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三浦涼介×武田航平『星くず兄弟の新たな伝説』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph あれから30年…伝説のカルトムービーが、パワーアップして帰ってきた!!!

三浦涼介×武田航平人気仮面ライダー俳優の美しすぎるコンビ愛!奇想天外&縦横無尽なSFロック・ミュージカル・ムービー復活の舞台裏を語る映画『星くず兄弟の新たな伝説』初日舞台挨拶が行われ、主演の三浦涼介、武田航平ほかキャストが登壇しました。

『星くず兄弟の新たな伝説』初日舞台挨拶
日時:1月20日(土)
場所:テアトル新宿:
登壇:三浦涼介 武田航平 荒川ちか 田野アサミ 手塚眞監督

映画情報どっとこむ ralph コメント

三浦さん:歌にダンスにと盛りだくさんの映画ですが、大変だったシーンはあまりなくて、とても楽しかったです。僕は身体がメチャメチャ固いので、振り付けを覚えるのは難しかったです!僕はずっと航平くんの後ろ姿を見ながらやっていました。

武田さん:面白くて個性的か人たちがたくさん出ています。芸術のぶつかり合いを浴びて、楽しんで下さい!三浦くんとダンスの途中で目が合ったりして「かっこいいな」と思いながら演じてました(笑)この映画は友情映画ですね!

荒川さん:歌のシーンか一発撮りで緊張しましたが、映画ではすごくカワイイ感じで映っていて(笑)いつもの10倍増しでした!安心しました。

藤谷さん:人生初めての舞台挨拶だったのですが、何もわからずコンビニに行くような格好で来てしまいました。。ニコニコ動画でも映画を撮った経験がありますが、その時も手塚監督が指揮をしていて。僕の映画経験は全て手塚監督。足を向けて寝られないです。

田野さん:女性の外見で中身が男性の役だったので、「こんな時男の子だったらどうするのかな?」とたくさん考えて。本読みの時に武田くんが向かいに座っていたので、鏡のようにしぐさを真似して勉強しました!

手塚監督:前作の「星くず兄弟の伝説」と今回の「星くず兄弟の新たなる伝説」で、一人の役を3人が演じることは、とても難しいことでチャレンジでした。撮影中はたった1日だけ、主人公二人を演じた合計6人が初顔合わせしたのですが、みんなで話しているところを見て、似ているところがあるなと感じて、全く違和感がなくて、我ながら良いキャスティングをしたなと思いましたね。この作品は、カメオ出演が多いのが見所の一つで、特に錚々たる映画監督たちが出演しているのが見所です。「シン・ゴジラ」の庵野秀明監督、山本政志監督、犬童一心監督、吉村元気監督、黒沢清監督、石井岳龍監督、林海象s監督など私と同世代で学生映画出身で共に切磋琢磨してきた仲間たちが出演しています。どこに出ているのか探して見ながら楽しんでいただきたいですね。

映画情報どっとこむ ralph 『星くず兄弟の新たな伝説』

1月20日(土) テアトル新宿ほか全国順次ロードショー

80年代をリードしたロックンローラー・近田春夫が発表したアルバムを、1985年に手塚眞が映画化し、熱狂的人気を博したロック・ミュージカル映画『星くず兄弟の伝説』。その前作から30年の時を経て、同コンビが再びタッグを組み復活させたのが『星くず兄弟の新たな伝説』だ。近未来を舞台に、若返ったスターダスト・ブラザーズが、月へ行ったり西部劇のごとく大暴れしたり、歌やダンスを交え破天荒な大冒険を繰り広げる、最高に奇抜で痛快な物語。
出演陣には仮面ライダーシリーズで人気に火が付いたイケメン俳優、三浦涼介と武田航平が新たに参戦!ヒロインには天才子役から実力派女優へと転身を遂げた荒川ちか、そして、オリジナル作品に主演した高木完、久保田慎吾、ISSAY(DER ZIBET)も再登場!昭和の元祖ロックグループ「ザ・スパイダース」メンバーの井上順をはじめ、夏木マリ、浅野忠信、野宮真貴(元・ピチカート・ファイヴ)、藤谷慶太朗(ROOT FIVE)、ラサール石井、まさかの大御所 内田裕也といったロック魂全開の超個性派豪華メンバーが大集結した‼更に、それに輪を掛けて豪華なカメオ出演陣も見逃せない!!

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監督:手塚眞
脚本:手塚眞、ケラリーノ・サンドロヴィッチ
原案:近田春夫
出演:三浦涼介、武田航平、荒川ちか 浅野忠信 夏木マリ、井上順、内田裕也
配給・宣伝:マジックアワー
2016/日本/128分/5.1ch/ビスタサイズ/カラー/デジタル
(C)2016 星くず兄弟プロジェクト
    


第9回TAMA映画賞の受賞者・受賞作品発表!長澤まさみ、池松壮亮ら多数登壇決定!


映画情報どっとこむ ralph 11/18(土)~11/26(日)(11/20(月)は休映)、東京都多摩市内の 3 会場 4 スクリーン 国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第9回TAMA 映画賞」(11/18(土)パルテノン多摩大ホールにて授賞式開催)の受賞作品及び受賞者が決定いたしましたのでお知らせします。

多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が 「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰したものです。

映画情報どっとこむ ralph 最優秀作品賞
[本年度最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰]

『散歩する侵略者』
(黒沢清監督、及びスタッフ・キャスト一同)
監督登壇決定! 
受賞理由:侵略者の地球襲来を通して不穏さを帯びる現代社会を暗喩しつつ、新しい世界 観のエンターテインメントを創り上げた。
(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
(石井裕也監督、及びスタッフ・キャスト一同)
受賞理由:大都会において孤独と見えない不安に苛まれながら寄り添う若者の姿は、観客 一人ひとりの内なる感情と共鳴した。
(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

特別賞
[映画ファンを魅了した事象に対し表彰]

富田克也監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『バンコクナイツ』)
相澤虎之助氏・川瀬陽太氏登壇 決定!
受賞理由:東南アジアの楽園のイメージと現実の間で翻弄される人々を捉え、映画と現実がオーバーラップする圧 倒的な映画体験をもたらした。

映画情報どっとこむ ralph 最優秀男優賞
[本年度最も心に残った男優を表彰]

浅野忠信 (『幼な子われらに生まれ』『沈黙 -サイレンス-』『淵に立つ』『新宿スワンⅡ』)
受賞理由:その唯一無二の存在感で観客の想像力をかき立て、クリエイティビティあふれる俳優 であり続けるだろう。

池松壮亮 (『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『続・深夜食堂』『デスノート Light up the NEW world』『永い言い訳』)
登壇決定!
受賞理由:緩急自在で豊かな人物造形力は周囲の人物をも輝かせ、観客を心置きなく作品の世界 観に誘う魅力に溢れている。

最優秀女優賞
[本年度最も心に残った女優を表彰]

満島ひかり (『海辺の生と死』『愚行録』)
登壇決定
受賞理由:島の神話的世界と終戦間際の生と死の極みにおける愛を匂い立つように表現して、圧 倒的な存在感を観客に与えた。

長澤まさみ (『散歩する侵略者』『銀魂』『追憶』『金メダル男』)
登壇決定
受賞理由:予期せぬ出来事に運命を翻弄されながら寛大で奥深い愛情表現に、磨き上げられた女 優としての器の大きさを感じさせた。

映画情報どっとこむ ralph 最優秀新進男優賞
[本年度最も飛躍した男優、もしくは顕著な活躍をした新人男優を表彰]

間宮祥太朗 (『トリガール!』『帝一の國』『劇場版 お前はまだグンマを知らない』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』)
登壇決定
受賞理由:真っ直ぐでアグレッシブな役柄を、エネルギッシュ且つ繊細に演じて、観客をスク リーンに釘付けにした。

高杉真宙 (『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』『想影(おもかげ)』『ReLIFE リライフ』『P と JK』)
登壇決定
受賞理由:過去の自分から脱皮して大人へと一歩踏み出す様を体現し、力強い眼差しや気概に よって発せられる逞しさに心を奪われた。


最優秀新進女優賞
[本年度最も飛躍した女優、もしくは顕著な活躍をした新人女優を表彰]

石橋静河 (『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『PARKS パークス』『密使と番人』)
登壇決定
受賞理由:心の揺らぎを繊細に表現して内面から輝きを放ち、確かな存在感は息の長い女優に なっていくことを確信させた。

土屋太鳳 (『トリガール!』『P と JK』『兄に愛されすぎて困ってます』『金メダル男』)
登壇決定
受賞理由:どの役にもひたむきに向き合い、あふれる笑顔と抜群の運動神経で演じ切る姿は、観 客の心をわしづかみにした。

映画情報どっとこむ ralph 最優秀新進監督賞
[本年度最も飛躍した監督、もしくは顕著な活躍をした新人監督を表彰]

菊地健雄監督 (『ハローグッバイ』『望郷』)
登壇決定
受賞理由:確かな演出力で少女たちの今をリアルに切り取りつつ、すべての世代に響くビタース イートな青春映画を誕生させた。

瀬田なつき監督 (『PARKS パークス』)
登壇決定
受賞理由:一つの公園を舞台に、人々の息づかいが幾重にも重なる世界の彩りを軽やかなタッチ で描き、映画の豊かさを味わわせてくれた。


*10/4 時点の情報になります。ご登壇情報は今後増える可能性があります。
*[映画賞の選考期間:2016 年 10 月~2017 年 9 月に劇場公開された作品を対象にしております。]

チケットは e+ほか、多摩市内の販売所にて 10/29(日)より発売予定です。(e+先行予約受付は 10/5(木)より

「第9回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」

11/18(土)~11/26(日)(11/20(月)は休映)、東京都多摩市内の 3 会場 4 スクリーン
公式ホームページ http://www.tamaeiga.org/
主催:TAMA映画フォーラム実行委員会
写真は昨年の授賞式

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三島有紀子監督、受賞を実感!凱旋舞台挨拶で『幼な子われらに生まれ』


映画情報どっとこむ ralph 現在公開中の『幼な子われらに生まれ』が、8/24~9/4にカナダで開催されていた第41回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞したことを記念し、三島有紀子監督が登壇する凱旋舞台挨拶がテアトル新宿で行われました!

日程:9月11日(月)
場所:テアトル新宿
登壇:三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 8/26(土)の公開より2週間程経った9/11(月)、公開後初めて観客を前に登壇した三島有紀子監督。

三島監督:8/26にこの世に生まれてきてくれたこの映画が、今は色んな方々に育ててもらっているという感じです。私のところにもたくさん感想が寄せられてきていて、観る人によって感情移入するポイントが違うし、様々な見方をしてくれている。皆様に伝わっていると感じています。

と現状の心境を語りました。

モントリオール世界映画祭でコンペティション部門審査員特別グランプリを受賞。
この日、監督にトロフィーが授与されました。

受賞について、

三島監督:全く想像していませんでした。最初メールで知らされて、朝の通勤ラッシュの中一人立ち止まって『えッ!』と叫んでしまいました。

と、スタッフもキャストも全員が驚きの受賞発表であったことを明かしました。

モントリオールでも「すごく感動した」「泣けた」という人が続出。同映画祭の中でも一番集客が多かった作品となったことが一番嬉しかったと振り返ります。

三島監督:ある種のステップファミリーという特別な家族を描きながら、普遍的な家族の話でもあったり、人間同士のコミュニケーションの話でもあったりもする。前半は見方によっては何も起こっていない感じに思われるかもしれないけれど、まさに色々なものが張り巡らされていて、後半に繋がっていきます。それが(海外の皆さんにも)伝わったんだと実感しました。

と海外で高い評価を得ていることへの喜びを語りました。

映画情報どっとこむ ralph 「DEAR ETRANGER」という英語タイトルについて、『ジャストフィットだった』とモントリオール映画祭で評価されていることに対し、

三島監督:色んな異質な人と出会って、色んな化学反応が生まれて、死んでいくのが人間の人生だと思いながら映画を撮っていたので、『親愛なる、異質な人へ』というタイトルにさせていただきました。この英語とフランス語をMIXしたタイトルが非常にモントリオールの皆さんに評価していただいて、このタイトルにしてよかったなと思います。

とタイトルに込めた思いを述べました。


重松清さんの原作が21年前に刊行され、それを脚本家の荒井晴彦さんが温め、21年の歳月を経て、三島監督とタッグを組み映画化となった本作。

観客からの「なぜこの作品を作ろうと思ったのか?」と言う質問に

三島監督:ETRANGERこの話は、浅野忠信さん演じる主人公の信(まこと)という人が、まだ生まれてきてい命であったり、奥さんの元旦那さんであったり、色んな人と出会うことによって、その人の本質がだんだん剥き出しにされていく物語だと私は受け取りました。剥き出しにされ人間の本質が見えてくるところが一番面白いと考えていて、そこを一番大切に描こうと思いました。

と、監督自身が惹きつけれれた本作の魅力を語りました。

(脚本家の)荒井さんの目線と自分の目線を足して作っていったという本作。
実は、終盤の田中麗奈さん演じる信の妻・奈苗のカラオケシーンは、最初に荒井さんが用意した脚本にはなかったそうで、

三島監督:(田中麗奈さん演じる信の妻の)奈苗という女性を、ただ新たしい命を迎えることが全てと思っている何も考えていない女性にはしたくありませんでした。彼女自身もやはり色々なことに悩んでいたんだということを分かるシーンをつくりたいということで、カラオケのシーンを書いてもらいました。

と製作の裏話を披露しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、

三島監督:21年前の設定とは違うところもたくさんあるので、原作と映画を比べてながら見ていただき、そこも楽しんでほしいです。正解を見つけられずにそれでも必死に生きている姿というのは私にとって美しい姿です。

と観客へ力強いメッセージを送りました。


『幼な子われらに生まれ』
テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国公開中!
osanago-movie.com

「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」
娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。
バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 
原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫) 
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」) 
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会 


『幼な子われらに生まれ』モントリオール世界映画祭で審査員特別賞受賞


映画情報どっとこむ ralph 現在公開中の映画『幼な子われらに生まれ』。

この度、8/24~9/4にカナダで開催されていた第41回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞しました。

本映画祭で9月1日と9月3日に上映された本作。
モントリオール映画祭で最高の動員数を記録し、「心に響いた」「泣いた」という観客が続出。また「私も小さい頃に同じような経験をした事がある」など、国境を越えた普遍的な家族のカタチを描き、世界の観客を魅了しました。


幼な子われらに生まれ』の審査員特別賞受賞について、

「『DEAR ETRANGER』という題名に呼応するかの様に達者な演者が様々な側面を見せる事で、一見静かにスローに見える冒頭からの30分間に、実は水面下で複雑な緊張が張り巡らされている事に気付かされる。後半に入るとその緊張の糸が切れたり弾けたりして、一体それぞれのエレメントはどこに行くのだろうと思わせる。そこに一貫してイノセントな役柄を通しているのが、一番下の子どもであり、大人の世界で何が起ころうとも動じない。故に対比が一層増幅されるかのようである。英語とフランス語を交えたタイトル『DEAR ETRANGER』はモントリオールの日常にフィットしている。」

と審査員は評価しています。

観客からも「DEAR ETRANGER」という英語タイトルについて、

「見た後には特にそう思う。父親のクローズアップから映画の最後に出てくるメインタイトルで、なるほど、と腑に落ちるんだ。」

と絶賛の声が挙がっています。

映画情報どっとこむ ralph 三島有紀子監督コメント

モントリオール世界映画祭の審査員特別賞をいただけて、海外の皆さまにも伝わったんだなあと、とても嬉しくて、とてもありがたくて、この喜びを、関わってくださったみんなで分かち合いたいです。

スタッフ、キャストのみさなま、おめでとうございます。

そして、この世に生きるすべての『DEAR ETRANGER』(英題)=親愛なる異質な人へ・・・ありがとうございます。


浅野忠信さんコメント

とても嬉しいです!

モントリオール世界映画祭という大きな映画祭で審査員特別賞をとれたのは、三島監督の粘り強さと三島組という1つの家族の支えがあったからだと思います!みなさんが劇中の僕らの演じた田中家に幸福を運んでくれました!

映画情報どっとこむ ralph 「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」

―娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。

「普通の家族」を築けない、不器用な大人たちの、愛すべき物語。

バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

公式HP:
osanago-movie.com

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 

原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫)
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」)
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会 


浅野忠信、リアル引出す即興に面白かった!「幼な子われらに生まれ」初日舞台挨拶で


映画情報どっとこむ ralph 直木賞作家・重松清の小説「幼な子われらに生まれ」を、三島有紀子の手でついに映画化。

本作の公開を記念し、初日舞台挨拶が行われ、浅野忠信さん、田中麗奈さん、宮藤官九郎さんをはじめ、本作で見事な演技を披露した南沙良さん、鎌田らい樹さん、新井美羽さんが舞台挨拶!

「幼な子われらに生まれ」初日舞台挨拶
日程:8月26日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、南沙良、鎌田らい樹、新井美羽、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph
浅野さん:映画はいかがでしたか?(大きな拍手)一年前の撮影から子供たちが大きくなったなと。1年以上な気がしてしまいます。とっても良い時間を過ごさせていただき、思いっきり監督のもと演じることが出来ました。

田中さん:田中家の妻役。家族と一緒な幸せな時間をすごさせていただきました。家族だからこその色濃い時間でした。

宮藤さん:あのーーうちの娘、年頃なので見せられないな。(笑)もう少し大人になってから、こういうお仕事なんだよと説明します。

南さん:この映画は、感情移入するところが様々だともいます。登場人物の数だけ劇場に足をお運びください!

新井さん:今日はありがとうございます。・・・・撮影が楽しかったので、この映画に出られてうれしいです。

鎌田さん:台本を見た時に早くやりたくて、撮影は充実。撮影が終わるのが悲しかったです。でも、こうやって初日。嬉しいです。

三島監督:今までも誠心誠意映画を創ってきましたが、この作品はとても特別で。今回は初めて映画を撮るつもりでと思った映画です。ヘルプレスの浅野忠信さんを20年前に観たときいつの日か撮りたいと思って。そして、20年。そしてかけがえのない時間を過ごしました。こうして初日を迎えられて嬉しいです。

温かい拍手のなか、舞台挨拶はスタート。

本作はモントリオール世界映画祭コンペティション部門出品決定!

三島監督:映画祭のプログラマーさんが、ファーストカットに恋をして、好きになりましたと。嬉しいです。それは俳優の皆さんの演技とスタッフの力だと思います。本当にうれしいです。

映画情報どっとこむ ralph 三島監督からのラブコールでオファーされて

浅野さん:今まで、癖のある役が多くて、事件を起こさない役が少なくて。事件を起こさない男をやりたかったので、素直にぶつけられて、存分に演じられました。本も良かったですしね。映画を観て、家族やその周り、人との出会いが面白い映画ですよね。

この作品で印象的なのは?

田中さん:バイオレンス。宮藤官九郎さんに・・・お会いしてすぐDVを受けて。とっても刺激的な誕生日でした。

宮藤さん:すみませんでした。スタッフがケーキしてる中ね。

田中さん:今まではっきりモノ言う役が多かったのですが今回は男性にぶら下がり系の役。フワフワした状態が難しかったです。

映画情報どっとこむ ralph オファーが来て台本を読んで

宮藤さん:本は面白くて、前の奥さんの悪口ばかり・・・共感はできないですが、人間にはあるよなと。あの人も最初からああいう人じゃなかったんだろうなと思いながら演じました。浅野さんに受け止めてもらえてやりやすかったです。

今回初めての演技ですが素晴らしい足跡を残した南さん

南さん:最初、スタートもわからない、何が何だかわからなかったのですが、監督が無理に演じないで、相手から与えられたものを感じて、思ったものをぶつければ、受け止めてくれるから大丈夫と言われて安心してお芝居できました。

棚kさん:向き合う姿勢がまっすぐで、刺激的でした。

同じく、初めての演技の鎌田さんは

鎌田さん:本当にアトラクションとか楽しみましたし、悲しい場面でも頑張りました。

浅野さん:リアクションが全く想像を上回ってきて、僕の演技も引き出してもらえた気がします。

と、新人相手だからこその化学反応が起こった模様。

新井さん:沙良お姉ちゃんはずっと一緒にいてくれて。麻んでくれて、浅野さんとは超能力ごっこをしてくれました。田中さんにはご飯に連れてってもらって。初めて女優さんにご飯連れてってもらえてすごくうれしかったです!


3人若き女優に関して

三島監督:オーディションの時からセリフのうまさは置いておいて、相手の役者さんの投げた感情を、きちんと感じて返せる人たちを選びました。反応力の凄い3人を選びました。これから、日本映画をしょっていく女優になると、本気で信じています。

と、絶賛。今後に期待です。

浅野さんに関して

三島監督:今回原作も脚本も、人物像が細かく描写されていて、浅野さんもキャラクターを作ってくれてると信じていたので、現場では台本ではなく、こんなシチュエーションで、ハイ!スタート!って。面白かったです。

浅野さん:即興面白かったですね。リアルが出てくるんですね。事件起こさないでも成り立つなと。(笑)


映画情報どっとこむ ralph 最後に

三島監督:英題をディア、エトランジェと付けました。親愛なる異質な人。異質だなと思う人との化学反応が生きていくこと。皆さんの感じる異質な人に広めていただければと思います。

物語・・・
「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」―娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。
バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

公式HP:
osanago-movie.com

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 

原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫) 
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」) 
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会