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門脇麦主演『チワワちゃん』初映像となる特報とティザービジュアルが解禁


映画情報どっとこむ ralph 「ヘルター・スケルター」や「リバーズ・エッジ」など、80 年代~90 年代にかけて時代を代表する多くの人気作を手掛け、今なお熱狂的な支持を受ける漫画家・岡崎京子が 1994 年に発表した「チワワちゃん」。時代を超えて愛される傑作青春物語が、若手実力派キャストと弱冠26歳の新鋭・二宮健監督により新たな青春のバイブル、映画『チワワちゃん』として世に放たれる!

この度、本作の公開日が2019年1月18日(金)に決定し、初映像となる特報とティザービジュアルが解禁となった!
チワワちゃんを取り囲む若者たちの回想を軸に進む本作。主人公のミキ役には、『愛の渦』(2014)のヒロインで注目を浴び、以後、実力派若手女優として数々の作品に出演し続けている門脇 麦。チワワちゃんの元カレ・ヨシダ役には若手最注目俳優の成田 凌、ヨシダの親友カツオ役には2017年に俳優デビューを果たし既に注目作品に引っ張りだこの寛 一 郎、チワワちゃんの親友ユミ役には、同年代女性から支持されモデル・女優として活躍する玉城ティナ、チワワちゃん役には新人ながら大抜擢された吉田志織、さらにチワワちゃんに想いを寄せるナガイ役には、映画・TV・舞台と幅広く活動している村上虹郎と20代の実力派俳優が集結し、等身大の若者を熱演!

映画情報どっとこむ ralph この度解禁となる特報の中で描かれるのは、夜の町を疾走したり、ナイトプールで水中キスしたり、駐車場でボウリングをしたり…、“チワワちゃん”を中心とした若者たちが全力で“今”を楽しむ姿。エネルギッシュで派手な映像とは裏腹に、「バラバラ殺人事件の被害者の身元が判明した。それが、私の知っている“チワワちゃん”のことだとは最初思わなかった。」という門脇麦演じるミキの衝撃的なナレーションが、儚い青春の終わりを予感させる特報になっている。
また、大学在学中にインスタグラムで人気に火がつき、女性ファッション誌から引っ張りだこの人気フォトグラファー、Tammy Volpe(タミー・ボルピ)の撮り下ろしによるティザービジュアルも解禁!映画のタイトルにもなっているキーパーソン“チワワちゃん”役に大抜擢された期待の新人女優、吉田志織が成田凌の膝の上に乗り抱きつくビジュアルに「“チワワちゃん”が死んじゃった」というインパクトあるキャッチコピーが並び、ビジュアルとのギャップが印象的な仕上がりとなっている。

特報にも挿入されている主題歌は、 “ハバナイ!”の愛称で活動している新世代バンドHave a Nice Day!が手がける「僕らの時代」で決定。以前、ハバナイに短編の劇伴を依頼したこともある二宮監督が声をかけたところ、「ぴったりな新曲がある」と逆オファーをされた楽曲だ。主題歌について、二宮監督は「運命的な巡り合わせだと思う。“息もできないほど~僕らの時代”という歌詞が、まさにこの映画そのものだし、いい意味で僕の想像を超えてきてくれた」、主演の門脇麦は「まるで映画を見て歌詞を書かれたかのように、ぴったり合っていて驚きました」と語っている。

映画『チワワちゃん

2019年1月18日(金) 全国ロードショー!
公式HP:
chiwawa-movie.jp

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門脇 麦
成田 凌 寛 一 郎、玉城ティナ 吉田志織/村上虹郎
栗山千明(友情出演)/浅野忠信
監督・脚本:二宮 健
原作「チワワちゃん」岡崎京子著(KADOKAWA刊)
主題歌:Have a Nice Day!”僕らの時代“ ©ASOBiZM
製作「チワワちゃん」製作委員会 企画 東映ビデオ
企画協力:KADOKAWA
制作プロダクション:ギークサイト
配給:KADOKAWA R-15

2019年/日本/カラー/シネマスコープ/ DCP 5.1ch/104分
©2019『チワワちゃん』製作委員会


岡崎京子の『チワワちゃん』実写映画 製作決定!! キャスト&監督 意気込みコメント!


映画情報どっとこむ ralph 『へルタースケルター』(2012)、『リバーズ・エッジ』(2018)に続き、1994年に発表された漫画家・岡崎京子の傑作青春物語「チワワちゃん」の実写映画化決定しました!!キャストと監督が発表になり、意気込みコメントが到着しました。


東京でありったけの若さを謳歌する男女のグループ。

そのマスコット的存在だった“チワワちゃん”が、ある日バラバラ遺体となって東京湾で発見された。

残された仲間たちが集まり、それぞれがチワワとの思い出を語りだすが、分かったことは誰もがチワワの本名も境遇も本性も知らないまま一緒にバカ騒ぎしたり、恋愛したり、エッチしたりしていたということだった。

チワワを取り囲む若者たちの回想を軸に進む本作。

主人公のミキ役には、2014年、『愛の渦』のヒロインで注目を浴び、以後数々の作品に出演し、2018年エランドール賞新人賞にも輝いた若手実力派女優の門脇麦。

門脇 麦さんからのコメント
若いって楽しくて自由で滅茶苦茶で、でも寂しくて苦しくて不安定で痛くて。そんなたくさんの想いをみんなと現場で詰め込むことができればと思います。そして、そのたくさんの想いが映画の中で爆発しますように。二宮監督と力強い共演者たちと、この「チワワちゃん」という岡崎京子さんの青春の物語を一緒に創れること、とても嬉しく思います。精一杯頑張ります。

映画情報どっとこむ ralph チワワの元カレ・ヨシダ役には、若手最注目俳優の成田凌。

成田 凌さんからのコメント
生きづらい世の中のちょっとした救いの映画になれば、と思います。プロデューサーが、革命を起こそうと言いました。起こせる気がします。何がどう革命なのかは、二宮健監督が分かっていて、僕達俳優部は監督を信じてただ前だけをみて仲間を信じてこれからの毎日を生きます。素敵なスタッフやキャストの皆様とこの映画を作れることがとても嬉しいです。役者をやっていてよかったと言える作品になる事を願い、ヨシダという役を愛し、生きたいと思います。


ヨシダの親友カツオ役には、2017年に『ナミヤ雑貨店の奇跡』で俳優デビューを果たした寛一郎。

寛一郎さんからのコメント
まず岡崎京子さん原作の実写に出れることを嬉しく思います。最近こういった青春映画は少ないので撮影が楽しみです。原作にはそれぞれのキャラクターの詳細がほとんど書かれてないので、脚本を読むのが楽しかったです。カツオ、皆とコミュニュケーションを取りみんなのことを考えてるいい奴です。


チワワの親友ユミ役には、同年代女性から支持されモデル・女優として活躍する玉城ティナ。

玉城ティナさんからのコメント
私はユミ役を演じさせてもらいます。岡崎京子さんの作品も、10代前半からずっと読んでいるので、この「チワワちゃん」に携われる事が不思議なのと同時にとても光栄に思っています。チワワがいた。そういう瞬間や空気を他のキャストの皆さんと協力しつつ、嘘なく漂わせていければいいなあと思います。初の二宮組、ドキドキしていますが濃密にいい時間を過ごせますように!


映画情報どっとこむ ralph チワワ役には、新人ながら大抜擢された吉田志織。

吉田志織さんからのコメント
今回、チワワが決まってから乗り越えて行かなくちゃいけない壁があり毎日緊張感がある日々を過ごしてきました。チワワをどんどん知っていくとチワワは何にでも瞬発力が凄くて好きか嫌いかではなく、好きか大好き、の中で生きていて本当に真っ直ぐな女の子なんだと思いました。そんなチワワを全身で、全力で演じきりたいと思っています。


チワワに想いを寄せるナガイ役には、2014年に『2つ目の窓』で主演デビューし、映画・TV・舞台と幅広く活動している村上虹郎。

村上虹郎さんからのコメント
内容が想像もつかずすぐに原作を手に取りました。初の岡崎京子さん作品にふわふわワクワクしました。僕が演じるナガイは原作にも登場しますが、映画では少し違います。鮮やかでスケールのおおきい映画づくりをする二宮監督と、強烈な”毒物”をみなさんにお届けしたいと思います。

さらに、ライターのユーコ役に栗山千明(友情出演)。

栗山千明さんからのコメント
引き込まれるシナリオで映像になるのが楽しみです。率直にそう思える作品に参加できて嬉しく思います。チワワちゃんという女性を探ると見えてくる人間関係。そこに愛情や嫉妬、、、人間らしさを感じました。私の役は鑑賞して下さるお客様と同じような視点です。撮影はこれからですが精一杯、務めさせていだだきます。どうぞ楽しみになさってください。


カメラマンでチワワの新しい恋人のサカタ役に浅野忠信

浅野忠信さんからのコメント
二宮監督の作品に出れることが楽しみで仕方ありません!

と、実力派俳優が脇を固める豪華キャストの共演が実現!!


映画情報どっとこむ ralph 監督・脚本を手掛けたのは、2017年、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビューを果たした二宮 健(26)。10代から40本以上の自主映画を制作。2015年、大学の卒業制作作品『SLUM-POLIS』が国内外の映画祭で上映され話題となり劇場映画デビュー。17年4月には自主映画『MATSUMOTO TRIBE』がレイトショー公開。若手監督の中でも圧倒的な映像と音楽のセンスを持つ二宮監督が、エネルギーに満ち溢れた20代前半の「青春の爆発と終わり」をハイテンポで描きます。

二宮 健監督からのコメント
岡崎京子先生の「チワワちゃん」が大好きで、絶対に自分が映画化する!と目標を掲げてやってきました。34ページで描かれた青春の群像に、永遠に変わらない若者たちのダイナミズムと悟りがあったのです。いよいよ本格始動、とんでもない高揚感です。素晴らしいスタッフ・キャストたちと共に、新たな青春映画のバイブルをお届けできるよう、全力を尽くさせて頂きます!


本作品は、2018年3月23日(金)よりクランクインし、現在絶賛撮影中。
公開は2019年を予定。

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門脇麦
成田凌 寛一郎
玉城ティナ 吉田志織/村上虹郎
栗山千明(友情出演)/浅野忠信
原作:岡崎京子「チワワちゃん」(KADOKAWA)
監督・脚本:二宮 健
ⓒ2019「チワワちゃん」製作委員会
配給:KADOKAWA


SIAの「アライヴ」が主題歌に!大友啓史監督x生田斗真『秘密 THE TOP SECRET』


『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督の最新作、映画『秘密 THE TOP SECRET』 が8月6日より全国公開となります。

本作は、生田斗真演じる薪(まき)剛(つよし)率いる警視庁のエリート集団“第九”が、新たに発明された”死者の記憶を映像化するシステム”を使い、迷宮入り事件の捜査に挑む衝撃作。

この度、世界の錚々たるアーティストの楽曲を手掛け、自身のMV総再生回数が驚異の24億回を誇る、“顔なきポップスター”、世界の歌姫SIA(シーア)の「アライヴ」が本作の主題歌に決定いたしました!
Sia_TIA_秘密-THE-TOP-SECRET
SIAが曲を主題歌として提供するのは日本映画史上初めてなんです!

今回の楽曲提供は、SIAの歌声を聴いてその魅力に惚れ込んだ、本作の大友監督と新垣プロデューサーの熱い想いが届き実現しました。

大友啓史監督 楽曲へのコメント
顔を隠し、性別も個性も国境も、あらゆるボーダーを超えて。匿名性の中に純粋な普遍を炙り出し、世界を驚愕させているSIAのパフォーマンスは、人間の心の奥底を直接照射するパワーに充ち溢れている。それを主題歌として迎え入れられたことは奇跡というしかない。名曲「ALIVE」が映画「秘密 THE TOP SECRET」の世界をより魅力的に彩ってくれることを確信し、興奮しています。


新垣弘隆プロデューサー楽曲へのコメント
SIAの「ALIVE」を初めて聴いたとき、その圧倒的な歌声に心震えました。魂の叫び、燃えたぎるような生命力。そして大友監督の描く本作の世界をまるで歌い上げたかのようなメロディーと歌詞。主題歌にはこの曲しかないと確信しました。しかし相手は世界的なアーティスト。交渉が3カ月に渡り難航を極め何度も諦めかけましたが、この想いを伝えたく最後の手段として手紙を送りました。映画完成直前に届いた朗報はまさに奇跡の瞬間。SIAそして共作者のAdeleに深く感謝します。SIAの歌声とクリエイティブの共鳴を果たした世界基準の大友ワールドを是非劇場でご堪能ください。

SIA(シーア)について

■オーストラリア/アデレイド出身のシンガー・ソングライター

■リアーナ「ダイアモンズ」、ビヨンセ「プリティ・ハーツ」、ブリトニー・スピアーズ「パフューム」、ケイティ・ペリー「ダブル・レインボウ」、自らがヴォーカルとしてフィーチャリング参加したデヴィッド・ゲッタ「タイタニウム」やフロー・ライダー「ワイルド・ワンズ」など、ソングライターとして数々の大型ヒット・ソングを手掛け、現代ポップス界最大のヒット・メイカーとして活躍。

【最新シングル「アライヴ」について】
■「アライヴ」は、現在最新アルバム『25』が全世界で大ヒット中のアデルとの共作曲。
■ミュージックビデオでは日本でもCM起用等で一躍注目を浴びている日本人の天才空手少女=高野万優<タカノ マヒロ>(9歳)ちゃんを起用。

【商品情報】
ディス・イズ・アクティング
国内盤 2016年2月3日発売
○¥2,200+税 SICP-4624
○全12曲+ボーナス・トラック3曲 合計15曲収録
ソニー・ミュージック オフィシャル・サイト:
http://www.sonymusic.co.jp/artist/sia/
 
海外オフィシャル・サイト:
http://siamusic.net/ 

『ディス・イズ・アクティング』オフィシャル・インスタグラム 
http://instagram.com/SiaThisIsActing/ 

『秘密 THE TOP SECRET』の物語・・・

死者の脳をスキャンして、生前の記憶を映像化するシステムが発明された。
エリート集団・科学警察研究所法医第九研究室~通称「第九」~が宇宙ステーションなみの施設で、最新鋭の捜査を始める。生前の記憶を見ることで今まで迷宮入りになってきた事件を解明できるようになったが、その一方で被害者・加害者の「秘密」を暴くという危険な捜査でもあった。

天才的な頭脳をもつ室長、薪剛(生田斗真)の指揮の下、第九に配属されたばかりの青木一行(岡田将生)や捜査官達は、家族を惨殺し、死刑を執行された父親、露口浩一の脳の捜査を開始する。ところが、モニターに映っていたのは、事件以来行方不明になっている、露口の娘、絹子が刃物を振り上げる姿だった。驚く青木たち捜査官。

ただ、それは、これから起こる事件の序章に過ぎなかった――。

「秘密 THE TOP SECRET」
8月6日、全国ロードショー。

公式サイト:http://himitsu-movie.jp/

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監督:大友啓史(「るろうに剣心」シリーズ)
原作:清水玲子「秘密THE TOP SECRET」(白泉社刊・メロディ連載) 
脚本:高橋泉 大友啓史/LEE SORK JUN KIM SUN MEE 
出演:生田斗真、岡田将生、松坂桃李、織田梨沙/栗山千明、リリー・フランキー/椎名桔平、大森南朋 

企画・配給:松竹  
(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会


タランティーノの奇才ぶり暴露!栗山千明、種田陽平『ヘイトフル・エイト』トーク


ヘイトフルエイトクエンティン・タランティーノ監督による雪山のロッジを舞台に“ヘイトフル”なクセ者8人が殺人事件をきっかけに「嘘」と「嘘」をぶつけ合う密室ミステリー『ヘイトフル・エイト』が、2月27日(土)より公開されます。

この度、日本の映画制作現場では考えられない、いやハリウッドでさえ型破りなタランティーノの映画づくりの秘密を、「ヘイトフル・エイト」、「キル・ビル vol.1」の美術監督を務める種田陽平と、「キル・ビルvol.1」に抜擢された女優・栗山千明がたっぷりと語りました!
『ヘイトフル・エイト』栗山千明
『ヘイトフル・エイト』公開記念トークイベント
日程:2月15日(月)
場所:スペースFS汐留
登壇:種田陽平(美術監督)、栗山千明(女優)
   高橋ヨシキ(映画秘宝アートディレクター、映画ライター)

MC:まず、お二方に一言ずつお願いいたします。

種田さん:今日はお寒い中ありがとうございます。
一般の方の試写会は今回が初めてなのですが、傑作ですので楽しんでください!
3時間あっという間です!

栗山さん:本日はお越しいただきまして、ありがとうございます。私は『キル・ビル』という作品でタランティーノ監督とお仕事をさせていただいて以来、彼の作品の大ファンになりまして、本作もすごく楽しめました。今日はその面白さを少しでもお伝えできればと思います。

MC:それでは本作について、改めて詳しく教えてください。

種田:『キル・ビル』みたいな派手な作品ではないけど、アメリカでは”マスターピースだ!”と言われてますね。ただ、血だらけなのは変わらないです(笑)

高橋さん:今回も予想を上回る血の多さで、そこも楽しめます。もちろんそこだけじゃないですよ(笑)

栗山さん:私はタランティーノ監督のブラック・ユーモアが好きなのですが、今回ミステリー要素もあって、犯人は誰だろうって自分でも推理できるんです。3時間という長い時間なんですけど、ずっと観ていられるのは、脚本だったり、役者の演技が素晴らしいからだと思います。

高橋さん:ブラック・ユーモアと一口に言っても、映画で表現するのはすごく難しくて、例えば本作では、女性のキャラクターが思いっきり殴られるシーンがあるんですけど、それを女性が観ても笑えるシーンになっていますし、それができるのはタランティーノだからだと思います。

種田さん:クエンティンは、人種差別をしないんですよね。差別意識が無いから、そういうシーンがあっても清清しささえあります。

高橋さん:みんな等しく酷い目に遭いますもんね(笑)

栗山さん:『キル・ビル』の撮影時がそうだったのですが、同じ空間にいると、酷いシーンがどんどん楽しくなってきて周りにそういう空気感が感染するんです。私自身もアイディアを出して、監督に提案できるようなアットホームな雰囲気がありました。

種田さん:彼は撮影をやめようとしないんです(笑)
なんでやめないのって聞いたら、「映画作りが好きだから」って言うんですよ。例えば、彼は脚が好きなんですが、『キル・ビル』では、栗山さんだったりユマ・サーマンの脚のシーンを何度も撮ってるんです。しかもアングル変えて何度も。本作では、駅馬車から次々と人が降りるシーンがあるのですが、一番こだわっていたのが踏み台でしたね。デザインや、きしみ具合にすごくこだわっていて、朝から撮っていて、昼に行ったら、まだ「もう一回!」とかやってるんです。

栗山さん:脚フェチの話だと、『キル・ビル』の撮影の際、制服のデザインは早い段階で決まっていたのですが、最後まで靴と靴下のデザインに悩んでいました。試作品を作ってまでこだわっていましたね。

 『ヘイトフル・エイト』トーク
MC:そういうこだわりの部分が、高橋さんにとっては堪らないのでしょうか?

高橋さん:彼の作品を観ていると、色んなシーンで脚へのこだわりが感じられますよね。
今回は女性の脚は出てこないけど、さっきの駅馬車のシーンは話を聞く前から良い音するなと思っていました(笑)

MC:種田さんにタランティーノから二度目のオファーを受けた時はどういう気持ちでした?

種田さん:嬉しくもありましたし、プレッシャーもありましたね。

高橋さん:これは例えれば、アメリカ人が時代劇のセットを作るようなものですよね。種田さんに伺いたかったのですが、山小屋のセットだと光源が限られると思うのですが、それはどうしたんでしょうか?

種田さん:通な質問ですね(笑)。確かに光源は限られたので、天井の隙間越しにライトの光を漏らしたらどうかとクエンティンに提案したら、大喜びしましたね。あと、スタジオの中も零下5度の気温に保って撮影をしました。なので、キャストたちの白い息は全部本物なんですよ!これにはキャストたちもさすがに参っていました。みんなシーンが終わるたびにすぐ外に出ていっていましたよ(笑)

MC:タランティーノの魅力って何なんでしょうか?

栗山さん:撮影がすごく楽しいんです。もちろん現場は大変なのですが、スタッフのチームワークも良いですし、彼自身が気配りもして、現場の雰囲気を良くしようとしますね。

種田さん:彼は役者さんが大好きなんです。役者さんを演出しているのがものすごく好きだから、「もう一回!」って言って、何テイクも撮るんです。「良いんだけど、もう一回!」って。

栗山さん:確かにそんな言い方しますね!

種田さん:最近はさらに変わってきて「OK!だけど、もう一回!」って言うようになって。すると周りのスタッフがみんなで「Because,We love making film!」て言うんです(笑)役者さんは嫌とは言えないですよね。

高橋さん:70mmフィルムで撮った本作ですが、カメラが大きいから撮影は大変だったのでは?

種田さん:70mmは、35mmに比べて横にすごく長いんです。そして映像も決め細やかだから、是非、大きなスクリーンで観て欲しいですね。人物配置が横長ひとつの画面に入るんです。 だから、結末が分かった後、もう一度観る楽しさもありますよね。

高橋さん:音楽の話になりますけど、今回はモリコーネに書き下ろして頂いたんですよね。

種田さん:これまではすでに出来ている楽曲を使っていたけど、今回は現在87歳の憧れのモリコーネに書き下ろして頂いたわけだから監督にとっても感無量でしょうね。

高橋さん:タランティーノは10本映画を撮ったら引退するって言ってますが、今回こうやって奇跡的に実現してよかったですよね。

種田さん:『キル・ビル3』もまだ可能性残っていますからね(笑)

栗山さん:そうなんですか?!でも、私の役死んでますしね。当時の役でも、大分歳が、、、(笑)

MC:栗山さんはまたタランティーノ監督と仕事したいですよね?

栗山さん:もちろんまたご一緒したいです!タランティーノと会う度に話すのが、「千明、英語の勉強はしてる?」、「その代わり僕が日本語を覚えるよ」って言うんですが、お互い上達していないです(笑)

種田さん:彼はよく、「あっそう」って日本語を使うんです。あと千葉真一さんの真似で、「ベリーグー!」て言葉を使うんですよね。英語と分かっていないみたいで、日本語だと思って使ってます(笑)

MC:種田さんは次のタランティーノとの作品の予定はありますか?

種田さん:僕は彼の4本目、8本目の作品に関わってますから、次は12本目でしょうか。でも、今回参加できて本当に良かったです。なぜならこの作品は“マスターピース”だから!皆さんもそんな風に宣伝して欲しいですね。

MC:全編が見所かと思いますが、どこに注目して観て欲しいですか?

種田さん:キリストの顔ですね。あと、セットがワンルームなんだけど、ワンルームに見えない。70mmだからこそですよね。あと、駅馬車に名前を付けてるんです。そういう細かいところも楽しんで欲しいです。

MC:高橋さんはどこに注目して観て欲しいですが?

高橋さん:前半が後半に向けてとても丁寧に作られているので、前半をしっかり観てれば観てるほど、後半が面白くなります。

MC:本日はどうもありがとうございました!

ヘイトフル・エイト』(原題:The Hateful Eight)

2月27日(土)全国ロードショー

公式サイト: gaga.ne.jp/hateful8.


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ヘイトフル・エイト_ポスター『ヘイトフル・エイト』

雪嵐のロッジに閉じ込められたクセ者8人、そこで起こる殺人事件。
ぶつかり合う「嘘」と「嘘」、やがて浮かび上がる予想外の「真相」―。生き残るのは誰だ!?

舞台は山の上のロッジ、登場人物は吹雪でロッジに足止めを食らい、一夜をともにすることとなったワケありの7人の男と1人の女。そこで起こる密室殺人。

一体誰が、何の目的で?吹雪が作り出す密室で、疑心暗鬼で張り詰めた緊張をほぐすため、またお互いを探り合うため、他愛のない会話をかわす面々。やがてそれぞれの素性がすこしずつ明らかになり、偶然集まったかに見えた彼らの過去が繋がり始めた。
ヘイトフルエイト_メイキング そこで再び、予想を超えた出来事がー。

オープニングから気を緩めることのできない、すべての会話と視線、何気ない身振りに仕掛けられた巧妙かつ緻密な伏線。タランティーノ印のブラックな笑いと過剰なアクション満載の、かつてない謎解きを見破ることはできるのか?!

監督・脚本:クエンティン・タランティーノ 
音楽:エンニオ・モリコーネ 
美術:種田陽平
ヘイトフル・エイト 出演:サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、
ウォルトン・ゴギンス、デミアン・ビチル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、ブルース・ダーン

配給:ギャガ 
(C) MMXV Visiona Romantica, Inc. All rights reserved.


生田斗真x岡田将生 共演発表!『秘密 THE TOP SECRET』


『るろうに剣心 シリーズ』大友啓史監督最新作

秘密 THE TOP SECRET

のタイトルと豪華キャスト陣が決定しました。

今回発表されたのは物語の中心となる警察内部の主要メンバー。

生田斗真x岡田将生x栗山千明x大森南朋

秘密-THE-TOP-SECRET
天才的頭脳の持ち主だが、心にトラウマを抱える第九の室長 主人公・薪剛を演じるのは生田斗真さん。
新たに第九に配属された新人・青木一行を岡田将生さんが務めます。また、科警研監察医・三好雪子には栗山千明さん。そして映画オリジナルの役として、所轄署の熱血刑事・眞鍋駿介に大森南朋さんがキャスティングされました。

本作は本年4月27日にクランクインしたばかり。

生田斗真さん、岡田将生さん そして大友監督がコメントを寄せています!

生田斗真さんからのコメント

「秘密」という映画で薪剛というキャラクターを演じさせていただきます。

大友啓史監督のもと撮影が進んでいます。

岡田将生くんとは久しぶりの共演です。
お互いが歩んできた道程や、これまで経験してきた事を現場で出しあいながら、
素敵な化学反応を起こせればと思っています。

撮影現場では、スタッフキャストの方々が『室長!』と呼んで下さいます。
少し偉くなった気分です。
気持ちがいいです。

偉そうに、他人を見下しながら、人間の脆さと強さ、絶望と希望を表現できればと思っています。
是非ご期待下さい。


岡田将生さんからのコメント


大友組、初参加。緊張と興奮、2つの感情が混ざり合って震えています。そして、生田斗真さん。久々に先輩とご一緒できるのは嬉しすぎます。 監督キャスト・スタッフ、みなさんと最高の作品にしたいと思っています。クランクアップまで精一杯頑張りたいと思います。

大友啓史監督のコメント

四年前から企画し、ようやく実現に辿り着きました。死者の記憶の映像化、最先端の脳科学システム、突出したキャラクターと限界ギリギリの人間ドラマ。原作者の清水さん、僕は女性コミックという装丁には惑わされませんよ(笑)。原作が取り上げるテーマは、私たち人間存在の心の奥底に突き刺さります。映像化は、「るろうに剣心」に続く大冒険です。力強いキャスト・スタッフと共に、「心に突き刺さる映画」を目指します。ご期待ください。

<薪・生田さんについて>
今回の薪という役は普通の役柄ではありません。捜査への情熱を持ちつつも、ある種の狂気や迷いなど様々な感情を孕みながら、細い糸の上を歩くような危うい精神状態を保っています。そんな複雑な感情を、抑えた演技の中でどう表現していくのか。「演じる」というよりも「役の内面をにじみ出していく」というスタンスで、キャラクターを自分なりに手繰り寄せているという手応えを感じています。

<青木・岡田さんについて>
青木という役は映画の中で起きる様々な出来事を真っすぐに見つめていく役です。そこで今回は骨の太いどっしりと腰の据わった演技を要求しています。岡田さんはいままでどちらかというとナイーブな役柄が多かったと思いますが、一見繊細なルックスや佇まいとは真逆のスピリットを腹の底に沈めて演技してくださいとお願いしていて、撮影を重ねるごとにそれが見えてきています。今まで見たことのない新たな挑戦がみられると思いますので期待していただきたいです。内容は・・・


最先端の科学技術を駆使し、死んだ人間の脳から、

<過去の記憶を映像化>

できるMRIスキャナーが発明された。

それを事件の捜査に導入したのが、まだ警察庁の正式機関として認められていない、

科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」。

宇宙ステーションなみの施設を備え、天才エリートだけが集うMRI捜査組織。
秘密保護法の下、迷宮入りとなった猟奇事件を<死亡した被害者の記憶>をたどり捜査を進めていく。

秘密 THE TOP SECRET

2016年公開です!

公式HP:http://himitsu-movie.jp/


原作コミックは、白泉社『メロディ』で連載された清水玲子のミステリー作品。

第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞も受賞しています。

現在は、スピンオフ・新シリーズ「秘密 season 0」が白泉社『メロディ』で連載されています。

原作コミックスは「秘密 THE TOP SECRET」 1巻~12巻(完結/ジェッツコミックス)スピンオフ「秘密 season 0」1巻(刊行中/花とゆめコミックススぺシャル)いずれも白泉社から好評発売中です!

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監督:大友啓史 
企画・配給:松竹
(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会