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橋本愛さん独語で挨拶「リトル・フォレスト」ベルリン国際映画祭


都会で自分の居場所を見つけられない主人公が故郷の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく姿を、旬の食材を生かした日々の食事と共に描く

映画「リトル・フォレスト」(英題:little forest)

この度、第65回ベルリン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に正式招待され、2月10日(現地時間)に「夏・秋・冬・春」の4部作のうち「夏」と「冬」の上映が行われ、主演の橋本愛さんと森淳一監督が参加しました。
リトルフォレスト舞台挨拶
そして上映後にはミシュランガイドで二つ星。昨年 German Cook of the Year に輝いたドイツ屈指の有名シェフ、Michael Kempf(ミハエル・ケンプ)氏が特別メニューを供するアフターディナーを堪能しました。

<現地レポート概要>

(1)舞台挨拶(上映前)
日時:2月10日(火)19:00~※現地時間/会場:Martin Gropius Bau
登壇:橋本愛、森淳一監督

200席のチケットは売り切れ。上映前にキュリナリー・シネマ部門を代表するトーマス・ストラック氏の紹介により、主演の橋本愛さんと森淳一監督が登壇。
④舞台挨拶・橋本愛 森監督からの作品紹介やエピソードに続き、橋本さんは、完璧なドイツ語で初の国際映画祭に参加したことに関する感謝と、日本の美しさを感じてほしい、というメッセージを伝え、大いに観客を沸かせました。

橋本愛さん ドイツ語で挨拶
Guten Abend. Mein Name ist Ai Hashimoto.・・・・・
Es ist mein erstes internationales Filmfestival außerhalb Japans.Ich fühle mich sehr geehrt, dass wir die Möglichkeit bekommen haben, …(中略)….Zum Schluss möchte ich mich aus ganzen Herzen bei allen bedanken.
Vielen Dank.
(日本語訳)
初めまして、橋本愛です。
私にとって初めての海外映画祭参加がこのベルリン映画祭という素晴らしい場所で、この映画を上映する機会をいただけたことを大変光栄に思います。ありがとうございます。そして、今日という日が私にとって忘れられない一日になることを実感しています。本作で日本の表情豊かな風景と、自然と共生しているからこそ生まれた食の魅力が伝われば嬉しいです。本当にありがとうございました。

上映終了後は、エンドクレジットが流れ始めると共に場内は大きな拍手が包み込み、改めて紹介された橋本さんと森淳一監督は観客からの熱い賞賛を受け、笑顔で答えていた。

(2)ディナー
日時:2月10日(火)21:30~※現地時間/会場:Gropius Mirror
出席:橋本愛、森淳一監督

公式上映後は、豪華レストラン「Gropius Mirror」に会場を移し映画を堪能した観客200名が来場。ドイツ屈指のレストラン「facil」のシェフで、ミシュランガイドにおいて2つ星を取得、ドイツの有名グルメ雑誌「ファイン・シュメッカー」において「German Cook of the Year」 に輝いたMichael Kempf(ミハエル・ケンプ)氏が「リトル・フォレスト」にインスパイアされて作った特別メニューが提供されました。
シェフ・ミハエルと橋本
ディナーを食べた橋本愛さんの感想
ディナーを食べる橋本ミハエルさんを中心にドイツ人シェフの方々が、「リトル・フォレスト」を見て、そこから趣向を凝らして一生懸命作ってくださっているのが、ものすごく伝わってきて、本当にありがたく感じました。

日本でよく食べる食材が、いつもとは違う味付けや形、組み合わせとなって出てきたのが面白く、ドイツではこのように調理されるのだろうか、ドイツ人の口にはどう感じられるのだろうか、映画をご覧になった方たちが、この料理を食べてさらに「リトル・フォレスト」を楽しんでくれているといいな等、色々と想像するのも楽しかったです。

どれもとても味わい深いお料理でした。

(3)トークセッション
日時:2月10日(火)23:30~※現地時間
会場:Gropius Mirror
登壇:橋本愛、森淳一監督
・ディナーと同じ会場で、トークセッションを行いました。
ディナーと同じ会場で、橋本愛さんと森淳一監督がトークセッションを行いました。
以下内容となります。
⑪トークセッション MC:橋本さんに質問です。一年間で完璧なコックさんになれましたか?
橋本さん:まあ・・・そうですねえ。(笑)

MC:女優として、毎日本当にお忙しいかと思うのですが食事はどうされていますか?
橋本さん:地方ロケに行ったりすると、できるだけ現地のものを食べるようにしています。

MC:映画の中では、近代的で若い女性を演じられていますが、実際に山の中で生活をするのと、都会で生活するのとでは、どちらが良いですか?
橋本さん:昔は自給自足の生活にあこがれていたのですが、この映画の準備のために自給自足に近い生活をしたんですね。そうしたら、やっぱり都会がいいなと思いました(笑)。

MC:じゃあ、夢が遠のきましたね(笑)。続いて森監督に質問です。日本食は古い歴史を持っていますね。ですが、食事自体が映画の主題になっていることは少ない。この映画は漫画原作ですが、それはどういったモチベーションで作られたのでしょうか?
森監督:やはり新しいものを作りたい、という思いからですね。

MC:この原作となった漫画は、どのような読者を対象にしたジャンルの漫画なのでしょうか?
森監督:もともと青年誌に掲載されていた漫画なのですが、その後男女の別なく、幅広い年齢層に読まれるようになっていった漫画です。

MC:橋本さんへ質問です。食べるところを見られるということはとても抵抗があることだと思うのですが、この映画の中ではそのようなシーンがたくさん出てきますね。橋本さんにとって、食べるシーンを撮られることには抵抗がありましたか?
橋本さん:そうですね。食べているところを撮られることはそんなにないことなので・・・。撮影では美味しいものを美味しくたべることをいかに表現できるかということに重きを置いていました。

MC:森監督へ質問です。映画の中では大変調和した自然というものを見せていて、破壊するような自然、例えば自然災害のようなものは全く映っていません。この映画は、福島のそばで撮られたそうですが、その後日本では何か変化があったのでしょうか?
森監督:映画を撮影したのは岩手県で、福島の隣の県になります。映画を撮ったのは山の中なので、そこまで災害の爪痕は見えませんが、岩手県の海岸沿いではもちろん、まだ被害が目に見えるところもありました。

MC:この映画は、モダンな都市である東京を持つ日本の中の、新たな生活モデルと捉えて良いのでしょうか?
森監督:そうですね。東京の人は、食品がどこから来ているのか分かっていないことがあります、それを意識するためにも、もう一度原点に戻らなくてはいけないのかも知れませんね。

MC:ではこの映画には、ある意味、技術的で教育的な監督の願いが込められているのでしょうか?
森監督:そうですね。映画というものには、そういうメッセージもあるかもしれませんね。ですが僕は、日本の綺麗な景色、食などを見てほしい、という思いで撮っているので、そこまで強いメッセージは込めていませんが。

MC:日本の観客の反応はどうでしたか?
森監督:都会に住む人は、田舎の生活っていいなという感想でした。田舎の人は、自分たちの生活に対する自信を再認識できたとおっしゃっていました。

MC:この映画祭では、4部作のうちの「夏」と「冬」のみ上映しましたが、最後は一体どのように終わるのでしょうか?結末を教えてください。
橋本さん:最後の「春」で、私演じるいち子が一つの決心をする。その決心と映像のエネルギーがすばらしくマッチしていると思いますので…皆さん是非観てください!

MC:お母さんはどうなりますか?また登場しますか?
橋本さん:もちろん登場します。ぜひ観てください。

MC:ぜひ観てください!(拍手)

<舞台挨拶&ディナーを終えた橋本愛さんのコメント>

初めて国際映画祭に参加して、国境に関係なく、人と人として心を通わせることができたのかな、ということがすごく嬉しかったです。

舞台挨拶の時はすごく緊張してたのですが、会場のみなさんが温かい空気を作り出してくださったので、ドイツ語でのご挨拶もまぁまぁうまくいったかなと思います。あとは、私たちが撮影で一年間ずっと目にしていた、日本の岩手県奥州市の景色が、ヨーロッパのドイツの映画祭のスクリーンに映し出された瞬間にすごく感動しました。とてもいい体験をさせて頂きました。

舞台挨拶前に橋本愛さんがベルリンの街を観光・散策した模様はhttp://eigajoho.com/?p=25151
をチェック!

『リトル・フォレスト 冬・春』
2月14日(土)全国ロードショー!


『リトル・フォレスト 夏・秋』
DVD&ブルーレイ好評発売中!


公式サイト:littleforest-movie.jp

⑰BerlinalePalast前にて
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『リトル・フォレスト』
原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」、石田聡子
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
主題歌:FLOWER FLOWER「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!records)
配給:松竹メディア事業部

(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会
  
  


橋本愛 岩手で舞台挨拶&餅つき交流!『リトル・フォレスト』


美しくも厳しい自然の情景、旬の素材を使った料理。生きるために食べ、食べるために作る。
全てがひとつながりになった暮らしを描いた
リトルフォレスト冬春ポスター
リトル・フォレスト
五十嵐大介の原作コミックは、実際に作者が岩手県の山村で3年を過ごした実体験を基にして描かれていて映画の撮影も原作の舞台と同じ奥州市衣川区で行われ約1年間に渡るオールロケによって、四季の移ろいで様々な表情を見せる自然と美しい里山の風景がじっくりと時間をかけて映しとられている作品です

と言うことで『リトル・フォレスト 冬・春』の最速上映会を、1月28日にロケ地・岩手県のフォーラム盛岡で実施、撮影中にお世話になった地元の方々も多数来場されたことから、感謝の意を込めて主演・橋本愛と森淳一監督が現地入りし、上映前に舞台挨拶を行いました。

橋本愛さん、森淳一監督、わんこきょうだい
橋本愛さん、森淳一監督、わんこきょうだい


また翌29日には、実際に撮影を行った岩手県奥州市衣川区を撮影終了から1年ぶりに訪れ、橋本さん自身が植えたもち米で餅つきし、映画にも登場する岩手の郷土料理ひっつみや納豆もちなどを作ってランチにいただくなど、地元の方々との交流を楽しみました。

(1)『リトル・フォレスト 冬・春』最速上映会

【日程】1月28日(水)
【会場】フォーラム盛岡
【登壇ゲスト】 橋本愛、森淳一監督

舞台挨拶の冒頭、
橋本さん:みなさん、夕飯は済ませてますか?映画を見るとお腹がすきますよ。
と挨拶すると、客席から笑いが起こり掴みはOKといった雰囲気で始まりました。

リトルフォレスト橋本愛舞台挨拶橋本さん:岩手県にはご縁があって『リトル・フォレスト』含め3度来ています。遠野、久慈、そして奥州市ですが、それぞれの地域ごとの特色があって豊かだと思いました。そして岩手は広い!大きい!『あまちゃん』の撮影後に『リトル・フォレスト』の現場へ移動した時があって久慈から奥州市衣川区へ車で移動した時に、同じ県内なのに3時間かかり、風景も海から山へ変わってビックリしました。

と懐かしそうに撮影を振り返りました。

映画の中で美味しかった岩手の郷土料理は?という質問には

橋本さん:私の故郷の熊本の郷土料理で「だご汁」という料理があって子供の頃から大好物だったのですが、岩手の郷土料理『ひっつみ』を食べた時、すごく似ていて懐かしさを感じると同時に美味しさにあらためて感動しました。

と語りました。

さらに
橋本さん:あと『がんづき』ですね。映画の最後に郷土の伝統舞踊である神楽を踊っていますが、その練習のため1か月間毎週一関市に通いました。その時に毎回大森神楽保存会のお母様が作って食べさせて頂いたのが、がんづきです。とても体力を消耗する踊りだったので、お母様たち手作りのがんづきでパワーを頂いてました。

と答えました。

最後に岩手県の公式キャラクター「わんこきょうだい」の「そばっち」が、橋本さんと森監督に花束を贈呈。

「そばっち」の身長が思いのほか小さく、腕が短かったため、橋本さんも森監督もしゃがんで花束を受けとろうとすると、場内は再び笑いに包まれ、終始おだやかな雰囲気のイベントとなりました。

(2)『リトル・フォレスト 冬・春』地元の人たちとの交流会

【日程】1月29日(木)
【会場】ふるさと自然塾(岩手県奥州市衣川区大森)
【ゲスト】 橋本愛

『リトル・フォレスト』の撮影を行った奥州市衣川区大森地区を、撮影終了から1年ぶりに訪問した橋本愛さん。お世話になった地元のみなさんと再会を果たしました。
橋本さん自身で植えたもち米で餅つきしている様子
橋本さん自身で植えたもち米で餅つきしている様子

映画の中で、主人公いち子を演じた橋本さんが実際に植えたもち米を使い、餅つきをしました。
「愛ちゃんの作った餅米だよ」と地元のお母さんに言われるや、「えー!だったら絶対餅つきしたい!」と言い、「杵は5kgくらいあるが大丈夫か?」と聞かれても、「私、結構力仕事は得意です!」と自信満々に答えていました。しかし、やり始めて5回くらいついたところで、「限界…」とギブアップ!それでも「(映画の中でやった)薪割り同様、餅つきも大変上手」と褒められていました。

ひっつみ(岩手県の郷土料理。小麦粉を用いた汁物で水団の一種)づくりをした時は、「団子の丸め方、難しいんですよ、コツを忘れちゃった」と言って、地元のお母さんに教わりながら作業しました。出来上がった汁に入っている不格好な団子を見て、「これ、私が作ったやつだ」と苦笑していました。

納豆もちを食べている橋本さん
納豆もちを食べている橋本さん
自分で植えたもち米を餅つきして出来上がった納豆もちを食べながら、橋本さんは「餅はつきたてが柔らかくて一番美味しい」と、パクパクと平らげ満足げに語っていました。

地元のお母さんたちからは「娘が帰ってきたみたいで嬉しい」とも言われ、橋本さんは終始ニコニコしながら、地元の皆さんとの交流を楽しんでいました。

撮影で農業指導をしてくださった菅原智(すがわらちえ)さんと握手して再会を喜ぶ橋本さん
撮影で農業指導をしてくださった菅原智(すがわらちえ)さんと握手して再会を喜ぶ橋本さん
リトル・フォレスト 冬・春
2月14日(土)全国ロードショー!

リトル・フォレスト 夏・秋
DVD&ブルーレイ好評発売中!

公式サイト:littleforest-movie.jp

リトル・フォレスト
原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」、石田聡子
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
主題歌:FLOWER FLOWER「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!Records)
配給:松竹メディア事業部
(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会

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橋本愛『リトル・フォレスト』いよいよ完結!予告も到着!


自然な恵みを食べて、生きる力を充電する
春夏秋冬の4部作、いよいよ完結。



美しくも厳しい自然の情景、旬の素材を使った料理。

生きるために食べ、食べるために作る。

全てがひとつながりになった暮らしを描いた『リトル・フォレスト』。

約1年間に渡って岩手県でオールロケを敢行した春夏秋冬の4部作がついに完結。

2015年2月14日全国ロードショーです。

リトルフォレスト冬春ポスター「月刊アフタヌーン」に連載された五十嵐大介の原作コミックは、実際に原作者が岩手県の山村で3年を過ごした実体験を基にして描かれていて、映画の撮影も原作の舞台と同じ奥州市衣川区で行われました。

2013年6月から2014年6月まで、約1年間に渡るオールロケ。四季様々な表情を見せる自然と美しい里山の風景がじっくりと時間をかけて撮影。

その土地ならではの旬の食材を使って作る食事は、野村友里が主宰する「eatrip」がフード・ディレクションを担当。素朴さの中にも工夫が凝らされた料理の数々は観るだけでお腹が空いてくることうけあいです。

そして、『リトル・フォレスト 冬・春』の予告も到着!

本予告では、美しくも厳しい冬景色に佇む橋本愛演じるいち子の凛とした姿が印象的に映されています。また母親との関係、親友キッコとのやりとりの一端、またいち子自身の心情などが垣間見れます。大自然の中での自給自足生活の中にも、いち子を中心とした人間模様も気になる映像となっています。



物語・・・
物語の後篇となる「冬・春」でも、主人公・いち子(橋本愛)の食欲は旺盛です。アズキのマフィン、凍み豆腐、手作り干し柿と大根のなます、野菜たっぷりのひっつみ、塩マスとノビルと白菜の蕾菜のパスタ、ジャガイモパン、つくしの佃煮、キャベツのかき揚げなど素朴で美味しい料理がたくさん登場します。

その一方で、突然失踪してしまった母との関係、いち子がひとりで小森に暮らすようになったいきさつが明かされ、自分を見つめ直し、一人の女性として成長するいち子が描かれます。

「リトル・フォレスト」
公式HP: littleforest-movie.jp

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原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」 
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」、石田聡子
主題歌:FLOWER FLOWER「冬」「春」(gr8!Records)
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
配給:松竹メディア事業部 
(C) 2013リトル・フォレスト製作委員会


寄生獣 完成報告会見&プレミア上映舞台挨拶


11月29日から全国公開で、現在会期中の第27回東京国際映画祭のクロージング作品とし選ばれている

『寄生獣』

この映画は右手に寄生生物・ミギーを宿した高校生・泉新一の戦いを通して、「人間とはどういう生き物か」「その中で自分はどのように生きるのか」といった根源的テーマを描くマンガをVFXの神的存在の山崎貴監督のもとに実写映画化したもの。

その完成報告会見が山崎監督および主要キャストの染谷将太さん、深津絵里さん、橋本愛さん、東出昌大さんを迎え行われ。舞台挨拶では、ミギーと今回主題歌を担当しているBUMP OF CHIKENがサプライズ登場しました!

寄生獣舞台挨拶
寄生獣 完成報告会見&舞台挨拶

日 時:10月30日(木)
場 所:記者会見:六本木ヒルズアカデミー49、
舞台挨拶:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇者:会見:染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、山崎監督
    舞台挨拶:同上、
BUMP OF CHIKIN
藤原基央、増川弘明、直井由文、升秀夫

記者会見の模様

MC:先ずはご挨拶をお願いします。

監督:長い間年外だった、VFXを始めた時から、この作品が映画化されるときには、スタッフで加わりたいと思っていた作品です。それを監督が出来たこと嬉しく思っています。キャストとスタッフで大事に丁寧に作り上げました。多くの方に観ていただきたいともいます。
寄生獣記者会見山崎監督1
染谷さん:ついに寄生獣完成しました。長い時間をミギーと歩んできたわけですが、やっとミギーに合うことが出来て涙が出そうです。
寄生獣記者会見染谷将太1
深津さん:この寄生獣が映画祭のクロージング作品に選ばれているのと、素晴らしい原作の映画化に参加出来て光栄に思っています。
寄生獣記者会見深津絵里1
橋本さん:観終わった後にすぐに周りの人と感想を言い合える作品だと思います。
寄生獣記者会見橋本愛
東出さん:今回の役どころは、ミステリアスな役を演じさせていただきました。この作品にでれて良かったと思います。
寄生獣記者会見東出昌大2
MC:ハリウッドに権利があったものが、日本に戻ってきたそうですが。

監督:日本の土壌にあった作品なのでやりたかったのですが、アメリカに嫁に行って。VFXが大変な作品なので、当時は幸せに暮らせればいいかと思っていたんです。なかなか映画化されず。戻ってくるとの話だったのでうちにお嫁に来てくれればとアピールしていました。自分たちのところに来てくれてうれしいです。
寄生獣記者会見山崎監督2
MC:キャスティングに関して

寄生獣記者会見染谷将太2監督:簡単にみられては嫌なので。上手な人を口説き落とすかなと。

染谷は実力を知っていますし、特に寄生獣に同化していく前と後のお芝居をしなくてはならないので、それができるのが染谷しかいないんじゃないかなとお願いしました。

染谷さん:山崎監督が寄生獣を撮られるのは聞いていたので。楽しみだなと他人事で思ってたんですが。話が来てびっくりしたんです。面白くて魅力的なプロジェクトでしたので大船に乗った気持ちで頑張りました

寄生獣記者会見深津絵里2監督:深津さんは言いに行くのが怖かったんですよ。顔が割れる役なんで。(笑)原作読んでいただいて。やっていただけることになったんです。最初にお会いした時の話で、なぜ寄生獣に個性があるのかという話になった時に深津さんが言った事をそのままシナリオに落とし込みました。

深津さん:褒め殺しですか?(笑)オファーが来てから原作を読んで、最初なぜ私なんだろうと思いました?お話を聞くといかにも寄生獣みたいな顔の方でやる気はないんですといわれたので、原作を愛されてる監督に任そうと。覚悟を決めました。

寄生獣記者会見橋本愛2監督:橋本さんはですね。

あまちゃんとか見ていて、なんか面白い生き物だなと。。一筋縄ではいかない面白さがあるんですよね。

面白い効果が出ていてよかったです。

橋本さん:良い様に言ってもらってうれしいです。

私も原作をオファー後に読んで。とんでもない力。面白さのある作品で。

ファンになったので作品に参加できてうれしいです。

寄生獣記者会見東出昌大監督:東出君は・・人知を超えたイケメンにやってほしかったんですよ。染谷の対立者なのでかないっこないやつが良かったので。頼みました。

現場ですごくまじめな彼が不気味な表現を練習していたり。さわやかな彼が寄生獣というぴったりだったなと思います。

東出さん:複雑な思いです。原作が好きで脚本読んで理解するところもあったんですけど。

気持ち悪いと思われたいという願望があったので、撮影中に染谷君に「気持ち悪かったよ!」って言われて嬉しかったです。

MC:完成作品をご覧になった感想は?

染谷さん:素直に楽しめました。早く完結編見せろよと思いました。エンターテインメントですが根底に流れているテーマは説教臭くなく観終わった後に残るような。それって凄いなと。

深津さん:右は現場ではいなくお芝居をして、自分の顔がどんな風になるのか分らなかったのですが、スクリーンで見て凄いなと興奮しました。
寄生獣記者会見2
東出さん:迫力が凄かったし。超大作だなと。

橋本さん:寄生生物と戦うアクションシーンはこんなことやってたんだって、凄く興奮しました。

MC:主題歌の発表です!BUMP OF CHIKENのパレードです。監督がファンで。オファーしたとのことですが。

監督:バンプは3丁目の主題歌をやってもらったり仲いいんですけど。寄生獣ではもろバンプな生々しくヒリヒリした楽曲書下ろしをお願いしました。

寄生獣記者会見1
舞台挨拶

BUMP OF CHIKENのコメント!
寄生獣を今撮ってるんだと監督からお聞きして。暫くしてオファーがあって。原作を十代のころから、みんなで語った作品だったし、監督の大ファンなので嬉しかったです。
寄生獣舞台挨拶バンプオブチキン0
監督:そして完結編への橋渡しとしていい曲を作っていただいました。

寄生獣舞台挨拶
『寄生獣』

2014年11月29日全国東宝系にてロードショーです。

http://www.kiseiju.com

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WEB用_寄生獣_ポスターストーリー
人間が食物連鎖の頂点に立つ時代は、突然、終わった。人間に寄生し、人間に擬態し、人間を捕食する新種の寄生生物“パラサイト”が出現!

高校生・泉新一と、彼の右手に寄生した“ミギー”の、奇妙な友情と戦いの物語が始まる。

ある夜、海辺にパラサイトという小さな寄生生物が流れ着く。その寄生生物は人間の脳を乗取って肉体を操り、他の人間を捕食し始める。

平凡な高校生活を送る泉新一にも1匹が寄生しようとしたが、新一を襲った寄生生物は脳を奪うことに失敗し、不本意ながら右腕に寄生することとなった。新一は周囲の人間に真実を打ち明けることも出来ずに悩んでいたが、やがて新一とパラサイト・ミギーは友情に近いものを感じるようになっていく。

しかし、新一とミギーの前には他のパラサイトが現れ始め、次々と攻撃をしかけてくる。

そして新一の幼馴染の同級生・里美にも危機が訪れる。

キャスト・スタッフ
染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、大森南朋、北村一輝、余貴美子、國村隼、浅野忠信

監督・VFX:山崎貴
脚本:古沢良太、山崎貴
原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)
撮影:阿藤正一
美術:林田裕至
音楽:佐藤直紀

(C)映画「寄生獣」製作委員会


橋本愛 『リトル・フォレスト 夏・秋』サン・セバ映画祭正式出品決定!



「リトル・フォレスト」は、五十嵐大介の人気コミックで、都会で自分の居場所を見つけられなかった主人公・いち子が、故郷である東北の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら、生きる力を充電していく物語で、旬の食材を生かした日々の食事・料理とともに描いています。

約1年間に渡って岩手県奥州市にてオールロケを敢行。
春夏秋冬4部作として
2014年8月30日(土)夏編・秋編 ロードショー
2015年2月14日(土)冬編・春編 ロードショー

されます。

公式サイト:littleforest-movie.jp

主人公・いち子役には、橋本愛。また三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれんら個性豊かなキャストが集結。演出を「Laundry」「重力ピエロ」の森淳一監督が手掛けました。

この度、本作が第62回サン・セバスチャン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に、正式出品されることが決定いたしました!

同部門は、4年前の第59回から新設された部門となり、食にまつわる良作を上映するということで、世界中の美食家や映画関係者からも注目されています。

リトル・フォレスト
今回の出品に関して、森淳一監督

「海外での上映は、観客の反応が日本とは違うので、とても楽しみです。東北地方の郷土料理や、四季を通した美しい田舎の風景が、
世界の人々の目にどんな風に映るのだろうと考え、今から興奮しています。個人的にスペインは昔から憧れの国。サン・セバスチャン国際映画祭に出品することで、北ならではの料理法、伝統文化をスペインのみならず、世界中に紹介できればと、思っています」

とコメントされています。

また、主演の橋本愛さんは

リトル・フォレスト2「この作品は、ロケ地岩手の景色を切り取った一つ一つの映像の美しさが、大きな魅力だと思っています。海外の方にも、日本の美しさを堪能していただける機会に恵まれたことをとても嬉しく思います。『夏・秋』は、主人公・いち子の自給自足の日常を覗いてもらう形になったと思います。自分の手で料理する営みから得られる満足感と、地元の新鮮な素材の力をひしひしと感じながら、どの料理も本当に美味しくいただきました。私自身撮影を通して食についての考え方が変わったように、観てくださった方々がそれぞれ何かを感じ取ってくだされば幸いです」

とコメントされています。


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『リトル・フォレスト』

原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
主題歌:FLOWER FLOWER 「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!Records)
配給:松竹メディア事業部
(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会

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サン・セバスチャン国際映画祭とは?

開催日程:2014年9月19日(金)~ 27日(土)

スペイン語圏最大の映画祭で、ヨーロッパではカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次ぐ
重要な映画祭として、世界各国からの良質な映画を上映し続けている。
昨年、日本からは「風立ちぬ」(宮崎駿監督)、「そして父になる」(是枝裕和監督)、
「武士の献立」(朝原雄三監督)、「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」(寺本幸代監督)等が
上映されました。また大島渚監督が亡くなってから初の大々的な特集として全作品上映が行われました。