「永瀬正敏」タグアーカイブ

永瀬正敏、岩田剛典SPゲストに笑顔!映画『Vision』大阪舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 女優ジュリエット・ビノシュさん・永瀬正敏さんをダブル主演映画『Vision』が6月8日(金)に全国公開となります。

そして、17日の東京での完成披露に続いて、5月18日(金)に、永瀬正敏さん、岩田剛典さん、河瀨直美監督が、本作のPRのため大阪のなんばパークスシネマにて、舞台挨拶を行いました。

『Vision』大阪舞台挨拶
日程:5月18日(木)
場所: なんばパークスシネマ
登壇者:永瀬正敏、岩田剛典、河瀨直美監督
スペシャルゲスト:コウ

映画情報どっとこむ ralph この日、映画『Vision』のPRのため大阪を訪れた、永瀬正敏さん、岩田剛典さんと河瀨監督。

朝から精力的に取材やTV番組の生出演などをこなした3名は、最後の大仕事、大阪なんばパークスでの舞台挨拶に登場。

観客の大歓声に迎えられ、はじめに、吉野の山を守る山守として猟犬コウと静かに暮らす智(トモ)役の永瀬さんが

永瀬さん:こんにちは、愛犬コウと暮らしていました智です。

と笑顔で語り、山に迷い込んだ謎の青年の鈴(リン)役の岩田剛典が

岩田さん:皆さん、こんにちは!(大歓声!!!!)大阪のみなさん、お久しぶりです。皆さんに今日観て頂けることにワクワクしております!

と語り、そして、今作で劇映画10本目となる河瀨直美監督は、

河瀨監督:沢山の若い方がいらっしゃる上映会というのは、私が久しぶりでございます。まずこの映画『Vision』は、ジュリエット・ビノシュさんをお迎えし、日仏共同製作ということで、国際的にこの方々がスクリーンデビューする作品です。吉野の森の深さ、もう1つの主人公である森。その存在をマイナスイオンを浴びるように感じて頂ければなと思います。

と語ると、MCからグリーンの艶やかでセクシーな衣装を指摘され

河瀨監督:実はろうけつ染めという古代染めなんですよ。

と紹介した。

映画情報どっとこむ ralph また昨日は東京で、本日は大阪の皆さんに映画を観て頂くことになった気持ちを聞かれ

永瀬さん:そうですね…なんと言ったらいいんでしょうか・・・・今日はね正面を見ると皆さんの座っている座席がグリーンなので、ちょっと違った意味でもドキドキしています。河瀨監督は世界的に河瀨グリーンと言われている緑の色がね、特色でもありますので、こっちもグリーン、こっちもグリーンというのが、僕もそこに座って観たいです。館内全体がVisionと言う感じですね。

というと、

河瀨監督:私たちのために今日は館内をグリーンにしてくれたんですよね。

とすると、永瀬も同調していた。


関西出身でもある

河瀨監督:昨日の夜のうちに東京から帰ってきていて、帰ってきたとたんに、深呼吸をしたくなるような、やっぱり関西は自分の場所みたいな感じがしますね。『萌の朱雀』、『殯の森』と森をテーマにした作品から約10年でこの『Vision』に行きついているんですけど、導かれるようにしてもう一度ここに帰ってきたような、積み重ねてはきているんですけども、何か回帰してまた新しい扉を開くという感じがしていて、特に今回は撮影した吉野と言うところは、先日吉野離宮というものが発見されたニュースもありましたけど、本当に何かに導かれているんじゃないかなと。ちょっと魔女的な要素も良くあると…。

と語っていると、すかさず

永瀬さん:いや、もう魔女ですからね。河瀨監督の撮影のやり方はほぼ順撮りといって、シーン1から最後まで撮影していくんですけど、それで真ん中くらいに今日は雨が降るというシーンがあるとすると、そんなにうまくスケジュールって行かないものなんですよ。でもそのシーンになると雨が降るんですよ!これはね、本当に魔女です。

と突っ込む一幕も。すると

河瀨監督:決めたいときは気合を入れるとね。

と言うと、

永瀬さん:映画の神様に愛されている人ですね。

と笑顔でフォロー。

その監督の魔女ぶりを聞かれ

岩田さん:河瀨組に参加したのは今回が初めてで、通常本番行きますよ、という形で撮影が進んでいくのですが、河瀨組はその土地、場所に住んで、パッと目が覚めて起きたらカメラが待ち構えていてもう撮影が始まっているんですよね。そういうかたちで撮影が進んでいったので、ドキュメンタリーのような感じで、その人の生活を切り取っている生感がすごく映像に入っていて、観て頂くとすごく感じて頂けるんじゃないかなと思いますね。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 続けて監督が

河瀨監督:あと今までと違うというのは、英語で演技してますよね、ジュリエット・ビノシュさんと。

岩田さん:ひやひやでしたけどね。シーンの中でもちろん台詞はあるんですけど、結構こう差し込みの台詞とかがあったりして、アドリブの英語に対して、日本語変換してさらにそれを英語で返さないといけないという、めちゃくちゃ難易度の高い芝居を求められるかたちだったので、本当に沈黙の時間がありましたね。

と苦労を語った。その様子を見た監督は

河瀨監督:でもそれによって国際的な感覚の中での表現というのは、いまはまだ河瀨組ならではの事ばかりが表に出て言っていますけど、国際的な場であるということは、日本映画だけに寄らない、私たちの現場は本当に色んな言語が飛び交っていますよね。

と永瀬さんに振ると

永瀬さん:3カ国、4カ国と本当にインターナショナルな現場でしたね。

と撮影現場の様子を披露していた。ジュリエット・ビノシュとの共演はどうだったかという監督からの質問に対し、

永瀬さん:ジュリエットさん、僕の場合はずっと役のジャンヌさんと思って接していたんですけど、やっぱり深いですよね。理解度が深くてきちんと自己主張する。監督がOKと出したのにも関わらず、もう1回やらせてほしいというシーンが結構ありましたね。でも海外の現場では自己主張ってすごく沢山あります。スタッフの方からくることもあるし、演者側から問いかけることもあって、そういうセッションの中で作っていくことが多いので、改めて思い出しましたね。

と語り、

岩田さん:誰もが知る大女優さんとご一緒できて、嬉しかったです。でも初対面の時は緊張して、どういうふうに接していけばいいんだろうと思っていたんですけど、ものすごく気さくな方で、明るくてピュアでチャーミングで、1回笑いのツボに入ると抜けないこととかもあって、すごく愛おしい方でした。

と披露し、

河瀨監督:私からしたら、大女優というよりも大阪もおばちゃん。食いしん坊だし、チャーミングだし。飴ちゃんあげようか、と言うくらいに、みんなを育んでいる感じしませんでした?

と2人に聞くと、同意するも、

岩田さん:大阪のおばちゃんっていうのは監督以外は言えないと思いますよ。

と心情を明かします。

映画情報どっとこむ ralph そして・・・

永瀬さん演じる智と生活を共にしていた猟犬コウの話になり、

永瀬さん:コウはタレント犬ではなくてね、吉野の森に本当に住んでいる猟犬で、犬を使った猟を本当にやっている賢い犬なんですけど。コウとずっと台風の日とか一緒にいましたね。男の子ですね、可愛いんです。

と語り、

永瀬さん:コウと鈴が似ているんですよね。顔が似ているというか、犬顔ということではなく、どんどん魂が共鳴しているというか映画観て頂くとわかるんですけどね。

と嬉しそうコウとのエピソードを語っていた。

するとここで突然のサプライズゲスト登場!!

永瀬さん:マジか!!!

と永瀬さんが驚いた先には、コウの姿が!!!


永瀬さん:コウ、コウ!!

と嬉しそうにする永瀬さん。永瀬さんにしっぽを振りまくる犬のコウ。興奮気味の犬のコウに

岩田さん:久しぶり。

と声を掛ける岩田さん。

どうやってコウとコミュニケーションを取っていたのか聞かれた

永瀬さん:ヤバイちょっと泣きそうだけど、映画観てもらったらわかるんですけど、僕はコウに吉野の山について教えてもらったんですよ。

と久しぶりの再会に感極まった様子で、

岩田さん:元気そうで、本当にほっとした!

とコウにコメントし、笑顔がこぼれる幸せな雰囲気に包まれた、イベントを締めました!

映画情報どっとこむ ralph 映画『Vision
6月8日(金)全国ロードショー

公式HP:
http://vision-movie.jp/

公式Twitter:
@vision_movie_

物語・・・
夏、緑が青々と茂る奈良の神秘的な森。紀行文を執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌは、通訳兼アシスタントの花とやってきた。彼女は、薬草の一種で幻の植物“Vision ”を探している。旅の途中、森で暮らし、森を知り尽くす山守の無口な男・智と出会うが、智も「聞いたことがない」という。

やがて、言葉や文化の壁を越えて、心を通わせていく2人。季節は流れ、森が赤く色づく秋。
智のもとに、山守の若者・鈴が姿を見せ、運命の歯車が動き出す……。

ジャンヌがこの地を訪れた本当の理由とは何か?山とともに生きる智が見た未来(ビジョン)とは?

***********************************

出演:ジュリエット・ビノシュ 永瀬正敏 岩田剛典 美波 森山未來 田中泯(特別出演)・夏木マリ
監督・脚本:河瀨直美
企画協力:小竹正人
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
プロデューサー:マリアン・スロット 宮崎聡 河瀨直美
配給:LDH PICTURES
(C)2018『Vision』LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC.
  


岩田剛典、転職するなら山守に!映画『Vision』完成披露イベントで!


映画情報どっとこむ ralph 『あん』、『光』河瀨監督作品2作に連続主演、日本が世界に誇る国際派俳優 永瀬正敏をダブル主―演に迎えた映画『Vision』が6月8日(金)に全国公開となります。

5月17日、河瀨直美監督最新作の完成を記念して、仏が生んだ名女優 ジュリエット・ビノシュとW主演を担う永瀬正敏をはじめ、夏木マリ、岩田剛典、美波、森山未來といった豪華キャストを迎え、完成披露イベントを行いました。

『Vision』完成披露イベント
日程:5月17日(木)
場所: 丸の内ピカデリー スクリーン
登壇:永瀬正敏・夏木マリ・岩田剛典・美波・森山未來・河瀨直美監督

映画情報どっとこむ ralph 丸の内ピカデリーに集まった観客の大歓声に迎えられ、キャストと監督が登場。

はじめに、吉野の山を守る山守として猟犬コウと静かに暮らす智(トモ)・永瀬正敏さんが

永瀬さん:本日はご来場いただき、ありがとうございます。感想は後で聞かせてください。

と笑顔で語り、唯一ビジョンのことを知る鋭い感覚を持つ女性アキ・夏木マリさんから

夏木さん:奈良の山奥に千年生きておりました。

と笑いを交えつつ演じた役を紹介し、山に迷い込んだ謎の青年の鈴(リン)・岩田剛典さんは

岩田さん:本当に感動しました。観ている方が森の中にいるような錯覚に陥る、神秘的で美しい映画です。今日はみなさんにお披露目できるので嬉しく思います。

と笑顔を見せ、ジャンヌと共に日本を訪れる通訳兼アシスタントの花(ハナ)・美波さんは

美波さん:映画を観た後、歩きながら余白に浸ることってあると思うんですが、この映画を観た後には東京の街が少し違って見えてくると思います。

と話、続いて、山守とは違う形ながらも山を守る猟師の岳(ガク)・森山未來さんは

森山さん:2.3日という撮影期間で、どういう話になるのかわからないまま撮影に臨んだのですが、映画を観させていただいて、吉野に生きる人間たちがいるのに、神話のような作品だと思いました。ステキな読後感のある映画でした。この作品に関われてうれしく思います。

と作品への思いを語った。そして、最後に、今作で劇映画10本目となる河瀨直美監督は、

河瀨さん:やっと皆さんに観て頂けるので、ドキドキワクワクしております。この作品を通して皆さんに何かしらの光が差し込んだらいいなと思っております。

とやっと迎えることができた初お披露目の日に感慨深げにしていた。

映画情報どっとこむ ralph 続けて

河瀨監督:神話やファンジーと言われる方も多いですが、主演の永瀬くんにも何が響いてくるのか分からない映画。でも必ず旅の途中で何かが変化し得られる作品だと思いますし、旅の後に、違う自分がいると思います。みなさんの変化を楽しみたいと思います。

と作品への思いを語り、

永瀬さん:本当に驚いた、この作品を観たときに監督は異次元から来られているんじゃないかと思いました。作品が未来から来ている。

と絶賛し、そんな

永瀬さん:劇中で今日は雨が降るなというシーンがあるのですが、本当に雨が降ってきて。河瀨監督にはそういう不思議な力がありました。

と神秘の山・吉野での撮影を振り返ると、すかさず監督は

河瀨監督:ちょっと魔法が使えるので。

と会場を盛り上げた。続けて

夏木さん:また人間じゃない役をやらせて頂きました。もう千年も生きているので、山と一緒。もう、山です。そういう予習をして撮影に臨みました。山の生活はとても過酷で、苦労したのですが、映画ではとても美しく映っていて…二週間寝泊まりした時に、自然ってステキだなと思いました。

と感慨深く語り、

岩田さん:特殊伐採というものを生業としている人物だったんですけど、撮影前に実際に吹替を使わずやりたいなと思っていたので、練習させていただき、それが意外と馴染みました。もし転職するなら山守になりたいなと思います。

と撮影中のエピソードを語った。

映画情報どっとこむ ralph 美波さんは河瀨作品のフランスでの評判を聞かれ

美波さん:河瀨監督作品に出演すると言ったら、周りの反響は本当にすごくて、ワオ、ナオミカワセの映画に出るのかいって。監督の作品は非常に評判が良くて本来なら、日本人にしか理解できないようわびさびの部分が、フランス人にとっては美しかったり、悲しかったりと伝わっているんだと思います。

としました。今回初めての河瀨組に参加して

森山さん:たくさんありますけど、3日間の撮影で、後半って書いてある台本を渡されて、とりあえず吉野の森に来てと。最初役名などなくて、監督にお会いしたら、じゃあ岳ね、と言われてました。吉野の森の密度が非常に高い印象で、猟師でもあり山守も兼任している役だったので、森に入ると妖気がにじみ出ていて、監督の演出は、没入していくような、呪術師のような感じでした。たった3日間だったのですが、催眠術にかけられたような不思議な体験でした。

と撮影時を振り返っていた。


ここで本作は奈良の吉野を舞台に人生の回帰を描いた大切な人に会いたくなる愛と絆の物語ということから、キャストの人生でもう一度会いたい大切な人を発表。

森山さん:ひいお祖父さん、会ったことはないのですが、鹿児島の田舎にまだあるのかわからないですが、森山村があるみたいで。洒脱な人だったらしく、会ってみたかったです。

と語り、

美波さん:あえて会いたい人を言うなら、過去の自分に会って、説教したいです。

と自身を挙げ、

岩田さん:祖父ですね、僕が生まれたときには亡くなっていたので、会ったことはないのですけど、会ってみたかったです。

と語り、

夏木さん:私2人いるんですけどいいですか?亡くなった人で考えるなら、ルン。ファミリーストーリーという番組で先祖を探していただいたときに、フランス人の血縁者がいたんです。これが本当なら、私は16分の1、フランス人の血が混じっていることになるんです。あともう一人は、ジュリエット・ビノシュさん。河瀨組は私語厳禁で、撮影中は役で会話をしているので、全く話す機会も挨拶することもなくて。だからどういう人かって、日常会話をしてみたい。

と共演者のジュリエット・ビノシュを挙げ、

永瀬さん:僕もフランス人の親戚とかいたらよかったんですけど(笑)・・・亡くなった弟ですね。河瀨監督と同じ歳だったんですよ。

と故人に思いをはせていた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

河瀨監督:吉野の森で起こった不思議な物語。でもみんなはリアルに生きていました。是非みんなに会いに来てください。

とイベントを締めました。




本作は幻の薬草“Vision”を探し求めるフランスの女性エッセイスト・ジャンヌをジュリエット・ビノシュ、吉野の山間で生活をする山守・智を永瀬正敏が演じます。さらに、永瀬演じる山守・智の目の前に突然現れる山守・鈴を演じる岩田剛典、ジャンヌのアシスタントに美波、智や鈴とは違う形ながらも山に生き、山を守る猟師の岳を森山未來、同じく猟師の源を田中泯(特別出演)、自然と共存しながら森で暮らす女・アキに夏木マリと日本が世界に誇る名優が集結。ジャンヌが吉野を訪れた本当の理由とは何か?山とともに生きる智が見た未来(ビジョン)とは、一体…。


日本が誇る神秘の森・吉野を舞台に “未来(ビジョン)が、いま、うまれる”

映画『Vision』

6月8日(金)全国ロードショー

公式HP:
http://vision-movie.jp/

公式Twitter:
@vision_movie_


物語・・・
世界中を旅しながら紀行文エッセイを執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌ。アシスタントの花と共にとあるリサーチのため奈良の吉野を訪れる。
杉の木立が連立する山間で生活をしている山守の男・智(とも)は、ジャンヌが山に入ってくるという老女アキからの予言通り、ジャンヌと出会い、文化の壁を超え、次第に心を通わせていく。智と同様、山守の鈴(りん)、猟師である岳(がく)、源(げん)もまた、山に生き、山を守る。
それぞれの運命は思いもよらぬ形で交錯していく…。ジャンヌはなぜ自然豊かな神秘の地を訪れたのか。山とともに生きる智が見た未来とは。

***********************************

スタッフ・キャスト
出演:ジュリエット・ビノシュ 永瀬正敏 岩田剛典 美波 森山未來 田中泯(特別出演)・夏木マリ
監督・脚本:河瀨直美
企画協力:小竹正人
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
プロデューサー:マリアン・スロット 宮崎聡 河瀨直美
配給:LDH PICTURES
2018年/日仏/110分/シネマスコープ


岩田剛典&ジュリエット・ビノシュが涙『Vision』予告編第2弾 解禁


映画情報どっとこむ ralph 世界中で高い評価を受ける河瀨直美監督が、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得したフランスの名女優ジュリエット・ビノシュ、日本が世界に誇る国際派俳優 永瀬正敏をダブル主演に迎えた、映画『Vision』が6月8日(金)に全国公開となります。

今回解禁された予告編第2弾は・・・

夏木マリ演じる鋭い感覚を持つ女アキが、薄暗いトンネルの中を鈴のついた杖を突き、まるで何かに導かれるように歩みを進めるシーンから始まる。世界的なジャズピアニストの小曽根真の優しく柔らかなピアノの音が流れる中、「ここにちょっと滞在することはできますか?」と、智(永瀬正敏)の家を訪ねる、ジャンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と花(美波)。

夕日に照らされ神々しく光るすすきと、赤く紅葉する吉野の森の圧倒的な美しさの中、静かに変化していく人間模様。
ある日智は、気を失い倒れている鈴(岩田剛典)を、森の中で見つけ自宅へと連れ帰る。「名前は?」と優しく話しかける智に、ひとこと「鈴」と名乗る。

その後2人は共同生活をはじめ、まるで兄弟のように仲良く料理をしたり、食事を共にしたりと、幸せに満ちた様子で微笑む鈴だった。

しかし、アキの「どうして、ここへ来た?」の問いから、車窓で一人静かに涙を流すジャンヌや光に照らされ佇む岳(森山未來)、暗い森の中で泣き叫ぶ源(田中泯)、そして強い眼差しをこちらへと向け一筋の涙を流す鈴と、登場人物たちの感情が露わになり始める。

アキの「やっと逢えたな」の言葉と共に映し出される、【もう一度、逢いたい】の意味とは?彼らがこの地を訪れた本当の理由とは?



映画情報どっとこむ ralph
日本が誇る神秘の森・吉野を舞台に “未来(ビジョン)が、いま、うまれる”

映画『Vision

6月8日(金)全国ロードショー

公式HP:
http://vision-movie.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/vision_movie_


物語・・・
世界中を旅しながら紀行文エッセイを執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌ。アシスタントの花と共にとあるリサーチのため奈良の吉野を訪れる。
杉の木立が連立する山間で生活をしている山守の男・智(とも)は、ジャンヌが山に入ってくるという老女アキからの予言通り、ジャンヌと出会い、文化の壁を超え、次第に心を通わせていく。智と同様、山守の鈴(りん)、猟師である岳(がく)、源(げん)もまた、山に生き、山を守る。
それぞれの運命は思いもよらぬ形で交錯していく…。ジャンヌはなぜ自然豊かな神秘の地を訪れたのか。山とともに生きる智が見た未来とは。

***********************************

スタッフ・キャスト
出演:ジュリエット・ビノシュ 永瀬正敏 岩田剛典 美波 森山未來 田中泯(特別出演)・夏木マリ
監督・脚本:河瀨直美
企画協力:小竹正人
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
プロデューサー:マリアン・スロット 宮崎聡 河瀨直美
配給:LDH PICTURES
2018年/日仏/110分/シネマスコープ
   


中山美穂、キム・ジェウク 登壇!映画『蝶の眠り』初日舞台挨拶!新垣隆が生演奏!


映画情報どっとこむ ralph 中山美穂5年ぶりの主演映画『蝶の眠り』が5月12日(土)より、角川シネマ新宿ほか全国公開。

公開初日を記念して、主要キャスト登壇の初日舞台挨拶が行われ、中山美穂さん、キム・ジェウクさん、新垣隆さん、チョン・ジェウン監督が登壇!

劇中で中山美穂の愛犬を演じたトンボも公開を記念し、お祝いに駆けつけます!

動物好きの二人の貴重な素顔が垣間見られるかも⁉しれません。

また、本作で初の長編映画音楽監督を務めた新垣隆さんは、舞台挨拶生演奏で劇中曲を披露!

映画『蝶の眠り』初日舞台挨拶
日時:5月12日(土)
会場:角川シネマ新宿 シネマ
登壇者:中山美穂、キム・ジェウク、新垣 隆、チョン・ジェウン監督、トンボ(ラブラドール・レトリバー)

映画情報どっとこむ ralph 昨年の釜山国際映画祭のレッドカーペットでは地元韓国メディアからも“ベストカップル”と評された主演の中山美穂と相手役を務めるキム・ジェウクが舞台挨拶に初めて揃って登場ということで客席は見たばかりのお客様たちは熱気を帯びて待ちわびる雰囲気!

大きな拍手と歓声の中、客席を通って登壇!

中山さん:嬉しいですね。観に来てくださってありがとうございます。公開する日を迎え皆さんに観ていただける日を楽しみにしてきました!ホッとしました。

ジェウクさんは幼少期日本で育ったそうで日本語がメチャメチャ上手。
ジェウクさん:昨日日本に来て、韓国ではない国で自分の映画が公開になるのは不思議な気持ちです。日本は子供のころ住んでいた特別な国なので何とも言えない感情です!

新垣さん:先月試写会で上がってしまって大変だったのですが・・・今日は大丈夫・・・でも血糖値は上がってると思います。
と、言う新垣さんの顔は緊張気味(笑)

ジェウン監督:美しい二人の俳優。そして、美しい音楽を作ってくださった新垣さんと共に初日を迎えられて、本当にうれしいです!映画を観に来ていただきまして、本当にありがとうございます。もの凄くうれしいです!
との、其々の挨拶からイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph 中山さんは5年ぶりの主演。
中山さん:初めてでしたが、初めてじゃないような。びょうきやわかれ、すれ違い、哀しみを詩的に流れるように演出されていたので、出来上がりを観てこの作品に出られて本当に良かったなと思いました。

中山さんが実在するのかと思っていたこともあるジェウクさん
ジェウクさん:子供の頃に見ていた役者さんたちとお会いすることは多いので、ドキドキに鈍感になっていたのですが・・・中山美穂さんは特別な方で、韓国でみんな知ってる『ラブレター』に出演していた方と共演することが実感できなくて、最初にお会いした時の印象は死ぬまで忘れません。映画を観たら、映画一緒に撮ったんだと実感して、光栄でした。

最初にお会いした時のことは

中山さん:衣装合わせの時にお会いしてガン見してしまいました!
と言う中山さんに

ジェウクさん:その瞬間空気が止まりました。凄く長い時間が流れて・・・Okと言う風に思って思えた気がします。

ジェウン監督:衣装合わせの時に二人が立っている姿を見て余りにも化学反応が良かったので、誰がこの組み合わせを考えたのだろう?と自画自賛しました!お二人本当に似合うなと。

言う監督。
既に衣装わせの時に良い映画になるのを確信できたそう。

ジェウン監督:映画を撮りながら、お二人と話しながら撮影を進めていく時間は楽しいものでした。

と、付け加えました。

映画情報どっとこむ ralph 今回全編日本語のジェウクさんは

ジェウクさん:先ず韓国語のセリフが一言しかしかなくて。芝居をやっていく上に、文学的詩的な文書が多くて、普段使う言葉じゃなくて、イントネーションは気を付けましたね。現場で中山さんにもお世話になりました。韓国人の留学生役だったので、韓国人ぽくするか悩みましたが、監督とも話して出来るだけうまい日本語で演じました。大変でしたが勉強になりました。

と話す、ジェウクさんは、日本語での映画やドラマの芝居ができる機会があればと、日本での仕事に前向きな発言もファンに嬉しい限り。

中山さん:本当にお上手なので、そのままで良くて。庭師だけ言えなかったんです。

ジェウクさん:庭師初めて聞いた単語でした。
また、日本の現場は三食お弁当で、辛い物がなくて「こりごり」だったとのエピソードも。

映画情報どっとこむ ralph 新垣さんは初の長編音楽に挑戦。出来上がった映像を見て音楽を付けたそうで

新垣さん:二人の心のやり取りを、音楽で増幅するのではなくて、寄り添うような音楽に・・・しました。緊張はしてないです。

新垣さんが『再会』を生演奏。
映画情報どっとこむ ralph そして、韓国での公開が9月に決定と発表!

ジェウン監督:日本で公開して、それが韓国で公開となるのは初めての経験。日本での反応が良ければ韓国でもよくなるのでよろしくお願いします。
中山さん:ラブレターが好きだと言う監督からのオファーで生まれた作品なので、また、韓国の方達にもたくさん見ていただけたら嬉しですね。

ジェウクさん:中山さんに是非韓国の舞台挨拶に来ていただきたいですね。


可愛いゲスト、劇中で中山美穂の愛犬を演じたトンボが登場してフォトセッションが行われました!

『蝶の眠り』

公式HP:
chono-nemuri.com

物語・・・
50 代でありながらも美しく、若い読者にも根強いファンを持つ、売れっ子の女性小説家・松村涼子(中山美穂)。作家として成功し、満ち足りた生活を送る涼子だった が、遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、人生の終焉に向き合うことを余儀なくされる。“魂の死”を迎える前に、小説を書く以外に何かをやり遂げようと、大学で講師を 務め始めた涼子。

ある日、大学近くの居酒屋で、韓国人の留学生チャネ(キム・ジェウク)と出会い、ひょんなことから涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、現実 と小説の世界は混沌として交差して行き、二人も徐々に惹かれあっていくのだった。しかしアルツハイマーは容赦なく進行していく。愛と不安と苛立ちの中、涼子はチャネとの関係を精算しようと決意するのだが、その思いはチャネには受け入れがたく、二人の気持ちはすれ違っていく…。

***********************************

出演:中山美穂 キム・ジェウク/石橋杏奈 勝村政信 菅田 俊 眞島秀和 澁谷麻美/永瀬正敏

監督・脚本・原案:チョン・ジェウン
ストーリー・劇中小説:藤井清美
企画・製作:山上徹二郎 坂本敏明 イ・ウンギョン
プロデューサー:山上徹二郎 イ・ウンギョン 山口幸彦
製作:シグロ、キングレコード、ZOA FILMS
制作プロダクション:シグロ
配給:KADOKAWA
©2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS 2017
日韓合作映画/日本語/112 分/5.1ch/DCP


映画『蝶の眠り』世界初!合成音声での音声ガイド付きバリアフリー上映が決定


映画情報どっとこむ ralph 中山美穂が5年ぶりの主演を務めた日韓合作映画『蝶の眠り』が、今週末5月12日(土)より公開となります。

目が不自由な方たちのために、2 種類の選べる音声ガイドができました。

UDCastによりバリアフリー版の上映も行う本作ですが、UDCast 対応による、合成音声での音声ガイド (男性版)での上映も。

これは本作が世界初の試み。

通常の「人の声による音声ガイド(女性)」も挿入し、好みに合わせて選 択できる方式も初、バリアフリー映画の世界で画期的なことだそうです。


映画情報どっとこむ ralph なぜ?合成音声?

視覚障害者はメールやネットを使用する際など、普段の生活の中で情報を得るために合成音声による読み上げソフトを多用して いることに着目し、耳が慣れている合成音声による音声ガイドが製作されました。


また耳が聞こえない方、聞こえにくい方のためのバリアフリー日本語字幕は、個人でお持ちのスマートグラス MOVERIO を使えば、 メガネのレンズ面に字幕を表示することが可能。

また、劇場・日時限定ですが、従来の日本語字幕がスクリーン上に表示される、 オープン字幕での上映も提供します。

初日から全国の上映劇場で、UDCast 方式による音声ガイド・バリアフリー日本語字幕を 提供。

字幕上映の情報は、こちらから検索ください。

なお、UDCast につきましては、

http://udcast.net/

をご覧ください。

映画情報どっとこむ ralph 映画『蝶の眠り

5 月 12 日(土)より、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー


女性小説家の心打たれる人生最終章。透き通るような美しさの中山美穂が文学的世界へ誘う 遺伝性アルツハイマーを患う主人公の女性作家役には、実に 5 年ぶりの映画 主演作となる中山美穂。自身の年齢より年上の女性小説家の役を見事に こなし、ラストシーンの無垢で透き通るような表情は見る者の心を揺さぶる。韓 国人留学生役には『コーヒープリンス 1 号店』のキム・ジェウク。

幼少期に日 本で生活していた経験を持ち、本作でも完璧な日本語での演技を披露して いる。メガホンをとったのは、『子猫をお願い』で鮮烈な長編映画デビューを果た した韓国屈指の女性監督、チョン・ジェウン。本作では作家を主役に配し、 彼女の住む家や書斎へのこだわり、日本文学をリスペクトした劇中劇など、斬 新な表現方法で監督ならではの才能とセンスを印象付けている。また、初の 劇映画音楽に取り組んだ新垣隆の叙情的な音楽、きめ細かく臨場感あふれ る撮影が作品を一層儚く美しい“愛の記憶の物語”へと昇華させている。


物語・・・
50代でありながらも美しく、若い読者にも根強いファンを持つ、売れっ子の女性小説家・松村涼子(中山美穂)。作家として成功し、満ち足り た生活を送る涼子だったが、遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、人生の終焉に向き合うことを余儀なくされる。“魂の死”を迎える前に、小説を 書く以外に何かをやり遂げようと、大学で講師を務め始めた涼子。ある日、大学近くの居酒屋で、韓国人の留学生チャネ(キム・ジェウク)と出会い、ひょんな ことから涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、現実と小説の世界は混沌として交差して行き、二人も徐々に惹かれあっていくのだった。しか しアルツハイマーは容赦なく進行していく。愛と不安と苛立ちの中、涼子はチャネとの関係を精算しようと決意するのだが、その思いはチャネには受け入れがたく、 二人の気持ちはすれ違っていく…。

***********************************

出演:中山美穂 キム・ジェウク/石橋杏奈 勝村政信 菅田 俊 眞島秀和 澁谷麻美/永瀬正敏

監督・脚本・原案:チョン・ジェウン

ストーリー・劇中小説:藤井清美
企画・製作:山上徹二郎 坂本敏明 イ・ウンギョン
プロデューサー:山上徹二郎 イ・ウンギョン 山口幸彦
製作:シグロ、キングレコード、ZOA FILMS
制作プロダクション:シグロ

配給:KADOKAWA/©2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS