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柄本佑 × 石橋静河 × 染谷将太『きみの鳥はうたえる』 ティザービジュアル・特報解禁


映画情報どっとこむ ralph 函館の夏、まだ何ものでもない僕たち3人はいつも一緒だった―

この度、函館の映画館シネマアイリスの開館 20 周年を記念し製作された、 佐藤泰志原作、三宅唱監督『きみの鳥はうたえる』のティザービジュアル、特報が解禁。


佐藤泰志の原作をもとに、若手実力派俳優と新鋭監督がつくりだした、今を生きる私たちのための青春映画。

函館郊外の書店で働く「僕」と一緒に暮らす失業中の静雄。「僕」と同じ書店で 働く佐知子が加わり、3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑いあう。だが微妙なバ ランスのなかで成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感と共にあった。

今回、解禁されたティザービジュアルでは、柄本佑が演じる「僕」、石橋静河演 じる佐知子、染谷将太演じる静雄の3人が函館のクラブで過ごした一夜のシーンが採用されています。

映画情報どっとこむ ralph また同時に解禁された特報では、その 3 人がビリヤードやクラブで楽し気に過ご す姿に加えて、「1、2、3、4…」とカウントダウンする声が入り、「僕にはこ の夏がいつまでも続くような気がした。9 月になっても 10 月になっても、次の 季節はやってこないように思える。」という「僕」によるモノローグが印象的な 構成となっており、ラストは夜景の向こうに広がる函館山を捉えたシーンで終わっています。



映画情報どっとこむ ralph きみの鳥はうたえる

公式HP:kiminotori.com

8月25日(土)函館シネマアイリス先行公開
9月1日(土)新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかロードショー!
以降全国順次公開

『海炭市叙景』(10)、『そこのみにて光輝く』(14)、『オーバー・フェン ス』( 16)に続く、佐藤泰志の小説の映画化4作目。

監督を務めたのは、『Playback』 (12)、『THE COCKPIT』(15)など意欲的な作品を制作してきた新鋭・ 三宅唱。

原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館へ移し、現代の物語として大胆に翻案した。

撮影は、三宅唱監督作品では、『Playback』(12)、『密使と番人』(17)、近年では塩田明彦監督『風に濡れた女』(16)、内藤瑛亮監督『ミスミソウ』(17)等の撮影を務めた四宮秀俊が担当。若手実 力派俳優と新鋭スタッフが結集して作り上げた本作に期待が高まるところだ。

本作の音楽を制作したのは、ヒップホップユニット「SIMI LAB」のトラックメーカーHi’Spec。

三宅監督の前作『密使と番人』(17)でも音楽を担当した彼だが、今作では同メンバーの OMSB と共に劇中にも出演してい る。

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出演:柄本佑 石橋静河 染谷将太 足立智充 山本亜依 柴田貴哉 水間ロン OMSB Hi’Spec 渡辺真起子 萩原聖人
脚本・監督:三宅唱
原作:佐藤泰志(「きみの鳥はうたえる」河出書房新社/クレイン刊)
音楽:Hi’Spec
撮影:四宮秀俊/照明:秋山恵二郎
録音:川井崇満/美術:井上心平

企画・製作・プロデュース:菅原和博
プロデューサー:松井宏/製作:函館シネマアイリス
制作:Pigdom
配給:コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス
 
© HAKODATE CINEMA IRIS


三宅唱監督 柄本佑×石橋静河×染谷将太『きみの鳥はうたえる』函館シネマアイリスで先行公開


映画情報どっとこむ ralph この度、函館の映画館シネマアイリスの開館 20 周年を記念し製作された、 『海炭市叙景』(2010)、『そこのみにて光輝く』(2014)、『オーバー・フェンス』(2016)に続く、佐藤泰志の小説の映画化4作目『きみの鳥はうたえる』の公開が決定しました。2018 年 9 月 1 日(土)より新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかにて全国公開となります。また本公開に先駆けて函館シネマアイリスでは 8月25日(土)より先行公開となります。

公開決定に併せ、本作のメインカット、並びに監督とキャストによる コメントも解禁となりました!

函館の夏、まだ何ものでもない僕たち3人はいつも一緒だった― 佐藤泰志の原作をもとに新鋭監督三宅唱さんがつくりだした、 今を生きる私たちのための青春映画。

函館郊外の書店で働く「僕」と一緒に暮らす失業中の静雄。「僕」 と同じ書店で働く佐知子が加わり、3 人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑いあう。だが微妙なバランスのなかで成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感と共にあった。

『海炭市叙景』(2010)、『そこのみにて光輝く』(2014)、 『オーバー・フェンス』(2016)に続く、佐藤泰志の小説の映 画化4作目。監督を務めたのは、『Playback』( 2012)、『THE COCKPIT』( 2015)など意欲的な作品を制作してきた新鋭・三宅唱。

原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館へ移し、現代の物語として大胆に翻案した。

三宅唱監督コメント:
佐藤泰志が小説で描いた「生の輝き」を映画で表現しようというのがこの映画の挑戦でした。 素晴らしい環境を用意してくださった函館の皆さん、心から尊敬する役者・スタッフらとともに、いま振り返ると自分がち ょっと恥ずかしくなってしまうくらい、とにかく無我夢中でつくることができました。 映画館の暗闇で、美しい夏の光や音を感じながら、この映画のなかで生きるかれらとともに、かけがけのない時間を 過ごしてほしいと思っています。そして、誰かにとって、この映画がまるで親しい友人のような存在になることができればと願っています。

映画情報どっとこむ ralph 語り手である「僕」を演じるのは、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(2018)の柄本佑。

柄本佑さんコメント:
三宅唱監督にこの映画の話をいただいたのが 2015 年の 11 月。撮影をしたのが 2017 年の 6 月。出来上がったのが 今年の 2 月です。本当に出来上がるのかな、と思うくらいの時間をかけて出来上がりました。「キミトリ」の「僕」という役 が決まってから監督と過ごした濃密な時間が映っています……。やーしかし公開するのは本当に嬉しいことですが、 僕の中の「僕」が終わってしまうようで少し寂しくもありますな。よろしくお願いします。


友人・静雄役は、若手随一の実力派俳優、『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』の染谷将太。

染谷将太さんコメント:
今でもあの函館のニオイを思い出します。潮と夕日が混じったようなニオイと、酒のニオイと、朝方のニオイ。静雄が嗅 いだであろうニオイを嗅ぎながら毎日現場に通っていました。三宅さんが作る現場は台本の空気そのものでした、佑 さんと石橋さんとプラプラしながら、酒を交わし、カメラが回っていました。僕と佐知子と静雄が、日々の時間を忘れる ような時間が流れたり、ヒリヒリとした時間が流れたり、何かから逃れようとする時間が流れたり、我々が肌で感じた心 地の良いある種のエモい青春を、三宅監督は 1 番いい形で映画にして閉じ込めてくれました。皆様本当にスクリーン で味わって欲しいです。日々に一息つくつもりで、ヒヤヒヤして帰って欲しいです。よろしくお願いいたします。


『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017)で数多く の賞を獲得した石橋静河が、ふたりの男たちの間を行き来する佐知子役を透明感あふれる演技で魅せる。

石橋静河さんコメント:
自分の大好きな作品が公開されることになり、本当に嬉しく思います。函館での撮影はとても濃厚で、贅沢な時間で した。三宅監督が大きな器になり、その中で自由に泳がせてもらったような感覚です。柄本さんと染谷さんが“僕”と “静雄”として強く存在されていたお陰で私は佐知子としてそこに生きる事が出来ました。登場人物が皆、函館の柔ら かい光の中で輝いています。ぜひ劇場でご覧ください。

映画情報どっとこむ ralph 3人が過ごす何気ない日常を、かけがえのないきらめきと共に描いた本作。期待の若手俳優たちの瑞々しい演技は、見 たことのない輝きで私たちを驚かせる。函館の街の匂い、夏の光をそのままに映し出し、若手実力派俳優と新鋭 監督がつくりだした、今を生きる私たちのための青春映画がここに誕生した。


きみの鳥はうたえる

8 月25日(土)函館シネマアイリスにて先行公開 9 月1 日(土)新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほかロードショー! 以降全国順次公開

公式 HP:kiminotori.com

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出演:柄本佑 石橋静河 染谷将太 足立智充 山本亜依 柴田貴哉 水間ロン OMSB Hi’Spec 渡辺真起子 萩原聖人
脚本・監督:三宅唱
原作:佐藤泰志(『きみの鳥はうたえる』)
音楽:Hi’Spec
撮影:四宮秀俊
照 明:秋山恵二郎
録音:川井崇満 美術:井上心平
助監督:松尾崇 ラインプロデューサー:城内政芳
アソシエイトプロデューサー:寺尾修一
衣裳:石原徳子
メイク:石川紗織 小道具:平野藍子
キャスティ ング:神林理央子 スチール:鈴木淳哉、石川崇子
制作主任:小林大地 企画・製作・プロデュース:菅原和博
プロデューサー:松井宏
製作:函館シネマアイリス
制作:Pigdom
配給:コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス
宣伝:岩井秀世、大橋咲歩
2018 年/106 分/2.35/カラー/5.1ch

© HAKODATE CINEMA IRIS


第91回キネ旬ベスト・テン第1位『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』石橋静河 直筆サイン入りプレゼント


映画情報どっとこむ ralph 国内で最も歴史ある映画賞・第91回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式が、昨夜都内で開催され、日本映画ベスト・テン第1位に輝いた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石井裕也監督と主演の石橋静河さんが登壇しました。
脚本賞も受賞して

石井監督:脚本作り、映画作り、本当に答えがなかなか見えないというか、ずっとわからないまま何とか頑張って作り続けています。これからも悩みながら苦しみながら作っていくんだと思います。頑張って良い映画を作れるように精進します。

と静かに喜びを噛み締めた。また、新人女優賞を受賞した

石橋静河さん:これからは役を全うできるような役者になりたい。(そのためには)人の痛みがわかる人になることなのかな、と思っています。精進します。

と今後の目標を語った。

2017年度国内映画賞をすでに20以上も受賞している本作。数々の映画賞受賞を記念して、公式サイトでは映画の感想を投稿すると抽選で石橋静河さん直筆サイン入り非売品プレスやポスターなどが当たるキャンペーンを開催中。応募〆切は3月4日(日)まで。


キャンペーン公式サイト:
https://www.buzzes.jp/movies/yozora-movie/

映画情報どっとこむ ralph 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』ブルーレイ・DVD商品情報

☆Blu-ray【特別版】
(PCXP-50534)/¥6,200+税/本編Blu-ray+特典DVD 2枚組
特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P) 

☆DVD【特別版】
(PCBP-53675)/¥5,200+税/本編DVD+特典DVD 2枚組
特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P) 


☆DVD【通常版】
(PCBP-53676)/¥3,800+税/本編DVD

Blu-ray・DVD発売&レンタル中
収録時間:本編109分+特典映像
セルBlu-ray・DVD【特別版】 共通映像特典
メイキング/インタビュー集/イベント集
発売/販売元:ポニーキャニオン

映画公式サイト:
http://www.yozora-movie.com/

(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
透明にならなくては息もできないこの街で、君を見つけた。

看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。
建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポール・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。
ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。
「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。
路地裏のビルの隙間から見える青白い月。

「嫌な予感がするよ」。「わかる」。

二人の顔を照らす青く暗い光。

都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人。
不器用でぶっきらぼうな二人は、近づいては離れていく・・・

***********************************

キャスト:
石橋静河 池松壮亮
佐藤玲 三浦貴大 ポール・マグサリン / 市川実日子 / 松田龍平 / 田中哲司

スタッフ:
監督・脚本:石井裕也
原作:最果タヒ(リトルモア刊「夜空はいつでも最高密度の青色だ」)
エンディング曲:The Mirraz「NEW WORLD」
撮影:鎌苅洋一 照明:宮尾康史 録音:加藤大和 高須賀健吾 美術・装飾:渡辺大智 編集:普嶋信一 音楽:渡邊 崇 写真:大森克己 アニメーション:松丸 翔
衣裳:立花文乃 ヘアメイク:豊川京子 音響効果:柴崎憲治 VFXプロデューサー:赤羽智史
助監督:石井 純 製作担当:栗林直人 キャスティング:福田真弓 製作渉外:藤田充彦 海外担当:荒木啓子 宣伝プロデューサー:中野朝子
企画:孫家邦 菊地美世志 赤須恵祐 プロデューサー:有賀高俊 土井智生 五箇公貴
製作プロダクション:フィルムメイカーズ リトルモア 
製作:テレビ東京 東京テアトル ポニーキャニオン 朝日新聞社 リトルモア 
配給:東京テアトル リトルモア
(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
   


石橋静河インタビュー『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』


映画情報どっとこむ ralph 初主演作『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』で数々の映画賞に輝く新進女優・石橋静河のインタビューが到着しました。

11月15日にブルーレイ&DVDがリリースされた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が、今月19日に発表された「第9回TAMA映画賞」で最優秀作品賞(石井裕也監督)、最優秀男優賞(池松壮亮)、そして最優秀新進女優賞(石橋静河)を受賞した。受賞の模様はこちら

本作で映画初主演を務め、数々の映画賞に輝く注目の新進女優・石橋静河が作品の振り返りながら、受賞の喜びや今後の展望を語ってくれました!

映画情報どっとこむ ralph Q:今回、映画ファンが選出する第9回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を、第30回東京国際映画祭では東京ジェムストーン賞、第41回山路ふみ子映画賞では新人女優賞に輝くという快挙ですが、率直にどういう思いで受け止めていますか?

石橋さん:選んでいただけたことがうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の撮影時は初めてのことばかりでしたが、いろいろな方に映画を観ていただいて、このような賞もいただくことができて、それはまったく想像もしていなかったことでした。本当にうれしいです。撮影している時は、その日のそのことしか考えられなかった。ただ毎日必死に監督の言うことを理解しようと思ってやっていただけだったので、すごくうれしいです。

Q:この反響を受けての実感はありますか?

石橋さん:実は現場のことは、あまりにも大変だったのでよく覚えていなくて、ただ必死だったという記憶があるだけなんです。だから観ていただいて「よかったよ!」などと言っていただけるとうれしいのですが、自分の演技を観ていて、どこがどうとかよくわからなくなっていて。ただその時に一生懸命にやるということくらいしか自分にはできなかったんです。大変だった、ということは自分の主観でしかなく、わたしを起用してくださった方がいて、わたしはすごく運がよかったと思います。だから謙遜とかそういうことじゃなくて、この映画に関わったすべての人たちの努力の結果だと思います。わたしが何かをしたとかではない、素晴らしい現場は素晴らしい結果を招くのだ、と思いました。

Q:最初に脚本を手にした際、どういう感想をお持ちになりましたか?

石橋さん:脚本を読むということも慣れていなかったので、漠然と面白いと思いましたが、それが自分の中でどういうことなのか、その意味がわかるまでひたすら何度も何度も読み返しました。どこからどういう風に立ち向かえばいいかわからず、美香という役柄についても手探りで探しました。大変な役柄だからこそ、いまやるしかないという思いがありました。


Q:美香という女性については、最終的にどう受け止めて演じたのですか?

石橋さん:彼女を完全に理解することはできなくても、いつもそばにいるような、気持ちに寄り添っていたいと思って演じていました。自分の中でどう演じたい、というようなものがまだないんです。でも、その都度思いを伝えないと後悔することだけはわかっていたので、その思いだけで監督について行きたいということはありました。負けず嫌いという性格もありますが、喰らいついて行くしかなかったんだと思います。

Q:池松さんとの共演はいかがでしたか?

石橋さん:一番大きいのは映画に対する姿勢というのか、これにかけるという腹の決め方がかっこいいなと思いました。監督も似ていて、命を捨てにいくように仕事をしていました。同じようにはできなかったとしても、わたしも覚悟をもってこれからもやりたいなと思います。

Q:美香という役柄を通して得たものは何でしょうか?

石橋さん:ラストシーンを撮影した時、美香が少しでも窓がパッと開いたような気持になっていって救われたと思いました。でも、美香という役柄だけじゃなくて、映画というものを作るということ全般に俳優として関わってみて、今までのすべての経験、自分が考えてきたものや自意識、そういうものをぺしゃんこにされたような気がしました。撮影が終わって、これからわたしはどうやって生きて行けばいいんだろうって思ってしまうくらい考えたりもしますが、と同時に周りの人のことをもっと知りたいし、理解したいなと思える。それは自分の中で大きな一歩でしたね。

Q:女優としての想いに変化も?

石橋さん:また違う現場に行けば違うことの繰り返しなので、がらりと変わったという感覚はないかもしれません。ただ、自分の頭で考えるだけではなくて、自分の体と心を使ってどこまで表現できるかということを知りたいと思いました。だから不安だとか恥ずかしいとか思っている場合ではないと思っています。

Q:どういう女優になりたいですか?

石橋さん:自意識の中でわかっていない自分の弱さや強さなど、眠っていることがたくさんあるんじゃないかと思っていて、そういうものを全部さらけ出して役柄に取り組める女優になりたいなと思います。どういう役柄でも演じてみたい。自分以外の人生に入り込みたい。その役柄に対する取り組み方を、いつも自問自答しながら頑張りたい。いろいろな可能性を探りたいですね。

映画情報どっとこむ ralph 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』ブルーレイ・DVD商品情報

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ Blu-ray【特別版】」
(PCXP-50534)/¥6,200+税/本編Blu-ray+特典DVD 2枚組
☆特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P) 

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ DVD【特別版】」
(PCBP-53675)/¥5,200+税/本編DVD+特典DVD 2枚組
☆特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P) 

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ DVD」
(PCBP-53676)/¥3,800+税/本編DVD

発売日:2017年11月15日(水) Blu-ray・DVD発売/レンタル開始
収録時間:本編109分+特典映像
セルBlu-ray・DVD【特別版】 共通映像特典
メイキング/インタビュー集/イベント集
発売/販売元:ポニーキャニオン
商品サイト:
yozora-movie.ponycanyon.co.jp

映画情報どっとこむ ralph 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

映画公式サイト:
http://www.yozora-movie.com/

透明にならなくては息もできないこの街で、君を見つけた。


看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。
建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポール・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。
ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。
「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。
路地裏のビルの隙間から見える青白い月。
「嫌な予感がするよ」。「わかる」。
二人の顔を照らす青く暗い光。
都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人。
不器用でぶっきらぼうな二人は、近づいては離れていく・・・

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キャスト
石橋静河 池松壮亮
佐藤玲 三浦貴大 ポール・マグサリン / 市川実日子 / 松田龍平 / 田中哲司

スタッフ
監督・脚本:石井裕也
原作:最果タヒ(リトルモア刊「夜空はいつでも最高密度の青色だ」)
エンディング曲:The Mirraz「NEW WORLD」
撮影:鎌苅洋一 照明:宮尾康史 録音:加藤大和 高須賀健吾 美術・装飾:渡辺大智 編集:普嶋信一 音楽:渡邊 崇 写真:大森克己 アニメーション:松丸 翔
衣裳:立花文乃 ヘアメイク:豊川京子 音響効果:柴崎憲治 VFXプロデューサー:赤羽智史
助監督:石井 純 製作担当:栗林直人 
キャスティング:福田真弓 製作渉外:藤田充彦 海外担当:荒木啓子 宣伝プロデューサー:中野朝子
企画:孫家邦 菊地美世志 赤須恵祐
プロデューサー:有賀高俊 土井智生 五箇公貴
製作プロダクション:フィルムメイカーズ リトルモア 
製作:テレビ東京 東京テアトル ポニーキャニオン 朝日新聞社 リトルモア 
配給:東京テアトル リトルモア
(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会


『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』第9回TAMA映画賞にて3冠達成!


映画情報どっとこむ ralph 国内映画賞のトップバッターとして注目を集める第9回TAMA映画賞において『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が最優秀作品賞、最優秀男優賞、最優秀新進女優賞の3冠を達成しました。
同賞は「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するもの。11月18日(土)に行われた授賞式に石井裕也監督、池松壮亮さん、石橋静河さんが出席し、受賞の喜びを語りました。

映画情報どっとこむ ralph 輝くような笑顔でトロフィーを受け取ると、

石橋さん:私はまだ映画の世界に入って間もないのですが、人との出会い、作品との出会いに本当に恵まれているなと感じます。初めての経験ばかりで戸惑うことばかりでしたが、スタッフ、キャストの全員が自分の力を100パーセント出している現場。自分には何ができるんだろうと、日々考えながら必死で突っ走りました。

とエネルギッシュな撮影現場を振り返った。

さらに

石橋さん:映画の現場が好きです。映画を通して出会う人たちが自分の中で大事なものになってきている。まだ自分の中に隠れている弱さや強さを、全部さらけ出せる女優さんになりたいです。
と女優道を突き進む覚悟を語りました。

映画情報どっとこむ ralph 池松さんは坊主頭でステージに、
池松さん:こんな賞は恐れ多くて、坊主にして来ました!!

との言葉に会場の笑いを誘いました。

池松さん:個人的にこの作品には思い入れがあり、渾身の1本。大好きな作品でこの賞をいただけたことをとてもうれしく思います。

と本作には特別な思いがあると明かす。続けて

本作で映画初主演を飾った石橋さんは、気品あふれるドレスで登場。池松さん:どんどん日本映画界が苦しくなっているのは、誰の目にも明らか。こんなご時勢に映画をやっていていいのかなと思うこともあるんですが、人の心に届かない映画を何本作っても同じなので、一本一本こだわって、諦めずにやっていきたいと思います。

と真摯な情熱を吐露すると、会場からも大きな拍手が上がっていた。また、恋愛映画の相手として共演した石橋さんについては

池松さん:ほとんど経験がない中で大変だったと思いますが、人間的なポテンシャルとして素晴らしいものを持っている方。何も身につけず立ち向かってきてくれました。

と、ねぎらいの言葉を掛けました。4度目のタッグとなった石井監督について、

池松さん:“本当にこの人はすごいな”と思う監督。いつも“この作品に出てみたい”と突き動かされる刺激をくれます。

と話すなど、本作で得た経験はかけがえのないものとなった様子だ。

映画情報どっとこむ ralph
石井監督:感覚的に、自由に作った映画を評価していただいてうれしく思いますし、励みにもなります。

と感謝の一言。

石橋さん、池松さんもそろってステージに上がると、

石井監督:池松くんは、僕にとって特別な存在。人生をかけた大勝負をしようというときには、彼にいてほしい。

と池松への並々ならぬ信頼感を告白。

石井監督:石橋さんは、これから求められることが変わっていくと思うので大変だと思う。がんばってほしいと思っています。

と熱いエールを贈りました。


映画情報どっとこむ ralph そんな3冠の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、先週15日にブルーレイとDVDが発売されたばかりだ。

Blu-ray・DVD商品情報

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ Blu-ray【特別版】」
(PCXP-50534)/¥6,200+税/本編Blu-ray+特典DVD 2枚組
☆特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P)

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ DVD【特別版】」
(PCBP-53675)/¥5,200+税/本編DVD+特典DVD 2枚組
☆特製アウターケース/デジパック仕様/封入特典:ブックレット(24P)

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ DVD」
(PCBP-53676)/¥3,800+税/本編DVD

Blu-ray・DVD発売&レンタル中
収録時間:本編109分+特典映像
セルBlu-ray・DVD【特別版】 共通映像特典
メイキング/インタビュー集/イベント集
発売/販売元:ポニーキャニオン
映画公式サイト
(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・

透明にならなくては息もできないこの街で、君を見つけた。


看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。
建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポール・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。
ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。
「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。
路地裏のビルの隙間から見える青白い月。
「嫌な予感がするよ」。「わかる」。
二人の顔を照らす青く暗い光。
都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人。
不器用でぶっきらぼうな二人は、近づいては離れていく・・・
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