9月12日(土)より公開のクライシス・サスペンス超大作『天空の蜂』。
この度、イオンシネマ福島にて、「天空の蜂」東北プレミアがおこなわれました。 日程:8月30日(日) |
|
雨の福島。
一目見ようと集まった数百名以上の観客の皆さんを前に、江口洋介さん、堤幸彦監督がレッドカーペットに登場。 会場には、500人を超える現地のお客様が殺到し、お二人がカーペットを歩き始めるとともに、大きな声援が湧き起こりました。 |
|
江口さん:皆さんこれからご覧になるんですよね?これは僕も今まで経験したことのないスーパーアクション映画になっています。それでいながら、社会的な要素もあり、目にも声にも刺さる作品となっていますので、大きいスクリーンで楽しんでください!
と力強い一言を伝えました。 堤監督:素晴らしい作品ができたと自負しております。スタッフとキャストの総力をもって作り上げました。東野圭吾さん原作であり、考えさせられるテーマも含んでおりますが、ビックBというハラハラするヘリコプターも出てきますので、ぜひ劇場で堪能してください とメッセージを送りました。 |
|
物語・・・ 積んだ超巨大ヘリが原発に墜落するまで、タイムリミットは8時間。 大切なものを守り抜くために――命を懸けたカウントダウンが、始まる。 1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然動き出し、子供を一人乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“全国すべての原発の破棄”を要求。 従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。 機内の子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原子力発電所の設計士・三島(本木雅弘)は、上空に取り残された子供の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。燃料が尽きてヘリが墜落するまで、残された時間はたった8時間――姿の見えない敵との緊迫の攻防戦が始まった。 その頃愛知県では、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業本社に、家宅捜索が入っていた。 総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に捜査員たちが押し寄せる中、密かに恋人の無事を祈る。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、ある意外な真相へと辿り着いていく――。 『天空の蜂』 9月12日(土) 全国ロードショー 公式サイト:www.tenkunohachi.jp |
キャスト:
江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵
綾野剛 國村隼 柄本明
光石研 佐藤二朗 やべきょうすけ 手塚とおる 落合モトキ 松島花 向井理 竹中直人 石橋蓮司 他
監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
主題歌:秦 基博「Q & A」(オーガスタレコード/アリオラジャパン)
制作:オフィスクレッシェンド
企画/配給:松竹
(C)2015「天空の蜂」製作委員会