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文豪・谷崎潤一郎は『今なら文春砲にも#MeToo にもひっかかる大変な人』 『神と人との間』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する文豪・谷崎潤一郎の短編を原案として、年齢もキャリアも異なる3人の映画 監督が現代劇として甦らせた「TANIZAKI TRIBUTE」。その第一弾となる内田英治監督『神と人との間』が 1 月 27 日、初日を迎 え、キャスト・監督登壇の初日舞台挨拶が行われた。

本作は谷崎先生とその妻、そして親友で作家の佐藤春夫によるスキャンダル<細君譲渡事件>がモデル。

昨年の東京国際映画祭でプレミア上映され、そのいびつで純愛な三角関係が物議を呼びました。愛する女性・朝子を親友に譲る穂積を渋川清彦さん、朝子と結婚するものの嗜虐の限りを尽くす添田を戸次重幸さん、穂積と添田の間で揺れる朝子を内田慈さんが演じています。


日付:1月27日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:渋川清彦、内田慈、山田キヌヲ、萬歳光恵、根矢涼香、内田英治監督

映画情報どっとこむ ralph 穂積役の渋川さんは、そのクールなイメージとは真逆の、ファッションに無頓着な“ダサい”主人公を熱演。

渋川さん:(トレードマークの)カープの帽子だけ、「これで」と監督から渡されました。(監督の前作の)『獣道』でも使った帽子を(笑)。それと実は今回カツラなんですよ!

と明かすと、

内田さん:わたし、出てるのに気づかなかった・・・

と本当にビックリしたご様子。

内田監督:普段変な役が多い人には ふつうの人の役を、渋川さんみたいなかっこいい人は汚したくなるんですよね。(パブリック)イメージとは逆のキャスティングが好きです。最近では配役のイメージ通りのことが多いので、僕個人もカメラの後ろで楽しみたいので。

と起用の理由を語りました。

内田さんは劇中、官能小説の朗読にも挑戦していますが

内田さん:内田監督からのオファーはいつも直前なんですよね。『下衆の愛』でも一緒にやってるんですけど、その時は5日前、今回は4 日前。だから、(官能小説の朗読の)練習なんてできなくて。(朗読シーンは監督から)現場で「もっとやって、もっとやって」と言われてました。

と話す内田さんは演じた朝子について、個人的に

内田さん:二人の男が譲るとか言ってるけど「そこにわたし不在じゃない?」と私個人としては思っていて。個人的にオラオラし ている男が本当に嫌いなので!芯の部分ではすごいこじらしていてめんどくさいんですよ!だからオラオラしてる男は嫌いです!!

と熱く語っていた。

映画情報どっとこむ ralph 朝子の親友・美佳を演じた山田さんは、初めての内田組。

山田さん:勝手なイメージで、内田監督の現場はもっと罵声が飛んでるのかと思ってましたが、とても丁寧で穏やかな現場でした。と語ると、

内田監督:ぼくの現場はパワハラ禁止ですからね!罵声は飛びません!

と胸を張った。穂積と添田どちらが好みかと問われると

山田さん:わたしは・・・本当に昭和な女なので、譲られたら譲られてしまうかも・・・

と衝撃発言。そして

山田さん:わたしの手を握ったら死ぬまで離さないでほしい!

と切実に訴えた。


朝子の妹でアイドルとなり道を踏み外していく幹子を演じた萬歳さんは、劇中衣装で登場。また、下着姿で街に飛び出していくシー ンについて

萬歳さん:覚えてないんですよ。劇中の世界に染まってたのかな・・・。あのシーンは監督から『台風クラブ』のオマージュだと聞いていました。

と、話します。今回オリジナルキャラクターとなる編集者・聖美を演じた根矢さんは

根矢さん:シナリオ読みながら「まじかよ」と突っ込んだりして読み進めていたので、その感じを大事に演じました。現代パートでもあるので、登場人物たちを少し遠くからみている役どころですね。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 数ある谷崎作品の中からこの作品を選んだ理由について

内田監督:本人の話がベースになっているのが決め手でした。妻を親友に譲るという契約書を書くなんて、とんでもないことやらかして。でも人間の本質を常に描いていると思っています。谷崎さんは今の時代なら文春砲じゃすまないですからね。MeToo もされるし。

と場内を沸かせました。



TANIZAKI TRIBUTE

『神と人との間』テアトル新宿にて絶賛公開中 2 月 10 日より『富美子の足』 2 月 24 日より『悪魔』連続公開!

谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』


公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com
公式Twitter:
@TanizakiTribute

映画情報どっとこむ ralph 『神と人との間』
町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚す る。その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。 かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一⼼に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する…。
◆監督 内田英治
◆出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 ⼭田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか


『富美子の足』
富豪の老人・塚越はデリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っている。塚越はある 時、フィギュア作家の甥の野田に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。野田の作ったフィギュアに満足しない 塚越は、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令する。
◆監督 ウエダアツシ
◆出演 ⽚⼭萌美 淵上泰史 / でんでん ほか


『悪魔』
大学入学のため上京した佐伯は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な⾊気と魅⼒を持 つ千枝の娘・照子、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、 大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の⼼を惑わしていくのだった。ふ たりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…。
左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

◆監督 藤井道人
◆出演 吉村界人 大野いと 前田公輝 ほか

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原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会


渋川清彦と飯塚健監督がタッグ『榎田貿易堂』全国公開決定


映画情報どっとこむ ralph 群馬県渋川市出身の映画人・渋川清彦と飯塚健監督がタッグを組み、群馬を舞台に、人生を再出発させようとする人々を描いたヒューマンコメディ『榎田貿易堂』が、2018年6月より新宿武蔵野館他、全国公開されることが決定しました。


主人公の榎田洋二郎に「お盆の弟」「下衆の愛」の渋川清彦。従業員の千秋に「超能力研究部の3人」「獣道」の伊藤沙莉、清春に「エミアビのはじまりとはじまり」の森岡龍。他に、「おくりびと」の余貴美子、「64 ヨクヨン」の滝藤賢一、片岡礼子、根岸季衣など演技派が脇を固めています。

映画情報どっとこむ ralph
出演者からのコメントが届いています!

渋川 清彦さんからのコメント!
これから先こんな事はないと思う。故郷渋川で撮影ができて、榎田という主人公を演じさせてもらい、飯塚監督も渋川出身、しかも高校も同じ、さらに小学校も一緒という奇跡。それに乗って頂いた素晴らしい俳優の方々、そしてスタッフ。本当に幸せな時間を過ごさせて貰いました。飯塚監督らしいテンポが良く、笑いも情もあり、希望がある映画に成りました。是非ともよろしくお願いします!まあーでも、榎田貿易堂がもし続くなら、これから先こんな事もあるか。。やりてえな~

滝藤 賢一さんからのコメント!
ついに!榎田貿易堂を皆様に観ていただける時が来たのですね!いつかいつかと心待ちにしておりました。試写会を観て涙を垂れ流し、腹が捩れるほど笑ったのは初めてです。飯塚監督と渋川清彦さんの生まれ故郷、渋川。二人の想いが詰まった作品に便乗させていただいた幸せな5日間でございました!できることなら、PART2!熱望しております!

森岡 龍さんからのコメント!
初めて参加させて頂いた飯塚組は、ただただありがたい現場でした。暖かな群馬の人たちに支えられ、魅力的なロケーションに囲まれ、素敵な俳優陣の方々と、飯塚監督の細やかな指導のもと、役を生きることができました。個性豊かな登場人物たちのアンサンブルを楽しんで頂けますと幸いです。笑えて泣けて、身につまされる。明日の自分をちょっとだけ見つめ直したくなるような、人生の再出発を描いた人情群像劇です。

伊藤 沙莉さんからのコメント!
飯塚組で大人の女性を演らせていただくのは今作が初めてだったので緊張もしましたが、今回も沢山素敵なマジックをかけていただき、なんとか踏ん張りつつ楽しくできました。群馬に約10日間泊まり込んで撮影をしましたが大先輩方とONもOFFも共に過ごした時間は本当に幸せで吸収、とか、勉強、とか得るものだらけの充実した毎日でした。普通に生きてたって誰にでも「何か」はあるんだなって思わせられるし、もうちょっと頑張ってみようかなって思えるようなシンプルに元気とか、勇気とか、観た方に与えられる作品になっていると思います。飯塚作品特有の、この人達の仲間に入りたいと思わせる空気感を是非スクリーンで体験していただきたいです!

余 貴美子さんからのコメント!
私の役は榎田貿易堂によく油を売りに来る女志摩ヨーコ!群馬といえばロケ地にもなった渋川の珍宝館!
それだけでも何か笑けてくる。ちょっとみだらで、ちょっと悪意があって、じわじわ泣けてくる監督飯塚健ワールド!
お楽しみに!

映画情報どっとこむ ralph そして、
監督は24才で映画監督デビューし、映画のみならず舞台演出や小説執筆など多岐に活躍する「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」「笑う招き猫」の飯塚健。日常的な会話から展開される群像劇は、飯塚ワールドとも称され、本作も迷える大人たちの喜怒哀楽が軽やかに描かれた、飯塚健監督の集大成的な作品となっています。

飯塚 健監督からのコメントです!

「飯塚くん。オリジナルで、群馬で映画撮らない?」狩野プロデューサーのサクッとした一言が、全ての始まりでした。原作ありきが主流の日本においては、とても貴重で、ありがたい環境を用意して頂いた。加えて、何を書いてもいいと仰る。だから困った。うんと困った。結果、何も起こさない物語を撮ろうと思いました。やれ殺人、大金、難病、障害、過去に必要以上に重い十字架、そういったヤーツは一切描いておりません。犬と猫も出してません。だから一言なんかじゃとても言えない、「妙な映画」ができました。是非、劇場でご覧になって下さい。評判次第ではまた、「飯塚くん。続き書かない?」なんてこともあるかも知れません。

公式HP:
enokida-bouekido.com

【物語】
店主の榎田洋二郎が“何となく、勘で”ふらふらと始めたリサイクルショップ・榎田貿易堂。「扱う品はゴミ以外。何でも来いが信条さ」という店主のもとには、店同様に様々な人間が集う。夫婦仲に悩む従業員・千秋、対人関係に問題を抱える同じく従業員・清春、よく店に油を売りに来る終活中の客・ヨーコに、一時的に帰省して実家の旅館を手伝っている、自称スーパーチーフ助監督・丈。ある夏の日のこと、いつものように彼らが集う中、店の看板の一部が落下する。「これ予兆だよ。何か凄いことが、起きる予兆」と言う洋二郎の言葉通り、それぞれの抱える悩みや問題が、その日を境に動き出す……。

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渋川清彦
森岡 龍 伊藤沙莉 / 滝藤賢一
宮本なつ 渡邉 蒼 三浦俊輔 駒木根隆介 キンタカオ 金子昌弘 諏訪太朗
片岡礼子 根岸季衣 余 貴美子

監督・脚本・編集:飯塚 健 エグゼクティブプロデューサー:狩野善則 ゼネラルプロデューサー:田中和磨 プロデューサー:柴原祐一 
アソシエイトプロデューサー:古川一博 音楽:海田庄吾 撮影:山崎裕典 照明:岩切弘治 録音:藤林 繁 美術:吉田 敬 
美術進行:佐々木伸夫 編集:木村悦子 衣装:白石敦子 ヘアメイク内城千栄子 スクリプター:石川愛子 音響効果:松浦大樹 助監督:杉岡知哉 ラインプロデューサー:川島正規 エンディング曲:「ハロー」奥野 涼 後援:上毛新聞社 群馬テレビ エフエム群馬
特別協力:渋川市 渋川伊香保温泉観光協会 群馬県立渋川高等学校同窓会 JA北群渋川 
協力:渋川伊香保温泉フィルムコミッション 高崎フィルムコミッション 製作:映画「榎田貿易堂」製作委員会 
企画:Breath 制作プロダクション:ダブ  配給宣伝:アルゴ・ピクチャーズ 2017/HD/カラー/5.1ch/日本/1時間50分
©2017映画「榎田貿易堂」製作委員会 


池田エライザ主演ハートフルなオカルトファンタジー映画「ルームロンダリング」情報解禁!


映画情報どっとこむ ralph この度、池田エライザ主演映画「ルームロンダリング」の情報解禁に!
いわくつきの“訳アリ物件”ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子。
彼女の仕事は訳アリ物件に自分が住むことによってルームロンダリング“物件を浄化する”こと⁉ところが、部屋に居座る“この世に未練たらたら”な幽霊たちのお悩み解決に奔走させられることに⁉

「御子、泣くな、笑え。」

御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める私達に、立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれません。切なく哀しくも可笑しい、<ハートフルなオカルトファンタジー>が出来上がりました。
                                
【池田エライザ:八雲御子(やくも・みこ)役】からのコメント
愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました。御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました。小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします。

【オダギリジョー:雷土悟郎(いかづぢ・ごろう)役】からのコメント
残念ながら、今の時代、オリジナルの脚本を映画化する事は容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれた事も、参加したいと思った大きな理由でした。

【片桐健滋:監督・脚本】からのコメント

日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!

【梅本竜矢:共同脚本】からのコメント

大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。

映画情報どっとこむ ralph コンテスト受賞により勝ち取ったオリジナル作品の制作決定!

TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015にて準グランプリを受賞した今作は、企画提出者であり、脚本を手がけた片桐氏と梅本氏が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリーです。実績のある監督でさえ、簡単にはオリジナル作品の制作機会が得られない現在において、自ら勝ち取った初長編映画監督作品の誕生です。

映画情報どっとこむ ralph ストーリー                                       
5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“ルームロンダリング”だった。

「1K・4万円・自殺」
新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。
自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、ある時、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。今からでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。

「2K・10万円・刺殺」
引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。
隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかった事を悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。
一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。
母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが・・・
公比古と悠希は、そして御子と亜樹人は・・・見終わった誰もが暖かな気持ちになるステキな物語。



コミカライズ決定!                                 
12/12(火)発売の月刊『コミックビーム1月号』にて表紙&巻頭カラーで連載スタート!
漫画:羽生生純、出版社:KADOKAWA
                             
「ルームロンダリング」

公開:2018年全国ロードショー
公式サイト:
roomlaundering.com
公式twitter:
@roomlaundering

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TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015 準グランプリ作品     
出演:池田エライザ 渋川清彦 健太郎 光宗薫 / オダギリジョー  
監督・脚本:片桐健滋  共同脚本:梅本竜矢
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 
配給:ファントム・フィルム 
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント プラスディー 
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会


渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督『神と人との間』東京国際映画祭ワールドプレミア


映画情報どっとこむ ralph 10 月 26 日(木)、TOHO シネマズ六本木ヒルズにて開催中の第 30 回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門にて、内田英治監督作品『神と人との間』がワールドプレミア上映され、上映前には W 主演の 渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督が登壇しました。

第30回 東京国際映画祭 舞台挨拶
日時: 10月26日(木)
会場: TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇: 渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督

映画情報どっとこむ ralph 昨日のレッドカーペットを歩いた渋川さん、内田監督。

に、加えて今回は戸次さんもTIFFに参加してのトークイベントに。

本作は谷崎潤一郎の短編を現代劇としてよみがえらせる3作品連続企画『TANIZAKI TRIBUTE』の1作。

膨大な谷崎作品の中から本作を選んだ理由について

内田監督:谷崎潤一郎本人の体験に基づいた話だということが大きかっ たです。

と語った。

キャスティングのポイントとして、

本人の性格とは真逆の役を演じてもらうこと。

と明かした。渋川さんは クールでスタイリッシュなイメージから一転、ダサい風貌で添田に精神的に踏みにじられていく穂積を、戸次さんは穏やか なイメージとは真逆の、穂積や朝子を堕としていく添田を演じきっている。

役作りについて

渋川さん:内田さんが脚本に書かれたことをやってみるという形ですね。普段は自分のこと【俺】って言う んですけど、映画の中では【僕】とか【俺】。それが自分の中では違和感がありましたね。

と吐露。 国際映画祭参加が初めてとなる戸次さんは、日本語の質疑応答を細かく英訳していく映画祭のスタイルに目を白黒させ 観客を沸かせながらも、

戸次さん:普段の僕と演じた添田は真逆のヒドイ人間ですが、それも役者の醍醐味。想像力を働かせ ながら役作りをしていきました。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎が親友の作家・佐藤春夫に妻を譲った『細君譲渡事件』。

本作では、倒錯していく三角関係が描かれるが、 【三角関係の体験談】について聞かれると、

渋川さん:俺は三角関係はしないなぁ…戸次さんはありそうですね?(笑)

戸次さん:僕は勝てる勝負しかしないのでね(笑)二兎は追わない。

と、ゲス恋愛に関しては 2 人とも完全否定。

戸次さん:ひとつ あげるなら・・・息子を抱っこして可愛がってると猫もやってくるんですね、息子は赤ちゃんだから猫を撫でる ことができなくて掴んじゃうので、息子と猫と僕の三角関係になってる。

とほのぼのエピソードを明かしたが、

内田監督:こんな可愛い戸次さんは映画には出てこないのでね。

と客席を笑わせていた。
本作の見どころについて

渋川さん:『ブラックコメディなので笑ってほしいですね。カメラワークにも注目してください。』

内田監督:『恋 愛映画のつもりで撮ったんですが、イライラする人物しか出てこないのでキラキラではなくイライラしてほしいです。』

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 『神と人との間』

はテアトル新宿にて2018年1月27日(土)に決定。

『TANIZAKI TRIBUTE』の他2 作品『富美子の足』と『悪魔』も2018年に順次公開予定。

物語・・・
谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』

町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚す る。

その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。

かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一心に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する。

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監督 内田英治
出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 山田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか

原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会


谷崎潤⼀郎文学を 渋川清彦&戸次重幸W主演で『神と人との間』予告到着


映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤⼀郎は⽇本だけでなく、世界でも⾼い人気を誇る、言わずとしれた近代⽇本文学の文豪。
そのエッセンス を濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3⼈の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、
『グレイトフルデッド』や『下衆の愛』 内⽥英治監督は『神と人との間』 。
『リュウグウノツカイ』『桜ノ雨』ウエダアツシ監督は『富美子の足』。
そして、藤井道⼈監督は『悪魔』。

をそれぞれ制作しました。

映画情報どっとこむ ralph その中の『神と人との間』は、映画業界の監督やプロデューサーが「最も使いたい」と声を揃える渋川清彦と、 演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしてもお馴染みである戸次重幸の豪華ダブル主演!二人の男に愛される 朝子役は、演劇、映画、テレビドラマと幅広く活躍する内田慈が演じています。
また、今月 25日に開幕する第 30 回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門への出品が正式決定し、2018年の劇場公開に先駆け、ワールドプレミアの場となります。

この『神と人との間』の予告編が完成しました!



『神と人との間』は、谷崎潤一郎が実生活で、親友である佐藤春夫に、自分の妻・千代を譲る「細君譲渡事件」 の大スキャンダルをモデルにしたといわれる作品。その原作を、内田英治監督がさらに現代劇に昇華。町医者の穂 積(渋川清彦)と、親友で漫画家の添田(戸次重幸)、そしてふたりに思いを寄せられる朝子(内田慈)の三人の歪んだ三角関係が描かれます。

予告編では、お互いの気持ちを知った上で、穂積が親友の添田に朝子を譲るところか らスタート。添田と朝子は結婚するものの、添田は愛人を作り、朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が「一回、⼆ 回なら間違いを起こしてもいいよ」と不倫をするようにけしかけます。

かつての親友に馬鹿にされ、挑発されなが らも、「あなたが待てと言うなら何年でも待ちます。それが一生だろうと変わりはない」と一⼼に朝子を思い続ける 穂積。しかし、ある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌していくのですが、それを予感させるシーンが所々 にインサートされ、三人の関係がどうなっていくのか、結末への期待が大いに高まる予告編に仕上がっています。


映画情報どっとこむ ralph 第30回 東京国際映画祭 上映概要
日時:【1回目】10月26日 10:50 開映 ※ワールドプレミア /【2回目】10月31日 19:30 開映
会場:【両日とも】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN1
登壇: 【1回目】10月26日 10:50の回 上映前 → 渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督 【2回目】10月31日 19:30の回 上映前 → ⼭田キヌヲ、根矢涼香、内田英治監督
◆本編上映時間 89分(+上映前に舞台挨拶15分)
なお、開幕日10月25日のレッドカーペットには、渋川清彦、内田英治監督他が登場いたします

映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』

公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com
公式Twitter:
@TanizakiTribute


『神と人との間』
町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚す る。その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。 かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一⼼に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌す る…。
◆監督 内田英治
◆出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 ⼭田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか


『富美子の足』
富豪の老人・塚越はデリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っている。塚越はある 時、フィギュア作家の甥の野田に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。野田の作ったフィギュアに満足しない 塚越は、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令する。
◆監督 ウエダアツシ
◆出演 ⽚⼭萌美 淵上泰史 / でんでん ほか


『悪魔』
大学入学のため上京した佐伯は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な⾊気と魅⼒を持 つ千枝の娘・照子、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、 大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の⼼を惑わしていくのだった。ふ たりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…。
◆監督 藤井道人
◆出演 吉村界人 大野いと 前田公輝 ほか

また、『神と人との間』の劇場公開日が2018年1月27日(土)に決定!なお、『富美子の足』と『悪魔』 の 劇場公開日は現在調整中ですが、2018年に順次公開していきます。かつて宇野重吉、京マチ子、森雅之、田中絹代、 若尾⽂子、岸田今日子、大楠道代・・・錚々たる大俳優たちが演じてきた谷崎⽂学の世界を。

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原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会