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橋本愛 岩手で舞台挨拶&餅つき交流!『リトル・フォレスト』


美しくも厳しい自然の情景、旬の素材を使った料理。生きるために食べ、食べるために作る。
全てがひとつながりになった暮らしを描いた
リトルフォレスト冬春ポスター
リトル・フォレスト
五十嵐大介の原作コミックは、実際に作者が岩手県の山村で3年を過ごした実体験を基にして描かれていて映画の撮影も原作の舞台と同じ奥州市衣川区で行われ約1年間に渡るオールロケによって、四季の移ろいで様々な表情を見せる自然と美しい里山の風景がじっくりと時間をかけて映しとられている作品です

と言うことで『リトル・フォレスト 冬・春』の最速上映会を、1月28日にロケ地・岩手県のフォーラム盛岡で実施、撮影中にお世話になった地元の方々も多数来場されたことから、感謝の意を込めて主演・橋本愛と森淳一監督が現地入りし、上映前に舞台挨拶を行いました。

橋本愛さん、森淳一監督、わんこきょうだい
橋本愛さん、森淳一監督、わんこきょうだい


また翌29日には、実際に撮影を行った岩手県奥州市衣川区を撮影終了から1年ぶりに訪れ、橋本さん自身が植えたもち米で餅つきし、映画にも登場する岩手の郷土料理ひっつみや納豆もちなどを作ってランチにいただくなど、地元の方々との交流を楽しみました。

(1)『リトル・フォレスト 冬・春』最速上映会

【日程】1月28日(水)
【会場】フォーラム盛岡
【登壇ゲスト】 橋本愛、森淳一監督

舞台挨拶の冒頭、
橋本さん:みなさん、夕飯は済ませてますか?映画を見るとお腹がすきますよ。
と挨拶すると、客席から笑いが起こり掴みはOKといった雰囲気で始まりました。

リトルフォレスト橋本愛舞台挨拶橋本さん:岩手県にはご縁があって『リトル・フォレスト』含め3度来ています。遠野、久慈、そして奥州市ですが、それぞれの地域ごとの特色があって豊かだと思いました。そして岩手は広い!大きい!『あまちゃん』の撮影後に『リトル・フォレスト』の現場へ移動した時があって久慈から奥州市衣川区へ車で移動した時に、同じ県内なのに3時間かかり、風景も海から山へ変わってビックリしました。

と懐かしそうに撮影を振り返りました。

映画の中で美味しかった岩手の郷土料理は?という質問には

橋本さん:私の故郷の熊本の郷土料理で「だご汁」という料理があって子供の頃から大好物だったのですが、岩手の郷土料理『ひっつみ』を食べた時、すごく似ていて懐かしさを感じると同時に美味しさにあらためて感動しました。

と語りました。

さらに
橋本さん:あと『がんづき』ですね。映画の最後に郷土の伝統舞踊である神楽を踊っていますが、その練習のため1か月間毎週一関市に通いました。その時に毎回大森神楽保存会のお母様が作って食べさせて頂いたのが、がんづきです。とても体力を消耗する踊りだったので、お母様たち手作りのがんづきでパワーを頂いてました。

と答えました。

最後に岩手県の公式キャラクター「わんこきょうだい」の「そばっち」が、橋本さんと森監督に花束を贈呈。

「そばっち」の身長が思いのほか小さく、腕が短かったため、橋本さんも森監督もしゃがんで花束を受けとろうとすると、場内は再び笑いに包まれ、終始おだやかな雰囲気のイベントとなりました。

(2)『リトル・フォレスト 冬・春』地元の人たちとの交流会

【日程】1月29日(木)
【会場】ふるさと自然塾(岩手県奥州市衣川区大森)
【ゲスト】 橋本愛

『リトル・フォレスト』の撮影を行った奥州市衣川区大森地区を、撮影終了から1年ぶりに訪問した橋本愛さん。お世話になった地元のみなさんと再会を果たしました。
橋本さん自身で植えたもち米で餅つきしている様子
橋本さん自身で植えたもち米で餅つきしている様子

映画の中で、主人公いち子を演じた橋本さんが実際に植えたもち米を使い、餅つきをしました。
「愛ちゃんの作った餅米だよ」と地元のお母さんに言われるや、「えー!だったら絶対餅つきしたい!」と言い、「杵は5kgくらいあるが大丈夫か?」と聞かれても、「私、結構力仕事は得意です!」と自信満々に答えていました。しかし、やり始めて5回くらいついたところで、「限界…」とギブアップ!それでも「(映画の中でやった)薪割り同様、餅つきも大変上手」と褒められていました。

ひっつみ(岩手県の郷土料理。小麦粉を用いた汁物で水団の一種)づくりをした時は、「団子の丸め方、難しいんですよ、コツを忘れちゃった」と言って、地元のお母さんに教わりながら作業しました。出来上がった汁に入っている不格好な団子を見て、「これ、私が作ったやつだ」と苦笑していました。

納豆もちを食べている橋本さん
納豆もちを食べている橋本さん
自分で植えたもち米を餅つきして出来上がった納豆もちを食べながら、橋本さんは「餅はつきたてが柔らかくて一番美味しい」と、パクパクと平らげ満足げに語っていました。

地元のお母さんたちからは「娘が帰ってきたみたいで嬉しい」とも言われ、橋本さんは終始ニコニコしながら、地元の皆さんとの交流を楽しんでいました。

撮影で農業指導をしてくださった菅原智(すがわらちえ)さんと握手して再会を喜ぶ橋本さん
撮影で農業指導をしてくださった菅原智(すがわらちえ)さんと握手して再会を喜ぶ橋本さん
リトル・フォレスト 冬・春
2月14日(土)全国ロードショー!

リトル・フォレスト 夏・秋
DVD&ブルーレイ好評発売中!

公式サイト:littleforest-movie.jp

リトル・フォレスト
原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」、石田聡子
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
主題歌:FLOWER FLOWER「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!Records)
配給:松竹メディア事業部
(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会

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橋本愛『リトル・フォレスト』いよいよ完結!予告も到着!


自然な恵みを食べて、生きる力を充電する
春夏秋冬の4部作、いよいよ完結。



美しくも厳しい自然の情景、旬の素材を使った料理。

生きるために食べ、食べるために作る。

全てがひとつながりになった暮らしを描いた『リトル・フォレスト』。

約1年間に渡って岩手県でオールロケを敢行した春夏秋冬の4部作がついに完結。

2015年2月14日全国ロードショーです。

リトルフォレスト冬春ポスター「月刊アフタヌーン」に連載された五十嵐大介の原作コミックは、実際に原作者が岩手県の山村で3年を過ごした実体験を基にして描かれていて、映画の撮影も原作の舞台と同じ奥州市衣川区で行われました。

2013年6月から2014年6月まで、約1年間に渡るオールロケ。四季様々な表情を見せる自然と美しい里山の風景がじっくりと時間をかけて撮影。

その土地ならではの旬の食材を使って作る食事は、野村友里が主宰する「eatrip」がフード・ディレクションを担当。素朴さの中にも工夫が凝らされた料理の数々は観るだけでお腹が空いてくることうけあいです。

そして、『リトル・フォレスト 冬・春』の予告も到着!

本予告では、美しくも厳しい冬景色に佇む橋本愛演じるいち子の凛とした姿が印象的に映されています。また母親との関係、親友キッコとのやりとりの一端、またいち子自身の心情などが垣間見れます。大自然の中での自給自足生活の中にも、いち子を中心とした人間模様も気になる映像となっています。



物語・・・
物語の後篇となる「冬・春」でも、主人公・いち子(橋本愛)の食欲は旺盛です。アズキのマフィン、凍み豆腐、手作り干し柿と大根のなます、野菜たっぷりのひっつみ、塩マスとノビルと白菜の蕾菜のパスタ、ジャガイモパン、つくしの佃煮、キャベツのかき揚げなど素朴で美味しい料理がたくさん登場します。

その一方で、突然失踪してしまった母との関係、いち子がひとりで小森に暮らすようになったいきさつが明かされ、自分を見つめ直し、一人の女性として成長するいち子が描かれます。

「リトル・フォレスト」
公式HP: littleforest-movie.jp

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原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」 
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」、石田聡子
主題歌:FLOWER FLOWER「冬」「春」(gr8!Records)
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
配給:松竹メディア事業部 
(C) 2013リトル・フォレスト製作委員会


寄生獣 完成報告会見&プレミア上映舞台挨拶


11月29日から全国公開で、現在会期中の第27回東京国際映画祭のクロージング作品とし選ばれている

『寄生獣』

この映画は右手に寄生生物・ミギーを宿した高校生・泉新一の戦いを通して、「人間とはどういう生き物か」「その中で自分はどのように生きるのか」といった根源的テーマを描くマンガをVFXの神的存在の山崎貴監督のもとに実写映画化したもの。

その完成報告会見が山崎監督および主要キャストの染谷将太さん、深津絵里さん、橋本愛さん、東出昌大さんを迎え行われ。舞台挨拶では、ミギーと今回主題歌を担当しているBUMP OF CHIKENがサプライズ登場しました!

寄生獣舞台挨拶
寄生獣 完成報告会見&舞台挨拶

日 時:10月30日(木)
場 所:記者会見:六本木ヒルズアカデミー49、
舞台挨拶:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇者:会見:染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、山崎監督
    舞台挨拶:同上、
BUMP OF CHIKIN
藤原基央、増川弘明、直井由文、升秀夫

記者会見の模様

MC:先ずはご挨拶をお願いします。

監督:長い間年外だった、VFXを始めた時から、この作品が映画化されるときには、スタッフで加わりたいと思っていた作品です。それを監督が出来たこと嬉しく思っています。キャストとスタッフで大事に丁寧に作り上げました。多くの方に観ていただきたいともいます。
寄生獣記者会見山崎監督1
染谷さん:ついに寄生獣完成しました。長い時間をミギーと歩んできたわけですが、やっとミギーに合うことが出来て涙が出そうです。
寄生獣記者会見染谷将太1
深津さん:この寄生獣が映画祭のクロージング作品に選ばれているのと、素晴らしい原作の映画化に参加出来て光栄に思っています。
寄生獣記者会見深津絵里1
橋本さん:観終わった後にすぐに周りの人と感想を言い合える作品だと思います。
寄生獣記者会見橋本愛
東出さん:今回の役どころは、ミステリアスな役を演じさせていただきました。この作品にでれて良かったと思います。
寄生獣記者会見東出昌大2
MC:ハリウッドに権利があったものが、日本に戻ってきたそうですが。

監督:日本の土壌にあった作品なのでやりたかったのですが、アメリカに嫁に行って。VFXが大変な作品なので、当時は幸せに暮らせればいいかと思っていたんです。なかなか映画化されず。戻ってくるとの話だったのでうちにお嫁に来てくれればとアピールしていました。自分たちのところに来てくれてうれしいです。
寄生獣記者会見山崎監督2
MC:キャスティングに関して

寄生獣記者会見染谷将太2監督:簡単にみられては嫌なので。上手な人を口説き落とすかなと。

染谷は実力を知っていますし、特に寄生獣に同化していく前と後のお芝居をしなくてはならないので、それができるのが染谷しかいないんじゃないかなとお願いしました。

染谷さん:山崎監督が寄生獣を撮られるのは聞いていたので。楽しみだなと他人事で思ってたんですが。話が来てびっくりしたんです。面白くて魅力的なプロジェクトでしたので大船に乗った気持ちで頑張りました

寄生獣記者会見深津絵里2監督:深津さんは言いに行くのが怖かったんですよ。顔が割れる役なんで。(笑)原作読んでいただいて。やっていただけることになったんです。最初にお会いした時の話で、なぜ寄生獣に個性があるのかという話になった時に深津さんが言った事をそのままシナリオに落とし込みました。

深津さん:褒め殺しですか?(笑)オファーが来てから原作を読んで、最初なぜ私なんだろうと思いました?お話を聞くといかにも寄生獣みたいな顔の方でやる気はないんですといわれたので、原作を愛されてる監督に任そうと。覚悟を決めました。

寄生獣記者会見橋本愛2監督:橋本さんはですね。

あまちゃんとか見ていて、なんか面白い生き物だなと。。一筋縄ではいかない面白さがあるんですよね。

面白い効果が出ていてよかったです。

橋本さん:良い様に言ってもらってうれしいです。

私も原作をオファー後に読んで。とんでもない力。面白さのある作品で。

ファンになったので作品に参加できてうれしいです。

寄生獣記者会見東出昌大監督:東出君は・・人知を超えたイケメンにやってほしかったんですよ。染谷の対立者なのでかないっこないやつが良かったので。頼みました。

現場ですごくまじめな彼が不気味な表現を練習していたり。さわやかな彼が寄生獣というぴったりだったなと思います。

東出さん:複雑な思いです。原作が好きで脚本読んで理解するところもあったんですけど。

気持ち悪いと思われたいという願望があったので、撮影中に染谷君に「気持ち悪かったよ!」って言われて嬉しかったです。

MC:完成作品をご覧になった感想は?

染谷さん:素直に楽しめました。早く完結編見せろよと思いました。エンターテインメントですが根底に流れているテーマは説教臭くなく観終わった後に残るような。それって凄いなと。

深津さん:右は現場ではいなくお芝居をして、自分の顔がどんな風になるのか分らなかったのですが、スクリーンで見て凄いなと興奮しました。
寄生獣記者会見2
東出さん:迫力が凄かったし。超大作だなと。

橋本さん:寄生生物と戦うアクションシーンはこんなことやってたんだって、凄く興奮しました。

MC:主題歌の発表です!BUMP OF CHIKENのパレードです。監督がファンで。オファーしたとのことですが。

監督:バンプは3丁目の主題歌をやってもらったり仲いいんですけど。寄生獣ではもろバンプな生々しくヒリヒリした楽曲書下ろしをお願いしました。

寄生獣記者会見1
舞台挨拶

BUMP OF CHIKENのコメント!
寄生獣を今撮ってるんだと監督からお聞きして。暫くしてオファーがあって。原作を十代のころから、みんなで語った作品だったし、監督の大ファンなので嬉しかったです。
寄生獣舞台挨拶バンプオブチキン0
監督:そして完結編への橋渡しとしていい曲を作っていただいました。

寄生獣舞台挨拶
『寄生獣』

2014年11月29日全国東宝系にてロードショーです。

http://www.kiseiju.com

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WEB用_寄生獣_ポスターストーリー
人間が食物連鎖の頂点に立つ時代は、突然、終わった。人間に寄生し、人間に擬態し、人間を捕食する新種の寄生生物“パラサイト”が出現!

高校生・泉新一と、彼の右手に寄生した“ミギー”の、奇妙な友情と戦いの物語が始まる。

ある夜、海辺にパラサイトという小さな寄生生物が流れ着く。その寄生生物は人間の脳を乗取って肉体を操り、他の人間を捕食し始める。

平凡な高校生活を送る泉新一にも1匹が寄生しようとしたが、新一を襲った寄生生物は脳を奪うことに失敗し、不本意ながら右腕に寄生することとなった。新一は周囲の人間に真実を打ち明けることも出来ずに悩んでいたが、やがて新一とパラサイト・ミギーは友情に近いものを感じるようになっていく。

しかし、新一とミギーの前には他のパラサイトが現れ始め、次々と攻撃をしかけてくる。

そして新一の幼馴染の同級生・里美にも危機が訪れる。

キャスト・スタッフ
染谷将太、深津絵里、橋本愛、東出昌大、大森南朋、北村一輝、余貴美子、國村隼、浅野忠信

監督・VFX:山崎貴
脚本:古沢良太、山崎貴
原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)
撮影:阿藤正一
美術:林田裕至
音楽:佐藤直紀

(C)映画「寄生獣」製作委員会


橋本愛 『リトル・フォレスト 夏・秋』サン・セバ映画祭正式出品決定!



「リトル・フォレスト」は、五十嵐大介の人気コミックで、都会で自分の居場所を見つけられなかった主人公・いち子が、故郷である東北の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら、生きる力を充電していく物語で、旬の食材を生かした日々の食事・料理とともに描いています。

約1年間に渡って岩手県奥州市にてオールロケを敢行。
春夏秋冬4部作として
2014年8月30日(土)夏編・秋編 ロードショー
2015年2月14日(土)冬編・春編 ロードショー

されます。

公式サイト:littleforest-movie.jp

主人公・いち子役には、橋本愛。また三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれんら個性豊かなキャストが集結。演出を「Laundry」「重力ピエロ」の森淳一監督が手掛けました。

この度、本作が第62回サン・セバスチャン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に、正式出品されることが決定いたしました!

同部門は、4年前の第59回から新設された部門となり、食にまつわる良作を上映するということで、世界中の美食家や映画関係者からも注目されています。

リトル・フォレスト
今回の出品に関して、森淳一監督

「海外での上映は、観客の反応が日本とは違うので、とても楽しみです。東北地方の郷土料理や、四季を通した美しい田舎の風景が、
世界の人々の目にどんな風に映るのだろうと考え、今から興奮しています。個人的にスペインは昔から憧れの国。サン・セバスチャン国際映画祭に出品することで、北ならではの料理法、伝統文化をスペインのみならず、世界中に紹介できればと、思っています」

とコメントされています。

また、主演の橋本愛さんは

リトル・フォレスト2「この作品は、ロケ地岩手の景色を切り取った一つ一つの映像の美しさが、大きな魅力だと思っています。海外の方にも、日本の美しさを堪能していただける機会に恵まれたことをとても嬉しく思います。『夏・秋』は、主人公・いち子の自給自足の日常を覗いてもらう形になったと思います。自分の手で料理する営みから得られる満足感と、地元の新鮮な素材の力をひしひしと感じながら、どの料理も本当に美味しくいただきました。私自身撮影を通して食についての考え方が変わったように、観てくださった方々がそれぞれ何かを感じ取ってくだされば幸いです」

とコメントされています。


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『リトル・フォレスト』

原作:五十嵐大介(講談社 月刊アフタヌーン所載)
監督・脚本:森淳一「重力ピエロ」「Laundry」
プロデューサー:守屋圭一郎「永遠の0」
出演:橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん
主題歌:FLOWER FLOWER 「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!Records)
配給:松竹メディア事業部
(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会

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サン・セバスチャン国際映画祭とは?

開催日程:2014年9月19日(金)~ 27日(土)

スペイン語圏最大の映画祭で、ヨーロッパではカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次ぐ
重要な映画祭として、世界各国からの良質な映画を上映し続けている。
昨年、日本からは「風立ちぬ」(宮崎駿監督)、「そして父になる」(是枝裕和監督)、
「武士の献立」(朝原雄三監督)、「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」(寺本幸代監督)等が
上映されました。また大島渚監督が亡くなってから初の大々的な特集として全作品上映が行われました。
 


『渇き。』キャスト集結完成披露試写会レポ


公開日を6月27日(金)に緊急繰上げが決まった『告白』の中島哲也監督最新作

『渇き。』

TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、キャスト・監督登壇の完成披露試写会を実施されました。

中島哲也監督最新作_渇き 日時:2014年6月9日(月) 18:30~
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
登壇者:役所広司、小松菜奈、清水尋也、橋本愛、國村隼、オダギリジョー、中谷美紀、中島哲也監督


登壇者のそばには、役所さんは「狂犬」、小松さんは「天使?」、中谷さんは「偽善」、オダギリさんは「畜生」など、本作でそれぞれが演じた役柄を二文字で表したパネルを用意。

「ロクデナシの親父」という破天荒な役を演じた役所さんは

「まさに狂犬という役柄で、撮影の前にこの言葉をいただいていたらもっと良い芝居ができたかもしれない(笑)。こういう役柄は初めてで、たくさんのことにチャレンジしました。とんでもなくダメなやつだけど、気持ちよくできた」

と撮影を楽しんだ様子。『パコと魔法の絵本』以来のタッグとなる中島監督との仕事については
「いつも強烈な個性のある役をいただけるので楽しみです。撮影は長いけれど、芝居を丁寧に撮ってくれるので、役者にとってはとても得な監督」

と振り返りました。

本作でスクリーンデビューを果たす小松さんは自身の役柄について
『渇き。』
「天使か悪魔かと聞かれれば、悪魔かもしれない。でも天使な部分もあって…人を惹きつける不思議な魅力のある子」

と分析。厳しいことで有名な中島監督については
「私が緊張しないようにすごく気を使っていただいて。優しいくまさんみたいな方です!」

と印象を語るも、初めての舞台挨拶に緊張し「怖かった」と本音も。

『嫌われ松子の一生』など中島作品の常連である中谷さんは
「雪原のロケでは手袋もしないまま役所さんと二人で放り出されて…ロケハンの段階でどれだけ寒いかを分かっていらっしゃって、1~2テイクでOKを出してくれました」

と、監督の優しい一面を披露。監督は
「雪の上は一度動くと崩れてリテイクが効かないからね。しぶしぶOKしたんだよ(笑)」

と冗談交じりに照れ隠し。

オダギリさんは
「ピリピリしているようで、皆がきちんと監督を見ている、良い現場だなと思いました」

と語り、『告白』で注目を集めた橋本さんが
「4~5年ぶりの監督の現場でしたが、役者を一番大事にしてくれるところが変わっていなくて。また参加できて嬉しい」

と語ると、中島監督は
「(嬉しくて)泣きそうです」。

『パコ~』の際にオカマの役を演じ、今回は悪徳医師を演じた國村さんは
「キャラクターが皆クレイジーだったり、変態だったり。僕もすごい変態の役だけど、中島監督の作品では初めてやる役柄が多い」

とのこと。中島監督は演出について
「細かく指示するタイプじゃない。役所さん、小松さん、清水くんは物語の中心だから比較的リハを重ねたけれど、他の方に関しては『変ならOK。できるだけやりすぎなくらいで』というかんじで自由にやってもらった。他の作品では見られないような顔が撮れていると思いますよ」

手ごたえを感じている様子。

イベントが行われた6月9日に15歳の誕生日を迎えたボク役の清水さんさんですが、本作は実はR15指定。
「やっとこの作品が見られる年齢になりました。友達には年齢的にも内容的にも薦めにくいのですが、ぜひ見てほしいんです。『覚悟を決めて見て!』と伝えます」とコメント。
 
監督は「役所さん始め、素晴らしい俳優たちが集まってくれて、こんな大きな会場で皆さんに見ていただけることが信じられない。目を伏せたくなるシーンはそうしていただいて、なるべく途中で出ていかないでほしいです(笑)。最後まで観ていただければ人間ドラマとして伝わるものがあるはずです」とコメント。

役所さんは「今の日本映画界ではなかなか企画が通りにくいような内容ですが、だからこそ情熱を注いだ作品です。たくさんの方に広めてほしいと思っています」と語った。

中島哲也監督最新作

『渇き。』

6月27日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他から公開です。



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『渇き。』

『渇き。』sub1元刑事のロクデナシ親父・藤島(役所広司)に離婚した元妻から連絡が入った。成績優秀なうえ、容姿端麗、学園のカリスマでもある女子高生の娘・加奈子(小松菜奈)が失踪したという。自分のせいで全てを失った男が、再び“家族”を取り戻すべく、姿を消した娘の行方を追うことに。

『渇き。』sub2娘の交友関係をたどって行く先々で、語られる「知らない加奈子像」に戸惑う藤島。想像を超えて肥大し、踏み入れるほどに見失う娘の正体。やがて藤島の激情は、果てしない暴走をはじめる―。


出演:
役所広司
小松菜奈
妻夫木聡 清水尋也 二階堂ふみ 橋本愛 / 國村隼 / 黒沢あすか 青木崇高 オダギリジョー / 中谷美紀
監督:中島哲也 脚本:中島哲也 門間宣裕 唯野未歩子 
原作:深町秋生 「果てしなき渇き」(宝島社刊)
企画・製作:ギャガ リクリ 
制作プロダクション:リクリ 
配給:ギャガ
日本映画/2014年/118分/シネマスコープ/5.1chサラウンド/R15+     
(c)2014「渇き。」製作委員会