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第40回ぴあフィルムフェスティバル受賞結果発表!


映画情報どっとこむ ralph 9月8日に開幕した「第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。本日、映画祭のメインプログラムである自主映画のコンペティション「PFFアワード2018」の表彰式が、会場の国立映画アーカイブにて行われ、最終審査員の方々により、各賞が発表されました。


529本の応募作品の中から一次審査、二次審査を経て18作品が入選となり、本映画祭で各2回ずつ上映されます。

登壇:最終審査員 佐藤公美(映画プロデューサー)、大九明子(映画監督)
佐藤信介(映画監督)、冨永昌敬(映画監督)、生田斗真(俳優)
映画情報どっとこむ ralph 「PFFアワード2018」 受賞結果一覧■※監督の年齢は応募時のものです。 

グランプリ
映画監督として最も期待したいつくり手に贈られます。
『オーファンズ・ブルース』監督:工藤梨穂 (22歳/福岡県出身/上映時間:89分)  

準グランプリ
グランプリに迫る才能を感じさせるつくり手に贈られます。
『ある日本の絵描き少年』監督:川尻将由 (30歳/鹿児島県出身/上映時間:20分)  

審査員特別賞
無視することができない才能を感じさせるつくり手に贈られます。
『川と自転車』監督:池田昌平 (33歳/福岡県出身/上映時間:44分) 

『19歳』監督:道本咲希 (20歳/大阪府出身/上映時間:28分) 

『すばらしき世界』監督:石井達也 (20歳/茨城県出身/上映時間:41分) 

エンタテインメント賞
作品の優れたエンタテインメント性に対して贈られます。
『からっぽ』監督:野村奈央 (23歳/東京都出身/上映時間:52分)

ジェムストーン賞
革新的であり、既存の概念にとらわれることなく、チャレンジしている作品に対して贈られます。
『ある日本の絵描き少年』監督:川尻将由 (30歳/鹿児島県出身/上映時間:20分) 

映画ファン賞
一般審査員による賞。「映画館で見たい」才能に対して贈られます。
『すばらしき世界』監督:石井達也 (20歳/茨城県出身/上映時間:41分)

観客賞
観客の人気投票により、最も高い支持を得た作品に贈られます。 
『一文字拳 序章 -最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い-』監督:中元 雄
 (26歳/広島県出身/上映時間:66分)

※上記、第28回PFFスカラシップへの挑戦権を獲得。

映画情報どっとこむ ralph [特別設置]ひかりTV賞
既存の概念、枠組みに捉われず、最新の技術や新たな表現方法にチャレンジしている作品に対して贈られます。
『オーファンズ・ブルース』監督:工藤梨穂 (22歳/福岡県出身/上映時間:89分) 
本年は、初の試みで、表彰式後の21(金)、22日(土)で受賞作品の上映を行います。

映画情報どっとこむ ralph
▼9/21(金)、22(土)受賞作品上映
21日(金) 13時45分~
『一文字拳 序章 -最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い-』+『すばらしき世界』
21日(金) 17時00分~ 『からっぽ』+『川と自転車』+『ある日本の絵描き少年』
22日(土) 13時45分~ 『19歳』+『オーファンズ・ブルース』
     
◎グランプリ作品『オーファンズ・ブルース』は、第31回東京国際映画祭にて上映
◎動画配信サイト「青山シアター」にて配信中!

https://pff.jp/40th/

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生田斗真ら「第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」最終審査員決定!


映画情報どっとこむ ralph 9月8日(土)に開幕する「第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。

映画祭のメインプログラムであるコンペティション部門「PFFアワード」は、若手映画監督の登竜門として、これまでに、石井岳龍、黒沢清、園子温、橋口亮輔、塚本晋也、矢口史靖、李相日、荻上直子、石井裕也、山戸結希など120名を超えるプロの映画監督を輩出してきました。
本年は529本の応募から入選を果たした18作品が、映画祭でグランプリを競います。グランプリは賞金100万円!!
本日、この18作品を審査する「最終審査員」が決定しました。

映画監督を含むクリエイターで構成され、毎年違う顔ぶれです。賞は数時間にわたる討議の末に決定、9月20日の表彰式にて、最終審査員が登壇し、グランプリ他各賞を発表します。

<PFFアワード2018 最終審査員 5名>
上記写真左より、
佐藤公美(映画プロデューサー)  
大九明子(映画監督) 主な監督作品:『勝手にふるえてろ』(17年)、『恋するマドリ』(07年)
佐藤信介(映画監督)
冨永昌敬(映画監督) 主な監督作品:『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18年)、『南瓜とマヨネーズ』(17年)
生田斗真(俳優) 主な主演作品:『友罪』(18年)、『彼らが本気で編むときは、』(17年)

映画情報どっとこむ ralph コンペティション部門「PFFアワード2018」
◎約4か月にわたる厳正な審査の上決定した「PFFアワード2018」入選18作品は、映画祭「第40回ぴあフィルムフェスティバル」期間中、各2回ずつ上映されます。

9月20日(木)の表彰式で各賞が発表され、21日(金)&22日(土)には、受賞作品を上映します。
18作品に授与される各賞のうち「観客賞」を投票できるのは、あなたです!どなたでもご参加頂けます。

なお、今年は映画祭の初日から、動画配信サイト「青山シアター」にて、「PFFアワード2018」入選作品を同時配信します。

▶青山シアター
https://aoyama-theater.jp/feature/pff

▼「PFFアワード2018」入選作品一覧
※作品名五十音順。上映時間、年齢、職業(学校名)は応募時のもの。
『愛讃讃』8分 
監督:池添 俊(29歳/大阪府出身/フリーランス)
『ある日本の絵描き少年』20分 
監督:川尻将由(30歳/東京都出身/映像制作会社経営)
『一文字拳 序章 -最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い-』66分 
監督:中元 雄(26歳/広島県出身/WEBデザイナー)
『オーファンズ・ブルース』89分 
監督:工藤梨穂(22歳/福岡県出身/京都造形芸術大学 芸術学部)
『からっぽ』52分 
監督:野村奈央(23歳/静岡県出身/武蔵野美術大学 造形学部)
『カルチェ』70分 
監督:植木咲楽(22歳/大阪府出身/京都造形芸術大学 芸術学部)
『川と自転車』44分 
監督:池田昌平(33歳/千葉県出身/アルバイト)
『貴美子のまち』37分 
監督:芦澤麻有子(22歳/神奈川県出身/武蔵野美術大学 造形学部)
『Good bye, Eric!』18分 
監督:高階 匠(28歳/東京都出身/会社員)
『最期の星』27分 
監督:小川紗良(21歳/東京都出身/早稲田大学 文化構想学部)
『山河の子』57分 
監督:胡 旭彤(22歳/中国出身/日本映画大学 映画学部)
『シアノス』40分 
監督:松本 剛(33歳/島根県出身/フリーランス)
『シャシャシャ』31分 
監督:亀井史興(36歳/新潟県出身/派遣社員)
『19歳』28分 
監督:道本咲希(20歳/大阪府出身/ビジュアルアーツ専門学校大阪)
『すばらしき世界』41分 
監督:石井達也(20歳/茨城県出身/東放学園映画専門学校)
『小さな声で囁いて』110分 
監督:山本 英(26歳/広島県出身/東京藝術大学大学院 映像研究科)
『モフモフィクション』7分 
監督:今津良樹(32歳/静岡県出身/東京藝術大学大学院 映像研究科)
『わたの原』51分 
監督:藤原芽生(22歳/東京都出身/会社員)

映画情報どっとこむ ralph 映画祭「第40回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」開催概要
【会期】2018年9月8日(土)から22日(土)まで  ※月曜休館
【会場】国立映画アーカイブ(旧・東京国立近代美術館フィルムセンター)
【内容】コンペティション部門:「PFFアワード2018」
招待作品部門:生誕100年のロバート・アルドリッチ特集「女も男もカッコいい!今こそアルドリッチ」、
人気映画人が伝授するPFFスペシャル講座「映画のコツ」、今年5月に急逝された伝説のカメラマンたむら
まさきさん追悼企画「たむらまさきを語り尽くす」

公式サイト
https://pff.jp/40th/

8月18日(土)チケット発売開始!
▶チケット情報
https://pff.jp/40th/tickets.html

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夏帆&瀬々監督登壇!『友罪』公開記念ティーチイン 夏帆、悩みながらの役作りを語った!


映画情報どっとこむ ralph “衝撃の問題作”生田斗真&瑛太主演最新作『友罪』。

この度、TOHOシネマズ新宿にて、本作のメガホンを取った瀬々敬久監督と、キャスト陣を代表して、瑛太演じる元少年A・鈴木に惹かれていく藤沢美代子役に挑んだ夏帆さんを迎え、ティーチイン形式での公開記念トークイベントを行いました。
日付:6月7日
場所:TOHOシネマズ新宿
登壇:夏帆、瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 多数のリピーター鑑賞者の集まる会場に、盛大な拍手に包まれ登壇した夏帆さんと瀬々監督。

「隣にいる友人が、かつて世間を震撼させた事件の元少年Aだったら」という、難解なテーマを扱った本作へのオファーに、

夏帆さん:正直即決で決められた訳ではなかったですね。

と少なからず出演への迷いがあったことを告白したであったが、瀬々組には以前から憧れを抱いていたようで、

夏帆さん:以前、別の作品でご一緒したスタッフの方が、「今までで一番印象に残っているのが瀬々監督の現場だった」と話されていたのがすごく印象に残っていて。初めて瀬々組に参加させていただけるのがすごく楽しみでした。

と、役への不安よりも興味が勝ったオファー当時の心境を吐露。

現場での瀬々の熱意溢れる演出には沢山の刺激を受けたとし、

夏帆さん:(瀬々監督は)誰よりも真直ぐに作品と向き合っていて、熱量がとにかくすごい。私たちもそんな瀬々監督に引っ張られ、瀬々監督のために映画を作りたいと思える現場でした。

瀬々組の熱さを語りました。

現場では、瀬々から常々「「限界を超えてくれ」と言われていた」と明かした夏帆さん。壮絶な過去に人生を振り回される美代子というキャラクターに対しては

夏帆さん:演じていても、頭では理解できても、生理的に理解できなかった。美代子は、私の日常の延長線上で演じられる役柄ではないと思っていました。もし恋人または惹かれている相手が、過去に大きな罪を犯していることを知ったら私自身はどういう選択をするのだろう、と撮影中もずっと考えていましたが、答えはまだ出ていません。理想では一緒に生きていきたいのですが、現実では沢山の障壁があるんだとも思いますし…。撮影が終わった時も、これで終わりかぁといった感じで(笑)。最後まで役柄を完璧に掴めてはいなかったと思います。

と役作りへの苦しみを打ち明けました。

一方で

瀬々監督:そんな偉そうな言い方してたっけ?(笑)パワハラにあたるのかな…。

と苦笑いを浮かべながらも、

夏帆さん:いえ、瀬々監督は全然偉そうな感じで仰ってはなかったですよ!

とフォローする夏帆に対して、

瀬々監督:(美代子を演じるのは)すごく大変だったかと思います。夏帆さんも本当に現場で悩みながら演じられているなと感じました。ラストシーンでの、美代子の横顔は素晴らしくて印象的でした。

と美代子を見事に演じきった夏帆さんへ称賛の言葉を贈りました。

映画情報どっとこむ ralph 観客とのティーチインでは「単純な善悪では割り切れないほど登場人物に多面性があって、見るほどに深まっていく映画だった」と、今日が3回目の鑑賞だという男性から賛辞とともに「見ていて心が痛くなるような“被害者”を演じた夏帆さんはどんな心境で演じ切ったのか」との質問が及ぶと、

夏帆さん:演じていて正直本当にしんどかったです。自分の見たくない弱い部分を、見なければならない感じがして…、出口がなかったです。でも、私自身がそうして悩んでいたことも、役のためになっていたのかなと完成した映画を観て感じました。

と振り返りました。続く別の男性からも、「美代子は、夏帆さん以外の女優さんを想像しづらいほどだった」との感想が飛ぶと照れ笑いを浮かべる夏帆さん。「瀬々監督は、もし次回夏帆さんを主役に映画を撮るならどんな役を演じてもらいたいか」との質問に

瀬々監督:『ミスター・グッドバーを探して』(78)のような、“昼は女教師、夜は娼婦”みたいな役とか…

とが回答すると、夏帆さんさすがに苦笑い。これには

瀬々監督:まずい!セクハラだとは思わないでください…!

と懇願し、場内には笑いが起きました。

また、別の男性からは「瑛太さん演じる鈴木に漂うリアリティがとにかくすごかった!」との感想が。主演の生田斗真や瑛太、そして瀬々組常連の佐藤浩市ら錚々たる俳優陣に囲まれた夏帆さんは、中でも共演シーンの多かった瑛太の演技について

夏帆さん:私もすごく圧倒されました。瑛太さんの芝居を、受け止められるのかという怖さはずっと感じていましたね。今でも忘れられない鈴木の表情が沢山あって、本当にすごい役者さんだなと。

と絶賛。

瀬々監督:夏帆さんにとっても、瑛太さんが横にいたのが大きいと思う。あの独特な空気感で、いい化学反応になったと思います。

と二人を改めて絶賛しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・
瀬々監督:『友罪』は、僕らも答えを探しながら作った映画です。生田さん演じる益田が鈴木を飲みに誘うシーンで、鈴木が少し嬉しそうに「コンビニでつまみでも買って」と言うシーンは、加害者が何気ない、でもかけがえのない時間を感じる、個人的にも好きなシーンです。こういう宝物のような時間が、犯罪者だった人の何かを解き放ったり、逆にかけがえのない時間を奪ってしまったと気付く、そういうこともあると思います。そして、そういったかけがえのない瞬間を与えられるのは、家族だったり友人なのかなと。僕自身、完成した映画を観て、新たに発見しました。千差万別でも良いので、皆さんにもこの映画を通して、何かを感じ取っていただきたいです。

と訴えました。続いて

夏帆さん:正直、賛否はあるかと思いますが、もし観ていただいた方の心に何か引っかかるものがあれば、家族やお友達にも伝えていただいて、皆さんで話してもらえたら嬉しいです。

と監督と共に、アピールしました。

友罪

公式サイト:
http://gaga.ne.jp/yuzai/

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監督・脚本:瀬々敬久 (『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
出演:生田斗真 瑛 太 夏 帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市
配給・宣伝:ギャガ
(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会 


生田斗真&瑛太主演最新作『友罪』カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭&上海国際映画祭 出品決定!!


映画情報どっとこむ ralph 5月25日(金)より全国の劇場201館で公開となり、“衝撃の問題作”として賛否を呼びながらも、各地で満席が出るなどヒットスタートをきった生田斗真&瑛太主演最新作『友罪』が、この度、中・東欧で最大の規模を誇る歴史ある国際映画祭「第53回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に、またアジア最大級の規模を誇る国際映画祭「第21回上海国際映画祭」に正式出品されることが決まりました。

「カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」は、チェコ西部の都市カルロヴィ・ヴァリで開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭となり、世界7大映画祭の一つでもあります。その年のカンヌやベルリンなど世界の映画祭を賑わせた作品が一堂に会する映画祭としても注目を集めています。映画祭の開催は、6月29日~7月7日(現地時間)を予定しています。


「上海国際映画祭」は、中国の上海で開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭となり、1993年より開催されています。すでに、今年は、邦画作品では『ラプラスの魔女』(現在公開中)の公式上映も決定しており、注目必至の映画祭となります。
尚、現段階では、両映画祭共に、本映画における監督や出演者の映画祭出席は未定です。

映画情報どっとこむ ralph 『友罪』は、デビュー作で江戸川乱歩賞を受賞したミステリー界の旗手で、少年犯罪を取り巻く人々を繊細に描き続ける薬丸岳が、2013年に発表したベストセラー小説「友罪」の映画化作品です。隣りで静かに微笑む友が、かつて日本中を震撼させた“あの事件”の犯人だったらー。元ジャーナリストの益田役を生田斗真、少年Aだった過去を持つ鈴木役を瑛太が演じ、答えのない極限の友情が描かれています。主演の2人が覚悟を持って撮影に挑んだ想いを語ったことでも話題を呼びました。

公式サイト:http://gaga.ne.jp/yuzai/

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監督・脚本:瀬々敬久(『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
出演:生田斗真 瑛 太 夏 帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市 
配給・宣伝:ギャガ
(c)薬丸 岳/集英社 
(c)2018映画「友罪」製作委員会 



生田斗真、瑛太 もうちょっとポップなものを今度はやりたい!と瀬々監督に懇願!『友罪』公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph ミステリー界の旗手・薬丸岳が神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ「友罪」を瀬々敬久監督が映画化。

かつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aの“その後”と、周囲の人々の葛藤――。それぞれの過去と現在が絡み合い、疑心や後悔に囚われた様々な人間模様が交錯し、やがて人間存在の謎に満ちた深みへと導く、慟哭のヒューマンサスペンス。

この度、TOHOシネマズ日比谷にて公開記念舞台挨拶が、主演の生田斗真さん、瑛太さんに加え、佐藤浩市さん、夏帆さん、山本美月さん、富田靖子さん、瀬々敬久監督が登壇して行われました!

『友罪』公開記念舞台挨拶
日時 : 5月25日(土)
場所:TOHOシネマズ日比谷
登壇:生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 会場は本作を観たばかり・・・・
重い空気が漂うなか、キャストと監督が現れると盛大な拍手!!
生田さん:作品に、多くの願いや希望の光を込めました。沢山の方に、特に日本の社会をこれから担っていく方々に見てもらって、僕たちの想いが届いてほしい。友情とは何か、考えてもらえたら嬉しいですし、この映画を大切にしてくれたら光栄です。

と挨拶。続いて、

瑛太さん:こんなに多くの方が映画を観てくれたことに、嬉しい気持ちでいっぱい。今日は雨男の斗真と一緒なのに晴れたね(笑)

と場を和ませた。

佐藤さん、夏帆さん、山本さん、富田さんもそれぞれ公開を迎えたことに喜びの挨拶を行い・・・・

瀬々監督:皆さんの表情がどんよりしてないかなと、舞台に上がるのが正直すごく不安でした。瑛太さんのシャレで少し笑顔になってくれてる。よかった(笑)

と、ホッとした表情を浮かべました。

映画情報どっとこむ ralph 挨拶が終わると、ある種のタブーを孕んだ難しいテーマに挑んだ面々は、それぞれ撮影当時の想いを。己の罪と闘いながら友となった鈴木の真の姿を探る元週刊誌ジャーナリストの益田純一役を演じた生田さんは、


生田さん:特に賛否両論ある映画だと思います。どういうことを感じたのか、皆さんの意見が早く聞きたい気持ちです。

とコメント。対する元少年A・鈴木秀人役を演じた瑛太さんは、実際に原作小説のモチーフとなった神戸児童連続殺傷事件における少年Aの手記を読んだそうで、

瑛太さん:人間である以上、動物である以上、そういった(少年Aのような)衝動が生まれてきてしまうということに、どこか共感めいたものを感じてしまう部分もありました。色々なことを感じたが、演じるとなったら、どんな役でも愛していないと僕演じることができないので、僕自身が鈴木を守ってあげたいと愛しながら撮影していました。

と、役を愛することに決めた瑛太さん。


続いて、元AV女優として暗い過去を持ちながらも、鈴木に次第に惹かれていく藤沢美代子に体当たりの演技で挑んだ夏帆さん。憧れの瀬々監督作品の出演に大きな喜びを感じつつも、

夏帆さん:正直即決で決められた訳ではなかったですね。。美代子を受け入れることができるかすごく悩みましたが、だからこそ挑戦したい気持ちが勝ってしまいました。

と、オファーを受けた理由を明かしました。一方、益田の元恋人で自身も雑誌記者である杉本清美を演じた山本さんは、生田さんとの共演を振り返り、

山本さん:普段は本当に気さくに話しかけてくださっていたのですが、編集部に益田が乗り込んでくるシーンの撮影の時は、生田さんがテストの時からピリッとした空気感を作っていらして、やっぱり生田さんはすごいなと思いました!!尊敬しています。

生田さん照れ笑いですが・・・

生田さん:すみません、役者ぶっちゃって(笑)

と会場を沸かせました。

映画情報どっとこむ ralph 一方、医療少年院でかつての鈴木を担当していた白石弥生に扮した富田さんは、瑛太さんとの緊張感あふれる掛け合いシーンでは

富田さん:初めて台本を手にした時に、どうやって演じたらよいか結論の出ないまま撮影に挑みました。内容はピリッとしたシーンが続きましたが、撮影は割と淡々と、静かに進みました。

とすると

生田さん:ちなみに、佐藤浩市さんは自分のシーンじゃなくてもいつも現場にいてくださって。本当に映画が好きな方なんだなと。すごく安心しましたし、素敵だなとおもって嬉しかった。

と、家族を離散し息子の罪を償い続けるタクシードライバーの山内修司を演じた大先輩の佐藤さんを立てると、

佐藤さん:なんか俺が凄く暇みたいじゃん!(笑)

と笑いながら生田さんにツッコムも続けて

佐藤さん:「罪」であったり、「赦す」ということに千差万別の意見や答えがある中で、結局なぜ我々がこういったテーマを映画として提示するのか。観ていただいた方には、物語を自分自身に照らして、ご自身なりの答えを紐解いていただきたい。

と話す佐藤さんは真剣。


映画情報どっとこむ ralph また、イベント中盤では、物語のテーマにかけて、自身における「友達」の定義をそれぞれ発表。

生田さん:「自分を写す鏡みたいなもの」
瑛太さん:「友達と思って付き合ってない人」
夏帆さん:「一緒にいたいと思う人」

と、それぞれが悩みながら答える中、

山本さん:「ケーキをきちんと半分こに出来る人。マネージャーさんはいつも気を使って私の分をちょっと多くしてくれるので(笑)」

と山本が回答すると、「その答え、可愛い~!(笑)」とキャスト陣が山本をいじる場面も。

一方、

佐藤さん:「若い時に比べて歳を取ると、細かいことが気になくなる。歳を取ると簡単なもの。」

と答えると、

瀬々監督:僕は浩市さんと逆かな。今は歳取って、飲み仲間とか仕事仲間くらいしかいない(笑)

と反論。

瀬々監督:劇中には、若い頃学生の時にあったような、そんなかけがえのない純粋な友情関係を、益田と鈴木で描きたかった。僕は友達はもういないので(笑)

と続けた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

本作での生田さんと瑛太さんを称賛した監督は、次に二人を起用するなら

瀬々監督:二人の立場を反対にして、例えば生田さんが死刑囚で、それを看取る刑務官を瑛太さんに演じてもらいたいな。僕が好きなショーンペンの『デッドマン・ウォーキング』みたいに。

と意欲を見せるも、
生田さん&瑛太さんそうほうから、本当にありがたいんですけど、もうちょっとポップなものを今度はやりたいねって二人で話していたので、ポップな作品でお願いします!と懇願され、会場は笑いに包まれイベントを締めました!


友罪

大ヒット公開中!

公式サイト:http://gaga.ne.jp/yuzai/

物語あなたは“その過去”を知っても、友達でいられますか・・・?
ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田(生田斗真)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太)。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語りたがらない影のある人物だが、同い年の二人は次第に打ち解け心を通わせていく。だが、あるきっかけと行動で、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。
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監督・脚本:瀬々敬久 (『64-ロクヨンー前編/後編』)
原作:「友罪」薬丸岳(集英社文庫刊)
出演:生田斗真 瑛 太 夏 帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市
配給・宣伝:ギャガ 
(c)薬丸 岳/集英社 
(c)2018映画「友罪」製作委員会