「永瀬正敏」タグアーカイブ

武蔵野館100周年記念企画映画『カツベン!』周防正行監督トークショー


映画情報どっとこむ ralph 周防正行監督最新作の主人公は“活動弁士”!!

今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃。日本では楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”(カツベン)が大活躍。映画『カツベン!』は12月に全国劇場公開となります!

この度、公開に先駆け、武蔵野館100周年記念企画の一環で行われ、貴重な周防監督のトークショーが行なわれました。実際に活動弁士が活躍した歴史をもつ伝統ある映画館で、監督がこの映画に込めた想いなどを現役活動弁士・澤登翠さんとともにたっぷりと語りました!


武蔵野館100周年記念企画 周防正行監督トークショー
日時:6月8日(土)
会場:武蔵野館
登壇:周防正行監督、活動弁士・澤登翠

映画情報どっとこむ ralph
まず初めにかつてこの武蔵野映画館に所属していた活動弁士・徳川夢声さんが説明する映画を本日見られた感想を求められ

周防監督:徳川夢声さんのカツベンを聞いたことがなかったのですが、観れてとても感慨深かったですね。

と活弁上映の内容と本作の共通点に目を輝かせ始まったトークセッション。

本日登壇した100周年を迎えた武蔵野館に対しての思い入れを澤登さんに聞かれると

周防監督:大学生くらいのころは新宿昭和館に来ていて、本当にここに来れるようになったのはちゃんとお金を稼げるようになってからでした。安いところでしか見れなかった当時は憧れの場所でした。

と話す監督。監督にとっても憧れの場所であり

周防監督:当時、武蔵野館で活躍していた山野一郎さん(活動弁士)のひ孫さんの椎名桂子さんには、カツベン!に出てくる無声映画の中に出演していただいているんです。

と武蔵野館と深い縁があると語りました。

映画情報どっとこむ ralph また周防監督最新作「カツベン!」を作ろうと思った動機を聞かれると

周防監督:無声映画はフィルムセンターで見ていて、弁士なし、音楽なしで見ていました。無声映画なんだからそれが当たり前だと思っていたんですが、客観的に当時のことを考えたとき、日本では無声映画を音無しで見るのはあり得なかったんですよね。活動弁士あり、音楽ありだったので、自分は間違った見方をしていたのだと気づき、改めてこういう映画の見方(活動弁士が説明をする無声映画の上映)をしていたのは日本だけだったというのが衝撃過ぎたんです。

と明かした。

また、上映する側が一方的に映画を見せるだけではなく、活動弁士の説明による観客からのリアクションもありきで上映が成り立っていたという双方向からの映画の楽しみに魅力を覚え、そのような盛り上がりを見せていた映画の原点を、現代の映画とは違いサイレント映画なのに映画館が一番盛り上がる時代の素晴らしさを伝えたいというのが本作を撮るきっかけと語る。

また、改めてなぜ今の時代に「カツベン!」を作ったのか聞かれると

周防監督:みんな日本映画がこのようにスタートしたのを知らないだろうからね。日本には語り芸の種類が沢山あって、だから活動弁士付きの映画はごく自然な形で盛り上がったんだと思います。だから一つの文化スタイルになったし、これを知って欲しかったんです。

と映画に解説を入れる文化は現代の日本人にも馴染みやすいはずと指摘。また

周防監督:劇中にも無声映画が登場するが、その活動弁士の語りも昔の難しい言葉ではなく、若者にも伝わる言葉を喋らすこと。また台本を自分で書いて、自分のしゃべりで客を呼ぶんだと個性を出していた当時の弁士さんたちの雰囲気をきちんと表現するために成田くん、高良さんにはそれぞれ現役活動弁士の方に指導していただき、その中でも二人に工夫してもらいました。無声映画は断片でしか出てきませんが、それでも面白さが伝わるようにしています。

と若い人たちにも見てもらいたいと熱く語った。

監督は最後に「カツベン!」って言葉を聞いて映画を説明していた活動弁士のことだ!と認知を皆さんに持って頂けるようになりたいと本作にかける意気込みを劇場の方へ投げかけ、また新宿シネマカリテにて活動弁士の澤登翠さんによる「第七天国」が活弁上映されるので見るべきだ!と最後まで活弁について熱心に話し、トークショーを締めました。

映画情報どっとこむ ralph 『カツベン!』

公式 HP:
www.katsuben.jp

主演には、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活躍する若手最注目俳優の成田凌、そしてヒロインには若手実力派女優の黒島結菜といった若き新星が大抜擢。

さらに、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊、といった実力派キャストと、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防作品おなじみのキャストが脇を固めます!

周防作品史上、「一番映画愛に満ち溢れた、笑えて、泣けて、ハラハラドキドキする!」最高傑作が遂に始動!

***********************************

©「2019 カツベン!」製作委員会
  


中島組は愛溢れる現場!高良健吾、多部未華子ら映画『多十郎殉愛記』完成披露で


映画情報どっとこむ ralph 日本映画界のレジェンド・中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇、高良健吾主演「多十郎殉愛記」が4月12日(金)より全国公開となります。

このたび3月25日に平成最後のちゃんばら時代劇が完成。

これを記念して、高良健吾さん、多部未華子さん、木村了さん、永瀬正敏さん、寺島進さんと中島貞夫監督登壇して記者会見に続いて、丸の内TOEIに移動して完成披露舞台挨拶行われました。


完成披露舞台挨拶
日付け時:3月25日(月)
場所:丸の内TOEI
登壇:高良健吾、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進、中島貞夫監督

映画情報どっとこむ ralph 暖かい拍手の中、キャストと監督がお着物で登場すると歓声があがり
高良さん:個人的には30代最初の主演で現場だったので大変思い入れのある作品です。皆s何強は楽しんで行ってください。

多部さん:とても愛があふれた現場の作品に携われてとても幸せです。
との挨拶からスタート。

中島組での撮影に
高良さん:中島組で、出来ると言うことが幸せでした。今も幸せです。出来上がったものを観てもそれは思います。時代劇はやればやるほど、だともいますが、経験が浅いので悔しいこともありましたが、これからもっと積んでいきたいです。これも、中島監督だったから。だと思います。それからしばらく監督は、突然この杖が刀になるんです。

と、殺陣も付けたと語ってくれた高良さん。一方、
多部さん:全員が、監督のために頑張ると言う自然な空気感。不思議な撮影で毎日心が震えるような監督への愛があふれる現場でした。

と愛溢れる現場の話をすると、

木村さん:最初、中島監督と聞いて、背筋の伸びる気持ちで入りました。それも、初めての京都の撮影所。凄く緊張していきましたが、アットホームで。監督の為にと、一致団結していました。
と話すと

永瀬さん:本当に愛を感じる現場で。中島監督の映画史の一部に、かかわらせていただけたのはとても光栄で幸せでした。監督は、いつもニコニコしていますが、殺陣を付けるときの後姿は誰よりも隙が無い。一番剣豪だと思いました。身が引き締まりました。
と語ると

寺島さん:愛・・・自分の役者人生の原点は殺陣なんで。東映の三大監督。山下耕作監督と、深作欣二監督とはご一緒出来なくて。中島監督とこうして「チャンバラ」が活かせる映画に出演させていただけて光栄です。本物の昭和のアナログ「チャンバラ」は、心と愛が大事なんです。
と愛があふれる現場であったと皆明かすと

中島監督:高良さん、多部ちゃん、木村くん。私にとっては孫。お爺ちゃんと孫がコミュニケートできるのかな?と心配もありました。クランクイン前から立ち回りの敬子もしてくれて、年齢差は関係ないなと。ある意味で映画を愛している人たちで、映画の為なら何でもするよといい人たちが結集して出来上がったチャンバラ映画です。皆さんにこうしてみていただけること、大変興奮しています。くたばる前にまだやりたいこともあるので、ご意見聞かせて欲しいです。
と、まだまだ、行くぞと言う意思がみなぎる監督の言葉。

映画情報どっとこむ ralph おとよと数馬を守るために多十郎が封印していた刀を抜き、命がけで守るという映画の内容の本作。

「わたしが命をかけて守りたいもの」を発表。

高良さん:【睡眠時間】10代、20代の頃は睡眠時間を削って遊ぶという人がいるけれど、僕は遊ぶ時間を削って眠りたいタイプです。今日も朝が早かったので夜11時には寝ました。

と語り、寺島から「早いね!」とツッコまれる一場面も。

多部さん:【ひみつ】自分はなんでも正直に伝えてしまう人なので、秘密は特に…あれ?秘密はないですね(笑)。人からの秘密は必ず守ります!
との回答に会場に笑いが巻き起こった。

木村さん:【家族】これに尽きますね。いつも支えてもらって、お世話になっているので。
と語り、永瀬さんは高良さんの回答を真似しつつ、

永瀬さん:【自由】まあこれもある意味、睡眠時間ですね。睡眠時間もですが、表現の自由、モノを作る自由、人を愛する自由など、自由は守っていきたいです。
と答えると、すかさず寺島さんが

寺島さん:一人者だから、いつだって自由じゃないか(笑)!

と鋭いツッコみアゲイン!場内を沸かせました。
一方、寺島さんは木村さんと同じく

寺島さん:【家族】子供と奥さんとお袋がいるので、これは命かけてでも守っていかなきゃいけないな、と。こう見えて華奢なんですけど、大丈夫、守ります!
と力強く語った。

中島監督:【わが生命】命が一番大切です。だから生きるか死ぬかの“ちゃんばら”にはドラマがある。なんの為に命を懸けるのか、そういう事を伝えるために今回みたいな“ちゃんばら”映画を撮りました。
と質問を締めくくった。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・
高良さん:多十郎の一振りというのは、大切な人を逃がすため、敵を蹴散らすため、一振り一振りに意味がある。そのすべての意味を中島監督に教わりました。“ちゃんばら”や時代劇はある一定の限られた世代しか観ないものと思われているかもしれませんが、この映画は幅広い世代に楽しんでいただけると思いますし、もっと多くの人に観てほしいとおもいます。監督が先ほど『くたばる前にもう一本』と仰っていましたが、もう一本、二本とこれからもたくさん撮って欲しいとおもいます。その為には多くの人に観てもらわないといけません。渋くてかっこいいので、今日ご覧になる方にはとにかく楽しんでいっていただきたいです!

と観客へのメッセージを送りました。

平成最後の“ちゃんばら”時代劇、映画『多十郎殉愛記』は4月12日(金)より全国ロードショー。

本作は『京都撮影所の伝統である“ちゃんばら”を後世に伝えたい』という熱い思いから、日本映画界のレジェンドである中島貞夫監督が20年ぶりにメガホンをとった、平成最後の“ちゃんばら”時代劇。根無し草のように生きながらも、ひとたび剣を持てば凄まじい強さと色気を放出する新ヒーロー、多十郎を演じるのは、本作で初の本格的な“ちゃんばら”に挑んだ高良健吾。儚げな表情の中に芯の強さを秘めた、ワケありの小料理屋女将おとよ役には多部未華子。そして、大志を抱いて京へ上ってきた多十郎の弟・数馬を木村了、後に“維新の三傑”と呼ばれた桂小五郎を永瀬正敏、多十郎に前に立ち塞がる最強の敵・溝口蔵人を寺島進が演じる。また、本作には中島監督の一番弟子である熊切和嘉が監督補佐として参加。


あらすじ・・・
幕末の京都。長州脱藩浪人・清川多十郎は大義も夢もなく日々を無為に過ごしている。一途に想いを寄せるおとよの想いに気付きながらも、頑なに孤独であろうとする多十郎。京都見廻組に浪人の取り締まりが強まる中、腹違いの弟・数馬が大志を抱いて、兄の元へとやってくる。その頃、町方からの注進で多十郎の存在を知った京都見廻組は、新撰組に先んじて手柄を立てようと多十郎の捕縛に動き出す。三者三様、それぞれの想いを胸に死闘が繰り広げられる。

***********************************


出演:高良健吾  多部未華子 
木村 了 永瀬正敏(
特別出演)/寺島 進
監督:中島貞夫  脚本:中島貞夫 谷 慶子
製作:「多十郎殉愛記」製作委員会 
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー 
制作プロダクション:ザフール 
制作協力:東映京都撮影所 配給:東映/よしもとクリエイティブ・エージェンシー 
c「多十郎殉愛記」製作委員会



高良健吾・多部未華子・木村了・永瀬正敏・寺島進・中島貞夫監督登壇 映画『多十郎殉愛記』記者会見


映画情報どっとこむ ralph 日本映画界のレジェンド、御年84歳の中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇、高良健吾主演「多十郎殉愛記」が4月12日(金)より全国公開となります。

そして、このたび3月25日に平成最後のちゃんばら時代劇の完成披露を、高良健吾さん、多部未華子さん、木村了さん、永瀬正敏さん、寺島進さんと中島貞夫監督登壇して記者会見とプレミア上映会舞台挨拶が行われました。両イベントとも、全員が和装で登場しました。

記者会見
日時:3月25日(月)
場所:帝国ホテル光の間
登壇:高良健吾、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進、中島貞夫監督

映画情報どっとこむ ralph 記者会見では桜が活けられた“桜カーペット”を歩いてキャストが登壇。

高良さん:30代最初の作品が中島監督の作品で始められて幸せに思います。

と挨拶。かなりの数のマスコミを前に

多部さん:こんなに注目されている作品に紅一点、参加できて嬉しいです。

と静かに喜びを語った。

MCからの質問で、20年ぶりの長編映画で“ちゃんばら”を選んだ理由を問われ

中島監督:京都撮影所の伝統である“ちゃんばら”を後世に伝えたい。時代劇をやるなら本格的な“ちゃんばら”をやらないといけないという気持ちで、全身全霊で撮りました。ちゃんばら”は単にアクションではなくてドラマがある、そのドラマとしての“ちゃんばら”を撮りたいと思い、今回撮りました。
と本作に懸けた想いを熱く語った。

この時代の人たちをどう思うかという質問には
高良さん:撮影に入る前に参考の為に当時のことが書かれている本を読んだりするのですが、日本人の精神には元々“自己犠牲”があるとおもいます。なんのために命を使うのか…。だからこそ、今の時代にも響く作品なのだと思います。

と自身の考えを語った。

『極道の妻たち』シリーズなど数々の傑作を手掛け、日本映画界のレジェンドとなっている巨匠・中島貞夫監督の作品に出演が決まった時の気持ちを問われると、

高良さん:中島組に入れたということがとても嬉しかったです。30代最初の作品で気合が入っていて、気合が入るとこういう演技になるのかということに気が付きました。この現場での経験が今の僕の俳優としての糧となっています。

と中島監督への感謝を告げ、そして、中島監督作品の中で『893愚連隊』が最も印象的だったと明かし、

高良さん:監督にとってもほぼ初めて撮った作品で、とても尖っていて、映画で時代と戦っているなと感じました。

と語り、
また、中島監督の『まむしの兄弟』では主演の菅原文太が好きだったらしく、

高良さん:撮影現場で監督から間違えて“文ちゃん”と呼ばれることがあって、とても光栄でした

と嬉しそうに撮影当時を振り返った。

一方で、町娘役の多部さんは
多部さん:愛の溢れた現場で、スタッフ、役者、現場の全員が“監督の為に”と頑張っている現場の雰囲気に感動して心が震え感動しました。

と現場の様子を語り、
木村さん:伝説の中島組の現場ということでとても緊張していたけれど、現場に入るととてもアットホームな現場でした。山の中の撮影シーンでは監督がとても早く歩かれていて、一番元気でした!

と驚きの監督エピソードを明かしてくれました。

映画情報どっとこむ ralph そして、、“維新の三傑”と呼ばれた実在の人物・桂小五郎を演じた永瀬さんは、監督のヨコに座っていて、監督を尊敬のまなざしで観ながら
永瀬さん:監督はいつもはニコニコされているのですが、ふとした時、後ろ姿がまさに剣豪でした。そんな中島監督の前で殺陣を披露しなければいけない高良君たちは大変だなと思いました。
と語る姿は、まるでマスター ヨーダとジェダイの騎士の様。

一方で、下積時代は時代劇の切られ役だった寺島さんは
寺島さん:自分は“ちゃんばら”の斬られ役から役者を始めているので今回、伝説の中島監督組に参加できて本当に光栄でした。今はほとんどがCGの中、中島監督の“ちゃんばら”は全部、実際に撮っていますから!しっかりと“ちゃんばら”を見てほしいです。

と本作をアピールした。 剣術が下手な役を演じた木村さんは高良さんと共に、撮影に入る前に殺陣の練習をかなりこなしたそうで

木村さん:殺陣の練習をしていたので型が体に染みついていて、あえて下手くそに刀を振るのが難しかったです。

と苦労を明かし、桂小五郎役の永瀬さんは
永瀬さん:監督から『桂さんは逃げ足が速かったんだよね』と言われたので一生懸命走ったら、勢い余ってカットが掛かった後で転んでしまいました。

と裏話を披露。どんな場面でかは映画をご覧ください。

最強の敵として多十郎の前に立ち塞がる抜刀隊隊長・蔵人を演じた寺島さんは

寺島さん:京都撮影所のメイク室に『多十郎殉愛記』の台本が置いてあったのでパラパラとみると見廻組隊長の役者名が書かれていなかったんで。。監督が近くにいらしたので、直談判でこの役をやらせてくださいとお願いしたら、本当はこの役は松方弘樹さんにお願いしたかったと。だから松方さんへの追悼の意味を込めて、ここ10年のなかでもとりわけ気合を入れて演じさせていただきました!

とこの映画に懸けた想いを語ってくれました。

フォトセッション後に、完成披露舞台挨拶の為に、丸の内TOEIに移動しました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『多十郎殉愛記』は
『京都撮影所の伝統である“ちゃんばら”を後世に伝えたい』という熱い思いから、日本映画界のレジェンドである中島貞夫監督が20年ぶりにメガホンをとった、平成最後の“ちゃんばら”時代劇。根無し草のように生きながらも、ひとたび剣を持てば凄まじい強さと色気を放出する新ヒーロー、多十郎を演じるのは、本作で初の本格的な“ちゃんばら”に挑んだ高良健吾。儚げな表情の中に芯の強さを秘めた、ワケありの小料理屋女将おとよ役には多部未華子。そして、大志を抱いて京へ上ってきた多十郎の弟・数馬を木村了、後に“維新の三傑”と呼ばれた桂小五郎を永瀬正敏、多十郎に前に立ち塞がる最強の敵・溝口蔵人を寺島進が演じる。また、本作には中島監督の一番弟子である熊切和嘉が監督補佐として参加。

平成最後の“ちゃんばら”時代劇、映画『多十郎殉愛記』

は4月12日(金)より全国ロードショー。


あらすじ・・・
幕末の京都。長州脱藩浪人・清川多十郎は大義も夢もなく日々を無為に過ごしている。一途に想いを寄せるおとよの想いに気付きながらも、頑なに孤独であろうとする多十郎。京都見廻組に浪人の取り締まりが強まる中、腹違いの弟・数馬が大志を抱いて、兄の元へとやってくる。その頃、町方からの注進で多十郎の存在を知った京都見廻組は、新撰組に先んじて手柄を立てようと多十郎の捕縛に動き出す。三者三様、それぞれの想いを胸に死闘が繰り広げられる。

***********************************

出演:高良健吾 多部未華子
木村 了 永瀬正敏(特別出演)/寺島 進
監督:中島貞夫 脚本:中島貞夫 谷 慶子
製作:「多十郎殉愛記」製作委員会
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
制作プロダクション:ザフール
制作協力:東映京都撮影所 配給:東映/よしもとクリエイティブ・エージェンシー
©「多十郎殉愛記」製作委員会


永瀬正敏、菜 葉 菜、甲斐さやか監督登壇「赤い雪 Red Snow」公開記念 トークイベント/サイン会決定!


映画情報どっとこむ ralph 10年に1本と言われた脚本に日本映画界屈指の俳優陣が集結した衝撃作映画
「赤い雪 Red Snow」が現在全国の映画館にて絶賛公開中! 

何度も観たくなる、と早くもリピーター続出、話題となっております。

そしてこの度、多くの映画ファンの声にお応えし、2月9日(土)に公開記念イベントとして、永瀬正敏、菜葉菜、甲斐さやか監督が登壇する、トークイベントの開催が決定しました!
豪華登壇者と作品について深く語り合える貴重な機会であるとともに、サイン会も実施!
既に映画を観た人もこれから観るという人も、ぜひ参加して頂きたいイベントです。

映画情報どっとこむ ralph 公開記念 ティーチイン・トークイベント/サイン会 実施概要
※敬称略で記載させていただきます。
【日時】
2/9(土) 14:35の回(予告なし/上映終了後イベント )
14:35~16:21 本編上映
16:21~16:51 トークイベント
【登壇者】永瀬正敏、菜 葉 菜、甲斐さやか監督(※出演者は予告なく変更になる場合がございます。)
【場所】テアトル新宿(東京都新宿区新宿 3-14-20 新宿テアトルビル B1F)
【料金】通常料金 ※前売特別鑑賞券の使用可
【サイン会】
トークイベント終了後、劇場ロビーにて登壇者によるサイン会を開催いたします。

■サイン会参加方法(ご参加条件)
・14:35の回ご鑑賞のお客様
・本作のパンフレット、原作本をお買い求め頂いたお客様
※パンフレット、原作本は劇場売店にて販売中。既にお買い求め済のお客様は持ち込み可
※予告なく終了になる場合がございます
【チケット販売方法】
オンラインチケット予約、および、劇場窓口にて販売致します。
・全席指定 ・座席券完売後に、立見券を販売致します

【オンライン販売】
2/5(火)19:00pm~上映開始20分前まで
・オンラインチケット予約販売はクレジットカード決済のみとなります。
・前売特別鑑賞券は劇場窓口のみでの対応となります。
・立見券の販売は劇場窓口のみとなります。

【劇場窓口販売】
2/6(水)劇場OPENより販売開始
・劇場窓口販売前に座席指定券が完売した場合は、劇場オープン時刻より立見券(数量限定)を販売します。
・混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
・窓口の営業時間は当館開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
※招待券、無料券、株主招待券の使用不可

≪注意事項≫
□マスコミの撮影が入る場合がございます。□イベント付上映をご覧いただくにはイベント回の座席指定券が必要です。
□お電話でのご予約は承っておりません。□先着順での販売となるため、規定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。□ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはいたしかねます。
□場内での撮影、録音は固くお断りいたします。□天候、災害、登壇者都合、その他やむを得ない事由によりイベントを変更または中止する場合がございます。予めご了承ください。□上映開始直前は発券機の混雑が予想されますのでお早めに発券をお済ませ下さい。
■その他、詳細につきましては、劇場までお問い合わせ下さい。
テアトル新宿 TEL:03-3352-1846 ※混雑時・営業時間外はテープでのご案内となります。

映画情報どっとこむ ralph 「赤い雪 Red Snow」

公式サイト:
https://akaiyuki.jp/

物語
ある雪の日、一人の少年が忽然と姿を消した。少年を見失った兄・白川一希(永瀬正敏)は、自分のせいで弟を見失ったと思いこみ、心に深い傷を負う。少年誘拐の容疑者と疑われた女の周りでは次々と怪しい殺人事件が起こるが、真実は闇へと落ちていった。30年後。事件の真相を追う記者・木立省吾(井浦新)が容疑者と疑われた女の一人娘・江藤早百合(菜 葉 菜)を見つけ出したことにより、「被害者の兄」と「容疑者の娘」の運命の歯車が大きく動き始める。一つの事件で深い傷を負った人間の、曖昧な記憶を辿る葛藤の中に垣間見えた真実は、それぞれの運命を予想もしない結末へと導いていく。
それぞれの記憶が氷解した先に見えたものは何か。全てを信じてはいけない。

***********************************

出演:永瀬正敏 菜葉菜 井浦新 夏川結衣 佐藤浩市 吉澤健 坂本長利 眞島秀和 紺野千春 イモトアヤコ 好井まさお
脚本監督:甲斐さやか
配給:アークエンタテインメント株式会社
(C) 2019「赤い雪」製作委員会


永瀬正敏 菜 葉 菜ら登壇『赤い雪 Red Snow』公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度2月1日(金)より全国公開されました映画『赤い雪 Red Snow』の公開記念舞台挨拶が、2月2日(土)に若手監督のあこがれでもあるテアトル新宿にて行われ、主演の永瀬正敏、菜 葉 菜、共演の井浦新、夏川結衣、佐藤浩市、甲斐さやか監督が登壇しました!

実際に起こった複数の事件からインスパイアされ、“10年に1本の脚本”と絶賛を浴びた、映画『赤い雪 Red Snow』。


東京・公開記念舞台挨拶イベント
日程:2月2日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:永瀬正敏 菜 葉 菜 井浦新 夏川結衣  佐藤浩市  甲斐さやか監督

映画情報どっとこむ ralph 長編映画監督デビュー作の甲斐監督について

永瀬さん:新しい日本映画、新しい才能の誕生の瞬間に立ち会えました。甲斐監督は物凄く温和ですが、撮影中は自分の中でヴィジョンがあるので、ニコニコ可愛らしいながらも、ブレない引かない監督でした。

と静かにその才能を絶賛。

誘拐事件容疑者の娘役で、体当たり演技を披露した菜 葉 菜さんは、先輩方に囲まれて、プレッシャーで大変だったそうで

菜 葉 菜さん:憧れの存在でもあり、自分の中の負のスイッチが全開。撮影中は孤独感が襲ってきて、もがいていました。

と大役への心境を告白しつつ

菜 葉 菜さん:でも先輩方がそれぞれの形で見守ってくれて、支えてくれた。だから役として駆け抜けることができた。

とベテラン勢に感謝しきりだった。

映画情報どっとこむ ralph 少年失踪事件を追う記者役の井浦さんは

井浦さん:気づけば現場で若手をまとめる最年長になった中で、大先輩方に胸を借りる気持ちで、久々に夢中で芝居できた。僕が思い切り行ってもいなされる大先輩方でしたが、そこで思い切りぶつかることができたのは幸せでした。

と初心に帰ったような井浦さんは、佐藤さんの初日撮影をコッソリ見学したそうで

井浦さん:モニターに映った浩市さんの表情に背筋ゾクゾクした。それくらい浩市さんの不気味な笑みは怖かった。

と佐藤さんの怪演に縮み上がっていた。


しかし当の本人は

佐藤さん:正直あまり覚えてない。灯油をまくために家を出る場面では、息が切れてしまって大変だったよ。

と苦笑い。極悪人を演じる上で薄汚く見えるようにと、歯を黄ばませるという役作りを行ったそうで

佐藤さん:試写で完成品を観たけれど、なんか嫌な感じがして…。何が嫌なのかと考えたら『これ、三國連太郎だ!』と。“疑似”三國連太郎になっているんですよ。そんな自分が嫌でしたね。

と自虐で笑わせた。

永瀬さん:恐ろしく素晴らしかった。

と感心すると、

菜 葉 菜さん:ゲスだろうが外道だろうが、自分の初濡れ場が浩市さんで光栄でした!ウチの母親が羨ましがっていました!

とぶっちゃけて、佐藤を照れさせていた。

映画情報どっとこむ ralph 夏川さん:脚本が面白くて一気に読めた。それに監督が女性で、しかも初の長編作品を手掛けるという部分にも興味を持った。そんな現場に身を置きたいと思った。

と出演理由を回想。
子役を罵倒するシーンでは

夏川さん:本当に自分の娘なの!?というくらいの残酷さ。子役も演技初だったので、本気で何時間も泣いている姿を見て『トラウマになるのでは?』と心配でした。

と子役のメンタル面を心配。それに佐藤さんも

佐藤さん:意外にこう見えて僕は肝が小さいので、子役のシーンは辛かった。菜 葉 菜とか大人たちにやるのは全然平気なんだけど、子役は切なかったね。

と同調し


佐藤さん:作品のトーンが思った以上に陰惨。男が監督するとこうはならないだろうと思った。

と女性ならではの演出と分析。


最後に・・・

甲斐監督:たくさんの感想を呟いてほしい。

と本作の拡散を願い、

菜 葉 菜さん:撮影地・山形でもたくさんの方に観てもらい、いいスタートが切れました。東京でも沢山広めてほしいです!

永瀬さん:結末をご自宅に持って帰ってもらえる映画。そこから皆さんで映画を成長させてほしい。甲斐監督はこれが長編映画監督デビュー作ですが、このメンバーで第2弾『青い雪』を作ってほしい。

と再会を楽しみにしているようだった。

映画情報どっとこむ ralph
『赤い雪 Red Snow』

物語
ある雪の日、一人の少年が忽然と姿を消した。
少年を見失った兄・白川一希(永瀬正敏)は、自分のせいで弟を見失ったと思いこみ、心に深い傷を負う。少年誘拐の容疑者と疑われた女の周りでは次々と怪しい殺人事件が起こるが、真実は闇へと落ちていった。30年後。
事件の真相を追う記者・木立省吾(井浦新)が容疑者と疑われた女の一人娘・江藤早百合(菜 葉 菜)を見つけ出したことにより、「被害者の兄」と「容疑者の娘」の運命の歯車が大きく動き始める。一つの事件で深い傷を負った人間の、曖昧な記憶を辿る葛藤の中に垣間見えた真実は、それぞれの運命を予想もしない結末へと導いていく。それぞれの記憶が氷解した先に見えたものは何か。全てを信じてはいけない。

***********************************

出演:永瀬正敏 菜 葉 菜 井浦新 夏川結衣 佐藤浩市
吉澤健 坂本長利 眞島秀和 紺野千春 イモトアヤコ 好井まさお
脚本監督:甲斐さやか
プロデューサー:浅野博貴
上映時間:106分
日本公開:テアトル新宿 他
制作:T-ARTIST
制作協力:ROBOT
制作プロダクション:トライアムズ
配給:アークエンタテインメント株式会社
製作著作:(c)『赤い雪』製作委員会