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黒木華、多部未華子、鶴田真由、森下典子(原作)、大森立嗣監督が樹木希林を偲んだ『日日是好日』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph “お茶の”魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通してひとりの女性が成長する姿を描く感動作「日日是好日」が10月13日(土)全国公開となりました!

この度、主人公、典子役の黒木華さん。典子の従姉妹、美智子役、多部未華子さん。茶道教室の憧れの先輩役、鶴田真由さん。原作者で茶道指導の森下典子さん。そして大森立嗣監督が登壇して行われました。

日程:10月13日(土) 
場所:新宿ピカデリー 
登壇:黒木華、多部未華子、鶴田真由、森下典子(原作)、大森立嗣監督

映画情報どっとこむ ralph 会場を埋め尽くした観客の皆さんに温かな拍手で迎えられたキャストと監督。

一言あいさつの後、故樹木希林さんのことを聞かれると、神妙な面持ちで

監督:京都でお会いした時には、今日お会いできると思っていたので、すごい残念です。この映画で初めてお会いしてして本当に出会えてよかったです。若輩者ですので、どういう監督か向き合っている中で知っていただき、どのように感じてるかと思ってました。実際距離感をお茶室の中で距離感じつつ撮影してました。

と、思い出を語る監督。主演の黒木さんも

黒木さん:本当にご一緒できてよかった。いつかは共演したい女優さんでしたし、お茶室という空間の中で、空気感を感じたのを覚えています、言葉にできないです。人間としていいなと思っていたので、いろいろ学ぶことはできるかなと、そして、女優としても人間としても、やらなきゃいけないこと沢山感じさせていただきました。(初日を迎えたことを聞きさんに)初日迎えましたよー 今、一緒にいるとおもいます。


多部さん:ご一緒する前は、恐れ多い怖いイメージでしたが。撮影中お話ししていて、愛がある。。人と向き合ってる時もお芝居の姿勢も。たわいもない話ができたこと、ありがとうございましたと。と伝えたいですね。


鶴田さん:亡くなる直前でしたけど。自分にうそをつかない、筋の通ったたたたずまいを、いつも教えていただきました。亡くなってからも、TVの特集などを見ても、教えていただけることが多い女優さんだと思いました。


森下さん:初日には車いすでも、一緒にならんでご挨拶できるものと、思っていましたので、訃報を聞いたときは時間が止まったようでした。そして、樹木さんの指の感触を思い出しました。樹木さんは撮影場所でもよく声をかけてくれて、臆している私の手を引っ張ってくれて、細くてきれいで、今日もいらっしゃってると思います。

と、それぞれ、樹木さんを偲びました。

映画情報どっとこむ ralph 本作は、空間全部が登場人物のような作品ですが、注目は

黒木さん:使われている茶器が本物なので。樹木さんも本物を知ることが大事だと。掛け軸、お茶菓子、いろんなものを見てください。それから風、水の音も注視して監督が撮っているので注目です。撮影時も、普段よりはバタバタしてましたが、四季を感じることができる作品になっていると思います。

と、はんなり。

多部さん:試写会に行けませんでしたので、家で見させていただいて。。黒木さんと樹木さんのお二人の表現がすごいなと、それを撮られた監督。今、挟まれてますがいろんな凄いなを感じてみてください。全部わかると思います。何しろ空気感が凄いです。シンプルなのに伝わるのものが多いのです!

と、熱く語る多部さん。

鶴田さん:原作を読ませていただいて、お茶を続けるのは人生のように感じられるものだと感じていました。
余裕がないときには音が聞けない。余裕ができたときに聞くことができるものだと思います。映画には良くでています。黒木さんの空気感と一体化しています。そういうところが女優としての凄さなんだなと感じていました

森下さん:撮影前のお話でスタッフの中にお茶の経験者がいなかったので、心配になって(笑)。監督とプロデューサーにお茶のお稽古をさせていただきました。たった1か月の撮影で季節の移り変わりが表現されていて、観てると暑かったり、涼しかったり、映画って凄いなと思いました。季節の移り変わりも見てください

と、感心しきり。

大人になって気づいたことを

黒木さん:休むのって大事だなと。仕事なくなるの不安なんです。でも、疲れたなと3週間のお休みいただいたら、がんばれたので。休んで考えずに好きなことを吸収するのが大事だなと気づきました。

休む勇気からの成長になり、前向きに考えることができるようになりました。

黒木さん:本当に今日は集まってくださってありがとうございます。森下さんの実話で、人生の気づきに満ちた映画ですので多くの方に見ていただけたら嬉しいです。お茶室を感じて下さい。

監督:黒木さんと多部さんのシーン大好きです。お茶の映画ですが人間を描いてます。女性が、大人になっていく姿を希林さんのような優しい目で見ていただけたら嬉しいです。キャスト・スタッフ一丸となって創りました。希林さんの愛を感じてください!夢では膝枕してました。本当に大好きです

映画情報どっとこむ ralph 『日日是好日』

10/13(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、イオンシネマほか全国ロードショー

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/

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主演:黒木華 
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子著『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』
配給:東京テアトル/ヨアケ 
(C)2018「日日是好日」製作委員会




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樹木希林さんの願いで開催のKIMONO de CINEMA に⿊木華、多部未華子登壇 「日日是好日」特別試写会


映画情報どっとこむ ralph “お茶の”魅⼒に気付き、惹かれていった⼥性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通し てひとりの⼥性が成⻑する姿を描く感作『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)が、 10/6(土)、7(日)、8(月・祝)先⾏ 上映、10月13日(土)より全国公開となります。

この度、公開を記念し、「日日是好日」特別試写会 KIMONO de CINEMA を開催。
⿊⽊華さん、多部未華子さん、森下典子先生、観世あすかさん登壇しました。

「日日是好日」特別試写会 KIMONO de CINEMA
日程:10月3日(水)
場所:明治記念館 2階 蓬莱(ほうらい)の間
登壇:⿊⽊華、多部未華子、森下典子(原作者)、観世あすか(オフィシャル・アドバイザー)

映画情報どっとこむ ralph 茶道、そしてひろく日本文化を愛し、次世代に引き継いでいくことを目指し、参加者全員が着物を着て映画を楽しむ特別試 写会「KIMONO de CINEMA」を開催、270人の着物の参加者を前に、⿊⽊華、多部未華子、原作の森下典子、本 作オフィシャル・アドバイザーの観世あすかが登壇、舞台挨拶を⾏いました。

まず始めに、本イベントを企画した、映画『日日是好日』オフィシャルアドバイザー、観世あすかさんが挨拶。
観世さんは、9月15日に逝去した樹⽊希林さんより依頼を受け、本作の宣伝活動で様々な取り組みをしている。

今回の催しも“樹⽊希林さんから与えられたミッション”と言い、樹⽊希林さんの本作への取り組みを振り返った。

観世さん:約1年前に、『今度、お茶の映画をやる。お茶の先生の役をやる。お茶、教えなさいよ』とお話がありました。が、今年の3月5日に、⿅児島の 病院から電話で、「病が進⾏して、余命は年内と言われたの。これから先の新しい仕事は断ります。この映画に残されたエ ネルギーと時間を使いたい。真剣に協⼒してください。」と連絡がありました。

を明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 着物好きな樹⽊希林さんが最初に思いついたのが、今回の“KIMONO de CINEMA”だったそう。

また、7月31日に京都・建仁寺で⾏われた完成披露イベントに登壇した際、杖をつかないと歩けない状態でしたが、

故樹木さん:「これでいい船出が出来た。しんどいけど物作りは大変なのよ。映画は撮って終わりじゃない。その後が大事なのよ。だから宣伝を頑張るの。」

と、1年以上の歳月をかけ役作りを し、宣伝の陣頭指揮をとり、最後の最後までこの映画を作り上げ、育てていくことに全精⼒を傾けた姿を振り返った。今回初共演した⿊⽊華と多部未華子についても

観世さん:「若いふたりが⾃分の後を継いでくれる芯のある役者さんだと信じている。と高く評価していました。

と、明かしました。

⿊⽊華は樹⽊希林さんとの共演を振り返り、

黒木さん:本当に共演したい⼥優さんで、他の役者さんからも『得るものがたくさんあ るから希林さんとは共演した⽅がいい。』と言われていました。実際にご一緒して“役を生きる”ことをすごく感じました。な んてありがたい時間なんだろうと思いました。

多部さん:正確にセリフを言うというのではなく、⾃分の言葉として発していらして、なかなかできることじゃないなと思って⾒てました。

と樹⽊さんの演技について語り、

多部さん:待ち時間に直球でい ろんな質問をされました。『どこに住んでるの』、」『誰と住んでるの︖』、『今付き合ってる人いるの︖』、『整形してる の︖』って。

とたわいのない会話を楽しんだことを明かし、笑いを誘った。続いて

⿊⽊さん: 『なんであの映画出たの︖』といった雑談はたくさんしました。『どういう人が(恋人に)良いですか︖』と聞くと、『⾃分と同じくらいの人しか来ないわよ』とおっ しゃっていたので、ちょっと頑張ろうと思いました。

と続いた。

映画情報どっとこむ ralph 大活躍が続く若⼿演技派⼥優の⿊⽊さんと多部さんの初共演も、本作の⾒どころの一つ。
お互いの印象を一 言でフリップに書き発表した。

⿊⽊さんが多部さんを「箱」。

多部さんが⿊⽊さんを「ミステリアス」。

⿊⽊さん:“箱“を開けたくなりまし た。普段は静かな⽅ですが、ふたを開けると何が入っているかわからない。カラオケや海で、はしゃぐシーンでは楽しく できました。探ったら何でも出てきそうな。実際はどういう⽅なのか、普段は何をしているのか知りたくなりました。

と 説明した。多部さんは⿊⽊さんを、

多部さん:いい意味でつかみどころがなくて、現場での居⽅など、興味深くジロジロ⾒ていました。

最後に、

森下さん:日本て何てきれいな国なんだろうと思っていただけると思います。

多部さん:存分に、ゆっくり、じんわり、楽しく、観ていただければと思います。

⿊⽊さん:⻘春映画であり、家族映画でもあり、人生を楽しむためのヒン トに満ち溢れた映画です。希林さん演じる武田先生のお茶室を楽しんで、五感で感じていただけたらと思います。

とアピール、舞台挨拶は終了した。


日日是好日

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/

Twitter:
@nichinichimovie

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脚本・監督:大森⽴嗣(『まほろ駅前』シリーズ、『さよなら渓谷』、『セトウツミ』、『光』)

出演:⿊⽊華 樹⽊希林 多部未華子 鶴田真由 山下美月 鶴⾒⾠吾
原作:森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)
製作幹事:ハピネット ヨアケ
配給:東京テアトル、ヨアケ
©2018「日日是好日」製作委員会




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黒木華 樹木希林からのメッセージを代読『日日是好日』高円宮妃久子殿下御臨席プレミアム試写会


映画情報どっとこむ ralph お茶の”魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通してひとりの女性が成長する姿を描く感動作『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)が10月13日(土)より全国公開となります。​

この度、

映画『日日是好日』は日本の伝統文化の中でも「おもてなし」の精神を旨とする「お茶」をテーマ。
東京オリンピック・パラリンピックを招致する際も一つのキーワードが「おもてなし」。
と、言うことで、招致スピーチをされた高円宮妃久子殿下をはじめ、スポーツ界、五輪関係者の方々に、「おもてなし」を描く本作をご覧いただきたくレミアム試写会を開催しました。​

映画『日日是好日』プレミアム試写会
日程:9月4日(火)
場所:明治記念館 2階 蓬莱(ほうらい)の間​

登壇:​黒木華、鶴田真由、鶴見辰吾、森下典子<原作者>、大森立嗣監督

特別来賓(フォトセッションのみ登壇):高円宮妃久子殿下​
鈴木俊一(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣)、小倉和夫(日本財団パラリンピックサポートセンター理事長)、麻生ちか子(麻生太郎 副総理 財務大臣 金融担当大臣夫人)、具志堅幸司(日本体育大学 学長)、高梨兵左衛門(キッコーマン株式会社 特別顧問)

映画情報どっとこむ ralph まず、主演の黒木華さんをはじめとするキャスト、スタッフが挨拶。

原作者の森下典子さんは

森下さん:日本文化の素晴らしさを語るとしたらやはりお茶に尽きると思います。でも、お茶をとても遠いものと思っている人が多いです。お茶をご存知ない方にもお茶室に座るとどんな気持ちになるか、季節の移り変わりをどのように感じるか、この映画の中で堪能していただきたいと思います。

主演の黒木華さんは主人公・典子をお茶を始めた20歳から20数年間を演じ

黒木さん:お茶をしたことはなかったのですが、この作品でお茶の奥深さや四季の美しさを感じられたかなと思います。

主人公・典子の憧れの女性・雪野を演じた鶴田真由さんは

鶴田さん:原作を読んで、茶道の“道”ってどういうものなのかなと考えましたが、少しの気づきを経験することができました。「おもてなし」の本質を感じてみなさまをお迎えできたらと思いました。

主人公の父親役の鶴見辰吾さんは

鶴見さん:黒木さん演じる典子と原作者の典子のふたりの父親という気持ちで演じました。そして、このお父さんは本当に幸せなひと時をお嬢さんと過ごされたんだなと思いました。俳優としてとても幸せな時間を過ごしました。

と、語ると、

大森監督:ものすごいスピードで時代が流れていく中、お茶室の中は時間が止まっているかのよう。それを映画化したいと思いました。楽しんでいただけたら幸せです。

とそれぞれ、映画への思いを語った。​

映画情報どっとこむ ralph 次に特別来賓を代表し、体操の件で最近TVでもよくお見かけの具志堅幸司さん(日本体育大学 学長)が挨拶、

具志堅さん:大会の前にお茶を一服いただきたいなと思ったのがロサンゼルスオリンピックのときです。体操が動、お茶が静で、そのコンビネーションがいいのではないかと。それで金メダルでした。32年後のリオデジャネイロオリンピックでもお茶を一服し応援したら、団体で金でした。お茶をいただかないときは金メダルはとれませんでした。2年後の2020年は毎日お茶をいいただきたいです。世界平和に貢献する大会になるように、おもてなしの精神でみなさまをお迎えしたいと思っております。

とお茶にまつわるエピソードを披露した。​

映画情報どっとこむ ralph また療養中で本日欠席となった武田先生役の樹木希林からのメッセージを黒木華が代読。​

​「この度 高円宮妃久子殿下 の御臨席を賜りまして ひたすら有難く 頭(コウベ)を低(タ)れるばかりです​ーーー台風接近もともない申し訳なく 涙涙でございます 心ふるえるような時をいただいてをります​
平成30年9月1日 樹木希林」​

​続けて、樹木の印象について、

黒木さん:樹木さんは本当にかっこいい方。現場が早くても、ご自身で車を運転して来られる。『なんでそんなにかっこいいんですか?』と聞いたら、『私は、周りには自分がかっこいいと思うものしか置かないようにしているの』とおっしゃっていました。旅行に行く時もすごく荷物が少ないらしく、すごくシンプルな生活をしているのが、かっこよさにつながっているのかなと思います。

と、撮影現場で樹木さんとのやり取りを明かしてくれました。

鶴田さん:お着物で車を運転していらっしゃる。車と、素敵なお着物、希林さんが(車から)降りてらっしゃった時、映画のワンシーンを見ているようでした。

と黒木さんに同意。

鶴田さん:人間そのものが素敵。役者は人間力を磨かなければなと。樹木さんを見て勉強させていただいています。

と憧れをもって語っていた。その後、特別来賓ゲストらとともに高円宮妃久子殿下を迎えて、フォトセッションが行われ、舞台挨拶は終了しました。 ​

映画情報どっとこむ ralph 『日日是好日』

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/ 

Twitter:
@nichinichimovie 

物語・・・

とにかく私はお茶を習うことになった。二十歳の春だった。​

たちまち過ぎていく大学生活、二十歳の典子(黒木華)は自分が「本当にやりたいこと」を見つけられずにいた。ある日、タダモノではないと噂の“武田のおばさん”(樹木希林)の正体が「お茶」の先生だったと聞かされる。そこで「お茶」を習ってはどうかと勧める母に気のない返事をしていた典子だが、その話を聞いてすっかり乗り気になったいとこの美智子(多部未華子)に誘われるまま、なんとなく茶道教室へ通い始めることに。そこで二人を待ち受けていたのは、今まで見たことも聞いたこともない、おかしな「決まりごと」だらけの世界だった――。​

それから二十四年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。五感を使って、全身で、その瞬間を味わった。やがて「日日是好日」という言葉をかみしめていく美しき時の流れ。この映画は、内なる自由と生きる喜び、そして、かけがえのない“今”を描く物語である。​

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脚本・監督:大森立嗣(『まほろ駅前』シリーズ、『さよなら渓谷』、『セトウツミ』、『光』)​

原作:森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)​

製作幹事:ハピネット ヨアケ
配給:東京テアトル、ヨアケ
©2018「日日是好日」製作委員会​




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黒木華、樹木希林、着物姿で登壇!『日日是好日』京都・建仁寺にて完成披露・記者会見。舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph エッセイスト・森下典子が、約25年に渡って通い続けた茶道教室の日々を綴った大人気エッセイ『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)を日本映画界屈指の実力派キャスト・スタッフで映画化。

黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、一期一会の感動作、『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)が10月13日(土)全国公開となります。

そして、この度、禅の心と茶の徳を伝える栄西禅師が開山した京都最古の禅寺建仁寺にて完成披露イベント(献茶式、記者会見)を実施し、その後、舞台をMOVIX 京都に移動して舞台挨拶を行いました!

実施概要
日時:7月31日(火) 
場所:建仁寺 (献茶式(方丈にて)、記者会見(大書院にて)、フォトセッション(茶碑前にて)) 
登壇:黒木華、樹木希林、大森立嗣監督、森下典子(原作者) 

映画情報どっとこむ ralph 京都最古の禅寺である建仁寺を開山した栄西禅師は、日本に禅を伝え、中国から茶種を持ち帰って、日本で栽培することを奨励し、喫茶の法を普及した“茶祖”としても知られています。

今回、建仁寺にて、史上初、“お茶”の映画である『日日是好日』の出演者、黒木華(典子役)、樹木希林(武田先生役)と、大森立嗣監督、原作者の森下典子が、完成披露イベントとして、開山の栄西禅師に献茶、記者会見、フォトセッションに臨んだ。

4人が着物姿で勢揃い、中でも黒木の、大正時代の旧宮家から拝領された絽綴れに手刺繍の金魚の帯、それに合わせた大正時代の絽の振袖は、ひときわ目をひく格式高い豪華な装い。

まず、史上初の茶道のお稽古を描く映画『日日是好日』の完成を記念し、建仁寺内「方丈」にて献茶式を執り行った。建仁寺の和尚から、最初に森下典子先生が、お茶が入った茶碗を受け取り、栄西禅師を描いた掛け軸のもとにある焼香台の前で茶碗を回す。和尚に茶碗を戻し一礼。茶碗は4月20日の栄西禅師の誕生日に使用する天目茶碗を今回使用しているそう。

続いて黒木華さん、樹木希林さん、大森立嗣監督の順で同様に献茶、最後の大森監督の合掌と一緒に、映画関係者も合掌。

その後、和尚がお経を唱え、厳かな雰囲気の中、終了しました。

映画情報どっとこむ ralph 次に、「大書院」での記者会見。

映画が完成してここ京都で完成披露イベントをすることについて、

大森監督:着物を着てお経をきいて心が洗われた。映画の公開に身が引き締まる気がした。

黒木さん:建仁寺で会見をさせていただき嬉しいです。背筋が伸びます

そして

樹木さん:私以外の3人は独身です。また新たな出会いがあればいいなと並ばせていただきました。

と、早速笑いをとる。京都で大学時代を過ごした黒木さんは、

黒木さん:京都で舞台挨拶をする機会があまりないので嬉しいですし、なつかしい気持ちになりました!

と喜びのコメント。

原作者の森下先生は、映画化されることを聞いたときの気持ちを、

森下先生:60歳になったばかりで、盆と正月が一緒に来たというのはこういうことなんだと。神様から還暦祝いをいただいたのだと思いました。

と振り返りました。

本作で欠かせぬお茶の稽古については、

黒木さん:順番を覚えるのが大変でした。

先生役の樹木さんは

樹木さん:先生の役だから、やらなくちゃやらなくちゃと、ずっと負でした。一夜漬け、先延ばしでいたら、プロデューサーが一緒にやりましょうと。えらい出来の悪い先生になりました。千利休は辛抱強い人だったんだと。

と冗談交じりでコメント。それでも森下先生からは、お点前が実際の武田先生に似ていることがあったと言われ、

樹木さん:ただ年を取っているだけ・・・

と笑って返した。4人が揃って着物姿で登壇し、

黒木さん:鷺が飛んでいてそれがポイントです。刺繍もすごくきれいです。お見合い写真でも撮っておこうかな。

とつぶやくと、

樹木さん:この色合いは古くからのものならでは。素敵。お見合い写真を撮らなくては来ないようでは

とキツイ突っ込みも。

映画情報どっとこむ ralph お茶を通して幸せだなと感じたことについては、

大森監督:お茶室を出たときの爽快感。ビールがおいしい!

黒木さん:おいしいご飯をたべて、最後に飲むお茶が幸せ。

樹木さん:地球上に生まれてくることがあれば今度は、小さな茶室を建てて夫と静かに向き合う人生を送りたい、と思いました。

森下さん:五感が研ぎ澄まされます。季節を感じられることが幸せです。

黒木さん演じる典⼦は20歳でお茶をはじめ、就職に失敗したり、周りと⾃分を⽐べて悩みながら青春を送るが、いつもお茶が寄り添い、乗りこえてきた。20代女性へのメッセージとして、

「典子にとってのお茶がみなさんにあると思います。

と熱く思いを語る。

最後に・・・・

樹木さんの健康について質問が及ぶと

樹木さん:やっと(質問が)来たわね。(昨年末の撮影時から)10キロ痩せて、7センチ縮んで、人間てこんなに縮むんだと面白くみております。みなさん、お気をつけて。

とユーモアを交えて話した。終始なごやかな雰囲気で質疑応答が進められ、樹木さんのヒネリのきいた答えは、会場を沸かせた。最後に栄西禅師の功績を讃えて建⽴された庭の茶碑の前でフォトセッションに応じました!

映画情報どっとこむ ralph そして、舞台挨拶へ。
MOVIX 京都にて完成披露試写会舞台挨拶を実施。  

◆実施概要
日時:7月31日(火)
場所:MOVIX 京都 
登壇:黒木華、樹木希林、大森立嗣監督、森下典子(原作者)、中西凜々子(サプライズゲスト、中学1年生、ジュニア京都観光大使)

映画情報どっとこむ ralph
大森監督:みなさんと⼀緒に仕事ができたことを誇りに思っています!

と感慨深げに振り返り、

黒木さん:大学時代を過ごした京都で見ていただけて嬉しいです。

樹木さん:京都あっての映画。

森下先生:盆と正月がきたような喜び!

と述べました。大森監督は着物を着るのが初めてとのこと、

大森監督:5センチくらい浮いているような感じです。

と照れた。今回、黒木さんと樹木さんは初共演。黒木さんは樹木さんを

黒木さん:かっこいいんです。⼈としても⼥優さんとしても。こういう⼈になりたいという⼈は今までいなかったんですが、初めてそう思いました。

というと、樹木さんは黒木さんを

黒木さん:まだ28歳ですが、しなやかでとても強い。これから日本を背負って⽴つ役者だと思います。本(台本)を読んだとき、この作品は主役によるな、と思ったんです。

と黒木さんあっての作品であることをアピールました。

お茶の先生の役について

黒木さん:それはいやだなあと。習っている⼈ならごまかせるけど・・・まあ、うーん、なんとかなるかと思ったらやっぱりならないもんですよ。ちょっと汗が出ました!

と会場の笑いを誘った。典子を演じてお茶とかかわり、

黒木さん:四季折々の音とか、匂いとか、そういうものを感じるということをしていなかったことに気づきました。

と振り返る黒木さん。

樹木さん:時代劇でお茶を瞬間的に出すのはありますが、これだけ丁寧に、現代の若い⼥性がかかわっているのはめずらしいです。お茶のいろいろな流派の⽅が全部協⼒していただけているのというのはとてもありがたいこと。お礼を申し上げます。

と感謝した。

さらに特別ゲストとして、本編の茶室に飾られている【日日是好日】の字を書いた中西凜々子さんが実際の“書”の額とともに登場。

その経緯が樹木さんから語られた。書いたときは小学6年⽣。樹木さんは凜々子さんの書は”見るもの”と語り、推薦。

大森監督:伸びやかに感じたんです。狭いお茶室にこういう字があるっていうことは、この映画にとっては、大事な気がしました。この字でいきましょうということにしました

凜々子さんがファンだという黒木さんも

黒木さん:典子が初めて見る字ということで、すごくインパクトがあってお茶室がぐっと広がるような感じがしましたね。

と称賛した。凜々子さん自身は

凛々子さん:私にとって、映画で使われる書をかかせていただける貴重な体験。無駄にしないように書きました。いろんな“日”があるということを伝えたかったので、同じ“日”が3つ出てこないように工夫しました。

と語りました。また、凜々子さんは「日日是好日」の作文を書いたことがきっかけで、ジュニア京都観光大使に選ばれていて、映画についても

凛々子さん:ワクワクして書かせていただいて、この映画も楽しみにしています。

と笑顔でコメントした。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

大森監督:お茶室のなかの季節感もとりましたが、やはり、黒木さんさん、希林さん、多部さんがお芝居しているところを楽しんでください。

樹木さん:いろいろと苦情があるかもしれませんが、言ってこないでくださいね。(笑)

黒木さん:世の中にはすぐにわかるものと、わらかないものがある。森下さんの追体験をした気がします。みなさんにご覧いただいて、この映画を五感で感じていただけたら。

と舞台挨拶を締めました。

日日是好日
読み:にちにちこれこうじつ

10月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国ロードショー!

公式HP: http://www.nichinichimovie.jp/

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主演:黒木華 
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣

原作:森下典子著『日日是好日 –「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』
配給: 東京テアトル/ヨアケ 
(C)2018「日日是好日」製作委員会




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『日日是好日』 映画化決定!黒木華主演、共演に樹木希林、多部未華子!


映画情報どっとこむ ralph 2002年発行以来、多く読者心を掴み続ける人気エッセイ『日日是好日 —「お茶」が教えてくれた15しあわせ—』 (森下典子著・新潮文庫刊)が、大森立嗣監督により『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)として映画化されることが決定しました。


主演大森立嗣監督作品に初参加で主演の黒木華さん(典子役)はコメント。

黒木さん:華ずっとご一緒したいと思っていた大森監督作品に、出演出来ることを幸せに思います。 樹木さんも多部さんも共演させて頂く初めてですが、お二人出演されている作品を拝見していて、いつも素敵な表現をさ れているな、と思っていたで、そんなお二人と作品を創れる事をとても光栄に思います。 茶道全く経験がなく、今回勉強することが大変多いで不安もあるですが、典子と同じように学び、成長していきたいです。

共演に、黒木華と初共演となる樹木希林。本作で黒木華と 樹木希林、茶道教室生徒と先生、弟子と師匠として役柄を演じる。実力派として最高峰にいる二人によって紡ぎ出され る、極上世界に期待が高まります。

樹木さん:年とったからって自動的にいい顔になるわけじゃない・・・つくづくわかった。 映画に出ること恥多いことだ。(後期高齢者)

更に、こちらも黒木華と初共演となる多部未華子。従姉役での待望共演に。

多部さん: またこうして大森組に参加させていただくことを大変嬉しく思います。 黒木さん、樹木さんと初めて共演させていただくで、少し緊張していますが今からとても楽しみです。 茶道も幼稚園で習った以来ですで一から学ばせていただき、人生き方を変えてしまう程茶道魅力や 奥深さが映画を観て下さるみなさんに伝わるようにお稽古をして撮影に臨みたいです。

映画情報どっとこむ ralph 就職話がチラホラ出始める頃大学生、典子(黒木華)、母親から「あんた、お茶、習ったら」と突然すすめられる。 「え?なんで?」と意味がわからず困惑する典子。

嫌々ながらも、従姉美智子(多部未華子)から「ぇ典ちゃん、一緒にやろ うよ」と一押しされ、二人共に、自宅近くにある茶道教室先生を訪る。そ先生巷で「タダモノじゃない」と噂、 武田おばさん(樹木希林)だった・・・。

就職につまずき、失恋や大切な人死という悲しみなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめ決まりごと 向こうに、やがて見えてきた自由。季節を五感で味わう歓び。そして「いま、生きている」そ実感に迫る、感動ドラマが ここに誕生する。

監督・脚本は大森立嗣さん。
大森さん:茶道と無縁僕が原作を読み終えていたく感動していました。一人女性が大人になっていく過程で、きらびやかな宝石 と違う、胸奥にずっと、でも密かにある大切なもにお茶を通して気付き、触れていくお話しです。 素晴らしいキャスト、スタッフと共に映画を作ります。観た人心に深く響く映画になればいいと思っています。

様々なアプローチで人間感情 を映し出そうとする監督、大森立嗣が新たに挑む、登場人物大半が女性映画となる。

原作:森下典子先生の作品は『日日是好日』が初めて映画化であり、本作で著者自ら撮影スタッフ 一員として、茶道関連アドバイザーを担当しています。
森下さん:子どもころから映画れ世界でした。 私書いた本が映画に …… それも、黒木華さん、樹木希林さん、多部未華子さんという、こ上ないキャストで映画化されるなん て、これほど光栄ありません。 しかも、大森立嗣監督撮影現場に、自らスタッフとしてかかわることができるなんて 本を書く仕事をしてきて、ほんとうに良かった …… 。 こ映画実現にお力をくださった多く方々に、心から感謝いたします。ありがとうございます

映画『日日是好日

は、2017年11月にクランクイン/2018年、全国ロード ショー

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主演:黒木華
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子著『日日是好日 –「お茶」が教えてくれた15しあわせ』 (新潮文庫刊)
製作:「日日是好日」製作委員会
製作幹事:ハピネット/ヨアケ
製作プロダクション:ヨアケ/ハーベストフィルム
配給:東京テアトル/ヨアケ 特別協賛:カジワラ 撮影:2017年11月〜12月 劇場公開:2018年 全国ロードショー




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