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大杉漣、榮倉奈々、尾崎世界観らコメント『彼女の人生は間違いじゃない』


映画情報どっとこむ ralph 「さよなら歌舞伎町」「ヴァイブレータ」など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

どうしても描きたかったという自身の処女小説を瀧内公美さん主演で撮った『彼女の人生は間違いじゃない』が2017年7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開となります。
この度、現代に生きる私たちの姿を真正面から見つめ、痛さも優しさも隠すことなく描きあげた本作に共鳴した各界著名人の皆様から、力強いコメントが到着しました!

映画情報どっとこむ ralph 大杉漣
おおむね人生が “曇り空”だとしても一瞬の “青空” を見るために
僕たちは 生きているのかな映画の幸せが ここにありました

柄本佑【俳優】
「希望」の映画だと思いました。廣木監督の厳しくも優しい目。鍋島さんがカメラに取り込む柔らかい太陽光。「光」は絶対的に「希望」に繋がっていました。ラストシーンの余白は必見だと思います。

榮倉奈々【女優】
リア充って言葉を頭の中から捨てよう。世の中のあらゆる派手な演出に踊らされていた気がする。”リア充”じゃないと取り残された気がしてた。そもそもリア充ってなんだろう。わかりもしないのに、焦燥感に駆られる。無駄だ、やめよう。そんな風に思った。そして、あらゆる隙間をみた。自分以外の人間の隙間って、家族でもなかなか見ることは難しい。

尾崎世界観【クリープハイプ】
得も言われぬ、なんて無い。言葉にならない気持ちこそ、言葉にしたいと思った。現実は厳しいけれど、優しい。

七尾旅人【シンガーソングライター】
スクリーンのなか映り込んだ人々に、これほどの愛情を覚えたのは、何年ぶりのことだろう。

カネコアツシ【漫画家】
このタイトルが映画全体を、福島を、全ての人生を包みこむ。迷い傷付く事が、前に進む為に必要な時もあると。

朝倉世界一【漫画家】
いっぱつで答えが出ないことのくり返しの中で、ぼくたちは生きている。

少年アヤ【エッセイスト・作家】
希望とか、簡単には言わない。だけど、どんな人生にもやっぱり光はあるんだって、ものがたりが叫んでいる。

山本直樹【漫画家】
こわれた世界で、それでも暮らす。再生なんて気軽に言える言葉じゃないけれど、それでも言わずにいれない。

赤坂真理【作家】
コトバとカラダと想いが、ひとつになることを希(ねが ルビ)う、すべての人に。


映画情報どっとこむ ralph 『彼女の人生は間違いじゃない』

帰る場所はなく、未来も見えない者たちに、光は届くのか?

週末になると高速バスで渋谷に向かい円山町でデリヘルのアルバイトをする、市役所勤務の主人公みゆき。
週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。
戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。
渋谷と福島、ふたつの都市を行き来する日々に彼女が求めたものとは─? 

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

主人公みゆきという体当たりの難しい役どころに全力で挑んだのは、「日本で一番悪い奴ら」の瀧内公美。日常に戻ることなく役になりきるため、撮影中は一度も家には帰らなかったという。
亡き妻を今も慕うみゆきの父親には、多くの名匠に愛され、最近では「恋人たち」「共喰い」での好演も記憶に新しい光石研。
素性を隠すデリヘルの従業員には主演映画「横道世之介」で数々の映画賞を受賞、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主演など、今や人気、実力ともに兼ね備えた高良健吾。
みゆきの同僚で市役所職員には「聖の青春」でのプロ棋士役など、独特の存在感で異彩を放つ柄本時生など、物語に深みを与える実力派俳優が揃った作品です。


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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15


『彼女の人生は間違いじゃない』完成披露試写会舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

自身の処女小説を映画化『彼女の人生は間違いじゃない』が、7月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開いたします。

週末になると高速バスで渋谷に向かい、円山町でデリヘルのアルバイトをする主人公みゆき。週末が終わって彼女が戻る先は、父と二人で暮らす福島の仮設住宅だ。ふたつの都市を行き来する日々に、彼女が求めたものとは─?
その完成披露試写会舞台挨拶が行われ、主演の瀧内公美さんをはじめ、光石研さん、高良健吾さん、柄本時生さん、そして廣木隆一監督が登壇しました。

映画『彼女の人生は間違いじゃない』完成披露試写会
日付:6月12日(月)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇:瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生、廣木隆一監督

映画情報どっとこむ ralph 緊張した面持ちをしながら、瀧内さん、光石さん、高良さん、柄本さん、廣木隆一監督が登壇。

客席からの温かい拍手に迎えられ、

瀧内さん:初めまして。今日のような晴れた日に、この作品を観ていただけることが嬉しいです。

廣木隆一監督:こんなに早く映画化することができて興奮しております。ありがとうございます。

と力強く挨拶し、イベントはスタート。

オーディションで本作のヒロインに抜擢され

瀧内さん:難しい作品に挑むことになったなと思いました。オーディションを受けた当時は、自分のことを信じられなくてもうダメだと思っていた時で、実家に帰ろうかなとも考えていたんです。そんな時に(廣木監督に)出会えてよかったです。廣木監督の現場は大変厳しいと聞いていたけれど、すごく優しくて、ほんとうに優しくって(笑)“ありのままでいい、その場にいればいい”ということを言葉で色々と説明はしないけど、教えてくれました。(本作の撮影を通して)力まず、自然にいれられるようになったと思います。

と、何度も監督は優しい方だったと言う瀧内さんに対し、司会や他キャストからは「そんなに言うと、逆に嘘みたいだよ。」と突っ込む一幕も。そんな瀧内さんに対して

廣木監督:実家に帰った方が幸せだったかもよ!?

と茶目っ気たっぷりに返答。

映画情報どっとこむ ralph 父親役を演じ、共演シーンが多かった光石さんは

光石さん:(瀧内さんは)本当に頑張っていました!

と温かい眼差しで讃えていた。廣木監督とは3度目のタッグを組んだ

光石さん:東京での垢を落として挑まないといけないと思った。いわきの土とか空気、廣木監督やスタッフ、現地の方々に助けられた。

と語ると、

廣木監督:信頼感バッチリでした!(瀧内さんを)よく見守っていてくれました。

と感謝の気持ちを述べた。


10代の頃から廣木監督の作品に出演してきた高良さんは

高良さん:廣木監督の作品に出られることが嬉しいです。廣木組にはデリヘルに詳しい人が多いので、色々教えてもらいました。みんなでも行きましたよね。

と仰天発言。焦る廣木監督を横目に「嘘ですよ」とフォロー。

廣木監督:健吾はめっちゃ上手くなった!!(本作でも)存在感がある。瀧内のダメなところを健吾が救ってくれたと思う。

と高良さんを絶賛するも、瀧内さんへの辛辣な発言に柄本からは「きつい!厳しすぎるよ。」との声が。そんな柄本は廣木監督の現場に対して

廣木監督:何をやってもいいから、とても緊張感があるけれど、映画の現場にいるなぁということを感じられます。(廣木監督は)思いついた時に急に“時生、何もしなくていいよ”と言ってくれて、的確なアドバイスをしてくれる。中学生の頃から知っているけど、廣木監督の現場に入るといつも緊張する。凄さを感じている。

と尊敬の念を込めて語った。

映画情報どっとこむ ralph 本作では、週末になると東京に来てデリヘルのアルバイトをしているという秘密を抱えた主人が登場することにちなみ、「実は私は・・・」という知られていない一面を告白することに。

瀧内さんは無口そうな印象が会えば明るい、おしゃべりだと。高良さんと柄本さんは「実はお酒が飲めない」そう。

廣木監督:厳しそうに見えて実は優しいんだよ!

と力を込めて答えるも、キャストからは微妙な反応で、困惑の表情に。

最後に廣木監督から本作について

廣木監督:一般の方には初めて観ていただくので、どのように受け取られるのか心配ですが、いっぱいメッセージを詰め込んだので、是非とも映画の中から感じ取ってもらえたら嬉しいです!

と締めくくり、イベントは終了しました。

『彼女の人生は間違いじゃない』

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

物語・・・

週末になると高速バスで、福島から東京へと向かう。円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。

人は与えられた運命から逃げ出したくなることがある。そんな時みゆきは、仮設住宅で父と二人で暮らす福島から高速バスに乗り、渋谷へ向かう。円山町のアルバイト先のデリヘルに向かうために。2つの都市を行き来する日々に、みゆきが見たものとは?戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し求める。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他

主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 
配給:ギャガ
R-15 
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
   


廣木隆一監督処女小説の映画化『彼女の人生は間違いじゃない』予告


映画情報どっとこむ ralph 『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督がどうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化であり、廣木監督の真骨頂ともいえる新作映画『彼女の人生は間違いじゃない』公開は7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他全国ロードショー。

その本予告と本ポスターが解禁されました。


この度、解禁された本予告は、高速バスで福島から東京に向かう主人公のみゆき(瀧内公美)の憂いある横顔から始まる。市役所事務のみゆきは、週末は東京でデリヘルをしている。パチンコにあけくれるみゆきの父(光石研)。デリヘルの従業員・三浦(高良健吾)。みゆきの同僚で市役所勤務の新田(柄本時生)。みゆきの元恋人(篠原篤)、福島を訪れる写真家(蓮佛美沙子)など、それぞれが行き止まりの想いを抱えながらも、答えの出ない今を踏みしめて進んでいる姿を描き出す。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきは何を見たのか?

予告最後のシーンのみゆきの表情は、一筋の希望を感じさせる。
今、この時代を生きるすべての人の想いを代弁するような、胸をうつ予告編が完成した。

映画情報どっとこむ ralph また予告編で解禁された本作の主題歌は、6/7リリースとなるmeg「時の雨」(Gambit Records)。

本作のために書き下ろした楽曲は、「雨が心を癒し、負けず 明日を歩こう」という歌詞にもあるように、もがきながらも光を探し求める登場人物たちの心情に優しく寄り添う、美しいバラードとなっている。megは、2006年にジャズの名門Verve レーベルよりデビューしたジャズシンガー。『RIVER』(11)、『さよなら歌舞伎町』(14)に続き、3度目の廣木監督作品主題歌を担当する。
また、同じく本日解禁となったポスターは主人公みゆきの横顔をメイン写真に、予告編冒頭の憂いある顔とは対照的に、何かに憤りを覚えているような、未来を力強く見つめる強い表情となっている。色彩豊かなグラデーションは、みゆきの揺れ動く心の葛藤を表すかのようにみえる。ポスター下に描かれる印象的な鉄塔は、予告編と合わせてぜひ注目です。

カクハン写真には、主人公・瀧内公美を取り巻く人々、光石研、高良健吾、柄本時生、篠原篤、蓮佛美沙子、安藤玉恵といった物語に深みを与える実力派俳優が揃った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『彼女の人生は間違いじゃない』

7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督最新作!
帰る場所もなく未来も見えない者たちに光は届くのか――?

まだ薄暗い、早朝のいわき駅。東京行きの高速バスに乗り込む、金沢みゆき(瀧内公美)。まもなく太陽も昇りきり、田圃に一列に並んだ高圧電線の鉄塔が、車窓を流れてゆく。

東京駅のトイレで化粧を終えたみゆきは、渋谷へと向かう。スクランブル交差点を渡り、たどり着いたマンションの一室が、みゆきのアルバイト先の事務所だ。「YUKIちゃん、おはよう」と、ここでの彼女の名前で話しかける三浦(高良健吾)。彼が運転する車の後部座席に乗って、出勤したのはラブホテル。彼女の仕事はデリヘルだ。

その日は客とトラブルになったが、それを解決してくれるのも三浦の役目だ。「何年目だっけ?」と帰りの車の中で三浦に聞かれ、「来月でちょうど2年目です」と答えるみゆき。暗くなる前に、今度は鉄塔の表側を見ながら、福島へと帰る。仮設住宅に二人で暮らす父親の修(光石研)には、東京の英会話教室に通っていると嘘をついていた。

月曜日になると、市役所勤めの日常に戻るみゆき。だが、その日はちょっとしたハプニングがあった。昼休みに、昔付き合っていた山本(篠原篤)から会いたいというメールが入る。みゆきの母は震災で亡くなったのだが、そんな時に山本が放ったある一言が、二人の心の距離を広げたのだった。久しぶりに帰郷した山本はそのことを謝り、やり直したいと打ち明けるが、みゆきは「考えとく」と逃げるように立ち去る。

家では父が、酒を飲みながら母との思い出話ばかりを繰り返す。田圃は汚染され、農業はできず、生きる目的を見失った父は、保証金をパチンコにつぎ込む毎日を送っている。みゆきはそんな父をなじり、腹立ちまぎれに家を出て行くが、こんな時に気が晴れる場所などどこにもなかった。

もう一人、みゆきと同じようにもがく男がいる。市役所の同僚の勇人(柄本時生)だ。東京から来た女子大生に、被災地の今を卒論のテーマにするからと、あの日からのことを“取材”されるが、家族がバラバラになった勇人は、言葉に詰まってほとんど答えられない。
週末になると東京へと通うみゆきの日々に、変化が訪れる。三浦が突然、店を辞めたのだ。みゆきは三浦がいると聞いた、ある意外な場所を訪ねるのだが──。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)

出演:瀧内公美 光石研 高良健吾 柄本時生 篠原篤 蓮佛美沙子 他
主題歌:meg「時の雨」(Gambit Records)

提供:ギャンビット、ギャガ 配給:ギャガ 

(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15


廣木隆一監督が瀧内公美で映画化『彼女の人生は間違いじゃない』


映画情報どっとこむ ralph 「さよなら歌舞伎町」「ヴァイブレータ」など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督。

どうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化であり、文芸作品の映像化に定評がある廣木監督の真骨頂ともいえる新作映画『彼女の人生は間違いじゃない』が、ギャガ配給で、2017年7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて全国順次公開が決定しました!
物語の舞台は、震災から5年後の、廣木監督の出身地福島。
週末になると高速バスで福島から渋谷へ、デリヘルのアルバイトをしにいく主人公みゆき。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきが求めたものとは?

戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。それは、今この時代を生きる私たちに共通する想いかもしれない。すべてのひとに幸あれと願わずにいられない、心に爪痕を残す至極の物語がここに誕生した。

主人公みゆきという体当たりの難しい役どころに全力で挑んだのは、「日本で一番悪い奴ら」の瀧内公美。日常に戻ることなく役になりきるため、撮影中は一度も家には帰らなかったという。

映画情報どっとこむ ralph 亡き妻を今も慕うみゆきの父親には、多くの名匠に愛され、最近では「恋人たち」「共喰い」での好演も記憶に新しい光石研。
素性を隠すデリヘルの従業員には主演映画「横道世之介」で数々の映画賞を受賞、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主演など、今や人気、実力ともに兼ね備えた高良健吾。
みゆきの同僚で市役所職員には「聖の青春」でのプロ棋士役など、独特の存在感で異彩を放つ柄本時生など、物語に深みを与える実力派俳優が揃った。

映画情報どっとこむ ralph 廣木監督と主演の瀧内さんからコメントが届いています。

廣木隆一監督コメント

朝起きて何気ない毎日が始まることと思っていた。5年と言う歳月はあっという間に過ぎていく。そんな時代に産まれた僕らの記憶と記録。今を生きている僕らの映画にしたかった。大げさに何かを言うのではなく、何かを伝えられる映画というものを信じるための映画にしたかった。ただ、その地に行って撮影して帰ってくるのではなく、その地に立って感じたことを全て描き切ること。ここには正直に向き合ったキャスト、スタッフの姿があるはずです。そして、それは『彼女』の人生の一部かもしれないが、今でも『彼女』はその一部の人生を生きているのだと確信できる映画になってくれたらと思います。劇場でその瞬間に立ち会ってもらえたら嬉しいです。

主演・瀧内公美コメント
この作品に参加できて、感謝と共に実りある時間を過ごせました。今でも撮影していた時の事を思い出すと、溢れそうな想いに胸がいっぱいになります。私は福島出身ではありません。その私がこの題材を表現することが出来るのか、緊張して棒人間になっていた私に、「これは福島だけの話じゃない」と言ってくださった 廣木監督の言葉が、私を前に向かせてくれました。廣木監督が描く本や言葉、眼差しはいつだって優しくて、本当の優しさや想いが映画にたくさん詰まっていると思います。その想いを感じながらも、本に描かれていることを表現することは難しくて、今の福島を見て聞いて感じて、撮影中、ずっと心が止まったり動いたり、無になったり、感じる事をやめたくなったり、いろんな想いがいっぱい生まれました。私は、本当に不器用な人間です。でも、伝えるのが下手でも手を差し伸べてくれる人が世の中にいて、廣木監督がいて、スタッフの方々がいて、その優しさや想いが映画になって、観てくださる皆様へ届けられたら、何か感じていただけたらなと思います。

映画情報どっとこむ ralph 7月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督最新作!
帰る場所もなく未来も見えない者たちに光は届くのか――?

まだ薄暗い、早朝のいわき駅。東京行きの高速バスに乗り込む、金沢みゆき(瀧内公美)。
渋谷スクランブル交差点を渡り、たどり着いたマンションの一室

みゆきのアルバイト先の事務所。
三浦(高良健吾)が運転する車の後部座席に乗って、出勤したのはラブホテル。彼女の仕事はデリヘルだ。
その日は客とトラブルになったが、それを解決してくれるのも三浦の役目だ。「何年目だっけ?」と帰りの車の中で三浦に聞かれ、「来月でちょうど2年目です」と答えるみゆき。暗くなる前に、今度は鉄塔の表側を見ながら、福島へと帰る。

もう一人、みゆきと同じようにもがく男がいる。市役所の同僚の勇人(柄本時生)だ。東京から来た女子大生に、被災地の今を卒論のテーマにするからと、あの日からのことを“取材”されるが、家族がバラバラになった勇人は、言葉に詰まってほとんど答えられない。

そして・・・週末になると東京へと通うみゆきの日々に、変化が訪れる。

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監督:廣木隆一『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』
原作:廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社)
出演:瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生
提供:ギャンビット、ギャガ
配給:ギャガ
(C)2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
R-15


羽生三冠から初段免状授与!松山ケンイチ、東出昌大「聖の青春」初日で


映画情報どっとこむ TJ 「聖の青春」が11月19日(土)公開初日を迎え、キャスト・監督、豪華ゲストを迎えての初日舞台挨拶を実施。村山聖役の松山ケンイチさん、羽生善治役の東出昌大さんに加え、聖を支え続けた師匠・森信雄役のリリー・フランキー、共に高みを目指すライバル・荒崎学役の柄本時生は、イベント初登場!

また、主人公・村山聖の最大のライバルであり東出さんが演じた羽生善治三冠(本物)がゲストとしてかけつけ、将棋連盟からの初段免状を授与しました。
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日付:11月19日
場所:丸の内ピカデリー
登壇:
松山ケンイチ、東出昌大、リリー・フランキー、柄本時生、森義隆監督
SPゲスト:羽生善治三冠

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森監督:この映画は8年前に企画をした映画で、8年の時間はこのキャストに出会うための時間だったと感じています。

と、イベントはスタート。撮影後、久しぶりですか?の問いに松山さんは、

松山さん:時生とはプロモーションであってるけど、りりーさんとは久しぶりですね。

リリーさん:ほんと痩せたよね。悲しい気分。コロコロしてる方が好きだったな(会場爆笑)
%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc あのままだと役がこなくて、子供たちが成人するまで役者としてどうかと危惧。なので、すっきりに戻したそう。一生に一本の撮影と取材で答えていますが・・・。

%e6%9d%be%e5%b1%b1%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%82%a4%e3%83%81 松山さん:この作品の原作に出会った時に。村山さんをやらせていただけるなら5年に一本の作品と感じて。それからの道のりは長かったですけど。撮影してみて東出君と見たことない景色を見せていただけたので10年に1本の作品だと。終わって・・・映画になって。一生に一本の作品だと思います。やってきたことの大きさを実感しました。あの景色はまた見たいなと。になったと思います。僕は幸せです。

と、本作の自信がみなぎります。本作は師弟愛のが印象的。そんな師であるリリーさん
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柄本さんには、プロ棋士役はいかがでしたかの質問

柄本さん:指し方。将棋を指さなきゃいけなくて。僕は左利きなので、右手でするのが大変でした。
%e6%9f%84%e6%9c%ac%e6%99%82%e7%94%9f 一方、公開前から羽生さんにそっくりと言われている東出さん
%e6%9d%b1%e5%87%ba 東出さん:物まねではいけないので。監督には精神性と演技をするなと言われまして。ドキュメンタリみたいに撮っていて、その熱量が魅力だと思うんです。最初将棋って映画になるのかって思って。台本見て。危惧がふっとんで、そこからは没頭しました。

と映画への想いが伝わるコメント。

映画情報どっとこむ TJ ここで、羽生三冠が登場!

羽生さん:村山さんと言う存在をこの映画で知っていただければと思います。(感想は)監督にお会いしてリアリティーを大事にされたいと言われていて、随所にリアルと臨場感が大切に描かれていました。気恥ずかしいですが、生きているうちに自分の映画を観られて幸運かなと。
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もしも神様がいるとしたら?

松山さん:パス!

東出さん:神様の力は使わないです。いらないと。

りりーさん:質問が破たんしてるよ!この映画に関してなら。森先生は、兎に角変わった人だと。無頓着で汚い感じでと言われて。森先生に会ったら。そんなに汚くなくて。神様にお願いするなら、森先生のに合うときには綺麗にしておきたかったです。

柄本さん:僕はリバフェ―ニックスになりたい!どんだけ男前に居られるか。

羽生さん:村山さんの答えが素晴らしいので。映画を観て下さい!

監督:精神的に不安定なので。おみくじとかで凶とか出る落ち込むので。お願いするならほめて欲しいです。

松山さん:思いついた!(前半略)神様がいるならば見守ってほしいです!

と、綺麗にまとめ?て

映画情報どっとこむ TJ この作品のために、道場通いした松山さんと東出さんに将棋連盟から羽生三冠の署名も入った特別初段免状が送られました!
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松山さん:本当に光栄です。生き方をがんばれと戒めとしていただけたのではないかと思います!
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東出さん:映画に出られて免状までいただけてすみません。実際は級位なので、将棋はこれからも道場に通って精進していきます。
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にんまり顔がこぼれて、すっかり舞い上がっている東出さん。


最後に・・・

松山さん:今日初日で僕の中の村山聖は終わりましたが、これからは観客の皆様にたくします。村山聖の命の輝き、生きる美しさを。皆さんの中に変化を起こせればと思っています。
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映画『聖の青春

11月19日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国公開中!

satoshi-movie.jp

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松山ケンイチ  
東出昌大 染谷将太 
安田 顕 柄本時生 鶴見辰吾 北見敏之 筒井道隆
竹下景子/リリー・フランキー

原作:大崎善生(角川文庫/講談社文庫) 
監督:森 義隆『宇宙兄弟』『ひゃくはち』 
脚本:向井康介『クローズEXPLODE』『陽だまりの彼女』
主題歌:秦 基博「終わりのない空」
AUGUSTA RECORDS/Ariola Japan
配給:KADOKAWA
(C)2016「聖の青春」製作委員会