサーミ人は、劣等民族とみなされ差別的な扱いを受けていた。中学生のエレ・マリャは成績も良く 街の高校に進学したかったが、先生にサーミ人には進学する資格がないと言われる。民族衣装を着ることを押し付けられ、見世物のようにテントで暮らすことを強いられる生活からなんとか脱したいと思っていたエレは、村の夏祭りのダンス大会で出会ったスウェーデン人の少年ニコラスと束の間の恋に落ちる。そのニコラスを頼ってエレは家出をするのだった。

ケンネル監督自身がサーミ人の父とスウェーデン人の母の間に生まれたダブルで、祖母のルーツをテーマとする初長編作となる本作を撮った。監督曰く「支配階級と劣等民族の構図はまだ存在します。映画はスウェーデン史の暗部を描いていますが、でも基本的には、同様なことが現在でも難民キャンプで暮らす誰かに起こりうるのです」。本作は、ラップランドの美しい自然の中で描かれる少女の成長物語であり、差別に抗い生き抜く普遍的なテーマを訴える感動作である。
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監督:アマンダ・ケンネル
撮影監督:ソフィーア・オルソン、ペトルゥス・シェーヴィーク
出演:レーネ=セシリア・スパルロク/ミーア=エリーカ・スパルロク/マイ=ドリス・リンピ/ユリウス・フレイシャンデル/オッレ・サッリ/ハンナ・アーストロム/マーリン・クレーピン/アンドレアス・クンドレル/イルヴァ・グスタフソン
2016年/スウェーデン=デンマーク=ノルウェー/112分/スウェーデン語


のん登壇!『この世界の片隅に』正式上映舞台挨拶#TIFF


映画情報どっとこむ TJ 女優・のんさんが主演すず役を演じているアニメーション映画『この世界の片隅に』は11月12日全国公開となりますが、第29回東京国際映画祭特別招待作品として上映され、主演声優の、のんさんと片渕須直監督による舞台挨拶が行われました。

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映画『この世界の片隅に』第29回東京国際映画祭‘特別招待作品上映後舞台挨拶
日付:10月28日(金)
場所:TOHOシネマズ六本木
登壇:のん、片渕須直監督

映画情報どっとこむ TJ この第二次世界大戦の日本を描いたのは

監督:単純に想像するのではなく感じたくてこの映画を作りました。両親が生きた時間を知ることで、大人になれるのではと。
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原作を読んでのんさんは・・

のんさん:戦時下の時代を別次元に思っていました。そういう感覚だったのですが、原作を読んでそうではなくて日常と隣り合わせだったことがわかりました。

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と吐露。声優陣が素晴らしさを監督は

監督:細谷君をはじめ、演技派がそろっています。みなさんナチュラルに演じてくれて。難しかったのは広島、呉弁。みんな出来ていたんじゃないか思っています。そんな中で、彼女が最もナチュラルに存在しているのんさんのすずさんが誇らしいです。

映画情報どっとこむ TJ 71年前を生きるすずさんを演じるにあたり・・・

のんさん:私は、すずさんと言う人は、あからさまに戦争に嫌悪感を持っているのではなく。毎日を生きるっていう部分を意識して演じました。
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最後に、公開に向けて

監督:あの当時の空気が信じられるものにしました。タイムマシーンのよな作品が出来たと思っています。その先に、すずさんがいます。映画であの当時に行って、今に戻って伝えてください。

のんさん:日々を送るとか、毎日がいとおしくなる作品だと思います。生きるということに涙が流れる。何があっても生きることに心が震える作品です。

映画情報どっとこむ TJ 物語・・・

どこにでもある 毎日の くらし。昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。

すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた。

11月12日(土)テアトル新宿、ユーロスペースほか全国ロードショーです。

konosekai.jp

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声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外

監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)

企画:丸山正雄 
監督補・画面構成:浦谷千恵 
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典 
音楽:コトリンゴ
プロデューサー:真木太郎 
製作統括:GENCO アニメーション制作:MAPPA 
配給:東京テアトル

(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会  
   


杉野希妃監督主演の『雪女』記者会見の模様


映画情報どっとこむ TJ 小泉八雲原作「怪談」の一編である「雪女」を新たな解釈のもと、杉野希妃監督主演の『雪女』が第29回東京国際映画祭にて、杉野希妃さん、青木崇高さん、山口まゆさん、佐野史郎さんが記者会見を行いました。
%e9%9b%aa%e5%a5%b3%e8%a8%98%e8%80%85%e4%bc%9a%e8%a6%8bph 3月4日にヒューマントラスト有楽町ほか順次公開が決まりました!

雪女
日付:10月28日
登壇:杉野希妃、青木崇高、山口まゆ、佐野史郎

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監督:監督と女優とでしたので、演じていて自分でカットを出した後にモニターをチェックする作業は、一つの試練でした!私という他人が、女優をいいかどうか判断してダメ出しをするのは客観的な判断が必要で、鍛えられたなと。
%e6%9d%89%e9%87%8e%e5%b8%8c%e5%a6%83 青木さんは、これを受けて、

青木さん:カット掛けて監督に戻って、モニターみて確認して、また雪に戻ってくるので、こっちも集中力のいる現場でした。監督の才能が凄いんです。
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と回顧。さらに、撮影に関しては

青木さん:限られた条件の中で、知恵を振り絞って撮りましたね。作法的なところも、失礼がないように、祈りと自然の恩恵を受けて生きている物語なので、しっかり演じました。ロケ地は広島各地です。

山口さんは長編2本目 杉野監督はどんなかたでした?との質問に

山口さん:素晴らしい尊敬できる方です。女優としても監督としても人間的にも。勉強になりました。
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と、話すと。小泉八雲付好きを公言する佐野さんは

佐野さん:監督とは俳優としてこの前に共演していて。監督としては初めて。今回は監督としての存在が大きかったです。この雪女に関してはプライベートでも現場でもかなり、思いのたけを話ました。小泉八雲の朗読の海外公演にも来ていただいて。濃密な撮影現場でした。
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映画情報どっとこむ TJ 続いてQ&A:

Q:雪と光が印象的でしたが
監督:佐野さんが明かりを作る会社なのは、雪女は闇から生まれた存在で、気配しか感覚で見えない。逆のキーファクタとしてあかりを持ってきました。

Q:キャスティングは?
監督:佐野さんと青木さんとは雪女企画の時から出ていただきたいと思いまして、青木さんも佐野さんも当て書きをしました。山口さんの梅役は肌が白い女優さんで、子どもっぽいのに精神年齢が高めに見える目をした女優さんということでキャスティングしています。

Q:雪女は何度も映画化されていますが、今回のポイントは

監督:小林正樹監督の階段から傑作でしたが・・・原作を読んで、美濃吉と雪女の娘の混血の子の存在ってどうだろうと。

そこを掘り下げたら面白いかなと。みのきちが原作では最後に旦那の間抜けさで消えるんですが、女としては、そんな感じで去りたくないと思ったので、葛藤させてみました。現代の私たちに似ているのではないかと思います。

最後に・・・
監督:皆さんがどう捉えたのか気になります。。かなりクラシックですが、現代モダンな新しい雪女を作ったつもりです。私たちが見えてないものは沢山あると。そういうもの大切にして作りました。
3月4日にヒューマントラスト有楽町ほか順次公開が決まりました!

と、記者会見を終えました。

映画情報どっとこむ TJ 小泉八雲原作「怪談」の一編である「雪女」を新たな解釈のもと、杉野希妃監督が映画化、自ら雪女とユキの2役を演じている。杉野の長編監督作品としては、『マンガ肉と僕』『欲動』に続く第3作となる。
yukionnna ある時代、ある山の奥深く、吹雪の夜。猟師の巳之吉は、山小屋で、雪女が仲間の茂作の命を奪う姿を目撃してしまう。雪女は「このことを口外したら、お前の命を奪う」と言い残して消え去る。翌年、茂作の一周忌法要の帰り道。巳之吉は、美しい女ユキと出会う。やがてふたりは結婚し、娘ウメが生まれる。14年後。美しく聡明な少女に成長したウメは、村の有力者の息子で、茂作の遠縁にあたる病弱な幹生の、良き話し相手だった。しかしある日、茂作の死んだ山小屋で幹生が亡くなってしまう。幹生の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡が。巳之吉の脳裏に、14年前の出来事が甦る。自分が見たものは何だったのか、そしてユキは誰なのか‥。


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監督 杉野希妃

広島県出身。慶應義塾大学卒。『歓待』(10/深田晃司監督)『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)『3泊4日、5時の鐘』(14/三澤拓哉監督)等に出演兼プロデュース。11年にTIFF、13年に台北映画祭で特集が組まれる。14年、監督第1作『マンガ肉と僕』がTIFFで上映。第2作『欲動』は釜山国際映画祭で上映され、同映画祭のイベント「Asia Star Awards」で最優秀新人監督賞を受賞した。

スタッフ 監督 : 杉野希妃
プロデューサー : 小野光輔
プロデューサー : 門田大地
共同プロデューサー : 福島珠理
撮影監督 : 上野彰吾
脚本 : 重田光雄
美術 : 田中真紗美
音楽 : sow jow キャスト 杉野希妃

青木崇高
山口まゆ
佐野史郎
水野久美
宮崎美子
山本剛史 ウェブサイト
95分 カラー&モノクロ 日本語(英語字幕付き) | 2016年 日本 | 配給:株式会社 和エンタテインメント


メリル・ストリープx安倍首相 初対面 ​​TIFF 第29回東京国際映画祭


映画情報どっとこむ TJ NY伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープ×ヒュー・グラントの豪華共演で映画化した
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』が12月1日(木)より公開となります。

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レッドカーペットを歩き、安倍首相との初対面を果たしました!!

その後、行われたオープニングセレモニーでは、今回来日が叶わなかったヒュー・グラントのコメント映像も到着!

映画『マダム・フローレンス! ​ ​ 夢見るふたり』東京国際映画祭
オープニングレッドカーペット
日時:10月25日(火) ​​
会場:六本木ヒルズアリーナ
登壇:​​​メリル・ストリープ
安倍晋三首相[特別ゲスト]、黒木華[フェスティバルミューズ]、
松山ケンイチ、東出昌大、森義隆監督[クロージング作品『聖の青春』より]

オープニングセレモニー ​​
会場:EXシアター六本木
登壇者(敬称略):​​​メリル・ストリープ
黒木華[フェスティバルミューズ]、羽鳥慎一[MC]

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日本をイメージして選んだという鶴があしらわれたバレンティノのドレスに身を包んだ姿で登場し観客を魅了!堂々とそして優雅にレッドカーペットを歩き、アカデミー賞女優の貫禄を見せつけました。また、大きな歓声があがる中、ファンサービスにも心よく応じ、ファンを喜ばせました。

レッドカーペットの後行われた舞台上でのセレモニーでは、オープニング作品である本作からは、メリル・ストリープ、クロージング作品からは、松山ケンイチ、東出昌大、森義隆監督、フェスティバルミューズの黒木華、そしてスペシャルゲストとして安倍首相が登壇。

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安倍首相:世界の名女優であるメリル・ストリープさんにお越しいただきました。ありがとうございます。この作品では自分が音痴と気づかないソプラノ歌手を演じているかと思いますが、わたしはこれまでメリルさんが出演されている作品をたくさん拝見してきました。その中でも『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』が最も印象に残っていまして、その中の台詞、”I have done battle every single day of my life.”(=私が戦わなかった日など一日たりともありません)この台詞が今だに心に残っています。是非みなさん映画祭を楽しんでいただきたいですが、実在の人物の感動的な物語、その人生をこの名優たちが凝縮した演技で魅せています。是非みなさん作品を楽しんでください

と、自分に重ね合わせたようなコメント。

映画の中でメリルが演じたマーガレット・サッチャーの台詞を披露した安倍首相のコメントにメリルは大喜び!

また、

松山さん:僕自身大ファンのハリウッドの名女優メリル・ストリープさんと日本を代表する安倍マリオさん・・・いえ、安倍首相とこのように肩を並ばせていただけたことを大変光栄に思っています。

とのコメントには買う場大爆笑となりました。

映画情報どっとこむ TJ 舞台上でのセレモニーの後は、Q&Aを実施。

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Q:今回の役を演じられてみていかがでしたか?

メリルさん:私が演じたマダム・フローレンスという女性は、歌がとても好きなのですがとても下手な人物です。しかし、たくさんの人に笑顔と笑いを届けました。そんな素敵な女性を演じることができて、とても楽しかったです。

Q:東京国際映画祭の参加は初かと思いますが、実際に参加されていかがでしたか?

メリルさん:たくさんの方が集まってくださっていてとても嬉しいですし、圧倒されています。オープニング作品としてこの映画が選ばれたことを誇りに思います。

Q:この映画でどんなことを伝えたいですか?

メリルさん:最初はコミカルでサプライズも満載ですが、実はとても深い映画なのでそこも注目して観ていただきたいです。

映画情報どっとこむ TJ レッドカーペット&セレモニーに続き、場所をEX THEATER ROPPONGIに変え行われたオープニングセレモニーに登壇し、舞台挨拶を行ったメリル。

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初めに「ありがとうございます」と日本語で挨拶したメリルは、「東京に戻ってこられてとても嬉しいです。
東京国際映画祭オープニング作に選ばれ光栄です。作品をぜひ楽しんでいただければと心から思っています。」
とコメント、再び来日できた喜びを露わにしました。


また、この日は今回来日が叶わなかった共演者ヒュー・グラントからのコメント映像も到着!

ヒュー・グラントさん:ハロー東京!今回伺えず本当に残念です。楽しみにしていたのですが、急遽撮影が入ってしまいました。そのかわり、僕の個人アシスタントを送りました。メリルといいます。もう会いました?優しくしてくださいね。公の場に慣れてないので、彼女に意地悪とかやめてくださいね。ちょっとテンパっちゃうので、映画を楽しんでいただけると嬉しいです。この作品は脚本が素晴らしいです。もちろん監督スティーヴン・フリアーズとメリル・ストリープの力もですが、コミカルと切なさの表現、二つの融合が素晴らしいので、大いに笑って、泣いてください。メリルがティッシュを配りますよ。作品を招待してくれた東京国際映画祭に感謝します。別の機会に是非伺いたいです。

ヒューのコメントに対し

メリルさん:英語圏でもっとも忙しくて、もっともチャーミングな人のビデオね。

と笑顔でコメントしました。

映画情報どっとこむ TJ 羽鳥アナウンサーが二人の衣装について触れると、鶴のデザインがあしらわれたバレンティノのドレスを着たメリルと
着物姿の黒木さんが並び会場はシャッターの嵐に!
最後は惜しまれながらも来場者に手を振り、盛大な拍手の中、会場を後にしました。

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
原題:FLORENCE FOSTER JENKINS

12月1日(木) TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
公式サイト:
http://gaga.ne.jp/florence/​

物語・・・
マダム・フローレンス!世界が憧れる音楽の殿堂 “カーネギーホール”。ここで、今なお“伝説”として語り継がれる一夜がある。
1944年、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演回だ。
NY社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、夫のシンクレアは、マスコミを買収して、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど忙しく献身的に立ち回っていた。

しかしある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して―。

持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦に、シンクレアも一緒に夢をみることを決める。今、笑いと涙で包まれた奇跡の公演の幕があがる!

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監督:スティーヴン・フリアーズ『クィーン』『あなたを抱きしめる日まで』

出演:メリル・ストリープ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、ヒュー・グラント『ラブ・アクチュアリー』、サイモン・ヘルバーグ

配給:ギャガ
(C)2016 Pathé Productions Limited. All Rights Reserved
(C)TIFF