櫻井翔、堤幸彦監督舞台挨拶 1日で北海道から沖縄県へ現在全国7館のドルビーシネマ限定にて先行公開中の、嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、ついに本日11月26日(金)より全国で公開を迎え大ヒット上映中。 11月3日のドルビーシネマ7館の先行公開から、本日封切りの全国公開初日までで、すでに興行収入10億円を突破し、異例の超ヒットスタートを切っています。 全国公開初日に、櫻井翔、堤幸彦監督が、日本全国の劇場の中から北海道旭川市の「シネプレックス旭川」、沖縄県那覇市の「シネマQ」に、いずれもサプライズで登壇! まさに日本列島を北から南まで1日で一気に駆け抜ける、驚きのサプライズ縦断を敢行。 さらに、両舞台挨拶は全国198館にてライブビューイング中継を実施し、約13万5000人が同時視聴。嵐・櫻井翔と日本全国のファンが同じ映画館という場所に集い、同じ時間を共有できる、スペシャルな舞台挨拶となりました。 映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』全国公開初日舞台挨拶 |
|
1か所目は北海道:シネプレックス旭川
また、「全国のみなさんと場所を超えて同じ時間を共有したい」という櫻井の想いを受け、各ライブビューイング中継会場からTwitterに投稿された声を櫻井・堤がリアルタイムで答えていく、ライブトーク企画を実施。イオンモール幕張新都心の会場から「ドローン始まりドローン終わりは誰が考えたんですか。最初から普段見えない角度で見れたことが凄く嬉しかったです」という質問に、「はい、自分です」と堤監督。 「ドローンというのを近くで使いたかった。となると松潤の手に置くしかなかった。彼は失敗したらもう1回やるって言ってましたからね」と映画での撮影を意識して特別なものを作り上げたい堤監督とメンバーの意気込みが伝わる回答。櫻井も「ドローンがかなり小さくて会場にいた方も何が飛んでいるのか分かってなかったと思います」と補足。 T・ジョイPRINCE品川からの「監督的に一番好きなシーンは?」という質問にも「やっぱりドローンなんですよ。個々の顔のアップからドーム全体を映すっていうところが狙いだったので、あれが上手くいったときはやったぜ!って感じでしたね。」と答える堤監督。櫻井も「いわゆるDVD作品だと無理ですもんね。来ていただいているお客さんの上にドローンを飛ばすなんて難しくて。」と合わせた。 |
|
2か所目は沖縄:シネマQ
更に、全国公開初日にあたり、櫻井は「今日は大野の誕生日で、昨日の夜からメンバーみんなでおめでとう!ってやり取りがあって。翔ちゃん(舞台挨拶)よろしくねなんて大野さんから言われたりとか。今日は僕一人で申し訳ないですけど、4人の想いも背負ってきているつもりではあります。みんな見守ってくれてます。」と嵐メンバーとのエピソードを披露しつつ「でもさっき見ていたら僕が昼間話したジュンドックがトレンドに上がってて。 さすがに3つも食べるといまだにお腹空かないですね(笑)」とネット上での盛り上がりに自身で驚いていることも明かした。最後に櫻井から「今日15時過ぎくらいに動画をファンクラブ内で公開したんですけど、記念すべき全国公開日と同時に大野さんの41歳の誕生日なので、そんな日にこんな機会をいただいたことを嬉しく思っています。およそ3時間、この大きなスクリーンと素晴らしい音響で楽しんでいただきたいです」と締めました。 |
|
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』大ヒット上映中! |
出演:嵐
監督:堤幸彦
撮影日:2019年12月23日 東京ドーム
配給:松竹
海外セールス:ギャガ
©2021 J Storm Inc.