8月16日(土)より、全国公開の
映画『ホットロード』 この度、新たに和希(能年玲奈)のママ役に木村佳乃が決定しました! 能年・登坂とは初共演となる木村は、夫の死後、女手一つで娘・和希を育てながらも、高校時代から好き合っていた相手・鈴木と一緒になれず、鈴木を今でも想うあまり、和希を悩ませてしまうママを演じます。
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木村佳乃さんのコメントです!!
Q:今回能年さんと初共演ですが、いかがでしたか? 能年さんはシャイだけれどとても瞳のきれいな方でした。あまり口数は多くないけれど、瞳でたくさん語りかけてきてくれる素敵な女優さんだと思いました。 Q:撮影現場の雰囲気はいかがだったでしょうか?また楽しかったエピソードはありますか? 能年さんと二人で、テストの時にメイクさんが用意してくれた付け髭をつけて監督を驚かせたりしました。監督のリアクションがとても面白かったです。 Q:少女漫画「ホットロード」の映画に出演すると聞いたときどう思われましたか? 大好きな漫画で何度も何度も読んだ本です。当時は和希に感情移入して、彼女に共感しながら読んでいたので、まさか自分がその母親を演じることになるなんて、何だか不思議な感じがしました。 Q:”ママ”の役ですが、こんな母親(演じられた母親)についてどう思われましたか? 少女のようなふわっとした女性でした。思春期の和希ときちんと向き合うことができないくらい彼女自身も子供だったんじゃないかと演じながら思いました。 Q:久しぶりに髪を染められたそうですが、何年ぶりですか?また、染めてみた感想は?ご家族の反応(娘さんたち)はいかがでしたか? ずいぶん、久しぶりに髪を染めました。家族の反応は良かったです。ただ、やはり髪が傷むので、しばらくは(やらない方が)いいかな。 |
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能年玲奈さんのコメントはこんな感じ!
Q:木村佳乃さんと親子の役を演じてみていかがでしたか? 凄く嬉しかったです。木村さんとガッツリ演技をさせていただいて、とても勉強になりました。和希は、お母さんに対してのフラストレーションがあったからこそ、春山に惹かれた気がしました。ホットロードは親子の映画でもあると思っています。なので、しっかりやらなければ!と気合いを入れて木村さんとのシーンを大事に演じさせていただきました。 Q:木村佳乃さんとの現場撮影中で印象深かったエピソードはありますか? とにかく楽しかったです!たくさん遊んでいただきました。会う度こちょこちょってされるのが面白かったです。私は緊張しやすいのですが、こちょこちょっとくすぐられると、自分が木村さんの子供になった気分で、ホッとしました。木村さんとの撮影、毎日楽しかったです! 本作では、心に傷をもつ少女・宮市和希(能年玲奈)が、孤独に生きる不良少年・春山洋志(登坂広臣)に惹かれていく2人の究極の“純愛”を描くと共に、ママ(木村佳乃)との関係に不安を抱えている和希の姿は、現代における母子関係にも通じる“親子(家族)の再生“を目指す物語となっています。 |
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こんなに誰かを好きになったのは、初めてだった この夏必見!!究極の愛の物語 映画『ホットロード』 8月16日(土)より、全国公開 |
映画『ホットロード』
<ストーリー>
14歳の少女・宮市和希は、万引きで警察に捕まった。
その日はママの誕生日。でもママは迎えに来なかった。
和希の家には亡きパパの写真がない。ママが好きなのは昔から別の男だったから。
自分が望まれて生まれてきたわけではないことに心を痛める和希は、学校に馴染めず浮いている転校生・絵里に誘われるまま、夜の湘南で“Nights(ナイツ)”というチームの少年・春山洋志と出会う。
最初の出会いは傷つけ合って散々だったが、春山が身を置く不良の世界に和希は自分の居場所を求め、戸惑いながらも次第に春山に惹かれ始める。
その一方で、“Nights”のリーダーとなった春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく…。
出演:能年玲奈 登坂広臣、木村佳乃
原作:紡木たく『ホットロード』集英社文庫<コミック版>
監督:三木孝浩
主題歌:尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」ソニー・ミュージックレコーズ
配給:松竹株式会社
(c)2014『ホットロード』製作委員会
(c)紡木たく/集英社