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佐野岳、水樹奈々、大森研一監督『ふたつの昨日と僕の未来』愛媛県先行上映 公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 愛媛県新居浜市市制80周年記念作品として主演:佐野岳×主題 歌:水樹奈々で愛媛県新居浜市を舞台とした映画『ふたつの昨日と僕の未来』が11月9日(金)に遂に愛媛 県先行上映がスタートいたしました。先行上映を記念して開催された11月10日(土)にTOHOシネマズ新 居浜で主演の佐野岳、主題歌を担当した水樹奈々、大森研一監督の登壇による舞台挨拶を開催いたしました。

愛媛県先行上映 公開記念舞台挨拶
日程:11月10日(土)
場所:TOHOシネマズ新居浜
登壇者:佐野岳、水樹奈々、大森研一監督

映画情報どっとこむ ralph 登壇した主演の佐野岳さんは

佐野さん:満席で始まり、大変嬉しいです!

と語り、主題歌を担当した水樹奈々さんは

水樹さん:ただいま

と声をかけると、「おかえり」と観客席から声援が送られました。水樹さんは実写映画、そして地元新居浜での舞台あいさつは初めてだと語り、大変嬉しいと伝えていました。続けて、映画の感想を求められ

水樹さん:感動はもちろんですが、嬉し恥ずかしさがあってムズムズしました。全国の皆さんに届くと思うと大切な人をふるさとに連れてくる感覚、婚約者を連れて来た時 こうなるんだろうな、という不思議な気持ちにもなりました。ぜひ大切な人に見てもらいたいです。

と語り、

佐野さん:新居浜は僕の第二の故郷となりました。ただいま!

と客席に声をかけると再び「おかえり」と客席から温かい声と拍手が響きました。

そんな新居浜の印象を

佐野さん:何と言ってもご飯が美味しい。そして人柄です。温かい皆さんの応援を受けながら撮影する日々は本当に幸せでした。上映が終わって自然と拍手が巻き起こったと聞いて、本当に嬉しく思います。

と話しました。


映画情報どっとこむ ralph 最後は

大森研一監督:まだ上映が始まったばかりですが、来年まで上映が続くよう新居浜から全国へと一緒に盛り上げていきたいです!

と意欲を語りました。

水樹さん:これまでふるさと観光大使として新居浜を紹介するとき、東平や太鼓祭りの凄さが伝わりずらかったが、今度からは”ふた僕”を観てください !もうこれを見れば新居浜のいいところが全部詰まってますと、声を大にして言えるので、新居浜の良さを知ってもらえたら嬉しいです!

と話し

佐野さん:これからはどんどん盛り上げて、全国公開もありますが、最終的には大ヒット御礼ということでもう一回戻ってきたいなと思いますので応 援よろしくお願いいたします!

と締めくくり、会場は大きな拍手であふれました。

映画情報どっとこむ ralph 合わせて、同舞台挨拶上で12月22日(土)からの全国公開を記念して、12月3日(月)に都内:ユナイテ ッド・シネマ アクアシティお台場での全国公開記念☆先行プレミア上映会の開催も発表されました。

2018年11月9日(金)よりTOHOシネマズ新居浜 他にて 愛媛県先行ロードショー!! 2018年12月22(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

公式サイト:futaboku.com

公式ツイッター:@futaboku_m

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©2018 「ふたつの昨日と僕の未来」製作委員


小林星蘭、話題の挿入歌を初披露!劇場版『若おかみは小学生!』舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ「若おかみは小学生!」(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)。4月よりテレビ東京6局ネットにてTVアニメも放送され大きな話題を呼び、さらに、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」等、数多くのスタジオジブリ映画の作画監督でも知られる高坂希太郎が『茄子 アンダルシアの夏』(03)以来15年ぶりとなる劇場公開作の監督を務めた劇場版『若おかみは小学生!』が9月21日(金)より絶賛公開中!

公開直後から、SNS上では「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」と感動の口コミが溢れ、おっこをはじめとする劇中キャラクターのファンアートを描いてアップする人が続出した本作。TOHOシネマズの多くの劇場で再上映が始まり、さらには、『君の名は。』の新海誠監督や『GANTZ』作者の奥浩哉氏、『モテキ』の久保ミツロウ氏、『ちはやふる』の末次由紀氏らもツイートで絶賛するなど、“若おかみ旋風”が巻き起こっている。

こうした反響を受け、本日10月21日(日)、立川シネマシティにてスペシャルトークショーが行われ、物語の主人公・おっこ(関織子)の声優を務めた小林星蘭と音響監督を担った三間雅文が登壇した。


日付:10月21日(日)
場所:立川シネマシティ
登壇:小林星蘭、三間雅文

映画情報どっとこむ ralph 公開から1か月を迎えたにも関わらず、多くの劇場が再上映を決定したことを受け、

小林さん:(こうした現象を)あまり聞いたことが無かったので、すごく嬉しいです!

と笑顔で感謝を報告。本作で音響監督を務めて

三間音響監督:音響監督は簡単に言うと、監督を中心に役者や作曲家、音響効果の方々の間に入って調整する“通訳”みたいな仕事。例えば監督が『もっと明るく』と指示した際に、役者の方にそのまま伝えるのではなく、どうして明るくなるのかを説明したりする立場です。

とまずは自身の役割を説明。本作において、

三間音響監督:高坂監督からは、「ドカン!という音を入れてほしい」と要望があったので、じゃあ金属音で表現してみよう等と調整しました!

と振り返った。

TVシリーズと劇場版、両方の演出をした三間音響監督は、アフレコがほぼ未経験だった小林さんの第一印象を「素直」と語り、

三間音響監督:彼女の素直さには、演技ではなく本当に素直な気持ちがありました。他の大人のキャストの方々も、彼女の素直さに自分たちの芝居の原点にかえっていたんじゃないかなと思うくらい新鮮なアフレコ現場でした。収録が終わった後、キャスト全員『この現場に感謝している』と言ってくれましたが、すべて小林さんのおかげです。

と大絶賛。一方、小林さんは照れ笑いを浮かべ

小林さん:自分はまだまだ初心者だなと思うところが多くて…。水樹奈々さんや松田颯水さんなど声優の方々に囲まれて、皆さんの力って本当にすごいなって。。おっこだけに見えるユーレイのウリ坊役の松田さんとの収録は、別室でお互いヘッドホンを付けて実際に他のキャストの方にはウリ坊の声が聞こえないように収録していたんです。経験のないことだったので、とても印象に残っています。

と述懐した。

劇場版では俳優陣とプロの声優陣が混合するキャスティングとなったが、三間さんは音響監督として

三間音響監督:声優が初めての方も結構いらっしゃったので、一つ一つのシチュエーションを丁寧に説明することを意識しました。特に、おっこの亡くなったお母さん役の鈴木杏樹さんは役について悩まれていたので、長い時間話し合いましたね。

と説明。結果として、

三間音響監督:皆さん本当にお上手で、すごく自然だった。

と称賛の言葉を贈った。完成した作品を観た

小林さん:客観的に見ちゃって…感動して涙が出てきました。「自分がやっているんじゃないんじゃないか」って、今までにない不思議な感覚がありました。アニメのような実写のような、本当におっこちゃんが話している感じがして、『私本当に収録してた?』って思いました。

と会場を笑わせた。


そんな小林さんに対し、

三間音響監督:一つ一つのことを聞き逃さないようにこちらの演出をまっすぐ聞いてくれた。

と感謝した三間音響監督は、『茄子 アンダルシアの夏』でもタッグを組んだ高坂監督については

三間音響監督:疲れました(笑)とにかくこだわりがすごいんですが、高坂さんはそのこだわりを明文化しないので、それを探るのがとても難しい。自分からアイデアを10個出すと、高坂さんは「よし!全部やろう!」って言う人。今回は高坂さんの話をじっくり聞いて進めていこうと思いました。『茄子 アンダルシアの夏』ではだいぶ苦労したので(笑)

と笑顔で当時の心境を吐露。本作で

小林さん:おっこが同級生の真月とケンカして、『うぅ~っ』と唸るシーンで、三間さんから『もっと強く、もっと唸って』と指示されたのがすごく大変でした。

と語って

三間音響監督:高坂監督の無茶をお伝えしただけなんです…(笑)。小林さんの若さで腸が煮えくり返るほど唸った経験はないはずなのに、その節はご迷惑をおかけしました。

と陳謝した。

映画情報どっとこむ ralph イベントでは、多くの鑑賞者から「もう一度聞きたい!」と反響の高い劇中の挿入歌『ジンカンバンジージャンプ!』を小林さんが生披露。

本楽曲は、おっことグローリー・水領(ホラン千秋)がドライブするシーンで流れるが、小林の歌に合わせて該当シーンがスクリーンに映し出されると客席からはどよめきが。手拍子が起こり会場全体が一体感に包まれる中、

三間音響監督:劇中歌を歌っているのが、小林さん本人であることを今日の登壇の打ち合わせまで知らなかった!

と告白し観客を驚かせ、

三間音響監督:けど今日聞けてよかった。娘の歌を聴くようでドキドキしました!

と喜びを語った。歌い終えて

小林さん:緊張しましたが、皆さんと盛り上がれて楽しかったです。まだまだ“若おかみ”頑張りますので、皆さんぜひ映画を観て、拡散してください!

と改めて本作をアピールしました。


劇場版『若おかみは小学生!』絶賛公開中!

花の湯温泉のお湯は、誰も拒まない、すべてを受け入れて、癒してくれる。

アニメ公式サイト:
http://www.waka-okami.jp/movie/
アニメ公式Twitter:
@anime_wakaokami 
 
【STORY】
小学6年生のおっこ(関織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館<春の屋>で若おかみ修業をしています。どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の“ピンふり”こと真月から「あなた若おかみじゃなくて、バカおかみなの!?」とからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。いろんなお客様と出会い、触れあっていくにつれ、旅館の仕事の素晴らしさに気づき少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていきましたが、突然の別れの時がおとずれて―。

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原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)

監督:高坂希太郎
脚本:吉田玲子
音楽:鈴木慶一 他
キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他

主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)
製作:若おかみは小学生!製作委員会
アニメーション制作:DLE、マッドハウス 
配給:ギャガ
©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会


『若おかみは小学生!』“泣けるエンドロール”の高坂希太郎監督が制作過程で描いたイメージボードを解禁!


映画情報どっとこむ ralph 「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ「若おかみは小学生!」(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)。

4月よりテレビ東京6局ネットにてTVアニメも放送され大きな話題を呼び、さらに、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」等、数多くのスタジオジブリ映画の作画監督でも知られる高坂希太郎が『茄子 アンダルシアの夏』(03)以来15年ぶりとなる劇場公開作の監督を務めた劇場版『若おかみは小学生!』が9月21日(金)より絶賛公開中!

本作は、交通事故で両親を亡くし、祖母の温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)が、ユーレイのウリ坊(立売誠)やライバルの秋野真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘する様子が描かれる、笑いあり涙ありの物語。

公開直後から、SNS上では「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」などと感動の口コミが溢れ、おっこをはじめとする劇中キャラクターのファンアートを描いてアップする人が続出!さらに、『君の名は。』の新海誠監督や『GANTZ』作者の奥浩哉氏、『モテキ』の久保ミツロウ、『ちはやふる』の末次由紀氏など、“若おかみ旋風”が巻き起こっている。こうした大きな反響を受け、4週目も前週比92%の高稼働動員。215劇場中95劇場で前週比100%越えを記録。さらには今週末10/19(金)からTOHOシネマズ日比谷、新宿、上野、秋田、仙台、宇都宮、ひたちなか、水戸内原、甲府、上田、ららぽーと磐田、10/20(土)からTOHOシネマズ与次郎での再上映、渋谷、日本橋での新規上映が新たに決定となった!

映画情報どっとこむ ralph そんな中、特に話題を集めているひとつに、高坂監督が制作過程で描いたイメージボードが映し出される、“泣けるエンドロール”。シンガーソングライターの藤原さくらによる書き下ろし主題歌「また明日」の穏やかな旋律にのせ、劇中の印象的なシーンや劇中では描かれていない物語の背景が描かれたイメージボードが流れるラストは、余韻とともにさらなる涙を誘うこと請け合いだ。

この度、そんな話題のエンドロールで流れる、高坂監督直筆イメージボードの一部をWEB上で初公開!

公開されたイメージボードは、おっことおっこの父(関正次)が仲睦まじく御神楽(※舞台となる「花の湯温泉」に古くから伝承されている行事)を眺めるシーンを始め、原作でも人気の高い秋野真月やグローリー・水領、ユーレイのウリ坊と美陽といった、おっこの心の支えとなるキャラクター達とのショットが収められた計4点。貴重な私服姿やジャージ姿、さらには明るく元気な性格で笑顔が印象的なおっこが見せる様々な表情が、高坂監督ならではの優しいタッチで描かれており、あたたかい感動に包まれる。
「特に刺激の強い表現や、妬みや嫉妬と言った人の負の部分は排し、今時は珍しいかもしれませんがストレートで真面目な表現に重きを置きました。」スタジオジブリの仕事を通じて確立されたと語る高坂監督が、一切の表現にも手を抜かず丁寧に仕上げたシーンの数々はどれも感動必至!「やはり丁寧にやっただけ、観客の方にも届くものが増えるんです。自分のできることはそれがすべて。色々な方のご意見やアドバイスをいただきながらつくった、奇跡のような作品だと思っています。」

監督・スタッフが一丸となって作り上げた珠玉の90分間。多くの口コミで語られる、「大人も泣ける傑作」の答えを、ぜひスクリーンで堪能してみてはいかがだろうか。

劇場版『若おかみは小学生!』は絶賛公開中!

花の湯温泉のお湯は、誰も拒まない、すべてを受け入れて、癒してくれる。

物語・・・
小学6年生のおっこ(関織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館<春の屋>で若おかみ修業をしています。どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の“ピンふり”こと真月から「あなた若おかみじゃなくて、バカおかみなの!?」とからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。いろんなお客様と出会い、触れあっていくにつれ、旅館の仕事の素晴らしさに気づき少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていきましたが、突然の別れの時がおとずれて―。

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原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)
監督:高坂希太郎
脚本:吉田玲子
音楽:鈴木慶一 他
キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他

主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)


高坂希太郎監督ら登壇「若おかみは小学生」映画公開記念トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ「若おかみは小学生」。

4月よりテレビ東京6局ネットにて、本シリーズのTVアニメも放送され、大きな話題を呼びました!さらに、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」等、数多くのスタジオジブリ映画の作画監督でも知られる高坂希太郎が『茄子 アンダルシアの夏』(03)以来15年ぶりとなる劇場公開作の監督を務めた劇場版『若おかみは小学生!』がついに9月21日(金)より全国公開となりました!


この度、映画公開を記念したトークイベントが新宿バルト9で行われ、高坂希太郎監督、齋藤雅弘プロデューサー、豊田智紀プロデューサーが登壇いたしました!上映後に行った熱いティーチインの様子をお送りいたします。

日時:10月5日(金)
場所:新宿バルト9
登壇者:高坂希太郎監督、齋藤雅弘プロデューサー(DLE)、豊田智紀プロデューサー(マッドハウス)

映画情報どっとこむ ralph 今回の舞台挨拶の決定後に座席は即完売し、急遽、追加舞台挨拶も決定するなど大盛況の本作。

満席の会場から盛大な拍手で迎えられ、高坂希太郎監督、齋藤雅弘プロデューサー、豊田智紀プロデューサーが登壇。

高坂監督:本日は雨の中、足を運んでいただきありがとうございます。監督を担当しました高坂です。

と挨拶し、続けて齋藤プロデューサー、豊田プロデューサーが挨拶し、イベントはスタートした。

Q. (監督へ)15年ぶりに劇場版映画の監督を務められましたが、作品が完成して順調に公開が進んでいる状況ですが、今のお気持ちはいかがですか?
高坂さん:最初にこの話をいただいた時に、ちょっと抵抗感があって、児童文学というものにあまり触れてこなかったし、目の大きなキャラクターにも接点がなかったので、「なんで私が若おかみ…」という感じで引き受けたんですが(笑)、やってみたら原作も良く出来ているお話だったので惚れ込んでつくっていました。原作のファンをターゲットにつくり、何とか形にしました。

Q.(プロデューサーのお二人へ)プロデューサーとして役割はどのような部分を担われているのか教えていただけますか?

齋藤さん:僕が製作委員会とかビジネス周りのプロデューサーを担っていました。

豊田さん:マッドハウスの現場で高坂さんやTVシリーズのスタッフと一緒に現場を回していました。


Q. 本作はテレビシリーズとの連動などいろいろ仕掛けがある作品ではあったと思いますが、どんな狙いがあったのかも教えて下さい。

齋藤さん:原作は非常に人気のある作品ではあったんですが、(発売から)少し時間が経っているという所もあったので、まずは『若おかみは小学生!』の映像化を盛り上げようという事で、劇場版とTVシリーズをセットで動かしました。当初は劇場版を先行にして動かしていたんですが、後からTVもあったほうがいいよねという話になり、割と軽い感じで決めちゃったんですが、同時並行で製作するというとんでもない大変な事になりました(笑)今回は、マッドハウスさんに劇場版とTVシリーズの両方をお願いしたんですが、それぞれ違うチームでつくっているので、当然、劇場版は高坂さんなりの色が出ていて、TVシリーズは増原監督と谷監督の解釈で違う展開なので、ひとつで二度おいしい作品になっています。

豊田さん:正直に言うと、劇場版の制作がスタートした段階で、TVシリーズの話もあったんですが、具体的にどうするか決まっていなかったので、高坂監督には普通に一本つくって下さいとお願いしました。それから一年程経って、TVシリーズを動かす事になったんですが、TVのスタッフには劇場版につなげるなど考えずに、TVシリーズとして割り切ったものをつくっていきましょうと言いました。TVシリーズの方が去年の夏くらいからアフレコがスタートしていて、高坂さんには、最初のアフレコシーンだけ見ていただきました。

高坂監督:(TVシリーズと劇場版のすり合わせについては)雑談程度には向こうの監督と話はしていましたが、特に作品に踏み込んだ話というのはなかったですね。

映画情報どっとこむ ralph Q. 劇場版とTVシリーズでキャストが被っている役に関しては、どのようにキャスティングしたんでしょうか?

豊田さん:キャスティングに関しては、音響製作の担当者が同じだったので、監督たちも交えて、誰にしようか話が進みました。小林星蘭さん他メインキャストはオーディションで選び、サブキャストは音響製作側から何名か提案いただいて、監督たちが人選していきました。


Q. 公開直後、大人でも泣けるなどSNS上では大絶賛が続き、ツイッターのツイート数でも映画カテゴリーで1位をとるほどの盛り上がりぶりです。会場にも大人のお客様がたくさん駆け付けていただいています。この盛り上がりを受けて、今のお気持ちを教えてください。

高坂監督:本当につくって良かったなとしみじみ思っています。原作ファンに訴求すればいいなと思っていたので、色々な方のご意見やアドバイスをいただきながらつくった、奇跡のような作品だと思っています。原作者の令丈さんのアドバイスもありましたし、吉田玲子さんの素晴らしい脚本や、プロデューサーの意見などもまとめてつくった作品でした。自分だけでつくっていたら全然違うものになっていたと思うので、本当にタイミングよく色んな人の意見を統合することができて良かったと思っています。

齋藤さん:(監督の話を聞いていて)ダビングが終わった後に、最後にシーンを付け足したいんだと言われた時は、さすがに止めました(笑)高坂さんの目指すフィルムを尊重したいなという気持ちでいました。児童文学が原作で、小学生の特に女の子に人気のある作品なんですが、男女問わず幅広い年齢層の方に受け入れられて、形にして世に送りだして良かったなと思います。

豊田さん:スタートした時は色々なスタッフに「高坂監督がこれをやるの?」と言われ、それから3年かかって出来上がって、感無量です。ありがとうございます。


Q. (監督へ)グローリー・水領は未来のおっこをイメージしているとおっしゃていますが、当時、原作を読んでいたおっこ世代の読者がグローリーに成長したという意味なんでしょうか?

高坂監督:そこまでの意図はなかったんですが、色んなお客様が来るので、統一感に欠けるという面があると思うんですね。そういう意味合いから、ある種、内容を現在のおっこ・未来のおっこ・過去のおっこにしたら統一感がでるんじゃないかという意識でつくりました。



Q. グローリー・水領はアニメファンにすごく人気がありますが、その辺りは意識されていたんですか?

高坂監督::仕掛けにうまく引っかかってしめしめと思っています(笑)彼女の色々なメイクにもちゃんと反応してくれて嬉しいですね。最初に露天風呂のシーンで眉毛をなくした方がいいんじゃないかと思ったんですが、それは女性スタッフに止められました(笑)



Q. 温泉プリンの元ネタになったカラオケバー「フレンズ」のママの起用理由を教えてください。

高坂監督:スピンオフも含めて原作ファンに訴求したいなという下心があり、当初からターゲットにしていたので作品に盛り込みました。



Q. 原作はエピソード数も多いですが、ストーリーを選ぶ基準や泣く泣く諦めたエピソードはありましたか?

高坂さん:90分厳守と言われていて、シナリオ段階では、お客さんとして秋に稲田老人が来る予定だったんですが、絵コンテの段階で入れられないという事になり、最終的には稲田老人の要素もミックスした木瀬親子が来るという事になりました。

豊田さん:最初に高坂さんがプロットを書いて、その段階では藍竜もいたんですが、作品には入らない事がわかり、なくなりました。

高坂監督::思いついたイメージをどんどん絵にしていきました。話すよりも絵に描いた方が説得力があると思い描きました。エンディングでイメージボードが使われているんですが、人前に出すための絵ではなかったので最初は反対したんですが、最後は押し切られました(笑)でも今は良かったなと思っています。


Q. 「ホモ・デウス」の原書の表紙が登場していて大変驚きましたが、登場させた経緯はありますか?

高坂監督::「サピエンス全史」で好評だったユヴァル・ノア・ハラリさんの著書なんですが、真月の未来へ思考を巡らせるというキャラクター性を表現する意味で、キャッチャーかなと思い、こっそり仕込んでおいたんです。でも、見つかって権利問題になりました(笑)

豊田さん:高坂監督に「消しましょう」と言ったら、「嫌だ」と言われました(笑)

齋藤さん:ビデオ編集を何日かやって、最終日の午前中に原作者のハラリさんから使用許諾のメールを直々にいただきました。どのシーンに出てきたか分からない方は、二度三度と見てほしいですね(笑)

映画情報どっとこむ ralph 普段は聞けない制作の裏側など貴重な話も飛び出し、終始和やかな雰囲気の中イベントは進行。

本編には入らなかったが、監督が追加したかったシーンの話題も出て会場は大いに盛り上がった。

最後に代表して

高坂監督:皆さんご覧いただき本当にありがとうございました。

と駆け付けたファンへ向け、真摯な気持ちを伝え、大盛況の中イベントの幕を引いた。

若おかみは小学生

絶賛公開中

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原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)

監督:高坂希太郎
脚本:吉田玲子、音楽:鈴木慶一 他

キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他

主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)

製作:若おかみは小学生!製作委員会
アニメーション制作:DLE、マッドハウス 配給:ギャガ


©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会


小林星蘭 べた褒めに照れる!!劇場版『若おかみは小学生!』舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 劇場版『若おかみは小学生!』がついに9月21日(金)より全国公開となりました!

この度、映画公開を記念した舞台挨拶がTOHOシネマズ新宿で行われ、主人公おっこ(関織子)役を務めた小林星蘭ちゃんほか、水樹奈々さん、松田颯水さん、鈴木杏樹さん、ホラン千秋さんといった豪華声優キャスト陣、さらに、主題歌「また明日」を手がけた藤原さくらさん、原作者の令丈ヒロ子先生、高坂希太郎監督らが登壇しました!


『若おかみは小学生!』公開記念舞台挨拶<概要>

日時:9月22日(土)11:25~11:55 (9:30の回の上映終了後)
場所:TOHOシネマズ 新宿
登壇:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、鈴木杏樹、ホラン千秋、藤原さくら(主題歌)、令丈ヒロ子(原作)、高坂希太郎監督

映画情報どっとこむ ralph 満席の場内に劇中のおっこさながらの着物衣装で登壇した星蘭ちゃんは、

星蘭ちゃん:みなさんこんにちは!劇場版「若おかみは小学生!」へようこそ!小林星蘭さんです、あっ、おっこです!(笑)

と笑顔で挨拶。元々原作の大ファンだったという星蘭ちゃんは、キャスティングが決まった当時の想いを

星蘭ちゃん:(原作は)学校の図書室で争奪戦になるくらいの人気で、私も大好きです。オーディションの結果をドキドキして待っていて、受かった時は本当に本当に嬉しくて、もう泣いてしまいました!

と振り返り、あらためて嬉しそう。


続いて、

水樹さん:あなた、若おかみじゃなくてバカおかみなの!?

と劇中のセリフで挨拶したのは、おっこのライバル旅館のあととり娘、真月役を務めた水樹奈々さん。衣装も真月に合わせた“ピンフリ”(=ピンクでふりふりな服装をいつも着ていることから真月が同級生の間で呼ばれているあだ名)のワンピースを身に纏う気合いの入れようだが、オーディションの時は不安を感じていたそうで、

水樹さん:正直最初は、「私が小学生役で、大丈夫なのか!?」って感じていました。しかも現場で星蘭ちゃんに会って、ますます「本当に私で大丈夫なのか?!星蘭ちゃんごめんなさい!」って思いました(笑)

と振り返るも

水樹さん:星蘭ちゃんはたくましくて、アニメ版から周りの皆をぐいぐい引っ張ってくれていて、安心感がありました。二人のシーンでは、ノリや感情のままにお互いが役に入っていたら、自然と出てきちゃった感じ、ほとんど打合せはしていなかったんです。でも、良い空気感で、一発OKがほとんどでした!

と星蘭ちゃんの魅力に太鼓判。さらに、テレビシリーズからおっこを支える旅館に住みつくユーレイ・ウリ坊役を務めた松田颯水さんも、

松田さん:収録時にウリ坊の声を聞いてたのは、多分星蘭さんだけなんです。他のキャストの方々は聞こえてなくて。なので、本当におっことウリ坊だけで会話している気分で楽しかったです。私と星蘭さんもほとんど出たとこ勝負でしたが(笑)、私たちも良い空気感が出せてたら嬉しいな。

と、小林との思い出を語った。

映画情報どっとこむ ralph 一方、劇場版のゲスト声優として参加したのは鈴木杏樹さんとホラン千秋さん。

今回、声優初挑戦となる2人だが、鈴木さんはおっこの母・関咲子役を、ホランさんは原作でも人気の高い占い師の客、グローリー・水領役を熱演。アフレコはそれぞれ1人で収録したとのことで、鈴木さんは今日初めて会った星蘭ちゃんに対し

鈴木さん:おっこちゃんそっくり!本当に可愛くて「おっこちゃんだ!」って思いました。収録の時は星蘭さんはじめ、水樹さんや松田さんの声がすでに入っていたので、すごく支えになりました。

とコメント。続いて

ホランさん:グローリーはおっこちゃんのお姉さん的な存在で、おっこちゃんから憧れてもらえる、スタイルも抜群の“イイ女”なんです。

と役柄について解説した上で、

ホランさん:普段テレビのバラエティなどでは、結婚できない不幸せキャラとして呼ばれることが多いので、つかの間のイイ女感を味わえました。何といっても星蘭ちゃんの声が素晴らしくて、星蘭ちゃんに引っ張ってもらいながらこんなにもイイ女を引き出してくれてありがとうございます!

と自虐をかませながら、笑顔で星蘭ちゃんを称賛。感想を求められ

星蘭ちゃん:みんなに沢山褒められてどうしたらいいんだろうって(笑)

と照れ笑いを浮かべました。

さらに、本作の劇場版の主題歌を書き下ろした藤原さくらさんは、

藤原さん:絵コンテの段階で見させていただいて、涙が出るくらい感動しました。監督ともお話しさせていただいて、“優しさの連鎖”という言葉を仰られて。すごく素敵な言葉だなと。辛い過去がありながらも前向きに頑張るおっこちゃんと皆を、少しでも支えられるような曲になったらいいなという思いで作りました。

と制作に込めた想いを明かした。


映画情報どっとこむ ralph キャスト・スタッフが一丸となり、約5年の歳月をかけてついに公開日を迎えた高坂監督は、喜びもひとしおのようで

高坂監督:長い闘いでした・・・・・。

原作者の令丈ヒロ子さんから

令丈さん:感動の嵐でした。最初にお話しいただけた時に、「本当に高坂監督に作っていただけるんですか?」って驚きました。吉田玲子さんの脚本も素晴らしくて。キャストの方々も素晴らしくて。元々自分が原作を書いたっていうのも忘れて、一人のお客さんとして観る度に泣けてしまうほどでした。監督、ありがとうございます!

と伝えられ、笑顔を浮かべながらも、

高坂監督:描いても描いても終わらないという…、最終的に描いた総数は5万4000枚に至りました。ただ、振り返ればもっとこうできたんじゃないか、という想いもちょっと残っています。

と複雑な心境も同時に吐露していた。

また、イベントの途中では、9月25日生まれの小林星蘭ちゃん、23日生まれの鈴木杏樹さん、28日生まれのホラン千秋さんの誕生日が近いことから、劇中でおっこが客人の為に考案する“露天風呂プリン”がバースデーケーキの代わりに登場!

巨大なプリンに場内からは拍手と驚きの声が漏れる中、星蘭ちゃんらは笑顔で試食。
さらに、高坂監督からサプライズで、徹夜で仕上げたという直筆の似顔絵がプレゼントされると、3人は大感激!
星蘭ちゃん:おっこちゃんみたいに描いていただいて、本当に嬉しいです!一生のお宝にします!

と目を輝かせました。

最後に・・・

星蘭ちゃん:最初は観たままを受け止めていただいて、ぜひもう1回、できればもう2回くらい観ていただけると嬉しいです!細かいところに新しく気付けたり、もっと楽しめると思いますので、ぜひお子さんやご家族と一緒に、皆さんで観てください!

と力強く作品をアピールした。

映画情報どっとこむ ralph 花の湯温泉のお湯は、誰も拒まない、すべてを受け入れて、癒してくれる。

劇場版『若おかみは小学生!

がついに9月21日(金)より全国公開です!


アニメ公式サイト:
http://www.waka-okami.jp/movie/

アニメ公式Twitter:
https://twitter.com/anime_wakaokami

【STORY】
小学6年生のおっこ(関織子)は交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館<春の屋>で若おかみ修業をしています。どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の“ピンふり”こと真月から「あなた若おかみじゃなくて、バカおかみなの!?」とからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。いろんなお客様と出会い、触れあっていくにつれ、旅館の仕事の素晴らしさに気づき少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていきましたが、突然の別れの時がおとずれて―。

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原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)
監督:高坂希太郎、脚本:吉田玲子、音楽:鈴木慶一 他

キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他

主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)
製作:若おかみは小学生!製作委員会
アニメーション制作:DLE、マッドハウス 
配給:ギャガ
 
©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会