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門脇麦・井浦新・白石和彌監督 登壇『止められるか、俺たちを』完成披露上映会決定!


映画情報どっとこむ ralph 映画『止められるか、俺たちを』舞台挨拶付き完成披露上映会決定!

主演の門脇麦さん、井浦新さん、白石和彌監督が登壇されます。
9月13日(木)19:00より劇場オンラインチケット予約販売が開始されますのでご案内いたします。

日時:9月20日(木)完成披露上映会&舞台挨拶
17:55開場/18:15開演 
※上映前舞台挨拶
18:15より舞台挨拶開始、舞台挨拶終了後に本編開始となります。
登壇ゲスト:門脇麦、井浦新、白石和彌監督(予定)
料金:1800円均一
会場:テアトル新宿(東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1) 
電話番号:03-3352-1846
http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/

【チケット販売方法】
テアトル新宿ホームページ「オンラインチケット予約」及び劇場窓口にて販売。9/13(木)19:00~テアトル新宿「オンラインチケット予約」にて販売開始。完売次第終了。詳細はテアトル新宿公式HPにてご確認ください。    
http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/

映画情報どっとこむ ralph 斎藤工、行定勲、町山智弘ら各界の著名人からのコメントも到着!

■斎藤 工 /俳優・フィルムメーカー ※BLOG(ブログ)より引用
またしても傑作かよ!!
こんな塊のような熱波が映画に宿るのは
ひとえに若松孝二愛を胸に集まりし映画人達のなせる技
追悼でも鎮魂でも無く
寧ろ未来への狼煙の様な作品
誰も 白石和彌を止められない

■麿 赤兒/舞踏家・俳優
権力の風圧が強大であればあるほど、彼等は胆力と知力、そして大いなる諧謔で切り裂いていく表現者達であった。その血は今も脈々と受けつがれている。

■阪本 順治/自笑映画監督
井浦新が自分にはないものに近づこうとするその凄さに若松孝二そのものを感じ、門脇麦が睡眠薬をボリボリ噛むのはいつかのオレだよな、と。白石和彌はいつも愛の底を描く。こんなややこしくも愛おしい人たちを観よ!

■行定 勲/映画監督
観ている間、私の青春も回帰されるような映画への憧憬が飽和した作品だった。映画で世界を変えようと真剣に向き合っている若者たちの姿を忘れてはいけない。そう思わせてくれる必見の映画だ。

■品川 ヒロシ/映画監督
当たり前なんだけど、俺が生まれる前から、映画があって、新宿があって、タバコ吸って、酒を飲み、笑ったり、汗と涙を流して、青春をしていた。しかも今よりも温度が高い。その熱量がこの映画に携わっているスタッフと、俳優に伝染して、スクリーンから青春がこぼれ出してくる。

■金子 修介/映画監督
若松さんも含めて顔見知りの人たちの昔が再現されているので、とても客観的には見られず、あれはこういう意味だったのか?・・・と対していると、いつの間にか自分を重ねて共感し、時代を振り返っている。「熱い人たち」を暑苦しく無く描いて風通しが良いから、知らない人が見ても面白いはずだ。

■佐々木 譲/作家
遠山美枝子が登場した場面で、あらためて映画が描く時代を意識する。
あのころの自分には、ときどき若松孝二監督の映画を観るという、誰にも教えない憂さ晴らしがあった。
いま、作品中に出てくる若松監督作品を、もう一度観なおしたくなっている。

■町田 康/作家
正しさと優しさに覆いつくされて見えなくなってしまった人間の悲しみ、涙、純粋な思いがこの映画のなかにあった。若松監督のなかにあった。

■古田 泰子/TOGAデザイナー
1969年、若松孝二監督を中心に繰り広げられた映画というフィルターを通しての革命青春ドキュメンタリー。
2018年の今、当時を組みほどきながら若松イズムを継承する数少ない遺伝子達が情熱をすり合わせる。
私達はもがいているか、何かと戦っているか!すみません、監督!

■荒木 啓子/PFFディレクター
迷いながら惑いながら頑張った1970年前後の女の子たち。
いつだってやりたいことをやってみるのは、簡単じゃない。
でも「大丈夫。怖れずにすすめ」と若松孝二は明るく笑う。
勇ましいタイトルだが、こよなく優しい映画。今必要な映画だ。

■町山 智弘/映画評論家
若松孝二は問いかける。「お前は何をぶち壊したい?」と。「映画の中では何をしても自由だ!」そう! だから俺は映画が好きになったんだ!
ああ、こんな時代はもう来ないのか!

■四方田 犬彦/映画史・比較文学研究家
『止められるか、俺たちを』は簡単にいうと、新撰組の映画である。いろんな若衆が出てくる。みんな個性的で、酒を呑み、喧嘩をし、集まっては別れていく。新撰組にとって剣の道とは、若松プロにとって映画の道だ。
もちろん新撰組と若松プロは違う。新撰組は維新の志士を暗殺した白色テロ組織であり、若松プロは既成の映画界どころか体制までの転覆をめざす赤色アートだ。だがもし<1968>という転形期を幕末に重ね合わしてみれば、この二つの男たちの集団の間には、イデオロギーを越えて不思議な共通点が横たわっている。

■安藤 紘平/映画作家・早稲田大学名誉教授
これは、映画という魔性の世界に魅せられて熱く青春を燃やした若者たちの物語である。その中心に居たのは監督若松孝二だが、寧ろ、一人の少女の時代への想いと燃え尽きた青春を映像に焼き付けたところが尊い。

■佐藤 信/東京大学助教(政治学)
私たちにとって若松映画、そしてそれを引き継ぐ本作は、群像劇であり映画論であると同時に、肉体論でもある。そう考えたとき、50年の時を超えて、若松プロはいまでも肉体で生きる私たちにヤイバを向けているし、そのヤイバは私たちなりに最前線を生き直す一助となるはずである。

映画情報どっとこむ ralph そして曽我部恵一が書き下ろした主題歌「なんだっけ?」収録のオリジナルサウンドトラック発売決定しました。

曽我部恵一  
映画『止められるか、俺たちを』オリジナルサウンドトラック発売決定!
♬『止められるか、俺たちを』主題歌「なんだっけ」収録♬
10月13日(土) CD・LP 同時発売 / ROSE RECORDS
CD 2200円+税 ROSE229 / LP 2800円+税 ROSE229X      
http://rose-records.jp/

『止められるか、俺たちを
公式サイト:www.tomeore.com

STORY
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション“。そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟であった。小難しい理屈を並べ立てる映画監督の足立正生、冗談ばかり言いつつも全てをこなす助監督のガイラ、飄々とした助監督で脚本家の沖島勲、カメラマン志望の高間賢治、インテリ評論家気取りの助監督・荒井晴彦など、映画に魅せられた何者かの卵たちが次々と集まってきた。撮影がある時もない時も事務所に集い、タバコを吸い、酒を飲み、ネタを探し、レコードを万引きし、街で女優をスカウトする。撮影がはじまれば、助監督はなんでもやる。
「映画を観るのと撮るのは、180度違う…」めぐみは、若松孝二という存在、なによりも映画作りに魅了されていく。
しかし万引きの天才で、めぐみに助監督の全てを教えてくれたオバケも「エネルギーの貯金を使い果たした」と、若松プロを去っていった。めぐみ自身も何を表現したいのか、何者になりたいのか、何も見つけられない自分への焦りと、全てから取り残されてしまうような言いようのない不安に駆られていく。
「やがては、監督……若松孝二にヤイバを突き付けないと…」

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門脇麦 井浦新
山本浩司 岡部尚 大西信満 タモト清嵐 毎熊克哉 伊島空 外山将平藤原季節 上川周作 中澤梓佐
満島真之介 渋川清彦 音尾琢真/ 高岡蒼佑 / 高良健吾 / 寺島しのぶ / 奥田瑛二

監督 白石 和彌
脚本 井上淳一  音楽 曽我部恵一
製作 尾﨑宗子  プロデューサー 大日方教史 大友麻子 撮影 辻智彦  照明 大久保礼司 美術 津留啓亮  
衣裳 宮本まさ江  ヘアメイク 泉宏幸  編集 加藤ひとみ 録音 浦田和治  音響効果 柴崎憲治  キャスティング 小林良二  助監督 井上亮太 制作担当 小川勝美  タイトル 赤松陽構造  宣伝プロデューサー 福士織絵
製作 若松プロダクション スコーレ ハイクロスシネマトグラフィ 配給 スコーレ 宣伝 太秦
2018/日本/DCP/シネスコ/119分

©2018若松プロダクション 


白石和彌監督が、若松組の青春を映画化『止められるか、俺たちを』予告編映像が解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、2018年10月13日(土)より映画『止められるか、俺たちを』がテアトル新宿ほか全国順次公開となります。

曽我部恵一が書き下ろした主題歌「なんだっけ?」にあわせて、門脇麦、井浦新はじめ豪華キャストによる予告編映像が解禁になります。



曽我部恵一さんコメント

曽我部さん:思いがけない形で若松孝二と再会した。ぼくが影響を受けてきたのは若松映画そのものだけではなく、若松監督の物作りの姿勢だったんだと今回再確認した。当初はあえて客観的に音楽をつけようと思っていたけれど、いつのまにか若松宇宙の中に取り込まれて、夢中で作曲していたんだ。

映画情報どっとこむ ralph これは映画監督白石和彌が、師匠若松孝二と、“何者かになろうと夢みた”全ての人へ送る、

終わらない青春の1ページの記憶だ―――

2012年10月17日の若松孝二監督逝去から6年。若松プロダクション出身で、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、『彼女が名前を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、いまや日本映画界を牽引する俊英・白石和彌が、師匠・若松孝二が時代と共に駆け抜けた時代を描きだす。白石監督自ら「映画を武器に戦ってきた若松さんの声をもう一度聞きたい」と企画した本作は、記念すべき若松プロダクション映画製作再始動第一弾となる。音楽は若松孝二とも交流があり、若松孝二の映画をこよなく愛する曽我部恵一が、音楽を担当。主題歌「なんだっけ?」を書き下ろした。あの時代の空気と、主人公たちの情熱に寄り添ったメロディーに魅了される。

1969年、“若松プロダクション”の門を叩いた少女の目を通して、若松孝二と共に映画、政治、青春が駆け抜けていった一瞬の時を描く。主演は門脇麦、若松プロダクション助監督・吉積めぐみ役を熱演。そして若松孝二役は若松組常連・井浦新。こんな若松プロ、こんな青春、誰も観たことない。
映画情報どっとこむ ralph そんな本作を観て、リリー・フランキーさんと崔洋一監督からコメントが到着!

リリー・フランキーさん:僕にとっての、最高の青春映画の答え合わせ。

崔洋一監督:なんと、滑稽で、バカで、クズで、最低の奴ら……そして、世界で一番哀しい者たちよ、俺は君たちを誇りに思う。


止められるか、俺たちを

2018年10月13日(土)テアトル新宿ほか全国順次公開!

公式サイト:www.tomeore.com

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門脇麦 井浦新
山本浩司 岡部尚 大西信満 タモト清嵐 毎熊克哉 伊島空 外山将平藤原季節 上川周作 中澤梓佐
満島真之介 渋川清彦 音尾琢真/ 高岡蒼佑 / 高良健吾 / 寺島しのぶ / 奥田瑛二

監督 白石 和彌
脚本 井上淳一  音楽 曽我部恵一
製作 尾﨑宗子  プロデューサー 大日方教史 大友麻子 
撮影 辻智彦  照明 大久保礼司
美術 津留啓亮  衣裳 宮本まさ江  ヘアメイク 泉宏幸  編集 加藤ひとみ
録音 浦田和治  音響効果 柴崎憲治  キャスティング 小林良二  助監督 井上亮太
制作担当 小川勝美  タイトル 赤松陽構造  宣伝プロデューサー 福士織絵

製作 若松プロダクション スコーレ ハイクロスシネマトグラフィ
配給 スコーレ
宣伝 太秦
©2018若松プロダクション
【2018/日本/DCP/シネスコ/119分】


若松プロの映画と青春を白石和彌監督が映画化『止められるか、俺たちを』出演者からコメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 2018年10月13日(土)より映画『止められるか、俺たちを』がテアトル新宿ほか全国順次公開となります。

1969年青春の全てを映画に注いでいた若松プロのメンバーの情熱があふれるメインビジュアルと、出演者からのコメントが届きました!

これは映画監督白石和彌が、師匠若松孝二と、“何者かになろうと夢みた”全ての人へ送る、終わらない青春の1ページの記憶。
2012年10月17日の若松孝二監督逝去から6年。若松プロダクション出身で、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞、『彼女が名前を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、いまや日本映画界を牽引する俊英・白石和彌が、師匠・若松孝二が時代と共に駆け抜けた時代を描きだす。白石監督自ら「映画を武器に戦ってきた若松さんの声をもう一度聞きたい」と企画した本作は、記念すべき若松プロダクション映画製作再始動第一弾となる。
1969年、“若松プロダクション”の門を叩いた少女の目を通して、若松孝二と共に映画、政治、青春が駆け抜けていった一瞬の時を描く。主演は門脇麦、若松プロダクション助監督・吉積めぐみ役を熱演。そして若松孝二役は若松組常連・井浦新。
映画情報どっとこむ ralph 【ミキサー助手福ちゃん役・満島真之介コメント】
この作品が、私を映画の世界へと招き入れてくれた我が師、若松孝二監督とのかけがえのないあの時を思い出させてくれました。初心を大切に、再出発です。ありがとう。


【松田政男役・渋川清彦コメント】
若松監督と時間を共に出来た事は、俺の財産です。学んだ事を胸に自分なりにやって行きます。新宿二丁目の蕎麦屋で、若松監督とクマさんに偶然お会いした夜の事は、一生忘れられません。


【赤塚不二夫役・音尾琢真コメント】
私自身は若松孝二監督とはお会いできないままでしたが、その意思を受け継いでいる仏のように優しい鬼才、白石監督を通してお会いできているような気持ちでおります。この映画は、心の奥にこんな感情がまだ残っていたのか、と思えるほど、熱いものをこみ上げさせました。私も若松プロにいたかった、心からそう思います。


【大島渚役・高岡蒼佑コメント】
「高岡くん、スーツの準備しておけよ」

一緒に作った作品がベネチアに招待された時の第一声。これが若松さんだ。

僕がチラチラと横目で見つめつづけてきた若松さんが作品の中にいた。優しさと切なさが胸の中で弾けて、立て続けに二回見てしまった。若松さんを愛する人も若松さんを知らない人も、誰もが若松孝二とあの時代の若松プロに魅了されてしまうに違いない!参加できたことが最高だ!


【吉澤健役・高良健吾コメント】
この映画の登場人物達のように燃えるように生きたい。ここではないどこかへ行く夢を一緒に見た気がする。


【前田のママ役・寺島しのぶコメント】
万歳!若松組!

映画情報どっとこむ ralph
こんな若松プロ、こんな青春、誰も観たことない

映画『止められるか、俺たちを

公式サイト:
www.tomeore.com


物語・・・

ここには映画と青春があった  でも私はなにをみつけたんだろう―――

吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション“。そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟であった。小難しい理屈を並べ立てる映画監督の足立正生、冗談ばかり言いつつも全てをこなす助監督のガイラ、飄々とした助監督で脚本家の沖島勲、カメラマン志望の高間賢治、インテリ評論家気取りの助監督・荒井晴彦など、映画に魅せられた何者かの卵たちが次々と集まってきた。撮影がある時もない時も事務所に集い、タバコを吸い、酒を飲み、ネタを探し、レコードを万引きし、街で女優をスカウトする。撮影がはじまれば、助監督はなんでもやる。

「映画を観るのと撮るのは、180度違う…」めぐみは、若松孝二という存在、なによりも映画作りに魅了されていく。

しかし万引きの天才で、めぐみに助監督の全てを教えてくれたオバケも「エネルギーの貯金を使い果たした」と、若松プロを去っていった。めぐみ自身も何を表現したいのか、何者になりたいのか、何も見つけられない自分への焦りと、全てから取り残されてしまうような言いようのない不安に駆られていく。

「やがては、監督……若松孝二にヤイバを突き付けないと…」


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門脇麦 井浦新
山本 浩司 岡部尚 大西信満 タモト清嵐 毎熊克哉
伊島空 外山将平 藤原季節 上川周作 ほか

監督:白石和彌 
脚本:井上淳一
製作:若松プロダクション スコーレ ハイクロスシネマトグラフィ
配給:若松プロダクション スコーレ 
宣伝:太秦
【2018/日本/DCP/シネスコ/119分】
©2018若松プロダクション
  


若松プロダクション製作再始動 門脇麦主演 白石和彌監督『止められるか、俺たちを』特報解禁!


映画情報どっとこむ ralph この度、2018年秋より映画『止められるか、俺たちを』がテアトル新宿ほか全国順次公開となります。

2012年10月17日の若松孝二監督逝去から6年、若松プロダクションの映画製作再始動の第一弾として製作されました。

1969年、“若松プロダクション”の門を叩いた少女の目を通して、若松孝二と共に映画、政治、青春が駆け抜けていった一瞬の時を描きます。

若松プロダクション出身で、いまや日本映画界を代表する白石和彌監督がメガホンを取り、主演の門脇麦が、若松プロダクション助監督・吉積めぐみ役を熱演。

そして若松孝二役は若松組常連・井浦新。

特報は、海辺でスタートの掛け声をかける若松孝二(井浦新)の横で、まっすぐな目でカメラの先を見つめる助監督めぐみ(門脇麦)を捉えた撮影風景から始まる。

「俺はブチ壊したい、クソみたいな映画界も全部」。

映画作りに魅了されためぐみ、足立正生(山本浩司)、沖島勲(岡部尚)、秋山道男(タモト清嵐)、小水一男(毎熊克哉)ら若松プロのメンバーたちが映し出されていく。



クランクアップの時、カメラのシャッター音と共に、浮かび上がったのは若かりし日の若松孝二と若松プロのメンバーたちの写真。こんなにも楽しそうに、命懸けで映画を作っていたのかと感じさせる、疾走感溢れる瞬間が切り取られている!

【左写真】左から磯貝一(柴田鷹雄)、吉積めぐみ(門脇麦)、若松孝二(井浦新)、沖島勲(岡部尚)、秋山道男(タモト清嵐)、伊東英男(西本竜樹)、足立正生(山本浩司)、小水一男(毎熊克哉) ※役名(俳優名)

【右写真】左から吉積めぐみ、若松孝二、赤川修也、伊東英男、秋山道男、小水一男 1969年撮影

映画情報どっとこむ ralph
白石和彌監督コメント

あの時代に強い衝動で社会と観客に刃を突きつけていた若松監督の映画作りは、映画を作っている僕たちだけでなく、現在の社会が失ってしまったモノが何かを知るヒントになると思いました。

若松プロの面々は超個性派が集まりました。

山本浩司さんはずっと仕事をしたい俳優の一人でした。『断食芸人』に主演した経験を存分に生かして足立正生を演じてくれました。若松作品を支えた大西信満さん、岡部尚さん、タモト清嵐さんに若松プロの中核メンバーを演じて貰えたのも嬉しかったです。レンセキに出て若松孝二を知る俳優たちがしっかりと若松プロの雰囲気と70年代の空気を作ってくれました。これは若松監督の遺産です。

若松プロ新メンバーとして、毎熊克哉、伊島空、外山将平、藤原季節、上川周作が参加して、物語に新しい波を起こしています。彼らの存在が群像劇として、青春映画として、この映画を一際際立ててくれました。

映画情報どっとこむ ralph 足立正生役・山本浩司さんコメント
まさか足立正生役を演る日が来るとは!私は足立監督の作品に主演していたこともあり、気合いが入る撮影でした。ご本人が撮影現場に現れた時は、キモを冷やしましたが!

沖島勲役・岡部尚さんコメント
また若松プロの映画に出れるのが嬉しくて嬉しくて。新さんや大西さんと共演出来て、麦さん主演、しかも白石監督で、あの沖島勲さん役をやれるなんて!もう気合い入ってしまい沖島さんハチマキ巻いてます。必見です!

大和屋竺役・大西信満コメント
途轍もない畏れと歓喜の狭間で見つけた、変わったものと変わらないもの。暗闇の中でエンドクレジットを眺めながら、そんな事を考えていた。

秋山道男役・タモト清嵐さんコメント
恐ろしいほど猛烈で、羨ましいほど狂熱な青春映画です。単に再現を目指すだけではなく僕なりの体感であの時代を生きました。鈍感な今の社会に、広くこの映画が届きますように。

小水一男役・毎熊克哉さんコメント
いただいた脚本の最初の1ページ目に製作意図が書いてありました。“若松は言っていた「映画を武器に世界と闘う」と。本作もまた、世界を撃つ映画になることを信じてやまない”僕はこの言葉を真っ直ぐ受け止めて挑みました。今を必死で生きている現代の若者にも届く作品になれば嬉しいです。

荒井晴彦役・藤原季節さんコメント
ロマンが尽きない、最低で最高だったあの時代に僕はどうしても憧れてしまう。その時代の真ん中を映画を武器に駆け抜けた若松プロ、そこに集まった新宿の若者達が2018年に映画になった。僕は憧れを越えてとことん最低で最高になってやろうと思った!

映画情報どっとこむ ralph 止められるか、俺たちを

公式サイト:
www.tomeore.com


物語・・・

映画が時代とともに全力で駆け抜けていた――。

1960年代末、原宿セントラルアパートの一角にあった“若松プロダクション”が、いま甦る!

当時、「何者かになること」を夢見て若松プロの扉を叩いた吉積めぐみの眼差しを通して、「ここではないどこか」を探し続けた映画人たちの怒涛の生き様を描く。これは、青春を映画に捧げた若者たちのむき出しの生のグラフィティである。

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門脇麦 井浦新
山本 浩司 岡部尚 大西信満 タモト清嵐 毎熊克哉
伊島空 外山将平 藤原季節 上川周作 ほか

監督:白石和彌 
脚本:井上淳一
製作:若松プロダクション スコーレ ハイクロスシネマトグラフィ
配給:若松プロダクション スコーレ 
宣伝:太秦
【2018/日本/DCP/シネスコ/119分】
©2018若松プロダクション