欅坂46 平手友梨奈が、映画初出演にして初主演を務めた映画『響 -HIBIKI-』。 平手さんは、本作で「第42回日本アカデミー賞」をはじめ、数々の映画賞で新人賞を受賞するなど、公開後も話題を呼んだ衝撃作ですが、Blu-ray&DVDが2019年3月6日(水)に発売となりました。 これを記念して、スペシャルトークショー付上映イベントが行われ、平手友梨奈さん、アヤカ・ウィルソンさん、板垣瑞生さんのキャスト陣と、メガホンを取った月川翔監督が登壇! 映画『響 -HIBIKI-』としては最後の活動となる本イベントにて、月川監督から平手、アヤカ、板垣の3人にサプライズで卒業証書を贈呈しました! 映画『響 -HIBIKI-』Blu-ray&DVD発売記念スペシャルトークショー付上映イベント |
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16倍の競争を勝ち抜いた観客の皆さんの熱い拍手に迎えられてキャストと監督が登場! 月川監督:今日で「響」関連のイベントは最後と言うことで寂しい気持ちもあります。スクリーンでまた見ていただける機会を嬉しく思っています。 |
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今回のイベントで、久しぶりに集まったそうで 平手さん:久々なので嬉しいですね。。江凛夏は江凛夏だし、涼太郎は涼太郎だし。監督は監督だし。響だなって
と、平手さんに懇願する板垣さん。 |
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ここで豪華版に入っているメイキングを見ながらのトークへ
図書室の棚を響が倒すシーン。 アヤカさん:制服見るとね。 板垣さん:棚を倒す前に響と江凛夏ににらまれるシチュエーションで。。。 と話している途中で会場が、恐ろしいほどの静寂になり。実は監督が言うには、イベント前に平手さんが板垣さんに「私を笑わせて」とお題が出ていたそう。 平手さん:こんなに静かに。凄いね。 板垣さん:そういう凄いが欲しいわけじゃない。 と、仲の良さが滲むやり取りが続き・・・ 平手さん:海のシーンは、原作にもある江凛夏とのシーンは印象的でした。嬉しかったです。 と凝ったシーンは見どころでもあると監督。さらに響が砂に埋まっていながら本を読んでるシーンの写真が映し出され 平手さん:このシーンを観た方に足のことよく言われます。癖見たいです。 実はコメンタリーでも足が動いてるそうですので、確認して観るのも面白いかも。 |
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さらに、キャストには内緒のコーナーへ。 なんと、月川監督から「響」卒業証書を授与することに。 月川監督:平手さんの妥協を許さないと言う姿勢。その緊張感の中、僕のモノづくりの姿勢も正された感じ。響のキャラと平手友梨奈と出会ったからで、それがまさに作品の精神そのものになりました。妥協のない作品になりました。 最後に・・・ と、舞台挨拶を締めました。 |
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『響 -HIBIKI-』 2019年3月6日(水) Blu-ray&DVD発売、レンタル同時開始 Blu-ray豪華版:¥7,800+税 発売元:小学館/販売元:東宝 |