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主演初日に瀧内公美「女優を選んだことは間違いじゃない」


映画情報どっとこむ ralph 『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

どうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化であり、文芸作品の映像化に定評がある廣木監督の真骨頂ともいえる新作映画『彼女の人生は間違いじゃない』が、7月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開となりました。

週末になると高速バスで渋谷に向かい、円山町でデリヘルのアルバイトをする主人公みゆき。週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。ふたつの都市を行き来する日々に、彼女が求めたものとは─?

初日舞台挨拶が舞台の一つの渋谷で行われ、主演の瀧内公美さんをはじめ、光石研さん、高良健吾さん、廣木隆一監督、そして主題歌を歌うジャスシンガーmegさんが登壇しました。

映画『彼女の人生は間違いじゃない』初日舞台挨拶
日付:7月15日(土) 
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇:瀧内公美、光石研、高良健吾、廣木隆一監督、meg

映画情報どっとこむ ralph 満席の劇場に

瀧内さん:暑い中、ありがとうございます。宜しくお願いいたします。

光石さん:今日は本当にお暑い中ありがとうございます。何かを見て感じて、どうぞ宣伝してください!

高良さん:この映画が原作として生まれる時から話を聞いていたので、映画の公開まで立ち会えて嬉しいです。

そして

廣木監督:今ここに居れることが嬉しく、興奮しています。

とようやく公開初日を迎え、笑顔を見せました。

映画情報どっとこむ ralph 本作の撮影を振り返り、

瀧内さん:経験したことのない感覚だけど、実際に起きたことでもあるから、(そういった感情を)表現しないといけないことは難しかったけれど、廣木監督とスタッフの皆さんに助けてもらいました。

主人公のみゆきに共感する部分を問われて、

瀧内さん:みゆきは前に進む力がある、自分の失った居場所を探す力があって、すごく強い人だなと思いました。

と振り返った。

オーディションで瀧内さんを抜擢した事について

廣木監督:最初にあった時に、この人しかいないと思った。瀧内の抱えている悩みが、主人公に通じるなと。でも現場ではなかなか手強かったね(笑)

と現場での様子を語った。

瀧内さん:廣木さんは怖い部分もあるけれど、ちゃんと現場で、(みゆきの)感情が出てくるまで待ってくれる優しい人。温かく見守ってくれる監督には、今まで出会ったことがなかったです。

と監督との出会いに感謝。

光石さん:70年代に映画の世界に入った時の匂いを残している現場。映画の現場という感じ。瀧内さんが全身全霊でぶつかっている姿を見て、一生懸命やらないといけないと思わされましたね。

と振り返った。

廣木監督作品に数多く出演している高良さんは

高良さん:今まで大切にしてきたものを現場で出し切った。普段、ご飯はよく食べに行くけど、仕事の現場は久しぶりだったので、今の自分はこれですいう感じを全て出しました。

と語ると、

廣木監督:とても成長したなと思った。とても助けられましたね。」と高良を讃えた。高良は「出会って12~3年経ってるんで、成長していないとね(笑)

と笑顔を見せました。

福島を舞台にしていることについて尋ねられた

廣木監督:福島のというより日本のどこかにある風景だと思って撮った。原作ものの映画もよく撮っているが、原作と映画はそれぞれのものと思ってやってきた。映画で感じたことをそのままやれれば良いと考えている。

と話した。

映画情報どっとこむ ralph 映画のタイトルにちなみ、各々の「私の○○は間違いじゃない」を発表。

瀧内さん:この仕事を選んだことは間違いじゃない。
作品を通して、お世話になった人たちに自分の成長を見せられるのはこの仕事ならではと思うんです。実は今日、両親が来ているんです!

と話すと、会場から大きな拍手が起こり、客席の両親に手を振った。

光石さん:もう梅雨明けは間違いない。

と断言。

高良さん:“こうら”は間違いじゃない。

と、自身の苗字のイントネーションが「こうら(語尾上げ)」でも「こうら(語尾下げ)」でも気にならなくなったと告白。

そして、

廣木監督:ボクの女好きは間違いじゃない。

とぶっちゃけ、さもあらん会場からは笑いが起こった。

高良さん10代の頃からずっと知っているけど、ご飯に行く度に毎回連れてくる女の人が違うんですよ。

と暴露。


また、本作の主題歌を担当したmegさんが花束プレゼンターとして登場。
主演の瀧内からは「作品すべてを包むような主題歌で、とても助けられました。」と主題歌への思いを語り、

megさん:廣木監督のふるさとへの思いを強く感じ、出演者のお芝居に心掴まれました。登場人物に少しでも寄り添えるようにと思って歌いました。

と語った。

11月に開催されるフランス最大の日本映画祭「KINOTAYO(キノタヨ)現代日本映画祭」のコンペティション部門に出品されることが発表されると、瀧内さんや廣木監督らは「嬉しいです、行きたい!」と喜んだ。

最後に、

瀧内さん:ここにいるキャストと廣木監督とみんなで真摯に、思いを込めて作った作品。どうやって伝わるかは分からないし、否定されるかもしれないけど、すべてを肯定してくれる映画だと思います。

と思いの丈を語り、

光石さん:しっかりと見ていただき、宣伝してやってください。
高良さん:映画の表現で福島の今、残された人や残った人々を優しい眼差しで描いている作品だと思います。ぜひ多くの方に観てもらいたい。

と本作への思いを語った。そして

廣木監督:現地のスタッフがたくさん協力してくれた映画。皆さんに応援してもらえると嬉しいです。

と締めくくりました。

映画情報どっとこむ ralph 週末になると高速バスで、福島から東京へと向かう。

円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。

人は与えられた運命から逃げ出したくなることがある。そんな時みゆきは、仮設住宅で父と二人で暮らす福島から高速バスに乗り、渋谷へ向かう。円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。

2つの都市を行き来する日々に、みゆきが見たものとは?
戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し求める――。


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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15


7/15公開『彼女の人生は間違いじゃない』廣木隆一監督コメントが到着


映画情報どっとこむ ralph 「さよなら歌舞伎町」「ヴァイブレータ」など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

監督が、どうしても描きたかったという自身の処女小説を瀧内公美さん主演で撮った『彼女の人生は間違いじゃない』が2017年7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開となります。

廣木隆一監督のコメントが到着しましたのでご紹介!

廣木監督からのコメント

『RIVER』(12)で今の東北(被災地)の姿を入れたいという想いに駆られ、東北に行った。でも、撮影はしたものの心の整理がつかなかったんです。自分がどんな感情なのか。じゃあ、小説に書いてみようかなと思ったのがきっかけでした。

小説が完成し、映画化することになりロケハンで5年ぶりにいわき市を訪れ、平坦なまま放置されている土地を見て、人の心も上っ面だけ地ならししているのかと、ショックを受けました。5年前とは全く違う風景で、自分の小説に縛られず、今の姿を描かねばと気持ちを引き締めました。

映画を撮るということのスタンスは変わらず、題材と向き合うことも今まで通りにそう違っていませんでした。ただ、クランクインしてからは、「なぜ俺はここにいるのか」と、自身に問いかけられる日々が続いたことは違っていたように思えます。撮りたかったのは、現在の日常です。何かが欠落したまま、決して満たされることのない日々の暮らしを撮影することで、福島だけでなく今の日本が抱えている矛盾を描きたいと思いました。

どこにいても、満たされて生きている人なんて、実はそんなに多くはいない。人生には様々な矛盾がある。この映画を観て、何かを感じてもらえればうれしいです。
映画情報どっとこむ ralph 彼女の人生は間違いじゃない

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

帰る場所はなく、未来も見えない者たちに、光は届くのか?

週末になると高速バスで渋谷に向かい円山町でデリヘルのアルバイトをする、市役所勤務の主人公みゆき。
週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。
戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。
渋谷と福島、ふたつの都市を行き来する日々に彼女が求めたものとは─? 



廣木隆一監督プロフィール

1954年、福島県郡山市出身。

『性虐!女を暴く』で映画監督デビュー。主にピンク映画を手がける。米サンダンス・インスティテュートに留学し、帰国後に発表した『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞を受賞。その後、03年『ヴァイブレータ』で、第25回ヨコハマ映画祭の監督賞など数多くの賞を受賞。近年は『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『娚の一生』(15)、『ストロボエッジ』(15)、『おおかみ少女と黒王子』(16)、『PとJK』(17)など、若手アイドル俳優を主演に迎え、確かな演出力でメジャー規模の青春感動作を手がける一方、『M』(07)、『軽蔑』(11)、『さよなら歌舞伎町』(14)など男女の情愛をテーマにした作品も並行して発表している。本作は、自身の故郷である福島を舞台にした処女小説を原作としている。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15



大杉漣、榮倉奈々、尾崎世界観らコメント『彼女の人生は間違いじゃない』


映画情報どっとこむ ralph 「さよなら歌舞伎町」「ヴァイブレータ」など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

どうしても描きたかったという自身の処女小説を瀧内公美さん主演で撮った『彼女の人生は間違いじゃない』が2017年7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開となります。
この度、現代に生きる私たちの姿を真正面から見つめ、痛さも優しさも隠すことなく描きあげた本作に共鳴した各界著名人の皆様から、力強いコメントが到着しました!

映画情報どっとこむ ralph 大杉漣
おおむね人生が “曇り空”だとしても一瞬の “青空” を見るために
僕たちは 生きているのかな映画の幸せが ここにありました

柄本佑【俳優】
「希望」の映画だと思いました。廣木監督の厳しくも優しい目。鍋島さんがカメラに取り込む柔らかい太陽光。「光」は絶対的に「希望」に繋がっていました。ラストシーンの余白は必見だと思います。

榮倉奈々【女優】
リア充って言葉を頭の中から捨てよう。世の中のあらゆる派手な演出に踊らされていた気がする。”リア充”じゃないと取り残された気がしてた。そもそもリア充ってなんだろう。わかりもしないのに、焦燥感に駆られる。無駄だ、やめよう。そんな風に思った。そして、あらゆる隙間をみた。自分以外の人間の隙間って、家族でもなかなか見ることは難しい。

尾崎世界観【クリープハイプ】
得も言われぬ、なんて無い。言葉にならない気持ちこそ、言葉にしたいと思った。現実は厳しいけれど、優しい。

七尾旅人【シンガーソングライター】
スクリーンのなか映り込んだ人々に、これほどの愛情を覚えたのは、何年ぶりのことだろう。

カネコアツシ【漫画家】
このタイトルが映画全体を、福島を、全ての人生を包みこむ。迷い傷付く事が、前に進む為に必要な時もあると。

朝倉世界一【漫画家】
いっぱつで答えが出ないことのくり返しの中で、ぼくたちは生きている。

少年アヤ【エッセイスト・作家】
希望とか、簡単には言わない。だけど、どんな人生にもやっぱり光はあるんだって、ものがたりが叫んでいる。

山本直樹【漫画家】
こわれた世界で、それでも暮らす。再生なんて気軽に言える言葉じゃないけれど、それでも言わずにいれない。

赤坂真理【作家】
コトバとカラダと想いが、ひとつになることを希(ねが ルビ)う、すべての人に。


映画情報どっとこむ ralph 『彼女の人生は間違いじゃない』

帰る場所はなく、未来も見えない者たちに、光は届くのか?

週末になると高速バスで渋谷に向かい円山町でデリヘルのアルバイトをする、市役所勤務の主人公みゆき。
週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。
戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。
渋谷と福島、ふたつの都市を行き来する日々に彼女が求めたものとは─? 

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

主人公みゆきという体当たりの難しい役どころに全力で挑んだのは、「日本で一番悪い奴ら」の瀧内公美。日常に戻ることなく役になりきるため、撮影中は一度も家には帰らなかったという。
亡き妻を今も慕うみゆきの父親には、多くの名匠に愛され、最近では「恋人たち」「共喰い」での好演も記憶に新しい光石研。
素性を隠すデリヘルの従業員には主演映画「横道世之介」で数々の映画賞を受賞、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主演など、今や人気、実力ともに兼ね備えた高良健吾。
みゆきの同僚で市役所職員には「聖の青春」でのプロ棋士役など、独特の存在感で異彩を放つ柄本時生など、物語に深みを与える実力派俳優が揃った作品です。


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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15


『彼女の人生は間違いじゃない』完成披露試写会舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

自身の処女小説を映画化『彼女の人生は間違いじゃない』が、7月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開いたします。

週末になると高速バスで渋谷に向かい、円山町でデリヘルのアルバイトをする主人公みゆき。週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。ふたつの都市を行き来する日々に、彼女が求めたものとは─?
その完成披露試写会舞台挨拶が行われ、主演の瀧内公美さんをはじめ、光石研さん、高良健吾さん、柄本時生さん、そして廣木隆一監督が登壇しました。

映画『彼女の人生は間違いじゃない』完成披露試写会
日付:6月12日(月)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇:瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生、廣木隆一監督

映画情報どっとこむ ralph 緊張した面持ちをしながら、瀧内さん、光石さん、高良さん、柄本さん、廣木隆一監督が登壇。

客席からの温かい拍手に迎えられ、

瀧内さん:初めまして。今日のような晴れた日に、この作品を観ていただけることが嬉しいです。

廣木隆一監督:こんなに早く映画化することができて興奮しております。ありがとうございます。

と力強く挨拶し、イベントはスタート。

オーディションで本作のヒロインに抜擢され

瀧内さん:難しい作品に挑むことになったなと思いました。オーディションを受けた当時は、自分のことを信じられなくてもうダメだと思っていた時で、実家に帰ろうかなとも考えていたんです。そんな時に(廣木監督に)出会えてよかったです。廣木監督の現場は大変厳しいと聞いていたけれど、すごく優しくて、ほんとうに優しくって(笑)“ありのままでいい、その場にいればいい”ということを言葉で色々と説明はしないけど、教えてくれました。(本作の撮影を通して)力まず、自然にいれられるようになったと思います。

と、何度も監督は優しい方だったと言う瀧内さんに対し、司会や他キャストからは「そんなに言うと、逆に嘘みたいだよ。」と突っ込む一幕も。そんな瀧内さんに対して

廣木監督:実家に帰った方が幸せだったかもよ!?

と茶目っ気たっぷりに返答。

映画情報どっとこむ ralph 父親役を演じ、共演シーンが多かった光石さんは

光石さん:(瀧内さんは)本当に頑張っていました!

と温かい眼差しで讃えていた。廣木監督とは3度目のタッグを組んだ

光石さん:東京での垢を落として挑まないといけないと思った。いわきの土とか空気、廣木監督やスタッフ、現地の方々に助けられた。

と語ると、

廣木監督:信頼感バッチリでした!(瀧内さんを)よく見守っていてくれました。

と感謝の気持ちを述べた。


10代の頃から廣木監督の作品に出演してきた高良さんは

高良さん:廣木監督の作品に出られることが嬉しいです。廣木組にはデリヘルに詳しい人が多いので、色々教えてもらいました。みんなでも行きましたよね。

と仰天発言。焦る廣木監督を横目に「嘘ですよ」とフォロー。

廣木監督:健吾はめっちゃ上手くなった!!(本作でも)存在感がある。瀧内のダメなところを健吾が救ってくれたと思う。

と高良さんを絶賛するも、瀧内さんへの辛辣な発言に柄本からは「きつい!厳しすぎるよ。」との声が。そんな柄本は廣木監督の現場に対して

廣木監督:何をやってもいいから、とても緊張感があるけれど、映画の現場にいるなぁということを感じられます。(廣木監督は)思いついた時に急に“時生、何もしなくていいよ”と言ってくれて、的確なアドバイスをしてくれる。中学生の頃から知っているけど、廣木監督の現場に入るといつも緊張する。凄さを感じている。

と尊敬の念を込めて語った。

映画情報どっとこむ ralph 本作では、週末になると東京に来てデリヘルのアルバイトをしているという秘密を抱えた主人が登場することにちなみ、「実は私は・・・」という知られていない一面を告白することに。

瀧内さんは無口そうな印象が会えば明るい、おしゃべりだと。高良さんと柄本さんは「実はお酒が飲めない」そう。

廣木監督:厳しそうに見えて実は優しいんだよ!

と力を込めて答えるも、キャストからは微妙な反応で、困惑の表情に。

最後に廣木監督から本作について

廣木監督:一般の方には初めて観ていただくので、どのように受け取られるのか心配ですが、いっぱいメッセージを詰め込んだので、是非とも映画の中から感じ取ってもらえたら嬉しいです!

と締めくくり、イベントは終了しました。

『彼女の人生は間違いじゃない』

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

物語・・・

週末になると高速バスで、福島から東京へと向かう。円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。

人は与えられた運命から逃げ出したくなることがある。そんな時みゆきは、仮設住宅で父と二人で暮らす福島から高速バスに乗り、渋谷へ向かう。円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。2つの都市を行き来する日々に、みゆきが見たものとは?戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し求める。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ
R-15 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
   


廣木隆一監督処女小説の映画化『彼女の人生は間違いじゃない』予告


映画情報どっとこむ ralph 『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督がどうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化であり、廣木監督の真骨頂ともいえる新作映画『彼女の人生は間違いじゃない』公開は7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他全国ロードショー。

その本予告と本ポスターが解禁されました。


この度、解禁された本予告は、高速バスで福島から東京に向かう主人公のみゆき(瀧内公美)の憂いある横顔から始まる。市役所事務のみゆきは、週末は東京でデリヘルをしている。パチンコにあけくれるみゆきの父(光石研)。デリヘルの従業員・三浦(高良健吾)。みゆきの同僚で市役所勤務の新田(柄本時生)。みゆきの元恋人(篠原篤)、福島を訪れる写真家(蓮佛美沙子)など、それぞれが行き止まりの想いを抱えながらも、答えの出ない今を踏みしめて進んでいる姿を描き出す。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきは何を見たのか?

予告最後のシーンのみゆきの表情は、一筋の希望を感じさせる。
今、この時代を生きるすべての人の想いを代弁するような、胸をうつ予告編が完成した。

映画情報どっとこむ ralph また予告編で解禁された本作の主題歌は、6/7リリースとなるmeg「時の雨」(Gambit Records)。

本作のために書き下ろした楽曲は、「雨が心を癒し、負けず 明日を歩こう」という歌詞にもあるように、もがきながらも光を探し求める登場人物たちの心情に優しく寄り添う、美しいバラードとなっている。megは、2006年にジャズの名門Verve レーベルよりデビューしたジャズシンガー。『RIVER』(11)、『さよなら歌舞伎町』(14)に続き、3度目の廣木監督作品主題歌を担当する。
また、同じく本日解禁となったポスターは主人公みゆきの横顔をメイン写真に、予告編冒頭の憂いある顔とは対照的に、何かに憤りを覚えているような、未来を力強く見つめる強い表情となっている。色彩豊かなグラデーションは、みゆきの揺れ動く心の葛藤を表すかのようにみえる。ポスター下に描かれる印象的な鉄塔は、予告編と合わせてぜひ注目です。

カクハン写真には、主人公・瀧内公美を取り巻く人々、光石研、高良健吾、柄本時生、篠原篤、蓮佛美沙子、安藤玉恵といった物語に深みを与える実力派俳優が揃った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『彼女の人生は間違いじゃない』

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督最新作!
帰る場所もなく未来も見えない者たちに光は届くのか――?

まだ薄暗い、早朝のいわき駅。東京行きの高速バスに乗り込む、金沢みゆき(瀧内公美)。まもなく太陽も昇りきり、田圃に一列に並んだ高圧電線の鉄塔が、車窓を流れてゆく。

東京駅のトイレで化粧を終えたみゆきは、渋谷へと向かう。スクランブル交差点を渡り、たどり着いたマンションの一室が、みゆきのアルバイト先の事務所だ。「YUKIちゃん、おはよう」と、ここでの彼女の名前で話しかける三浦(高良健吾)。彼が運転する車の後部座席に乗って、出勤したのはラブホテル。彼女の仕事はデリヘルだ。

その日は客とトラブルになったが、それを解決してくれるのも三浦の役目だ。「何年目だっけ?」と帰りの車の中で三浦に聞かれ、「来月でちょうど2年目です」と答えるみゆき。暗くなる前に、今度は鉄塔の表側を見ながら、福島へと帰る。仮設住宅に二人で暮らす父親の修(光石研)には、東京の英会話教室に通っていると嘘をついていた。

月曜日になると、市役所勤めの日常に戻るみゆき。だが、その日はちょっとしたハプニングがあった。昼休みに、昔付き合っていた山本(篠原篤)から会いたいというメールが入る。みゆきの母は震災で亡くなったのだが、そんな時に山本が放ったある一言が、二人の心の距離を広げたのだった。久しぶりに帰郷した山本はそのことを謝り、やり直したいと打ち明けるが、みゆきは「考えとく」と逃げるように立ち去る。

家では父が、酒を飲みながら母との思い出話ばかりを繰り返す。田圃は汚染され、農業はできず、生きる目的を見失った父は、保証金をパチンコにつぎ込む毎日を送っている。みゆきはそんな父をなじり、腹立ちまぎれに家を出て行くが、こんな時に気が晴れる場所などどこにもなかった。

もう一人、みゆきと同じようにもがく男がいる。市役所の同僚の勇人(柄本時生)だ。東京から来た女子大生に、被災地の今を卒論のテーマにするからと、あの日からのことを“取材”されるが、家族がバラバラになった勇人は、言葉に詰まってほとんど答えられない。
週末になると東京へと通うみゆきの日々に、変化が訪れる。三浦が突然、店を辞めたのだ。みゆきは三浦がいると聞いた、ある意外な場所を訪ねるのだが──。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他
主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 配給:ギャガ 

(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15