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のん、岩井七世、片渕須直監督、コトリンゴ登壇!『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミア東京国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向き、日々の暮らしを紡いでいく女性・すずの深い感情を、新たなエピソードを盛り込むことで描き出す新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日(金)より公開となります。

その【特別先行版】ワールドプレミアが11月14日、東京・六本木で開催中の第32回東京国際映画祭で行われ、のん、岩井七世、コトリンゴ、片渕須直監督が出席した。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミア東京国際映画祭
東京国際映画祭特別招待部門
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミア上映
日時:11月4日
登壇:のん、岩井七世、コトリンゴ、片渕須直監督

映画情報どっとこむ ralph 2016年の同映画祭で『この世界の片隅に』が上映されたことに触れて

片渕監督:3年ぶりに帰ってきた気分」と凱旋を喜び「長い映画ですが、実はまだ途中です。あと数分長くなります。もっと長いすずさんの人生をこの映画を通して感じていただければ。
と劇場公開時のさらなるシーンの追加を予告し、驚きと共にファンを喜ばせた。

のんさん:期間を置いてから同じ役に挑むのは初めての経験。緊張したけれど、前作や原作を読み直して、すずという役柄や新しいシーンに対してどう解釈するかを考えていくうちに、すずさんの皮膚感が蘇ってきました。片渕監督には信頼を置いているので、収録ではしっかりと強い気持ちで臨むことができました。
と手応えを口にした。

白木リン役の岩井さんは

岩井さん:前作から3年経って、新しく入ったシーンを楽しみにしていたし、自分で舞台である呉を訪れたり、前作を10回くらい映画館で観たり。作品のファンでもあるのでアフレコ収録は緊張しましたが、気張らず、監督の演出に耳を傾けていました。
と思い入れを明かした。音楽担当のコトリンゴは、新たな楽曲提供のほか、エンディング曲「たんぽぽ」をアレンジした。

コトリンゴさん:再録にあたり『たんぽぽ』は聴いたイメージを変えないように意識しつつ、完結という名残惜しい重厚感を出したかった。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミア東京国際映画祭 と狙いを説明しながらも、片渕監督に

コトリンゴさん:これで本当に完結…なんですよね!?

と確認して笑わせた。

映画情報どっとこむ ralph 新たなシーンが追加されたことで、リンと周作(細谷佳正)の秘密が描かれることになる。この展開に

のんさん:複雑な気持ちになりました。

とすずの気持ちに寄り添いながら

のんさん:すずさんにとって、リンさんの存在はとても大きいことがわかるシーンが沢山あります。突然嫁いだ呉でリンさんはすずさんに、『絵を描いてほしい』と言ってくれたはじめての人で、すずさんはもともと自分の中にあるものを認めてもらえたということを心の拠り所にしていました。なのでリンさんと周作さんの秘密は、すずさんにとってどこに感情を置けばいいのか、戸惑っている気がしました。リンさんが大切だからこその戸惑いですね。
とすずの心境を代弁。演じる上では

のんさん:それは複雑な部分で難しいと思ったけれど、スタジオに入って監督に演出してもらって理解していきました。自分自身も気づけることもあって、再び役に挑むことができました。

と収録を振り返った。そして最後に・・・・

のんさん:新たな気持ちで観ることのできる映画になりました。沢山の人におススメしてほしいです。
と期待を込めていた。

映画情報どっとこむ ralph 【Introduction】 
210 万人の胸を震わせたあの場面が、まったく異なる印象で迫ってくる。

この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250 カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も 1 本の?新作“として体感することになるだろう。すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、私たちを新たな世界へといざなう。

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

2019年12月20日(金)テアトル新宿・ユーロスペース他全国公開

【story】
 
誰もが誰かを想いひみつを胸に 優しく寄り添う

広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和 19 年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。昭和 20 年 3 月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。 そして、昭和 20 年の夏がやってくる――。

***********************************

声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 牛山茂 新谷真弓/花澤香菜/ 澁谷天外(特別出演)

原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊) 企画:丸山正雄 監督補・画面構成:浦谷千恵 キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典

美術監督:林孝輔 音楽:コトリンゴ プロデューサー:真木太郎 監督・脚本:片渕須直 

製作統括:GENCO アニメーション制作:MAPPA 
配給:東京テアトル 
製作:2019「この世界の片隅に」製作委員会  
ikutsumono-katasumini.jp 

(C)2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会




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大根仁監督×藤えりか 登壇 TIFF特別上映『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』


大根仁監督 × 藤えりか 登壇 TIFF特別上映『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

映画情報どっとこむ ralph 大根監督「脚本の妙、構成・編集の妙、実はテクニックに溢れた映画」

藤記者「“赤狩り”が今起きないようにするにはどうすればいいのか?」

10月28日(月)より開催されている第32回東京国際映画祭で、幅広い映画ファンに向け世界中の「未知の作品との出会い」「良作を発掘する喜び」を提供する特別上映企画「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」を開催中。スターチャンネルの映画レーベルである「STAR CHANNEL MOVIES」を代表する個性的なフィルムメイカーたちの作品をセレクト上映するこの企画にて、2015年の公開された『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』が上映され、『モテキ』『バクマン』を手掛けた演出家・映像ディレクターの大根仁監督と、朝日新聞経済部兼GLOBE記者の藤えりかがトークゲストとして登壇した。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」
日付:11月2日
登壇:
演出家・映像ディレクター:大根仁監督
朝日新聞経済部兼GLOBE記者:藤えりか

映画情報どっとこむ ralph 朝日新聞紙面にてトランボに纏わる記事を掲載した過去を持つ籐記者は

籐記者:元々トランボさんのファンだったこともありますが、当時ハリウッドで行われた“赤狩り”をもう一度辿って見たかったんです。当時の“赤狩り”が今のトランプ政権に再来する危険があるという指摘も増えてきているので、今“赤狩り”がどのような受けとめられ方をしているのか、それによって追われた人たち、そのご遺族の方がどんな暮らしをしているのか、辿ってみたいと思いまして取材しました。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 と自身の執筆経緯を語る。

大根監督:公開当時、アカデミー賞関連の番組出演のため見ました。本当に良く出来た作品で、下手したら社会派の教科書に載っているような話になってしまうところをちゃんとエンターテイメントとして消化させていて、なおかつ家族の話にもなっていたり、“お仕事ムービー”としても楽しめる作品でした。アカデミー主演男優賞を受賞したブライアン・クランストンがイイ演技していて、大作ではないが凄く心に残る映画。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 と当時を振り返る。


本編で描かれる時代背景を含めて

藤記者:“赤狩り”というと共産主義者の人たちが追われたイメージだと思いますが、第二次世界大戦前の“リベラル”な人たちはほとんどアメリカでは共産党に入るという流れがあったんです。今イメージする共産党ではなく、それがかなり大きな違い。それが反ナチスの位置づけにもなっていたので、労働者を守るという立場からハリウッドも脚本家のストライキする権利を守るため共産党に入ったという背景があるんです。戦後にいきなり米ソの冷戦が勃発して、共産主義に傾倒した人としていきなり“敵”扱いになったんです。それが当時売れっ子脚本家だったトランボだったり、監督だったり脚本家の人だったりがやり玉に挙がった。

と当時の“赤狩り”を解説。

藤記者:中でもハリウッドでは脚本家や監督が多く挙がりました。彼らが描くものがベースに映画は作られますので、左派的なメッセージが入ったら共産主義的な映画が作られるんではないか、プロバガンダに使われるんじゃないか

と弾圧の実態を語った。また

藤記者:取材中さまざまな裏付けとなる書類を探したんですが『ローマの休日』の脚本を手掛けた証拠は自身で燃やしてしまったそうで、そのくらい隠さないといけなかった時代だったんだと思います。おそらくトランボさんも無念だったと思う。

取材を敢行する中で体験した苦労も合わせて語った。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」
本作の原作は、小説家のブルース・クックが書いたもの。
原作からの脚色について

大根監督:劇中のトランボの台詞が上手いですよね。脚本家から発する台詞なので、喋る台詞すべて皮肉が効いていてイイですね。家族と話す時だけは本音になるとか、台詞の塩梅が上手だなと思います。『オースティン・パワーズ』のジェイ・ローチ監督なので、同じ監督とは思えませんが(笑)、ユーモアが凄く上手い。台詞で言えば、B級映画ばかり作っているキング・ブラザーズのプロダクションの社長役で出てくるジョン・グッドマンの役が一番感情移入しました。僕も娯楽映画しか作りたくないと思っている人間なので、彼がある啖呵を切るシーンが本作の屈指の名シーン・名台詞なんです。これが上映前なので言えないのがもどかしいですが・・・(笑)

と上映前のお客さんを気遣う場面も。

脚本家は自宅で書くことで隠れることが出来たが、監督や役者は当然表に出ないといけない職業。

大根監督:今やっている仕事でけっこう叩かれているので(笑)、感情移入はしやすいですね。本編にも、ある俳優が仕方なく仲間を売ってしまいトランボに責められるところで「お前は脚本家だからいいよ。こっちは顔で食っているんだ」という好いシーンもありますね。登場人物が、トランボも含め多層的なキャラクターに描かれていて、良いところもあれば悪いところもある。トランボだってヒーロー前としていない酷いシーンもある(笑)

と登場人物の造形についても指摘した。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 最後に、

大根監督:名脚本家の映画というのは難しいと思いますが、メタ的な視点にもなりますが、この映画の脚本も優れていると思います。緩急の付け方が上手い。専門的な話にもなりますが、編集が凄く上手い映画で、シーンとシーンの跨ぎが素晴らしいのであっという間に全部見ることが出来る映画でまったく退屈しない。こんなに困難な題材なのに、劇中劇もあったりするので、脚本の妙、構成・編集の妙、実はテクニックに溢れた映画です。

藤記者:ハリウッド映画で育って、ハリウッドに幻想を描いてきた人間なので、そんなハリウッドのもこんな歴史があったのか、と思います。書く場所を奪われるということが突然起きてしまうんだということを、今起きたらどうなってしまうんだろう、と製作の方は思って作ったそうです。当時のような集団ヒステリーが起きないようにするにはどうすればいいのか、と思いながら見て頂ければと思います。

とそれぞれの立場から本作の見どころを語った。


映画情報どっとこむ ralph 映画エンターテインメントサービス「BS10スターチャンネル」の、映画レーベルであるSTAR CHANNEL MOVIES。

今後も、STAR CHANNEL MOVIESは、感動や衝撃、忘れられない余韻が残る、私たちの“心が求める”作品を、スターチャンネルならではの視点で世界中からセレクトし、映画ファンの皆様にお届けします。

映画情報どっとこむ ralph <第32回東京国際映画祭 開催概要>
開催期間:2019 年 10 月 28 日(月)~11 月 5 日(火)
会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか都内の各劇場及び施設・ホールを使用

公式サイト:
http://www.tiff-jp.net

©TIFF
東京国際映画祭
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花澤香菜・木﨑文智・冲方丁 登場!『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会 at 東京国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 11月2日(土)に第32回東京国際映画祭の特別招待作品の劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会舞台挨拶が、都内にて行われました。舞台挨拶には、先日のオープニングイベントレッドカーペットで華やかな姿を披露した花澤香菜(柊 美子役)、木﨑文智(監督)、冲方丁(ストーリー原案・脚本)が登壇。太宰治「人間失格」を、大胆に再構築した本作の制作過程などを明かしたほか、最新キービジュアルも公開し、会場に集まった観客の心をつかみました。


劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会
11月2日(土)
場所:EXシアター六本木
登壇者:花澤香菜(柊 美子役)
木﨑文智(監督)
冲方丁(ストーリー原案・脚本)

映画情報どっとこむ ralph 大きな拍手に迎えられ始まった舞台挨拶。
白い可憐なワンピース姿で登場した花澤さんは

花澤さん:本日はお越しいただきありがとうございます。
と集まった観客を前に笑顔で挨拶をしました。続く木﨑監督、冲方も挨拶をしました。
本作は、先日北米で先行して劇場公開され、本日が満を持して日本で初お披露目。
大学では日本語日本文学科を専攻していたと明かし

花澤さん:以前から人間失格が好きで、“今”関わることができてすごく嬉しかったです。(映画が)どういう風になるのか全く想像つかなかったので、どう描いていくのかワクワクしていました!

と完成を心待ちしていた様子。また、

木﨑監督:古典文学とSFを融合させることに、興味を惹かれて面白そうだなと思いました。ただ一筋縄ではいかないなとは思いましたが、冲方さんが参加されると聞いて、“何とかなるかも”と思いました。
と笑みを見せました。一方、

冲方さん:大変すぎて覚えてないです。

と苦笑い。ストーリーを考える上で、ポイントが2か所あったと明かした冲方さんは

冲方さん:まず『人間失格』というタイトルの解釈を人間全体が失格した世界を描くということ、これがSFになったきっかけでした。2つ目は、死がない世界を描くことで、逆に死を浮かび上がらせるというストーリーテリングにしたことです。
と、本作の脚本における根幹を語りました。 

太宰治「人間失格」を大胆に再構築した本作ですが、そのタイトルのイメージからは想像がつかない演出が多く盛り込まれている本作。
花澤さん、木﨑さん、冲方さんに“ここがヤバい”という箇所を訊くと

「老人たちの怖さ」(花澤さん)、
「世界観において、外国人から見た日本の“おかしさ”をあえて描いたところ」(木﨑さん)、
「『AKIRA』のオマージュであるバイクシーン」(冲方さん)

と、三者三様の答えが返ってきました。
『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会舞台挨拶  
最後に、本日解禁となった最新キービジュアルがスクリーンに映し出されると、現在までに公開されているビジュアルとは印象が違うデザインに、会場からは驚きや詠嘆の声が聞かれました。
『HUMAN LOST 人間失格』
映画情報どっとこむ ralph <第32回東京国際映画祭 開催概要>
開催期間:2019 年 10 月 28 日(月)~11 月 5 日(火)
会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか都内の各劇場及び施設・ホールを使用

公式サイト:
http://www.tiff-jp.net

東京国際映画祭 ©TIFF

映画情報どっとこむ ralph 『HUMAN LOST 人間失格』は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築した劇場アニメーション。「アフロサムライ」の木﨑文智を監督に迎え、スーパーバイザーに本広克行、脚本を冲方丁が担当。アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが務める。

11月29日(金)全国公開 

<WEB>
Official Site:
human-lost.jp
Official Twitter:
@HUMANLOST_PR

映画『HUMAN LOST 人間失格』poster
<STORY>
昭和 111年――医療革命により死を克服し、環境に配慮しない経済活動と19時間労働政策の末、
GDP世界1位、年金支給額1億円を実現した無病長寿大国・日本、東京。
大気汚染と貧困の広がる環状16号線外“アウトサイド”で薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる“大庭葉藏”は、ある日、暴走集団とともに特権階級が住まう環状7号線内”インサイド”へ突貫し、激しい闘争に巻き込まれる。そこで”ロスト体”と呼ばれる異形体に遭遇した葉藏は、不思議な力をもった女性“柊美子”に命を救われ、自分もまた人とは違う力をもつことを知る。
暴走集団に薬をばらまき、ロスト体を生み出していたのは、葉藏や美子と同じ力をもつ男“堀木正雄”。正雄はいう。進み過ぎた社会システムにすべての人間は「失格」した、と。文明崩壊にむけ自らのために行動する堀木正雄、文明再生にむけ誰かのために行動する柊美子。平均寿命120歳を祝う人類初のイベント“人間合格式”を100日後にひかえ、死への逃避を奪われ、人ならざる者となった大庭葉藏が、その果てに選択するものとは――

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案:太宰治「人間失格」より
監督:木﨑文智
スーパーバイザー:本広克行
ストーリー原案・脚本:冲方 丁
キャラクターデザイン:コザキユースケ
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
グラフィックデザイン:桑原竜也
CGスーパーバイザー:石橋拓馬
アニメーションディレクター:大竹広志
美術監督:池田繁美 / 丸山由紀子
色彩設計:野地弘納
撮影監督:平林 章
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
企画・プロデュース:MAGNET/スロウカーブ
配給:東宝映像事業部
主題歌:m-flo「HUMAN LOST feat. J. Balvin」(rhythm zone/LDH MUSIC)
<CAST>
大庭葉藏:宮野真守  ※大庭葉藏のぞうは旧字体が正式表記
柊美子:花澤香菜
堀木正雄:櫻井孝宏
竹一:福山 潤 
澁田:松田健一
厚木:小山力也
マダム:沢城みゆき
恒子 :千菅春香

©2019 HUMAN LOST Project





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森山未來主演『オルジャスの白い馬』日本・カザフの2監督が登壇!東京国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph この度、日本・カザフスタン合作映画『オルジャスの白い馬』が、2020年1月18日(土)に新宿シネマカリテほか全国順次公開となります。

現在開催中の第32回東京国際映画祭において特別招待作品として出品され、10月30日に本作が日本初上映されたのに合わせて、原案に加えてカザフ側のキャストやスタッフを取りまとめたエルラン・ヌルムハンベトフ監督が来日。

竹葉監督ともに映画上映後にQ&Aに臨みました。ジャパンプレミアとなったこの上映チケットは完売となり、監督に活発な質問が向けられる中、両監督から日本とカザフスタンという異なる視点から興味深い回答が次々と飛び出しました。
『オルジャスの白い馬』10.30 監督Q&A@東京国際映画祭
第32回東京国際映画祭 特別招待作品 『オルジャスの白い馬』Q&A 
日時:10月30日(水)
場所:TOHOシネマズ 六本木
登壇:竹葉リサ監督、エルラン・ヌルムハンベトフ監督

映画情報どっとこむ ralph ふたりによる共同監督である本作における役割分担について、

竹葉監督:最初は、エルランがカザフ人出演者のディレクション、私は日本人出演者つまり森山さんのディレクションということになってましたが、撮影期間がとてもタイトで現場が想像以上に混とんとしていました。そこで私はコンテュニティに意識することに集中しました。エルランはもともと役者でもあり俳優とのコミュニケーションにとても長けていて、最終的にはそういう分担に変わっていきました。

と説明。

ヌルムハンベトフ監督:ひとことで説明するのは難しいですが、いい映画を作るために必要なことに一緒に取り組んだだけなんです。

とはにかみながらつけ加える。

映画情報どっとこむ ralph 少年オルジャスが見る夢とも幻想ともとれる印象的なラストシーンについては、

竹葉監督:子供ならではの鋭い感性を観客の方に追体験してほしいとエルランと話し合い、脚本を開発していく中で着地したものです。

と説明。
『オルジャスの白い馬』10.30 監督Q&A@東京国際映画祭 一方

ヌルムハンベトフ監督:私はアンドリュー・ワイエス(アメリカン・リアリズムの代表的画家)にとても影響を受けているんです。彼の代表作である「クリスティーナの世界」で、女の人が何を見ているのか分からないような、そこにあるのは将来の夢なのか幸福なのか、現実なのか…。観客にゆだねるという言い方が正しいんだと思いますが、ワイエスの作品のように色んなものが交錯する中で、何がそこにあるのかを追い求めたかったんです。

と語ってくれました。

劇中、オルジャスが度々窓から外の様子を見たり、繰り返し夢を見るという行為に象徴される演出は“大人の世界への憧れ”なのかという質問に対して、

ヌルムハンベトフ監督:個別の場面それぞれに単独の意味があるわけではありません。それだけではなく映画全体の、その他の自然や馬といった色んなものをトータルに捉えて、オルジャス少年が見ているひとつの情景として感じてもらえたらと思っています。この映画を観た100人から100人違う感想が出てくる映画になってくれればいいなと思っています。

と細部について監督自身が解釈を語るべきではないというスタンスを明かす。

森山未来さんを起用した理由について、

竹葉監督:実の父であるカイラートがオルジャスにとっての“闖入者(ちんにゅうしゃ)”として戻ってくるという違和感を持たせるために、あえてカザフスタン人ではない俳優に演じさせてみてはいいのではないかという理由がありました。森山さんぐらい一流の俳優であればカザフスタン人を演じられるし、これまで難易度の高い役を何度も演じてきているので、外国人というチャレンジングな役にぜひ挑戦してほしかったんです。

と語る。

ヌルムハンベトフ監督は、森山さんという異国の俳優との協業について、

ヌルムハンベトフ監督:現代は、世界中の距離だけでなく人の距離も縮まってきている時代です。カザフスタン人達の中にひとり森山さんが入ってくることは、異質であるかもしれないけど、彼という存在が時間や距離を超越し、思ってもみなかった新しいものをもたらしてくれるのではないかと期待していました。彼がこの映画で表現したかったこと、できなかったかもしれないものも含めてです。

と語った。

カザフスタン人の出演者達について、

竹葉監督:カザフスタンの俳優は、大学院などで“スタニスラフスキー・システム”(ロシア独自の演技理論)を学んできた一流中の一流の方ばかりです。カザフの撮影現場ではカメラマンが決めるカットやアングルが一番優先で、日本では当たり前のカット割りや導線などを確認する段取りもなく、役者はその都度対応することが求められます。私がこの現場で感じたのは、日本で俳優が求められることよりもカザフの役者が監督から求められる要求度が圧倒的に高いということです。

と驚きをもって振り返る。

ヌルムハンベトフ監督:この映画にとって俳優はもちろんですが、大きな役割をもって出てもらっているのは実は大自然でした。それに動物だったり物語だったりが加わっていきます。その大自然という役者に、人間という役者さんがどう合わせてくれるのかという観点でキャスティングをしました。カザフスタンという大きな国の大自然の中で生きている人たちを撮りたかったので、その自然と調和できるかどうかが重要でした。

と回答。ユニークな回答ながら、圧倒的な大自然の中で人々の暮らしや生き様が見事に溶け込んでいる本作の魅力の理由を語った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『オルジャスの白い馬

2020年1月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー
公式HP:orjas.net

主演を務めるのは、若手実力派俳優である森山未來と、『アイカ(原題)』で2018年カンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞に輝いたサマル・イェスリャーモワ。アジアを代表する若手国際派俳優ふたりによるダブル主演となる。森山にとって初の海外主演作となる本作で、全編カザフ語で演じ乗馬もこなす熱演を披露、愛する人に真実を語れない不器用な男を演じている。監督・脚本は、竹葉リサ監督とカザフスタン人のエルラン・ヌルムハンベトフ監督が共同で担当した。
カザフ語で“強い男”の意味である“カイラット”にちなんだ名前であるカイラート親子による普遍的な父と子のドラマと、それを包み込むカザフの果てしない空と大地や光を美しく捉えた圧倒的な映像美はこの作品の見どころの一つ。カザフスタンの大草原を舞台に、突然父を亡くしてしまった少年オルジャスと、その前に突然現れた不器用だが正義感の強い男カイラートとのふれあいを描くヒューマンドラマだ。

【STORY】
少年の心に吹き込んだ、疾風のような出会い。
夏の牧草地、草の匂いが混じった乾いた風、馬のいななく声。広大な空に抱かれた草原の小さな家に、少年オルジャスは家族とともに住んでいる。ある日、馬飼いの父親が、市場に行ったきり戻らない。雷鳴が轟く夕刻に警察が母を呼び出す。不穏な空気とともに一家の日常は急展開を迎える。時を同じくして、一人の男が家を訪ねてくる…。

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2019/日本・カザフスタン/カザフ語・ロシア語/81分/カラー/DCP/Dolby SRD(5.1ch)/シネスコ/英題:Horse Thieves
監督・脚本:竹葉リサ、エルラン・ヌルムハンベトフ
プロデューサー:市山尚三、木ノ内輝、キム・ユリア
撮影監督:アジズ・ジャンバキエフ 音楽:アクマラル・ジカエバ
編集:ヌルスルタン・ヌスカベコフ、リク・ケイアン 音響:アンドレイ・ヴラズネフ 美術:サーシャ・ゲイ
出演:森山未來、サマル・イェスリャーモワ、マディ・メナイダロフ、ドゥリガ・アクモルダ
配給:エイベックス・ピクチャーズ
配給協力・宣伝:プレイタイム

©『オルジャスの白い馬』製作委員会




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『ひとよ』白石和彌監督登壇!東京国際映画祭ティーチイン


映画情報どっとこむ ralph 『凶悪』を世に送り出して以降、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとり、白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)全国公開となります。

どしゃ降りの雨降る夜、ある家族に起きたひとつの事件。それは、母親とその子どもたち三兄妹の運命を激変させた。その夜から、心の傷を抱えたまま別々の人生を歩んだ家族は、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうともがき続けた先に訪れる結末とは――。

第32回東京国際映画祭にて特別招待作品として上映! メガホンを取った白石和彌監督が登壇し、舞台挨拶とティーチインを行った。

『ひとよ』1030白石和彌監督登壇!東京国際映画祭
映画情報どっとこむ ralph 上映後の舞台挨拶に白石監督が登場すると、映画を見終えたばかりの観客からは割れんばかりの拍手が。昨年の『孤狼の血』に続いての東京国際映画祭登壇となる白石監督は、満員の会場を見渡しながら、感慨深げに「東京国際映画祭は年々良い映画祭になっていますね」とコメントした。
『ひとよ』1030白石和彌監督登壇!東京国際映画祭 早速トークセッションがスタートし、劇団KAKUTAの桑原裕子による同名舞台を映画化するに至った経緯を聞かれた白石監督。KAKUTAの舞台は観ていたものの、本作の原作は未見だったといい、「原作の舞台を観た制作会社ROBOTの長谷川晴彦プロデューサーが心を撃ち抜かれて、『ぜひ白石監督とやりたい』とオファーをしてくれました」と振り返り、「母親が子供たちを守るために父親を殺すというショッキングなスタートですが、母親と子供の間や兄妹間の愛など普遍的なことを描いています。そこからどう前に進んでいくかを描いている点が魅力的でした」と、作品の根底に流れるテーマについて熱くコメントしていた。
『ひとよ』1030白石和彌監督登壇!東京国際映画祭 また、佐藤健や鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介といった豪華キャストが出演する中、注目が集まっているのは、久々にスクリーンでメインキャストを演じる大女優・田中裕子。本作を映画化するにあたり、まず直感的に田中に母・こはる役をやって欲しいと感じたと振り返る白石監督。田中の出演が決まらなければ企画自体をゼロにする覚悟だったといい、「冒頭で母が父を手にかけるというショッキングなシーンがあるので、説得力を持たせたいというのが一つの理由です。それには、田中さんが若い頃からこれまで演じてきた“情念の強い女性”が必要で、この映画にはそれが非常に助けになってくれました」と、田中を希望した理由について感慨深げに語っていた。そんな田中の撮影中の様子について聞かれると、「僕は割と猫背なんですが、ずっと背筋が伸びてました(笑)。普段はもっとダメな人たちを描いているんですが、田中さんに品があるので、映画全体の格が上がった感じがしていました」と笑いも交えつつ率直な感想を語り、観客も納得の様子。更に、「凛としているし、美しさはもちろんですが、それだけじゃないかわいらしさもあって、表現のレベルが非常に高い方だなと感じました」と、念願叶ってのキャスティングに大満足のようだった。

続いて、会場に詰め掛けた観客へのティーチインコーナーとなり、「三兄妹を演じた佐藤らのアンサンブルが非常に良かったが、それは始めから想定されていたものでしょうか?」という質問が。監督は、ほぼどのキャラクターも第一希望のキャストが決まったといい、「佐藤健さんと仕事がしてみたいという希望があったので、そこから大樹役の鈴木亮平さんと園子役の松岡茉優さんを決めていきました」と回答。田中を含めた稲村家の面々だけでも豪華キャストだったが、そこからはとにかく上手い人を選ぶことがテーマになったという。「演出家としては、現場が自動的に芝居合戦になるのですごく楽というか、幸せな時間を過ごさせてもらいました」と、自然と相乗効果の生まれる現場の様子を振り返っていた。加えて、『孤狼の血』に続いての白石組参加となり、大樹の妻・二三子を演じるMEGUMIについては、「『孤狼の血』では1シーンだけ登場する、ある種の“セクシー要員”だったんですが、そこだけで『この人は本気で芝居している人なんだ』と感じて、いつかまた一緒にやりたいと思っていました」と、思わぬ続投エピソードも飛び出し、頷きながら真剣に話を聞いている様子の観客も多数見られた。

続いて、「三兄妹のすれ違いを表現するにあたって意識したことは?」と聞かれると、「距離感の指導など細かくはしませんでしたが、自分の弟との状況を参考に伝えたりはしました。“今自分は何を撮るべきか”を、キャスト陣に導いてもらった気がします。こはるが15年ぶりに帰ってきた時の反応もそうだけれど、それぞれの関係性をベースに佐藤さんたちが話し合いながら作ってくれました」と語り、キャストたちの自主性に任せることが、かえってリアルな空気感を生み出していたことを明かした。
『ひとよ』1030白石和彌監督登壇!東京国際映画祭 最後に白石監督は、「観て頂いたら色んなことを感じて頂ける作品だと思うので、他の人にも勧めて欲しいですし、東京国際映画祭も11月5日(火)まで続きますので、ぜひ楽しんでください」とコメントし、大盛況の中イベントは幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 『ひとよ』

www.hitoyo-movie.jp

あらすじ あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は━

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

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監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」

出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子

製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
(c)2019「ひとよ」製作委員会




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いよいよ第32回東京国際映画祭 スタート!レッドカーペットに豪華スター登場!


映画情報どっとこむ ralph 第32回東京国際映画祭 オープニングイベント “レッドカーペット”!
32nd TIFF Opening Event Red Carpet!
https://www.youtube.com/watch?v=n3CZKqYAG7M

10 月 28 日(月)、六本木ヒルズアリーナにて第 32 回東京国際映画祭が開幕!
アリーナに敷かれた全長約 160mのレッドカーペット。トップバッターには、今年のフェスティバル・ミューズを務める広瀬アリスが、純白のミニ丈ドレスで登場。広瀬を皮切りに、オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』の山田洋次監督と倍賞千恵子さん、吉岡秀隆さんなど総勢 401 名のゲストが次々とカーペットを彩り、国内外のマスコミと観客計 2500 名で埋め尽くされたアリーナは熱気に包まれました。終盤には本年度のコンペティション部門審査委員長であるチャン・ツィイーが、黒のドレスに、シルバーのジュエリーを身に付けた姿で登場し、圧巻の美しさでレッドカーペットを飾りました。

日付:2019 年 10 月 28 日(月)
レッドカーペット
会場:六本木ヒルズアリーナ
■レッドカーペット参加ゲスト 国内外 401名
■レッドカーペット&セレモニーのご取材マスコミ数 約 624 名
■レッドカーペット観客数 約 2463 名
■レッドカーペットの長さ 計 160m
■本年度の上映本数 計 180 本

フェスティバル・ミューズとして女優の広瀬アリスさんが登場!
第32回東京国際映画祭 オーバー・エベレスト-陰謀の氷壁-役所広司、テレンス・チャンプロデューサー、ユー・フェイ監督
第32回東京国際映画祭-2オーバー・エベレスト-陰謀の氷壁-役所広司、テレンス・チャンプロデューサー、ユー・フェイ監督 フォークロア:齊藤工監督、北村一輝-ジョコ・アンワル監督
NO-SMOKING-細野晴臣、水原希子、水原佑果、佐渡岳利監督
第32回東京国際映画祭-5NO-SMOKING-細野晴臣、水原希子、水原佑果、佐渡岳利監督 ≪ジャパニーズ・アニメーション THE EVOLUTION OF JAPANESE ANIMATION/VFX≫
渡辺歩(「海獣の子供」監督)、秋本賢一郎(「海獣の子供」CGI 監督)、青木正貴(「海獣の子供」アニメーションプロデューサー)、田中栄子(「海獣の子供」プロデューサー)、ケムール人(ウルトラ Q 登場怪人)、ガラモン(ウルトラ Q 登場怪獣)、カネゴン(ウルトラ Q 登場怪獣)
第32回東京国際映画祭-8THE-EVOLUTION-OF-JAPANESE-ANIMATION/VFX その瞬間、僕は泣きたくなった -CINEMA FIGHTERS project-
別所哲也、行定勲監督、小林直己、松永大司監督、今市隆二、洞内広樹監督、佐野玲於、井上博貴監督
第32回東京国際映画祭-15cinemafighter 19HUMAN-LOST-人間失格-花澤香菜_宮野真守
第32回東京国際映画祭-19HUMAN-LOST-人間失格-花澤香菜_宮野真守 殺さない彼と死なない彼女-間宮祥太朗、桜井日奈子
第32回東京国際映画祭-23殺さない彼と死なない彼女-間宮祥太朗、桜井日奈子 殺さない彼と死なない彼女-間宮祥太朗、桜井日奈子、恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、奥華子(音楽・主題歌)、小林啓一監督
第32回東京国際映画祭-24殺さない彼と死なない彼女-間宮祥太朗、桜井日奈子、恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう この世界の(さらにいくつもの)片隅に のん、片渕須直監督、真木太郎
第-32-回東京国際映画祭この世界の(さらにいくつもの)片隅に-2のん、片渕須直監督、真木太郎 第32回東京国際映画祭この世界の(さらにいくつもの)片隅に-2のん、片渕須直監督、真木太郎 “隠れビッチ”やってました。佐久間由衣、三木康一郎監督
“隠れビッチ”やってました。佐久間由衣、三木康一郎監督 第32回東京国際映画祭-4“隠れビッチ”やってました。-佐久間由衣、三木康一郎監督 喜劇 愛妻物語 足立紳監督、濱田岳、水川あさみ、代情明彦、西川朝子、森重宏美、長汐佑人
喜劇 愛妻物語 足立紳監督、濱田岳、水川あさみ、代情明彦(プロデューサー)、西川朝子(プロデューサ ー)、森重宏美(アソシエイトプロデューサー)、長汐佑人(アソシエイトプロデューサー) 花と雨 土屋貴史監督、SEEDA、笠松将、大西礼芳、岡本智礼、中村織央、光根恭平、紗羅マリー、花沢将人
花と雨     土屋貴史監督、SEEDA、笠松将、大西礼芳、岡本智礼、中村織央、光根恭平、紗羅マリー、花沢将人 WE-ARE-LITTLE-ZOMBIES-長久允監督
WE-ARE-LITTLE-ZOMBIES-長久允監督 シネマ歌舞伎-女殺油地獄-松本幸四郎
第32回東京国際映画祭-21シネマ歌舞伎-女殺油地獄-松本幸四郎 ひとよ-白石和彌監督、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優
第32回東京国際映画祭-26ひとよ-白石和彌監督、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優 男はつらいよ-お帰り-寅さん-山田洋次監督、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子
第32回東京国際映画祭-50男はつらいよ-お帰り-寅さん-山田洋次監督、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子 コンペティション部門の審査委員長であるチャン・ツィイー
第32回東京国際映画祭 チャン・ツィイー 第32回東京国際映画祭 チャン・ツィイー

映画情報どっとこむ ralph <第32回東京国際映画祭 開催概要>

■イベントタイトル:第32回東京国際映画祭 
■開催期間:2019年10月28日(月)~11月5日(火)
■会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか
都内の各劇場及び施設・ホールを使用
■公式サイト:http://www.tiff-jp.net

東京国際映画祭

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©TIFF




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山田洋次監督登壇!東京国際映画祭オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』日本外国特派員協会 記者会見


映画情報どっとこむ ralph 本年度の東京国際映画祭のオープニング作品の『男はつらいよ お帰り 寅さん』。

第一作目の公開から今年で50年を迎え、シリーズで50作目となる、『男はつらいよ』の奇跡の最新作が東京国際映画祭の開幕を飾ることが決定しました。この度、日本外国特派員協会にて毎年開催しております、東京国際映画祭の記者会見に、山田洋次監督をお迎えし、映画祭や作品に関する想いを語っていただきました。併せて、久松猛朗フェスティバル・ディレクターより、本年度の映画祭のハイライトについて解説。また、「Japan Now」部門プログラミング・アドバイザー 安藤紘平氏も登壇し、本年度の「Japan Now」部門や山田洋次監督に対する想いを語りました。
山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会
日時:10 月 3 日(木)17:00~
会場:公益社団法人 日本外国特派員協会(FCCJ)
登壇:山田洋次監督(オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』)
久松猛朗(東京国際映画祭 フェスティバルディレクター)
安藤紘平(「JAPAN NOW」部門プログラミングアドバイザー)

映画情報どっとこむ ralph 山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会
【山田洋次監督 コメント】
半世紀以上にわたって、何十本の映画を作ってきました、だけど今度の映画を作るときに、初めてこんな映画をつくるんだと驚きました。いったいどんな映画になるのだろうという、不安と期待が撮影中、僕のなかにずっとあったのです。完成した後に、自分の映画を繰り返してみながら思ったことは、この映画を作るために 50年の歳月が必要だったのだなということです。だから、長生きしたからこういう映画ができたのだなというのが今の感想です。

【フェスティバル・ディレクター 久松猛朗コメント】
今年は令和元年の開催で、10 月 22 日には各国の王族の方などが多く日本に来る、そしてラグビーワールドカップが開催されている。来年の東京オリンピック、パラリンピックに合わせて、今世界中の注目が日本に集まっていると感じました。それで日本の映画祭で日本の特集をするのは一番いいタイミングかなと思っていて、この機会に日本の優れた映像文化を広く紹介していけたらいいなと思っています。

【安藤紘平 プログラミング・アドバイザー コメント】
今の日本を代表する映画たちが、どんな日本の今とか、文化とか、日本の心、真の美意識、フィロソフィーを語ってくれるのかをお見せするのが「JapanNow」の部門の使命です。今回の山田洋次監督作品はオープニング作品にはぴったりで、『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、今回本当に素晴らしい作品としてお見せできると思っております。今年の「Japan Now」部門はもう一人のレジェンドである大林宣彦監督を特集します。皆様もご存じの通り、大林監督はガンと3年前にがんを患いまして。その中で2年前『花筐/HANAGATAMI』という素晴らしい作品をつくられました。その後病と闘いながら『海辺の映画館―キネマの玉手箱』を完成なさいました。素晴らしい作品です。これらを含めまして、「Japan Now」部門では大林監督の5作品と、加えて日本を代表する9作品、合計 14 作品を上映いたします。

映画情報どっとこむ ralph 山田監督へのマスコミからの質疑応答
山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会 Q 第 32 回東京国際映画祭への期待について何かお話しいただけますか。
A 色んな国に様々な映画祭があって、東京国際映画祭は日本を代表する映画祭ですよね。その東京映画祭の特徴は何か、魅力は何か、テーマを持つということがとても大事なことじゃないかと思う。そういう努力をし続けていって、この映画祭が世界のユニークな映画祭になるように心から映画人の一人として思う。
山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会 Q 88 歳でこの映画を作ることは本当に著しいことだと思いました。機会がありましたら、どんな映画を作りたいか考えたことはありますか(ロ
シアの記者より)
A 困ったな…自分の歳のことを考えると怖くてね。映画どころじゃねぇよっと思ったりするのです。でもまぁアメリカにはクリント・イーストウッドという監督がいるので頑張っているから、僕も一緒に頑張ろうかと思うのですけど。ポルトガルのマノエル・デ・オリベイラ監督、新藤兼人監督は 100 歳まで映画を撮られたから、まだまだ希望は持っていいんじゃないかな。
山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会 山田洋次監督『男はつらいよ』日本外国特派員協会
映画情報どっとこむ ralph <第32回東京国際映画祭 開催概要>
■イベントタイトル:第32回東京国際映画祭 
■開催期間:2019年10月28日(月)~11月5日(火)
■会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか
都内の各劇場及び施設・ホールを使用
■公式サイト:http://www.tiff-jp.net

映画情報どっとこむ ralph オープニング作品 『男はつらいよ お帰り 寅さん』

小説家になった満男に、伯父・寅次郎への想いが蘇る――
生誕 50 周年を迎える大人気シリーズ『男はつらいよ』の最新作は、
新撮された登場人物たちの”今“と、4K デジタル修復されたシリーズ映像が紡ぎ合う奇跡の映画。
ずっと待ち望んでいた人も、初めて出会う人も、【笑いと涙】に包まれる最高の感動作!

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出演:渥美清 / 倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子 前田吟 池脇千鶴 夏木マリ 浅丘ルリ子
美保純 佐藤蛾次郎 桜田ひより 北山雅康 カンニング竹山 濱田マリ 出川哲朗 松野太紀
林家たま平 立川志らく 小林稔侍 笹野高史 橋爪功
原作・監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
音楽:山本直純 山本純ノ介
主題歌:「男はつらいよ」 渥美清 / オープニング 桑田佳祐
制作・配給:松竹株式会社
公開:12月27日(金)全国公開




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笠松将主演『花と雨』第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門出品決定


映画情報どっとこむ ralph 日本のHip Hop界で歴史的名盤と言われるSEEDAのアルバム「花と雨」を原案とし、新進俳優、笠松将が主演を務める映画『花と雨』が、2020年1月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開されます!
『花と雨』
この度、第32回東京国際映画祭(TIFF)日本映画スプラッシュ部門の出品が決定しました!ワールドプレミアとなる東京国際映画祭では映画上映後に土屋貴史監督によるQ&Aも決定!!

TIFFはアジア最大の映画祭。
(第32回は2019年10月28日(月)~11月5日(火)開催予定)その中で日本映画スプラッシュは、海外への飛躍を強く意識しており、活況を呈する日本のインディペンデント映画から、個性が強く、独創性とチャレンジ精神に溢れる作品を監督のキャリアを問わず紹介される部門です。

映画情報どっとこむ ralph 【本作の概要】
■笠松将が主演!向こう意気の強さと脆い雰囲気で主人公吉田を見事に演じ切る

■大西礼芳、岡本智礼を始めとするフレッシュなキャストが脇を固める

■監督はミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、「Perfume」や「水曜日のカンパネラ」「ゆず」「Bjork」など多くのアーティストのMVを手掛ける映像ディレクター土屋貴史。長編映画は初監督なる。

■原案は、2000年代から今日に至るまで、独自の感性でその最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDAが2006年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本のHipHopにおける伝説的アルバム「花と雨」。彼の自伝的なエピソードも交え、“何者かになりたい”一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く

■本作ではSEEDA自身が音楽プロデュースを、東京最高峰のMC・仙人掌が演技指導を担当し話題を呼んでいる

映画情報どっとこむ ralph 笠松将主演『花と雨』

2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開

公式サイト 
Phantom-film.com/hanatoame/



ストーリー
幼少期、ロンドンで育った主人公の吉田は、閉塞的で村社会的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。同級生や現実を冷めた態度で見つめ満たされない日々。そして次第に学校から距離を置くようになった時、”Hip Hop”と出会った。Hip Hopを通じて日本で初めて自分が表現できる場所・仲間とも出合い、身も心も”Hip Hop”にのめり込んでいく。吉田は、いつか海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸にラッパーとしての練習や活動をしながらストリートでは、ドラッグディールで実績と自信をつけていく。しかし、物事はそう簡単にうまくはいかなかった。ラップバトルで再会する同級生には負け、掴みかけたチャンスは仲間に裏切られ次々と失った。初めて自分の居場所だと思えたからこそ、その現実の厳しさに晒され、自分を見失って行く。
Hip Hopへの情熱も薄れ、いつしか単なるドラッグディーラーに成り下がっていた。
夢に邁進する姉の麻里とも距離を置くようになり、いつまでもうまくいかない現実から逃げる吉田は、ついに逮捕されるはめに。そしてその先に待っていたのは、最愛の姉との別れだった。これが、自分のやりたかったことなのか? 
吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えられるのか…。

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出演:笠松将 
大西礼芳 岡本智礼 中村織央 光根恭平 花沢将人 MAX サンディー海 木村圭作 紗羅マリー 西原誠吾 飯田基祐 つみきみほ 松尾貴史 高岡蒼佑

監督:土屋貴史
原案:SEEDA・吉田理美
脚本:堀江貴大・土屋貴史
音楽プロデューサー:SEEDA・CALUMECS 

製作:藤田晋・中祖眞一郎 制作プロダクション: P.I.C.S.
配給:ファントム・フィルム  
(C)2019「花と雨」製作委員会 




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