「アンフェア」シリーズなど数多くのベストセラーを世に送り出した人気作家・秦建日子が楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ、執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を実写映画化!監督は、「SP」シリーズを手掛け、迫真のアクションやハリウッドクオリティのVFXで日本映画の新時代を切り開いた波多野貴文。「アンフェア」×「SP」の最強タッグのもと、主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結し、クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント超大作となっている。
東京生誕の日に『サイレント・トーキョー』の一端が明らかに! さらに、新進気鋭の国際派アーティスト:Awichがカバーする「Happy X-mas (War Is Over)」が本作のエンディングソングとして解禁! クリスマス×サスペンス!日常と非日常が交錯する衝撃のティザービジュアルが初公開! |
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佐藤浩市が犯人!?聖夜の東京を襲う連続爆破テロの衝撃映像が初解禁!
聖夜の東京。クリスマスの音色とともに、人は色めき立っていた。すぐそこまで迫る爆破テロの魔の手にも気づかず。突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。群衆は叫び、逃げ惑い、そして…。容疑者、被害者、刑事、様々な思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?その先に隠された衝撃の結末とは? |
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『Happy X-mas (War Is Over)』がエンディングソングに!世界が認める、HIPHOPシーン新世代のカリスマ:Awichがカバー!
本作のエンディングソングがAwichによるカバー楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」に決定!原作者:秦建日子が執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、7/15にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの、若者に絶大な支持を集める女性ヒップホップアーティスト:Awichがカバー。Awichは既にアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開するなど、各国で支持を集めており、流暢な英語と唯一無二の卓越したスキルを武器に、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出すエキスポートマーケティング展開のイチオシアーティストとしても、今後の活躍が期待されている超大型新人だ。本作で描かれる未曾有の大事件の凄まじさを彼女が新たに吹き込んだエンディングソングが平和へのメッセージとともに優しく包み込む。 |
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『サイレント・トーキョー』
12月4日(金) 全国ロードショー 【公式HP】 |
【出演】 佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 / 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼 ほか
【エンディングソング】Awich「Happy X-mas (War Is Over)」
【原作】 秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
【スタッフ】 監督:波多野貴文 脚本:山浦雅大
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