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渋川清彦、井浦新、大西信満、川瀬陽太、瀬々敬久監督登壇!『菊とギロチン』トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 瀬々敬久監督の三十年越しの企画として、史実とフィクションが 混ざり合ったストーリーの面白さ、熱量の半端なさが注目され、 ぴあや Filmarks の初日満足度ランキングで見事第一位を獲得、 大ヒット公開中の『菊とギロチン』。大正時代を舞台に、女相撲 の力士たちと世界を変えることを夢見るギロチン社の青年たち が出会うという、史実から創造された青春群像劇。
渋川清彦さん、井浦新さん、大西信満さん、川瀬陽太さん、瀬々敬久監督が登壇してトークイベント をテアトル新宿にて行われました。

日時:2018 年 7 月 20 日(金)
場所:テアトル新宿
登壇:渋川清彦、井浦新、大西信満、川瀬陽太、瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 上映直後、自然と拍手が沸き起こり静かな熱気に包まれるなか、総勢5名が登壇。他作品で も共演を重ね、気心の知れた間柄の彼らは、自らを「ギロチン中年部」と紹介し、イベントはスタート。


まず、本作のイベントに初参加となる井浦さんは
井浦さん:やっと『菊とギロチン』のイベントに参加することができて嬉しいです。この映画をみて、僕は2回目のタイトルが出たときに暗闇のなかでガッツポーズをしました。映画のなかに は人の生き死にがあり、底辺で這いつくばって生きる登場人物たちが描かれていますが、その姿が本当に美しい。 僕はこの映画のなかで生きていた役者の方たち、もはや演じるというより、役を突き抜けて生きている姿に、勇 気をもらいました。とにかく爽快な気分で映画館を出ました!

と本編を観た感想を述べた。


この日、スクリーンで映画を見直していたという渋川さんは
渋川さん:映画の余韻にまだ浸っている感じ。女相撲の場面は本当にす ごかったなと思う。現場でも鳥肌が立ったことを覚えているし、今見ていても鳥肌が立ちました。一体感がすごかったよね。

と述懐。
撮影期間のほぼ3週間をずっと現場で過ごした渋川さんは

渋川さん:20年役者をやってきて、あそこまでどっぷり現場にいられたのは初めて。うまく説明はできないけど、俺、その場にいられて幸せだったなと思った。

と振り返った。
大西さん:女力士を束ねる役どころの KEE さん(渋川さん)は芝居上だけじゃなくて、本当にあのとき親方だったと思う。ギロチン社にしろ女力士たちにしろ、若い役者たちを見ていると、まるで昔の自分のように感じられた。生まれようとするパワー、人生を懸けている感じが映画に映っています。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 女力士たちの演技にはほかの二人も大いに感銘を受けたようで、
川瀬さん:若い役者たちの、今しかない感じが捉えられている。彼女たちのドキュメントとしての姿、本当に素晴らしいと思いましたね。

井浦さん:終盤の女力士たち の場面は、個人的に若松孝二監督の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』の撮影現場での経験とオーバーラ ップするものがありました。あの、役を突き抜けた瞬間のことを思い出します。女力士の役者さんたちは、これ をやらせてもらえたら幸せだろうなあと思って見ていました。

と語った。

川瀬さん:上も下もないところで映画を作りたいと、ある種、瀬々さんのキャスティング自体がそうだったんだろうと思うけど、変な忖度がある人を呼ばないで集まることができた人たちだったからこそ、一丸となれた現場だったと思う。

と言えば、
井浦さん:こんな映画を今の時代に作ることができるんだということ、この映画自体が夢のあるものなんじゃないかなと僕は感じています。情熱さえあればこんな映画が作れる。映画を作ることは、こんなにも夢があることなんだなと感じさせるものがある。僕が最初に映画の世界に飛び込んだときの、あの初期衝 動を、この作品には感じることができました。それは作り手のものだけではなくて、きっと皆さんにも届くものがあると思います。

と熱く語った。

映画情報どっとこむ ralph 瀬々監督:場内には今日で映画を観るのが 3 回目というリピーターのお客様もいらっしゃいましたけど、皆さんも映画を気に入ったら、ぜひ広めてください。この映画にはなんといって も同じテアトル新宿で昨年上映されていた『バンコクナイツ』の動員を超えろ!というミッションがあります(笑)。この映画は、制作費などでも一般の方々からの支援を得てできた映画です。そういう意味では、今の世の中でこ の映画が存在できたということがすごく嬉しいことだと思っていますし、こういうことがまたいろんなところに 広まればいいと思っています。ぜひ応援よろしくお願いします!

とトークを締めくくった。 イベント終了後も登壇者たちがロビーに出て閉館ギリギリまでお客さん一人一人と語らっていた。

菊とギロチン
テアトル新宿ほか全国順次公開中!
公式サイト:
http://kiku-guillo.com

実在した「女相撲」とアナキスト集団「ギロチン社」 時代に翻弄されながらも<自由>を求めて疾走する若者たちの 辿り着く先は——?

大正末期、関東大震災直後の日本。かつて実際に日本全国で興行されていた「女 相撲」。さまざまな過去を背負い、強くなりたいと願う女力士たちが、少し頼 りないが「社会を変えたい」という大きな夢だけは持っている「ギロチン社」 の若者たちと運命的に出会う。次第に心を通わせていく彼ら。「自由な世界で 生きたい」と同じ夢をみて、それぞれの闘いに挑む——。

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監督:瀬々敬久 脚本:相澤虎之助・瀬々敬久
出演:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真歩、嶋田久作、 菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太
ナレーション:永瀬正敏 2018 年/日本/189 分/カラー/シネスコ/DCP/R15+
配給:トランスフォーマー
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎


池田エライザと少年幽霊のゆるーい会話『ルームロンダリング』映像到着!


映画情報どっとこむ ralph 池田エライザ主演 事故物件に住んでその履歴を帳消しにする『ルームロンダリング』が7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中です。

人付き合いが苦手、彼氏なし、人生こじらせ真っ最中の八雲御子。御子の悩みは、仕事先の部屋で元住人たちがユーレイとなって出没すること。この世に未練タラタラなユーレイたちに振り回される日々を送るうち、周囲の人々も巻き込んで、御子に人生初の恋とトラブルが訪れる!?

こじらせてきた分だけ幸せになれる!?

ゆる暗池田エライザ渾身!?のハートウォーミング・コメディ。

今回解禁されたのは、池田エライザ演じる主人公・八雲御子と、少年の幽霊・はぐむがが公園で会話するシーン。
事故で亡くなった小学生当時の姿のままで現れる幽霊・はぐむ。
お遊戯会で演じるカニの仮装をしているが、実は彼は御子と同級生の20歳。

大人になれないまま命を落としてしまったことで、酒瓶を見て「酒じゃん!飲んでみたかったなぁー!」と興奮したり、「女とチューとかしたかったなぁ!」と、この世への未練を漏らす。

他人とうまく話すことができず、人生こじらせ真っ最中の御子は、はぐむからも「お化けの御子」というあだ名で呼ばれる始末。しかしはぐむは御子にとって唯一、素直な本音を話すことができる相手。秘密のお仕事“ルームロンダリング”をする中で、なぜか見えてしまう幽霊たちに振り回される御子は、「おばけが見える力なんて、私いらない!」と投げやりな態度をぶつけてしまう・・・。

御子とはぐむの思わずクスッと笑ってしまう会話が展開されつつ、幽霊が見え、振り回されることに嫌気が差しながらも、自分自身と少しずつ向き合い始める御子の変化が垣間見えるシーンとなってます。



映画情報どっとこむ ralph ルームロンダリング

新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開中
roomlaundering.com
5歳で父親と死別し、その翌年には母親が失踪してしまった八雲御子(池田エライザ)。その後は祖母に引き取られたが、18歳になると祖母も亡くなり天涯孤独に。度重なる不幸で自分の殻に閉じこもってしまった御子のところへ、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれることに。しかし、そのアルバイトとは、事故物件に自分が住むことによって“部屋を浄化する”というルームロンダリングだった。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになった御子。幽霊と奇妙な共同生活を送る中、御子は彼らのお悩み解決に奔走させられ・・・!?

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出演:池田エライザ、渋川清彦、伊藤健太郎、光宗薫/オダギリジョー

監督:片桐健滋
脚本:片桐健滋・梅本竜矢
2018年/109分/日本/カラー/DCP/シネマスコープサイズ/5.1ch 
製作幹事:カルチュア・エンタテイメント
配給:ファントム・フィルム 
©2018「ルームロンダリング」製作委員会


池田エライザ、オダギリジョー、渋川清彦、伊藤健太郎、 木下隆行登壇『ルームロンダリング』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度、池田エライザ主演『ルームロンダリング』が7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAX シネマ、シネ・ リーブル池袋ほか全国ロードショーとなり、公開を記念して、主人公の御子を演じた池田エライザさん、御子の叔父役オダギリジョーさん、となりのお兄さん伊藤健太郎さん、パンクロッカー幽霊の渋川清彦さん、警官のTKO 木下隆行さんが登壇し舞台挨拶が行われました。

日程:7 月 7 日(土)
場所:ユナイテッドシネマ豊洲
登壇:池田エライザ、オダギリジョー、渋川清彦、伊藤健太郎、 木下隆行さん(TKO)、片桐健滋監督

映画情報どっとこむ ralph 暖かな拍手の中、登場したキャストと監督の皆さん。

池田さん:お集まりいただきありがとうございます。皆さまのおかげで初日を迎えることが出来ました。宜しくお願いします。

オダギリさん:なんか・・広い綺麗な劇場ですね・・・こんな広い劇場で初日。役者みょうりに尽きます(ニヤリ)・・・嘘をつきました。今日は楽しんで帰って下さい!
と、コボケをかますオダギリさん。

渋川さん:ひろいな・・・片桐監督!おめでとう!(大拍手)
と、長年のお友達の監督にねぎらいの言葉。そして、6/30(土)AM5時解禁、健太郎から伊藤健太郎に改名した伊藤さんは

伊藤さん:(客席:健太郎!!!x一杯)個人としては伊藤と言う苗字を付けて、初めての舞台挨拶です!まだちょっと慣れてない・・ですが、頑張ります!

木下さん:役者の!木下です。今ただただ気持ちいいです!警察官役。僕の正義の部分が本当によく出てます!監督が引き出してくださいました!

と、俳優モード!

片桐監督:緊張してます!創ったものが、自分の手元から離れていく・・・楽しんでいただけたら嬉しいです。
との挨拶から舞台挨拶はスタート。

映画情報どっとこむ ralph 本作は新たなクリエイターの発掘を目指して映画企画を募集するコンテスト、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015」で全474企画の中から準グランプリを受賞していて、独創的なアイディアで注目を集めながら、オカルトの中にヒューマンドラマの要素を入れた爽やかな設定を評価された企画。オファー時に脚本を読んで
池田さん:今までいただいたことのない役柄。私を含め、人々の心の奥底にある少しもやっとした部分を丁寧に描いてる作品だなと台本の時点で惚れました!

と話す池田さん、彼女を選んだ監督は

片桐監督:1本目の作品では、皆が思っている感じではない方と仕事がしたくて。ほかのキャストはお会いしたことがありますが、エライザさんは無かったのですが、感です。絶対大丈夫だろうと。

池田さん:実生活に近い部分があるので、楽でしたが。。。自分の中で向き合わなきゃいけない瞬間とかあって。自分を超えるのは難しかったです。

池田さんとの共演に関して・・・
オダギリさん:池田さんは暗くて・・・芝居をしていて暗くて。その暗さはどこから来てるのだろうと。待ち時間話をしてましたね。育ってきた環境から感性が育ったのだなと。。芝居がリアルかなと。

渋川さんは色々な役をこなしてきているが、幽霊役は初!

渋川さん:幽霊は足がないので、どう無くすかと・・・・出来なかったです。(笑)実は監督がそのままでいいと言うことで。普通でした。

片桐監督:いい人がなぜ思いを残して死んだのか?渋川さんしかないなと。凄く良かったです。

今回自分と真逆な役柄を演じた伊藤さんは

伊藤さん:先ずはメガネがポイント。かけ直し方とかシャツとか気にして演じました。
と言う伊藤さんに

池田さん:現場ではあまり話してなくて。御子ちゃんとの関係性と同じ感じで・・でも、まともに話したのは沖縄国際の時です!

と、暴露。

伊藤さん:僕の池田さんのイメージは天真爛漫でしたが、お会いしたら・・・・暗い。いい意味で
に、なぜかポーズを決める池田さん。
カワ(・∀・)イイ!!

映画情報どっとこむ ralph 撮影現場について聞かれたオダギリさん

オダギリさん:現場は監督の人柄が出るんですね。ハートウォーミングな内容にほれ込んだ良いスタッフが集まっていて、いい経験でした。

と監督の現場を絶賛。そんな監督は、

片桐監督:毎日が大好きな役者さんと信頼するスタッフとの15日間。クランクアップの時は、もう終わっちゃうと泣いちゃったんです。それほど恵まれた現場でした。そして、その作品がここで流せるのは嬉しいです。そして、オリジナル作品にTUTAYAのスタッフのミンさんも感謝です。オリジナル作品はTUTAYAなんだと言う風になれば、1回目の私としては凄く嬉しいです。そして、脚本を一緒に書いた梅本竜矢に感謝です。観終えた時に、心がさっぱりしたなと思ってもらえる作品になっていればと思います。

そして!サプライズ発表が!なんと、TVドラマ化決定!


ルームロンダリング

7 月7 日(土)より新宿武蔵野感、渋谷 HUMAX シネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー

roomlaundering.com

物語・・・
5歳で父親と死別し、その翌年には母親が失踪してしまった八雲御子(池田エライザ)。その後は祖母に引き取られたが、18歳になると祖母も亡くなり天涯孤独に。度重なる不幸で自分の殻に閉じこもってしまった御子のところへ、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれることに。しかし、そのアルバイトとは、ワケあり物件に自分が住むことによって‟物件を浄化する“というルームロンダリングだった。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになった御子。幽霊と奇妙な共同生活を送る中、御子は彼らのお悩み解決に奔走させられ…見終わった誰もが暖かな気持ちになるステキな物語。

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出演:池田エライザ、渋川清彦、伊藤健太郎、光宗薫/オダギリジョー ※キャスト名は名字かフルネームで記載をお願いいたします。略称はお控えください
監督:片桐健滋
脚本:片桐健滋・梅本竜矢 2018 年/109 分/日本/カラー/DCP/シネマスコープサイズ/5.1ch
©2018「ルームロンダリング」製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:ファントム・フィルム


瀬々組 木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎ら30名登壇!『菊とギロチン』初日舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 瀬々敬久監督渾身の青春群像劇『菊とギロチン』。
7 月 7 日(土)に初日を迎えテアトル新宿で初日舞台挨拶を行いました。

監督が 30 年も温め続けた本作。その想いに応えるか のように、総勢 30 名のキャストが集結しました。
30名の登壇はテアトル新宿史上最多人数の舞台挨拶だそうです!


日付:7月7日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真 歩、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太、大森立嗣、仁科あい、持田加奈子、播田美保、和田光沙、前原麻希、背乃じゅ ん、田代友紀、原田夏帆、荒巻全紀、池田良、飯田芳、小林竜樹、木村知貴、小水たいが、伊島空、東龍之介、 瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 大正時代を舞台に、女相撲の力士たち と世界を変えることを夢見るギロチン社の青年たちが出会うという、史実から創造されたオリジナル・ストーリー。初日を迎えたテアトル新宿は満席立見の大盛況。

舞台挨拶はまず、女相撲一座「玉岩興行」の面々が、親方を演じた渋川清彦さんを先頭に劇中衣装で登場。

客席 内を練り歩き。

舞台では、ギロチン社のリーダーで詩人でもある中濱鐡を演じた東出昌大さんを筆頭に、次の登壇者 を紹介し呼び込む「マイクリレー方式」で、寛 一 郎さんはじめギロチン社のメンバーが順に登場。

挨拶がひとしき り終わると、東出さんと寛 一 郎さんも女相撲の練り歩きに加わり、初日のサプライズプレゼントとして用意された T シャツや手ぬぐいを客席に投げ入れると、客席から大きな歓声!

そこからさらに、劇中で重要な役を演じた大森立嗣さんらも登場し、

大西信満さん:出演している井浦新くんも今日来たいと言ってたんですが、他の仕事で来れなかったので、きょうは井浦さんがつくったジャケットを着て来ました。

と粋な挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 後半には劇中で披露された女相撲甚句「イッチャナ節」を嘉門洋子さんの三味線、山田真歩さんの鈴、仁科あいさんと木竜麻生さんの唄で聞かせ、そして、劇中で女相撲・最高位の大関・梅の里を演じた前原麻希さんの「祝い四股」!

前原の四股とともに「ヨイショ!」の掛け声が客席からも飛ぶ。そこへ瀬々監督の無茶ぶりが炸裂。「寛 一 郎、行け!!」 と監督。

「えーっ!」とびっくり顔の寛 一 郎だったが、監督命令とあっては拒めず、恥ずかしそうにしながらも 四股を披露。
すると今度は「東出、行けー!」と監督の声。最初は、いやいやと後ずさりした東出だったが、さすがにギロチン社リーダー、覚悟を決めると「ヨシ!」とばかりに力を込めた四股!
客席は大盛り上がり。

ヒロインの木竜麻生は、初めての主演作の舞台挨拶に感極まった様子で

木竜さん:映画がこうやって広がっていくのが 本当に嬉しいです。

と涙の挨拶。

東出さん:たくさんの方の支援やこうして足を運んでくれる方が あってこそ、できあがった映画です。夏の暑さを吹き飛ばす、閉塞感を打ち破る作品となりました。監督の言葉ではないですが、あとは世界の風穴へ。そうなればいいなと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

とコメント。

寛 一 郎さん:撮影が 2 年前だったんで今まで実感がなかったんですが、今日みんなの顔を見たら、あの懐かしい現場を思い出しました。お客さんを前にして、今日公開なんだと、今実感しました。
と場を和ませた。

瀬々監督の心の底から絞り出すような「ありがとうございました!」
東出さんが音頭をとった一本締めで舞台 挨拶は終了した。

映画情報どっとこむ ralph 菊とギロチン

公式サイト:
http://kiku-guillo.com/

物語・・・
大正末期、関東大震災直後の日本には、不穏な空気が漂っていた。軍部が権力を強めるな か、これまでの自由で華やかな雰囲気は徐々に失われ、人々は貧困と出口の見えない閉塞感 にあえいでいた。 ある日、東京近郊に女相撲一座「玉岩興行」がやって来る。力自慢の女力士たちの他にも、 元遊女の十勝川(韓英恵)や、家出娘など、ワケあり娘ばかりが集まった、この一座には、 新人力士の花菊(木竜麻生)の姿もあった。彼女は貧しい農家の嫁であったが、夫の暴力に 耐えかねて家出し、女相撲に加わっていたのだ。 「強くなりたい。自分の力で生きてみたい」と願う花菊は、周囲の人々から奇異の目で見られながらも、厳しい練習を 重ねていく。いよいよ興行の日。会場には、妙な若者たちの顔ぶれがあった。彼らは「格差のない平等な社会」を標榜 するアナキスト・グループ「ギロチン社」の面々で、アナキズム運動を牽引した思想家の大杉栄が殺されたことに憤慨 し、復讐を画策すべく、この土地に流れ着いていた。「ギロチン社」中心メンバーの中濱鐵(東出昌大)と古田大次郎(寛 一 郎)は、女力士たちの戦いぶりに魅せられて、彼女たちと行動を共にするようになる。 「差別のない世界で自由に生きたい」――その純粋な願いは、性別や年齢を越えて、彼らを強く結びつけていく。次第 に中濱と十勝川、古田と花菊は惹かれあっていくが、厳しい現実が容赦なく彼らの前に立ちはだかる。


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監督:瀬々敬久
脚本:相澤虎之助・瀬々敬久
出演:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山 田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太
ナレーション:永瀬正敏

2018 年/日本/189 分/カラー/シネスコ/DCP/R15+
配給:トランスフォーマー
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎


松田龍平、野田洋次郎、ら総勢10人登壇!『泣き虫しょったんの奇跡』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度、将棋界に奇跡をもたらした異色の棋士・瀬川晶司五段の自伝的作品「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)が、豊田利晃監督により映画化。松田龍平が『青い春』以来16年ぶりに豊田作品で単独主演を務める本作は、2018年秋より全国ロードショーとなります。

その完成披露が7月3日に行われ、松田龍平さん、野田洋次郎さん、渋川清彦さん、駒木根隆介さん、新井浩文さん、松たか子さん、小林薫さん、國村隼さん、豊田利晃監督と原作者の瀬川晶司五段が登壇しました。


『泣き虫しょったんの奇跡』完成披露舞台挨拶
日時:7月3日(火)
会場:TOHOシネマズ新宿
登壇:松田龍平、野田洋次郎、渋川清彦、駒木根隆介、新井浩文、松たか子、小林薫、國村隼、豊田利晃監督、瀬川晶司五段(原作者)

映画情報どっとこむ ralph 今回は、喋る前までの撮影しか許可が下りていなかったので、記者全員がシャッタを切る音とフラッシュの嵐の中始まったイベント。

松田さん:今日はありがとうございます。初めてのお客様と言うことで大変うれしく思っています。・・・楽しんでもらえる作品になったと思います。

と言う、これから本編を観るお客さんたちの期待度を上げてくれる言葉からスタート。今回の舞台挨拶に来ている瀬川五段を演じている松田さんは・・・

松田さん:瀬川さんには現場によく来ていただいて・・・本人がいると、気になってしまって、監督の演出されても瀬川さんはそんなことはしないって思っちゃって。嬉しいやら、やりずらいやらでした。将棋も教えてもらって特別な撮影でした。

瀬川五段:そうですね。将棋の場面があるときは行きましたね。

と、将棋の監修をしている感じの撮影現場を語りました。

主人公と幼馴染で親友でライバルを演じた野田さん
野田さん:監督とスタッフの皆さんとキャストの愛が詰まった映画です!作品を楽しんで!

と挨拶する野田さんは、プライベートで松田さんと仲が良いそうで

野田さん:最初は、仲良くさせていただいていて、僕のうちのキッチンは僕よりもいたぐらいです。(笑)だからこそ、僕でできるのか心配でしたが・・・最初のシーンは十数回撮り直しになりました。

と明かす野田さん。

映画情報どっとこむ ralph この二人の先輩で、将棋の世界に誘う重要な役の渋川さん
渋川さん:豊田監督とは20年。一緒に歩んできました。ここにいるのがとても嬉しいです。

と、率直な気持ちを明かし、

渋川さん:豊川七段は本当にいますので、彼がダジャレ好きなので如何にダジャレを織り交ぜるかが気を付きました。後は、将棋を指したり、食事に行くのも、積極的に声を掛けました。

実は、渋川さんのオリジナルのアドリブダジャレ。どのようなものかは本編で!


駒木根さん:大好きな映画に出させていただいて個人的に嬉しいです。スキのない作品です。駒たちが躍動する姿を楽しんでください!

とプロ棋士スタイルな出で立ちの駒木根さんは

駒木根さん:撮影も対局して帰ってくると、控室でみんな将棋指しているとても素敵な現場でした。

と、将棋愛がこぼれる駒木根さんは一番上手かったそう!で、伸びが一番大きかったのは

駒木根さん:永山さんは物凄く情熱があって凄かったです。あと新井さんが強かった!

新井さん:うちはもっぱら麻雀派です!(笑)最弱は妻夫木と染谷。あの二人はニタニタしてやってましたからね。

と、語った新井さんは
新井さん:世界初お披露目です。ここから多くの人に観てもらえると嬉しいので宣伝よろしくお願いします!十数年前に龍平と将棋指したことがあって、めちゃ弱かったんです!それが現場で強くなってて。撮影から時間が経ってから龍平が「伸び悩んでる・・・将棋が上手くならない。と、どこ目指してるんでしょう!?

松田さん:壁にぶち当たってるんです。

と、回答。
松さんは松田さんが小学生だった頃の先生役

松さん:この映画にかかわれてうれしかったです!が、誰ともかかわってなくて・・・今日嬉しいです。

と、豪華な面々を見まわし満足げ。

映画情報どっとこむ ralph 小林さん:僕の役は瀬川さんをプロにする手助けをする役。僕がいないと、この物語がなかったことになる・・凄い重要な役だったんだなと。今思いました。楽し気な人達が沢山出てるので、仲間に入りたいなとオファーを受けました。

と語ります。父役の國村さん。

國村さん:原作を読んだ時に凄い面白いと思っていて、凄いエンターテインメントだと思っていたら、現場で実話だと。現実にこんなことが起こるんだ!と言う奇跡。実際に起こったことだからこその力をご覧ください!

そして、原作者で主人公自身でもある瀬川五段
瀬川五段:遂にこの日が来たなと!とても爽やかな良い作品になっています。原作者として大満足に仕上がっています!

そして、本作が10作目の作品の豊田監督は
豊田監督:素晴らしい原作と素晴らしいキャストと最強のスタッフで気持ちの映画になったと思っています!瀬川さんの原作を7-8年前に読んで、映画にしたくて映画会社を回ったんですけど、どこもダメだと。でも、その後ほかの将棋映画がヒットして、将棋ブームで藤井君が活躍してくれて。。。そしたらみんな乗ってきてくれて。こうして完成しました。藤井君に感謝しています!

夢を追い続ける男の映画です。続けることによる憎しみを愛に変えて成功した瀬川さんの人生です。ミンさん御心に触れるシーンがあれば嬉しいです。

と、イベントを締めました。
映画情報どっとこむ ralph 泣き虫しょったんの奇跡』 

2018年秋、全国ロードショー!

幼い頃から将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司は、「26歳の誕生日を迎えるまでに四段昇段できないものは退会」という新進棋士奨励会の規定により、26歳にして人生の目標を失い社会の荒波に放り出されてしまう。

主人公の瀬川晶司を演じるのは『舟を編む』で第 37 回日 本アカデミー賞・最優秀主演男優賞ほか数々の賞を受賞し、豊田監督作品には『青い春』『ナイン・ソウルズ』『I’M FLASH!』 と出演を重ねてきた松田龍平。

また、主人公のプロ 棋士編入試験を陰ながら支える親友であり最大のライバル、鈴木悠野役にはプライベートでも松田と親交の深い人気ロック バンド RADWIMPS の野田洋次郎。自身も将棋のプロを目指した過去を持ち、17 歳まで新進棋士奨励会に所属していた経験がある豊田利晃監督の手によって、一度は夢破れた“しょったん”が周囲に支えられながら、再び夢を実現させるためにアマからプロへひたむきに挑戦していく前人未踏の“奇跡”が描かれます!


物語・・・
史上初! 奨励会退会からのプロ編入という偉業を成し遂げた男の感動の実話。26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんは、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい―」。35歳、しょったんの人生を賭けた二度目の挑戦が始まる。



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監督:豊田利晃(『青い春』『クローズEXPLODE』) 
脚本:瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊) 
音楽:照井利幸
出演:松田龍平/野田洋次郎/永山絢斗、染谷将太、渋川清彦、駒木根隆介、新井浩文、早乙女太一/妻夫木聡/松たか子、美保純、イッセー尾形、小林薫/國村隼

製作幹事:WOWOW/VAP
制作:ホリプロ/エフ・プロジェクト
特別協力:公益社団法人日本将棋連盟
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社