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河瀨直美監督『光』ブルーレイ・DVD本日発売!永瀬正敏からコメント到着


映画情報どっとこむ ralph カンヌを始め世界が絶賛!河瀨直美監督による珠玉のラブストーリー『光』、ブルーレイ・DVD本日発売!発売を記念して永瀬正敏さんからコメント到着!
日本中を感動で包んだ『あん』の河瀨直美監督と永瀬正敏の黄金コンビが再びタッグを組み、第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でエキュメニュカル審査員賞を受賞(人間の内面を豊かに描いた作品に対して授与される。日本人の受賞は2000年の青山真治監督(『EUREKA ユリイカ』)以来2人目)したことでも話題となった、河瀨直美監督最新作『光』のブルーレイとDVDが、本日2017年12月6日(水)に発売された。
本作は、映画の情景を伝える音声ガイドの仕事につく美佐子と、弱視の天才カメラマン・雅哉との出逢いが織りなす愛の物語。

次第に視力が失われてゆくカメラマンを永瀬正敏が演じ、彼と出会うことで自らの何かが変わり始めるヒロインを水崎綾女が演じた。二人の徹底した役作りと鬼気迫る熱演で、観る者を引きつけて離さない魅力に溢れた作品となっている。

ブルーレイ・DVDの発売に寄せて、主演の永瀬正敏からコメントが届きました。

永瀬正敏さんからのコメント
永瀬さん:あの時の河瀨監督の思い、スタッフや共演者の皆さんの思い、2度と再現出来ない“雅哉”としての様々な思いや感情が詰まっている作品です。是非映画『光』を、更に皆さんそれぞれの“未来”へ連れて行って頂きたいと思います。


本日発売となったのは、特典ディスク付き2枚組となるスペシャル・エディションのブルーレイとDVD、そしてスタンダード・エディションのDVD。スペシャル・エディションの特典映像には、メイキングやカンヌ映画祭の模様をはじめ、藤竜也が主演を務めた劇中映画『その砂の行方』が音声ガイド付きで全編収録されている。また本作の本編ディスクは、メニューやチャプター画面に至るまで全てに音声ガイドが採用された完全バリアフリー仕様となっている。日本のみならず世界の映画ファンに感動をもたらせた本作を、ぜひ手に取っていただきたい。

物語・・・
人生に迷いながら、単調な日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、映画の情景を伝える音声ガイドの仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつかこの場所に連れて行って欲しいと願うのだった。命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼の内面を見つめるうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめる。

映画情報どっとこむ ralph 2017年12月6日(水)発売 DVDレンタル同日スタート

<スペシャル・エディションBlu-ray【2枚組】>

品番:PCXE.50784 価格:¥6,800+税
収録時間:本編101分+特典映像75分
特典映像:
■短編映画『その砂の行方』
■メイキング・オブ・『光』
■イベント映像集(完成披露試写会・初日舞台挨拶・カンヌ映画祭映像)
■劇場版予告編集
仕様・封入特典:
■特製アウターケース仕様
■ブックレット封入

<スペシャル・エディションDVD【2枚組】>

品番:PCBE.55766 価格:¥5,800+税
字幕:1.バリアフリー用日本語字幕
収録時間:本編101分+特典映像75分
特典映像:
■短編映画『その砂の行方』
■メイキング・オブ・『光』
■イベント映像集(完成披露試写会・初日舞台挨拶・カンヌ映画祭映像)
■劇場版予告編集
仕様・封入特典:
■特製アウターケース仕様
■ブックレット封入

<スタンダード・エディションDVD>
品番:PCBE.55767 価格:¥3,800+税
収録時間:本編101分+特典映像1分
特典映像:
■劇場版予告

発売元:株式会社キノフィルムズ/木下グループ
販売元:ポニーキャニオン

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キャスト:
永瀬正敏
水崎綾女
藤竜也

スタッフ:
監督・脚本:河瀨直美
製作:木下グループ、COMME DES CINEMAS、組画
製作統括:木下直哉
プロデューサー:澤田正道、武部由実子
撮影:百々新
照明:太田康裕
サウンドデザイナー:Roman Dymny
美術:塩川節子
編集:Tina Baz
サウンドミキサー:Oliver Goinard
スタイリスト:渡部祥子
ヘアメイク:南辻光宏
ラインプロデューサー:齋藤寛朗
(C)2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE


藤竜也&神野三鈴『光』映画内映画『その砂の行方』公開記念イベント


映画情報どっとこむ ralph 第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、河瀨直美監督作『光』の映画内映画『その砂の行方』の公開記念トークイベントがシアター・イメージフォーラムにて行われ、主演&監督役の藤竜也さんと女優役の神野三鈴さんが登壇、この短編作を見るために再び来場した観客もいる中、映画『光』のメッセージと撮影秘話について語りました。

映画『光』映画内映画『その砂の行方』公開記念トークイベント
日程:6月30日(金)
会場:シアター・イメージフォーラム
登壇者:藤竜也、神野三鈴

映画情報どっとこむ ralph 本作は視力を失いゆくカメラマン・雅哉(まさや)と、単調な日々を送っていた美佐子(みさこ)が、ある仕事をきっかけに出会い、最初は反発するものの次第に惹かれ合う、河瀨(かわせ)監督が挑む珠玉のラブストーリー。

美佐子は、雅哉の目がやがて見えなくなる事を知りながらも、彼の心を見つめようとする切なくも希望を感じさせてくれる物語。その中で『その砂の行方』は美佐子が音声ガイドを付けていく劇中映画で『光』重要な役割を担っています。

MC:上映を心待ちにする人々が続出し、ついに公開が実現した記念すべき作品です。皆さんに初めてご覧いただいたことになりますが、率直な感想をお聞かせください。

藤さん:今日はありがとうございました。僕もこの映画内映画がこういう形で、上映されることは全然知りませんで、カンヌ映画祭の時に初めて監督から聞いて大変嬉しく、びっくりしました。そして下手なことができないと緊張しました。

神野さん:ようこそお越しくださいました。16分の短編のためにもう一度劇場に来てくれた人もいると思います。心からお礼申し上げます。

MC:河瀨監督が公開を発表され、びっくりされたと伺いましたが、この短編をみたいという声は多く上がっていました。お二人の周りの方からも反応があったのでは?

藤さん:いいえ、全然。(笑)

神野さん:届いていました!笑 気になると言われてました。

映画情報どっとこむ ralph 藤さん:壮大なシノプシスがあって、この男と女の若い時から今に至るまでの長いヒストリーが書かれていた。だから本当は長編で撮りたかった。(笑)

神野さん:でもシノプシスだけだったので、全編アドリブでお話を進めていた。ここにはないシーンもあって、もっと2人の過去や藤さん演じる重三の背負ってるものが描かれてはないけど演じなくてはならなかった。全部アドリブだったので、タンゴを踊るように藤さんにリードを任せて、何をやっても藤さんが応えてくださるので、すごく幸せな時間でした。

藤さん:シノプシスも本当によくできていて。すごく重い過去を背負ってる2人で、そのシノプシスを核にして自由に演じられた。それしかないので、そういった緊張感がありました。

MC:そんなバックグラウンドがあったんですね。

神野さん:でも見てる方に自分の経験と重ね合わせたり、自由に想像してほしいと思います。

映画情報どっとこむ ralph 神野さん:リハーサルもなく、監督 ストップがかかるまでひたすら踊り続けた2人という感じで、実際、そ 中で生きていた で記憶にあまり残っていない よ。(笑)

MC:2人 砂丘で もつれ合いが印象的でしたが・・・。

藤さん:浜松に砂丘があって、2人で砂丘に座らせられて、河瀨監督に「さあ、どうぞ」と言われただけ。台本に 「2人 求め合う」と書いてあっただけ。河瀨監督 全然カットかけない。他 シーンでも家から出て、駅に行って、電車を見送って、佇むまでワンカット。だから、どこまで行っていい か?と心配になった。僕 『愛 コリーダ』 経験がある で、黙ってれ どこまでも行ってしまう で、ストップかけてもらわないと困ると言った。笑 そしたら、監督が「砂がある で・・・。」という で、あんまり行っちゃいけないんだな。と悟りました。

神野さん:くるな。と思って、まず キスか。と思ったらもう一つアクションがあってそれで、頭が吹っ飛んだんです。(笑) 役者感が全然通じないアクションでびっくりしました。

MC:アクションって聞かせていただけるものですか?

神野さん:秘密。(笑) でもそれを永瀬さんに話したら、「俺 まだまだだなー」っておっしゃってました。(笑)

藤さん:河瀬さん 独特な演出をすることで 世界から抜け出せなくなった。永瀬くんはもっと大変だったと思う。他の仕事なんてしばらく出来ないだろうと思うよ。

神野さん:初めて撮影場の家に連れてってもらった時に監督に小宇宙に連れてかれたみたい。 2日が幸せすぎて、クランクアップ 日に「嫌だー!」と叫んでしまった。そしたら、撮影が終わって帰る途中 新幹線で監督から連絡があって、本編にも出てって言われて、飛び上がっちゃいました。

映画情報どっとこむ ralph MC:『光』と『その砂の行方』 共通点 ?

藤さん:河瀨監督作品は感じるしかない。妙に魂を揺すぶられるような力が作品にある。『光』 そういう映画です。『その砂の行方』もこ 2人 逃れ難い過去 事柄にに、暗闇 中で魂が何十年もいたような先に光が見えているような作品だから、どちらも「光ってなんだろう」って思わせる作品だと思う。映画 100人いたら、100通り 解釈があるから、好きに感じてほしい。

神野さん:誰か 人生を分かち合える が映画だとしたら、そ 映画 魔法を十分に感じてくれる作品だと思います。観終わった後に何かを感じてくれたら嬉しいなと思います。そ 光が種になっていたら本当に幸せです。


新宿バルト9、梅田ブルク7ほか 全国公開中

公式サイト:
hikari-movie.com

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監督・脚本:河瀨直美 
出演:永瀬正敏 水崎綾女
神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也

配給:キノフィルムズ/木下グループ 宣伝協力:フリーストーン
©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE
2017年 / 日本・フランス・ドイツ合作 / 102分 / カラー
   


永瀬正敏、LiLiCo トークイベント映画『光』監督も最後に駆け付け大盛況!


映画情報どっとこむ ralph 第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、河瀨直美監督作『光』の公開記念トークイベントが新宿バルト9にて行われ、主演の永瀬正敏さんと、スペシャルゲストとして映画コメンテーターのLiLiCoさんが登壇、映画『光』のメッセージと魅力をLiLiCoさんが紐解きながら、主演永瀬正敏さんの素顔に迫りました。
トークイベントのラストには、河瀨直美監督が急遽サプライズで会場にかけつけ、客席は大いに盛り上がりました。

映画『光』公開記念トークイベント概要
日程:6月15日(木)
会場:新宿バルト9
登壇:永瀬正敏、スペシャルゲスト・LiLiCo(映画コメンテーター)
緊急参加:河瀨直美監督

映画情報どっとこむ ralph 本イベントが初対面の、永瀬正敏さんとLiLiCoさん

LiLiCoさん:実は、初めましてなんですよ。世の中のイケメンみんなに会っているのに、なんで永瀬さんに今まで会わなかったんだろう?避けてました?(笑)

永瀬:いやいや、そんなわけではないです(笑)

LiLiCo:そして、カンヌ国際映画祭での受賞、おめでとうございます!カンヌだけには留まらず、いろんなところで賞とか映画祭とかどうですか?

永瀬さん:ありがたいことに沢山オファーを頂いていて。近々ですと、7月に台北映画祭に招待していただける事になりました。僕と監督が行けるかどうか、まだわからないのですが。良かったらLiLiCoさんもどうですか?

LiLiCo:行っていいんですか!言葉もいろいろしゃべれるし、おいしいところもたくさん知っていますよ。通訳でお願いします(笑)

映画『光』の感想と、この映画の中で、特に心に残った台詞や言葉について

LiLiCoさん:映画って文化が違うと、少し理解できないことがあるのですが、この映画はないんですよね。スクリーンに映し出される映像も素晴らしいのだけど、今回、こんなにも「言葉」に耳を傾けた事はありませんでした。この映画には強い言葉が沢山でてきて、言葉の「間」も大事な要素でした。印象に残ったシーンは沢山あるけれど、雅哉が公園で子供たちにカメラを向けるところですかね。雅哉は将来一緒になるはずだった彼女と別れ、家庭を築くことを諦めた悔しさの中で、雅哉のそばに近寄ってくる子供たちに、笑顔を見せるんですよね。私は、(主人公の雅哉は、美佐子には)最初から恋をしていると思うんですよ。恋をしているけど、失ってしまっているから、色々言いたくなるんですよ。しかも、(雅哉は)写真家として賞をとったりする相当なプロフェッショナルでイケメンで、すごくモテてたと思うんですよ。だからすごい深いシーンだと思います。子供たちが笑顔をみせるけど、悔しい事に思うように撮れない。優しい彼もいると思うんです。私、この映画、違う見方しちゃってる(笑)?

永瀬さん:いえいえ。いろんな見方があっていい。でも、僕は、最初から恋している感覚はなかったです。その時の雅哉として生きるのが精一杯で。

LiLiCoさん:この映画には、沢山の光が登場しますが、私の場合は観終わって、数日経ってから自分の人生の「光」が見えた。そういう作品だと思うんです。あとは、音声ガイドのモニター会で目の不自由な方が仰った「映画を観る時は、単にスクリーンを観るのではなく、もっと大きな世界に入り込んでいる感覚になるんだよ」というセリフ。私は、映画を紹介する立場として、みんなにそうであって欲しいと感じました。映画って、ある人にとっては“大好きなもの”だとしても、その一方で“時間を潰す為のもの”だと思っている人もいる。「たまたま時間があいているから行こう」と言う人もいる。でも、私としては、みんなに映画の世界に入り込んで観てほしいですね。浸ってほしいです!映画は映画館で観るために作られているのでね。一緒に笑ったりする臨場感のために。DVDは永久保存版としてのまた別の楽しみでね。映画コメンテーターとして、あのセリフは大きかったです。

永瀬さん:あれ、アドリブなんですよね。監督はあえて台本をみせずに、みんなで自由な意見を交わしたのです。その言葉を聞いて、僕も本当に身が引き締まる思いでした。

映画情報どっとこむ ralph 劇中の雅哉は命よりも大切なカメラを投げ捨てましたが、これまでに思い切って捨てたものはありますか?

永瀬さん:基本的にものは捨てない。失敗とかは、引きずっていられないなと思います。次にいかなきゃいけない時に、一回捨ててゼロにして明日・今日を迎えることは大事だと思います。しいて言うなら、、よく落とし物をして失敗したなと思う事はあります。鍵、財布とか。

LiLiCo:一番落としちゃいけないものですよ(笑)!私は故郷スウェーデンを捨てたのだと思います。18歳で日本に来て、全く言葉のわからない国で頑張るっていうのは、そういうことだと。でも一回離れたことで、今は世界で一番美しい国だって思います。今や(故郷のスウェーデンは)私の中の「光」ですね。なので、たまにスウェーデンに帰るときには、沢山「光」をあつめて、さらにパワフルになって戻ってきます。手放してしまったことで後悔したものもありますか?

永瀬さん:小学校の時に捨て猫をひろってきて、内緒でベッドの下で飼っていて。翌朝おばあちゃんにどっかにつれていかれて、泣いたっていうぐらいですかね。

LiLiCo:私は、過ぎ去った男性はどうでもいいです。嫌いで別れている。未練を一切持たない人なんで。

MC:永瀬さんはどうですか?

永瀬さん:それ、俺に聞くんですか(苦笑)?

LiLiCoさん:私も聞いちゃいけないと思っていた!!(笑)

映画情報どっとこむ ralph イベント最後、サプライズで急遽、河瀨直美監督が息を切らせながら駆けつけ登場。

河瀬監督:映画は本当に国境を越えるし、人々をつなぐ間隔を共有できるから、駆けつけてよかったです」と一言あいさつをすると、会場からは大きな拍手がおき、満席の会場はさらに盛り上がりをみせたトークイベントとなりました。

新宿バルト9、梅⽥田ブルク7ほか全国公開中
公式サイト:@hikari-movie.com

STORY:
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる―単調な日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、情景を言葉で説明する、視覚障碍者向けの映画の音声ガイドの仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつかこの場所に連れて行って欲しいと願うようになる。命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わり始める。

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監督・脚本:河瀨直美
出演:永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也

配給:キノフィルムズ/木下グループ

宣伝協力:フリーストーン
©2017 “RADIANCE”FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE

2017年/ 日本・フランス・ドイツ合作/ 102分/ カラー


   


山田孝之 岩田剛典 共に過酷撮影!監督を恨む(笑)SSFF 『シネマファイターズ』上映


映画情報どっとこむ ralph 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、2017年6月1日(木)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールにてオープニングセレモニーを開催。

オープニングセレモニーの後オープニング作品『CINEMA FIGHTERS』が上映されました。
これは、EXILE HIROさんプロデュースのEXILE TRIBEとSSFF & ASIAコラボ企画によりショートフィルム全6作品を製作したもの。上映の前に超豪華なキャストと監督は舞台挨拶を行いました。


「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」
シネマファイターズ完成披露発表&上映

日時:2016年6月1日(木)
場所:渋谷ヒカリエ ヒカリエホール

映画情報どっとこむ ralph 「CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)」とは?
21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」の楽曲を、気鋭の映画監督たちがショートフィルム化するプロジェクト。 EXILE HIROさんが会長を務めるLDH JAPANと俳優の別所哲也さんが代表を務めるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」がタッグ。楽曲にはLDH関連アーティストの楽曲を使用。小竹正人さんの詞の世界観を映像化します。

大きな歓声の中、現れたEXILE HIROさん、別所哲也さん。
HIROさん:スゴいワクワクしています!やっと完成したなと。面白い作品が出来たと思っています。

別所さん:HIROさんと小竹さんとLDHさんと一緒に創り上げた6本のショートフィルムです。

映画情報どっとこむ ralph 更に大歓声の中、監督・キャストが登場!端から端まで超豪華!


パラレルワールド
楽曲:Unfair World
アーティスト:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
監督:河瀨 直美
登壇:山田孝之、石井杏奈

河瀨さん:映画祭ではよりクリエイティブなものが創れてよいですね。この楽曲を選んだ時にとても切なくなって。高校時代だなと。その時の天文観察室のストーリーを求めました。
山田さん:真夏で・・天文観察室に閉じ込められていました!必死にこらえました。死にそうでした。撮影当時18歳と33歳のおじさんが制服を着て。凄いことになってたんです。どっきりかなと思いましたが、今日ここにいるので本当だったと。


石井さん:山田さんとは現場で初めてお会いして、本番。台本なしでタメグチは緊張しました。


キモチラボの解法
楽曲:白雪姫
アーティスト:Flower
監督 A.T.
登壇:AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女

A.T.監督:誰もが知っているストーリー。でも小竹さんのものは耐え忍んで春を待つ日本女性を感じたので。これを選びました。
AKIRAさん:白雪姫と聞いて女装?(笑)そんなことはなく。感情を売る役は世界観を楽しみました。

小林さん:大変でした。でも、掛け合いが面白田舎での恋愛となっています。
水崎さん:参加できてうれしく思っています。AKIRAさん顔が濃いので緊張していたのですが、とても気さくな方で良かったです。(河瀬監督:きみも顔濃いよ!)顔が濃い3人並んじゃいました。


Snowman
楽曲:Mr.Snowman
アーティスト:E-girls
監督:萩原 健太郎
登壇 :倍賞美津子、鈴木伸之
萩原 Mr.Snowman キラキラした世界観、ポジティブな歌の裏の世界。SNOWMANを大きくとらえて作りました。
倍賞さん:素敵な映画です。待つって大変ですね。50年、私は待てない。

鈴木さん:倍賞さんと二人で演技が出来る環境は僕の財産です。50年間愛し続けるまっすぐな物語是非楽しんでください。

映画情報どっとこむ ralph 色のない洋服店
楽曲:ドレスを脱いだシンデレラ
アーティスト:Dream Ami
監督:齋藤 俊道
登壇 :Dream Ami

齊藤監督:Amiさんのドレスを脱いだシンデレラは恋心を描いた作品ですが、ドレスを脱ぐ映像を思い描いたとき、偽りの姿を脱ぎ捨てて本来の自分に戻る物語にしました。
Amiさん:自分の曲を映画化していただいて嬉しかったです。演技は苦手意識があったのですが、監督とスタッフさん達にアドバイスをいただきながら一つ一つ演じさせていただきました。演技の世界も楽しいなと思いました。


終着の場所
楽曲:花火
アーティスト:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
監督:常盤 司郎
登壇:町田啓太、玄理(ヒョンリ)

常盤監督:恋愛映画に初めて真っ向から向き合いました。町田さんと玄理さんと沢山恋愛話をして悔いがないように作りました。
町田さん:恋愛をどういう風に終着させるかを現場でもプライベートでも考えてました。等身大の自分を演じました。

玄理さん:嘘を許せるか許せないか監督と話し合いました。私、僕だったらって感じていただければと思います。


SWAN SONG
楽曲 Heavenly White
アーティスト:EXILE
監督:落合 賢
登壇:岩田剛典、桜庭 ななみ

落合監督:僕は小竹さんの詞が素晴らしくて。大寒波に襲われた東京をイメージして。後悔したのは雪の中での撮影。風吹のシーンで岩ちゃんとななみちゃんは延々雪の中をあるいて、僕らは室内でロングレンジで長回し。岩ちゃんとななみちゃんには、ホント謝りたいです。
岩田さん:ホントに過酷!監督恨みながら一歩一歩気持ちを押し殺して演じました。現実離れした設定の世界観は楽しかったです。
桜庭さん:自分ひとりだったら、自分でカットかけました。でも、その大変さが演技を助けてくれたのではと思います。

映画情報どっとこむ ralph この後、河瀨監督がHIROさんの誕生日だと明かし、会場のみんなとHAPPY BIRTHDAYを歌って締めました。
HIROさん:ありがとうございます!

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)
開催19回目となる今年は、6月1日(木)〜6月25日(日)まで、東京は5会場、横浜は1会場にて上映します。

www.shortshorts.org/2017/

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映画『光』永瀬正敏写真展トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 世界35カ国で上映決定!世界に放たれる「光」に感激!永瀬正敏がカメラマン<雅哉>として見つめた光カンヌ凱旋トークイベント
河瀨直美監督がオリジナル脚本で挑む全ての人を照らす希望を描く『光』が、5/27(土)に全国公開いたしました。

本作は、人生に迷いながら生きてきた女性が、視力を失いゆく天才カメラマンとの出会いを通して変化していく様子を描く、切なくも希望を感じさせてくれる物語です。

カンヌでの授賞式を終えたばかりの永瀬正敏が、現在代官山蔦屋書店で行われている写真展“中森雅哉のその眼差し”の開催と映画『光』の公開を記念し、トークイベントを実施しました。展示されている写真はすべて、映画『光』の主人公・弱視のカメラマン中森雅哉の部屋に飾られていたもので、永瀬自身が、撮影し、選び抜いたものです。

映画『光』永瀬正敏写真展トークイベント
日程:5月31日(水)
会場:代官山蔦屋書店
登壇者:永瀬正敏

映画情報どっとこむ ralph カンヌで映画『光』がエキュメニカル賞審査員賞を受賞した時の思い

アジア映画はなかなか頂けない賞らしくて。日本人女性監督作品としては史上初というすごい名誉で、びっくりしました。実は、僕が最初に受賞の結果を聞いてしまいまして。(翌日日本で行われる、フランスと日本とのSkype中継での)初日舞台挨拶の打ち合わせをスタッフの方としていて。その後ちょっとご飯を食べて、お茶でも飲んでのんびりしていたら、電話がかかってきて。「受賞した!」って。僕も立ち上がって「本当ですか!」って。監督はちょっと離れたところにいたので、監督に電話が繋がらなくて、僕が一報を先に聞いてしまいまして。監督は別のタイミングで電話をするタイミングがあって、僕の口から「監督、(賞を)とりました!」と監督に賞のことを伝えました。(受賞式があと数時間後にあると聞いて)監督は別の場所にいたので、「早く帰ってきてください。僕一人で授賞式に参加しなくちゃならないから。」と言って、監督は慌てて帰ってきてくれました。カンヌ国際映画祭で最初の賞の発表だったらしくて、バタバタになってしまいましたね。監督も泣いていらっしゃいました。ジュリエット・ビノシュが「素晴らしかったわよ!」と声をかけてくれて。他にも、デヴィッド・リンチ監督や、フランスの女優さん、映画監督、来る人来る人「すごい!すごい!」と言っていただけて。そんなに素晴らしい賞をいただけて、監督とふたりで喜んでいました。チーム『光』は監督と僕とプロデューサーの3人だったので、すっかり緊張してしまって。でも、そんなに素晴らしい賞をいただけて、監督と二人で喜んでいました。

世界35カ国で、映画『光』の上映が決まったことについて

カンヌ期間中だけで決まったので、びっくりしました。これとは別に各国のエアラインでの上映も決まっているそうなので、今後ももっと増えそうな勢いだそうです。『あん』は50カ国での上映だったんですけど、それを超えるだろうと言われています。色々な国で上映して欲しいですね。僕の声がいろんな声で吹き替えられるのか、聞いてみたいです。現地で(吹き替えされた上映を)観てみたいですね。

3度目のカンヌで胸に刻まれた思い

(テロなどもあり)いつもと雰囲気自体が違って、厳戒態勢でした。公式上映の時は前の道が全く進めないくらいで。(上映後)お声がけ頂ける人があまりにも多くて本当にびっくりしました。特に監督は、普通に街を歩いていられないくらいでした。僕は、恰幅のいい方にずっと手を握られたまま、ずっと感想を言われたんですけど、いつこの手を離せるんだろうって(笑)。「今回のコンペティションは負のテーマが多かったけど、『光』はその後の光が描かれている。今、世界がこんな情勢だからこそ、今、光が必要なんだ!」って唾がとぶくらいの距離で言われて(笑)。そういう人がすごく多くて。監督は素晴らしい作品を作ったんだなって、改めて思いました。

公式上映後の10分間のスタンディング・オベーションもすごかったですね。

スマートに立ち上がりたかったんですけど・・(笑)。(この作品は)ラストシーンに仕掛けがあって、その度に会場内からすごい拍手があって。その瞬間、瞬間に色んな人の顔が浮かんでしまって、立てなくなってしまいました。大失敗です(笑)あんな顔、世界中の人にみせたくなかった・・(笑)

映画情報どっとこむ ralph カメラマンとしても俳優としても活躍しているが、自身と役の「中森雅哉」の共通する部分

永瀬:自分のおじいちゃんも写真家を途中で諦めざるを得なかった人なので。おじいちゃんと一緒に(その場所に)立てるなと思ったことと、最後のセリフを読んだ時には、堪えきれなくなりましたね。素晴らしいセリフで終わられるので。

雅也の部屋の写真も実際永瀬さんが飾られた

永瀬:監督と美術部さんと話しながら、奈良で実際にやりました。1週間〜10日間はそれにかかりきりで。実際自分で作りました。劇中に出てくる雅哉の写真集も90ページくらいあるんですけど、過去の作品も含め、実際自分で全部撮影したもので、180点くらい選びました。

写真展にも展示されている、永瀬さんが実際に撮影された夕陽の写真について

夕陽のシーンをとるのに僕は5日間かかったけど、監督は撮影でその日に撮れちゃうんです。映画に愛されていますよね。午後、雨が降って欲しいというと、本当に降りますからね。(周りは)どういうことって?(笑)自然の移り変わりも一緒に映画におさめたいという思いが、きっと通じるんでしょうね。握手や写真撮影など、来場者からのリクエストすべてに答え、滲み出る人柄の良さを感じさせたトークイベントとなりました。


映画情報どっとこむ ralph 第70回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」に正式出品され、レッドカーペットには河瀨直美監督他、永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤竜也が登場、公式上映は10分以上のスタンディングオーベーションに包まれるなど大成功を収めた。そして日本時間5月29日(月)(※現地5月28日(日))には、カンヌ国際映画祭の独立部門であるエキュメニカル審査員賞を日本時間5月27日(土)(※現地同日)受賞!日本人としては、2000年に受賞した青山真治監督(『EUREKA ユリイカ』)以来2人目、日本人女性監督としては初の受賞となった。

『光』

5月27日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国公開中です。

物語・・・
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる― 人生に迷いながら、単調な⽇日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、とある仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と 出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつしか彼の内面に興味を持ち始める。 命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめる。

公式サイト:
hikari-movie.com



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監督・脚本:河瀨直美
出演:永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也
配給:キノフィルムズ/木下グループ
宣伝協力:フリーストーン
2017年/ 日本・フランス・ドイツ合作/102分/ カラー
©2017 “RADIANCE”FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE
©Kazuko Wakayama