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「したまちコメディ映画祭in台東」小松政夫リスペクトライブ&クロージング


映画情報どっとこむ ralph 文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」

今年も2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)の期間で開催!本日クロージングを迎えました。

そして、セレモニーの前の『小松政夫リスペクトライブ』には小松さんも参加!しらけ鳥音頭・電線音頭を披露!そして、表彰式にはあの人がサプライズ!
日付:9月18日(月・祝)
場所:浅草公会堂
ライブ出演者:ポカスカジャン、浅草ジンタ、ホフディラン、SCOOBIE DO、フラワーカンパニーズ、Gentle Forest Jazz Band special guest vocal 浜野謙太
登壇:小松政夫
MC:いとうせいこう、大場しょう太

映画情報どっとこむ ralph 本日9月18日(月・祝)、コメディ栄誉賞を受賞した小松政夫さんの笑いと音楽に敬意を表して【小松政夫リスペクトライブ】を開催!

ポカスカジャン

浅草ジンタ

ホフディラン

SCOOBIE DO

フラワーカンパニーズ

Gentle Forest Jazz Band special guest vocal 浜野謙太

映画情報どっとこむ ralph 6組の豪華アーティストのライブの終盤では、小松政夫さんも飛び入り参加し、当時はマペットを使用し大ヒットした『しらけ鳥音頭』のジャズバージョンを披露!

小松さん:(「しらけ鳥音頭」の音楽で登場すると)この音楽が鳴ると体が勝手に動いてしまいます。たかだか40年ぐらい前のですかね。
(当時から使用しているマペットを持参し)あの鳥も、もう毛が全部抜けちゃいました(笑)
さらに、バラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」で一世を風靡した『電線音頭』も熱唱し、
小松さん:(「電線音頭」を披露するにあたり)私はこう見えてもジャズミュージシャンになるか民謡歌手になるかという時期があって私はコメディアンを目指していたんですが、親父がどうしても民謡歌手になれと月謝を払って3年ぐらい教室に通わしてもらったんですよ笑

年齢を感じない切れのある踊りを披露、場内は大喝采に包まれました。

いとうさん:(リスペクトライブについて)今日はすごいメンバーが集まってくれました。貴重なものを生でみられる機会ですし、アーティストの皆さんも思いっきり個々の世界をみせていただいて、お客さんも笑ったり泣いたりして気持ちよく帰って貰いたいですね。

映画情報どっとこむ ralph ライブ後の「クロージングセレモニー」では、服部征夫台東区長より表彰状、河野純之佐台東区議会議長より金一封、全国米穀販売事業共済協同組合よりお米券が小松政夫さんに贈られました。
小松さん:(受賞してみて)本当に感激いたしました。この時代にとても嬉しいです。50年もやってきたのでご褒美かなと。もう映画祭は10年になるそうですが、これからどんどん大きくなるのかと思うとちょうど節目のいい時にこれを私がいただけてみなさん本当にありがとうございました。

映画情報どっとこむ ralph そして、共にお笑い界を支え、第4回コメディ栄誉賞でもある伊東四朗さんがサプライズ登場し、盟友小松さんへ表彰状を授与!
読みはじめるとボケを挟みつつ「あんたは偉エライ!と盛大な一言で締めくくり、昔と変わらぬ二人の掛け合いは会場を大いに盛り上がりました。

伊東さん:(小松さんをみて一言)パンフレットだと真っ黒い髪の毛だったのにわざわざ真っ白に染めてきたんですか?笑 (小松さんから「悪いねデートリッヒ」のギャグが飛び出し)今の若い人にこのギャグはわからないですよ。

小松さん:これは本物?

伊東さん:そしたら俺なんのために来たんだよ(笑)今年は昭和で言うと92年なんですよ、俺12年生まれだから80歳になるんですけど誰も祝ってくれないんだよ笑 本当は俺が今日もらいたいくらいです(笑)

本当のサプライズにしたいので伊東さんは車の中で待っていたとのことで

伊東さん:下に駐車場あるんですけど係の人が、俺がいつまでたっても出てこないから、あの人は何者なんだろうと怪しまれちゃいましたよ。(笑)

小松さん:(伊東さんの登場に対し)大サプライズですね。まさか伊東さんが来てくれるなんて。この前の別の打ち上げの時に私が遅れてしまって挨拶できなくてこの間はすいませんでした笑。

映画情報どっとこむ ralph
いとうさん:(クロージングセレモニーについて)サポーターの方々、映画業界の方々、コメディアンの素晴らしい先輩方、そしてお客さんというたくさんの方々に支えられてきました。したまちコメディ映画祭を10回続けてまして素晴らしい形になりました。今後どうなっていくのかわかりませんが、今回僕は本当に集大成だと思っております。たくさんの方々に本当に感謝しております。本日はどうもありがとうございました。
最後はゲストアーティスト・登壇者・サポーター・お客様による、「スーダラ節」の合唱で大盛り上がりの中、幕を閉じました。

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萩本欽一、土屋敏男監督 したコメに参上!『We Love Television?』完成披露


映画情報どっとこむ ralph 11月3日(欽・祝)公開の萩本欽一、最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』の完成披露上映会が、本日から開催となった「第10回したまちコメディ映画祭in台東」特別招待作品として行われました。

この日は、萩本欽一、土屋敏男監督はレッドカーペット、オープニングセレモニー、トークイベント後の囲み取材とフル稼働な一日でした!

『We Love Television?』完成披露上映会
第10回したまちコメディ映画祭in台東

日時:9月16日(土) 
場所:浅草公会堂 
登壇:萩本欽一、土屋敏男監督

映画情報どっとこむ ralph 欽ちゃんが浅草に帰ってきた!
初ドキュメンタリー映画は、”ドッキリメンタリー”!?

“視聴率100%男”萩本欽一を追いかけたドキュメンタリー映画『We Love Television?』が9月16日(土)に東京・浅草で開幕した「第10回したまちコメディ映画祭 in 台東」でワールドプレミア上映され、萩本欽一と土屋敏男監督が来場!

人力車に乗って登場した萩本と土屋監督は晴れの映画祭ということでタキシード!
「コメディ映画祭って言ってるのに、ドキュメンタリー映画を持ってくるなんてバカかっ! って(笑)。でも衣装はタキシードが久しぶりに用意してくれていて着たよ!欽ちゃーん!って声がかかって、久々に街で『欽ちゃん!』と言われると『じいちゃん!』って聞こえるね(笑)
そして、多くのタレントが恐れる数々の人気バラエティを手掛けてきた日本テレビの“T部長”こと土屋さんですが、映画を撮るのはこれが初めて。「進め!電波少年」では若手芸人を“誘拐”し、奇抜な企画に強制参戦させてきたが
土屋さん:ついに超ベテランに手を伸ばしてしまいました(笑)

と笑わせました。

映画情報どっとこむ ralph 映画祭のオープニングイベントでは、今年のコメディ栄誉賞に輝いた小松政夫、オープニング作品『blank 13』の斎藤工監督、同作主演の高橋一生らと並んでステージに登壇。


萩本さん:高橋一生さんに握手してもらいました! ホントによかったぁ。

と語り、会場は笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph
ワールドプレミア上映前の舞台挨拶では、本作がどういうきっかけでどのように撮られることになったかを語ったが、

萩本さん:ある日、(土屋監督が)いきなりウチに来て『(視聴率)30%番組をやりましょう!』って言ってきた。

と、話すと、

土屋監督:2010年に企画し、2011年から撮り始めて、今年2017年に完成しました。

と語り、それが萩本さん自身、まさか映画になるとは思っていなかったようで

萩本さん:仕事でもないのにいつもカメラを持ってるなと思ってました。普段の(僕自身)ありのままの姿を撮っているんだよ。

と語った。


本作を作る動機について

土屋監督:TVをずっとやってきて、TVって何なのか? 視聴率を獲るってなんだ? 視聴率30%って何なのか? と探っていくと、師匠である萩本欽一に行きついた。自分の中でのTVって何かを明らかにしたかったんです。こんなにも“撮られている”ということを意識していない萩本欽一をカメラに収めたのは初めて。

と胸を張った。


また、萩本さんは完成した映画について


萩本さん:僕にとってはドキュメンタリーというよりもドッキリ! ドッキリメンタリーであり、困ったリーだよ。

と冗談めかして語った。

萩本さん:いま、TVではタバコをくわえていると放送されないから、タバコをくわえているときに本心を言ってるんです。映画を先に見た人に『タバコ吸ってるところは出てくる?』と聞いたら『出てきます』って…(笑)

と語るが、そもそも、映画のポスター写真自体にタバコを口にくわえた萩本の姿が映っており、普段、TVでは言えない本音がたっぷりと描かれていると語った。

土屋監督:この映画はあくまで中盤編。この先があるかもしれない」と語ると、萩本は「この映画が大ヒットしたら、今後土屋くんと話しをするときは気をつけるよ(笑)

と冗談めかして話した。

映画情報どっとこむ ralph 映画『We Love Television?

物語・・・
ある日突然、土屋敏男がカメラを抱えて萩本欽一の自宅に訪れる。「視聴率30%超えの番組を作りましょう。」その一言から、萩本欽一と土屋敏男の番組作りが始まる。

番組に出演する演者との顔合わせ、番組構成に関わる人達との打ち合わせなどを精力的にこなす萩本欽一は、76歳。

新しいものへの探求心、笑いへの追求心…周囲の人達の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自の手法とは?

これまで誰も見たことのない萩本欽一の真の姿を追った、最初で最後のドキュメンタリー映画。

公式サイト:http://kinchan-movie.com/

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出演:萩本欽一 / 田中美佐子、河本準一
企画・構成・監督:土屋敏男(つちや・としお)
配給:日活
上映時間:110分
©2017日本テレビ放送網
©2017映画「We Love Television?」 





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齊藤工監督 高橋一生 主演『blank13』凱旋!したコメでQ&A


映画情報どっとこむ ralph 本日レッドカーペットオープニングセレモニーを経て絶賛開催中の「第10回したまちコメディ映画祭in台東」。

記念すべき第10回のオープニング作品として上映となったのは、昨年のしたコメで齊藤工監督と金子ノブアキ音楽担当により制作発表された『blank13』。

上映後の舞台挨拶には、観客とのQ&Aティーチインの時間も設けられ、観客からキャストにたくさんの質問が飛び交いました。
今回サプライズで、高橋一生さん演じる主人公の幼少期を演じた大西利空くんが登場!(実は記者たちは、レッドカーペットの観客の中に可愛すぎて見つけていた。)
続き、齋藤工監督の友人として山田孝之さんもサプライズ登場し、会場は大盛り上がりでした。

日付:9月16日(土)
場所:浅草公会堂
登壇:齊藤 工、高橋一生、神野三鈴、金子ノブアキ、大水洋介(ラバーガール)、大西利空、山田孝之
MC:いとうせいこう、大場しょう太

映画情報どっとこむ ralph ウラジオストック国際映画祭にてベストアクター賞をとったとの知らせが届いたばかりの本作。
齊藤工監督:一生さんとリリーさんと僕。ロシアの方々が奇妙な愛着を与えたかったんでしょうね。心で感じていただけたのですかね。

実は、ベストアクター賞は通常一人なのですが、3人同時受賞となったそうです。
齊藤工監督:この物語は、はしもとこうじさんの実話なんですね。はしもとさんはバラエティの放送作家をされていて、この物語を面白可笑しく教えてくれたんです。面白いなと思いながらも、他人事じゃないなと思いました。心当たりのあるお話だと思ったんですね。うちの父は存命ではあるんですが、そこから始まった制作過程だったので、はしもとさんとお父さんとご家族にいちばん感謝したいですね!2月公開なのですが、平日の昼間だったり、ニーズのあるところに低空でも飛行し続けるような上映をしていきたいです!

映画情報どっとこむ ralph 観終えたばかりの観客とのティーチイン

Q:ロケを組む際はどんなところに重点を置いて場所を探されたのですか?
斎藤監督:この物語、実はほぼ2シュチュエーションなんですよね。葬儀場と回想で出てくるアパートのという2ステージを舞台にしました。当然それだけじゃないので、あとのシーンは僕が「イブし登る組」とか大変だった作品で会ったイトウさんという優秀な制作の方と一緒にロケ班をしました。足利市が協力的ということもあったし、いろんな環境も整ったんですね。半径数キロの中に葬儀場も火葬場あり、凄くいい制作チームを組めたので、撮影期間は1週間だったのですが、その時間の中で十分に撮れるだろうと思いました。


Q:リリー・フランキーさん演じるお父さんの小さなお葬式の横で、豪華で大きなお葬式をやっているシーンがありますが、皆さんならどちらのお葬式で送られたいですか?

大水さん:絶対あのお父さんみたいじゃない方がいいです!

金子さん:生まれた実家が葬儀屋さんなんです!小さい時からいろんなお葬式を見てきて、不思議な経験もいっぱいしました。人の価値はそういうことで決まらないんですけど、人がたくさん来てくれると嬉しいです。でも大事な人に来て欲しいですね…決めらんね!

神野さん:私も決められないし、選べないと思います。いろんな人が自分に対する忘れられない思い出を語りに来てくれる人生がいいです。

高橋さん:どうしても比べてしまうと思うんですけど、まず自分の人生を自分で肯定しないと始まらないと思うんですよね。自分のことを好きになってあげるとか、近しい人を大切に思ってあげないと。隣の庭ばっかり見ないで、自分の庭を綺麗にしていこうというメッセージも『blnk13』には入ってるんだと思います。僕は甲乙つけがたいです。
斎藤さん:知らない人の葬儀を盛り上げる職業があったんですけど、でも来ている人はどう思っているのか。そういうことがこの映画のテーマの一つでもあると思います。映画でも、(神野三鈴さん演じる)お母さんはお母さんなりに葬儀をあげていて。お母さんが窓辺でタバコを吸うシーンは、自然と風が吹き込んで神がかっていました。リリーさんの…リリーさんは生きてますね(笑)

映画情報どっとこむ ralph Q最後のシーンにキャラクターを揃えた監督の思いとは?

齋藤さん:あそこが肝になるなと思って撮りました。一生さんがいろんな思いを受けるキャッチャーなんですよね。隣に座ってる僕はちょっと笑ちゃってるんですけど…(笑)キャスティングは一枚の色を彩って行くように、原色を強めに集めて行くようにしました。奇跡的なメンバーが集まってくださいました!基本的にはロングテイクで、後半はドキュメントタッチで撮りました。何が起きても撮り続けるという演出にトライをしようという気持ちでした。

大水さん:村上淳さんが「サンキューフューチャー」って無茶振りしてきて困りました。でも何やっても佐藤二朗さんが突っ込んでくれるんで助かりました。

齋藤さん:セコムみたいな(一同爆笑)

高橋さん:あんまり笑うことはなかったです。なんとか笑いを抑えてました。

齋藤さん:実際のお葬式って笑っちゃいけないから、ちょっとのことが面白くて。うちの母がインナーに「岐阜郡上祭り93」って服を着て葬式に出てるときがあって、それが透けて見えてて、みんなクスクス笑ってました!

映画情報どっとこむ ralph Q劇中で一生さんが着ていた白いTシャツは自前ですか?
高橋さん:自前じゃないです。自前風の物を工くんが用意しました。

Q子役の子の野球のフォームが上手くて、高橋さんのシーンになった時に、そのフォームが微妙だと思いました。野球が苦手ですか?

高橋さん:そんなことないよ。それは僕の体のコントロールというか、使い方だと思います。そう、見えてたらすいません〜!

Qリリーさんが後ろにいるポスターに、一生さんはどんな気持ちで挑んだんですか?
高橋さん:レスリー・キーが撮ってくれたんですけど、自由に、そこで立ってるよって感覚でいただけです。皆さんが思うままに思ってくれればいいかなと思います。

映画情報どっとこむ ralph 今回サプライズで、高橋一生さん演じる主人公の幼少期を演じた大西利空くんが登場!既に、ファンがいるらしく「利空くん!」と黄色い声が!
大西くん:今日で観たの2回めなんですけど・・2回めも笑っちゃいました!おかしいんです!

と、目をキラキラさせて話す彼にひきつけられる皆さん。

更に!!
齊藤監督:僕の精神的な支柱。日本映画の救世主だと思っています!山田孝之さんです!

大歓声の中!恐縮しながら山田孝之さんがサプライズ登場
山田さん:全然関係ないんですけど…齋藤くんから「お元気ですか?」ってメールが来て、「今度会いたいですね」ってなって。「16日とかどうですか?」って着たんですよ。みんないるんだったら行っちゃおうかなと思って来ました(笑)

ここで、『blank13』イベントは終了!
齋藤監督が山田さんにマイクを渡し
山田さん:記念すべき第10回ということで、これからもしたコメがいろんな方に好かれる映画祭になって欲しいです。

と、締めました。これは何かの暗示なのか。。。

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中村七之助・宮藤官九郎登壇!シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』舞台挨拶


映画情報どっとこむ TJ 中村七之助 「歌舞伎座では攻めた作品!!!」

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浅草・上野でコメディ映画の祭典!「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も2016年9月16日(金)~19日(月・祝)に「第9回したまちコメディ映画祭in台東」を開催中です。

浅草公会堂にて、宮藤官九郎さん、中村七之助さん、片岡亀蔵さんが登壇して「シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』」の上映&トークショーが行われました!

日時:9月18日(日) 
場所:浅草公会堂
ゲスト:宮藤官九郎、中村七之助、片岡亀蔵、冨士滋美(浅草観光連盟会長)

映画情報どっとこむ TJ 宮藤官九郎さん、中村七之助さん、片岡亀蔵さんのトーク内容!

宮藤官九郎さん:
パルコで三谷さんのお芝居を見てて、その日替わりゲストで勘三郎さんがいらっしゃる日で、たまたま端っこの席に座ってたら、近くの扉から勘三郎さんが出てきて、「俺はこいつに書いてもらうからな」って、言われて。「え!」っと驚いたんですが、そこから、(歌舞伎で)具体的にやらなきゃいけないな、と思ったのを覚えています。そのきっかけから、2年くらいかかったかな。
何も考えていかないのもいけないなと思って、勘三郎さんに、「歌舞伎にゾンビの歌舞伎ってありますか?」って聞いたら、「ないね。でも、《らくだ》ってのはあるけどね」ということだったんですが、そしたら、「じゃ、それやろう。」って。(笑)
その時は、ちょうど「さよなら歌舞伎座」の公演時期だったんですが、ロビーを見たら、おじいちゃんとおばあちゃんばっかりで、「あ、俺、ぜんぜん客層のこと考えてなかった」って思いました。(笑)
後になって、プロットを書いた時に、みなさんからバンバンアイディアをいただきました。
お話としては落語の要素をいくつか入れているんです。「死神」「らくだ」「品川心中」と、実際にあった永代橋のお話。今、見ても思うんですが、意外とちゃんと考えて作ったな、と思ってます。
ただ、本番になって、俺の前に2本(野田さん)公演があって、しっかり古典を見て楽しんだ人、おじいちゃんおばあちゃんは、これ(ゾンビ)が始まってしばらくすると、もうね、ゆっくり立って、そーっと帰っていくんです。舞台は舞台でゆっくり歩いてて、客席は客席でゆっくり歩いてるから、もうどっちがどっちかみたいな感じで(笑)。それが、毎回同じところくらいから帰り始めるんですよ。後になって、勘三郎さんには「面白かったよ」って褒めていただいただんですが、あの時お客さんが帰っていったのは忘れてないので、こっちはそれなりに傷ついてまして。
だから、(実現しなかったが)一緒にやろうというお話の時には、「今度リベンジさせてください」って言ったら、勘三郎さんから「何言ってるんだ。俺はあれはあれで、最高だと思ってるんだよ。」っておっしゃっていただいていて。

中村七之助さん:
あの時の稽古、楽しかったですね。変なスイッチが入ってましたね。
 もともと父は、いろんな人に歌舞伎を見て欲しいと思う人で、古典は古典で素晴らしい作品がありますが、こういう作品をやることによって、こういうのを100人中10人でも面白いと思う人がいるなら、やってみたい、と思う人なんです。なので、普段大人計画で宮藤さんの作品を見て面白いな、と思っている方が、少しでも歌舞伎を見て「面白い」と思ってくれるなら、と思う人なです。なので、(公演本番の)12月は、うちの父にとって最高の12月で、ずっと機嫌がよかったのを覚えてます。

最初に台本が来た時に、「くさやがしゃべってる。」とト書きに書いてあって、くさやがしゃべる?ん?映像がでてこないんですよ(笑)どうなるんだ?と。でも、宮藤さんだったので、ぜんぜん不安じゃなかったんですよ。絶対面白くなりそうだな、と思いました。
今じゃワンピース歌舞伎とかやってますが、この作品くらいの頃からだんだんと、現代劇の俳優さんの笹野(高史)さんや佐々木蔵之介さんがお出になるようになって、だいぶ垣根を越えられるようになりました。また、歌舞伎の方では若手が現代劇もやり、古典もやってどんどん勉強していってます。和が広がってきました。そういう意味では、この『大江戸りびんぐでっど』は、歌舞伎座始まって以来、攻めた作品じゃないかな。

片岡亀蔵さん:
私は、特にホラー映画が好きで、よく見てるんです。だから、このお話を聞いた時、「これは俺が演出しなきゃいけない」と思って、稽古が始まる前に、台本全部覚えなきゃって、ちゃんと覚えて行きましたよ。(笑)
稽古の初日に、ゾンビの動きで、「基本的なゾンビの動き方はですね・・・」って、説明したら、全員ドン引きしてた(笑) 今でも、残念なのは、はやごしらえでメイクをしなくちゃいけなかったから、(ゾンビ)メイクに凝れなくて。
本当はいろいろ(目玉を飛び出して、ぶら下げたり)やりたかったです。
本番の時は、宮藤さんのと野田(秀樹)さんとお2人の公演が一緒に見られるという、すごかったですね。普通なら、野田さんなら野田さんのお芝居で1公演なのに、宮藤さんのも見られる。すごい公演でした。
もし、今後続編で『大江戸りびんぐでっど2』ができるようになったら、それはもう『〜2』の方が面白いはずですね。

映画情報どっとこむ TJ 『大江戸りびんぐでっど』
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物語・・・・
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が“ぞんび”として生き返った。
人に噛みつき増え続ける“ぞんび”に江戸の町は大騒ぎ。くさやの名産地新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功する。想いを寄せるお葉と共に、何と人間の代わりに“ぞんび”を働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。“ぞんび”は人間の嫌がる仕事を安く請け負い、商売は大繁盛となった。しかしやがて派遣に仕事を奪われた人間たちが現れ、切っても死なない派遣“ぞんび”VS失業者の争いが始まろうとしていた。

出演:市川染五郎、中村七之助、坂東三津五郎、中村勘三郎 他

配給:松竹
Ⓒ松竹株式会社

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「第8回したまちコメディ映画祭in台東」レッドカーペット!


映画情報どっとこむ TJ
©内山勇士/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
©内山勇士/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。

今年は2016年9月16日(金)~22日(火・祝)に

第8回したまちコメディ映画祭in台東

の開催中!

昨日17日には天候が心配されていた中、見事雨を吹き飛ばし、多くの観客に見守られながら無事に幕開。

浅草公会堂前のオレンジ通りにて、『したコメ』恒例の「人力車」で豪華ゲストが登場!大勢の人々が見守る中レッドカーペットを歩きました。
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その後公会堂内にて、オープニングセレモニーが行われました。

映画情報どっとこむ TJ <レッドカーペット>

実施日時:9月17日(土) 11:45~16:55   
場所:浅草公会堂
MC:いとうせいこう、大場しょう太、奥浜レイラ

登壇:
「台東区観光大使」…浅香光代、海老名香葉子、林家しん平、内海桂子、友吉鶴心、ねづっち
%e5%8f%b0%e6%9d%b1%e5%8c%ba%e8%a6%b3%e5%85%89%e5%a4%a7%e4%bd%bf 「リスペクトライブ」…大久保ノブオ

「男おばさん!!」…軽部真一アナ、笠井信輔アナ
%e7%94%b7%e3%81%8a%e3%81%b0%e3%81%95%e3%82%93 「野良スコ」…内山勇士監督、コタロー(着ぐるみ)
%e9%87%8e%e8%89%af%e3%82%b9%e3%82%b3 「箱入り息子の恋」…市井昌秀監督、石橋穂乃香
%e7%ae%b1%e5%85%a5%e3%82%8a%e6%81%af%e5%ad%90%e3%81%ae%e6%81%8b 「したコメ大賞&特殊メイクワークアップ」…田中要次監督、西村喜廣監督、百合沙
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%e3%81%bc%e3%81%8f%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%98%e3%81%95%e3%82%931 「浅草・筑波の喜久次郎」…田村亮、星由里子、水町レイコ、秋吉久美子
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映画情報どっとこむ TJ <オープニングセレモニー>
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■台東区長 服部征夫 ご挨拶
オープニングでの当選小学校の子供たちの演奏素晴らしかったですね。
本日は、大御所であります浅香光代さん、海老名香葉子さん、映画『ぼくのおじさん』から大西利空さんなどたくさんの方に豪
華ゲストの方にお越し来て頂いております。そうしたゲストの皆さまとゆっくりとお楽しみいただけると同時に、浅草でショッ
ピングやお食事なども楽しんで頂ければと思います。

■台東区議会議長 太田雅久 ご挨拶
待ちに待ちました今年9回目になります。この映画祭は今年7月に世界遺産登録になった上野と浅草を結びまして開催しており
、小中学校の子供たちの演奏から区民の皆さまによって盛り上げて頂く映画祭です。
皆様大いに楽しんでいただき、盛り上げて頂ければと思います。

■「台東区観光大使」浅香光代
久しぶりに皆さんにお目にかかることができて、嬉しいですね。
■「台東区観光大使」海老名香葉子
浅草はお笑い、そして楽しみの場所でございます。浅草、上野のどちらに行っても楽しみが溢れています。一人でも面白い人を
選出して欲しい。そんな思いでございます。浅草にいらして大いに楽しんでくださいませ。そして大いに応援してくださいませ。

■「男おばさん」軽部アナウンサー
今年で、3回目の出演になりました。これでしたコメに3分の1出演していることになります。去年は、笠井が病欠で欠席だっ
たのですが、今年復活しましたので、一言コメントを。
■「男おばさん」笠井アナウンサー
ありがとうございます!隣に小倉さんたちがいないと、こんなに気分が晴れやかなんだなと思いました!(笑)

■「野良スコ」内山勇士監督
僕自身、下町生まれ、下町育ちで、せいこうさんに今年のメインビジュアルを作ってもらえないかとお話を頂きました。
したコメの温かさを表現したポスターになったかなと思っています。

■「特殊メイクワークアップ」西村喜廣監督
今日午前中、子どもたちに妖怪メイクをしていました。今年のシネマ歌舞伎の上映作品である「大江戸りびんぐでっど」のゾン
ビメイク担当していて、明日は浅草ROXの裏でゾンビメイクのワークショップを行います。是非お越しください。

■「したまちコメディ大賞」田中要次監督
普段は俳優の田中要次です。僕はなかなか映画祭に呼ばれることはないんですが、人力車にまで乗せて頂いて、今日ここに来て
驚いております。僕の監督作品がコンペティションの審査中にご覧いただけるので、是非見て頂けると嬉しいです。

■「THE BLUE HEARTSショートフィルム」井口昇監督
THE BLUE HEARTSさんの曲にインスパイアされて作った作品です。作品は全部で5本あり、自分の青春を投影して作りました!

■「リスペクトライブ」佐藤蛾次郎
げんちゃんこと蛾次郎です。今年72歳になりました。19日に浅草公会堂で歌いますので、ぜひお越しください。

■「浅草・筑波の喜久次郎~浅草六区を創った筑波人」星由里子
神田生まれ、神田育ちです。今回映画祭で上映する映画は12月3日に公開になります。まだ公開まで3か月ございますが、お忘れなきよう劇場でも観て頂ければと思います。

■「ぼくのおじさん」大西利空
映画祭は初出演で緊張しているんですが、皆さんと楽しみたいと思います!

■総合プロデューサー・いとうせいこう
回をますごとにパワーアップしております。来てくださった皆さまが気持ち良くなって頂けるよう、サポーターと共に頑張ります!今年も第9回したまちコメディ映画祭in台東始まります。どうぞよろしくお願いします!

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