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「モリのいる場所」試写会に山﨑努さん、沖田修一監督サプライズ登壇!


映画情報どっとこむ ralph 12月18日、「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展覧会開催中の東京国立近代美術館で、学芸員レクチャ―付映画「モリのいる場所」試写会が行われ、主演の山﨑努と沖田修一監督がサプライズ登壇しました。
本企画は、画家・熊谷守一の大回顧展を開催中の東京国立近代美術館と、熊谷守一をモデルにした映画『モリのいる場所』の共同企画として開催され、映画『モリのいる場所』の試写会後に、蔵屋企画課長による、熊谷守一の作品や生涯の紹介や映画の中に登場するエピソード解説、その後に回顧展の内覧会が催され、まさに熊谷守一漬けのイベントとなりました。

試写会イベントの最後には、沖田監督と山﨑努が舞台挨拶に登場。

山﨑さん:プロ野球選手ではありませんが、応援宜しくお願いします!

と場内を沸かせた。

モリカズ像を決定づけた代表的名著「へたも絵のうち」が効果的に翻案されているように、映画は今回の展覧会の目的とも多くの共通点があります。蔵屋企画課長の映画を交えたトークによりますと、「外見は白いひげを伸ばしたおじいさん。昆虫や植物を描く作品は明るく楽しく飄々としている。何の悩みもない人が幸せに絵を描いている、と誤解している方も多いのではないでしょうか。しかし守一は、穏やかさの裏に人に見せない激しい部分を隠し持っていたのではないかと、展覧会をやって改めて思います。映画でも「人に見せず隠している部分がある」という守一のありようがきちんと描かれています。例えば、にぎやかな宴会が終わって、夜、一人でアトリエに入るシーン。実際に描くところは登場しません。ただ翌朝の場面で、映画冒頭に出てくる下絵のままの画面が写し出され、守一がこの作品を描きあぐねた夜の孤独な時間が暗示されるのみです。実際守一も、家族にすら油絵を描くところを見せなかったそうです。展覧会でわたしが感じたことと、映画が訴えていることとは、こうして何より「守一には人に見せない謎めいた顔がある」という一点で共通しています。主演である山﨑努さんの、「守一に素顔を隠す仮面をかぶせた」という演技のプランのお話を聞き、その通りだ!と思いました。」とのことです。

【監督・脚本】沖田修一 × 【主演】山﨑努 × 【モデル】熊谷守一(通称モリ)
30年間ほとんど外へ出ることなく、庭の生命を見つめ描き続けた、伝説の画家・熊谷守一(くまがいもりかず)。
97歳で没するまで生涯現役。よく生き、よく描き、生きとし生けるものを愛した
その自由気ままな生き方に、山﨑努が惚れ込んだ―

映画情報どっとこむ ralph 映画『モリのいる場所

本作は「30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続け、97歳で没するまで生涯現役であり続けた」モリのエピソードをもとに、沖田修一監督が晩年のある1日をフィクションとして描くオリジナルストーリー。時流にも無頓着、自分のやりたいことだけに夢中になる画家・モリ94歳。ともに人生の荒波を乗り越え、ちょっと変わった夫との暮らしを楽しんでしまう(?)笑顔がチャーミングな妻・秀子76歳。長い年月を積み重ねてきた夫婦の姿を通し、人生を豊かにする生き方とは何か、それとなく教えてくれるユーモラスな人間ドラマ。昭和49年、東京・池袋。老いも若きもいつも賑やかな熊谷家の茶の間。ひととひととのつながりが懐かしく温かい。夫婦を取り囲む様々な世代の個性的なキャストたちが繰り広げる、可笑しくておかしなやりとりにクスクス、夫婦愛にほろり、珠玉の物語をお届けします。

【ストーリー】
自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の秀子と二人の生活をしているが、毎日のように来客が訪れる。守一を撮ることに情熱を燃やす若い写真家の藤田くん、看板を書いてもらいたい温泉旅館の主人、隣人の佐伯さん夫婦、郵便屋さんや画商や近所の人々、そして、得体の知れない男・・・今日もまた、モリとモリを愛する人々の、可笑しくて温かな1日が始まる。

画家・熊谷守一
明治に生まれ、大正・昭和の画壇で活躍した洋画家。美術学校を首席で卒業し、若い頃から絵の才能を認められながらも、いい絵を描いて褒められようとも有名になろうとも思わず、たまに描いた絵も売れず、長いこと借家を転々として友人の援助で生きながらえる。ぽつぽつ絵が売れてようやく家族を養えるようになったのは50歳を過ぎた頃。この頃の有名なエピソードとして、作品を二科展で見た昭和天皇が「これは子どもの絵か」と聞いた話がある。やがて、その風貌や言動から「超俗の画家」としてひろく脚光をあびる。文化勲章と勲三等叙勲を辞退。その理由を「これ以上、人が訪ねて来ると困るから」と言っていたが、本当は褒状をもらうのが嫌だった。そうして、家の外へ出ることなく、ひたすら自宅の庭で動植物を観察し続けました。

展覧会:
熊谷守一は2017年に没後40年を迎え、東京国立近代美術館にて200点以上の作品を集めた大回顧展が開催中。
東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」12月1日より開催。(~2018年3月21日まで)

モリのいる場所

2018年5月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、
シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショー

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監督 /脚本:沖田修一 
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、三上博史ほか
配給:日活 制作:日活、ダブ 製作:『モリのいる場所』製作委員会
(c)2018「モリのいる場所」製作委員会 


三上博史 出演発表!『モリのいる場所』山﨑さん、樹木さんとご一緒したかった


映画情報どっとこむ ralph 山﨑努と樹木希林が出演し、世代を超えた豪華キャストが脇を固める映画『モリのいる場所』は2018年5月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショーとなります!

そして!現在、「JR SKISKI」30周年キャンペーンでも今ドキ層にはあのイケメン誰?で話題の三上博史さんの出演していることがわかりました!
三上さんは、寺山修司さんに見いだされ、「君が嘘をついた」「世界で一番君が好き!」「この世の果て」ほか、数々の大ヒットトレンディドラマの主演により国民的スターに。

同時に、映画でも『スワロウテイル』『私をスキーに連れてって』『孔雀王』『遠き落日』『月の砂漠』ほか数々の名作・話題作の主演をつとめ、舞台俳優としても「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を筆頭に圧倒的評価を受ける、言わずと知れた名優です。近年は、ドラマW「パンドラ」「下町ロケット」「震える舌」など、重厚な社会派ドラマの主役として活躍を続けています。

先週からスタートしたJR東日本のキャンペーン「JR SKISKI」、今年は三上と原田知世さんを起用した特別企画が実施されています。JR東日本発足30周年とお2人が出演していた映画『私をスキーに連れてって』の公開30周年を記念して企画され、CM映像は驚異のDL数をたたき出し、話題となっています。

映画情報どっとこむ ralph 時代に流されず作品作りに真摯な姿を見せ続ける稀有な名優が、沖田監督『モリのいる場所』に出演を決めたわけは?

「山﨑努さんや樹木希林さんに、以前たいへんお世話になったので、もう一度ご一緒したかった。」と語る三上。山﨑とは寺山修司の遺作『さらば箱舟』(84)などで、樹木とは中原中也役で主演したドラマ「汚れっちまった悲しみに」(90)などで、共演している。


三上博史さんからのコメント

三上さん:俳優はひとりではできない仕事です。いつも仲間たちと一緒に作品を作っています。監督、プロデューサー、スタッフのみなさん。そして、直接やりとりをする共演者たち。ですが、これらは一期一会なんです。「また、一緒に作品作りがしたいなぁ」と思っても、いつのことになるか誰にもわかりません。なので、そんな機会があれば逃すことはできません。今回は特に、山﨑努さんや樹木希林さんに、以前たいへんお世話になったので、もう一度ご一緒したかった。台本にはわずかな出番しかありませんでしたが、自分次第で、しっかりとお二人に撮影現場で、なにかを共有できるのではないかと思ったからです。それに、会いたかった沖田監督とのはじめての出会いも、重要なことのひとつでした。
そんな個人的な想いから参加することになった今作ですが、さいごに作品を完成させるのは観てくださるみなさんです。みなさんとの出会いに感謝します。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
94歳のモリは、庭のちいさな生命たちを飽くことなく眺め、絵を描いてきた。さまざまな訪問客たちで茶の間は賑わい、76歳になる妻の秀子が相手をする。卓袱台、縁側、黒電話。人と人との距離が今よりも近く感じられる昭和の暮らしと、50年以上をともに過ごしてきた老夫婦の絆、心豊かに充足した人生が、ある夏の1日のなかで味わい深くユーモラスに描かれていく。

『モリのいる場所』

2018年5月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、
シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショー

公式HP:mori-movie.com   
公式TW: @mori_movie   
公式FB: @morimovie2017

映画情報どっとこむ ralph 熊谷守一とは?
明治に生まれ、大正・昭和の画壇で活躍した洋画家。美術学校を首席で卒業し、若い頃から絵の才能を認められながらも、いい絵を描いて褒められようとも有名になろうとも思わず、たまに描いた絵も売れず、長いこと借家を転々として友人の援助で生きながらえる。ぽつぽつ絵が売れてようやく家族を養えるようになったのは50歳を過ぎた頃。この頃の有名なエピソードとして、作品を二科展で見た昭和天皇が「これは子どもの絵か」と聞いた話がある。やがて、その風貌や言動から「画壇の仙人」としてひろく脚光をあびる。文化勲章と勲三等叙勲を辞退。その理由を「これ以上、人が訪ねて来ると困るから」と言っていたが、本当は褒状をもらうのが嫌だった。そうして、家の外へ出ることなく、ひたすら自宅の庭で動植物を観察し続けました。

熊谷守一展
熊谷守一は2017年に没後40年を迎え、東京国立近代美術館にて200点以上の作品を集めた大回顧展が開催中です。
東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」(〜18年3月21日まで)。

http://kumagai2017.exhn.jp‬

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監督 /脚本:沖田修一 

出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、三上博史
配給:日活 
制作:日活、ダブ
製作:2018『モリのいる場所』製作委員会
(c)2018「モリのいる場所」製作委員会


『モリのいる場所』加瀬亮、吉村界人、青木崇高 他出演者発表 コメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する名優・山﨑努と樹木希林が初共演する映画『モリのいる場所』は2018年5月公開。

世代を超えた豪華キャスト、加瀬亮、吉村界人、青木崇高、光石研、吹越満、池谷のぶえ、きたろう の出演を発表となりました。


映画情報どっとこむ ralph モリに惚れ込み、モリの写真を撮ることに情熱を燃やすカメラマン藤田に、沖田監督と同世代で、現在の日本映画を牽引する演技派・加瀬亮(42)。

加瀬亮さんからのコメント

Q ご出演を決めたきっかけ
詩人のまどみちおにも通じるような熊谷守一の宇宙に興味をもっていたので。
監督はじめ、今回参加するいろんな人の感じ方を知りたくて出演を決めました。

Q 山﨑努さんと共演されての感想
緊張しましたが、役のための小さな針の穴に糸を通すような作業を、いまだに大きな好奇心をもって続けられていることにただ驚くばかりでした。

Q 樹木希林さんと共演されての感想
おもしろい方です。危険な方でもあります(笑)。
楽しくて話こんでいるとすっかり希林さんの世界の住人にさせられてしまうのです。


その藤田のアシスタントとして現場に連れてこられた鹿島に、TVドラマ「僕たちがやりました」で一躍注目を集め、『ビジランテ』『サラバ静寂』とこれからの日本映画を支える気鋭監督とのタッグが続く若手演技派の吉村界人(24)。

吉村界人さんからのコメント

Q 沖田組に初めて参加をしてみた感想
今回沖田組に初めて参加させて頂き沖田監督の印象は、技術からは学ぶことができないその人の話し方や動きを、甘受してくださる方でした。
僕は僕でいいんだと、思えました。

Q 山﨑努さんと共演されての感想

絶え間ない緊張感がありました。僅かですがお話させて頂いたときに、僕は到底、聞くだけで精一杯でしたが初心だけは、忘れたらいけないんだ。という感覚だけは感じました。それは、心も行動も。気構えが素晴らしかったです。

Q 樹木希林さんと共演されての感想
生きていてお会いしたことないくらい稀有な方でした。映画、音楽、恋、仕事の話をしました。とても大切な時間になりました。ただ僕のことをジュリーと呼んでいましたけど・・もう一度ご一緒したいです。必ず。


モリに、経営する温泉旅館の看板を描いてもらいにくる温泉旅館主人・朝比奈に、78年のデビューから現在にいたるまで、映画・TVで名バイプレイヤーとして大活躍する光石研(56)。

光石研さんからのコメント

熊谷×沖田×山﨑×樹木。この魅力全開なスクエア映画を断る俳優はいません!現場では、最高に幸福な時間が流れておりました。有難うございました!

映画情報どっとこむ ralph 熊谷家の隣のマンション建設のいかつい現場監督・岩谷に、『るろうに剣心』シリーズや主演作『雨にゆれる女』がヨーロッパで高く評価された青木崇高(37)。

青木崇高さんからのコメント

Q ご出演を決めたきっかけ
沖田監督作品であり、山﨑努さんとの共演であったからです。

Q 山﨑努さんと共演されての感想
リラックスして関係性を探っていけたのでとても楽しかったです。

Q 樹木希林さんと共演されての感想
現場で色んなアイデアを出されていたのが印象的でした。


そのマンション・オーナー水島役に、映画に舞台にと才人ぶりを発揮する吹越満(52)。

吹越満さんからのコメント

まず、台本を頂いて、自分がどの役をやるのかは気にせず一度読んでモリの魅力に胸がきゅっとなり、二度めに樹木希林さんとの共演シーンがあると知り、お尻の穴がきゅっとなりました。


モリの姪で、熊谷家の家事を手伝う美恵ちゃんには、名舞台女優にして、近年はドラマやバラエティなどでも、おせっかいで人の良さそうな、どこにでもいそうなおばさんを演じたらこの人の右に出る人はいない、池谷のぶえ(46)。

池谷のぶえさんからのコメント

Q ご出演を決めたきっかけ
沖田監督にしか生み出せない世界観のファンでしたので、その世界にどっぷり浸かることができる喜びで参加させていただきました。現場での誰よりもワクワクしている様子の監督に接して、ますますファンになりました。

Q 山﨑努さん&樹木希林さんと共演されての感想
撮影中、いろいろなアイディアをいただき、人物像や作品がどんどん豊かになっていきました。その場所にずっと存在している…という素敵で難しい状態を、スッと体現されるお二人のシーンは、ずっと見続けていられます。


そして、モリの家に入り浸る画商・荒木役に、沖田組常連のきたろう(69)。

きたろうさんからのコメント

Q ご出演を決めたきっかけ

沖田さんが好きだから

映画情報どっとこむ ralph
モリのいる場所

2018年5月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、
シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショー

公式HP:
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名優・山﨑努と樹木希林を取り囲む人々に、それぞれの世代で活躍する、とびきり個性的で、魅力的なキャストが結集しました。

解説
本作は「30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続け、97歳で没するまで生涯現役であり続けた」モリのエピソードをもとに、沖田監督が晩年のある1日をフィクションとして描くオリジナルストーリーです。
時流にも無頓着、自分のやりたいことだけに夢中になる画家・モリ94歳。ともに人生の荒波を乗り越え、ちょっと変わった夫との暮らしを楽しんでしまう(?)笑顔がチャーミングな妻・秀子76歳。長い年月を積み重ねてきた夫婦の姿を通し、人生を豊かにする生き方とは何か、それとなく教えてくれるユーモラスな人間ドラマです。
昭和49年、東京・池袋。老いも若きもいつも賑やかな熊谷家の茶の間。ひととひととのつながりが懐かしく温かい。夫婦を取り囲む様々な世代の個性的なキャストたちが繰り広げる、可笑しくておかしなやりとりにクスクス、夫婦愛にほろり、珠玉の物語をお届けします。

物語・・・
自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の秀子と二人の生活をしているが、毎日のように来客が訪れる。守一を撮ることに情熱を燃やす若い写真家の藤田くん、看板を書いてもらいたい温泉旅館の主人、隣人の佐伯さん夫婦、郵便屋さんや画商や近所の人々、そして、得体の知れない男・・・
今日もまた、モリとモリを愛する人々の、可笑しくて温かな1日が始まる。


<展覧会>
熊谷守一は2017年に没後40年を迎え、12月1日より東京国立近代美術館にて200点以上の作品を集めた大回顧展が開催中です。
東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」12月1日より開催。
http://kumagai2017.exhn..jp/
 
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監督 /脚本:沖田修一 
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう ほか
配給:日活 制作:日活、ダブ
製作:2017『モリのいる場所』製作委員会
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会


山﨑努×樹木希林が奇跡の初共演『モリのいる場所』コメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する名優・山﨑努さんと、現在の日本映画をけん引する俊英・沖田監督がタッグを組んだ映画『モリのいる場所』は2018年公開となりますが、このたび、山崎さん演じるモリを陰日向に支える妻・秀子役に、樹木希林さんの出演が発表となりました。
山﨑努さんと樹木希林さん、なんとこれが初めての共演となります!

出会いは遡ること半世紀、1961年、文学座。しかし、二人の道のりはまったく異なるものでした。

長い年月を経ての初共演は、しかも夫婦役。
これが面白くならないわけはない!
撮影にあたって、山﨑努さん、樹木希林さんともに、クランク・イン前から、演技のみならず、衣装やメイク、小道具といった細部にいたるまで、知識・経験・アイデアを惜しみなく注ぎ、大いに刺激を受けた沖田監督をはじめ若いスタッフとともに、猛暑の中の撮影を乗り切りました。
映画情報どっとこむ ralph そんな、お二人と監督からコメントが届いています!
山﨑努さんからのコメント

樹木希林について
夫人役の樹木希林さんとは初めての共演だった。特別優れた才能は知っていたが、予想以上、はるかにすばらしい女性俳優だった。
さり気なく庭の小さな野花を摘み、全身を弾ませて祝福するようにモリカズに投げる演技は圧巻で、見ていて胸が熱くなった。七六歳の老妻が少女になっていた。
以前から体調が良くないと聞いていたので心配したのだが、とんでもない、僕より数倍も元気。真夏の暑い湘南のロケ地に自分で運転して通ってくる。アシスタントもマネージャーもいない。何もかも一人でやる。女優業はもちろん家事も好きらしい。人にやさしくて、ちょっと意地悪で、好奇心旺盛。なんと日本全国の土地の値段にまで関心を持つ。僕はこれまでの人生でこんな個性に出会ったことがない。」


樹木希林さんからのコメント
山﨑努先輩について
顔は恐いんです。私生活なんか聞いたらムッとされそうだから、じっと様子をうかがってるんです。私が見かけた頃の山﨑さんは『天国と地獄』の犯人役が好評で、と同時に宝塚の美しい女優さんと結婚した頃でした。光の中でオーラが歩いているようで、まともに顔など見られませんでした。あれから半世紀以上、まさか山﨑さんと仕事出来るなんて思いもしませんでした。
 役者として山﨑さんは、常につつましく謙虚で何より心が柔らかいんです。モリカズさんを嬉しそうに受け入れてて――
私は普通の妻のように生活できました。

沖田修一監督について
ヨーイ、ハイ! と声がかかる。
私は監督の顔を見ている。その顔を集めてつなげたら、映画の内容が解るほどだ。
うれしそうな、実に楽しそうな、そして芝居をよく見てて、まことに的を射たダメ出しをする。だから私は丸投げだ。出来が悪けりゃ監督のせいだ。
この人は今後も成長しつづけて、日本を代表する監督になる筈だ。――ただ、物を食べる時にも考えてるので、消化と排泄が?
なので、小太りだ。私の心配は身体だ。だって若いのに、足挫いても中々治らないんだもの。(お疲れ様でした。)


沖田監督コメント

樹木希林さんのこと
樹木希林さんは、撮影現場の家の縁側の、風通しの一番いいところにいつも座っていらして、目を瞑るその姿を見ていると、眠っているのかわからず、迂闊に声もかけられず、しかし、いざ撮影が始まると、面白さに貪欲で、また厳しく、たくさんのアイデアを持ち、持道具を考え、あとは、縁側にいた時と同じ、まるで住人のように、スッとカメラの前に入ってこられるので、監督としてはどうかと思いますが、もう何も言う事なんてなくて、ただただ、樹木希林さんとのお仕事が楽しかったのです。魔法使いのようでした。たくさん笑いました。
そもそも、自分の映画に、山﨑努さんと、樹木希林さんが出ていること自体が、奇跡みたいなものですから、僕は、この台本を撮りたいと言って見せ、あとは何もする事なんてなかったのかもしれません。

映画のこと 
熊谷守一さんの絵のような、映画を作りたいと思いました。
大きくはないけれど、シンプルで、奥深く、小さな生き物の一瞬を捉えたような。
熊谷守一さんの伝記ではなく、晩年の一日をモチーフにした、ある一日のお話にしようと思いました。それが、たくさんの長い時間を想像させることになるかもしれないと思ったからです。

映画情報どっとこむ ralph 映画『モリのいる場所』
物語・・・
自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の秀子と二人の生活をしているが、毎日のように来客が訪れる。守一を撮ることに情熱を燃やす若い写真家の藤田くん、看板を書いてもらいたい温泉旅館の主人、隣人の佐伯さん夫婦、郵便屋さんや画商や近所の人々、そして、得体の知れない男・・・
今日もまた、モリとモリを愛する人々の、可笑しくて温かな1日が始まる。

公式HP:
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2018年シネスイッチ銀座ほか全国公開
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監督 /脚本:沖田修一 主演:山﨑努 共演:樹木希林
配給:日活 制作:日活、ダブ 製作:2017『モリのいる場所』製作委員会

(c)2017「モリのいる場所」製作委員会


締め切り迫る!『オフィス作』ワークショップオーディション


映画情報どっとこむ ralph オフィス作さんが、3年ぶりに、俳優・女優、次世代のスター発掘を目的に、ワークショップオーディションを行います!
経験の有無は問わず!ただし!3日間全日程の参加が必須です!

たくさんの才能に出会えることを、スタッフさん一同楽しみにしているとのことですので、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか!!

応募は郵送のみ。7月20日(木)必着です!

映画情報どっとこむ ralph 応募の概要は以下の通りです。

【募集対象】
16歳〜25歳の男女
※事務所の所属・無所属は問いません。
※未成年の方は保護者の承諾が必要です。

【参加費用】
30,000円(税込)
※全日程を通しての受講料になります。1日ごとのお申込みは受け付けできません。
※全日程の参加必須。途中返金はいたしかねます。
※参加費用は、指定の期日までに事前入金となります(書類選考通過者には別途連絡)。

※会場までの交通費および宿泊費はご自身でご負担ください。

【応募方法・郵送先・締切】
7月20日(木)必着
〒151-0071
東京都渋谷区本町1-54-6
「OFFICE作 ワークショップオーディション係」宛
オフィス作HPにてチェックして下さい!

【日程・会場】
2017年8月25日(金)、26日(土)、27日(日)@都内某所
※3日間全日程の参加が必須となります。
※詳細は書類審査通過者にのみ連絡。

映画情報どっとこむ ralph ワークショップの内容は以下の通りです!

■1日目:8月25日(金)
講師:沖田修一(映画監督・脚本家)
主な作品:「南極料理人」「キツツキと雨」「横道世之介」「モヒカン故郷に帰る」等。

■2日目:8月26日(土)
講師:蓬莱竜太(劇作家・演出家/劇団「モダンスイマーズ」作・演出)
主な作品:「まほろば」(第53回岸田國士戯曲賞)「楽園」「夜光ホテル」「母と惑星について、および自転する女 たちの記録」(第20回鶴屋南北戯曲賞)、赤坂歌舞伎「夢幻恋双紙
(ゆめまぼろしかこいぞうし)赤目の転生」等。

■3日目:8月27日(日)
講師:石井則仁(振付家/舞踏家/DEVIATE.CO芸術監督)
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、故 蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。2010年世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、21カ国60都市以上で公演を行う。

講師:松田美由紀(女優・写真家・オフィス作代表) 近作に映画『2つ目の窓』(第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品)『ちはやふる 上の句/下の句』ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『楽園』舞台『コメディ・トゥナイト!』等。

【オーディションを経た所属実績】
2013年9月開催 第1回:藤原季節、吉村界人


【注意事項】
・研究生として採用は若干名の予定です。採用なしの場合もあります。

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